JPH075532A - フィルム給送装置 - Google Patents
フィルム給送装置Info
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- JPH075532A JPH075532A JP14787693A JP14787693A JPH075532A JP H075532 A JPH075532 A JP H075532A JP 14787693 A JP14787693 A JP 14787693A JP 14787693 A JP14787693 A JP 14787693A JP H075532 A JPH075532 A JP H075532A
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- film feeding
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 27
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 95
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スペースを最小限に抑え、簡単な構成なフィル
ム給送装置を提供することを目的とする。 【構成】フィルム13の送出,巻戻駆動力をRフォーク
7に伝達するRフォークギヤー7aと、巻上駆動力をス
プール8に伝達するスプールギヤー8aと、一端部にウ
ォームギヤー4aを、また他端部にウォームギヤー4b
を有し、モータ1の駆動力をRフォークギヤー7a又は
スプールギヤー8aに伝達する出力軸2と、モータ1の
正逆回転に基づいて、ウォームギヤー4aとRフォーク
ギヤー7aとが噛合する位置とウォームギヤー4bとス
プールギヤー8aとが噛合する位置とに出力軸2を回動
させる振動ギヤー3,摩擦ギヤー5,モータ支持部6
と、フィルムの巻上を行う時に、Rフォークギヤー7a
とウォームギヤー4aとが噛合状態となるように出力軸
2を保持する係止部材9とを具備する。
ム給送装置を提供することを目的とする。 【構成】フィルム13の送出,巻戻駆動力をRフォーク
7に伝達するRフォークギヤー7aと、巻上駆動力をス
プール8に伝達するスプールギヤー8aと、一端部にウ
ォームギヤー4aを、また他端部にウォームギヤー4b
を有し、モータ1の駆動力をRフォークギヤー7a又は
スプールギヤー8aに伝達する出力軸2と、モータ1の
正逆回転に基づいて、ウォームギヤー4aとRフォーク
ギヤー7aとが噛合する位置とウォームギヤー4bとス
プールギヤー8aとが噛合する位置とに出力軸2を回動
させる振動ギヤー3,摩擦ギヤー5,モータ支持部6
と、フィルムの巻上を行う時に、Rフォークギヤー7a
とウォームギヤー4aとが噛合状態となるように出力軸
2を保持する係止部材9とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルム給送装置、詳
しくは、フィルム給送装置に関する。
しくは、フィルム給送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルムの送り出し,巻き上げ,
および巻き戻しを行うカメラのフィルム給送装置は種々
提案されており、たとえば、特開平2−67535号公
報には、フィルム巻き上げ時と巻き戻し時との周速度に
差を付けて、巻き上げ時はRフォーク側、巻き戻し時に
はスプール側のワンウェイクラッチを使用することによ
り可動するフィルム給送装置が開示されている。
および巻き戻しを行うカメラのフィルム給送装置は種々
提案されており、たとえば、特開平2−67535号公
報には、フィルム巻き上げ時と巻き戻し時との周速度に
差を付けて、巻き上げ時はRフォーク側、巻き戻し時に
はスプール側のワンウェイクラッチを使用することによ
り可動するフィルム給送装置が開示されている。
【0003】また、特開平3−223735号公報に
は、フィルム送り出し時にはRフォーク側のモータを駆
動し、また、巻き上げ時にはスプール側のモータを、さ
らに巻き戻し時には再びRフォーク側のモータを駆動す
ることによりフィルムを給送する装置が開示されてい
る。
は、フィルム送り出し時にはRフォーク側のモータを駆
動し、また、巻き上げ時にはスプール側のモータを、さ
らに巻き戻し時には再びRフォーク側のモータを駆動す
ることによりフィルムを給送する装置が開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−67535号公報に開示されている技術手段で
は、装置を構成する部品、特にギヤー部品を多く使用す
ることになり、構成が複雑になると共にスペース,コス
ト共に増大するという問題点が生じる。
開平2−67535号公報に開示されている技術手段で
は、装置を構成する部品、特にギヤー部品を多く使用す
ることになり、構成が複雑になると共にスペース,コス
ト共に増大するという問題点が生じる。
【0005】また、上記特開平3−223735号公報
に開示された技術手段においても装置を構成する部品、
特にギヤー部品を多く使用する必要があり、さらに、駆
動用のモータを複数個使用するため、この場合もスペー
ス,コスト共に増大するという問題点が生じる。
に開示された技術手段においても装置を構成する部品、
特にギヤー部品を多く使用する必要があり、さらに、駆
動用のモータを複数個使用するため、この場合もスペー
ス,コスト共に増大するという問題点が生じる。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、スペースを最小限に抑え、簡単な構成なフィ
ルム給送装置を提供することを目的とする。
のであり、スペースを最小限に抑え、簡単な構成なフィ
ルム給送装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明によるフィルム給送装置は、フィルムの送出
し又は巻き戻しを行う駆動力をRフォークに伝達するR
フォークギヤと、フィルムの巻上げを行う駆動力をスプ
ール軸に伝達するスプールギヤと、一方の端部に第1の
ギヤ手段を有し、他方の端部に第2のギヤ手段を有して
いて、モータの駆動力を上記Rフォークギヤ又は上記ス
プールギヤに伝達する駆動力伝達手段と、モータの正逆
回転に基づいて、上記第1のギヤ手段と上記スプールギ
ヤとが噛合する位置と上記第2のギヤ手段と上記Rフォ
ークギヤとが噛合する位置とに上記駆動力伝達手段を回
動させる回動手段と、フィルムの巻上を行う時に、上記
Rフォークギヤと上記第2のギヤ手段とが噛合した状態
となるように上記駆動力伝達手段の回動を保持する保持
手段とを具備するものである。
めに本発明によるフィルム給送装置は、フィルムの送出
し又は巻き戻しを行う駆動力をRフォークに伝達するR
フォークギヤと、フィルムの巻上げを行う駆動力をスプ
ール軸に伝達するスプールギヤと、一方の端部に第1の
ギヤ手段を有し、他方の端部に第2のギヤ手段を有して
いて、モータの駆動力を上記Rフォークギヤ又は上記ス
プールギヤに伝達する駆動力伝達手段と、モータの正逆
回転に基づいて、上記第1のギヤ手段と上記スプールギ
ヤとが噛合する位置と上記第2のギヤ手段と上記Rフォ
ークギヤとが噛合する位置とに上記駆動力伝達手段を回
動させる回動手段と、フィルムの巻上を行う時に、上記
Rフォークギヤと上記第2のギヤ手段とが噛合した状態
となるように上記駆動力伝達手段の回動を保持する保持
手段とを具備するものである。
【0008】
【作用】本発明によるフィルム給送装置は、Rフォーク
ギヤでフィルムの送出し又は巻き戻しを行う駆動力をR
フォークに伝達し、スプールギヤでフィルムの巻上げを
行う駆動力をスプール軸に伝達する。また、駆動力伝達
手段でモータの駆動力を上記Rフォークギヤ又は上記ス
プールギヤに伝達し、回動手段で上記モータの正逆回転
に基づいて、上記第1のギヤ手段と上記スプールギヤと
が噛合する位置と上記第2のギヤ手段と上記Rフォーク
ギヤとが噛合する位置とに上記駆動力伝達手段を回動さ
せる。そして、保持手段で、フィルムの巻上を行う時
に、上記Rフォークギヤと上記第2のギヤ手段とが噛合
した状態となるように上記駆動力伝達手段を保持する。
ギヤでフィルムの送出し又は巻き戻しを行う駆動力をR
フォークに伝達し、スプールギヤでフィルムの巻上げを
行う駆動力をスプール軸に伝達する。また、駆動力伝達
手段でモータの駆動力を上記Rフォークギヤ又は上記ス
プールギヤに伝達し、回動手段で上記モータの正逆回転
に基づいて、上記第1のギヤ手段と上記スプールギヤと
が噛合する位置と上記第2のギヤ手段と上記Rフォーク
ギヤとが噛合する位置とに上記駆動力伝達手段を回動さ
せる。そして、保持手段で、フィルムの巻上を行う時
に、上記Rフォークギヤと上記第2のギヤ手段とが噛合
した状態となるように上記駆動力伝達手段を保持する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0010】図1は、本発明の第1実施例のフィルム給
送装置を示した斜視図である。
送装置を示した斜視図である。
【0011】図1において、モータ1は、図示しないカ
メラ本体に対して揺動自在に配設されたモータ支持部6
に一体に固定されており、正逆両方向の回転が可能とな
っている。そして、その出力軸2は該モータ1の前後両
方向に延出していて、一方の出力軸先端部にはウォーム
ギヤー4aが、また、他方の出力軸先端部にはウォーム
ギヤー4bがそれぞれ一体に配設されている。なお、こ
れらのウォームギヤー4a,4bは、それぞれ後述する
Rフォークギヤー7a,スプールギヤー8aに噛合する
ようになっている。
メラ本体に対して揺動自在に配設されたモータ支持部6
に一体に固定されており、正逆両方向の回転が可能とな
っている。そして、その出力軸2は該モータ1の前後両
方向に延出していて、一方の出力軸先端部にはウォーム
ギヤー4aが、また、他方の出力軸先端部にはウォーム
ギヤー4bがそれぞれ一体に配設されている。なお、こ
れらのウォームギヤー4a,4bは、それぞれ後述する
Rフォークギヤー7a,スプールギヤー8aに噛合する
ようになっている。
【0012】上記モータ支持部6は、図示の如くコの字
形状を呈し、一側壁内面には上記モータ1が一体的に固
着されている。また、両側壁の中央部には切欠が形成さ
れ、該モータ1から両方向に延出した出力軸2を回動自
在に支持している。さらに、他側壁と該モータ1の間に
おける該モータ1の出力軸2には振動用の平ギヤー3
(以下、振動ギヤー3と称す)が配設されていて、該モ
ータ1の回動に連動して同方向に回動するようになって
いる。
形状を呈し、一側壁内面には上記モータ1が一体的に固
着されている。また、両側壁の中央部には切欠が形成さ
れ、該モータ1から両方向に延出した出力軸2を回動自
在に支持している。さらに、他側壁と該モータ1の間に
おける該モータ1の出力軸2には振動用の平ギヤー3
(以下、振動ギヤー3と称す)が配設されていて、該モ
ータ1の回動に連動して同方向に回動するようになって
いる。
【0013】また、上記モータ支持部6内部における上
記モータ1の下方には、摩擦用のクラウンギヤー5(以
下、摩擦ギヤー5と称す)が上記振動ギヤー3に噛合し
て配設されている。この摩擦ギヤー5は図示しないカメ
ラ本体にフリクション(図示せず)を介して回動可能に
軸支されていて、一定以上の負荷が加わると、該カメラ
本体との間で空転を起こすようになっている。該モータ
支持部6は、該摩擦ギヤー5に対して揺動自在に配設さ
れており、上記モータ1を回動させることにより、振動
ギヤー3が摩擦ギヤー5上で回転し、該モータ支持部6
が摩擦ギヤー5の回動中心軸を中心に回動するようにな
っている。
記モータ1の下方には、摩擦用のクラウンギヤー5(以
下、摩擦ギヤー5と称す)が上記振動ギヤー3に噛合し
て配設されている。この摩擦ギヤー5は図示しないカメ
ラ本体にフリクション(図示せず)を介して回動可能に
軸支されていて、一定以上の負荷が加わると、該カメラ
本体との間で空転を起こすようになっている。該モータ
支持部6は、該摩擦ギヤー5に対して揺動自在に配設さ
れており、上記モータ1を回動させることにより、振動
ギヤー3が摩擦ギヤー5上で回転し、該モータ支持部6
が摩擦ギヤー5の回動中心軸を中心に回動するようにな
っている。
【0014】なお、本実施例ではモータ1の出力軸2と
振動ギヤー3の軸、上記ウォームギヤー4a,ウォーム
ギヤー4bの軸が同一部材で構成されているが、一体と
して回動することが可能であれば、別部材で構成されて
いてもかまわない。
振動ギヤー3の軸、上記ウォームギヤー4a,ウォーム
ギヤー4bの軸が同一部材で構成されているが、一体と
して回動することが可能であれば、別部材で構成されて
いてもかまわない。
【0015】カメラ本体の一側方にはフィルムパトロー
ネ12が装填されるパトローネ室(図示せず)が形成さ
れており、該パトローネ室の下方には、フィルム13の
巻き戻し,巻き上げを行うRフォーク7が配設されてい
る。このRフォーク7の下方には、該Rフォーク7と一
体に形成されたRフォークギヤー7aが配設されてお
り、共にカメラ本体に回動可能に軸支されている。ま
た、該Rフォークギヤー7aは、上述したように上記ウ
ォームギヤー4aと噛合可能となっており、噛合した際
には上記モータ1の回動力をRフォーク7に伝達できる
ようになっている。上記Rフォーク7は、フィルムパト
ローネが装填されて際に、該パトローネのパトローネ軸
と係合するようになっており、同パトローネ軸をCW,
CCW方向に回転させることができるようになってい
る。
ネ12が装填されるパトローネ室(図示せず)が形成さ
れており、該パトローネ室の下方には、フィルム13の
巻き戻し,巻き上げを行うRフォーク7が配設されてい
る。このRフォーク7の下方には、該Rフォーク7と一
体に形成されたRフォークギヤー7aが配設されてお
り、共にカメラ本体に回動可能に軸支されている。ま
た、該Rフォークギヤー7aは、上述したように上記ウ
ォームギヤー4aと噛合可能となっており、噛合した際
には上記モータ1の回動力をRフォーク7に伝達できる
ようになっている。上記Rフォーク7は、フィルムパト
ローネが装填されて際に、該パトローネのパトローネ軸
と係合するようになっており、同パトローネ軸をCW,
CCW方向に回転させることができるようになってい
る。
【0016】一方、カメラ本体の他側方には、上記フィ
ルム13の巻き上げを行うスプール8が配設されたスプ
ール室が形成されている。上記スプール8の下方には、
スプールギヤー8aが一体に配設されており、共にカメ
ラ本体に回動可能に軸支されている。上記スプール8の
上部周面には上記フィルム13のパーフォレーション1
3aと係合するスプール爪8bが突出して形成されてお
り、該スプール8が図中、CW方向に回転するときのみ
該パーフォレーション13aに係合するようになってお
り、同CCW方向に回転するときにはパーフォレーショ
ン13aと係合しないようになっている。
ルム13の巻き上げを行うスプール8が配設されたスプ
ール室が形成されている。上記スプール8の下方には、
スプールギヤー8aが一体に配設されており、共にカメ
ラ本体に回動可能に軸支されている。上記スプール8の
上部周面には上記フィルム13のパーフォレーション1
3aと係合するスプール爪8bが突出して形成されてお
り、該スプール8が図中、CW方向に回転するときのみ
該パーフォレーション13aに係合するようになってお
り、同CCW方向に回転するときにはパーフォレーショ
ン13aと係合しないようになっている。
【0017】上述したように、上記Rフォークギヤー7
aはウォームギヤー4aと噛合可能になっており、ま
た、スプールギヤー8aはウォームギヤー4bと噛合可
能になっている。すなわち、モータ1の出力軸2が図1
に示すように正方向に回転すると、上記振動ギヤー3が
同方向に自転して上記摩擦ギヤー5上において図中、反
時計方向に公転する。これにより、上記モータ支持部6
が摩擦ギヤー5の回動中心軸を中心に図中、反時計方向
に揺動し、該ウォームギヤー4aが上記Rフォークギヤ
ー7aに噛合する。このとき、上記ウォームギヤー4b
とスプールギヤー8aとは噛合していない。なお、この
ときの本フィルム給送装置の状態を第1の状態とする。
aはウォームギヤー4aと噛合可能になっており、ま
た、スプールギヤー8aはウォームギヤー4bと噛合可
能になっている。すなわち、モータ1の出力軸2が図1
に示すように正方向に回転すると、上記振動ギヤー3が
同方向に自転して上記摩擦ギヤー5上において図中、反
時計方向に公転する。これにより、上記モータ支持部6
が摩擦ギヤー5の回動中心軸を中心に図中、反時計方向
に揺動し、該ウォームギヤー4aが上記Rフォークギヤ
ー7aに噛合する。このとき、上記ウォームギヤー4b
とスプールギヤー8aとは噛合していない。なお、この
ときの本フィルム給送装置の状態を第1の状態とする。
【0018】図3は、本第1実施例のフィルム給送装置
が該第1の状態にあるときの状態を示している。
が該第1の状態にあるときの状態を示している。
【0019】一方、モータ1の出力軸2が図1に示すよ
うに逆方向に回転すると、上記振動ギヤー3が同方向に
自転して上記摩擦ギヤー5上において図中、時計方向に
公転する。これにより、上記モータ支持部6が摩擦ギヤ
ー5の回動中心軸を中心に図中、時計方向に揺動し、上
記ウォームギヤー4bが上記スプールギヤー8aに噛合
する。このときの本フィルム給送装置の状態を第2の状
態とする。
うに逆方向に回転すると、上記振動ギヤー3が同方向に
自転して上記摩擦ギヤー5上において図中、時計方向に
公転する。これにより、上記モータ支持部6が摩擦ギヤ
ー5の回動中心軸を中心に図中、時計方向に揺動し、上
記ウォームギヤー4bが上記スプールギヤー8aに噛合
する。このときの本フィルム給送装置の状態を第2の状
態とする。
【0020】図4は、本第1実施例のフィルム給送装置
が該第2の状態にあるときの状態を示している。
が該第2の状態にあるときの状態を示している。
【0021】上記モータ1とウォームギヤー4aとの間
における出力軸2の近傍には、本実施例のフィルム給送
装置を上述した第1の状態で係止させる係止部材9が配
設されている。この係止部材9は軸9aによってカメラ
本体に揺動可能に軸支されている。また、トグルバネ1
0が該係止部材9とカメラ本体の所定部との間に架設さ
れている。
における出力軸2の近傍には、本実施例のフィルム給送
装置を上述した第1の状態で係止させる係止部材9が配
設されている。この係止部材9は軸9aによってカメラ
本体に揺動可能に軸支されている。また、トグルバネ1
0が該係止部材9とカメラ本体の所定部との間に架設さ
れている。
【0022】図2は、該係止部材9と上記出力軸2との
位置関係を、図1におけるA−A断面において示した断
面図である。
位置関係を、図1におけるA−A断面において示した断
面図である。
【0023】図に示すように、上記係止部材9の一腕部
は上方に向けて折曲して係止部位9bを形成しており、
また、他腕部は先端に向けて肉厚になるように係止部位
9cが形成され、さらに、他腕先端部は上記出力軸2を
保持する保持部9dが形成されている。図2(a)に示
す状態において、該係止部位9bに図中、CCW方向の
力を加えると、該係止部材9は軸9aを中心に回動す
る。そして、上記トグルバネ10が死点を越えたところ
で反転し、上記出力軸2が係止部位9cに当接する。さ
らに、上記係止部材9が回動すると、該出力軸2は係止
部位9cをのりこえ保持部9dに係合して回動可能に保
持される。これにより、該出力軸2が図2(c)に示す
ように所定の係止位置で保持される。
は上方に向けて折曲して係止部位9bを形成しており、
また、他腕部は先端に向けて肉厚になるように係止部位
9cが形成され、さらに、他腕先端部は上記出力軸2を
保持する保持部9dが形成されている。図2(a)に示
す状態において、該係止部位9bに図中、CCW方向の
力を加えると、該係止部材9は軸9aを中心に回動す
る。そして、上記トグルバネ10が死点を越えたところ
で反転し、上記出力軸2が係止部位9cに当接する。さ
らに、上記係止部材9が回動すると、該出力軸2は係止
部位9cをのりこえ保持部9dに係合して回動可能に保
持される。これにより、該出力軸2が図2(c)に示す
ように所定の係止位置で保持される。
【0024】また、この図2(c)に示す状態から上記
係止部位9bにCW方向の力を加えると、出力軸2は上
記保持部9dから離間して図2(d)に示すようにフリ
ーの状態に位置する。
係止部位9bにCW方向の力を加えると、出力軸2は上
記保持部9dから離間して図2(d)に示すようにフリ
ーの状態に位置する。
【0025】図1に戻って、後蓋11は、後蓋軸11a
でカメラ本体に回動可能に軸支されており、下部には後
蓋部位11b(図2参照)が突設しており、上記係止部
材9の係止部位9bと係合可能となっている。また、該
後蓋11を開いた状態より閉めることで上記モータ1の
回動が開始するようになっている。
でカメラ本体に回動可能に軸支されており、下部には後
蓋部位11b(図2参照)が突設しており、上記係止部
材9の係止部位9bと係合可能となっている。また、該
後蓋11を開いた状態より閉めることで上記モータ1の
回動が開始するようになっている。
【0026】次に、本第1実施例のフィルム給送装置の
作用を図7および図8に示すフローチャートを参照して
説明する。
作用を図7および図8に示すフローチャートを参照して
説明する。
【0027】まず、オートローディング時の動作(フィ
ルム送り出し行程)について図7を参照して説明する。
ルム送り出し行程)について図7を参照して説明する。
【0028】フィルムパトローネを装填後、後蓋11を
開閉することにより(ステップS1)、モータ1が正方
向(図1参照)に回転し(ステップS2)、Rフォーク
ギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合する。この
後、所定時間のタイマーをスタートさせて(ステップS
3)、一定時間内に図示しないPR(フォトリフレク
タ)により、フィルム13のパーフォレーション13a
の検出を行い(ステップS4,ステップS5)、フィル
ム13の検出後、スプール8までの一定量のフィルムを
送り出す(ステップS6)。このとき、該フィルム給送
装置は図3に示す第1の状態となっている。
開閉することにより(ステップS1)、モータ1が正方
向(図1参照)に回転し(ステップS2)、Rフォーク
ギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合する。この
後、所定時間のタイマーをスタートさせて(ステップS
3)、一定時間内に図示しないPR(フォトリフレク
タ)により、フィルム13のパーフォレーション13a
の検出を行い(ステップS4,ステップS5)、フィル
ム13の検出後、スプール8までの一定量のフィルムを
送り出す(ステップS6)。このとき、該フィルム給送
装置は図3に示す第1の状態となっている。
【0029】この後、モータ1を逆方向(図1参照)に
回転してモータ支持部6を逆方向に揺動させることで
(ステップS7)、係止部位9bを押し、係止部材9が
軸9aを回動中心として回転し、トグルバネ10が反転
して、係止状態となる(図2(b))。同時にスプール
ギヤー8aとウォームギヤー4bが噛合し、上記PRに
よる検出により一定量のフィルムをスプールに巻き取り
(ステップS8)、モータ1が停止し(ステップS
9)、フィルム送り出し行程の終了となる。なお、この
とき、該フィルム給送装置は図4に示す第2の状態とな
っている。
回転してモータ支持部6を逆方向に揺動させることで
(ステップS7)、係止部位9bを押し、係止部材9が
軸9aを回動中心として回転し、トグルバネ10が反転
して、係止状態となる(図2(b))。同時にスプール
ギヤー8aとウォームギヤー4bが噛合し、上記PRに
よる検出により一定量のフィルムをスプールに巻き取り
(ステップS8)、モータ1が停止し(ステップS
9)、フィルム送り出し行程の終了となる。なお、この
とき、該フィルム給送装置は図4に示す第2の状態とな
っている。
【0030】次に、巻き上げ行程および巻き戻し行程に
ついて図8を参照して説明する。
ついて図8を参照して説明する。
【0031】巻き上げ行程は、まず、モータ1を逆方向
(図1参照)に回転し(ステップS11)、上記PR
(フォトリフレクタ)による検出により1コマ分のフィ
ルム13をスプール8に巻き上げ(ステップS12〜ス
テップS14)、この後、該モータ1を止める(ステッ
プS15)。このとき、該フィルム給送装置は、図4に
示す第2の状態になっている。
(図1参照)に回転し(ステップS11)、上記PR
(フォトリフレクタ)による検出により1コマ分のフィ
ルム13をスプール8に巻き上げ(ステップS12〜ス
テップS14)、この後、該モータ1を止める(ステッ
プS15)。このとき、該フィルム給送装置は、図4に
示す第2の状態になっている。
【0032】一方、フィルム13がスプール8にフィル
ムエンドまで完全に巻き上げられ、PRによりパーフォ
レーション13aの検出が一定時間の間なされない場合
(ステップS12,ステップS13)、巻き上げ行程が
終了したと判断され(ステップS16)、巻き戻し行程
が開始する。ここで、モータ1の出力軸2が上記係止部
材9の係止部位9cをのりこえ保持部9dに係合される
(図2(c)参照)までの一定時間、該モータ1を正回
転する(ステップS17〜ステップS19)。そして、
この係止後にモータ1を逆転する(ステップS20)。
これにより、図3に示す第1の状態と同じ状態(Rフォ
ークギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合した状
態)でモータ1が逆方向に回転し、巻き戻しが行われ
る。このときの該フィルム給送装置の状態を図5に示
す。
ムエンドまで完全に巻き上げられ、PRによりパーフォ
レーション13aの検出が一定時間の間なされない場合
(ステップS12,ステップS13)、巻き上げ行程が
終了したと判断され(ステップS16)、巻き戻し行程
が開始する。ここで、モータ1の出力軸2が上記係止部
材9の係止部位9cをのりこえ保持部9dに係合される
(図2(c)参照)までの一定時間、該モータ1を正回
転する(ステップS17〜ステップS19)。そして、
この係止後にモータ1を逆転する(ステップS20)。
これにより、図3に示す第1の状態と同じ状態(Rフォ
ークギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合した状
態)でモータ1が逆方向に回転し、巻き戻しが行われ
る。このときの該フィルム給送装置の状態を図5に示
す。
【0033】この後、PRによる検出が停止し(ステッ
プS21)、一定時間、同状態が継続すると(ステップ
S22,ステップS23)、モータ1を停止し(ステッ
プS24)して巻き戻し行程を終了する。ここで後蓋1
1(図1参照)を開くことにより(ステップS25)、
後蓋部位11aが係止部位9bを押圧して係止部材9が
反転し(図2(d))、該係止部材9が初期状態に戻り
フィルム給送の1行程終了となる。このときの該フィル
ム給送装置の状態を図6に示す。
プS21)、一定時間、同状態が継続すると(ステップ
S22,ステップS23)、モータ1を停止し(ステッ
プS24)して巻き戻し行程を終了する。ここで後蓋1
1(図1参照)を開くことにより(ステップS25)、
後蓋部位11aが係止部位9bを押圧して係止部材9が
反転し(図2(d))、該係止部材9が初期状態に戻り
フィルム給送の1行程終了となる。このときの該フィル
ム給送装置の状態を図6に示す。
【0034】このように本実施例のフィルム給送装置を
用いれば、ワンウェイクラッチ等の複雑な機構を用いず
に、フィルム給送ができる。また、周速差が生じないた
め、速い送り出し、巻き戻し動作が実現できる。さら
に、単一のモータでの駆動が可能であるため、コストの
低減が可能となる。また、簡単な構成のため部品点数が
少なくなる。
用いれば、ワンウェイクラッチ等の複雑な機構を用いず
に、フィルム給送ができる。また、周速差が生じないた
め、速い送り出し、巻き戻し動作が実現できる。さら
に、単一のモータでの駆動が可能であるため、コストの
低減が可能となる。また、簡単な構成のため部品点数が
少なくなる。
【0035】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
る。
【0036】図9は、上記第2実施例のフィルム給送装
置を示した斜視図である。
置を示した斜視図である。
【0037】上記第1実施例においては、ウォームギヤ
ーを駆動する出力軸2(図1参照)がモータ1の出力軸
であったのに対し、この第2実施例では、モータ1の出
力は、速度変換機構を介して該出力軸2に伝達されるよ
うになっており、具体的には、上記第1実施例に比して
モータ支持部6内部の構成を異にしている。その他の構
成は同第1実施例と同等なのでここでの説明は省略す
る。
ーを駆動する出力軸2(図1参照)がモータ1の出力軸
であったのに対し、この第2実施例では、モータ1の出
力は、速度変換機構を介して該出力軸2に伝達されるよ
うになっており、具体的には、上記第1実施例に比して
モータ支持部6内部の構成を異にしている。その他の構
成は同第1実施例と同等なのでここでの説明は省略す
る。
【0038】図10は、該第2実施例のモータ支持部6
内部の構成を示した要部分解斜視図である。
内部の構成を示した要部分解斜視図である。
【0039】この第2実施例においてもモータ1は正逆
両方向に回動可能となっているが、該モータ1の出力は
遊星ギヤーによる速度変換機構を介して出力軸2(図9
参照)に伝達されるようになっている。
両方向に回動可能となっているが、該モータ1の出力は
遊星ギヤーによる速度変換機構を介して出力軸2(図9
参照)に伝達されるようになっている。
【0040】上記モータ1の出力軸にはピニオンギヤー
1aが一体化して付着されている。該ピニオンギヤー1
aの前方には、上記出力軸2と一体に回動するギヤー4
c(図9参照)と噛合する出力ギヤー15bと、該ギヤ
ー15bと一体的に回動する回動円板15cとを有する
出力ギヤー部15が配設されている。上記回動円板15
cには図示の如く3つの軸が垂設されており、該軸には
それぞれ小平ギヤー15aが回動自在に軸支されてい
る。そして、上記ピニオンギヤー1aは、上記3つの小
平ギヤー15aに挟設されて噛合し、さらに、該3つの
小平ギヤー15aは、ギヤー14の内歯ギヤー部14b
に噛合している。
1aが一体化して付着されている。該ピニオンギヤー1
aの前方には、上記出力軸2と一体に回動するギヤー4
c(図9参照)と噛合する出力ギヤー15bと、該ギヤ
ー15bと一体的に回動する回動円板15cとを有する
出力ギヤー部15が配設されている。上記回動円板15
cには図示の如く3つの軸が垂設されており、該軸には
それぞれ小平ギヤー15aが回動自在に軸支されてい
る。そして、上記ピニオンギヤー1aは、上記3つの小
平ギヤー15aに挟設されて噛合し、さらに、該3つの
小平ギヤー15aは、ギヤー14の内歯ギヤー部14b
に噛合している。
【0041】このように構成された機構において、上記
ギヤー14に負荷を加えずに単にモータ1を駆動させて
ピニオンギヤー1aを回動させた場合、小平ギヤー15
aはギヤー14の内歯ギヤー部14bの中で回動せず、
出力ギヤー部15,ギヤー14はピニオンギヤー(モー
タの軸)と一体化してモータ1の回動中心に回動する。
ギヤー14に負荷を加えずに単にモータ1を駆動させて
ピニオンギヤー1aを回動させた場合、小平ギヤー15
aはギヤー14の内歯ギヤー部14bの中で回動せず、
出力ギヤー部15,ギヤー14はピニオンギヤー(モー
タの軸)と一体化してモータ1の回動中心に回動する。
【0042】一方、上記ギヤー14に一定値以上の負荷
を加えた状態でモータ1を駆動させた場合、小平ギヤー
15aはギヤー14の内歯ギヤー部14bの中で回動す
るため、該小平ギヤー15aの回動軸を有する出力ギヤ
ー部15もモータ1の回動軸中心に回動する。
を加えた状態でモータ1を駆動させた場合、小平ギヤー
15aはギヤー14の内歯ギヤー部14bの中で回動す
るため、該小平ギヤー15aの回動軸を有する出力ギヤ
ー部15もモータ1の回動軸中心に回動する。
【0043】このように、モータ1の回動出力は上述し
た機構を経て出力ギヤー15bに伝達され、これにより
該ギヤー15bと噛合しているギヤー4cを介して出力
軸2が回動するようになっている。
た機構を経て出力ギヤー15bに伝達され、これにより
該ギヤー15bと噛合しているギヤー4cを介して出力
軸2が回動するようになっている。
【0044】一方、上記ギヤー14の外周面には外歯ギ
ヤー部14aが形成されており、該機構の下方に配設さ
れたフェイスギヤー5(図9参照)と噛合するようにな
っている。該フェイスギヤー5は、図示しないカメラ本
体に固定部位が固定されて配設されている。また、モー
タ支持部6は、該フェイスギヤー5に対して可動な状態
で組み合っており、モータ1は該モータ支持部6に一体
的に取り付けられている。そして、モータ1が回動する
と、上記ギヤー14が上記フェイスギヤー5上を公転
し、これによりモータ支持部6がフェイスギヤー5の回
動中心軸5aを中心に揺動するようになっている。
ヤー部14aが形成されており、該機構の下方に配設さ
れたフェイスギヤー5(図9参照)と噛合するようにな
っている。該フェイスギヤー5は、図示しないカメラ本
体に固定部位が固定されて配設されている。また、モー
タ支持部6は、該フェイスギヤー5に対して可動な状態
で組み合っており、モータ1は該モータ支持部6に一体
的に取り付けられている。そして、モータ1が回動する
と、上記ギヤー14が上記フェイスギヤー5上を公転
し、これによりモータ支持部6がフェイスギヤー5の回
動中心軸5aを中心に揺動するようになっている。
【0045】その他の構成は上記第1実施例と同等であ
るのでここでの説明は省略する。
るのでここでの説明は省略する。
【0046】また、図11ないし図14は、該第2実施
例のフィルム給送装置の各状態を示した斜視図であり、
上記第1実施例における図3ないし図6に対応してい
る。
例のフィルム給送装置の各状態を示した斜視図であり、
上記第1実施例における図3ないし図6に対応してい
る。
【0047】次に、本第2実施例の作用を該図11ない
し図14、および図7,図8に示すフローチャートを参
照して説明する。
し図14、および図7,図8に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0048】まず、オートローディング時の動作(フィ
ルム送り出し行程)について図7を参照して説明する。
ルム送り出し行程)について図7を参照して説明する。
【0049】フィルムパトローネを装填後、後蓋11を
開閉することにより(ステップS1)、モータ1が正方
向(図9参照)に回転し(ステップS2)、Rフォーク
ギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合する。この
後、所定時間のタイマーをスタートさせて(ステップS
3)、一定時間内に図示しないPR(フォトリフレク
タ)により、フィルム13のパーフォレーション13a
の検出を行い(ステップS4,ステップS5)、フィル
ム13の検出後、スプール8までの一定量のフィルムを
送り出す(ステップS6)。このとき、該フィルム給送
装置は図11に示す第1の状態となっている。
開閉することにより(ステップS1)、モータ1が正方
向(図9参照)に回転し(ステップS2)、Rフォーク
ギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合する。この
後、所定時間のタイマーをスタートさせて(ステップS
3)、一定時間内に図示しないPR(フォトリフレク
タ)により、フィルム13のパーフォレーション13a
の検出を行い(ステップS4,ステップS5)、フィル
ム13の検出後、スプール8までの一定量のフィルムを
送り出す(ステップS6)。このとき、該フィルム給送
装置は図11に示す第1の状態となっている。
【0050】この後、モータ1を逆方向に回転させてモ
ータ支持部6を逆方向に揺動させることで(ステップS
7)、係止部位9bを押し、係止部材9が軸9aを回動
中心として回転し、トグルバネ10が反転して、係止状
態となる(図2(b))。同時にスプールギヤー8aと
ウォームギヤー4bが噛合し、上記PRによる検出によ
り一定量のフィルムをスプールに巻き取り(ステップS
8)、モータ1が停止し(ステップS9)、フィルム送
り出し行程の終了となる。なお、このとき、該フィルム
給送装置は図12に示す第2の状態となっている。
ータ支持部6を逆方向に揺動させることで(ステップS
7)、係止部位9bを押し、係止部材9が軸9aを回動
中心として回転し、トグルバネ10が反転して、係止状
態となる(図2(b))。同時にスプールギヤー8aと
ウォームギヤー4bが噛合し、上記PRによる検出によ
り一定量のフィルムをスプールに巻き取り(ステップS
8)、モータ1が停止し(ステップS9)、フィルム送
り出し行程の終了となる。なお、このとき、該フィルム
給送装置は図12に示す第2の状態となっている。
【0051】次に、巻き上げ行程および巻き戻し行程に
ついて図8を参照して説明する。
ついて図8を参照して説明する。
【0052】巻き上げ行程は、まず、モータ1を逆方向
に回転し(ステップS11)、上記PR(フォトリフレ
クタ)による検出により1コマ分のフィルム13をスプ
ール8に巻き上げ(ステップS12〜ステップS1
4)、この後、該モータ1を止める(ステップS1
5)。このとき、該フィルム給送装置は、図12に示す
第2の状態になっている。
に回転し(ステップS11)、上記PR(フォトリフレ
クタ)による検出により1コマ分のフィルム13をスプ
ール8に巻き上げ(ステップS12〜ステップS1
4)、この後、該モータ1を止める(ステップS1
5)。このとき、該フィルム給送装置は、図12に示す
第2の状態になっている。
【0053】一方、フィルム13がスプール8にフィル
ムエンドまで完全に巻き上げられ、PRによりパーフォ
レーション13aの検出が一定時間の間なされない場合
(ステップS12,ステップS13)、巻き上げ行程が
終了したと判断され(ステップS16)、巻き戻し行程
が開始する。ここで、出力軸2が上記係止部材9の係止
部位9cをのりこえ保持部9dに係合される(図2
(c)参照)までの一定時間、該モータ1を正回転する
(ステップS17〜ステップS19)。そして、この係
止後にモータ1を逆転する(ステップS20)。これに
より、図11に示す第1の状態と同じ状態(Rフォーク
ギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合した状態)で
モータ1が逆方向に回転し、巻き戻しが行われる。この
ときの該フィルム給送装置の状態を図13に示す。
ムエンドまで完全に巻き上げられ、PRによりパーフォ
レーション13aの検出が一定時間の間なされない場合
(ステップS12,ステップS13)、巻き上げ行程が
終了したと判断され(ステップS16)、巻き戻し行程
が開始する。ここで、出力軸2が上記係止部材9の係止
部位9cをのりこえ保持部9dに係合される(図2
(c)参照)までの一定時間、該モータ1を正回転する
(ステップS17〜ステップS19)。そして、この係
止後にモータ1を逆転する(ステップS20)。これに
より、図11に示す第1の状態と同じ状態(Rフォーク
ギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合した状態)で
モータ1が逆方向に回転し、巻き戻しが行われる。この
ときの該フィルム給送装置の状態を図13に示す。
【0054】この後、PRによる検出が停止し(ステッ
プS21)、一定時間、同状態が継続すると(ステップ
S22,ステップS23)、モータ1を停止し(ステッ
プS24)して巻き戻し行程を終了する。ここで後蓋1
1(図9参照)を開くことにより(ステップS25)、
後蓋部位11aが係止部位9bを押圧して係止部材9が
反転し(図2(d))、該係止部材9が初期状態に戻り
フィルム給送の1行程終了となる。このときの該フィル
ム給送装置の状態を図14に示す。
プS21)、一定時間、同状態が継続すると(ステップ
S22,ステップS23)、モータ1を停止し(ステッ
プS24)して巻き戻し行程を終了する。ここで後蓋1
1(図9参照)を開くことにより(ステップS25)、
後蓋部位11aが係止部位9bを押圧して係止部材9が
反転し(図2(d))、該係止部材9が初期状態に戻り
フィルム給送の1行程終了となる。このときの該フィル
ム給送装置の状態を図14に示す。
【0055】このように本実施例のフィルム給送装置を
用いれば、上記第1実施例と同様にワンウェイクラッチ
等の複雑な機構を用いずに、フィルム給送ができる。ま
た、周速差が生じないため、速い送り出し、巻き戻し動
作が実現できる。さらに、単一のモータでの駆動が可能
であるため、コストの低減が可能となる。
用いれば、上記第1実施例と同様にワンウェイクラッチ
等の複雑な機構を用いずに、フィルム給送ができる。ま
た、周速差が生じないため、速い送り出し、巻き戻し動
作が実現できる。さらに、単一のモータでの駆動が可能
であるため、コストの低減が可能となる。
【0056】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
る。
【0057】図15は、上記第3実施例のフィルム給送
装置を示した斜視図である。
装置を示した斜視図である。
【0058】上記第1実施例においては、ウォームギヤ
ーを駆動する出力軸2(図1参照)がモータ1の出力軸
であったのに対し、この第3実施例では、モータ1の出
力は、速度変換機構を介して該出力軸2に伝達されるよ
うになっており、具体的には、上記第1実施例における
モータ支持部6内部の構成部分を異にしている。その他
の構成は同第1実施例と同等なのでここでの説明は省略
する。
ーを駆動する出力軸2(図1参照)がモータ1の出力軸
であったのに対し、この第3実施例では、モータ1の出
力は、速度変換機構を介して該出力軸2に伝達されるよ
うになっており、具体的には、上記第1実施例における
モータ支持部6内部の構成部分を異にしている。その他
の構成は同第1実施例と同等なのでここでの説明は省略
する。
【0059】図15に示すように、モータ41は、図示
しないカメラ本体に固定された固定部材46に一体的に
固定された正逆回転可能なモータであり、その回動軸に
は図示しないピニオンギヤーが一体に付着している。ま
た、該ピニオンギヤーの回動軸と同軸上にモータに固定
された公知の遊星歯車機構41aがあり、ピニオンギヤ
ーと噛合するようになっている。
しないカメラ本体に固定された固定部材46に一体的に
固定された正逆回転可能なモータであり、その回動軸に
は図示しないピニオンギヤーが一体に付着している。ま
た、該ピニオンギヤーの回動軸と同軸上にモータに固定
された公知の遊星歯車機構41aがあり、ピニオンギヤ
ーと噛合するようになっている。
【0060】また、該遊星歯車機構41aの出力ギヤー
は振動ギヤー43aと噛合しており、該振動ギヤー43
aはウォームギヤー4a,ウォームギヤー4bと同様に
出力軸2に一体に配設されている。また該出力ギヤーの
回動軸(モータ41の回動軸)と同軸上で回動可能に固
定部材46に配設されているギヤーアーム43とフリク
ションを持っており、一定値以上の負荷が加わると振動
ギヤー43aはギヤーアーム43との間で空転を起こす
ようになっている。このため、モータ41の回動方向に
より該振動ギヤー43aが揺動するようになっている。
は振動ギヤー43aと噛合しており、該振動ギヤー43
aはウォームギヤー4a,ウォームギヤー4bと同様に
出力軸2に一体に配設されている。また該出力ギヤーの
回動軸(モータ41の回動軸)と同軸上で回動可能に固
定部材46に配設されているギヤーアーム43とフリク
ションを持っており、一定値以上の負荷が加わると振動
ギヤー43aはギヤーアーム43との間で空転を起こす
ようになっている。このため、モータ41の回動方向に
より該振動ギヤー43aが揺動するようになっている。
【0061】また、出力軸2は回動部材45に回動可能
に軸支され、該回動部材45は図示しないカメラ本体に
回動可能に軸支されている。なお、該回動部材45の回
動軸はスプール8の回動軸と平行となっている。
に軸支され、該回動部材45は図示しないカメラ本体に
回動可能に軸支されている。なお、該回動部材45の回
動軸はスプール8の回動軸と平行となっている。
【0062】その他の構成は上記第1実施例と同様であ
るのでここでの説明は省略する。
るのでここでの説明は省略する。
【0063】また、図16ないし図19は、該第3実施
例のフィルム給送装置の各状態を示した斜視図であり、
上記第1実施例における図3ないし図6に対応してい
る。
例のフィルム給送装置の各状態を示した斜視図であり、
上記第1実施例における図3ないし図6に対応してい
る。
【0064】次に、本第3実施例の作用を該図16ない
し図19、および図7,図8に示すフローチャートを参
照して説明する。
し図19、および図7,図8に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0065】まず、後蓋11(図15参照)の開閉動作
により(ステップS1)、モータ41が正転し(ステッ
プS2)、ギヤーアーム43が揺動して出力軸2が回動
部材45を中心に回動する。これによりRフォークギヤ
ー7aとウォームギヤー4aとが噛合する。この後、一
定時間内に図示しないPR(フォトリフレクタ)により
フィルム13のパーフォレーション13aの検出を行い
(ステップS3〜ステップS4)、該フィルム検出後、
スプール8までの一定量のフィルムを送り出す(ステッ
プS5〜ステップS6)。このときの該フィルム給送装
置の状態を図16に示す。
により(ステップS1)、モータ41が正転し(ステッ
プS2)、ギヤーアーム43が揺動して出力軸2が回動
部材45を中心に回動する。これによりRフォークギヤ
ー7aとウォームギヤー4aとが噛合する。この後、一
定時間内に図示しないPR(フォトリフレクタ)により
フィルム13のパーフォレーション13aの検出を行い
(ステップS3〜ステップS4)、該フィルム検出後、
スプール8までの一定量のフィルムを送り出す(ステッ
プS5〜ステップS6)。このときの該フィルム給送装
置の状態を図16に示す。
【0066】この後、モータ41を逆回転し(ステップ
S7)、ギヤーアーム43を逆方向に揺動させること
で、出力軸2が回動部材45を中心にして逆方向に回転
する。そして、該出力軸2が係止部位9b(図2参照)
を押圧し、該係止部材9が係止部材の回動中心9a(図
2参照)で回動し、トグルバネ10が反転して、係止状
態となる(図2(b))。同時にスプールギヤー8aと
ウォームギヤー4bが噛合し、PR検出により一定量の
フィルムをスプールに巻き取り(ステップS8)、モー
タが停止し(ステップS9)、フィルム送り出し行程の
終了となる。このときの該フィルム給送装置の状態を図
17に示す。
S7)、ギヤーアーム43を逆方向に揺動させること
で、出力軸2が回動部材45を中心にして逆方向に回転
する。そして、該出力軸2が係止部位9b(図2参照)
を押圧し、該係止部材9が係止部材の回動中心9a(図
2参照)で回動し、トグルバネ10が反転して、係止状
態となる(図2(b))。同時にスプールギヤー8aと
ウォームギヤー4bが噛合し、PR検出により一定量の
フィルムをスプールに巻き取り(ステップS8)、モー
タが停止し(ステップS9)、フィルム送り出し行程の
終了となる。このときの該フィルム給送装置の状態を図
17に示す。
【0067】一方、巻き上げ行程においては、モータ4
1を逆方向に回転し(ステップS11)、PRによる検
出により1コマ分のフィルムをスプール8に巻き上げ
(ステップS12〜ステップS14)、モータ41を停
止する。このとき、該フィルム給送装置は、図17に示
す状態となっている。
1を逆方向に回転し(ステップS11)、PRによる検
出により1コマ分のフィルムをスプール8に巻き上げ
(ステップS12〜ステップS14)、モータ41を停
止する。このとき、該フィルム給送装置は、図17に示
す状態となっている。
【0068】上記巻き上げ行程において、フィルムエン
ドまでフィルムがスプールに完全に巻き上げられPRに
よりパーフォレーション検出が一定時間されないと(ス
テップS12〜ステップS13)、巻き上げ行程終了と
判断し(ステップS16)、巻き戻し行程を開始する。
ここで、出力軸2が揺動し、係止部材9の係止部位9c
をのりこえ保持部9dに保持されるまでの一定時間の間
モータ41を正方向に回転させる(ステップS17〜ス
テップS19)。このとき、該係止部材9は、図2
(c)に示す状態となっている。
ドまでフィルムがスプールに完全に巻き上げられPRに
よりパーフォレーション検出が一定時間されないと(ス
テップS12〜ステップS13)、巻き上げ行程終了と
判断し(ステップS16)、巻き戻し行程を開始する。
ここで、出力軸2が揺動し、係止部材9の係止部位9c
をのりこえ保持部9dに保持されるまでの一定時間の間
モータ41を正方向に回転させる(ステップS17〜ス
テップS19)。このとき、該係止部材9は、図2
(c)に示す状態となっている。
【0069】この後、すなわち出力軸2の保持後にモー
タ41を逆方向に回転させると(ステップS20)、図
16に示した状態と同じように、Rフォークギヤー7a
とウォームギヤー4aとが噛合した状態で該モータ41
が逆回転するため、巻き戻しが行われる。このとき、該
フィルム給送装置は図18に示す状態となっている。
タ41を逆方向に回転させると(ステップS20)、図
16に示した状態と同じように、Rフォークギヤー7a
とウォームギヤー4aとが噛合した状態で該モータ41
が逆回転するため、巻き戻しが行われる。このとき、該
フィルム給送装置は図18に示す状態となっている。
【0070】そして、巻き戻しにおいてPRによる検出
(ステップS21)が行われなくなり一定時間、同状態
の継続(ステップS22,〜ステップS23)した場
合、モータ41を停止し(ステップS24)、巻き戻し
行程を終了する。ここで後蓋11を開くと(ステップS
25)、後蓋部位11aが係止部位9bを押圧して係止
部材9が反転し(図2(d)参照)、該係止部材9が初
期状態に戻り、図19に示す状態となってフィルム給送
の1行程が終了する。
(ステップS21)が行われなくなり一定時間、同状態
の継続(ステップS22,〜ステップS23)した場
合、モータ41を停止し(ステップS24)、巻き戻し
行程を終了する。ここで後蓋11を開くと(ステップS
25)、後蓋部位11aが係止部位9bを押圧して係止
部材9が反転し(図2(d)参照)、該係止部材9が初
期状態に戻り、図19に示す状態となってフィルム給送
の1行程が終了する。
【0071】このように本実施例のフィルム給送装置を
用いれば、上記第1,第2実施例と同様にワンウェイク
ラッチ等の複雑な機構を用いずに、フィルム給送ができ
る。また、周速差が生じないため、速い送り出し、巻き
戻し動作が実現できる。さらに、単一のモータでの駆動
が可能であるため、コストの低減が可能となる。
用いれば、上記第1,第2実施例と同様にワンウェイク
ラッチ等の複雑な機構を用いずに、フィルム給送ができ
る。また、周速差が生じないため、速い送り出し、巻き
戻し動作が実現できる。さらに、単一のモータでの駆動
が可能であるため、コストの低減が可能となる。
【0072】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。
る。
【0073】図20は、本発明の第4実施例のフィルム
給送装置を示した斜視図である。
給送装置を示した斜視図である。
【0074】上記第1実施例においては、ウォームギヤ
ーを駆動する出力軸2(図1参照)がモータ1の出力軸
であったのに対し、この第4実施例では、モータ1の出
力は、変換機構を介して該出力軸2に伝達されるように
なっている点が異なり、その他の構成は同第1実施例と
同等なのでここでの説明は省略する。
ーを駆動する出力軸2(図1参照)がモータ1の出力軸
であったのに対し、この第4実施例では、モータ1の出
力は、変換機構を介して該出力軸2に伝達されるように
なっている点が異なり、その他の構成は同第1実施例と
同等なのでここでの説明は省略する。
【0075】図20においてモータ51はスプール8の
回動軸と平行に図示しないカメラ本体に取り付いてい
て、正逆両方向に回転可能となっている。また、該モー
タ51の回動軸には図示しないピニオンギヤーが一体化
して付いている。また該ピニオンギヤーの回動軸と同軸
上には、該モータ51に取り付けられた公知の遊星歯車
機構52が配設されていて、上記ピニオンギヤーと噛合
するようになっている。また、該遊星歯車機構52の出
力軸にはカサ歯ギヤー53が一体化して配設されてい
る。
回動軸と平行に図示しないカメラ本体に取り付いてい
て、正逆両方向に回転可能となっている。また、該モー
タ51の回動軸には図示しないピニオンギヤーが一体化
して付いている。また該ピニオンギヤーの回動軸と同軸
上には、該モータ51に取り付けられた公知の遊星歯車
機構52が配設されていて、上記ピニオンギヤーと噛合
するようになっている。また、該遊星歯車機構52の出
力軸にはカサ歯ギヤー53が一体化して配設されてい
る。
【0076】出力軸2の両端部には、上記第1実施例と
同等のウォームギヤー4a,4bが配設されていると共
に、中程には上記カサ歯ギヤー53と噛合するカサ歯ギ
ヤー54が一体的して配設されている。
同等のウォームギヤー4a,4bが配設されていると共
に、中程には上記カサ歯ギヤー53と噛合するカサ歯ギ
ヤー54が一体的して配設されている。
【0077】回動部材56は出力軸2を回動可能に軸支
しており、該軸2と回動部材56との間にはフリクショ
ンがあるため、同軸2に一定値以上の負荷が加わると該
軸2は回動部材56との間で空転を起こすようになって
いる。また、該回動部材56は回動部位が図示しないカ
メラ本体に回動可能に軸支されており、その回動軸56
aはモータ51の回動軸と同一線上にある。したがっ
て、該モータ51の回動方向により軸2が回動部材56
の回動中心で揺動することになる。その他の構成は上記
第1実施例と同等であるのでここでの説明は省略する。
しており、該軸2と回動部材56との間にはフリクショ
ンがあるため、同軸2に一定値以上の負荷が加わると該
軸2は回動部材56との間で空転を起こすようになって
いる。また、該回動部材56は回動部位が図示しないカ
メラ本体に回動可能に軸支されており、その回動軸56
aはモータ51の回動軸と同一線上にある。したがっ
て、該モータ51の回動方向により軸2が回動部材56
の回動中心で揺動することになる。その他の構成は上記
第1実施例と同等であるのでここでの説明は省略する。
【0078】また、図21ないし図24は、該第4実施
例のフィルム給送装置の各状態を示した斜視図であり、
上記第1実施例における図3ないし図6に対応してい
る。
例のフィルム給送装置の各状態を示した斜視図であり、
上記第1実施例における図3ないし図6に対応してい
る。
【0079】次に、本第4実施例の作用を該図21ない
し図24、および図7,図8に示すフローチャートを参
照して説明する。
し図24、および図7,図8に示すフローチャートを参
照して説明する。
【0080】まず、オートローディング時の動作(フィ
ルム送り出し行程)について図7を参照して説明する。
ルム送り出し行程)について図7を参照して説明する。
【0081】フィルムパトローネを装填後、後蓋11を
開閉することにより(ステップS1)、モータ51が正
方向(図20参照)に回転し(ステップS2)、Rフォ
ークギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合する。こ
の後、所定時間のタイマーをスタートさせて(ステップ
S3)、一定時間内に図示しないPR(フォトリフレク
タ)により、フィルム13のパーフォレーション13a
の検出を行い(ステップS4,ステップS5)、フィル
ム13の検出後、スプール8までの一定量のフィルムを
送り出す(ステップS6)。このとき、該フィルム給送
装置は図21に示す第1の状態となっている。
開閉することにより(ステップS1)、モータ51が正
方向(図20参照)に回転し(ステップS2)、Rフォ
ークギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合する。こ
の後、所定時間のタイマーをスタートさせて(ステップ
S3)、一定時間内に図示しないPR(フォトリフレク
タ)により、フィルム13のパーフォレーション13a
の検出を行い(ステップS4,ステップS5)、フィル
ム13の検出後、スプール8までの一定量のフィルムを
送り出す(ステップS6)。このとき、該フィルム給送
装置は図21に示す第1の状態となっている。
【0082】この後、モータ51を逆方向(図20参
照)に回転して回動部材56を逆方向に揺動させること
で(ステップS7)、出力軸2が該回動部材56の回動
軸56aを中心に逆方向に回転し、係止部位9bを押
し、係止部材9が軸9aを回動中心として回転し、トグ
ルバネ10が反転して、係止状態となる(図2
(b))。同時にスプールギヤー8aとウォームギヤー
4bが噛合し、上記PRによる検出により一定量のフィ
ルムをスプールに巻き取り(ステップS8)、モータ5
1が停止し(ステップS9)、フィルム送り出し行程の
終了となる。なお、このとき、該フィルム給送装置は図
22に示す第2の状態となっている。
照)に回転して回動部材56を逆方向に揺動させること
で(ステップS7)、出力軸2が該回動部材56の回動
軸56aを中心に逆方向に回転し、係止部位9bを押
し、係止部材9が軸9aを回動中心として回転し、トグ
ルバネ10が反転して、係止状態となる(図2
(b))。同時にスプールギヤー8aとウォームギヤー
4bが噛合し、上記PRによる検出により一定量のフィ
ルムをスプールに巻き取り(ステップS8)、モータ5
1が停止し(ステップS9)、フィルム送り出し行程の
終了となる。なお、このとき、該フィルム給送装置は図
22に示す第2の状態となっている。
【0083】次に、巻き上げ行程および巻き戻し行程に
ついて図8を参照して説明する。
ついて図8を参照して説明する。
【0084】巻き上げ行程は、まず、モータ51を逆方
向(図20参照)に回転し(ステップS11)、上記P
R(フォトリフレクタ)による検出により1コマ分のフ
ィルム13をスプール8に巻き上げ(ステップS12〜
ステップS14)、この後、該モータ51を止める(ス
テップS15)。このとき、該フィルム給送装置は、図
22に示す第2の状態になっている。
向(図20参照)に回転し(ステップS11)、上記P
R(フォトリフレクタ)による検出により1コマ分のフ
ィルム13をスプール8に巻き上げ(ステップS12〜
ステップS14)、この後、該モータ51を止める(ス
テップS15)。このとき、該フィルム給送装置は、図
22に示す第2の状態になっている。
【0085】一方、フィルム13がスプール8にフィル
ムエンドまで完全に巻き上げられ、PRによりパーフォ
レーション13aの検出が一定時間の間なされない場合
(ステップS12,ステップS13)、巻き上げ行程が
終了したと判断され(ステップS16)、巻き戻し行程
が開始する。ここで、出力軸2が上記係止部材9の係止
部位9cをのりこえ保持部9dに係合される(図2
(c)参照)までの一定時間、該モータ51を正回転す
る(ステップS17〜ステップS19)。そして、この
係止後にモータ51を逆転する(ステップS20)。こ
れにより、図21に示す第1の状態と同じ状態(Rフォ
ークギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合した状
態)でモータ51が逆方向に回転し、巻き戻しが行われ
る。このときの該フィルム給送装置の状態を図23に示
す。
ムエンドまで完全に巻き上げられ、PRによりパーフォ
レーション13aの検出が一定時間の間なされない場合
(ステップS12,ステップS13)、巻き上げ行程が
終了したと判断され(ステップS16)、巻き戻し行程
が開始する。ここで、出力軸2が上記係止部材9の係止
部位9cをのりこえ保持部9dに係合される(図2
(c)参照)までの一定時間、該モータ51を正回転す
る(ステップS17〜ステップS19)。そして、この
係止後にモータ51を逆転する(ステップS20)。こ
れにより、図21に示す第1の状態と同じ状態(Rフォ
ークギヤー7aとウォームギヤー4aとが噛合した状
態)でモータ51が逆方向に回転し、巻き戻しが行われ
る。このときの該フィルム給送装置の状態を図23に示
す。
【0086】この後、PRによる検出が停止し(ステッ
プS21)、一定時間、同状態が継続すると(ステップ
S22,ステップS23)、モータ51を停止し(ステ
ップS24)して巻き戻し行程を終了する。ここで後蓋
11(図20参照)を開くことにより(ステップS2
5)、後蓋部位11aが係止部位9bを押圧して係止部
材9が反転し(図2(d))、該係止部材9が初期状態
に戻りフィルム給送の1行程が終了する。このときの該
フィルム給送装置の状態を図24に示す。
プS21)、一定時間、同状態が継続すると(ステップ
S22,ステップS23)、モータ51を停止し(ステ
ップS24)して巻き戻し行程を終了する。ここで後蓋
11(図20参照)を開くことにより(ステップS2
5)、後蓋部位11aが係止部位9bを押圧して係止部
材9が反転し(図2(d))、該係止部材9が初期状態
に戻りフィルム給送の1行程が終了する。このときの該
フィルム給送装置の状態を図24に示す。
【0087】このように本実施例のフィルム給送装置を
用いれば、上記第1実施例と同様にワンウェイクラッチ
等の複雑な機構を用いずに、フィルム給送ができる。ま
た、周速差が生じないため、速い送り出し、巻き戻し動
作が実現できる。さらに、単一のモータでの駆動が可能
であるため、コストの低減が可能となる。また、簡単な
構成のため部品点数が少なくなる。
用いれば、上記第1実施例と同様にワンウェイクラッチ
等の複雑な機構を用いずに、フィルム給送ができる。ま
た、周速差が生じないため、速い送り出し、巻き戻し動
作が実現できる。さらに、単一のモータでの駆動が可能
であるため、コストの低減が可能となる。また、簡単な
構成のため部品点数が少なくなる。
【0088】次に、本発明の第5実施例について説明す
る。
る。
【0089】図25は、上記第5実施例のフィルム給送
装置を示した斜視図である。
装置を示した斜視図である。
【0090】上記第1ないし第4実施例においては、R
フォークおよびスプールの駆動機構としてウォームギヤ
ーとウォームホイールを使用した例を示したが、本第5
実施例では、共にカサ歯ギヤーを用いている点が異なっ
ている。
フォークおよびスプールの駆動機構としてウォームギヤ
ーとウォームホイールを使用した例を示したが、本第5
実施例では、共にカサ歯ギヤーを用いている点が異なっ
ている。
【0091】図25に示すように、モータ21は正逆両
方向に回転可能であり、上記第1実施例と同様に出力軸
22が前後両方向に向けて延出している。該出力軸22
の両端部にはそれぞれカサ歯ギヤー24a,カサ歯ギヤ
ー24bが一体的に配設されており、それぞれRフォー
クギヤー27a,スプールギヤー28aと噛合可能とな
っている。なお、該Rフォークギヤー27a,スプール
ギヤー28aは図示の如く共にカサ歯ギヤーとなってい
る。
方向に回転可能であり、上記第1実施例と同様に出力軸
22が前後両方向に向けて延出している。該出力軸22
の両端部にはそれぞれカサ歯ギヤー24a,カサ歯ギヤ
ー24bが一体的に配設されており、それぞれRフォー
クギヤー27a,スプールギヤー28aと噛合可能とな
っている。なお、該Rフォークギヤー27a,スプール
ギヤー28aは図示の如く共にカサ歯ギヤーとなってい
る。
【0092】上記出力軸22の中程には、上記第1実施
例における振動ギヤー3と同様な機能を果たす振動ギヤ
ー23が一体的に配設されていて、該振動ギヤー23
は、上記第1実施例におけるフェイスギヤー5と同様な
機能を果たす摩擦ギヤー25と噛合している。該摩擦ギ
ヤー25のギヤー部はカサ歯となっていて、図示しない
カメラ本体に回動可能に軸支されている。また、該摩擦
ギヤー25とカメラ本体とはフリクションを介している
ため、該摩擦ギヤー25は一定以上の負荷が加わると、
カメラ本体との間で空転を起こすようになっている。
例における振動ギヤー3と同様な機能を果たす振動ギヤ
ー23が一体的に配設されていて、該振動ギヤー23
は、上記第1実施例におけるフェイスギヤー5と同様な
機能を果たす摩擦ギヤー25と噛合している。該摩擦ギ
ヤー25のギヤー部はカサ歯となっていて、図示しない
カメラ本体に回動可能に軸支されている。また、該摩擦
ギヤー25とカメラ本体とはフリクションを介している
ため、該摩擦ギヤー25は一定以上の負荷が加わると、
カメラ本体との間で空転を起こすようになっている。
【0093】モータ支持部26は、上記摩擦ギヤー25
に対して可動な状態に組み合っており、モータ21は該
モータ支持部26に一体的に取り付けられている。ま
た、上記出力軸22は、該モータ支持部26の両側壁に
形成された切欠に回動可能に軸支されている。これによ
り、モータ21を回動させると振動ギヤー23が摩擦ギ
ヤー25上を公転し、したがってモータ支持部26は該
摩擦ギヤー25の回動中心軸を中心に揺動する。
に対して可動な状態に組み合っており、モータ21は該
モータ支持部26に一体的に取り付けられている。ま
た、上記出力軸22は、該モータ支持部26の両側壁に
形成された切欠に回動可能に軸支されている。これによ
り、モータ21を回動させると振動ギヤー23が摩擦ギ
ヤー25上を公転し、したがってモータ支持部26は該
摩擦ギヤー25の回動中心軸を中心に揺動する。
【0094】なお、本実施例ではモータ21の出力軸2
2と振動ギヤー23,カサ歯ギヤー24a,24bの軸
が同一部材で構成されているが、それぞれが別部材で構
成されていても、一体的に上述したように動作を行うの
であれば別部材で構成されていてもかまわない。
2と振動ギヤー23,カサ歯ギヤー24a,24bの軸
が同一部材で構成されているが、それぞれが別部材で構
成されていても、一体的に上述したように動作を行うの
であれば別部材で構成されていてもかまわない。
【0095】カメラ本体の一側方にはフィルムパトロー
ネ32が装填されるパトローネ室(図示せず)が形成さ
れており、該パトローネ室の下方には、フィルム33の
巻き戻し,巻き上げを行うRフォーク27が配設されて
いる。このRフォーク27の下方には、該Rフォーク2
7と一体に形成された上記Rフォークギヤー27aが配
設されており、共にカメラ本体に回動可能に軸支されて
いる。また、該Rフォークギヤー27aは、上述したよ
うに上記カサ歯24aと噛合可能となっており、噛合し
た際には上記モータ21の回動力をRフォーク27に伝
達できるようになっている。上記Rフォーク27は、フ
ィルムパトローネ32が装填された際に、該パトローネ
のパトローネ軸と係合するようになっており、同パトロ
ーネ軸をCW,CCW方向に回転させることができるよ
うになっている。
ネ32が装填されるパトローネ室(図示せず)が形成さ
れており、該パトローネ室の下方には、フィルム33の
巻き戻し,巻き上げを行うRフォーク27が配設されて
いる。このRフォーク27の下方には、該Rフォーク2
7と一体に形成された上記Rフォークギヤー27aが配
設されており、共にカメラ本体に回動可能に軸支されて
いる。また、該Rフォークギヤー27aは、上述したよ
うに上記カサ歯24aと噛合可能となっており、噛合し
た際には上記モータ21の回動力をRフォーク27に伝
達できるようになっている。上記Rフォーク27は、フ
ィルムパトローネ32が装填された際に、該パトローネ
のパトローネ軸と係合するようになっており、同パトロ
ーネ軸をCW,CCW方向に回転させることができるよ
うになっている。
【0096】一方、カメラ本体の他側方には、上記フィ
ルム33の巻き上げを行うスプール28が配設されたス
プール室が形成されている。上記スプール28の下方に
は、上記スプールギヤー28aが一体に配設されてお
り、共にカメラ本体に回動可能に軸支されている。上記
スプール28の上部外周面には上記フィルム33のパー
フォレーション33aと係合するスプール爪28bが突
出して形成されており、該スプール28がCW方向に回
転するときのみ該パーフォレーション33aに係合する
ようになっており、CCW方向に回転するときにはパー
フォレーション33aと係合しないようになっている。
ルム33の巻き上げを行うスプール28が配設されたス
プール室が形成されている。上記スプール28の下方に
は、上記スプールギヤー28aが一体に配設されてお
り、共にカメラ本体に回動可能に軸支されている。上記
スプール28の上部外周面には上記フィルム33のパー
フォレーション33aと係合するスプール爪28bが突
出して形成されており、該スプール28がCW方向に回
転するときのみ該パーフォレーション33aに係合する
ようになっており、CCW方向に回転するときにはパー
フォレーション33aと係合しないようになっている。
【0097】上述したように、上記Rフォークギヤー2
7aはカサ歯ギヤー24aと噛合可能になっており、ま
た、スプールギヤー28aはカサ歯ギヤー24bと噛合
可能になっている。すなわち、モータ21の出力軸22
が図25に示すように正方向に回転すると、上記振動ギ
ヤー23が同方向に自転して上記摩擦ギヤー25上にお
いて逆方向に公転する。これにより、上記モータ支持部
26が摩擦ギヤー25の回動中心軸を中心に揺動し、該
カサ歯ギヤー24aが上記Rフォークギヤー27aに噛
合する。このとき、上記カサ歯ギヤー24bとスプール
ギヤー28aとは噛合していない。なお、このときの本
フィルム給送装置の状態を第1の状態とする。
7aはカサ歯ギヤー24aと噛合可能になっており、ま
た、スプールギヤー28aはカサ歯ギヤー24bと噛合
可能になっている。すなわち、モータ21の出力軸22
が図25に示すように正方向に回転すると、上記振動ギ
ヤー23が同方向に自転して上記摩擦ギヤー25上にお
いて逆方向に公転する。これにより、上記モータ支持部
26が摩擦ギヤー25の回動中心軸を中心に揺動し、該
カサ歯ギヤー24aが上記Rフォークギヤー27aに噛
合する。このとき、上記カサ歯ギヤー24bとスプール
ギヤー28aとは噛合していない。なお、このときの本
フィルム給送装置の状態を第1の状態とする。
【0098】図27は、本第5実施例のフィルム給送装
置が該第1の状態にあるときの状態を示している。
置が該第1の状態にあるときの状態を示している。
【0099】一方、モータ21の出力軸22が図25に
示すように逆方向に回転すると、上記振動ギヤー23が
同方向に自転して上記摩擦ギヤー5上において図中、時
計方向に公転する。これにより、上記モータ支持部26
が摩擦ギヤー25の回動中心軸を中心に図中、時計方向
に揺動し、上記カサ歯ギヤー24bが上記スプールギヤ
ー28aに噛合する。このときの本フィルム給送装置の
状態を第2の状態とする。
示すように逆方向に回転すると、上記振動ギヤー23が
同方向に自転して上記摩擦ギヤー5上において図中、時
計方向に公転する。これにより、上記モータ支持部26
が摩擦ギヤー25の回動中心軸を中心に図中、時計方向
に揺動し、上記カサ歯ギヤー24bが上記スプールギヤ
ー28aに噛合する。このときの本フィルム給送装置の
状態を第2の状態とする。
【0100】図28は、本第5実施例のフィルム給送装
置が該第2の状態にあるときの状態を示している。
置が該第2の状態にあるときの状態を示している。
【0101】上記モータ21とカサ歯ギヤー24aとの
間における出力軸22の近傍には、本実施例のフィルム
給送装置を上述した第1の状態で係止させる係止部材1
9が配設されている。この係止部材19は軸19aによ
ってカメラ本体に揺動可能に軸支されている。また、ト
グルバネ30が該係止部材19とカメラ本体の所定部と
の間に架設されている。
間における出力軸22の近傍には、本実施例のフィルム
給送装置を上述した第1の状態で係止させる係止部材1
9が配設されている。この係止部材19は軸19aによ
ってカメラ本体に揺動可能に軸支されている。また、ト
グルバネ30が該係止部材19とカメラ本体の所定部と
の間に架設されている。
【0102】図26は、該係止部材19と上記出力軸1
2との位置関係を、図25におけるB−B断面において
示した断面図である。
2との位置関係を、図25におけるB−B断面において
示した断面図である。
【0103】図に示すように、上記係止部材19の一腕
部は折曲して係止部位19bを形成しており、さらに、
一腕先端部には係止部位19eが突出して形成されてい
る。また、他腕部は先端に向けて肉厚になるように係止
部位19cが形成され、さらに、他腕先端部は上記出力
軸22を保持する保持部19dが形成されている。
部は折曲して係止部位19bを形成しており、さらに、
一腕先端部には係止部位19eが突出して形成されてい
る。また、他腕部は先端に向けて肉厚になるように係止
部位19cが形成され、さらに、他腕先端部は上記出力
軸22を保持する保持部19dが形成されている。
【0104】図26(a)に示す状態において、該係止
部位19bに図中、CCW方向の力を加えると、該係止
部材19は軸19aを中心に回動する。そして、上記ト
グルバネ30が死点を越えたところで反転し、上記出力
軸22が係止部位19cに当接する。さらに、上記係止
部材19が回動すると、該出力軸22は係止部位19c
をのりこえ保持部19dに係合して回動可能に保持され
る。これにより、該出力軸22が図26(c)に示すよ
うに所定の係止位置で保持される。
部位19bに図中、CCW方向の力を加えると、該係止
部材19は軸19aを中心に回動する。そして、上記ト
グルバネ30が死点を越えたところで反転し、上記出力
軸22が係止部位19cに当接する。さらに、上記係止
部材19が回動すると、該出力軸22は係止部位19c
をのりこえ保持部19dに係合して回動可能に保持され
る。これにより、該出力軸22が図26(c)に示すよ
うに所定の係止位置で保持される。
【0105】また、この図26(c)に示す状態から上
記係止部位19bにCW方向の力を加えると、出力軸2
2は上記保持部19dから離間して図26(d)に示す
ようにフリーの状態に位置する。
記係止部位19bにCW方向の力を加えると、出力軸2
2は上記保持部19dから離間して図26(d)に示す
ようにフリーの状態に位置する。
【0106】図25に戻って、後蓋31は、後蓋軸31
aでカメラ本体に回動可能に軸支されており、下部には
後蓋部位31b(図26参照)が突設しており、上記係
止部材19の係止部位19eと係合可能となっている。
また、該後蓋31を開いた状態より閉めることで上記モ
ータ21の回動が開始するようになっている。
aでカメラ本体に回動可能に軸支されており、下部には
後蓋部位31b(図26参照)が突設しており、上記係
止部材19の係止部位19eと係合可能となっている。
また、該後蓋31を開いた状態より閉めることで上記モ
ータ21の回動が開始するようになっている。
【0107】次に、本実施例のフィルム給送装置の作用
を図7および図8に示すフローチャートを参照して説明
する。
を図7および図8に示すフローチャートを参照して説明
する。
【0108】まず、オートローディング時の動作(フィ
ルム送り出し行程)について図7を参照して説明する。
ルム送り出し行程)について図7を参照して説明する。
【0109】フィルムパトローネを装填後、後蓋31を
開閉することにより(ステップS1)、モータ21が正
方向(図25参照)に回転し(ステップS2)、Rフォ
ークギヤー27aとカサ歯ギヤー24aとが噛合する。
この後、所定時間のタイマーをスタートさせて(ステッ
プS3)、一定時間内に図示しないPR(フォトリフレ
クタ)により、フィルム33のパーフォレーション33
aの検出を行い(ステップS4,ステップS5)、フィ
ルム33の検出後、スプール28までの一定量のフィル
ムを送り出す(ステップS6)。このとき、該フィルム
給送装置は図27に示す第1の状態となっている。
開閉することにより(ステップS1)、モータ21が正
方向(図25参照)に回転し(ステップS2)、Rフォ
ークギヤー27aとカサ歯ギヤー24aとが噛合する。
この後、所定時間のタイマーをスタートさせて(ステッ
プS3)、一定時間内に図示しないPR(フォトリフレ
クタ)により、フィルム33のパーフォレーション33
aの検出を行い(ステップS4,ステップS5)、フィ
ルム33の検出後、スプール28までの一定量のフィル
ムを送り出す(ステップS6)。このとき、該フィルム
給送装置は図27に示す第1の状態となっている。
【0110】この後、モータ21を逆方向(図25参
照)に回転してモータ支持部26を逆方向に揺動させる
ことで(ステップS7)、係止部位19bを押し、係止
部材19が軸19aを回動中心として回転し、トグルバ
ネ30が反転して、係止状態となる(図26(b))。
同時にスプールギヤー28aとカサ歯ギヤー24bが噛
合し、上記PRによる検出により一定量のフィルムをス
プールに巻き取り(ステップS8)、モータ21が停止
し(ステップS9)、フィルム送り出し行程の終了とな
る。なお、このとき、該フィルム給送装置は図28に示
す第2の状態となっている。
照)に回転してモータ支持部26を逆方向に揺動させる
ことで(ステップS7)、係止部位19bを押し、係止
部材19が軸19aを回動中心として回転し、トグルバ
ネ30が反転して、係止状態となる(図26(b))。
同時にスプールギヤー28aとカサ歯ギヤー24bが噛
合し、上記PRによる検出により一定量のフィルムをス
プールに巻き取り(ステップS8)、モータ21が停止
し(ステップS9)、フィルム送り出し行程の終了とな
る。なお、このとき、該フィルム給送装置は図28に示
す第2の状態となっている。
【0111】次に、巻き上げ行程および巻き戻し行程に
ついて図8を参照して説明する。
ついて図8を参照して説明する。
【0112】巻き上げ行程は、まず、モータ21を逆方
向(図25参照)に回転し(ステップS11)、上記P
R(フォトリフレクタ)による検出により1コマ分のフ
ィルム33をスプール28に巻き上げ(ステップS12
〜ステップS14)、この後、該モータ21を止める
(ステップS15)。このとき、該フィルム給送装置
は、図28に示す第2の状態になっている。
向(図25参照)に回転し(ステップS11)、上記P
R(フォトリフレクタ)による検出により1コマ分のフ
ィルム33をスプール28に巻き上げ(ステップS12
〜ステップS14)、この後、該モータ21を止める
(ステップS15)。このとき、該フィルム給送装置
は、図28に示す第2の状態になっている。
【0113】一方、フィルム33がスプール28にフィ
ルムエンドまで完全に巻き上げられ、PRによりパーフ
ォレーション33aの検出が一定時間の間なされない場
合(ステップS12,ステップS13)、巻き上げ行程
が終了したと判断され(ステップS16)、巻き戻し行
程が開始する。ここで、モータ21の出力軸22が上記
係止部材19の係止部位19cをのりこえ保持部19d
に係合される(図26(c)参照)までの一定時間、該
モータ21を正回転する(ステップS17〜ステップS
19)。そして、この係止後にモータ21を逆転する
(ステップS20)。これにより、図27に示す第1の
状態と同じ状態(Rフォークギヤー27aとカサ歯ギヤ
ー24aとが噛合した状態)でモータ21が逆方向に回
転し、巻き戻しが行われる。このときの該フィルム給送
装置の状態を図29に示す。
ルムエンドまで完全に巻き上げられ、PRによりパーフ
ォレーション33aの検出が一定時間の間なされない場
合(ステップS12,ステップS13)、巻き上げ行程
が終了したと判断され(ステップS16)、巻き戻し行
程が開始する。ここで、モータ21の出力軸22が上記
係止部材19の係止部位19cをのりこえ保持部19d
に係合される(図26(c)参照)までの一定時間、該
モータ21を正回転する(ステップS17〜ステップS
19)。そして、この係止後にモータ21を逆転する
(ステップS20)。これにより、図27に示す第1の
状態と同じ状態(Rフォークギヤー27aとカサ歯ギヤ
ー24aとが噛合した状態)でモータ21が逆方向に回
転し、巻き戻しが行われる。このときの該フィルム給送
装置の状態を図29に示す。
【0114】この後、PRによる検出が停止し(ステッ
プS21)、一定時間、同状態が継続すると(ステップ
S22,ステップS23)、モータ21を停止し(ステ
ップS24)して巻き戻し行程を終了する。ここで後蓋
31(図25参照)を開くことにより(ステップS2
5)、後蓋部位31bが係止部位19eを押圧して係止
部材19が反転し(図26(d))、該係止部材19が
初期状態に戻りフィルム給送の1行程が終了する。この
ときの該フィルム給送装置の状態を図30に示す。
プS21)、一定時間、同状態が継続すると(ステップ
S22,ステップS23)、モータ21を停止し(ステ
ップS24)して巻き戻し行程を終了する。ここで後蓋
31(図25参照)を開くことにより(ステップS2
5)、後蓋部位31bが係止部位19eを押圧して係止
部材19が反転し(図26(d))、該係止部材19が
初期状態に戻りフィルム給送の1行程が終了する。この
ときの該フィルム給送装置の状態を図30に示す。
【0115】このように本実施例のフィルム給送装置を
用いれば、ワンウェイクラッチ等の複雑な機構を用いず
に、フィルム給送ができる。また、周速差が生じないた
め、速い送り出し、巻き戻し動作が実現できる。さら
に、単一のモータでの駆動が可能であるため、コストの
低減が可能となる。また、簡単な構成のため部品点数が
少なくなる。また、モータ支持部26を縦方向に揺動さ
せたためフィルム給送装置自体を薄くすることが可能と
なる。
用いれば、ワンウェイクラッチ等の複雑な機構を用いず
に、フィルム給送ができる。また、周速差が生じないた
め、速い送り出し、巻き戻し動作が実現できる。さら
に、単一のモータでの駆動が可能であるため、コストの
低減が可能となる。また、簡単な構成のため部品点数が
少なくなる。また、モータ支持部26を縦方向に揺動さ
せたためフィルム給送装置自体を薄くすることが可能と
なる。
【0116】上述したように上記各実施例を用いれば、
シャフトを揺動させることにより、フィルムの送り出
し,巻き上げを行い、さらに、該シャフトを係止させて
フィルムの巻き戻しが行えるように構成されていること
から、スペースを最小限に抑え、部品数を少なくでき、
従来の複雑なフィルム給送装置を用いずに簡単な機構の
フィルム給送装置を提供できる。
シャフトを揺動させることにより、フィルムの送り出
し,巻き上げを行い、さらに、該シャフトを係止させて
フィルムの巻き戻しが行えるように構成されていること
から、スペースを最小限に抑え、部品数を少なくでき、
従来の複雑なフィルム給送装置を用いずに簡単な機構の
フィルム給送装置を提供できる。
【0117】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
ペースを最小限に抑え、簡単な構成なフィルム給送装置
を提供できる。
ペースを最小限に抑え、簡単な構成なフィルム給送装置
を提供できる。
【図1】本発明の第1実施例のフィルム給送装置を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図2】上記第1実施例のフィルム給送装置における係
止部材と出力軸との位置関係を、図1におけるA−A断
面において示した断面図である。
止部材と出力軸との位置関係を、図1におけるA−A断
面において示した断面図である。
【図3】上記第1実施例のフィルム給送装置における、
フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態を示
した斜視図である。
フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態を示
した斜視図である。
【図4】上記第1実施例のフィルム給送装置における、
フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のときの状
態を示した斜視図である。
フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のときの状
態を示した斜視図である。
【図5】上記第1実施例のフィルム給送装置における、
フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図であ
る。
フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図であ
る。
【図6】上記第1実施例のフィルム給送装置における、
フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した斜視
図である。
フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した斜視
図である。
【図7】上記第1実施例のフィルム給送装置における、
オートローディング時の動作(フィルム送り出し行程)
を説明するフローチャートである。
オートローディング時の動作(フィルム送り出し行程)
を説明するフローチャートである。
【図8】上記第1実施例のフィルム給送装置における、
フィルム巻き上げ行程および巻き戻し行程を説明するフ
ローチャートである。
フィルム巻き上げ行程および巻き戻し行程を説明するフ
ローチャートである。
【図9】本発明の第2実施例のフィルム給送装置を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図10】上記第2実施例のフィルム給送装置における
モータ支持部の内部の構成を示した要部分解斜視図であ
る。
モータ支持部の内部の構成を示した要部分解斜視図であ
る。
【図11】上記第2実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態
を示した斜視図である。
る、フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態
を示した斜視図である。
【図12】上記第2実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のとき
の状態を示した斜視図である。
る、フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のとき
の状態を示した斜視図である。
【図13】上記第2実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図
である。
る、フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図
である。
【図14】上記第2実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した
斜視図である。
る、フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した
斜視図である。
【図15】本発明の第3実施例のフィルム給送装置を示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図16】上記第3実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態
を示した斜視図である。
る、フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態
を示した斜視図である。
【図17】上記第3実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のとき
の状態を示した斜視図である。
る、フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のとき
の状態を示した斜視図である。
【図18】上記第3実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図
である。
る、フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図
である。
【図19】上記第3実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した
斜視図である。
る、フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した
斜視図である。
【図20】本発明の第4実施例のフィルム給送装置を示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図21】上記第4実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態
を示した斜視図である。
る、フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態
を示した斜視図である。
【図22】上記第4実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のとき
の状態を示した斜視図である。
る、フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のとき
の状態を示した斜視図である。
【図23】上記第4実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図
である。
る、フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図
である。
【図24】上記第4実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した
斜視図である。
る、フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した
斜視図である。
【図25】本発明の第5実施例のフィルム給送装置を示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図26】上記第5実施例のフィルム給送装置における
係止部材と出力軸との位置関係を、図25におけるB−
B断面において示した断面図である。
係止部材と出力軸との位置関係を、図25におけるB−
B断面において示した断面図である。
【図27】上記第5実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態
を示した斜視図である。
る、フィルム送り出し行程(第1の状態)のときの状態
を示した斜視図である。
【図28】上記第5実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のとき
の状態を示した斜視図である。
る、フィルム送り出し行程終了時(第2の状態)のとき
の状態を示した斜視図である。
【図29】上記第5実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図
である。
る、フィルム巻き戻し行程のときの状態を示した斜視図
である。
【図30】上記第5実施例のフィルム給送装置におけ
る、フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した
斜視図である。
る、フィルム巻き戻し行程終了時のときの状態を示した
斜視図である。
1…モータ 2…出力軸 3…振動ギヤー 4a…ウォームギヤー 4b…ウォームギヤー 5…摩擦ギヤー 6…モータ支持部 7…Rフォーク 7a…Rフォークギヤー 8…スプール 8a…スプールギヤー 9…係止部材 10…トグルバネ 11…後蓋 12…フィルムパトローネ 13…フィルム 13a…パーフォレーション
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】変更
【補正内容】
【0060】また、該遊星歯車機構41aの出力ギヤー
は振動ギヤー43aと噛合しており、該振動ギヤー43
aはウォームギヤー4a,ウォームギヤー4bと同様に
出力軸2に一体に配設されている。また該振動ギヤー4
3aは、該出力ギヤーの回動軸(モータ41の回動軸)
と同軸上で回動可能に固定部材46に配設されているギ
ヤーアーム43とフリクションを持っており、一定値以
上の負荷が加わると振動ギヤー43aはギヤーアーム4
3との間で空転を起こすようになっている。このため、
モータ41の回動方向により該振動ギヤー43aが揺動
するようになっている。
は振動ギヤー43aと噛合しており、該振動ギヤー43
aはウォームギヤー4a,ウォームギヤー4bと同様に
出力軸2に一体に配設されている。また該振動ギヤー4
3aは、該出力ギヤーの回動軸(モータ41の回動軸)
と同軸上で回動可能に固定部材46に配設されているギ
ヤーアーム43とフリクションを持っており、一定値以
上の負荷が加わると振動ギヤー43aはギヤーアーム4
3との間で空転を起こすようになっている。このため、
モータ41の回動方向により該振動ギヤー43aが揺動
するようになっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0076
【補正方法】変更
【補正内容】
【0076】出力軸2の両端部には、上記第1実施例と
同等のウォームギヤー4a,4bが配設されていると共
に、中程には上記カサ歯ギヤー53と噛合するカサ歯ギ
ヤー54cが一体的して配設されている。
同等のウォームギヤー4a,4bが配設されていると共
に、中程には上記カサ歯ギヤー53と噛合するカサ歯ギ
ヤー54cが一体的して配設されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0099
【補正方法】変更
【補正内容】
【0099】一方、モータ21の出力軸22が図25に
示すように逆方向に回転すると、上記振動ギヤー23が
同方向に自転して上記摩擦ギヤー25上において図中、
時計方向に公転する。これにより、上記モータ支持部2
6が摩擦ギヤー25の回動中心軸を中心に図中、時計方
向に揺動し、上記カサ歯ギヤー24bが上記スプールギ
ヤー28aに噛合する。このときの本フィルム給送装置
の状態を第2の状態とする。
示すように逆方向に回転すると、上記振動ギヤー23が
同方向に自転して上記摩擦ギヤー25上において図中、
時計方向に公転する。これにより、上記モータ支持部2
6が摩擦ギヤー25の回動中心軸を中心に図中、時計方
向に揺動し、上記カサ歯ギヤー24bが上記スプールギ
ヤー28aに噛合する。このときの本フィルム給送装置
の状態を第2の状態とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0110
【補正方法】変更
【補正内容】
【0110】この後、モータ21を逆方向(図25参
照)に回転してモータ支持部26を逆方向に揺動させる
ことで(ステップS7)、出力軸22により係止部位1
9bを押し、係止部材19が軸19aを回動中心として
回転し、トグルバネ30が反転して、係止状態となる
(図26(b))。同時にスプールギヤー28aとカサ
歯ギヤー24bが噛合し、上記PRによる検出により一
定量のフィルムをスプールに巻き取り(ステップS
8)、モータ21が停止し(ステップS9)、フィルム
送り出し行程の終了となる。なお、このとき、該フィル
ム給送装置は図28に示す第2の状態となっている。
照)に回転してモータ支持部26を逆方向に揺動させる
ことで(ステップS7)、出力軸22により係止部位1
9bを押し、係止部材19が軸19aを回動中心として
回転し、トグルバネ30が反転して、係止状態となる
(図26(b))。同時にスプールギヤー28aとカサ
歯ギヤー24bが噛合し、上記PRによる検出により一
定量のフィルムをスプールに巻き取り(ステップS
8)、モータ21が停止し(ステップS9)、フィルム
送り出し行程の終了となる。なお、このとき、該フィル
ム給送装置は図28に示す第2の状態となっている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図25
【補正方法】変更
【補正内容】
【図25】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図26
【補正方法】変更
【補正内容】
【図26】
【手続補正13】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図27
【補正方法】変更
【補正内容】
【図27】
【手続補正14】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図28
【補正方法】変更
【補正内容】
【図28】
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図29
【補正方法】変更
【補正内容】
【図29】
【手続補正16】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図30
【補正方法】変更
【補正内容】
【図30】
Claims (1)
- 【請求項1】フィルムの送出し又は巻き戻しを行う駆動
力をRフォークに伝達するRフォークギヤと、 フィルムの巻上げを行う駆動力をスプール軸に伝達する
スプールギヤと、 一方の端部に第1のギヤ手段を有し、他方の端部に第2
のギヤ手段を有していて、モータの駆動力を上記Rフォ
ークギヤ又は上記スプールギヤに伝達する駆動力伝達手
段と、 モータの正逆回転に基づいて、上記第1のギヤ手段と上
記スプールギヤとが噛合する位置と上記第2のギヤ手段
と上記Rフォークギヤとが噛合する位置とに上記駆動力
伝達手段を回動させる回動手段と、 フィルムの巻上を行う時に、上記Rフォークギヤと上記
第2のギヤ手段とが噛合した状態となるように上記駆動
力伝達手段の回動を保持する保持手段と、 を具備したことを特徴とするフィルム給送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14787693A JPH075532A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | フィルム給送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14787693A JPH075532A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | フィルム給送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075532A true JPH075532A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15440229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14787693A Withdrawn JPH075532A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-18 | フィルム給送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075532A (ja) |
-
1993
- 1993-06-18 JP JP14787693A patent/JPH075532A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |