JPH0756253Y2 - トレイ型仕分装置 - Google Patents
トレイ型仕分装置Info
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- JPH0756253Y2 JPH0756253Y2 JP12520090U JP12520090U JPH0756253Y2 JP H0756253 Y2 JPH0756253 Y2 JP H0756253Y2 JP 12520090 U JP12520090 U JP 12520090U JP 12520090 U JP12520090 U JP 12520090U JP H0756253 Y2 JPH0756253 Y2 JP H0756253Y2
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- cam
- rotation
- guide
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
- Sorting Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、物流過程において各種荷物を行く先毎、或は
種別毎に仕分けする際に用いて好適な物品仕分装置に関
するものである。
種別毎に仕分けする際に用いて好適な物品仕分装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来から用いられている仕分装置には、例えばコンベヤ
上に仕分ける物品を配置し、所定の仕分け位置において
物品を適宜横取りする方式や、コンベヤ上に連続的に取
り付けられているトレイに順次物品を載置し、所定の仕
分け位置においてトレイを傾斜させて物品を滑降させる
方式等の種々のものがある。
上に仕分ける物品を配置し、所定の仕分け位置において
物品を適宜横取りする方式や、コンベヤ上に連続的に取
り付けられているトレイに順次物品を載置し、所定の仕
分け位置においてトレイを傾斜させて物品を滑降させる
方式等の種々のものがある。
しかし、前記横取り方式は物品の形状により制約を受け
ることが多く、多種多量の物品を取り扱う仕分け工程に
はそぐわない。
ることが多く、多種多量の物品を取り扱う仕分け工程に
はそぐわない。
一方、前記トレイを傾斜させる方式は、物品搬送中にお
いてトレイを水平になし、仕分け位置でトレイの進行方
向に対し真横方向に傾斜させ、物品を滑降させるもので
ある。また、トレイの傾斜は片側のみでなく、トレイの
移動方向に対し両側方向に傾斜し得るように構成したも
のもある。
いてトレイを水平になし、仕分け位置でトレイの進行方
向に対し真横方向に傾斜させ、物品を滑降させるもので
ある。また、トレイの傾斜は片側のみでなく、トレイの
移動方向に対し両側方向に傾斜し得るように構成したも
のもある。
しかし、この種装置は非仕分け時においてはトレイを確
実に水平に保持して搬送すると共に、仕分け位置におい
て確実に傾斜させる必要があるため、概して構造が複雑
になっていた。
実に水平に保持して搬送すると共に、仕分け位置におい
て確実に傾斜させる必要があるため、概して構造が複雑
になっていた。
[考案が解決しようとする課題] そこで、例えば、特開昭61-64622号公報に開示されてい
るような提案がなされている。この特開昭61-64622号公
報にも開示され構造のものは、トレイの回転を実行する
ための要素として、回転ドラムの外周面に溝を形成した
カムを採用している。
るような提案がなされている。この特開昭61-64622号公
報にも開示され構造のものは、トレイの回転を実行する
ための要素として、回転ドラムの外周面に溝を形成した
カムを採用している。
しかしながら、前述の回転ドラムを非常に大型であるた
めに、仕分装置の他の構造に大きな制約を与える結果と
なり、当業者からみれば構造の簡略化、信頼性向上、保
守点検等について未だ充分な構造でなかった。
めに、仕分装置の他の構造に大きな制約を与える結果と
なり、当業者からみれば構造の簡略化、信頼性向上、保
守点検等について未だ充分な構造でなかった。
本考案は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的は構造が簡単である上に、物品の仕分けを確実にな
し得るトレイ型仕分装置を提供することにある。
目的は構造が簡単である上に、物品の仕分けを確実にな
し得るトレイ型仕分装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る目的は、物品を載置するためのトレイを設
けた台車を台車走行路によって走行させると共に、前記
トレイを傾斜させて物品を滑降させるトレイ型仕分装置
において、前記トレイの支軸から延びた回動アームに係
合して、当該回当アームの回転を案内する案内溝を備え
た一対の板状のカム部材を有しており、前記カム部材は
前記トレイの回転面に沿って回転可能な回転軸を有して
おり、前記カム部材が前記台車走行路に沿って設けられ
たガイドレールにより片方づつ付勢されて前記回転軸を
中心に回転することにより、前記トレイを傾斜させるこ
とを特徴とするトレイ型仕分装置によって達成される。
けた台車を台車走行路によって走行させると共に、前記
トレイを傾斜させて物品を滑降させるトレイ型仕分装置
において、前記トレイの支軸から延びた回動アームに係
合して、当該回当アームの回転を案内する案内溝を備え
た一対の板状のカム部材を有しており、前記カム部材は
前記トレイの回転面に沿って回転可能な回転軸を有して
おり、前記カム部材が前記台車走行路に沿って設けられ
たガイドレールにより片方づつ付勢されて前記回転軸を
中心に回転することにより、前記トレイを傾斜させるこ
とを特徴とするトレイ型仕分装置によって達成される。
[作用] 前記構成の仕分装置によれば、トレイを回動付勢する回
動アームがその回動方向の両側からカム部材の係合部に
係合している間は何ら付勢する手段がなくともトレイの
回動が阻止されている。一方、仕分け位置において、例
えばガイドレール等の付勢手段により片方のカム部材を
回動させると、回動したカム部材のカム溝の案内により
回動アームが回動し、当該回動アームの回動支点を挟ん
で上方に設けられたトレイはカムの回動にともなって傾
斜する。
動アームがその回動方向の両側からカム部材の係合部に
係合している間は何ら付勢する手段がなくともトレイの
回動が阻止されている。一方、仕分け位置において、例
えばガイドレール等の付勢手段により片方のカム部材を
回動させると、回動したカム部材のカム溝の案内により
回動アームが回動し、当該回動アームの回動支点を挟ん
で上方に設けられたトレイはカムの回動にともなって傾
斜する。
[実施例−1] 次に、第1図乃至第4図を参照して本考案を適用したト
レイ型仕分装置の第1実施例について説明する。なお、
第1図はトレイ型仕分装置(以下、単に仕分装置とい
う)の側面図、第2図は正面図、第3図は平面図、第4
図はガイド切換装置の平面図である。実施例の説明にあ
たっては、仕分け装置1の進行方向から見た側面を正
面、進行方向に対し左右から見た場合を側面とする。
レイ型仕分装置の第1実施例について説明する。なお、
第1図はトレイ型仕分装置(以下、単に仕分装置とい
う)の側面図、第2図は正面図、第3図は平面図、第4
図はガイド切換装置の平面図である。実施例の説明にあ
たっては、仕分け装置1の進行方向から見た側面を正
面、進行方向に対し左右から見た場合を側面とする。
仕分装置1の基本構成は、一対のレール2a、2bに案内さ
れつつ移動する台車11、台車11上に設けられた架台21、
架台21上に設けられた駆動部31、この駆動部31によって
支持されて、非仕分け時には水平に保持され、仕分け時
には傾斜動を行うトレイ51からなる。
れつつ移動する台車11、台車11上に設けられた架台21、
架台21上に設けられた駆動部31、この駆動部31によって
支持されて、非仕分け時には水平に保持され、仕分け時
には傾斜動を行うトレイ51からなる。
以下、各部の構成を順次説明すると、台車11を構成する
基板3にはスペーサ4を介して下方の基板5が固定され
ている。この上下の基板3、5間には、所定間隔Laをも
って一対のローラ支持具6が設けられている。ローラ支
持具6は4個のローラ7a、7b、7c、7dを上下左右に、換
言すれば十字型に回転自在に支持するように構成したも
のである。すなわち、ローラ7a、7dは、第2図に示すよ
うにレール2aの2側面に接触して回転するようになさ
れ、ローラ7bはレール2bの上側面に接触して回転するよ
うになされている。また、ローラ7cは、レール2bの側面
に接触して回転するようになされ、ローラ7dはレール2a
の下面に接触しつつ回転する。
基板3にはスペーサ4を介して下方の基板5が固定され
ている。この上下の基板3、5間には、所定間隔Laをも
って一対のローラ支持具6が設けられている。ローラ支
持具6は4個のローラ7a、7b、7c、7dを上下左右に、換
言すれば十字型に回転自在に支持するように構成したも
のである。すなわち、ローラ7a、7dは、第2図に示すよ
うにレール2aの2側面に接触して回転するようになさ
れ、ローラ7bはレール2bの上側面に接触して回転するよ
うになされている。また、ローラ7cは、レール2bの側面
に接触して回転するようになされ、ローラ7dはレール2a
の下面に接触しつつ回転する。
前述のように、ローラ7aがレール2aの側面に接触し、ロ
ーラ7cがレール2bの側面に接触することにより、第2図
で反時計方向への倒れを阻止することができる。また、
ローラ7bとレール2bとの接触、ローラ7dとレール2aとの
接触によって、時計方向への倒れを阻止することができ
る。更に、仕分け装置1の前後方向(進行方向及び逆方
向)の倒れは、所定間隔Laをもって一対のローラ支持具
6を設けることによって阻止できる。
ーラ7cがレール2bの側面に接触することにより、第2図
で反時計方向への倒れを阻止することができる。また、
ローラ7bとレール2bとの接触、ローラ7dとレール2aとの
接触によって、時計方向への倒れを阻止することができ
る。更に、仕分け装置1の前後方向(進行方向及び逆方
向)の倒れは、所定間隔Laをもって一対のローラ支持具
6を設けることによって阻止できる。
次に、架台21について説明すると、各図に示すように平
面四角形の平板であって、その中央下部において台車11
に固定されている。架台21上の両側部には、一対の支持
板22a、22bが固定され、その内側面には2の軸受け23
a、23bが設けられている。従って、各軸受け23a、23bは
第3図に示すように対向配置されていることになる。
面四角形の平板であって、その中央下部において台車11
に固定されている。架台21上の両側部には、一対の支持
板22a、22bが固定され、その内側面には2の軸受け23
a、23bが設けられている。従って、各軸受け23a、23bは
第3図に示すように対向配置されていることになる。
各軸受け23a、23bは、シャフト24a、24bを回動自在に支
持するものであり、シャフト24a、24bにはそれぞれカム
部材25a、25bが固定されている。従って、一対のカム部
材25a、25bは、軸受け23a、23bに支持されたシャフト24
a、24bを中心に回動自在に支持されていることになる。
持するものであり、シャフト24a、24bにはそれぞれカム
部材25a、25bが固定されている。従って、一対のカム部
材25a、25bは、軸受け23a、23bに支持されたシャフト24
a、24bを中心に回動自在に支持されていることになる。
また、架台21には、前記カム部材25a、25bを個別に回動
付勢するためのカム駆動機構が設けられている。以下、
カム駆動機構を説明するが、カム駆動機構は同一構造で
あるので、そのうちの一方について説明する。
付勢するためのカム駆動機構が設けられている。以下、
カム駆動機構を説明するが、カム駆動機構は同一構造で
あるので、そのうちの一方について説明する。
カム駆動機構は、架台21に形成された長孔42aを挿通
し、上部にスライド板47aを有し下部にロールPを有す
る押動部材43aと、このスライド板47aの上方に伸びた連
結部44aと水平に伸びてカム部材25aとを連結する連結部
材45aと、更に押動部材43aの位置ずれを防止してそのス
ライド移動を保証するガイド部材46aにより構成されて
いる。
し、上部にスライド板47aを有し下部にロールPを有す
る押動部材43aと、このスライド板47aの上方に伸びた連
結部44aと水平に伸びてカム部材25aとを連結する連結部
材45aと、更に押動部材43aの位置ずれを防止してそのス
ライド移動を保証するガイド部材46aにより構成されて
いる。
長孔42aを挿通した押動部材43aの下端のロールPは、後
述するガイドレール102によって付勢され、押動部材43a
を第2図で左右方向に、往復動させるためのものであ
る。この運動を他の図面により説明すれば、第1図にお
いては紙面に対して鉛直運動させるものであり、第3図
においては上下方向に運動させることになる。
述するガイドレール102によって付勢され、押動部材43a
を第2図で左右方向に、往復動させるためのものであ
る。この運動を他の図面により説明すれば、第1図にお
いては紙面に対して鉛直運動させるものであり、第3図
においては上下方向に運動させることになる。
連結部44aと連結部材45a、連結部材45aとカム部材25aの
一端とはそれぞれ回動可能に連結されている。したがっ
て、押動部材43aが、第2図に実線で示す位置から仮想
線で示す位置に付勢されたとすれば、連結部材45aによ
りカム部材25aの一端が第2図で右方に付勢されること
になる。ここで、カム部材25aは、前記のようにシャフ
ト24aにより回動自在に支持されているので、前記付勢
が行われると、カム25aはシャフト24aを中心に第2図に
おいて反時計方向に回動することになる。
一端とはそれぞれ回動可能に連結されている。したがっ
て、押動部材43aが、第2図に実線で示す位置から仮想
線で示す位置に付勢されたとすれば、連結部材45aによ
りカム部材25aの一端が第2図で右方に付勢されること
になる。ここで、カム部材25aは、前記のようにシャフ
ト24aにより回動自在に支持されているので、前記付勢
が行われると、カム25aはシャフト24aを中心に第2図に
おいて反時計方向に回動することになる。
次に、トレイ51について説明する。
トレイ51は、カム部材25a、25bの前記回動によって傾斜
するように構成されている。すなわち、前記支持板22
a、22bの上部には、トレイ51の回転支軸であるシャフト
27を回動自在に支持する一対の軸受け28a、28bが設けら
れている。そして、シャフト27にはトレイ51を支持する
ための例えばV字型の固定部材32a、32bの下端、言わば
分岐位置が固定されている。また、固定部材32a、32bの
内側には、カム部材25a、25bの回転力をシャフト27に伝
達するための回動アーム33a、33bが固定されている。そ
して、回動アーム33a、33bの下端は、例えばローラ等の
溝係合部34がカム溝49a、49bに嵌合している。したがっ
て、カム部材25aが前記のように反時計方向(矢印X方
向)に回動すれば、回動アーム33a、33bがシャフト27を
中心に時計方向(矢印Y方向)に回動し、トレイ51を第
2図にXで示したように傾斜させる。
するように構成されている。すなわち、前記支持板22
a、22bの上部には、トレイ51の回転支軸であるシャフト
27を回動自在に支持する一対の軸受け28a、28bが設けら
れている。そして、シャフト27にはトレイ51を支持する
ための例えばV字型の固定部材32a、32bの下端、言わば
分岐位置が固定されている。また、固定部材32a、32bの
内側には、カム部材25a、25bの回転力をシャフト27に伝
達するための回動アーム33a、33bが固定されている。そ
して、回動アーム33a、33bの下端は、例えばローラ等の
溝係合部34がカム溝49a、49bに嵌合している。したがっ
て、カム部材25aが前記のように反時計方向(矢印X方
向)に回動すれば、回動アーム33a、33bがシャフト27を
中心に時計方向(矢印Y方向)に回動し、トレイ51を第
2図にXで示したように傾斜させる。
次に、前記押動部材43a、43bを付勢するためのガイド切
換装置について説明する。
換装置について説明する。
このガイド切換装置100は、第2図に示したようにガイ
ドレール2a、2bに沿って仕分け位置に、換言すればトレ
イ51を傾斜させる位置に例えば対向して設置されてい
る。これは、トレイ51を進行方向の両側に傾斜させるた
めであり、同一構成のものを対向配置している。したが
って、ガイド切換装置100の説明にあたっては、第2図
の左右に示したガイド切換装置100の何れであってもよ
いのであるが、説明の便宜のため左方の装置について説
明する。
ドレール2a、2bに沿って仕分け位置に、換言すればトレ
イ51を傾斜させる位置に例えば対向して設置されてい
る。これは、トレイ51を進行方向の両側に傾斜させるた
めであり、同一構成のものを対向配置している。したが
って、ガイド切換装置100の説明にあたっては、第2図
の左右に示したガイド切換装置100の何れであってもよ
いのであるが、説明の便宜のため左方の装置について説
明する。
台車走行路を構成する走行路基部に固定されたプレート
101上には、切換レール102が設けられ、この切換レール
102に延長するように可動切換レール103が設けられてい
る。可動切換レール103は、回動軸受け104に一端が固定
され、回動軸受け104はレバー105を介して駆動源である
電磁プランジャ106に連結している。したがって、電磁
プランジャ106に通電すると、レバー105を介して回動軸
受け104が時計方向に回動する。この結果、可動切換レ
ール103が実線で示す位置から仮想線で示す位置まで移
動する。この移動はストッパ107に当接する位置まで回
動する。
101上には、切換レール102が設けられ、この切換レール
102に延長するように可動切換レール103が設けられてい
る。可動切換レール103は、回動軸受け104に一端が固定
され、回動軸受け104はレバー105を介して駆動源である
電磁プランジャ106に連結している。したがって、電磁
プランジャ106に通電すると、レバー105を介して回動軸
受け104が時計方向に回動する。この結果、可動切換レ
ール103が実線で示す位置から仮想線で示す位置まで移
動する。この移動はストッパ107に当接する位置まで回
動する。
台車11が矢印aに示す方向に移動しているとすれば、押
動部材43aの下端のロールP(但し、反対側の場合は押
動部材43bの下端)が可動切換レール103に案内されて次
第に第2図で内側に移動することになる。そして、台車
11のa方向への移動にともなって切換レール102に案内
されるようになる。
動部材43aの下端のロールP(但し、反対側の場合は押
動部材43bの下端)が可動切換レール103に案内されて次
第に第2図で内側に移動することになる。そして、台車
11のa方向への移動にともなって切換レール102に案内
されるようになる。
この時点の押動部材43aの位置を第2図について見る
と、実線で示す位置から仮想線で示す位置に移動したこ
とになり、カム部材25aが回動してトレイ51が傾斜する
ことになる。なお、電磁プランジャ106の通電が遮断さ
れると、可動切換レール103はバネ108により引かれ、ス
トッパ109に当接して元の状態に復帰する。また、トレ
イ51の傾斜を行わない場合は、電磁プランジャ106に通
電せず、従って可動切換レール103が前記のように駆動
されないので、押動部材の押動もなく、トレイ51の傾斜
もなく物品の仕分けは行われない。
と、実線で示す位置から仮想線で示す位置に移動したこ
とになり、カム部材25aが回動してトレイ51が傾斜する
ことになる。なお、電磁プランジャ106の通電が遮断さ
れると、可動切換レール103はバネ108により引かれ、ス
トッパ109に当接して元の状態に復帰する。また、トレ
イ51の傾斜を行わない場合は、電磁プランジャ106に通
電せず、従って可動切換レール103が前記のように駆動
されないので、押動部材の押動もなく、トレイ51の傾斜
もなく物品の仕分けは行われない。
前記した仕分装置1においてカム部材25a、25bの構造と
運動は極めて重要である。第2図に示すように、カム部
材25a、25bには、溝係合部34に嵌合するようにカム溝49
a、49bが形成されている。このカム溝は半円形の位置決
め嵌合部Aと、この位置決め嵌合部Aに連続したガイド
溝Bとが形成されている。
運動は極めて重要である。第2図に示すように、カム部
材25a、25bには、溝係合部34に嵌合するようにカム溝49
a、49bが形成されている。このカム溝は半円形の位置決
め嵌合部Aと、この位置決め嵌合部Aに連続したガイド
溝Bとが形成されている。
第2図に実線で示すように、押動部材43a、43bの何れも
押動されない場合は、カム部材25a、25bは何れも回動し
ない。また、この状態のおける溝係合部34の位置に対し
て、カム部材25a、25bの回動支点であるシャフト24a、2
4bの位置が溝係合部34を含む水平線上かそれよりも上に
位置している。したがって、溝係合部34が移動しようと
しても、溝係合部34はカム部材25a、25bにより両側から
挟み込まれたようになり、トレイ51の位置決め用の付勢
手段を設けなくとも安定に位置決めされ、トレイ51が水
平に安定保持される。なお、カム部材25a、25bは架台21
のほぼ中央に設けられた位置決め部50に当接して下方よ
り支持されている。
押動されない場合は、カム部材25a、25bは何れも回動し
ない。また、この状態のおける溝係合部34の位置に対し
て、カム部材25a、25bの回動支点であるシャフト24a、2
4bの位置が溝係合部34を含む水平線上かそれよりも上に
位置している。したがって、溝係合部34が移動しようと
しても、溝係合部34はカム部材25a、25bにより両側から
挟み込まれたようになり、トレイ51の位置決め用の付勢
手段を設けなくとも安定に位置決めされ、トレイ51が水
平に安定保持される。なお、カム部材25a、25bは架台21
のほぼ中央に設けられた位置決め部50に当接して下方よ
り支持されている。
一方、前記のように押動部材43a、43bの何れか一方が内
側に押動され、例えばカム25aが回動を開始すると、嵌
合部Aと溝係合部34が離れ、次いで僅小な遊びの後にガ
イド溝Bの一端によって溝係合部34が時計方向に押され
る。この際、溝係合部34はカム部材25bの嵌合部Aの開
放端側に移動するので、カム部材25bに何等の作用も及
ぼさず、溝係合部34は円滑に回動することができる。
側に押動され、例えばカム25aが回動を開始すると、嵌
合部Aと溝係合部34が離れ、次いで僅小な遊びの後にガ
イド溝Bの一端によって溝係合部34が時計方向に押され
る。この際、溝係合部34はカム部材25bの嵌合部Aの開
放端側に移動するので、カム部材25bに何等の作用も及
ぼさず、溝係合部34は円滑に回動することができる。
カム部材25aが回動を続けることにより、溝係合部34は
ガイド溝B中に深く入り込み、溝係合部34が時計方向に
回動するにつれて前記のようにトレイ51が右回り方向に
傾斜する。
ガイド溝B中に深く入り込み、溝係合部34が時計方向に
回動するにつれて前記のようにトレイ51が右回り方向に
傾斜する。
また、カム部材25bが回動する場合は、溝係合部34が嵌
合部Aからガイド溝Bに移動し、この場合はトレイ51が
左回り方向に傾斜する。
合部Aからガイド溝Bに移動し、この場合はトレイ51が
左回り方向に傾斜する。
[実施例−2] 次に、第5図を参照して本考案の第2実施例を説明す
る。なお、本実施例と前記第1実施例との相違点は、前
記押動部材の連結構造を等を不要にして、カム駆動機構
を簡略化したことにある。実施例の説明にあたっては、
第1実施例と同様の動作をなす部材については同一の符
号を付し、説明を省略する。
る。なお、本実施例と前記第1実施例との相違点は、前
記押動部材の連結構造を等を不要にして、カム駆動機構
を簡略化したことにある。実施例の説明にあたっては、
第1実施例と同様の動作をなす部材については同一の符
号を付し、説明を省略する。
本実施例において、カム部材25a、25bはシャフト24a、2
4bにそれぞれ固定され、シャフトとカムとが一体に回動
するように構成されている。そして、シャフト24a、24b
にはレバー120a、120bが固定され、各レバー120a、120b
の先端にはピボット支軸121a、121bを介してローラ122
a、122bが取り付けられている。
4bにそれぞれ固定され、シャフトとカムとが一体に回動
するように構成されている。そして、シャフト24a、24b
にはレバー120a、120bが固定され、各レバー120a、120b
の先端にはピボット支軸121a、121bを介してローラ122
a、122bが取り付けられている。
したがって、ローラ122aを例えば第1実施例における第
4図に示したような切換機構のガイド板等により図中の
下方側に案内すれば、レバー120aがシャフト24aを中心
に反時計方向(D方向)に回動する。レバー120a、カム
部材25aはシャフト24aに固定されているのであるから、
カム部材25aも反時計方向に回動する。この回動にとも
ない、前記同様に溝係合部34が時計方向に回動し、トレ
イ51をX方向に傾斜させる。
4図に示したような切換機構のガイド板等により図中の
下方側に案内すれば、レバー120aがシャフト24aを中心
に反時計方向(D方向)に回動する。レバー120a、カム
部材25aはシャフト24aに固定されているのであるから、
カム部材25aも反時計方向に回動する。この回動にとも
ない、前記同様に溝係合部34が時計方向に回動し、トレ
イ51をX方向に傾斜させる。
一方、ローラ122bをガイド板等により下方に案内すれ
ば、シャフト24bを中心にレバー120bが時計方向に回動
する。レバー120b、カム部材25bはシャフト24bに固定さ
れているのであるから、カム部材25bも時計方向に回動
する。この回動にともない、シャフト34が反時計方向に
回動し、トレイ51をY方向に傾斜させる。
ば、シャフト24bを中心にレバー120bが時計方向に回動
する。レバー120b、カム部材25bはシャフト24bに固定さ
れているのであるから、カム部材25bも時計方向に回動
する。この回動にともない、シャフト34が反時計方向に
回動し、トレイ51をY方向に傾斜させる。
したがって、前記第1実施例に示したカム部材を動作さ
せるための押動部材は不要になり、また架台21に押動部
材をスライドさせるためのガイド手段等を設ける必要が
なく、全体の構成をさらに簡略化することができる。
せるための押動部材は不要になり、また架台21に押動部
材をスライドさせるためのガイド手段等を設ける必要が
なく、全体の構成をさらに簡略化することができる。
[考案の効果] 以上に説明したように、本考案のトレイ型仕分装置は、
トレイの支軸から延びた回動アームに係合して、この回
動アームの回転を案内する案内溝を備えた一対の板状の
カム部材が、トレイの回転面に沿って回転可能な回転軸
を有し、カム部材が台車走行路に沿って設けられたガイ
ドレールにより片方づつ付勢されて回転軸を中心に回転
することにより、トレイを傾斜させるように構成されて
いる。したがって、カム部材の大きさは案内溝(カム
溝)を形成できる程度の大きさがあればよく、従来のド
ラム型のカム手段に比べて格段の小型化を図ることがで
きる。また、非仕分け時における回動アームとカム部材
の係合位置と、カム部材の回転軸との位置を適宜に設定
することにより、回動アームがその回動方向の両側から
カム部材の係合部に挟み込まれるように支持されている
ので、回動アームをその位置にロックするべく付勢する
手段がなくとも、カム部材をロック手段として作用させ
ることができ、トレイの回動が確実に阻止されている。
トレイの支軸から延びた回動アームに係合して、この回
動アームの回転を案内する案内溝を備えた一対の板状の
カム部材が、トレイの回転面に沿って回転可能な回転軸
を有し、カム部材が台車走行路に沿って設けられたガイ
ドレールにより片方づつ付勢されて回転軸を中心に回転
することにより、トレイを傾斜させるように構成されて
いる。したがって、カム部材の大きさは案内溝(カム
溝)を形成できる程度の大きさがあればよく、従来のド
ラム型のカム手段に比べて格段の小型化を図ることがで
きる。また、非仕分け時における回動アームとカム部材
の係合位置と、カム部材の回転軸との位置を適宜に設定
することにより、回動アームがその回動方向の両側から
カム部材の係合部に挟み込まれるように支持されている
ので、回動アームをその位置にロックするべく付勢する
手段がなくとも、カム部材をロック手段として作用させ
ることができ、トレイの回動が確実に阻止されている。
このように、本考案によれば構造が簡略化され、部品点
数、組立工数の削減を図ることができ、しかも、仕分け
のための運動が簡略化され、仕分け作業が確実に行われ
るようになる。
数、組立工数の削減を図ることができ、しかも、仕分け
のための運動が簡略化され、仕分け作業が確実に行われ
るようになる。
第1図乃至第4図は本考案を適用したトレイ型仕分装置
の第1実施例を示すものであって、第1図は全体構造を
示す側面図、第2図は正面図、第3図は平面図、第4図
はガイド切換装置の平面図、第5図は第2実施例を示す
側面図である。 (図中の符号) 1……トレイ型仕分装置、2a、2b……ガイドレール、
3、5……基板、7a、7b、7c、7d……台車のローラ、11
……台車、21……架台、22a、22b……支持板、23a、23
b、28a、28b……軸受け、24a、24b、27……シャフト、2
5a、25b……カム部材、32a、32b……固定部材。33a33b
……回動アーム、34……溝係合部、42a、42b……長孔、
43a、43b……押動部材、46a、46b……ガイド部材、47
a、47b……スライド板、49a、49b……カム溝、50……位
置決め部、51……トレイ、100……ガイド切換装置、101
……走行路基部、102……切換レール、103……稼働切換
レール、106……電磁プランジャ、120a、120b……レバ
ー。
の第1実施例を示すものであって、第1図は全体構造を
示す側面図、第2図は正面図、第3図は平面図、第4図
はガイド切換装置の平面図、第5図は第2実施例を示す
側面図である。 (図中の符号) 1……トレイ型仕分装置、2a、2b……ガイドレール、
3、5……基板、7a、7b、7c、7d……台車のローラ、11
……台車、21……架台、22a、22b……支持板、23a、23
b、28a、28b……軸受け、24a、24b、27……シャフト、2
5a、25b……カム部材、32a、32b……固定部材。33a33b
……回動アーム、34……溝係合部、42a、42b……長孔、
43a、43b……押動部材、46a、46b……ガイド部材、47
a、47b……スライド板、49a、49b……カム溝、50……位
置決め部、51……トレイ、100……ガイド切換装置、101
……走行路基部、102……切換レール、103……稼働切換
レール、106……電磁プランジャ、120a、120b……レバ
ー。
Claims (1)
- 【請求項1】物品を載置するためのトレイを設けた台車
を台車走行路によって走行させると共に、前記トレイを
傾斜させて物品を滑降させるトレイ型仕分装置におい
て、前記トレイの支軸から延びた回動アームに係合し
て、当該回動アームの回転を案内する案内溝を備えた一
対の板状のカム部材を有しており、前記カム部材は前記
トレイの回転面に沿って回転可能な回転軸を有してお
り、前記カム部材が前記台車走行路に沿って設けられた
ガイドレールにより片方づつ付勢されて前記回転軸を中
心に回転することにより、前記トレイを傾斜させること
を特徴とするトレイ型仕分装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12520090U JPH0756253Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | トレイ型仕分装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12520090U JPH0756253Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | トレイ型仕分装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484227U JPH0484227U (ja) | 1992-07-22 |
| JPH0756253Y2 true JPH0756253Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=31872812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12520090U Expired - Lifetime JPH0756253Y2 (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | トレイ型仕分装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756253Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP12520090U patent/JPH0756253Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0484227U (ja) | 1992-07-22 |
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