JPH0756459B2 - 質量流量計 - Google Patents
質量流量計Info
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- JPH0756459B2 JPH0756459B2 JP62117686A JP11768687A JPH0756459B2 JP H0756459 B2 JPH0756459 B2 JP H0756459B2 JP 62117686 A JP62117686 A JP 62117686A JP 11768687 A JP11768687 A JP 11768687A JP H0756459 B2 JPH0756459 B2 JP H0756459B2
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- circuit
- signal
- vortex
- output
- frequency
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カルマン渦を利用して測定流体の質量流量を
測定する質量流量計に関するものである。
測定する質量流量計に関するものである。
(従来の技術) 流体中に物体を置くと、物体の両後側面から交互にかつ
規則的に渦が発生し、下流に渦列となって流れることが
古くから知られている。この渦列はカルマン渦列といわ
れ、単位時間当りの渦の生成数(生成周波数)が流体の
流速に比例している。そこで、測定流体を導く管路内に
渦発生体を配置し、渦発生体によって流速に比例した渦
を発生させ、渦の生成による揚力変化を圧電素子,スト
レンゲージ,容量やインダクタンス等のセンサで検出
し、検出信号の周波数のみを取り出して流体の流速や流
量を測定する渦流量計が実用化されている。ところで、
一般に知りたい流量は化学変化を行わせるプロセスでは
もちろんのこと、取引においても質量流量であることが
多い。また測定流体が気体やスチームの場合には温度や
圧力でその密度が大きく変わり、液体の場合でも温度に
よりその密度がかなり変化してしまう。このため渦流量
計と並設して温度や圧力を測定するか、密度計にて密度
を測定し、質量流量を測定している。しかし密度計と渦
流量計とを用いると繁雑高価であり、温度や圧力計と渦
流量計との組合せでは、繁雑高価であるばかりでなく、
液体の温度の測定が難しいことから精度や応答性も悪
い。
規則的に渦が発生し、下流に渦列となって流れることが
古くから知られている。この渦列はカルマン渦列といわ
れ、単位時間当りの渦の生成数(生成周波数)が流体の
流速に比例している。そこで、測定流体を導く管路内に
渦発生体を配置し、渦発生体によって流速に比例した渦
を発生させ、渦の生成による揚力変化を圧電素子,スト
レンゲージ,容量やインダクタンス等のセンサで検出
し、検出信号の周波数のみを取り出して流体の流速や流
量を測定する渦流量計が実用化されている。ところで、
一般に知りたい流量は化学変化を行わせるプロセスでは
もちろんのこと、取引においても質量流量であることが
多い。また測定流体が気体やスチームの場合には温度や
圧力でその密度が大きく変わり、液体の場合でも温度に
よりその密度がかなり変化してしまう。このため渦流量
計と並設して温度や圧力を測定するか、密度計にて密度
を測定し、質量流量を測定している。しかし密度計と渦
流量計とを用いると繁雑高価であり、温度や圧力計と渦
流量計との組合せでは、繁雑高価であるばかりでなく、
液体の温度の測定が難しいことから精度や応答性も悪
い。
ところで、第10図に示す如く、管路1に渦発生体2が配
置され、測定流体が管路1に流された場合に、渦発生体
2に作用する平均抗力FD,変動揚力FLや圧力損失ΔPは
一般に次式で示される関係にある。
置され、測定流体が管路1に流された場合に、渦発生体
2に作用する平均抗力FD,変動揚力FLや圧力損失ΔPは
一般に次式で示される関係にある。
但し CD;抗力係数 CL;変動揚力係数 Cp;圧力損失係数 ρ;密度 V ;流速 (1),(2)についてはたとえば「流れ学 第5章渦
P.79,P.87 21 クッタジュコフスキーの定理 谷一郎
著 岩波書店」で述べられている。又(3)は渦発生体
からの境界層の剥離(カルマン渦の発生)による損失か
ら導かれるものである。
P.79,P.87 21 クッタジュコフスキーの定理 谷一郎
著 岩波書店」で述べられている。又(3)は渦発生体
からの境界層の剥離(カルマン渦の発生)による損失か
ら導かれるものである。
さて、平均抗力FD,変動揚力FL,圧力損失ΔPは、抗力
係数CD,変動揚力係数CL,圧力損失係数Cpが定数であれ
ば、ρV2に比例するので、渦周波数 (但し、St:ストロハル数、d:渦発生体2の直径、 で定数)で(1),(2),(3)式を割算すれば、ρ
Vが得られる。
係数CD,変動揚力係数CL,圧力損失係数Cpが定数であれ
ば、ρV2に比例するので、渦周波数 (但し、St:ストロハル数、d:渦発生体2の直径、 で定数)で(1),(2),(3)式を割算すれば、ρ
Vが得られる。
ρV2検出器とV検出器とを割算することによりρ・V2/V
=ρVなる質量流量を求めることについても、流量計測
ハンドブックP.344 川田裕郎編著日刊工業新聞社発行
に述べられているように、従来から一般的に行われてい
る技術である。
=ρVなる質量流量を求めることについても、流量計測
ハンドブックP.344 川田裕郎編著日刊工業新聞社発行
に述べられているように、従来から一般的に行われてい
る技術である。
渦流量計において、この種の公知例としては、西独特許
DE3032578C2「測定流体を動的に密度に非依存に決定
する方法と装置(内容は渦流量計による質量流量の測
定)」があり、変動揚力を渦発生体に取付けたストレイ
ンゲージの歪みとして検出したり、バネにより渦発生体
に発生するトルクを検出したり、渦発生体の前面にピト
ー管を設置し抗力を検出し、渦周波数と割算することに
より質量流量を求めるものがある。
DE3032578C2「測定流体を動的に密度に非依存に決定
する方法と装置(内容は渦流量計による質量流量の測
定)」があり、変動揚力を渦発生体に取付けたストレイ
ンゲージの歪みとして検出したり、バネにより渦発生体
に発生するトルクを検出したり、渦発生体の前面にピト
ー管を設置し抗力を検出し、渦周波数と割算することに
より質量流量を求めるものがある。
また、国内においては、実開昭54-174359号「カルマン
渦を利用した測定装置」においても、渦発生体の上下流
側にダイアフラムによる容量検出部を設け、容量変化の
直流分より抗力FDを、交流分から渦周波数を検出し割算
することにより質量流量を求めるものがある。
渦を利用した測定装置」においても、渦発生体の上下流
側にダイアフラムによる容量検出部を設け、容量変化の
直流分より抗力FDを、交流分から渦周波数を検出し割算
することにより質量流量を求めるものがある。
また、特開昭57-61916号「カルマン渦を利用した測定装
置」に変動揚力を検出し、渦周数で割算する例が示され
ている。
置」に変動揚力を検出し、渦周数で割算する例が示され
ている。
以下、特開昭57-61916号について説明する。
第11図はこの特開昭57-61916号の構成説明図である。図
において、1aは測定流体が流れる管路、2aは管路1aに垂
直に挿入された柱状の渦発生体で、その両端は管路1aに
固定されている。渦発生体2aの本体21aはステンレス等
からなり、測定流体にカルマン渦列を生ぜしめかつ揚力
変化を安定強化するような例えば台形等の断面形状を有
している。渦発生体2aの頂部22aはステンレス等からな
り、凹部23aを有し本体21aとは溶接等により一体に形成
されている。41aは圧電素子からなる素子本体で、渦発
生体2aの凹部23aにガラス等の絶縁材3aによって封着さ
れ、渦発生体と一体に形成されている。また素子本体41
aは円板状をなし、その中心が渦発生体2aの中立軸と一
致するように配置されている。さらに素子本体41aに
は、第12図に示すようにその表と裏にそれぞれ左右に分
割して対称的に電極42a,43a,44a,45aが設けられ、電極4
2aと43aで挾まれた部分で第1の圧電センサ46aを形成
し、電極44aと45aで挾まれた部分で第2の圧電センサ47
aを形成する。そして第1,第2の圧電センサ46a,47aに生
ずる電荷が差動的になるように、電極42aと45aおよび電
極43aと44aが各々結線され、かつ電極42aと44aからそれ
ぞれリード線48a,49aが絶縁材3aを貫通して外部に取り
出されている。8aは検出信号処理回路で、圧電センサ46
a,47aで検出した交流電荷qを交流電圧eに変換する。9
aは比較器で、交流電圧eを一定レベルのパルス信号P
に変換するためのものである。10aはF/Vコンバータで、
比較器出力のパルス信号Pをその周波数に比例した直流
電圧E1に変換する。11aは整流平滑回路で、交流電圧e
を整流平滑し、その振幅に比例した直流電圧E2に変換す
る。12aは演算回路で、F/Vコンバータ10aと整流平滑回
路11aの出力E1,E2に所望の演算を施し、その出力に流体
の密度または質量流量に関連した信号を取出すためのも
のである。
において、1aは測定流体が流れる管路、2aは管路1aに垂
直に挿入された柱状の渦発生体で、その両端は管路1aに
固定されている。渦発生体2aの本体21aはステンレス等
からなり、測定流体にカルマン渦列を生ぜしめかつ揚力
変化を安定強化するような例えば台形等の断面形状を有
している。渦発生体2aの頂部22aはステンレス等からな
り、凹部23aを有し本体21aとは溶接等により一体に形成
されている。41aは圧電素子からなる素子本体で、渦発
生体2aの凹部23aにガラス等の絶縁材3aによって封着さ
れ、渦発生体と一体に形成されている。また素子本体41
aは円板状をなし、その中心が渦発生体2aの中立軸と一
致するように配置されている。さらに素子本体41aに
は、第12図に示すようにその表と裏にそれぞれ左右に分
割して対称的に電極42a,43a,44a,45aが設けられ、電極4
2aと43aで挾まれた部分で第1の圧電センサ46aを形成
し、電極44aと45aで挾まれた部分で第2の圧電センサ47
aを形成する。そして第1,第2の圧電センサ46a,47aに生
ずる電荷が差動的になるように、電極42aと45aおよび電
極43aと44aが各々結線され、かつ電極42aと44aからそれ
ぞれリード線48a,49aが絶縁材3aを貫通して外部に取り
出されている。8aは検出信号処理回路で、圧電センサ46
a,47aで検出した交流電荷qを交流電圧eに変換する。9
aは比較器で、交流電圧eを一定レベルのパルス信号P
に変換するためのものである。10aはF/Vコンバータで、
比較器出力のパルス信号Pをその周波数に比例した直流
電圧E1に変換する。11aは整流平滑回路で、交流電圧e
を整流平滑し、その振幅に比例した直流電圧E2に変換す
る。12aは演算回路で、F/Vコンバータ10aと整流平滑回
路11aの出力E1,E2に所望の演算を施し、その出力に流体
の密度または質量流量に関連した信号を取出すためのも
のである。
このように構成した本発明において、管路1a内に測定流
体が流れると、渦発生体2aはカルマン渦を発生させると
ともに、渦の生成に基づく揚力変化を受ける。渦発生体
2aは揚力変化を受けるとその内部に図示の如く中立軸を
挾んで逆方向の応力変化が発生する。この渦発生体2aに
生ずる応力変化は絶縁材3aで渦発生体2aに一体に取付ら
れた素子本体41に伝達される。したがって第1,第2の圧
電センサ46a,47aにはそれぞれ揚力変化に対応して互い
に逆位相の電荷量の変化が生ずる。そして圧電センサ46
a,47aに生ずる電荷量は差動的に取り出され、リード線4
8a,49a間には交番電荷qが生ずる。交番電荷qは検出信
号処理回路8aで交流電圧eに変換される。交流電圧eの
周波数を比較器9aおよびF/Vコンバータ10aを介して取り
出せば、(4)式の如く一般の渦流量計と同様渦周波数
fすなわち流速に比例した電圧E1が得られる。
体が流れると、渦発生体2aはカルマン渦を発生させると
ともに、渦の生成に基づく揚力変化を受ける。渦発生体
2aは揚力変化を受けるとその内部に図示の如く中立軸を
挾んで逆方向の応力変化が発生する。この渦発生体2aに
生ずる応力変化は絶縁材3aで渦発生体2aに一体に取付ら
れた素子本体41に伝達される。したがって第1,第2の圧
電センサ46a,47aにはそれぞれ揚力変化に対応して互い
に逆位相の電荷量の変化が生ずる。そして圧電センサ46
a,47aに生ずる電荷量は差動的に取り出され、リード線4
8a,49a間には交番電荷qが生ずる。交番電荷qは検出信
号処理回路8aで交流電圧eに変換される。交流電圧eの
周波数を比較器9aおよびF/Vコンバータ10aを介して取り
出せば、(4)式の如く一般の渦流量計と同様渦周波数
fすなわち流速に比例した電圧E1が得られる。
E1=K1V (4) ただし、K1は比例定数 一方交流電圧eの振幅を整流平滑回路11aを介して取り
出せば、整流平滑回路11aの出力E2は流体の密度をρと
すると次式で与えられる。
出せば、整流平滑回路11aの出力E2は流体の密度をρと
すると次式で与えられる。
E2=K2ρV2 (5) ただし、K2は比例定数 よって、演算回路12aで なる演算を行えば、その出力Eoは、 となる。管路1aの断面積をSとすれば、質量流量Qmは、 Qm=ρVs (7) で与えられるので、Eoは、 となり、質量流量に比例した信号となる。
また演算回路12aで、E1を2乗した後E2を割るようにす
れば、出力Eoは、 となり、流体の密度に比例した信号を得ることができ
る。
れば、出力Eoは、 となり、流体の密度に比例した信号を得ることができ
る。
以上のことは、変動揚力係数Cが一定であるという仮定
で成り立つ考えである。同様に西独特許DE3032578 C2に
おいても同様で変動揚力係数Cが一定であることが必要
である。
で成り立つ考えである。同様に西独特許DE3032578 C2に
おいても同様で変動揚力係数Cが一定であることが必要
である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、今、カルマン渦による変動揚力FL,抗力
FD及び渦周波数出力(体積流量)Fは FV=K1V 但し FL;変動揚力 FD;抗力 FV;渦周波数出力(体積流量) CL;変動揚力係数 CD;抗力係数 ρ;密度 V ;流速 d ;渦発生体の流れに対向する直径 D ;管内直径 K1;定数 したがって、 (6)式におけるK3は となる。
FD及び渦周波数出力(体積流量)Fは FV=K1V 但し FL;変動揚力 FD;抗力 FV;渦周波数出力(体積流量) CL;変動揚力係数 CD;抗力係数 ρ;密度 V ;流速 d ;渦発生体の流れに対向する直径 D ;管内直径 K1;定数 したがって、 (6)式におけるK3は となる。
ここにおいて、変動揚力係数CLは、たとえば、第13図に
示す如き抗力係数CDや第14図に示す如きストローハル数
Stが一定の場合においても第15図に示す如く、一定では
ないとされている。(第13図〜第15図は、小林敏雄氏の
「BluffBodyに作用する流体力」雑誌「生産研究」第24
巻第1号、東京大学生産技術研究所発行、図1,図7,図8
を引用した。) 第11図従来例において、検出信号処理回路8aにおいて
は、渦流量計において用いられているように、渦周波数
を確実に検出するためのフィルタ回路が含まれている。
センサからの生信号は、一般に流体中に存在する乱れ等
により高周波及び低周波ノイズが重畳している。特に、
低流速では高周波ノイズが、高流速では低周波ノイズが
著しくなり、このノイズを除去するためフィルタ回路は
必要とされる。フィルタ回路のフィルタ効果を弱くする
と、渦信号に含まれているノイズのため渦周波数の検出
が困難となる。
示す如き抗力係数CDや第14図に示す如きストローハル数
Stが一定の場合においても第15図に示す如く、一定では
ないとされている。(第13図〜第15図は、小林敏雄氏の
「BluffBodyに作用する流体力」雑誌「生産研究」第24
巻第1号、東京大学生産技術研究所発行、図1,図7,図8
を引用した。) 第11図従来例において、検出信号処理回路8aにおいて
は、渦流量計において用いられているように、渦周波数
を確実に検出するためのフィルタ回路が含まれている。
センサからの生信号は、一般に流体中に存在する乱れ等
により高周波及び低周波ノイズが重畳している。特に、
低流速では高周波ノイズが、高流速では低周波ノイズが
著しくなり、このノイズを除去するためフィルタ回路は
必要とされる。フィルタ回路のフィルタ効果を弱くする
と、渦信号に含まれているノイズのため渦周波数の検出
が困難となる。
一方、このフィルタ回路の存在により変動揚力信号が不
正確になる。
正確になる。
本発明は、この問題点を解決するものである。
本発明の目的は、変動揚力係数が変動しないように回路
構成して、簡単な構成で、密度又は質量流量を精度よく
測定できる装置を提供するにある。
構成して、簡単な構成で、密度又は質量流量を精度よく
測定できる装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するために、本願は、渦検出センサより
の渦信号を信号変換する信号変換回路と、該信号変換回
路からの信号の高周波及び低周波ノイズを低減させるフ
ィルタ回路と、該フィルタ回路からの信号を増幅する第
1増幅回路と、該第1増幅回路からの信号をパルス信号
に変換するコンパレータと、該コンパレータからの信号
をその周波数に比例した直流電圧に変換するF/Vコンバ
ータと、前記信号変換回路からの信号を増幅する第2増
幅回路と、該第2増幅回路からの信号を検波する検波回
路と、該検波回路からの信号のリップル分を除去する整
流回路と、該整流回路からの信号を前記F/Vコンバータ
回路からの信号で割算しパルス幅の平均が測定流量に比
例するパルスを出力する割算回路と、該割算回路のパル
ス出力を絶縁して伝送する絶縁手段と、該絶縁手段の出
力を整流して出力する整流回路と、前記第1増幅器から
の信号が前記コンパレータの設定トリガレベルまで達し
なくなった場合に、前記割算回路の出力を0とするスイ
ッチ回路とを具備し、前記整流回路の時定数と前記F/V
コンバータの整流回路の時定数とをほぼ同じにし、かつ
前記渦信号のビート周波数より大なるようにしてなる質
量流量計を構成したものである。
の渦信号を信号変換する信号変換回路と、該信号変換回
路からの信号の高周波及び低周波ノイズを低減させるフ
ィルタ回路と、該フィルタ回路からの信号を増幅する第
1増幅回路と、該第1増幅回路からの信号をパルス信号
に変換するコンパレータと、該コンパレータからの信号
をその周波数に比例した直流電圧に変換するF/Vコンバ
ータと、前記信号変換回路からの信号を増幅する第2増
幅回路と、該第2増幅回路からの信号を検波する検波回
路と、該検波回路からの信号のリップル分を除去する整
流回路と、該整流回路からの信号を前記F/Vコンバータ
回路からの信号で割算しパルス幅の平均が測定流量に比
例するパルスを出力する割算回路と、該割算回路のパル
ス出力を絶縁して伝送する絶縁手段と、該絶縁手段の出
力を整流して出力する整流回路と、前記第1増幅器から
の信号が前記コンパレータの設定トリガレベルまで達し
なくなった場合に、前記割算回路の出力を0とするスイ
ッチ回路とを具備し、前記整流回路の時定数と前記F/V
コンバータの整流回路の時定数とをほぼ同じにし、かつ
前記渦信号のビート周波数より大なるようにしてなる質
量流量計を構成したものである。
(作用) 以上の構成において、渦検出センサよりの渦信号を信号
変換回路で信号変換し、フィルタ回路で高周波及び低高
周ノイズを低減させ、第1増幅回路で信号を増幅し、コ
ンパレータでパルス信号に変換する。次にF/Vコンパレ
ータでパルス信号の周波数に比例した直流電圧に変換す
る。
変換回路で信号変換し、フィルタ回路で高周波及び低高
周ノイズを低減させ、第1増幅回路で信号を増幅し、コ
ンパレータでパルス信号に変換する。次にF/Vコンパレ
ータでパルス信号の周波数に比例した直流電圧に変換す
る。
一方、信号変換回路からの信号を第2増幅器で増幅し、
検波回路で検波する。次に整流回路でリップル分を除去
する。
検波回路で検波する。次に整流回路でリップル分を除去
する。
この整流回路からの信号を割算回路において、F/Vコン
バータからの信号で割算してパルス幅の平均が測定流量
に比例するパルスを出力する。この出力は絶縁手段にて
絶縁され、整流回路で整流されて質量流量に対応した電
気信号を得る。
バータからの信号で割算してパルス幅の平均が測定流量
に比例するパルスを出力する。この出力は絶縁手段にて
絶縁され、整流回路で整流されて質量流量に対応した電
気信号を得る。
一方、第1増幅器からの信号がコンパレータの設定トリ
ガレベルまで達しない場合には、F/Vコンバータからの
信号によりゲート回路により割算回路からの出力を0と
する。
ガレベルまで達しない場合には、F/Vコンバータからの
信号によりゲート回路により割算回路からの出力を0と
する。
以下、実施例について説明する。
(実施例) 第1図(A)(B)は、本発明の一実施例の構成説明図
で(A)は正面図、(B)は側面図、第2図は第1図の
検出器部を断面で示す構成説明図である。
で(A)は正面図、(B)は側面図、第2図は第1図の
検出器部を断面で示す構成説明図である。
図において、10は渦流量計検出器、20は渦流量計変換器
である。
である。
渦流量計検出器10において、11は測定流体が流れる管
路、12は管路11に直角に設けられた円筒状のノズル、13
はノズル12を通して管路11に直角に挿入された柱状の渦
発生体で、ステンレス等からなりその上端131はノズル1
2にネジまたは溶接により固定され、下端132はプラグに
より管路11に支持されている。渦発生体13の測定流体と
接する接流体部分133は測定流体にカルマン渦列を生ぜ
しめ、かつ揚力変化を安定強化するように例えば台形等
の断面形状を有し、また上端131側には凹部134を有して
いる。135は凹部134によって渦発生体13に形成される外
筒部である。14はセンサ部で、渦発生体13の凹部134内
に第1の応力検出センサ142と第2の応力検出センサ141
とが一定間隔をおいて押圧固定されている。
路、12は管路11に直角に設けられた円筒状のノズル、13
はノズル12を通して管路11に直角に挿入された柱状の渦
発生体で、ステンレス等からなりその上端131はノズル1
2にネジまたは溶接により固定され、下端132はプラグに
より管路11に支持されている。渦発生体13の測定流体と
接する接流体部分133は測定流体にカルマン渦列を生ぜ
しめ、かつ揚力変化を安定強化するように例えば台形等
の断面形状を有し、また上端131側には凹部134を有して
いる。135は凹部134によって渦発生体13に形成される外
筒部である。14はセンサ部で、渦発生体13の凹部134内
に第1の応力検出センサ142と第2の応力検出センサ141
とが一定間隔をおいて押圧固定されている。
第3図は第2図の電気回路30(第2図に図示せず)のブ
ロック図である。
ロック図である。
31,32はチャージコンバータで、応力検出センサ141,142
で検出した交流電荷q1,q2を交流電圧E31,E32に変換す
る。33は加減算回路で、チャージコンバータ31,32から
出力を加算して交流電圧E33とする。34は第2増幅回路
で、交流電圧E33を増幅し交流電圧E34とする。35は検波
回路で、交流電圧E34を検波しE35とする。36は整流回路
で、交流電圧E35のリップル分を除去する。37はフィル
タ回路で、交流電圧E33に含まれる低周波あるいは高周
波のノイズを除去し、交流電圧E37とする。38は第1増
幅回路で、交流電圧E37を増幅し、交流電圧E38とする。
39はシュミットトリガー回路で、交流電圧E38を一定レ
ベルのパルス信号P39に変換する。41はF/Vコンバータ
で、パルス信号P39をその周波数に比例した直流電圧E41
に変換する。42は割算回路で、F/Vコンバータ41と整流
回路36の出力E41,E36に所望の演算を施し、パルス幅の
平均が測定流量に比例するパルス信号P42を出力する。4
3はゲート回路で、第1増幅回路38からの交流電圧E38が
シュミット回路39の設定トリガレベルにまで達しなくな
った場合に、割算回路42の出力を0とする。ゲート回路
43は、コンパレータ431とスイッチ432よりなる。コンパ
レータ431はF/Vコンバータ41の出力が0になるのを検出
し、このときスイッチ432をオンにさせ、割算回路42の
出力がトランス(後述する)に出力されないように働
く。44は割算回路42のパルス出力を絶縁して伝送する絶
縁回路でこの場合はトランスが用いられている。45はト
ランスの出力を整流して出力E44する整流回路である。
而して、整流回路36の時定数とF/Vコンバータ41の時定
数をほぼ同じにし、かつ、渦信号のビート周波数より大
なるように構成されている。
で検出した交流電荷q1,q2を交流電圧E31,E32に変換す
る。33は加減算回路で、チャージコンバータ31,32から
出力を加算して交流電圧E33とする。34は第2増幅回路
で、交流電圧E33を増幅し交流電圧E34とする。35は検波
回路で、交流電圧E34を検波しE35とする。36は整流回路
で、交流電圧E35のリップル分を除去する。37はフィル
タ回路で、交流電圧E33に含まれる低周波あるいは高周
波のノイズを除去し、交流電圧E37とする。38は第1増
幅回路で、交流電圧E37を増幅し、交流電圧E38とする。
39はシュミットトリガー回路で、交流電圧E38を一定レ
ベルのパルス信号P39に変換する。41はF/Vコンバータ
で、パルス信号P39をその周波数に比例した直流電圧E41
に変換する。42は割算回路で、F/Vコンバータ41と整流
回路36の出力E41,E36に所望の演算を施し、パルス幅の
平均が測定流量に比例するパルス信号P42を出力する。4
3はゲート回路で、第1増幅回路38からの交流電圧E38が
シュミット回路39の設定トリガレベルにまで達しなくな
った場合に、割算回路42の出力を0とする。ゲート回路
43は、コンパレータ431とスイッチ432よりなる。コンパ
レータ431はF/Vコンバータ41の出力が0になるのを検出
し、このときスイッチ432をオンにさせ、割算回路42の
出力がトランス(後述する)に出力されないように働
く。44は割算回路42のパルス出力を絶縁して伝送する絶
縁回路でこの場合はトランスが用いられている。45はト
ランスの出力を整流して出力E44する整流回路である。
而して、整流回路36の時定数とF/Vコンバータ41の時定
数をほぼ同じにし、かつ、渦信号のビート周波数より大
なるように構成されている。
以上の構成において、変動揚力信号の絶対値を正確に検
出するため渦周波数の帯域内でフラットなf特性の信号
変換回路(チャージコンバータ31,32と加減算回路33)
で物理量を電気量に変換した後、同様に渦周波数の帯域
内でフラットなf特性を有する第2増幅回路34で増幅
し、そのまま検波回路35の入力とした。
出するため渦周波数の帯域内でフラットなf特性の信号
変換回路(チャージコンバータ31,32と加減算回路33)
で物理量を電気量に変換した後、同様に渦周波数の帯域
内でフラットなf特性を有する第2増幅回路34で増幅
し、そのまま検波回路35の入力とした。
一方、渦周波数検出は信号変換回路(チャージコンバー
タ31,32と加減算回路33)を通った後、渦信号に含まれ
ている高周波及び低周波ノイズを低減させるため、フィ
ルタ回路37と第1増幅回路38を通した後、シュミット回
路(コンパレータ)39の入力とした。
タ31,32と加減算回路33)を通った後、渦信号に含まれ
ている高周波及び低周波ノイズを低減させるため、フィ
ルタ回路37と第1増幅回路38を通した後、シュミット回
路(コンパレータ)39の入力とした。
以上の結果、変動揚力信号検出回路と渦周波数検出回路
とを信号変換回路の直後から別々に分けることにより、
変動揚力信号の絶対値を正確に測定することと、確実に
渦周波数を検出することとを両立させることができた。
とを信号変換回路の直後から別々に分けることにより、
変動揚力信号の絶対値を正確に測定することと、確実に
渦周波数を検出することとを両立させることができた。
したがって、円管内の3次元流れにおいて、変動揚力の
正確な検出が可能となった。実験結果より変動揚力FLは
流速の二乗V2に正確に比例、すなわち、 において、変動揚力係数CL=constが得られた。
正確な検出が可能となった。実験結果より変動揚力FLは
流速の二乗V2に正確に比例、すなわち、 において、変動揚力係数CL=constが得られた。
従来は、一般にプラフボディ(渦発生体)の変動揚力係
数CLは、二次元流においてさえも非常に不安定で、レイ
ノルズ数Reなどの関数とみなされていた。前述した、文
献等によると、変動揚力係数CLの値は、実験者により大
きく異なっており、ストロハル数Stは一定(渦周波数は
流速に比例)であっても、変動揚力係数CL(渦の強さ)
は流速の二乗V2に正確に比例はしていないものとされて
いた。変動揚力を測定する検出センサは歪み、変位,力
センサを使用しているため、流体の交流ノイズ、管路振
動、測定系のノイズなどが重畳し、分離検出が困難であ
った。
数CLは、二次元流においてさえも非常に不安定で、レイ
ノルズ数Reなどの関数とみなされていた。前述した、文
献等によると、変動揚力係数CLの値は、実験者により大
きく異なっており、ストロハル数Stは一定(渦周波数は
流速に比例)であっても、変動揚力係数CL(渦の強さ)
は流速の二乗V2に正確に比例はしていないものとされて
いた。変動揚力を測定する検出センサは歪み、変位,力
センサを使用しているため、流体の交流ノイズ、管路振
動、測定系のノイズなどが重畳し、分離検出が困難であ
った。
而して、西独特許DE3032578 C2,実開昭57-61916号では
変動揚力係数CL検出について何ら明示しておらず、変動
揚力係数CLが一定と仮定し、公知の技術を述べたもので
ある。
変動揚力係数CL検出について何ら明示しておらず、変動
揚力係数CLが一定と仮定し、公知の技術を述べたもので
ある。
一方、平均抗力については、文献値でも示されているよ
うにレイノルズ数Re>2,000以上では、ほとんど一定に
なることが明らかにされている。これは、平均抗力は直
流分として検出できるので測定回路にて、交流ノイズ分
を完全に除去でき、特別な工夫をしなくても正確な測定
が可能であることにある。
うにレイノルズ数Re>2,000以上では、ほとんど一定に
なることが明らかにされている。これは、平均抗力は直
流分として検出できるので測定回路にて、交流ノイズ分
を完全に除去でき、特別な工夫をしなくても正確な測定
が可能であることにある。
次に、第1増幅回路38からの信号がシュミット回路39の
設定トリガレベルまで達しなくなった場合に、割算回路
42の出力を0とするゲート回路43を設けた。渦の信号が
小さくなり、シュミット回路39の設定トリガーレベルま
で達しなくなると、シュミット回路39からパルス出力P
39が出力されなくなり、この結果、F/Vコンバータ41の
出力は0になる。一方、変動揚力検出回路の整流回路36
の出力電圧E36は、測定流体の流れの中のノイズや回路
ノイズ等により0とならない。よって、割算回路42の分
母となる入力は0で分子となる入力は0とならず大きな
+誤差となる。ゲート回路43は、F/Vコンバータの出力
電圧をゲート信号電圧とするものでゼロカットを行いこ
の誤差をカットする。第4図に出力EoとρVの関係を示
す。
設定トリガレベルまで達しなくなった場合に、割算回路
42の出力を0とするゲート回路43を設けた。渦の信号が
小さくなり、シュミット回路39の設定トリガーレベルま
で達しなくなると、シュミット回路39からパルス出力P
39が出力されなくなり、この結果、F/Vコンバータ41の
出力は0になる。一方、変動揚力検出回路の整流回路36
の出力電圧E36は、測定流体の流れの中のノイズや回路
ノイズ等により0とならない。よって、割算回路42の分
母となる入力は0で分子となる入力は0とならず大きな
+誤差となる。ゲート回路43は、F/Vコンバータの出力
電圧をゲート信号電圧とするものでゼロカットを行いこ
の誤差をカットする。第4図に出力EoとρVの関係を示
す。
なお、シュミット回路39の設定トリガーレベルはS/N=
1又はそれよりやや大きいところに設定される。S/N<
1になると、フィルタ回路37により、渦周波数の検出は
可能であっても、変動揚力の測定の大きな誤差を生じて
しまうからである。
1又はそれよりやや大きいところに設定される。S/N<
1になると、フィルタ回路37により、渦周波数の検出は
可能であっても、変動揚力の測定の大きな誤差を生じて
しまうからである。
次に、割算回路への入力は、整流回路36からのV2に比例
したアナログ電圧とF/VコンバータからのVに比例した
アナログ電圧であり、出力はパルス幅の平均が測定流量
に比例するパルス列であるので、トランス44による絶縁
が容易で安価にでき、フィールドにて生じるコモンモー
ドノイズの防止が図られる。
したアナログ電圧とF/VコンバータからのVに比例した
アナログ電圧であり、出力はパルス幅の平均が測定流量
に比例するパルス列であるので、トランス44による絶縁
が容易で安価にでき、フィールドにて生じるコモンモー
ドノイズの防止が図られる。
また、整流回路36とF/Vコンバータ41の時定数は、ほぼ
同じであり、かつ、渦信号のビート周波数より大なるよ
うに構成されているので、測定流体の測定流量の変動に
対しても精度よく追従することができるものが得られ
る。
同じであり、かつ、渦信号のビート周波数より大なるよ
うに構成されているので、測定流体の測定流量の変動に
対しても精度よく追従することができるものが得られ
る。
なお、検波回路35は、半波整流でも、両波整流でもよ
い。検波回路35の入力信号E34に重畳されるノイズはS/N
>1であれば、ノイズの影響は軽減される。たとえば、
第5図(A)に示す如く、低周波の信号に、高周波のノ
イズが重畳された入力信号E34の検波波形E35は、第5図
(B)に示す如く、ノイズを重畳した波形となるが、た
とえば、第5図(B)の図示のAとBとに関して、ノイ
ズは平均化され、全体としてノイズは減少される。又、
渦周波数で同期整流すればノイズは、ほぼ完全に除去可
能となる。
い。検波回路35の入力信号E34に重畳されるノイズはS/N
>1であれば、ノイズの影響は軽減される。たとえば、
第5図(A)に示す如く、低周波の信号に、高周波のノ
イズが重畳された入力信号E34の検波波形E35は、第5図
(B)に示す如く、ノイズを重畳した波形となるが、た
とえば、第5図(B)の図示のAとBとに関して、ノイ
ズは平均化され、全体としてノイズは減少される。又、
渦周波数で同期整流すればノイズは、ほぼ完全に除去可
能となる。
またトランス44による絶縁手段は、他の絶縁手段,たと
えばホトカプラ等によっても得られる。
えばホトカプラ等によっても得られる。
さて、渦放出の安定性(揚力の安定性)は直管長が十分
ある場合でもかなり悪く、変動は数十%以上ある。よっ
て、検波回路35の出力の振幅はかなり変動しており、整
流回路36の時定数が渦の周波数に対して充分であって
も、リップルは大きく実用的でない。時定数は検波回路
35の出力の振幅の変動周波数に対して考えねばならな
い。水でのテスト結果から判断すると、この値は、5sec
以上が必要である。
ある場合でもかなり悪く、変動は数十%以上ある。よっ
て、検波回路35の出力の振幅はかなり変動しており、整
流回路36の時定数が渦の周波数に対して充分であって
も、リップルは大きく実用的でない。時定数は検波回路
35の出力の振幅の変動周波数に対して考えねばならな
い。水でのテスト結果から判断すると、この値は、5sec
以上が必要である。
一方、揚力の安定性を向上させるには、流れを安定化さ
せることが必要で、渦発生体13の上流側に、整流管や多
孔板等の整流装置を設置することが有効である。
せることが必要で、渦発生体13の上流側に、整流管や多
孔板等の整流装置を設置することが有効である。
第6図,第7図は第3図の電気回路の具体的構成を示
す。
す。
図において、OP1,OP2はチャージコンバータ31,32を構成
する演算増幅器で、第1,第2の応力検出センサ141,142
の発生電荷q1,q2を低インピーダンスの交流電圧に変換
する。ここで、コンデンサC1=C2,抵抗R1=R2で、C1と
R1,C2とR2で構成されるハイパスフィルターのコーナー
周波数fCは渦信号周波数の下限より充分小さくなるよう
に定数は選択される。OP3は加減算回路33を構成する演
算増幅器で、振動ノイズを除去する。可変抵抗R4にて定
数λを調整する。OP4は第2増幅回路34を構成する増幅
器、OP5,OP6は検波整流回路35,36を構成する演算増幅器
である。C3,C4は結合コンデンサーで、渦信号周波数に
対して充分小さいインピーダンスになるよう定数は選択
される。R5,C5は整流回路の時定数で、F/Vコンバータの
整流回路R17,C12の時定数と等しい値で、かつ、リップ
ルを減少させるのに充分な値に選択される。
する演算増幅器で、第1,第2の応力検出センサ141,142
の発生電荷q1,q2を低インピーダンスの交流電圧に変換
する。ここで、コンデンサC1=C2,抵抗R1=R2で、C1と
R1,C2とR2で構成されるハイパスフィルターのコーナー
周波数fCは渦信号周波数の下限より充分小さくなるよう
に定数は選択される。OP3は加減算回路33を構成する演
算増幅器で、振動ノイズを除去する。可変抵抗R4にて定
数λを調整する。OP4は第2増幅回路34を構成する増幅
器、OP5,OP6は検波整流回路35,36を構成する演算増幅器
である。C3,C4は結合コンデンサーで、渦信号周波数に
対して充分小さいインピーダンスになるよう定数は選択
される。R5,C5は整流回路の時定数で、F/Vコンバータの
整流回路R17,C12の時定数と等しい値で、かつ、リップ
ルを減少させるのに充分な値に選択される。
OP7は抵抗R6を調整することにより割算回路42への所定
入力電圧を得るための割算増幅器である。OP8,OP9はフ
ィルタ回路37と第1増幅回路38と構成する演算増幅器
で、加減算回路33の出力に含まれる高周波及び低周波ノ
イズを除去し、渦信号を次段のシュミットトリガ回路39
の入力信号まで増幅するものである。C6,C7,C8,R7,R8,R
9はバンドパスフィルタを構成するコンデンサと抵抗、C
9,C10,C11,R10,R12,R13もバンドパスフィルタを構成す
るコンデンサと抵抗である。D1,D2は信号レベルが大き
くなったとき、C11,R13で構成されるローパスフィルタ
を解除し、かつ、振幅制限するためのツェナダイオード
である。OP10はシュミット回路39を構成する演算増幅器
でR14,R15,R16でヒステリシスの幅を決定する。OP11はF
/Vコンバータ41の出力を割算回路42の所定の入力電圧ま
で増幅する演算増幅器で、R18で調整する。OP12は第7
図に示す如く、ゼロカット設定電圧がE1のR25とR26の分
圧比により設定され、反転増幅回路46の出力をQ2のトラ
ンジスタにおいてオン,オフさせるコントロール電圧を
得るコンパレータである。
入力電圧を得るための割算増幅器である。OP8,OP9はフ
ィルタ回路37と第1増幅回路38と構成する演算増幅器
で、加減算回路33の出力に含まれる高周波及び低周波ノ
イズを除去し、渦信号を次段のシュミットトリガ回路39
の入力信号まで増幅するものである。C6,C7,C8,R7,R8,R
9はバンドパスフィルタを構成するコンデンサと抵抗、C
9,C10,C11,R10,R12,R13もバンドパスフィルタを構成す
るコンデンサと抵抗である。D1,D2は信号レベルが大き
くなったとき、C11,R13で構成されるローパスフィルタ
を解除し、かつ、振幅制限するためのツェナダイオード
である。OP10はシュミット回路39を構成する演算増幅器
でR14,R15,R16でヒステリシスの幅を決定する。OP11はF
/Vコンバータ41の出力を割算回路42の所定の入力電圧ま
で増幅する演算増幅器で、R18で調整する。OP12は第7
図に示す如く、ゼロカット設定電圧がE1のR25とR26の分
圧比により設定され、反転増幅回路46の出力をQ2のトラ
ンジスタにおいてオン,オフさせるコントロール電圧を
得るコンパレータである。
OP13,OP14,は割算回路42を構成する演算増幅器で、OP13
より構成される部分は積分回路で、OP14より構成される
部分はコンパレータである。この構成により直流入力
E2,E3のE2/E3に比例したデューティのパルスが出力され
る割算回路が構成される。演算回路44ではこの出力パル
スを利用し、信号伝送を行なう。OP15は反転増幅回路46
を構成する演算増幅器で絶縁回路44へ割算回路42よりの
パルス出力を反転して送っている。T1は絶縁回路44を構
成するトランスで、反転増幅回路46よりのパルス信号で
トランジスタQ3がオンし、電源E4がトランジスタQ4で構
成されているブロッキング発振回路に加わり発振(高周
波)を開始する。この発振信号が、トランジスタQ5にT1
を通して伝送され、トランジスタQ5では発振信号に追随
ができず、ブロッキング発振回路が発振するとオンし、
発振停止するとオフする。
より構成される部分は積分回路で、OP14より構成される
部分はコンパレータである。この構成により直流入力
E2,E3のE2/E3に比例したデューティのパルスが出力され
る割算回路が構成される。演算回路44ではこの出力パル
スを利用し、信号伝送を行なう。OP15は反転増幅回路46
を構成する演算増幅器で絶縁回路44へ割算回路42よりの
パルス出力を反転して送っている。T1は絶縁回路44を構
成するトランスで、反転増幅回路46よりのパルス信号で
トランジスタQ3がオンし、電源E4がトランジスタQ4で構
成されているブロッキング発振回路に加わり発振(高周
波)を開始する。この発振信号が、トランジスタQ5にT1
を通して伝送され、トランジスタQ5では発振信号に追随
ができず、ブロッキング発振回路が発振するとオンし、
発振停止するとオフする。
インバータU1と抵抗R27,コンデンサC14にて整流回路45
を構成している。インバータU1は、安定化電源(E5)で
動作し、トランジスタQ5のオン・オフを反転し波高値を
一定にしている。インバータU1の出力パルスは、割算回
路42の出力パルスとデューティ比が同じであり、よって
このパルスを抵抗R27とコンデンサC14にて平滑すること
によりE2/E3に比例したDC出力が得られる。抵抗R27,コ
ンデンサC14の時定数は、割算回路42出力パルスを十分
平滑できる値にしておく。
を構成している。インバータU1は、安定化電源(E5)で
動作し、トランジスタQ5のオン・オフを反転し波高値を
一定にしている。インバータU1の出力パルスは、割算回
路42の出力パルスとデューティ比が同じであり、よって
このパルスを抵抗R27とコンデンサC14にて平滑すること
によりE2/E3に比例したDC出力が得られる。抵抗R27,コ
ンデンサC14の時定数は、割算回路42出力パルスを十分
平滑できる値にしておく。
なお、第3図のブロック図では、フィルタ回路37,第1
増幅回路38と機能別に分離して示したが、第6図におい
ては、演算増幅器OP8,OP9を用いたアクティブフィルタ
が示されている。また、第3図におけるゲート回路は、
第7図では、コンパレータOP12とトランジスタQ2で構成
されている。第8図は第6図の回路において、流速0.4m
/sの水の実流テストを行った場合の出力波形例である。
増幅回路38と機能別に分離して示したが、第6図におい
ては、演算増幅器OP8,OP9を用いたアクティブフィルタ
が示されている。また、第3図におけるゲート回路は、
第7図では、コンパレータOP12とトランジスタQ2で構成
されている。第8図は第6図の回路において、流速0.4m
/sの水の実流テストを行った場合の出力波形例である。
第8図に示されるように、チャージコンバータ31の出力
波形(A)(第6図の(A)点)には渦の信号と管路振
動ノイズ、チャージコンバータ32の出力波形(B)(第
6図の(B)点)には管路振動ノイズがあらわれてい
る。加減算回路33の出力波形(C)(第6図の(C)
点)には管路振動ノイズが除去された波形となり、シュ
ミット回路39の入力波形(D)(第6図のD点)にはハ
イカットフィルタ効果により、S/N比は格段に向上され
た波形が示されている。
波形(A)(第6図の(A)点)には渦の信号と管路振
動ノイズ、チャージコンバータ32の出力波形(B)(第
6図の(B)点)には管路振動ノイズがあらわれてい
る。加減算回路33の出力波形(C)(第6図の(C)
点)には管路振動ノイズが除去された波形となり、シュ
ミット回路39の入力波形(D)(第6図のD点)にはハ
イカットフィルタ効果により、S/N比は格段に向上され
た波形が示されている。
この波形例は、低流速におけるものであるが、高流速で
は、渦信号に低周波ノイズが重畳されたり、渦信号自体
にビート波形があらわれ、主としてローカットフィルタ
効果によりS/N比を向上することができる。
は、渦信号に低周波ノイズが重畳されたり、渦信号自体
にビート波形があらわれ、主としてローカットフィルタ
効果によりS/N比を向上することができる。
また、水での実流量テストの結果、第9図に示す如く、
整流回路36の出力は±1%の誤差範囲内で、流速の二乗
に比例していることが確認された。また、空気と水とで
揚力は密度ρに比例していることも確認されている。
整流回路36の出力は±1%の誤差範囲内で、流速の二乗
に比例していることが確認された。また、空気と水とで
揚力は密度ρに比例していることも確認されている。
なお、前述の実施例においては、一端固定,一端支持し
た渦発生体の交番応力を検出する、いわゆる応力検出方
式を用いたものについて説明したが、一端固定,一端自
由にした渦発生体の交番応力を検出するものでもよい。
た渦発生体の交番応力を検出する、いわゆる応力検出方
式を用いたものについて説明したが、一端固定,一端自
由にした渦発生体の交番応力を検出するものでもよい。
また、変動揚力を検出する他の力検出方式、たとえば、
変位,ひずみ,トルク等においても、温度変化によるセ
ンサの機械的な定数(ヤング率,ばね定数)の変化を温
度補償してやれば、カルマン渦を利用した質量流量計が
構成できる。
変位,ひずみ,トルク等においても、温度変化によるセ
ンサの機械的な定数(ヤング率,ばね定数)の変化を温
度補償してやれば、カルマン渦を利用した質量流量計が
構成できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本願は、渦検出センサよりの渦信
号を信号変換する信号変換回路と、該信号変換回路から
の信号の高周波及び低周波ノイズを低減させるフィルタ
回路と、該フィルタ回路からの信号を増幅する第1増幅
回路と、該第1増幅回路からの信号をパルス信号に変換
するコンパレータと、該コンパレータからの信号をその
周波数に比例した直流電圧に変換するF/Vコンバータ
と、前記信号変換回路からの信号を増幅する第2増幅回
路と、該第2増幅回路からの信号を検波する検波回路
と、該検波回路からの信号のリップル分を除去する整流
回路と、該整流回路からの信号を前記F/Vコンバータ回
路からの信号で割算しパルス幅の平均が測定流量に比例
するパルスを出力する割算回路と、該割算回路のパルス
出力を絶縁して伝送する絶縁手段と、該絶縁手段の出力
を整流して出力する整流回路と、前記第1増幅器からの
信号が前記コンパレータの設定トリガレベルまで達しな
くなった場合に、前記割算回路の出力を0とするスイッ
チ回路とを具備し、前記整流回路の時定数と前記F/Vコ
ンバータの整流回路の時定数とをほぼ同じにし、かつ前
記渦信号のビート周波数より大なるようにしてなる質量
流量計を構成したので、変動揚力信号検出回路と渦周波
数検出回路とを信号変換回路の直後から別々に分けるこ
とにより、変動揚力信号の絶対値を正確に測定すること
と、確実に渦周波数を検出することとを両立させること
ができる。
号を信号変換する信号変換回路と、該信号変換回路から
の信号の高周波及び低周波ノイズを低減させるフィルタ
回路と、該フィルタ回路からの信号を増幅する第1増幅
回路と、該第1増幅回路からの信号をパルス信号に変換
するコンパレータと、該コンパレータからの信号をその
周波数に比例した直流電圧に変換するF/Vコンバータ
と、前記信号変換回路からの信号を増幅する第2増幅回
路と、該第2増幅回路からの信号を検波する検波回路
と、該検波回路からの信号のリップル分を除去する整流
回路と、該整流回路からの信号を前記F/Vコンバータ回
路からの信号で割算しパルス幅の平均が測定流量に比例
するパルスを出力する割算回路と、該割算回路のパルス
出力を絶縁して伝送する絶縁手段と、該絶縁手段の出力
を整流して出力する整流回路と、前記第1増幅器からの
信号が前記コンパレータの設定トリガレベルまで達しな
くなった場合に、前記割算回路の出力を0とするスイッ
チ回路とを具備し、前記整流回路の時定数と前記F/Vコ
ンバータの整流回路の時定数とをほぼ同じにし、かつ前
記渦信号のビート周波数より大なるようにしてなる質量
流量計を構成したので、変動揚力信号検出回路と渦周波
数検出回路とを信号変換回路の直後から別々に分けるこ
とにより、変動揚力信号の絶対値を正確に測定すること
と、確実に渦周波数を検出することとを両立させること
ができる。
また、第1増幅器からの信号がコンパレータの設定トリ
ガレベルまで達しなくなった場合に、割算回路の出力を
0とするゲート回路を設けたので、流量0近くにおい
て、大なる誤差が生ずるのを防止することができる。
ガレベルまで達しなくなった場合に、割算回路の出力を
0とするゲート回路を設けたので、流量0近くにおい
て、大なる誤差が生ずるのを防止することができる。
また、割算回路の出力は、パルス幅の平均が測定流量に
比例するパルス列であるので、トランスによる絶縁が容
易で、安価にでき、フィールドにて生じるコモンモード
ノイズの防止を図ることができる。
比例するパルス列であるので、トランスによる絶縁が容
易で、安価にでき、フィールドにて生じるコモンモード
ノイズの防止を図ることができる。
また、時定数回路とF/Vコンバータの時定数とほぼ同じ
にし、かつ渦信号のビート周波数より大なるようにした
ので、質量流量の変動に対しても精度よく追従すること
ができるものが得られる。
にし、かつ渦信号のビート周波数より大なるようにした
ので、質量流量の変動に対しても精度よく追従すること
ができるものが得られる。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で、
密度又は質量流量を精度よく測定できる装置を実現する
ことができる。
密度又は質量流量を精度よく測定できる装置を実現する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例の構成説明図で、(A)は正
面図、(B)は側面図、第2図は第1図の検出器部を断
面で示す構成説明図、第3図は第1図の電気回路図、第
4図,第5図は第3図の動作説明図、第6図・第7図は
第3図の具体的構成説明図、第8図は第6図,第7図の
回路において、流速0.4m/sの水の実流テストを行った場
合の各部分の出力波形図、第9図は第7図の整流回路の
出力特性図、第10図は管路に渦発生体が配置された場合
の揚力等の説明図、第11図は従来より一般に使用されて
いる従来例の構成説明図、第12図は第11図の部品説明
図、第13図は抗力係数の特性説明図、第14図はストロハ
ル数の特性説明図、第15図は揚力係数の説明図である。 10……渦流量検出器、11……管路、12……ノズル、13…
…渦発生体、131……上端、132……下端、133……接流
体部分、134……凹部、135……外筒部、14……センサ
部、140……圧電素子、141……第2の応力検出センサ、
142……第1の応力検出センサ、20……渦流量計変換
器、30……電気回路、31,32……チャージコンバータ、3
3……加減算回路、34……第2増幅回路、35……検波回
路、36……整流回路、37……フィルタ回路、38……第1
増幅回路、39……シュミットトリガ回路、41……F/Vコ
ンバータ、42……割算回路、43……ゲート回路、431…
…コンパレータ、432……スイッチ、44……絶縁回路、4
5……整流回路。
面図、(B)は側面図、第2図は第1図の検出器部を断
面で示す構成説明図、第3図は第1図の電気回路図、第
4図,第5図は第3図の動作説明図、第6図・第7図は
第3図の具体的構成説明図、第8図は第6図,第7図の
回路において、流速0.4m/sの水の実流テストを行った場
合の各部分の出力波形図、第9図は第7図の整流回路の
出力特性図、第10図は管路に渦発生体が配置された場合
の揚力等の説明図、第11図は従来より一般に使用されて
いる従来例の構成説明図、第12図は第11図の部品説明
図、第13図は抗力係数の特性説明図、第14図はストロハ
ル数の特性説明図、第15図は揚力係数の説明図である。 10……渦流量検出器、11……管路、12……ノズル、13…
…渦発生体、131……上端、132……下端、133……接流
体部分、134……凹部、135……外筒部、14……センサ
部、140……圧電素子、141……第2の応力検出センサ、
142……第1の応力検出センサ、20……渦流量計変換
器、30……電気回路、31,32……チャージコンバータ、3
3……加減算回路、34……第2増幅回路、35……検波回
路、36……整流回路、37……フィルタ回路、38……第1
増幅回路、39……シュミットトリガ回路、41……F/Vコ
ンバータ、42……割算回路、43……ゲート回路、431…
…コンパレータ、432……スイッチ、44……絶縁回路、4
5……整流回路。
Claims (1)
- 【請求項1】渦検出センサよりの渦信号を信号変換する
信号変換回路と、該信号変換回路からの信号の高周波及
び低周波ノイズを低減させるフィルタ回路と、該フィル
タ回路からの信号を増幅する第1増幅回路と、該第1増
幅回路からの信号をパルス信号に変換するコンパレータ
と、該コンパレータからの信号をその周波数に比例した
直流電圧に変換するF/Vコンバータと、前記信号変換回
路からの信号を増幅する第2増幅回路と、該第2増幅回
路からの信号を検波する検波回路と、該検波回路からの
信号のリップル分を除去する整流回路と、該整流回路か
らの信号を前記F/Vコンバータ回路からの信号で割算し
パルス幅の平均が測定流量に比例するパルスを出力する
割算回路と、該割算回路のパルス出力を絶縁して伝送す
る絶縁手段と、該絶縁手段の出力を整流して出力する整
流回路と、前記第1増幅器からの信号が前記コンパレー
タの設定トリガレベルまで達しなくなった場合に、前記
割算回路の出力を0とするスイッチ回路とを具備し、前
記整流回路の時定数と前記F/Vコンバータの整流回路の
時定数とをほぼ同じにし、かつ前記渦信号のビート周波
数より大なるようにしてなる質量流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62117686A JPH0756459B2 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 質量流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62117686A JPH0756459B2 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 質量流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63282613A JPS63282613A (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0756459B2 true JPH0756459B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=14717784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62117686A Expired - Lifetime JPH0756459B2 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 質量流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0756459B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1614962A1 (de) * | 2004-07-09 | 2006-01-11 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Betrieb eines Durchlaufdampferzeugers |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP62117686A patent/JPH0756459B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63282613A (ja) | 1988-11-18 |
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