JPH0756434B2 - 板形熱交換器 - Google Patents
板形熱交換器Info
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- JPH0756434B2 JPH0756434B2 JP3027611A JP2761191A JPH0756434B2 JP H0756434 B2 JPH0756434 B2 JP H0756434B2 JP 3027611 A JP3027611 A JP 3027611A JP 2761191 A JP2761191 A JP 2761191A JP H0756434 B2 JPH0756434 B2 JP H0756434B2
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- tab
- hole
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- gasket
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/08—Elements constructed for building-up into stacks, e.g. capable of being taken apart for cleaning
- F28F3/10—Arrangements for sealing the margins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は板形熱交換器に関し、特
に、封止用ガスケットを嵌入させるガスケット溝を外周
に備えた伝熱板を有する板形熱交換器に関する。
に、封止用ガスケットを嵌入させるガスケット溝を外周
に備えた伝熱板を有する板形熱交換器に関する。
【0002】板形熱交換器は、固定フレームと可動フレ
ームの間で締め付けられる複数枚の波形伝熱板から成
る。ガスケットを備えた波形伝熱板は、水平のガイド・
バーから鉛直に垂れ下がる。組立ておよび分解の際、ガ
スケットが鉛直の波形伝熱板から脱落しないようにする
には、伝熱板をガイド・バーに取り付けるに先立って、
ガスケットを確実に取り付けなければならない。
ームの間で締め付けられる複数枚の波形伝熱板から成
る。ガスケットを備えた波形伝熱板は、水平のガイド・
バーから鉛直に垂れ下がる。組立ておよび分解の際、ガ
スケットが鉛直の波形伝熱板から脱落しないようにする
には、伝熱板をガイド・バーに取り付けるに先立って、
ガスケットを確実に取り付けなければならない。
【0003】
【従来の技術】一般的に言って、熱交換器用の伝熱板に
は2つのタイプがある。そのうちの1つのタイプでは、
ガスケットをガスケット溝で保持するに当たって接着剤
を用いる。もう1つのタイプでは、ガスケットをガスケ
ット溝で保持するに当たって接着剤を用いない。後者の
1例がアメリカ特許第4,377,204 号公報に示されてい
る。
は2つのタイプがある。そのうちの1つのタイプでは、
ガスケットをガスケット溝で保持するに当たって接着剤
を用いる。もう1つのタイプでは、ガスケットをガスケ
ット溝で保持するに当たって接着剤を用いない。後者の
1例がアメリカ特許第4,377,204 号公報に示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、ガスケットをガスケット溝で保持するに当たって接
着剤を用いないタイプの波形伝熱板を備えた波形熱交換
器であって、組立てや分解の際、ガスケットが鉛直の波
形伝熱板から脱落しないようなものを提供することであ
る。
は、ガスケットをガスケット溝で保持するに当たって接
着剤を用いないタイプの波形伝熱板を備えた波形熱交換
器であって、組立てや分解の際、ガスケットが鉛直の波
形伝熱板から脱落しないようなものを提供することであ
る。
【0005】本発明の第2の目的は、上記のような板形
熱交換器であって、安価なコストで製造し得るものを提
供することである。本発明の第3の目的は、本発明によ
る波形伝熱板を、接着剤を用いてガスケットを保持する
従来の伝熱板と組み合わせて使用し得るような板形熱交
換器を提供することである。
熱交換器であって、安価なコストで製造し得るものを提
供することである。本発明の第3の目的は、本発明によ
る波形伝熱板を、接着剤を用いてガスケットを保持する
従来の伝熱板と組み合わせて使用し得るような板形熱交
換器を提供することである。
【0006】本発明の第4の目的は、波形伝熱板のガス
ケット溝の外側の側壁に穴を形成する方法を提供するこ
とである。
ケット溝の外側の側壁に穴を形成する方法を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の板形熱交換器においては、ガスケットは一
体に形成され、先端へ行くにしたがって次第に厚みを減
じて行くタブを備え、そのタブが伝熱板のガスケット溝
の外側の側壁に嵌合することにしている。
に、本発明の板形熱交換器においては、ガスケットは一
体に形成され、先端へ行くにしたがって次第に厚みを減
じて行くタブを備え、そのタブが伝熱板のガスケット溝
の外側の側壁に嵌合することにしている。
【0008】本発明による伝熱板の縁からすこし入り込
んだ位置には、長いガスケット溝が設けられている。ガ
スケット溝の外側の側壁には穴が設けられている。たわ
み性と圧縮性を有する材料で作られるガスケットは、上
記の溝に嵌入する長い本体部分を持っている。このガス
ケットを、接着剤を用いないで波形伝熱体に結合するた
め、上記本体部分と一体に形成され、先端に行くにした
がって次第に厚みを減じて行くタブを、上記の穴の縁と
締まりばめの状態で嵌入させる。タブを穴に挿入するに
は、ガスケットを横方向に移動させてもよいし、あるい
は押し下げてもよい。
んだ位置には、長いガスケット溝が設けられている。ガ
スケット溝の外側の側壁には穴が設けられている。たわ
み性と圧縮性を有する材料で作られるガスケットは、上
記の溝に嵌入する長い本体部分を持っている。このガス
ケットを、接着剤を用いないで波形伝熱体に結合するた
め、上記本体部分と一体に形成され、先端に行くにした
がって次第に厚みを減じて行くタブを、上記の穴の縁と
締まりばめの状態で嵌入させる。タブを穴に挿入するに
は、ガスケットを横方向に移動させてもよいし、あるい
は押し下げてもよい。
【0009】上記の穴は、平滑な金属板を伝熱板にする
に先立って、穴抜きダイスを用いて形成してもよい。
に先立って、穴抜きダイスを用いて形成してもよい。
【0010】
【作用】本発明による板形熱交換器を形成するには、以
上のようなガスケットを備えた複数枚の伝熱板を、固定
フレームと可動フレームの間で締め付ければよい。ま
た、以上のようなガスケットを備えた伝熱板と、接着剤
を用いるガスケットを備えた伝熱板を組み合わせても、
板形熱交換器を形成することができる。
上のようなガスケットを備えた複数枚の伝熱板を、固定
フレームと可動フレームの間で締め付ければよい。ま
た、以上のようなガスケットを備えた伝熱板と、接着剤
を用いるガスケットを備えた伝熱板を組み合わせても、
板形熱交換器を形成することができる。
【0011】
【実施例】図1ないし図7に示すガスケット1は、たわ
み性と圧縮性を有する材料で作られており、一体に形成
されたタブ3を備えた長い本体部分2を持っている。タ
ブ3は、ガスケットの長手方向に一定の間隔を置いて形
成されており、封止されるべき伝熱板の伝熱面とは反対
の側で、ガスケットの本体部分2から横方向に突出して
いる。タブ3の底面4(図7)は、水平で、平滑で、本
体部分2の底面である平滑水平密接面5と共面または同
一平面をなすことが望ましい。
み性と圧縮性を有する材料で作られており、一体に形成
されたタブ3を備えた長い本体部分2を持っている。タ
ブ3は、ガスケットの長手方向に一定の間隔を置いて形
成されており、封止されるべき伝熱板の伝熱面とは反対
の側で、ガスケットの本体部分2から横方向に突出して
いる。タブ3の底面4(図7)は、水平で、平滑で、本
体部分2の底面である平滑水平密接面5と共面または同
一平面をなすことが望ましい。
【0012】伝熱板6(金属か、またはそれに似た、比
較的大きな剛性を持つ材料であることが望ましい)に
は、長溝7が、伝熱板の全周に沿って、また、伝熱板に
ポートホールが設けられている時にはそのポートホール
に沿って、設けられている。ガスケットの内側、すなわ
ち伝熱板の縁9とは反対の側に、密接伝熱面を設けるた
め、ガスケットの本体部分2は、その下面5が溝の底8
と密接するように溝7に嵌入する。さらに、ガスケット
の本体部分2は、その前面に位置する伝熱板と密接する
上面が、平滑密接面10になっている。
較的大きな剛性を持つ材料であることが望ましい)に
は、長溝7が、伝熱板の全周に沿って、また、伝熱板に
ポートホールが設けられている時にはそのポートホール
に沿って、設けられている。ガスケットの内側、すなわ
ち伝熱板の縁9とは反対の側に、密接伝熱面を設けるた
め、ガスケットの本体部分2は、その下面5が溝の底8
と密接するように溝7に嵌入する。さらに、ガスケット
の本体部分2は、その前面に位置する伝熱板と密接する
上面が、平滑密接面10になっている。
【0013】溝7は伝熱板の縁9から内側方向にすこし
入り込んだ位置に設けられていて、溝7と伝熱板の縁と
の間の周辺部11よりも陥没している。溝7は上向きに開
いた内側側壁12および外側側壁13を備えている。溝の外
側側壁13は、図5にみられるように曲りくねった波形を
しており、それによって溝7の拡張部分14を形成してい
る。拡張部分14は周辺部11に食い込んでおり、その底面
は溝7の底面と同一平面をなす。溝7の外側側壁を波形
にする目的の1つは、伝熱板を強固にすることである。
隣接する拡張部分14どうしの間の周辺部11は、伝熱板の
縁から内側方向に入り込んだ入り込み部15となってい
る。
入り込んだ位置に設けられていて、溝7と伝熱板の縁と
の間の周辺部11よりも陥没している。溝7は上向きに開
いた内側側壁12および外側側壁13を備えている。溝の外
側側壁13は、図5にみられるように曲りくねった波形を
しており、それによって溝7の拡張部分14を形成してい
る。拡張部分14は周辺部11に食い込んでおり、その底面
は溝7の底面と同一平面をなす。溝7の外側側壁を波形
にする目的の1つは、伝熱板を強固にすることである。
隣接する拡張部分14どうしの間の周辺部11は、伝熱板の
縁から内側方向に入り込んだ入り込み部15となってい
る。
【0014】溝7の外側側壁には、溝の長手方向に一定
の間隔を置いて、入り込み部15に接する部分に、同一形
状の穴16が形成されている。図5に示すように、穴16は
やや楕円気味であることが望ましい。穴16は、外側側壁
13が溝7の底面に接する部分で横方向に外側に向いてい
る垂直の縁17から、外側側壁13が周辺部11に接する部分
で横方向に内側に向いている垂直の縁18までの範囲にわ
たっている。穴16は、ガスケットの本体部分2が溝7に
はめ込まれた時にタブ3を受け入れるため、タブ3と同
じ間隔を置いて設けられている。
の間隔を置いて、入り込み部15に接する部分に、同一形
状の穴16が形成されている。図5に示すように、穴16は
やや楕円気味であることが望ましい。穴16は、外側側壁
13が溝7の底面に接する部分で横方向に外側に向いてい
る垂直の縁17から、外側側壁13が周辺部11に接する部分
で横方向に内側に向いている垂直の縁18までの範囲にわ
たっている。穴16は、ガスケットの本体部分2が溝7に
はめ込まれた時にタブ3を受け入れるため、タブ3と同
じ間隔を置いて設けられている。
【0015】穴16は、成形加工によって平滑な板状素材
を伝熱板にするに先立って、切削によって形成してもよ
いし、あるいは穴抜きダイスを用いて形成してもよい。
穴16は、伝熱板を成形した後に、打抜きまたは切削によ
って形成してもよい。いずれの場合にも、穴16は、ガス
ケット用の溝7の外側側壁13の上縁と下縁を越えて形成
しないようにする。
を伝熱板にするに先立って、切削によって形成してもよ
いし、あるいは穴抜きダイスを用いて形成してもよい。
穴16は、伝熱板を成形した後に、打抜きまたは切削によ
って形成してもよい。いずれの場合にも、穴16は、ガス
ケット用の溝7の外側側壁13の上縁と下縁を越えて形成
しないようにする。
【0016】タブ3は細長い部材で、底面4のほか、両
側の側面19および20、ならびに頂面21を有する。側面19
および20は、ガスケットの本体部分2の長手方向の中心
線と直角をなす平面上にあることが望ましい。頂面21
は、本体部分から横方向に外側に離れて行くにつれて、
底面4との間の距離を狭めて行く。ガスケットの本体部
分2の近くでの、タブの鉛直方向の厚さ(すなわち頂面
21と底面4との間の距離)は、穴16の高さよりも大き
い。タブの先端では、タブの鉛直方向の厚さは穴16の高
さよりも小さい。タブ3を穴16に挿入し、伝熱板の外側
の縁の下から引き出す。図7に示すように、接触点にお
けるタブ3の厚さは、穴の高さよりもわずかに大きい。
したがって、タブ3は締まりばめの状態となり、穴の縁
17および18でわずかに圧縮される、と言うことができ
る。タブ3の幅は、(図6に示すように)タブ3の両側
の側面19,20と穴16の側縁22,23との間に若干の隙間が
できる程度であってもよいし、あるいは、穴の側縁22,
23と締まりばめの状態になる程度であってもよい。
側の側面19および20、ならびに頂面21を有する。側面19
および20は、ガスケットの本体部分2の長手方向の中心
線と直角をなす平面上にあることが望ましい。頂面21
は、本体部分から横方向に外側に離れて行くにつれて、
底面4との間の距離を狭めて行く。ガスケットの本体部
分2の近くでの、タブの鉛直方向の厚さ(すなわち頂面
21と底面4との間の距離)は、穴16の高さよりも大き
い。タブの先端では、タブの鉛直方向の厚さは穴16の高
さよりも小さい。タブ3を穴16に挿入し、伝熱板の外側
の縁の下から引き出す。図7に示すように、接触点にお
けるタブ3の厚さは、穴の高さよりもわずかに大きい。
したがって、タブ3は締まりばめの状態となり、穴の縁
17および18でわずかに圧縮される、と言うことができ
る。タブ3の幅は、(図6に示すように)タブ3の両側
の側面19,20と穴16の側縁22,23との間に若干の隙間が
できる程度であってもよいし、あるいは、穴の側縁22,
23と締まりばめの状態になる程度であってもよい。
【0017】穴16は盲穴ではなく、タブ3の挿入を妨げ
るようなものはない。ガスケット1を伝熱板6に取り付
けるには、タブ3の位置を穴16の位置に合わせて、本体
部分2を溝7にはめ込む。次に手作業で、または道具を
用いて、本体部分を横方向に移動させてタブを穴に挿入
する。タブはたわみ性と圧縮性を持っているので、ゆが
み、かつ圧縮されて穴に嵌入する。このようにしてすべ
てのタブを穴に押し込めば、組立て作業を終わったこと
になる。タブを完全に取り付け、ガスケットの本体部分
2を溝7に完全にはめ込むため、必要ならば、タブの先
端をつかんで伝熱板の下から引き出してもよい。
るようなものはない。ガスケット1を伝熱板6に取り付
けるには、タブ3の位置を穴16の位置に合わせて、本体
部分2を溝7にはめ込む。次に手作業で、または道具を
用いて、本体部分を横方向に移動させてタブを穴に挿入
する。タブはたわみ性と圧縮性を持っているので、ゆが
み、かつ圧縮されて穴に嵌入する。このようにしてすべ
てのタブを穴に押し込めば、組立て作業を終わったこと
になる。タブを完全に取り付け、ガスケットの本体部分
2を溝7に完全にはめ込むため、必要ならば、タブの先
端をつかんで伝熱板の下から引き出してもよい。
【0018】図8に示すガスケット1は、上記のタブの
形状を部分的に変更したタブ25を備えている。タブ25
は、ガスケットの長手方向に一定の間隔を置いて形成さ
れており、封止されるべき伝熱板の伝熱面とは反対の側
で、ガスケット1の本体部分2から横方向に突出するよ
うに、ガスケットと一体に形成された複数個のタブ(上
記のタブ3に取って代わるもの)の1つを示したもので
ある。このタブの底面26も、ガスケットの本体部分2の
底面5と同一平面をなすことが望ましい。このタブの頂
面27は底面26と平行であることが望ましく、かつ底面と
の間の距離は、伝熱板6の溝7の底8の上面と周辺部11
の上面との間の距離に等しいことが望ましい。このよう
な各面の間の関係は、図9に明確に示してある。図9で
は、穴16の1つにタブを完全に嵌入させた状態で、伝熱
板6の溝にガスケットを完全にはめ込んである。図9の
状態では、ガスケットの本体部分もタブも、それとわか
るほど圧縮された状態にない。
形状を部分的に変更したタブ25を備えている。タブ25
は、ガスケットの長手方向に一定の間隔を置いて形成さ
れており、封止されるべき伝熱板の伝熱面とは反対の側
で、ガスケット1の本体部分2から横方向に突出するよ
うに、ガスケットと一体に形成された複数個のタブ(上
記のタブ3に取って代わるもの)の1つを示したもので
ある。このタブの底面26も、ガスケットの本体部分2の
底面5と同一平面をなすことが望ましい。このタブの頂
面27は底面26と平行であることが望ましく、かつ底面と
の間の距離は、伝熱板6の溝7の底8の上面と周辺部11
の上面との間の距離に等しいことが望ましい。このよう
な各面の間の関係は、図9に明確に示してある。図9で
は、穴16の1つにタブを完全に嵌入させた状態で、伝熱
板6の溝にガスケットを完全にはめ込んである。図9の
状態では、ガスケットの本体部分もタブも、それとわか
るほど圧縮された状態にない。
【0019】タブ25は、外側へ突出した突出部28を備え
ている。突出部28の底面と、タブの底面26との間には、
横方向に内側に向いている垂直の段形部30がある。図9
に示すようにタブを完全に嵌入させると、段形部30は穴
16の縁17と密接する。
ている。突出部28の底面と、タブの底面26との間には、
横方向に内側に向いている垂直の段形部30がある。図9
に示すようにタブを完全に嵌入させると、段形部30は穴
16の縁17と密接する。
【0020】突出部28の頂面29は、タブの底面26および
頂面27と平行であることが望ましい。突出部28の頂面29
と、タブの頂面との間には、横方向に外側に向いている
垂直の段形部31がある。図9に示すようにタブを完全に
嵌入させると、段形部31は穴の縁18と密接し、突出部の
頂面29は周辺部11の下面と密接する。
頂面27と平行であることが望ましい。突出部28の頂面29
と、タブの頂面との間には、横方向に外側に向いている
垂直の段形部31がある。図9に示すようにタブを完全に
嵌入させると、段形部31は穴の縁18と密接し、突出部の
頂面29は周辺部11の下面と密接する。
【0021】図8および図9に示したタブを備えている
ガスケットは、まず、タブ25の位置を穴16の位置に合わ
せて、ガスケットの本体部分2を伝熱板の溝7にはめ込
むことによって、伝熱板6に取り付ける。次に手作業
で、または道具を用いて、本体部分を横方向に移動させ
てタブを穴に挿入する。このようにしてすべてのタブを
穴に押し込んで、図9に示すように段形部30を穴16の縁
17と密接させてタブの抜け止めをし、段形部31を穴の縁
18と密接させてタブが完全に挿入された状態になったこ
とを確認すれば、組立て作業を終ったことになる。タブ
の幅は、穴16の側縁22,23の間の幅よりも狭いことが望
ましい。
ガスケットは、まず、タブ25の位置を穴16の位置に合わ
せて、ガスケットの本体部分2を伝熱板の溝7にはめ込
むことによって、伝熱板6に取り付ける。次に手作業
で、または道具を用いて、本体部分を横方向に移動させ
てタブを穴に挿入する。このようにしてすべてのタブを
穴に押し込んで、図9に示すように段形部30を穴16の縁
17と密接させてタブの抜け止めをし、段形部31を穴の縁
18と密接させてタブが完全に挿入された状態になったこ
とを確認すれば、組立て作業を終ったことになる。タブ
の幅は、穴16の側縁22,23の間の幅よりも狭いことが望
ましい。
【0022】図10に示したガスケット1と一体に形成さ
れているタブ25′は、図8および図9に示したタブ25に
類似しているが、突出部28の先端を越えて外側へ行くに
つれて側面33および34が互に接近して行くような、三角
形の一体構造延長部分32を備えているという点で異な
る。この三角形の延長部分は、おおむね水平で、段形部
31の下に位置しており、ガスケットの長手方向にへだた
った位置に隅角部35および36を有する。隅角部35および
36は、タブの両側の側面よりも外側に張り出している。
隅角部35と隅角部36との間の距離は、伝熱板6の穴16の
側縁22と側縁23との間の距離よりも大きいので、タブを
完全に穴にはめ込むと、これらの隅角部が抜け止めの役
目をする。すなわち、段形部30を穴の縁17と密接させ、
段形部31を穴の縁18と密接させるところまで、タブ25′
を完全に穴にはめ込むと、穴を通過するとき弾性変形し
た延長部分の隅角部が、通過後、応力のかかっていない
状態まで戻るので、抜け止めの役目をすることができる
ようになる。
れているタブ25′は、図8および図9に示したタブ25に
類似しているが、突出部28の先端を越えて外側へ行くに
つれて側面33および34が互に接近して行くような、三角
形の一体構造延長部分32を備えているという点で異な
る。この三角形の延長部分は、おおむね水平で、段形部
31の下に位置しており、ガスケットの長手方向にへだた
った位置に隅角部35および36を有する。隅角部35および
36は、タブの両側の側面よりも外側に張り出している。
隅角部35と隅角部36との間の距離は、伝熱板6の穴16の
側縁22と側縁23との間の距離よりも大きいので、タブを
完全に穴にはめ込むと、これらの隅角部が抜け止めの役
目をする。すなわち、段形部30を穴の縁17と密接させ、
段形部31を穴の縁18と密接させるところまで、タブ25′
を完全に穴にはめ込むと、穴を通過するとき弾性変形し
た延長部分の隅角部が、通過後、応力のかかっていない
状態まで戻るので、抜け止めの役目をすることができる
ようになる。
【0023】図11に示したガスケットと一体に形成され
ているタブ25″は、図8および図9に示したタブ25にお
おむね類似しているが、タブの先端をつかんで伝熱板の
下から引き出し、タブを穴16に完全に挿入した状態にす
る作業をしやすくするため、延長突出部28′を備えてい
るという点で異なる。タブ25および25′は、それ自体が
やや長くて、突出部28をつかんで伝熱板の下から引き出
し、タブを穴に完全に挿入した状態にするのに適してい
るが、図11に示した延出突出部28′は、この作業をさら
に容易ならしめる。
ているタブ25″は、図8および図9に示したタブ25にお
おむね類似しているが、タブの先端をつかんで伝熱板の
下から引き出し、タブを穴16に完全に挿入した状態にす
る作業をしやすくするため、延長突出部28′を備えてい
るという点で異なる。タブ25および25′は、それ自体が
やや長くて、突出部28をつかんで伝熱板の下から引き出
し、タブを穴に完全に挿入した状態にするのに適してい
るが、図11に示した延出突出部28′は、この作業をさら
に容易ならしめる。
【0024】図12に示すガスケット1には、形状をさら
に部分的に変更したタブが一体に形成されている。図12
に示すタブ40は、長い円柱状の本体を持っている。本体
の断面は円形でもよいし、あるいは、伝熱板6の穴16が
おおむね楕円形であるのに合わせて、楕円形でもよい。
タブ40は横方向に水平に突出しており、その底面は、ガ
スケットの本体部分2の下面5とおおむね同一平面をな
す。このタブの先端はずんどうで、おおむね垂直な端面
41となっている。端面41にはボタン形の延長部分42が一
体に形成されている。延長部分42も、おおむね垂直な端
面43を持っている。これらの端面41および43は、おおむ
ね垂直とは言うものの、図13に示すように上向きにやや
傾斜していることが望ましい。ボタン形の延長部分42の
大きさと形状は、伝熱板6の穴16の大きさと形状におお
むね一致するか、またはそれよりもやや小さい。ボタン
形の延長部分はタブよりも小さい。したがって、延長部
分の底面はタブの底面とほぼ同一平面をなすが、延長部
分の頂面はタブの頂面よりも低いところにある。ボタン
形の延長部分42の端面に傾斜をつけてあるので、ガスケ
ットの本体部分2を溝7にはめ込んで、タブ40に下向き
の圧力を加えた時、ボタン形の延長部分が穴に嵌入しや
すい。すなわち、ボタン形の延長部分を備えたタブを穴
に挿入する際、ガスケットを横方向にはほとんど移動さ
せる必要がない。もちろん、図13に示すように、タブ40
の本体部分は少なくとも部分的には穴に嵌入する。しか
し、ボタン形の延長部分の上縁が、穴の上縁の下にはま
り込むにすぎない。タブが穴に挿入された状態では、ボ
タン形の延長部分の上部に位置する端面41が、穴の上縁
に接する。
に部分的に変更したタブが一体に形成されている。図12
に示すタブ40は、長い円柱状の本体を持っている。本体
の断面は円形でもよいし、あるいは、伝熱板6の穴16が
おおむね楕円形であるのに合わせて、楕円形でもよい。
タブ40は横方向に水平に突出しており、その底面は、ガ
スケットの本体部分2の下面5とおおむね同一平面をな
す。このタブの先端はずんどうで、おおむね垂直な端面
41となっている。端面41にはボタン形の延長部分42が一
体に形成されている。延長部分42も、おおむね垂直な端
面43を持っている。これらの端面41および43は、おおむ
ね垂直とは言うものの、図13に示すように上向きにやや
傾斜していることが望ましい。ボタン形の延長部分42の
大きさと形状は、伝熱板6の穴16の大きさと形状におお
むね一致するか、またはそれよりもやや小さい。ボタン
形の延長部分はタブよりも小さい。したがって、延長部
分の底面はタブの底面とほぼ同一平面をなすが、延長部
分の頂面はタブの頂面よりも低いところにある。ボタン
形の延長部分42の端面に傾斜をつけてあるので、ガスケ
ットの本体部分2を溝7にはめ込んで、タブ40に下向き
の圧力を加えた時、ボタン形の延長部分が穴に嵌入しや
すい。すなわち、ボタン形の延長部分を備えたタブを穴
に挿入する際、ガスケットを横方向にはほとんど移動さ
せる必要がない。もちろん、図13に示すように、タブ40
の本体部分は少なくとも部分的には穴に嵌入する。しか
し、ボタン形の延長部分の上縁が、穴の上縁の下にはま
り込むにすぎない。タブが穴に挿入された状態では、ボ
タン形の延長部分の上部に位置する端面41が、穴の上縁
に接する。
【0025】図14は、1つの変形例としての伝熱板6′
の断面を示す。この伝熱板の穴16′は、当該部分の金属
を取り除いてしまうことによって形成するのではなく、
形成しようとしている穴の3つの辺、すなわち、穴の上
縁と両側の側縁となるべき辺に沿って金属を切断し、次
に、こうして3辺を切断した部分を、溝7′の底8′の
延長部分となるように曲げて水平にすることによって形
成する。図1と図12に示したガスケットのタブは、図14
に示した変形例による伝熱板の穴にも、容易に挿入する
ことができる。
の断面を示す。この伝熱板の穴16′は、当該部分の金属
を取り除いてしまうことによって形成するのではなく、
形成しようとしている穴の3つの辺、すなわち、穴の上
縁と両側の側縁となるべき辺に沿って金属を切断し、次
に、こうして3辺を切断した部分を、溝7′の底8′の
延長部分となるように曲げて水平にすることによって形
成する。図1と図12に示したガスケットのタブは、図14
に示した変形例による伝熱板の穴にも、容易に挿入する
ことができる。
【0026】図15に示すガスケットには、タブの代りに
凹部50が、本体部分2の長手方向に一定の間隔を置いて
形成されている。この凹部は、本体部分2の長手方向の
中心線と直角をなすように形成された側面51および52、
上記中心線に平行に形成された垂直な背面53、ならびに
水平な底面54を持っている。穴16″は、溝の側壁の当該
部分の金属を取り除いてしまうことによって形成するの
ではなく、形成しようとしている穴の3つの辺に沿って
金属を切断し、次に、おおむね長方形のタブ56を形成す
るため、上記のようにして3辺を切断した部分を周辺部
11と同一平面になるように曲げることによって形成す
る、という点を除いては、伝熱板6″は上記の伝熱板6
とおおむね同じである。穴16″は、その他の点では伝熱
板6の穴16と同じである。穴16″とタブ56は、ガスケッ
トの凹部50と同じ間隔を置いて形成されており、溝の側
壁のうち、入り込み部15に接する部分に形成されてい
る。
凹部50が、本体部分2の長手方向に一定の間隔を置いて
形成されている。この凹部は、本体部分2の長手方向の
中心線と直角をなすように形成された側面51および52、
上記中心線に平行に形成された垂直な背面53、ならびに
水平な底面54を持っている。穴16″は、溝の側壁の当該
部分の金属を取り除いてしまうことによって形成するの
ではなく、形成しようとしている穴の3つの辺に沿って
金属を切断し、次に、おおむね長方形のタブ56を形成す
るため、上記のようにして3辺を切断した部分を周辺部
11と同一平面になるように曲げることによって形成す
る、という点を除いては、伝熱板6″は上記の伝熱板6
とおおむね同じである。穴16″は、その他の点では伝熱
板6の穴16と同じである。穴16″とタブ56は、ガスケッ
トの凹部50と同じ間隔を置いて形成されており、溝の側
壁のうち、入り込み部15に接する部分に形成されてい
る。
【0027】図18は、ガスケットを取り付けた状態を示
す。この状態では、タブ56はガスケットの凹部50にはま
り込んでおり、凹部の底面54に密接している。このガス
ケットは、図18に示すような、伝熱板の溝に完全にはま
り込んだ状態になるには、下向きと、わずかに横方向の
移動をさせられなければならない。ガスケットの本体部
分2の傾斜した下面57は、ガスケットを溝にはめ込む
際、タブの縁をクリアしやすくするのに役立つ。ガスケ
ットの本体部分2はタブ56の下に嵌入するが、穴16″に
は入り込まない。
す。この状態では、タブ56はガスケットの凹部50にはま
り込んでおり、凹部の底面54に密接している。このガス
ケットは、図18に示すような、伝熱板の溝に完全にはま
り込んだ状態になるには、下向きと、わずかに横方向の
移動をさせられなければならない。ガスケットの本体部
分2の傾斜した下面57は、ガスケットを溝にはめ込む
際、タブの縁をクリアしやすくするのに役立つ。ガスケ
ットの本体部分2はタブ56の下に嵌入するが、穴16″に
は入り込まない。
【0028】以上において説明したガスケットのうち若
干のものは、押込みガスケットと言ってもよいものであ
る。たとえば図8ないし図13、図15および図18のガスケ
ットは押込みガスケットと考えてよい。以上において説
明したガスケットはすべて、接着剤を用いないガスケッ
トである。
干のものは、押込みガスケットと言ってもよいものであ
る。たとえば図8ないし図13、図15および図18のガスケ
ットは押込みガスケットと考えてよい。以上において説
明したガスケットはすべて、接着剤を用いないガスケッ
トである。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明では、ガスケットが
一体に形成されたタブを備え、そのタブが、伝熱板の溝
の外側の側壁に設けられた穴にはまり込むので、ガスケ
ットを伝熱板に取り付けた状態を保つためにも、何らの
固定手段を必要としない。
一体に形成されたタブを備え、そのタブが、伝熱板の溝
の外側の側壁に設けられた穴にはまり込むので、ガスケ
ットを伝熱板に取り付けた状態を保つためにも、何らの
固定手段を必要としない。
【図1】本発明によるガスケットの一部を示した等角図
で、ガスケットの長手方向に一定の間隔を置いて、ガス
ケットと一体に形成される複数個のタブのうちの1つを
示すものである。
で、ガスケットの長手方向に一定の間隔を置いて、ガス
ケットと一体に形成される複数個のタブのうちの1つを
示すものである。
【図2】本発明による伝熱板の一部を示した等角図であ
る。
る。
【図3】図2に示した伝熱板の一部を、図2とは反対の
側から見た図である。
側から見た図である。
【図4】図2の線IV−IVにおける断面図で、伝熱板のガ
スケット溝の外側側壁に形成されている穴を示すもので
ある。
スケット溝の外側側壁に形成されている穴を示すもので
ある。
【図5】伝熱板の部分平面図で、ガスケット溝の外側側
壁に形成されている穴を示すものである。
壁に形成されている穴を示すものである。
【図6】伝熱板の部分平面図で、ガスケットを溝にはめ
込み、タブを溝の外側側壁の穴に挿入した状態を示すも
のである。
込み、タブを溝の外側側壁の穴に挿入した状態を示すも
のである。
【図7】図6の線VII −VII における断面図である。
【図8】ガスケットのタブの第1の変形例を示す図であ
る。
る。
【図9】図7と同様の断面における断面図で、図8のタ
ブが図2の伝熱板の穴に完全に挿入された状態を示すも
のである。
ブが図2の伝熱板の穴に完全に挿入された状態を示すも
のである。
【図10】ガスケットのタブの第2の変形例を示す図であ
る。
る。
【図11】ガスケットのタブの第3の変形例を示す図であ
る。
る。
【図12】タブの第4の変形例(押込み式)を示す図であ
る。
る。
【図13】図7と同様の断面における断面図で、図12のタ
ブが伝熱板の穴に挿入された状態を示すものである。
ブが伝熱板の穴に挿入された状態を示すものである。
【図14】図4と同様の断面における断面図で、図1と図
12に示したガスケットのタブを取り付けるための、伝熱
板の1つの変形例を示すものである。
12に示したガスケットのタブを取り付けるための、伝熱
板の1つの変形例を示すものである。
【図15】本発明の別の実施例におけるガスケットの一部
を示した等角図である。
を示した等角図である。
【図16】図15に示したガスケットを取り付けるための、
伝熱板の別の変形例の一部を示した等角図である。
伝熱板の別の変形例の一部を示した等角図である。
【図17】図16に示した伝熱板の一部を、図16とは反対の
側から見た図である。
側から見た図である。
【図18】図16の線XVIII −XVIII における断面図であ
る。
る。
1 ガスケット 2 本体部分 3 タブ 6 伝熱板 7 溝 11 周辺部 12 内側側壁 13 外側側壁 16 穴
Claims (19)
- 【請求項1】 伝熱板の縁からすこし入り込んだ位置に
長い溝を設けてあり、その溝と伝熱板の縁との間の周辺
部よりも、その溝の方が陥没しており、その溝は、底
と、内側側壁と、外側側壁とを備えており、外側側壁に
は複数個の穴が形成されており、これらの穴は、上記の
溝の長手方向に一定の間隔を置いて形成されており、た
わみ性と圧縮性を有する材料で作られ、長い本体部分を
持つガスケットが、上記の溝に嵌入し、そのガスケット
は、上記本体部分と一体に形成されて上記の穴に嵌入す
るタブを備えており、そのタブは、上記ガスケットの本
体部分を上記の溝に完全にはめ込むため、上記伝熱板の
両側のうち、上記の溝が形成されている側とは反対の側
で、手または道具でつかんで、上記の穴から引き出せる
ように、長く、かつ上記の穴から十分に突出し、また上
記のタブは、先端へ行くにしたがって次第に厚みを減じ
て行き、上記の穴の縁と締まりばめの状態になることを
特徴とする板形熱交換器。 - 【請求項2】 上記の溝の両側壁が、上記の底から上向
きに外へ向かって開いており、上記の穴は、上記外側側
壁が上記周辺部に接する部分に上縁を、また上記外側側
壁が上記の溝の底に接する部分に下縁を持っており、上
記のタブは、先端へ行くにしたがって次第に厚みを減じ
て行くように互に傾斜をつけてある頂面と底面を持って
おり、上記の締まりばめは、上記の穴の上記上縁および
上記下縁と、上記のタブの上記頂面および上記底面との
間で起ることを特徴とする、請求項1記載の板形熱交換
器。 - 【請求項3】 伝熱板の縁からすこし入り込んだ位置に
長い溝を設けてあり、その溝と伝熱板の縁との間の周辺
部よりも、その溝の方が陥没しており、その溝は、水平
な底と、内側側壁と、外側側壁とを備えており、外側側
壁には複数個の穴が形成されており、これらの穴は、上
記の溝の長手方向に一定の間隔を置いて形成されてお
り、たわみ性と圧縮性を有する材料で作られ、長い本体
部分を持つガスケットが、上記の溝に嵌入し、そのガス
ケットは、上記本体部分と一体に形成されて上記の穴に
嵌入するタブを備えており、そのタブは、先端へ行くに
したがって次第に厚みを減じて行き、上記の穴の縁と締
まりばめの状態になることを特徴とする板形熱交換器。 - 【請求項4】 上記の溝の両側壁が、上記の底から上向
きに外へ向かって開いており、上記の穴は、上記外側側
壁が上記周辺部に接する部分に上縁を、また上記外側側
壁が上記の溝の底に接する部分に下縁を持っており、上
記のタブは、先端へ行くにしたがって次第に厚みを減じ
て行くように互に傾斜をつけてある頂面と底面を持って
おり、上記の締まりばめは、上記の穴の上記上縁および
上記下縁と、上記のタブの上記頂面および上記底面との
間で起ることを特徴とする、請求項3記載の板形熱交換
器。 - 【請求項5】 上記ガスケットの本体部分が、上記の溝
の底に接する底面を持っており、上記のタブの底面が平
滑かつ水平で、上記本体部分の底面とおおむね共面をな
すことを特徴とする、請求項4記載の板形熱交換器。 - 【請求項6】 伝熱板の縁からすこし入り込んだ位置に
長い溝を設けてあり、その溝と伝熱板の縁との間の周辺
部よりも、その溝の方が陥没しており、その溝は、底
と、内側側壁と、外側側壁とを備えており、これらの側
壁は、上記の底から上向きに外へ向かって開いており、
上記外側側壁には複数個の穴が形成されており、これら
の穴は、上記の溝の長手方向に一定の間隔を置いて形成
されており、上記の穴は、上記外側側壁が上記周辺部に
接する部分に上縁を、また上記外側側壁が上記の溝の底
に接する部分に下縁を持っており、たわみ性と圧縮性を
有する材料で作られ、長い本体部分を持つガスケット
が、上記の溝に嵌入し、そのガスケットは、上記本体部
分と一体に形成されて上記の穴に嵌入するタブを備えて
おり、そのタブは頂面と底面を持っており、そのタブを
上記の穴で保持するため、上記底面には、上記の穴の下
縁と密接する段形部があることを特徴とする板形熱交換
器。 - 【請求項7】 上記段形部が上記の穴の下縁と密接した
時に上記の穴の上縁と接する第2の段形部を、上記のタ
ブがその頂面を備えていることを特徴とする、請求項6
記載の板形熱交換器。 - 【請求項8】 上記のタブが、それと一体に形成され、
横方向に外側に張り出した延長部分を備えており、この
延長部分は、2つの隅角部から外側へ行くにつれて互に
接近して行く両側面を持っており、上記2つの隅角部の
間の距離は、上記の穴の幅よりも大きく、上記のタブが
上記の穴に完全にはめ込まれた時、上記2つの隅角部が
上記の穴とかみ合うことを特徴とする、請求項6記載の
板形熱交換器。 - 【請求項9】 上記のタブの延長部分がおおむね三角形
であることを特徴とする、請求項8記載の板形熱交換
器。 - 【請求項10】 上記段形部が上記の穴の下縁と密接し
た時に上記の穴の上縁と接する第2の段形部を、上記の
タブがその頂面に備えていることを特徴とする、請求項
9記載の板形熱交換器。 - 【請求項11】 上記のタブの先端をつかんで伝熱板の
下から引き出し、上記ガスケットの本体部分を上記の溝
に完全にはめ込むため、上記のタブがその先端に延長突
出部を備えており、この延長突出部は、上記のタブを上
記の穴に挿入した時、穴の外側へ十分に張り出すほどの
長さを有することを特徴とする、請求項7記載の板形熱
交換器。 - 【請求項12】 伝熱板の縁からすこし入り込んだ位置
に長い溝を設けてあり、その溝と伝熱板の縁との間の周
辺部よりも、その溝の方が陥没しており、その溝は、底
と、上向きに外へ向かって開いている内側側壁および外
側側壁とを備えており、外側側壁には複数個の穴が形成
されており、これらの穴は、上記の溝の長手方向に一定
の間隔を置いて形成されており、たわみ性と圧縮性を有
する材料で作られ、長い本体部分を持つガスケットが、
上記の溝に嵌入し、そのガスケットは、上記本体部分と
一体に形成されて上記の穴に少なくとも部分的に嵌入す
るタブを備えており、そのタブが、その先端に、上記の
穴の上縁の下にはまり込むボタン形の延長部分を備えて
いることを特徴とする板形熱交換器。 - 【請求項13】 上記の穴は、上記外側側壁が上記周辺
部に接する部分に上縁を、また上記外側側壁が上記の溝
の底に接する部分に下縁を持っていることを特徴とす
る、請求項12記載の板形熱交換器。 - 【請求項14】 上記のタブを上記の穴に嵌入させるた
め押し下げた時、上記のボタン形の延長部分が上記の穴
の上縁の下にはまり込むことを特徴とする、請求項12記
載の板形熱交換器。 - 【請求項15】 上記のボタン形の延長部分の大きさと
形状が、上記の穴の大きさと形状におおむね一致するこ
とを特徴とする、請求項14記載の板形熱交換器。 - 【請求項16】 上記のタブの先端には、上記のボタン
形の延長部分の上に、上記の穴の上縁に接する部分があ
ることを特徴とする、請求項15記載の板形熱交換器。 - 【請求項17】 伝熱板の縁からすこし入り込んだ位置
に長い溝を設けてあり、その溝と伝熱板の縁との間の周
辺部よりも、その溝の方が陥没しており、その溝は、底
と、内側側壁と、外側側壁とを備えており、外側側壁に
は複数個のタブが形成されており、これらのタブは、上
記の溝の長手方向に一定の間隔を置いて形成されてお
り、たわみ性と圧縮性を有する材料で作られ、長い本体
部分を持つガスケットが、上記の溝に嵌入し、そのガス
ケットの本体部分には、上記のタブを受け入れる凹部が
形成されていることを特徴とする板形熱交換器。 - 【請求項18】 上記のタブは、上記外側側壁の材料を
切断し、切断した材料を上記内側側壁の方へ向けるよう
に上へ曲げることによって形成することを特徴とする、
請求項17記載の板形熱交換器。 - 【請求項19】 上記凹部は、上記本体部分の外側の縁
に沿って、上記本体部分の上部に形成されること、およ
び、上記本体部分を上記の溝に嵌入させるため押し下げ
た時、上記のタブの縁をクリアしやすくするため、上記
凹部の下では、上記本体部分の表面が上向きに外へ向か
って傾斜していることを特徴とする、請求項18記載の板
形熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/489227 | 1990-03-06 | ||
| US07/489,227 US4995455A (en) | 1989-07-03 | 1990-03-06 | Plate heat exchanger with glueless gaskets |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04217794A JPH04217794A (ja) | 1992-08-07 |
| JPH0756434B2 true JPH0756434B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=23942948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3027611A Expired - Lifetime JPH0756434B2 (ja) | 1990-03-06 | 1991-02-22 | 板形熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756434B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6771482B2 (en) * | 2001-07-30 | 2004-08-03 | Unaxis Usa Inc. | Perimeter seal for backside cooling of substrates |
| SE533359C2 (sv) * | 2008-12-16 | 2010-09-07 | Alfa Laval Corp Ab | Platta och packning till en plattvärmeväxlare |
| DK180498B1 (en) | 2019-11-07 | 2021-05-27 | Danfoss As | Heat exchanger plate |
| WO2022024125A1 (en) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | Pessach Seidel | Heat exchanger plate and sealing gasket lockable thereto |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0619983Y2 (ja) * | 1987-12-22 | 1994-05-25 | 株式会社日阪製作所 | プレート式熱交換器 |
-
1991
- 1991-02-22 JP JP3027611A patent/JPH0756434B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04217794A (ja) | 1992-08-07 |
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