JPH075606Y2 - 電磁石励磁装置 - Google Patents
電磁石励磁装置Info
- Publication number
- JPH075606Y2 JPH075606Y2 JP7459990U JP7459990U JPH075606Y2 JP H075606 Y2 JPH075606 Y2 JP H075606Y2 JP 7459990 U JP7459990 U JP 7459990U JP 7459990 U JP7459990 U JP 7459990U JP H075606 Y2 JPH075606 Y2 JP H075606Y2
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- Japan
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- coil
- closing
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- holding coil
- holding
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Links
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- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Description
本考案は投入コイルと保持コイルを同一マグネットに組
み込んだ電磁石励磁装置に関する。
み込んだ電磁石励磁装置に関する。
低圧や高圧の開閉器にはマグネットコイルが使用されて
いる。従来のマグネットコイルは第2図に示すように投
入コイル30と保持コイル31をヨークYに内蔵したボビン
32に重ねて巻いていた。投入コイル30は比較的大きい電
流が流れるので巻き線も直径が大きい巻き線で巻いてあ
る。従って電流を流しても殆ど発熱しない。 しかし保持コイル31は常時電流を流すようになってお
り、電気的バランスを保つために小さな線で抵抗を持た
せてある。つまり投入コイル30は通常発熱しないが保持
コイル31からの熱伝導によって熱を持つ。電流は抵抗値
に左右され、抵抗値は温度に左右されるので電流を流す
場合のロスになる。保持コイル31の常励磁の熱は、投入
コイル30に伝わり、したがって投入コイル30の抵抗が変
化し、ホットスタート時とコールドスタート時の可動鉄
心33の投入時間差が大きく、コールドスタート時に強度
等の基準を設定し、品質を合わせるとホットスタートの
場合は過剰品質となり、無駄であることが判明した。
いる。従来のマグネットコイルは第2図に示すように投
入コイル30と保持コイル31をヨークYに内蔵したボビン
32に重ねて巻いていた。投入コイル30は比較的大きい電
流が流れるので巻き線も直径が大きい巻き線で巻いてあ
る。従って電流を流しても殆ど発熱しない。 しかし保持コイル31は常時電流を流すようになってお
り、電気的バランスを保つために小さな線で抵抗を持た
せてある。つまり投入コイル30は通常発熱しないが保持
コイル31からの熱伝導によって熱を持つ。電流は抵抗値
に左右され、抵抗値は温度に左右されるので電流を流す
場合のロスになる。保持コイル31の常励磁の熱は、投入
コイル30に伝わり、したがって投入コイル30の抵抗が変
化し、ホットスタート時とコールドスタート時の可動鉄
心33の投入時間差が大きく、コールドスタート時に強度
等の基準を設定し、品質を合わせるとホットスタートの
場合は過剰品質となり、無駄であることが判明した。
そこで本考案の目的は、保持コイルの常励磁の熱が、投
入コイルに伝わらないが、伝わりにくくした電磁石励磁
装置を提供することにある。
入コイルに伝わらないが、伝わりにくくした電磁石励磁
装置を提供することにある。
即ち、本考案、電磁石励磁装置において、ボビンに投入
コイルと保持コイルが巻かれており、該保持コイルと前
記投入コイルとの間に断熱隔離体が設けてあることを特
徴とする電磁石励磁装置である。 断熱隔離体の間に空気層を設けると断熱効果が良好にな
る。更に空気層の箇所に発泡スチロール等の断熱材を充
填することもできる。 作用 ボビンに巻かれた保持コイルと前記投入コイルとの間に
断熱隔離体が設けてあるので、ホールドコイルの常励磁
の熱が投入コイルに伝わらないか伝わりにくい。
コイルと保持コイルが巻かれており、該保持コイルと前
記投入コイルとの間に断熱隔離体が設けてあることを特
徴とする電磁石励磁装置である。 断熱隔離体の間に空気層を設けると断熱効果が良好にな
る。更に空気層の箇所に発泡スチロール等の断熱材を充
填することもできる。 作用 ボビンに巻かれた保持コイルと前記投入コイルとの間に
断熱隔離体が設けてあるので、ホールドコイルの常励磁
の熱が投入コイルに伝わらないか伝わりにくい。
本考案を図面に示した実施例に基づき更に詳細に説明す
る。第1図は電磁石励磁装置の一実施例を概略断面図で
ある。ヨークYに内蔵されているボビン1の胴部10の両
端には、フランジ11,12が設けてある。フランジ11,12の
略中間部であってボビン1の胴部10には断熱隔離フラン
ジ13,14が適宜間隔を隔てて設けてある。そして断熱隔
離フランジ13,14の間は断熱効果を高める空気層15とな
っている。フランジ11と断熱隔離フランジ13の間には、
投入コイル20が巻かれている。投入コイル20は比較的大
きい電流が流れるため、巻き線も直径が大きい巻き線で
巻かれている。また、フランジ12と断熱隔離フランジ14
の間には保持コイル21が巻かれている。保持コイル21は
常時電流を流すようになっており。電気的バランスを保
つために小さな線で抵抗を持たせてある。22は可動鉄
心、25は固定鉄心である。 作用 投入コイル20は巻き線の直径が大きく電流を流しても殆
ど発熱しない。しかし保持コイル21は発熱し易いが保持
コイル21からの熱伝導は断熱隔離フランジ13,14及びに
空気層15によって遮られ、保持コイル21の常励磁の熱は
投入コイルに伝わらないか、伝わりにくい。したがって
可動鉄心22のホットスタート時にコールドスタート時の
投入時間差がないか、殆どない。 なお、考案は図示の実施例に限定されるものではなく、
実用新案登録請求の範囲の記載内において数々の変形が
可能である。
る。第1図は電磁石励磁装置の一実施例を概略断面図で
ある。ヨークYに内蔵されているボビン1の胴部10の両
端には、フランジ11,12が設けてある。フランジ11,12の
略中間部であってボビン1の胴部10には断熱隔離フラン
ジ13,14が適宜間隔を隔てて設けてある。そして断熱隔
離フランジ13,14の間は断熱効果を高める空気層15とな
っている。フランジ11と断熱隔離フランジ13の間には、
投入コイル20が巻かれている。投入コイル20は比較的大
きい電流が流れるため、巻き線も直径が大きい巻き線で
巻かれている。また、フランジ12と断熱隔離フランジ14
の間には保持コイル21が巻かれている。保持コイル21は
常時電流を流すようになっており。電気的バランスを保
つために小さな線で抵抗を持たせてある。22は可動鉄
心、25は固定鉄心である。 作用 投入コイル20は巻き線の直径が大きく電流を流しても殆
ど発熱しない。しかし保持コイル21は発熱し易いが保持
コイル21からの熱伝導は断熱隔離フランジ13,14及びに
空気層15によって遮られ、保持コイル21の常励磁の熱は
投入コイルに伝わらないか、伝わりにくい。したがって
可動鉄心22のホットスタート時にコールドスタート時の
投入時間差がないか、殆どない。 なお、考案は図示の実施例に限定されるものではなく、
実用新案登録請求の範囲の記載内において数々の変形が
可能である。
以上説明したように本考案によれば、ボビンに投入コイ
ルと保持コイルが巻かれており、該保持コイルと前記投
入コイルとの間に断熱隔離体が設けてあるので、保持コ
イルの常励磁の熱は断熱隔離体で遮断され、投入コイル
に伝わらないか、伝わりにくい。したがって投入コイル
の抵抗も変化しないか、しにくくホットスター時とコー
ルドスタート時の可動鉄心の投入時間差を少なくするこ
とができる。 また、装置の強度をホットスタート時に合わせて設計で
きるので過剰な品質防止が図られ、これによって製造コ
ストの低減を図ることができる。
ルと保持コイルが巻かれており、該保持コイルと前記投
入コイルとの間に断熱隔離体が設けてあるので、保持コ
イルの常励磁の熱は断熱隔離体で遮断され、投入コイル
に伝わらないか、伝わりにくい。したがって投入コイル
の抵抗も変化しないか、しにくくホットスター時とコー
ルドスタート時の可動鉄心の投入時間差を少なくするこ
とができる。 また、装置の強度をホットスタート時に合わせて設計で
きるので過剰な品質防止が図られ、これによって製造コ
ストの低減を図ることができる。
第1図は電磁石励磁装置の一実施例の概略断面図、第2
図は従来の電磁石励磁装置の概略断面図である。 1:ボビン 20:投入コイル 21:保持コイル 13,14:断熱隔離フランジ
図は従来の電磁石励磁装置の概略断面図である。 1:ボビン 20:投入コイル 21:保持コイル 13,14:断熱隔離フランジ
Claims (1)
- 【請求項1】電磁石励磁装置において、ボビンに投入コ
イルと保持コイルが巻かれており、該保持コイルと前記
投入コイルとの間に断熱隔離体が設けてあることを特徴
とする電磁石励磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7459990U JPH075606Y2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 電磁石励磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7459990U JPH075606Y2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 電磁石励磁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0432510U JPH0432510U (ja) | 1992-03-17 |
| JPH075606Y2 true JPH075606Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31614430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7459990U Expired - Fee Related JPH075606Y2 (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 電磁石励磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075606Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP7459990U patent/JPH075606Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0432510U (ja) | 1992-03-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |