JPH0756522Y2 - 電話回線保持回路 - Google Patents

電話回線保持回路

Info

Publication number
JPH0756522Y2
JPH0756522Y2 JP1989127444U JP12744489U JPH0756522Y2 JP H0756522 Y2 JPH0756522 Y2 JP H0756522Y2 JP 1989127444 U JP1989127444 U JP 1989127444U JP 12744489 U JP12744489 U JP 12744489U JP H0756522 Y2 JPH0756522 Y2 JP H0756522Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
line
lines
holding circuit
telephone line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989127444U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0365339U (ja
Inventor
由文 辻井
Original Assignee
アイワ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アイワ株式会社 filed Critical アイワ株式会社
Priority to JP1989127444U priority Critical patent/JPH0756522Y2/ja
Publication of JPH0365339U publication Critical patent/JPH0365339U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0756522Y2 publication Critical patent/JPH0756522Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、電話回線を接続状態に保持することができ
る電話回線保持回路に関する。
[従来の技術] 近年、電話モジュラージャックを商用電源のコンセント
と同様に各部屋に設け、どの部屋からでも電話を使える
ようにする場合が多くなってきている。
この場合、各モジュラージャックに対応して電話機を設
置することは、費用等の点から大変である。
そこで、通常1〜2台の電話機を備え、これら電話機を
必要に応じて移動して使用することが行なわれる。
[考案が解決しようとする課題] ところで、通話中に電話機を他の場所に移動したい場合
がある。しかし、電話回線の接続状態では電話回線間に
50〜300Ωの直流抵抗が負荷として挿入されている。そ
のため、電話機をモジュラージャックより引き抜いて移
動しようとすると、上述の負荷が除去されて電話回線が
切断されてしまう。
そこで、この考案では、電話回線の接続状態を保持しな
がら電話機の移動を行なうことができる電話回線保持回
路を提供するものである。
[課題を解決するための手段] この考案に係る電話回線保持回路は、電話回線を接続状
態に保持するための抵抗を回線電圧を利用して電話回線
間に挿入する抵抗挿入手段と、電話回線間を短絡して抵
抗挿入手段による抵抗の挿入を解除する解除手段とを備
えるものである。
[作用] 上記構成の電話回線保持回路は各電話モジュラージャッ
ク部に備えられる。
ある位置のモジュラージャックに電話機を接続して通話
中に、電話機を他の位置に移動する際には、例えばある
位置に備えられた回線保持回路の抵抗挿入手段によって
電話回線間に抵抗を挿入することにより、電話機をモジ
ュラージャックより引き抜いても電話回線の接続状態が
保持される。そのため、他の位置のモジュラージャック
に電話機をオフフック状態で接続することにより、その
位置での通話が可能となる。
また、電話回線間への抵抗挿入は回線電圧を利用してい
るので、例えば他の位置に備えられた回線保持回路の解
除手段によって電話回線間を短絡することにより、電話
回線間への抵抗挿入が解除されて電話回線の接続状態が
解除される。
[実施例] 以下、第1図を参照しながら、この考案の一実施例につ
いて説明する。
同図において、1aおよび1bは電話モジュラージャック
(電話回線)に接続される端子である。また、2aおよび
2bは電話機に接続される端子である。端子1aおよび1b
は、それぞれライン3aおよび3bを介して端子2aおよび2b
に接続される。
また、ライン3aおよび3bはブリッジ整流回路4の入力側
に接続される。整流回路4の出力側には、抵抗器5、動
作表示用の発光ダイオード(LED)6、リレーのコイル7
cおよびリレーのスイッチ7sの直列回路が接続される。
そして、リレーのスイッチ7sと並列に押し釦スイッチ8
が接続される。
また、ライン3aおよび3bの間には押し釦スイッチ9が接
続される。
以上の構成において、端子1aおよび1bが電話モジュラー
ジャックに接続された状態でスイッチ8を押すと、整流
回路4の出力側回路が閉状態となり、回線電圧によって
リレーのコイル7cに電流が流れ、リレーのスイッチ7sが
オンとなる。そのため、スイッチ8を押し続けなくと
も、整流回路4の出力側回路は閉状態を維持する。
整流回路4の出力側回路が閉状態となるときには、ライ
ン3aおよび3b間、つまり電話回線間に抵抗が負荷として
挿入された状態となる。上述せずも、この抵抗値は抵抗
器5等によって決まり、通常電話回線の接続状態で電話
回線間に負荷として挿入される抵抗と同程度の値となる
ように設定されている。
なお、このようにリレーのコイル7cに電流が流れて電話
回線間に抵抗が挿入される状態では、発光ダイオード6
に電流が流れて発光する。
また、上述したようにして整流回路4の出力側回路が閉
状態で、電話回線間に抵抗が挿入された状態で、スイッ
チ9を押すと、ライン3aおよび3b間、つまり、電話回線
間が短絡状態となる。そのため、整流回路4の出力側回
路には電流は流れなくなり、リレーのスイッチ7sはオフ
となる。したがって、電話回線間への抵抗挿入が解除さ
れる。
次に、第2図を参照しながら、第1図例のように構成さ
れる回線保持回路を使用して電話機の移動を行なう場合
の動作について説明する。本例では、説明の簡単のた
め、電話モジュラージャックがA位置およびB位置の2
箇所に設けられた例である。説明は省略するが、電話モ
ジュラージャックが3箇所以上に設けられている場合で
も同様である。
第2図において、10Aおよび10Bは第1図例と同様の構成
の回線保持回路であり、20は電話回線である。回線保持
回路10Aおよび10Bは、それぞれA位置およびB位置に設
けられた電話モジュラージャックを介して電話回線20に
接続される。
A位置の回線保持回路10Aの端子2aおよび2bに電話機を
接続して通話中に、電話機をB位置に移動する際には、
まず、回線保持回路10Aのスイッチ8を押すことにな
る。これにより、リレーのスイッチ7sがオン状態となっ
て、整流回路4の出力側回路が閉状態を維持し、電話回
線20間に抵抗が負荷として挿入された状態となる。この
とき、ダイオード6が発光するので、その状態となった
ことを確認することができる。
この状態でA位置のモジュラージャクより電話機を引き
抜く。整流回路4の出力側回路が閉状態となって電話回
線20間に挿入される抵抗の抵抗値は回線接続状態で電話
回線間に負荷として挿入される抵抗と同程度の値となる
ように設定されているので、電話機をモジュラージャッ
クより引き抜いても回線接続状態は保持される。
また、A位置のモジュラージャックより引き抜かれた電
話機はB位置の回線保持回路10Bの端子2aおよび2bにオ
フフック状態で接続される。上述したように、回線接続
状態は保持されているので、これにより通話を行なうこ
とが可能となる。
ここで、回線保持回路10Bのスイッチ9を押すと、電話
回線20間が短絡する。そのため、回線保持回路10Aの整
流回路4の出力側回路には電流が流れなくなり、リレー
のスイッチ7sはオフとなって、整流回路4の出力側回路
は開状態となる。つまり、回線保持回路10Aにおける電
話回線20間への抵抗挿入は解除される。
なお、説明は省略するが、電話機をB位置からA位置に
移動する場合も、上述したと同様にして行なうことがで
きる。
このように本例によれば、スイッチ8を押すことによっ
て電話回線20間に抵抗が挿入され、回線接続状態が保持
されるので、通話中に電話機を引き抜いて他の位置に移
動することができる。
また、スイッチ9を押すことによって電話回線20間が短
絡され、例えば他の位置で行なわれた電話回線20間への
抵抗挿入を解除することができるので、電話回線の接続
状態の解除を移動した位置で容易に行なうことができ
る。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、抵抗挿入手段
によって電話回線間に抵抗を挿入できるため、電話機を
モジュラージャックより引き抜いても電話回線の接続状
態を保持でき、通話中に電話機の移動を容易に行なうこ
とができる。また、解除手段によって電話回線が短絡さ
れるため、自己の保持回路だけでなく、同一の電話回線
に接続された他の保持回路による電話回線間への抵抗挿
入も解除でき、電話回線の接続状態の解除を、例えば移
動した位置で容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す構成図、第2図は電
話機の移動動作の説明図である。 1a,1b,2a,2b……端子 3a,3b……ライン 4……ブリッジ整流回路 5……抵抗器 6……発光ダイオード 7c……リレーのコイル 7s……リレーのスイッチ 8,9……押し釦スイッチ 10A,10B……回線保持回路 20……電話回線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線を接続状態に保持するための抵抗
    を回線電圧を利用して電話回線間に挿入する抵抗挿入手
    段と、 上記電話回線間を短絡して上記抵抗挿入手段による抵抗
    の挿入を解除する解除手段と を備えることを特徴とする電話回線保持回路。
JP1989127444U 1989-10-31 1989-10-31 電話回線保持回路 Expired - Lifetime JPH0756522Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989127444U JPH0756522Y2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 電話回線保持回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989127444U JPH0756522Y2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 電話回線保持回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0365339U JPH0365339U (ja) 1991-06-25
JPH0756522Y2 true JPH0756522Y2 (ja) 1995-12-25

Family

ID=31675199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989127444U Expired - Lifetime JPH0756522Y2 (ja) 1989-10-31 1989-10-31 電話回線保持回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0756522Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5487004A (en) * 1977-12-23 1979-07-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Plug-in telephone holding device
JPS6123755U (ja) * 1984-07-19 1986-02-12 株式会社田村電機製作所 保留回路

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0365339U (ja) 1991-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0756523Y2 (ja) 電話回線保持回路
US4918720A (en) Circuit device for controlling the actuated state of an electric appliance
JPH0233423Y2 (ja)
US5157721A (en) Control circuit for an electrical telephone accessory
FI68132C (fi) Noedanropsanlaeggning
JPS62147952U (ja)
US4868847A (en) Telephone intercom device
JPH0635566Y2 (ja) 集合玄関機の選局回路
JP2506355B2 (ja) 停電用電話端末装置
JPH0343823B2 (ja)
JPH087714Y2 (ja) コードレス電話機
JPS643248Y2 (ja)
JP2803781B2 (ja) 電話システム
JP2637086B2 (ja) 電話システム
JPH0649000Y2 (ja) ホームテレホン用トーンリンガ付きモジュラジャック
KR890000983B1 (ko) 2회선용 전화기의 논로킹 국선 선택 제어회로
JPS6314523Y2 (ja)
JPH089959Y2 (ja) ファクシミリ装置
KR850002664Y1 (ko) 외부전원 공급장치가 필요없는 온 후크 다이얼막 전화장치
JP4045520B2 (ja) 着信ベル信号印加制御回路
CN2134002Y (zh) 具有留言、应答、录音的电话扩充装置
DE29702769U1 (de) Haussprechanlage mit intergriertem Schnurlostelefon zur Verbindungsherstellung von Gesprächen zwischen der Haussprechanlage und jedem anderen Telefon
JP2528001Y2 (ja) 電話機のペ−ジング放送装置
JPS5929370Y2 (ja) ミユ−テイング用リレ−駆動回路
JPS5824534Y2 (ja) インタ−ホン装置