JPH075688Y2 - 電熱式方形導波管フランジろう付け治具装置 - Google Patents

電熱式方形導波管フランジろう付け治具装置

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JPH075688Y2
JPH075688Y2 JP10176789U JP10176789U JPH075688Y2 JP H075688 Y2 JPH075688 Y2 JP H075688Y2 JP 10176789 U JP10176789 U JP 10176789U JP 10176789 U JP10176789 U JP 10176789U JP H075688 Y2 JPH075688 Y2 JP H075688Y2
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JP
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flange
waveguide
rectangular waveguide
end opening
electrothermal
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JP10176789U
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芳夫 岩瀬
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本案は、方形導波管端口のフランジ取付け加工に供され
る電熱式方形導波管フランジろう付け治具装置に関す
る。
[従来の技術] 方形導波管の端口部外周にフランジをろう付けするに当
っては、インピーダンス整合のため端口部に対しフラン
ジを直角にかつ端口がフランジ中央孔から出没すること
なく連続一致面となるように仕上げなければならない。
そのろう付け作業に使用するこの種従来の方形導波管フ
ランジろう付け治具装置に備わるフランジ固定台座イ
は、第8図に示すよう上面ロに1mm〜0.6mmの深さdに深
く陥設する導波管端口接置凹部ハの中央に方形導波管α
の下端口βとその外側にフランジγ中央孔εが同心外挿
する心出し部ニを突設してなるが、フランジγ中央孔ε
と方形導波管αの下端口β部および心出し突部ニの加熱
手段としてトーチランプを使用し、手持作業で加熱後、
フランジγ中央孔εの内周面と下端口β外周面間隙に溶
融半田μを流し込み、冷却固化して第9図の仕掛り品を
製作し、1mm〜0.6mm程度出張った端口βをヤスリ等によ
り削り込んでフランジγ面と揃える口仕上げ作業を完了
して第10図のように方形導波管α端口β外周にフランジ
γを取付けた最終製品を得る。
[考案が解決しようとする課題] しかして、トーチランプの使用は、作業場所が主として
引火の危険故に、屋外に限定され、その都度作業環境条
件の影響を受けて作業進捗が天候や季節に左右され、ト
ーチランプの手持作業での加熱は作業効率を悪化し、半
田付け適温時期の判断を経験による“カン”に頼ってい
るため熟練を要し、製品精度にバラツキを生じ易く、し
かも方形導波管端口の突出余長が長が過ぎるため、口仕
上げ作業に時間が掛かる。
こゝにおいて、本案は前記従来装置の欠点に鑑み、手持
ちトーチランプを使用せず、室内作業を可能とするとと
もに、ろう付け適温時期を自動感知し、しかも方形導波
管端口突出余長を短目にとれる電熱式方形導波管フラン
ジろう付け治具装置を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 前記課題の解決は、本案の電熱式方形導波管フランジろ
う付け治具装置が、治具本体の上下スライド調節設定自
在な導波管保持装置の真下に設置したフランジ固定台座
の上面に陥設する導波管端口接置凹部の中央に、方形導
波管下端口とその外側にフランジ中央孔が同心外挿する
心出し突部を設ける一方、前記フランジ固定台座内部の
当該心出し突部直下に電熱ヒータをかつ当該電熱ヒータ
ーの近傍に温度センサーをそれぞれ埋蔵し、他方前記フ
ランジ固定台座内部の底部および側部全周に亙り断熱材
を囲設してなる、以上の構成手段を採用することにより
達成される。
[作用] 本案は前記のような手段を講ずるので、フランジ固定台
座内に電熱ヒーターを埋蔵するとともに、断熱材で上面
以外の伝熱放散を阻止し温度効率の向上を図り、又温度
センサーを埋蔵して最適温度情報を感知することが可能
で、しかもフランジ固定台座上面に導波管端口接置凹部
を浅く薄く陥設して方形導波管の端口がろう付けされた
フランジの中央孔からの突出余長を必要最小限となるよ
うにした。
[実施例] 本案の実施例を図面について説明する。
第1図は本実施例の正面図、第2図は同上右側面図、第
3図はフランジ固定台座の拡大正面図、第4図は制御装
置の拡大正面図、第5図は方形導波管をセットした治具
本体の平面図、第6図は同上拡大右側面図である。
本実施例の電熱式方形導波管フランジろう付け治具装置
Aは、左右両端部上に持手1,2を備えた基台3上に隣接
搭載する治具本体4と制御装置5とからなり、治具本体
4は上下スライド調節設定自在な導波管保持装置6と、
その真下の載台7上に載置したフランジ固定台座8とか
らなる。
第3図中、9はフランジ固定台座8上面中央域に0.3〜
0.1mmの深さに浅く薄く陥設した導波管端口接置凹部10
の中央に植突した心出し突部、11はフランジ固定台座8
の心出し突部9真下に埋蔵する加熱手段の電熱ヒーター
としての電熱線からなるカートリッジヒーターであって
外部から抜出し装填自在としてあり、12はカートリッジ
ヒーター11の近傍に埋蔵する温度センサーたる熱電対、
13はフランジ固定台座8内の底部と側部四周に亙り囲設
した断熱材である。
第4図中、14は制御ボックス15の正面パネルに装設した
0°〜600℃まで可変設定出来るアナログ式温度調節
器、16は熱電対12と途中温度調節器14とをリレー盤を介
して接続された設定温度感知ブザー、17は電源ランプ、
18はブザー用リセットスイッチ、19は途中電源ランプ17
にリレー盤を介してカートリッジヒーター11と接続して
ある電源スイッチ、20は5Aのヒューズ、21は電源コード
である。
第1図、第5図乃至第6図中、22は溝型構立体23の正面
左寄りに垂直延在するガイドレール、24は溝型構立体23
の正面中央にガイドレール22に沿って並行延在する溝
孔、25は背面中央にガイド溝孔24に挿通する螺子棒26を
突出し、背面左寄りにガイドレール嵌合溝27を垂直延在
するスライダであって正面に導波管受座溝28を垂直延在
しかつ右側面前寄りにコ字形ブラケット29を前方に突設
してスライダ25の中央前方に臨むその先端部に蝶ボルト
30を螺貫することにより導波管受座溝28に嵌合セットさ
れた方形導波管αを先端押えヘッド31で固定するように
なっている。
本実施例の動作と作業手順は、まず方形導波管αを導波
管受座溝28に嵌合セットし蝶ボルト30を螺回し、先端押
えヘッド31で固定した後、螺子棒26に螺合緊締している
ワッシャー32付蝶ナット33を少許緩めてガイドレール22
およびガイド溝孔24に沿ってスライダ25を下方へ降動
し、第7図に示すように予めフランジ固定台座8上に中
央孔εを心出し突部9に外挿して載置待機しているフラ
ンジγの中央孔ε内面と心出し突部9間に方形導波管α
下端口βを臨ませて心出し突部9に外嵌して行き、下端
口βが導波管接置凹部10に当接した段階で蝶ナット33を
緊締してスライダ25を調節固定し方形導波管αを保持す
る。
次いでまず温度調節器14の摘み34によりろうμの溶融温
度に設定して置き、電源スイッチ19を投入して電源ラン
プ17を点灯すればカートリッジヒーター11は電熱を発生
してフランジ固定台座8上面の心出し突部9に向け伝熱
する。その間熱伝対12は電熱の温度情報電流値信号を温
度調節器14に送り続け、当該温度情報電流値信号が温度
調節器14の設定温度に達すると設定温度感知ブザー16を
警鳴させ、ろう付け作業の頃合いを待機作業要員に知ら
せる。
引続き知らせを受けた作業要員は、ブザー用リセットス
イッチ18を押して設定温度感知ブザー16の警鳴を止める
とともに、電源スイッチ19を切り、摘持した糸半田等の
糸ろう(図示せず)端をフランジγ内周面と方形導波管
α下端口β外周面間上端全域に亙り順次当接して行けば
方形導波管αの端口β部およびフランジγ中央孔ε部が
加熱された心出し突部9からの伝熱を主に受けて接触す
る糸ろうを溶融し、その溶融ろうμを毛細管現象により
フランジγ内周面と方形導波管α下端口βの外周面との
間隙に万遍なく侵入充填される。なお作業条件によって
はこの時点で電源スイッチ19を切っても良い。
その後自然放冷によりろうμの固化を俟って方形導波管
αを導波管保持装置6から取り外して作業を完了する。
[考案の効果] かくして、本案は、フランジ固定台座の加熱にカートリ
ジッジヒーターの電熱線を使用するので、引火等の危険
が少なくなり、室内作業か可能となって天候や季節に関
係なくほぼ一定の作業条件を確保出来、加熱中は常時監
視待機する必要なく他の作業を並行して行なえる。
また熱電対の装備により、ろう付け作業の最適時期が解
るようになり、熟練性を要しないため、製品品質の均一
化が図られるとともに、フランジ固定台座に断熱材を囲
繞内設したため治具本体や上面中域を除く周囲への伝熱
放散を阻止し、加熱および冷却効果が高められた。
しかも導波管接置凹部の深さを従来の深さの半分位とし
て口仕上げの作業効率を向上し得る等優れた実用性、有
用性を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第2図は本案の実施例の正面図および右側面
図、第3図はフランジ固定台座の拡大正面図、第4図は
制御装置の拡大正面図、第5図は方形導波管をセットし
た治具本体の平面図、第6図は同上拡大右側面図、第7
図は本案を用いたろう付け作業の説明図、第8図は従来
装置におけるフランジ固定台座とろう付け作業の要部拡
大中央縦断説明図、第9図はフランジろう付け作業によ
る方形導波管の仕掛り品の要部正面図、第10図は同上完
成品の拡大底面図である。 A……電熱式方形導波管フランジろう付け治具装置 イ,8……フランジ固定台座 ハ,10……導波管端口接置凹部 ニ,9……心出し部、4……治具本体 5……制御装置、6……導波管保持装置 11……カートリッジヒーター 12……熱電対、13……断熱材 14……温度調節器、16……設定温度感知ブザー α……方形導波管、β……端口 γ……フランジ、ε……中央孔 μ……ろう(半田)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】治具本体の上下スライド調節設定自在な導
    波管保持装置の真下に設置したフランジ固定台座の上面
    に浅く陥設する導波管端口接置凹部の中央に、方形導波
    管下端口とその外側にフランジ中央孔が同心外挿する心
    出し突部を設ける一方、前記フランジ固定台座内部の当
    該心出し突部直下に電熱ヒーターをかつ当該電熱ヒータ
    ーの近傍に温度センサーをそれぞれ埋蔵し、他方前記フ
    ランジ固定台座内部の底部および側部全周に亙り断熱材
    を囲設してなる電熱式方形導波管フランジろう付け治具
    装置
  2. 【請求項2】温度センサーは、治具本体に隣接する制御
    装置の温度調整器を介して設定温度感知ブザーに接続し
    てなる請求項1記載の電熱式方形導波管フランジろう付
    け治具装置
JP10176789U 1989-09-01 1989-09-01 電熱式方形導波管フランジろう付け治具装置 Expired - Lifetime JPH075688Y2 (ja)

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JPH0344313U (ja) 1991-04-24

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