JPH0756871A - オンラインシステムのバックアップ方式 - Google Patents

オンラインシステムのバックアップ方式

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JPH0756871A
JPH0756871A JP19803293A JP19803293A JPH0756871A JP H0756871 A JPH0756871 A JP H0756871A JP 19803293 A JP19803293 A JP 19803293A JP 19803293 A JP19803293 A JP 19803293A JP H0756871 A JPH0756871 A JP H0756871A
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JP19803293A
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Takehisa Yamamura
武久 山村
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数の支店分散プロセッサの同時バックアップ
を経済的に可能とし、支店分散プロセッサ障害に対する
迅速なバックアップ処理を実現する。 【構成】ホスト計算機1は、支店ごとに設置され端末群
9を持つ支店分散プロセッサ4と通信回線12を介して
接続し稼働するオンラインシステムを構成している。支
店分散プロセッサ3と端末群9との間には、この間を接
続する通信回線21を含む通信の状態を監視し障害を検
出すると共に支店分散プロセッサの障害発生時に通信回
線21を切替える状態監視回線切替装置4を設けてお
き、障害時には、ホスト計算機1の制御の下で、INS
網6を介して接続してくる障害を発生した支店分散プロ
セッサ4の動作を代行するセンタ分散プロセッサ2に、
切替えた通信回線21を多重化して接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオンラインシステムのバ
ックアップ方式に関し、特に複数の支店に設置されてい
る支店分散プロセッサの障害時に配下の端末の動作を確
保するオンラインシステムのバックアップ方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のオンラインシステムのバックアッ
プ方式の一例としては、例えば、特開平1−23823
4号公報に記載されているものがある。この公報に記載
されたオンラインシステムのバックアップ方式では、分
散プロセッサ(本発明では分散支店プロセッサ)を含
め、ホスト計算機以下の部分の単一障害が全端末ダウン
に結びつかないよう、まず全端末を2分割し、分割した
一方の端末を直接分散プロセッサに収容し、他方の端末
を切替え機能付きのバックアップアダプタを介して分散
プロセッサに収容し、障害発生時のバックアップ回線に
はISDNを使用することとし、ホスト計算機−ISD
N加入者線間にバックアップ用分散プロセッサを設置
し、ホスト計算機−分散プロセッサ間の通信障害時、バ
ックアップアダプタを介してISDN加入者線に接続し
た分散プロセッサ配下の端末の一部に対してサービスを
継続し全端末ダウンという事態を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のオンラ
インシステムのバックアップ方式は、ホスト計算機側に
設けるバックアップ用分散プロセッサを、分散プロセッ
サに対応して設ける構成であり、複数の分散プロセッサ
のバックアップを行う場合を考慮するとシステム全体と
しての経済性に欠けるという問題点がある。又、分散プ
ロセッサの障害を通信障害で検出しており、バックアッ
プの対応が遅れる危険性があるという問題点もある。
【0004】本発明の目的は、ホスト計算機によるバッ
クアップ処理の一元管理を実現することで複数の支店分
散プロセッサの同時バックアップを経済的に可能とし、
支店分散プロセッサ障害に対する迅速なバックアップ処
理を実現するオンラインシステムのバックアップ方式を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のオンラインシス
テムのバックアップ方式は、ホスト計算機とそれぞれが
支店ごとに設置され複数台の端末からなる端末群を持つ
複数の支店分散プロセッサとが通信回線を介して接続し
稼働するオンラインシステムのバックアップ方式におい
て、前記支店分散プロセッサと前記端末群との間を接続
する回線の状態を監視し障害を検出すると共に前記支店
分散プロセッサの障害発生時に前記回線を切替える状態
監視回線切替装置と、前記状態監視回線切替装置の切替
えた前記回線を多重化してINS網に接続する第1の回
線多重化装置と、前記複数の支店分散プロセッサの中の
任意の支店分散プロセッサの障害発生時に第2の回線多
重化装置および前記INS網を介して前記第1の回線多
重化装置と接続し障害を発生した支店分散プロセッサの
動作を代行するセンタ分散プロセッサとを備える構成で
ある。
【0006】本発明のオンラインシステムのバックアッ
プ方式は、ホスト計算機が、前記複数の支店分散プロセ
ッサの稼働状態の管理を行う分散プロセッサ状態管理機
構と、前記複数の支店分散プロセッサごとの稼働状態お
よび自己が配下に保有する端末の論理的なまとまりとし
ての店番号を保持する分散プロセッサ状態管理テーブル
と、前記支店分散プロセッサでの障害発生時に前記セン
タ分散プロセッサでのバックアップ処理を管理する店バ
ックアップ管理機構と、前記店番号ごとのバックアップ
単位となる端末群番号および個々の端末の種別を含む端
末構成情報を保持する端末構成情報ファイルと、この端
末構成情報ファイルを前記センタ分散プロセッサにダウ
ンロードするファイル転送管理機構とを備えてもよい。
【0007】本発明のオンラインシステムのバックアッ
プ方式は、支店分散プロセッサが、前記ホスト計算機の
送信する前記端末構成情報ファイルのデータを受信する
ファイル転送管理機構と、受信した前記端末構成情報フ
ァイルのデータを格納する第1の店別端末構成情報ファ
イルと、自己の管理する物理回線および店番号とバック
アップ単位である端末群番号および各端末の種別の対応
データとを保持する第1の端末構成テーブルと、前記端
末構成情報ファイルの内容を前記第1の端末構成テーブ
ルに展開する端末構成管理機構と、前記第1の端末構成
テーブル内の情報に従い配下の端末の制御を行う端末制
御機構とを備えてもよい。
【0008】本発明のオンラインシステムのバックアッ
プ方式は、センタ分散プロセッサが、前記ホスト計算機
の送信する前記端末構成情報ファイルのデータを受信す
るファイル転送管理機構と、受信した前記端末構成情報
ファイルの複数の支店に対応するデータを格納する第2
の店別端末構成情報ファイルと、管理を代行する複数の
支店ごとの物理回線および店番号とバックアップ単位で
ある端末群番号および各端末の種別の対応データとを保
持する第2の端末構成テーブルと、前記端末構成情報フ
ァイルの内容を前記第2の端末構成テーブルに展開する
端末構成管理機構と、前記第2の端末構成テーブル内の
情報に従い管理を代行する複数の支店ごとの端末の制御
を行う端末制御機構と、前記ホスト計算機からのバック
アップ指示受信時、空き回線群に相当する第2の回線多
重化装置から前記INS網を経由して該当する支店分散
プロセッサに接続する状態監視回線切替装置に接続した
第1の回線多重化装置への発呼および接続を行うバック
アップ管理機構とを備えてもよい。
【0009】
【作用】支店分散プロセッサと同様の機能を持ち、かつ
処理能力の高いセンタ分散プロセッサをセンタに設置
し、ホスト計算機に各支店の端末構成情報をファイルと
して保持する。任意の支店分散プロセッサの障害発生
時、状態監視回線切替装置からホスト計算機に対して障
害通知を行う。ホスト計算機は障害発生を検知した支店
分散プロセッサ所属店の端末構成情報ファイルをセンタ
分散プロセッサにダウンロードする。障害支店分散プロ
セッサのバックアップ指示を受信したセンタ分散プロセ
ッサは、複数保有するバックアップ用回線グループのう
ち空き回線グループのテーブルに端末構成情報ファイル
を展開し、該当回線グループに対応する回線多重化装置
を介してINS網に発呼し障害支店保有の回線多重化装
置に接続する。状態監視回線切替装置は、端末群を回線
多重化装置側に切り替え、以降センタ分散プロセッサが
障害支店分散プロセッサ配下の端末群を制御する。障害
支店分散プロセッサ復旧時、センタ分散プロセッサの該
当回線グループの解放、復旧支店回線切替装置の切り戻
しを行い、他支店分散プロセッサのバックアップに備え
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
【0012】本実施例では、ホスト計算機1とセンタ分
散プロセッサ2とは、通信回線14を介して接続し、ホ
スト計算機1と支店分散プロセッサ3とは、通信回線1
2を介して接続し、センタ分散プロセッサ2と回線多重
化装置(以下TDMと記す)5とは、通信回線15を介
して接続し、TDM5とINS網6とは、通信回線16
を介して接続し、支店分散プロセッサ3と状態監視回線
切替装置4とは、通信回線19を介して接続し、支店分
散プロセッサ3と状態監視回線切替装置4とは、通信回
線20を介して接続し、状態監視回線切替装置4と端末
群9とは、通信回線21を介して接続し、状態監視回線
切替装置4とTDM7とは、通信回線22を介して接続
し、TDM7とINS網6とは、通信回線17を介して
接続し、ホスト計算機1と状態監視回線切替装置4と
は、通信回線13を介して接続し、INS網6とTDM
8とは、通信回線18を介して接続し、TDM8と支店
分散プロセッサを持たない支店の端末群10とは、通信
回線11を介して接続している。この支店群10は、常
にセンター分散プロセッサ2のサービスを受ける。
【0013】図2は図1中のホスト計算機の詳細構成を
示すブロック図である。
【0014】ホスト計算機1は、複数の支店分散プロセ
ッサ3の稼働状態の管理を行う分散プロセッサ状態管理
機構23と、複数の支店分散プロセッサ3ごとの稼働状
態および支店分散プロセッサ3が配下に保有する端末の
論理的なまとまりとしての店番号を保持する分散プロセ
ッサ状態管理テーブル24と、支店分散プロセッサ3で
の障害発生時にセンタ分散プロセッサ2でのバックアッ
プ処理を管理する店バックアップ管理機構25と、店番
号ごとのバックアップ単位となる端末群番号および個々
の端末の種別を含む端末構成情報を保持する端末構成情
報ファイル26と、端末構成情報ファイル26をセンタ
分散プロセッサ2にダウンロードするファイル転送管理
機構27とを備えている。
【0015】図3は図1中のセンタ分散プロセッサの詳
細構成を示すブロック図である。
【0016】センタ分散プロセッサ2は、ホスト計算機
1の送信する端末構成情報ファイル26のデータを受信
するファイル転送管理機構27と、受信した端末構成情
報ファイル26の複数の支店に対応するデータを格納す
る店別端末構成情報ファイル28と、管理を代行する複
数の支店ごとの物理回線および店番号とバックアップ単
位である端末群番号および各端末の種別の対応データと
を保持する端末構成テーブル29と、端末構成情報ファ
イル26の内容を端末構成テーブル29に展開する端末
構成管理機構30と、端末構成テーブル29内の情報に
従い管理を代行する複数の支店ごとの端末の制御を行う
端末制御機構31と、ホスト計算機1からのバックアッ
プ指示受信時、空き回線群に相当する回線多重化装置5
からINS網を経由して該当する支店分散プロセッサ3
に接続する状態監視回線切替装置4に接続した回線多重
化装置7への発呼および接続を行うバックアップ管理機
構32とを備えている。
【0017】図4は図1中の支店分散プロセッサの詳細
構成を示すブロック図である。
【0018】支店分散プロセッサ3は、ホスト計算機1
の送信する端末構成情報ファイル26のデータを受信す
るファイル転送管理機構33と、受信した端末構成情報
ファイル26のデータを格納する店別端末構成情報ファ
イル34と、自己の管理する物理回線および店番号とバ
ックアップ単位である端末群番号および各端末の種別の
対応データとを保持する端末構成テーブル35と、端末
構成情報ファイル26の内容を端末構成テーブル35に
展開する端末構成管理機構36と、端末構成テーブル3
5内の情報に従い配下の端末の制御を行う端末制御機構
37とを備えている。
【0019】次に動作について説明する。
【0020】図5はホスト計算機のバックアップ管理機
構の動作を説明する流れ図、図6はセンタ分散プロセッ
サのバックアップ管理機構の動作を説明する流れ図、図
7は単一の支店分散プロセッサ障害時のバックアップ処
理を説明する説明図、図8は複数の支店分散プロセッサ
障害時のバックアップ処理を説明する説明図である。
【0021】最初に、任意の1つの支店分散プロセッサ
障害時のバックアップ処理を図5,図6および図7を用
いて説明する。なお符号および名称については図2,3
および図7を参照されたい。
【0022】まず、支店分散プロセッサ3の障害を検出
した状態監視回線切替装置4は、ホスト計算機1に障害
発生を通知する。このとき、障害に関連する端末構成情
報ファイルがファイルAであることを合せて通知する。
ホスト計算機1では、ステップ(以下Sと記す)1で分
散プロセッサ状態管理機構23が障害発生通知を受信す
ると、分散プロセッサ状態管理テーブル24の稼働状態
を変更し、店バックアップ管理機構25に、障害を発生
した支店分散プロセッサ3のバックアップを要求する。
店バックアップ管理機構25は、S2で分散プロセッサ
状態管理テーブル24から障害を検出した支店分散プロ
セッサ配下の店番号を取得し、S3で取得結果の良否を
判別し、結果が不良であればS4で警報を出力して動作
を終了する。また結果が良好であれば、S5でファイル
転送管理機構27に対し端末構成情報ファイル26のバ
ックアップ対象店に関するデータを、センタ分散プロセ
ッサ2にダウンロードするよう指示し、S6で指示の結
果の良否を判別し、結果が不良であればS4で警報を出
力して動作を終了する。また結果が良好であれば、店バ
ックアップ管理機構25は、S7で状態監視回線切替装
置4に対し回線切替を指示し、S8で指示の結果の良否
を判別し、結果が不良であればS4で警報を出力して動
作を終了する。また結果が良好であれば、店バックアッ
プ管理機構25は、S9でセンタ分散プロセッサ2に対
しバックアップ対象支店分散プロセッサ3を指定し、空
きのTDM5から障害を発生している支店分散プロセッ
サ3に接続するTDM7への発呼を指示することで、支
店分散プロセッサ3に対する制御を一先ず終了する。
【0023】次に、ホスト計算機1は、センタ分散プロ
セッサ2に対しS11で店番号を指定しバックアップを
指示する。このとき必要な情報としてファイルAを送信
しておく。センタ分散プロセッサ2では、ファイルAを
受信後、S12でバックアップ管理機構32が端末構成
管理機構30に対し受信した端末構成情報ファイルであ
るファイルAの端末構成情報テーブル29への展開を要
求し、S13で展開の結果の良否を判別し、結果が不良
であればS14で警報を出力して動作を終了する。また
展開した結果が良好であれば、バックアップ管理機構3
2は、S15で空き回線グループに属するTDM5の回
線からINS網6を経由して障害支店分散プロセッサ3
に接続するTDM7の回線に発呼接続を指示し、S16
で発呼接続の結果の良否を判別し、結果が不良であれば
S17でホスト計算機1へ発呼異常通知を送信して動作
を終了する。また発呼接続した結果が良好であれば、S
18でホスト計算機1へ発呼正常通知を送信して動作を
終了する。状態監視回線切替装置4は、発呼正常通知を
受けたホスト計算機1からの回線切替指示を受信し、端
末群9の回線を支店分散プロセッサ3からTDM7側に
切り替えることで、以後の動作をセンタ分散プロセッサ
2に代行させる。
【0024】次に、任意の支店分散プロセッサ3の障害
中にさらに別の支店分散プロセッサ3に障害が発生した
場合のバックアップ処理を図5,図6および図8を用い
て説明する。
【0025】ホスト計算機1では、S1で状態監視回線
切替装置4から障害発生通知および端末構成情報ファイ
ルがファイルBであることを受信すると、分散プロセッ
サ状態管理機構23が、分散プロセッサ状態管理テーブ
ル24の稼働状態を変更し、店バックアップ管理機構2
5に、障害を発生した支店分散プロセッサ3のバックア
ップを要求する。店バックアップ管理機構25は、S2
で分散プロセッサ状態管理テーブル24から障害を検出
した支店分散プロセッサ配下の店番号を取得し、S3で
取得結果の良否を判別し、結果が不良であればS4で警
報を出力して動作を終了する。また結果が良好でかつ、
センタ分散プロセッサにバックアップ用回線に空きがあ
る場合には、S5でファイル転送管理機構27に対し端
末構成情報ファイル26のバックアップ対象店に関する
データを、センタ分散プロセッサ2にダウンロードする
よう指示し、S6で指示の結果の良否を判別し、結果が
不良であればS4で警報を出力して動作を終了する。ま
た結果が良好であれば、次に、店バックアップ管理機構
25は、S7で状態監視回線切替装置4に対し回線切替
を指示し、S8で指示の結果の良否を判別し、結果が不
良であればS4で警報を出力して動作を終了する。また
結果が良好であれば、さらに、店バックアップ管理機構
25は、S9でセンタ分散プロセッサ2に対しバックア
ップ対象支店分散プロセッサ3を指定し、空きのTDM
5から障害を発生している支店分散プロセッサ3に接続
するTDM7への発呼を指示することで、支店分散プロ
セッサ3に対する制御を一先ず終了する。
【0026】次に、ホスト計算機1は、センタ分散プロ
セッサ2に対しS11で店番号を指定しバックアップを
指示する。このとき必要な情報としてファイルBを送信
しておく。センタ分散プロセッサ2では、先に受信した
ファイルAとは異なるファイルBを受信後、S12でバ
ックアップ管理機構32が端末構成管理機構30に対し
受信した端末構成情報ファイルであるファイルBの端末
構成情報テーブル29への展開を要求し、S13で展開
の結果の良否を判別し、結果が不良であればS14で警
報を出力して動作を終了する。また展開した結果が良好
であれば、バックアップ管理機構32は、S15で空き
回線グループに属するTDM5の回線からINS網6を
経由して障害支店分散プロセッサ3に接続するTDM7
の回線に発呼接続を指示し、S16で発呼接続の結果の
良否を判別し、結果が不良であればS17でホスト計算
機1へ発呼異常通知を送信して動作を終了する。また発
呼接続した結果が良好であれば、S18でホスト計算機
1へ発呼正常通知を送信して動作を終了する。状態監視
回線切替装置4は、発呼正常通知を受けたホスト計算機
1からの回線切替指示を受信し、端末群9の回線を支店
分散プロセッサ3からTDM7側に切り替えることで、
以後の動作をセンタ分散プロセッサ2に代行させる。
【0027】以上説明した用途以外に、センタ分散プロ
セッサ2の機能を利用して、あらかじめホスト計算機1
からセンタ分散プロセッサ2に、該当する支店の端末構
成情報ファイル26のデータをダウンロードしておき、
INS網6経由でTDM5からTDM8に発呼接続して
おき、端末群10を制御することで、分散プロセッサな
しで安価に端末を設置することもできる。
【0028】なお、本実施例では状態監視機能と回線切
替機能とを一体として状態監視回線切替装置4として説
明したが、これを状態監視装置と回線切替装置とに分け
て、別々の装置としても同様の効果を得ることができ
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、支店分
散プロセッサと端末群との間を接続する回線の状態を監
視し障害を検出すると共に支店分散プロセッサの障害発
生時に回線を切替える状態監視回線切替装置と、状態監
視回線切替装置の切替えた回線を多重化してINS網に
接続する第1の回線多重化装置と、複数の支店分散プロ
セッサの中の任意の支店分散プロセッサの障害発生時に
第2の回線多重化装置およびINS網を介して第1の回
線多重化装置と接続し障害を発生した支店分散プロセッ
サの動作を代行するセンタ分散プロセッサとを備えるこ
とにより、ホスト計算機によるバックアップ処理の一元
管理を実現することで複数の支店分散プロセッサの同時
バックアップを経済的に可能とし、支店分散プロセッサ
障害に対する迅速なバックアップ処理を実現できるとい
う効果が有る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1中のホスト計算機の詳細構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1中のセンタ分散プロセッサの詳細構成を示
すブロック図である。
【図4】図1中の支店分散プロセッサの詳細構成を示す
ブロック図である。
【図5】ホスト計算機のバックアップ管理機構の動作を
説明する流れ図である。
【図6】センタ分散プロセッサのバックアップ管理機構
の動作を説明する流れ図である。
【図7】単一の支店分散プロセッサ障害時のバックアッ
プ処理を説明する説明図である。
【図8】複数の支店分散プロセッサ障害時のバックアッ
プ処理を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 ホスト計算機 2 センタ分散プロセッサ 3 支店分散プロセッサ 4 状態監視回線切替装置 5,7,8 回線多重化装置(TDM) 6 INS網 9,10 端末群 11,12,14,15,16,17,18,19,2
0,21,22 通信回線 23 分散プロセッサ状態管理機構 24 分散プロセッサ状態管理テーブル 25 店バックアップ管理機構 26 端末構成情報ファイル 27 ファイル転送管理機構 28 店別端末構成情報ファイル 29 端末構成テーブル 30 端末構成管理機構 31 端末制御機構 32 バックアップ管理機構 33 ファイル転送管理機構 34 店別端末構成情報ファイル 35 端末構成テーブル 36 端末構成管理機構 37 端末制御機構
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/02 29/14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト計算機とそれぞれが支店ごとに設
    置され複数台の端末からなる端末群を持つ複数の支店分
    散プロセッサとが通信回線を介して接続し稼働するオン
    ラインシステムのバックアップ方式において、前記支店
    分散プロセッサと前記端末群との間を接続する回線の状
    態を監視し障害を検出すると共に前記支店分散プロセッ
    サの障害発生時に前記回線を切替える状態監視回線切替
    装置と、前記状態監視回線切替装置の切替えた前記回線
    を多重化してINS網に接続する第1の回線多重化装置
    と、前記複数の支店分散プロセッサの中の任意の支店分
    散プロセッサの障害発生時に第2の回線多重化装置およ
    び前記INS網を介して前記第1の回線多重化装置と接
    続し障害を発生した支店分散プロセッサの動作を代行す
    るセンタ分散プロセッサとを備えることを特徴とするオ
    ンラインシステムのバックアップ方式。
  2. 【請求項2】 前記ホスト計算機が、前記複数の支店分
    散プロセッサの稼働状態の管理を行う分散プロセッサ状
    態管理機構と、前記複数の支店分散プロセッサごとの稼
    働状態および自己が配下に保有する端末の論理的なまと
    まりとしての店番号を保持する分散プロセッサ状態管理
    テーブルと、前記支店分散プロセッサでの障害発生時に
    前記センタ分散プロセッサでのバックアップ処理を管理
    する店バックアップ管理機構と、前記店番号ごとのバッ
    クアップ単位となる端末群番号および個々の端末の種別
    を含む端末構成情報を保持する端末構成情報ファイル
    と、この端末構成情報ファイルを前記センタ分散プロセ
    ッサにダウンロードするファイル転送管理機構とを備え
    ることを特徴とする請求項1記載のオンラインシステム
    のバックアップ方式。
  3. 【請求項3】 前記支店分散プロセッサが、前記ホスト
    計算機の送信する前記端末構成情報ファイルのデータを
    受信するファイル転送管理機構と、受信した前記端末構
    成情報ファイルのデータを格納する第1の店別端末構成
    情報ファイルと、自己の管理する物理回線および店番号
    とバックアップ単位である端末群番号および各端末の種
    別の対応データとを保持する第1の端末構成テーブル
    と、前記端末構成情報ファイルの内容を前記第1の端末
    構成テーブルに展開する端末構成管理機構と、前記第1
    の端末構成テーブル内の情報に従い配下の端末の制御を
    行う端末制御機構とを備えることを特徴とする請求項2
    記載のオンラインシステムのバックアップ方式。
  4. 【請求項4】 前記センタ分散プロセッサが、前記ホス
    ト計算機の送信する前記端末構成情報ファイルのデータ
    を受信するファイル転送管理機構と、受信した前記端末
    構成情報ファイルの複数の支店に対応するデータを格納
    する第2の店別端末構成情報ファイルと、管理を代行す
    る複数の支店ごとの物理回線および店番号とバックアッ
    プ単位である端末群番号および各端末の種別の対応デー
    タとを保持する第2の端末構成テーブルと、前記端末構
    成情報ファイルの内容を前記第2の端末構成テーブルに
    展開する端末構成管理機構と、前記第2の端末構成テー
    ブル内の情報に従い管理を代行する複数の支店ごとの端
    末の制御を行う端末制御機構と、前記ホスト計算機から
    のバックアップ指示受信時、空き回線群に相当する第2
    の回線多重化装置から前記INS網を経由して該当する
    支店分散プロセッサに接続する状態監視回線切替装置に
    接続した第1の回線多重化装置への発呼および接続を行
    うバックアップ管理機構とを備えることを特徴とする請
    求項2記載のオンラインシステムのバックアップ方式。
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