JPH075732Y2 - 液晶表示データ処理回路 - Google Patents
液晶表示データ処理回路Info
- Publication number
- JPH075732Y2 JPH075732Y2 JP3087389U JP3087389U JPH075732Y2 JP H075732 Y2 JPH075732 Y2 JP H075732Y2 JP 3087389 U JP3087389 U JP 3087389U JP 3087389 U JP3087389 U JP 3087389U JP H075732 Y2 JPH075732 Y2 JP H075732Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- data
- liquid crystal
- crystal display
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、液晶表示部への表示データを処理する液晶表
示データ処理回路に関する。
示データ処理回路に関する。
[従来技術と解決すべき課題] 従来、液晶テレビあるいはその他の時分割駆動方式のデ
ジタルディスプレイ装置では、アナログ映像信号を数ビ
ット例えば3〜4ビットのデジタルデータに変換し、こ
のデジタルデータに基づいて階調信号を作成して液晶表
示パネルを表示駆動するようにしている。上記デジタル
データのビット数を多くすることにより表示画像の階調
数を増すことができるが、デジタルデータのビット数を
多くすると表示駆動回路が複雑になるという問題があ
る。このため従来では、第4図に示すように1表示期間
をT1,T2の2つの期間に分割し、各分割期間T1,T2におけ
るA/D変換の実質上のサンプリングレベルを異ならせ、
デジタルデータを見掛け上1ビット増加させた場合と同
じ階調数が得られるようにしている。第4図はアナログ
信号を3ビットのデジタルデータに変換する場合の例を
示したものである。上記の方法において期間T1とT2とを
切換える場合、従来では第5図に示すように表示画面の
縦方向と時間軸方向について行なっている。すなわち、
第5図(a)に示すように表示画面のあるフィールドn
では、水平走査ライン中の奇数ラインL1,L2,…に対して
上記期間T1のデータで表示駆動し、偶数ラインL2,L4,…
に対して期間T2のデータで表示駆動する。そして、次の
フィールドn+1では、第5図(b)に示すように奇数
ラインL1,L2,…に対して上記期間T2のデータで表示駆動
し、偶数ラインL2,L4,…に対して期間T1のデータで表示
駆動する。以下、同様の表示制御を繰返して行なう。
ジタルディスプレイ装置では、アナログ映像信号を数ビ
ット例えば3〜4ビットのデジタルデータに変換し、こ
のデジタルデータに基づいて階調信号を作成して液晶表
示パネルを表示駆動するようにしている。上記デジタル
データのビット数を多くすることにより表示画像の階調
数を増すことができるが、デジタルデータのビット数を
多くすると表示駆動回路が複雑になるという問題があ
る。このため従来では、第4図に示すように1表示期間
をT1,T2の2つの期間に分割し、各分割期間T1,T2におけ
るA/D変換の実質上のサンプリングレベルを異ならせ、
デジタルデータを見掛け上1ビット増加させた場合と同
じ階調数が得られるようにしている。第4図はアナログ
信号を3ビットのデジタルデータに変換する場合の例を
示したものである。上記の方法において期間T1とT2とを
切換える場合、従来では第5図に示すように表示画面の
縦方向と時間軸方向について行なっている。すなわち、
第5図(a)に示すように表示画面のあるフィールドn
では、水平走査ライン中の奇数ラインL1,L2,…に対して
上記期間T1のデータで表示駆動し、偶数ラインL2,L4,…
に対して期間T2のデータで表示駆動する。そして、次の
フィールドn+1では、第5図(b)に示すように奇数
ラインL1,L2,…に対して上記期間T2のデータで表示駆動
し、偶数ラインL2,L4,…に対して期間T1のデータで表示
駆動する。以下、同様の表示制御を繰返して行なう。
しかし、上記のように表示画面の切換えを縦方向と時間
軸方向についてのみ行なうようにした場合には、画面の
内容によっては同じ階調になるべき部分が物体の移動に
伴って異なる階調になってしまう。また、期間T1とT2と
を切換える切換信号がノイズの影響を受け易いという問
題がある。すなわち、T1期間とT2期間との切換えは1水
平ライン毎に行なっているので、切換信号のタイミング
がノイズの影響によりずれた場合、期間T1あるいは期間
T2で処理された表示データが2ライン連続することにな
り、ノイズとして感じられる可能性が非常に高くなる。
軸方向についてのみ行なうようにした場合には、画面の
内容によっては同じ階調になるべき部分が物体の移動に
伴って異なる階調になってしまう。また、期間T1とT2と
を切換える切換信号がノイズの影響を受け易いという問
題がある。すなわち、T1期間とT2期間との切換えは1水
平ライン毎に行なっているので、切換信号のタイミング
がノイズの影響によりずれた場合、期間T1あるいは期間
T2で処理された表示データが2ライン連続することにな
り、ノイズとして感じられる可能性が非常に高くなる。
本考案は上記実情に鑑みて成されたもので、画像信号に
対する再現性を向上し得ると共にノイズの影響を受け難
い液晶表示データ処理回路を提供することを目的とす
る。
対する再現性を向上し得ると共にノイズの影響を受け難
い液晶表示データ処理回路を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段及び作用] 本考案は、液晶表示部へのデジタル表示データを処理
し、nビットの表示データ中の最下位ビットと他のビッ
トとを加算処理してn−1ビットの表示データを作成し
て、nビットの表示データと同じ階調信号を得る液晶表
示データ処理回路において、上記加算処理を1画素おき
に行なうと共にその加算タイミングを1水平ライン毎に
反転し、更にこの反転タイミングを1フィールド毎に反
転制御するように構成したものである。
し、nビットの表示データ中の最下位ビットと他のビッ
トとを加算処理してn−1ビットの表示データを作成し
て、nビットの表示データと同じ階調信号を得る液晶表
示データ処理回路において、上記加算処理を1画素おき
に行なうと共にその加算タイミングを1水平ライン毎に
反転し、更にこの反転タイミングを1フィールド毎に反
転制御するように構成したものである。
上記の構成とすることにより、n−1ビットの表示デー
タ作成タイミングが1画素毎、1水平ライン毎、1フィ
ールド毎に切換えられて表示画面全体に対して平均した
表示データが得られ、n−1ビットの表示データであっ
てもより再現性の高い階調表現が可能となる。
タ作成タイミングが1画素毎、1水平ライン毎、1フィ
ールド毎に切換えられて表示画面全体に対して平均した
表示データが得られ、n−1ビットの表示データであっ
てもより再現性の高い階調表現が可能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。第
1図は本考案による液晶表示データ処理駆動回路10の構
成を示すブロック図である。同図において11はA/D変換
回路で、入力端子AINにアナログ映像信号aが入力さ
れ、クロック端子CKにサンプリングクロックφsが入力
される。上記A/D変換回路11は、入力端子AINに入力され
るアナログ映像信号aをサンプリングクロックφsに同
期して4ビットのデジタルデータD1〜D4に変換して、デ
ータD1をアンド回路12に入力し、データD2〜D4を加算器
14の入力端子A2〜A4に入力すると共にナンド回路13を介
してアンド回路12に入力する。
1図は本考案による液晶表示データ処理駆動回路10の構
成を示すブロック図である。同図において11はA/D変換
回路で、入力端子AINにアナログ映像信号aが入力さ
れ、クロック端子CKにサンプリングクロックφsが入力
される。上記A/D変換回路11は、入力端子AINに入力され
るアナログ映像信号aをサンプリングクロックφsに同
期して4ビットのデジタルデータD1〜D4に変換して、デ
ータD1をアンド回路12に入力し、データD2〜D4を加算器
14の入力端子A2〜A4に入力すると共にナンド回路13を介
してアンド回路12に入力する。
また、上記サンプリングクロックφsは、D型フリップ
フロップ15のクロック端子CKに入力される。このフリッ
プフロップ15は、リセット端子に水平同期信号H-Syまた
は複合同期信号C-Syが入力されると共に、Q側出力が自
己の入力端子Dに入力され、Q側出力がイクスクルーシ
ブオア回路(以下EXオア回路と略称する)16に入力され
る。このEXオア回路16には、更に水平タイミング信号CK
H及び垂直タイミング信号CKVがEXオア回路17を介して入
力される。上記水平タイミング信号CKHは1水平周期毎
に信号レベルがハイレベルとローレベルに交互に切換わ
る信号であり、垂直タイミング信号CKVは1フィールド
(1画面)毎に信号レベルがハイレベルとローレベルに
交互に切換わる信号である。そして、上記EXオア回路16
の出力信号は、データ切換信号としてアンド回路12に入
力され、このアンド回路12の出力信号が加算器14の入力
端子B2に入力される。また、この加算器14のキャリー入
力端子C0及びデータ入力端子B1,B3,B4,A1には、ローレ
ベル(“0")の信号Lが与えられる。この加算器14は、
入力端子A1〜A4の入力信号と出力端子B1〜B4の入力信号
とをそれぞれ加算し、出力端子Σ1〜Σ4より出力す
る。この出力端子Σ1〜Σ4のうち、Σ2〜Σ4から出
力される信号がデジタルデータDA1〜DA3として液晶表示
部(図示せず)へ送られる。
フロップ15のクロック端子CKに入力される。このフリッ
プフロップ15は、リセット端子に水平同期信号H-Syまた
は複合同期信号C-Syが入力されると共に、Q側出力が自
己の入力端子Dに入力され、Q側出力がイクスクルーシ
ブオア回路(以下EXオア回路と略称する)16に入力され
る。このEXオア回路16には、更に水平タイミング信号CK
H及び垂直タイミング信号CKVがEXオア回路17を介して入
力される。上記水平タイミング信号CKHは1水平周期毎
に信号レベルがハイレベルとローレベルに交互に切換わ
る信号であり、垂直タイミング信号CKVは1フィールド
(1画面)毎に信号レベルがハイレベルとローレベルに
交互に切換わる信号である。そして、上記EXオア回路16
の出力信号は、データ切換信号としてアンド回路12に入
力され、このアンド回路12の出力信号が加算器14の入力
端子B2に入力される。また、この加算器14のキャリー入
力端子C0及びデータ入力端子B1,B3,B4,A1には、ローレ
ベル(“0")の信号Lが与えられる。この加算器14は、
入力端子A1〜A4の入力信号と出力端子B1〜B4の入力信号
とをそれぞれ加算し、出力端子Σ1〜Σ4より出力す
る。この出力端子Σ1〜Σ4のうち、Σ2〜Σ4から出
力される信号がデジタルデータDA1〜DA3として液晶表示
部(図示せず)へ送られる。
次に上記実施例の動作を説明する。A/D変換回路11は、
入力端子AINに与えられるアナログ映像信号aをサンプ
リングクロックφsに同期してサンプリングし、4ビッ
トのデジタルデータD1〜D4に変換してデータD2〜D3を加
算器14に出力する。また、このデータD2〜D4は、ナンド
回路13を介してアンド回路12に入力され、データDは直
接アンド回路12に入力される。このアンド回路12は、1V
期間ごとに反転する垂直タイミング信号CKV、1H期間ご
とに反転する水平タイミング信号CKH、サンプリングク
ロックφsによってゲート制御され、それに応じてA/D
変換回路11からのデータD1を加算器14に出力する。今、
例えば垂直タイミング信号CKV及び水平タイミング信号C
KHが共に“0"であるとすると、EXオア回路17の出力信号
が“0"となってEXオア回路16に入力される。また、この
EXオア回路16に入力されるフリップフロップ15のQ側出
力信号は、タイミングクロックφsが与えられる毎に信
号レベルが反転する。従って、EXオア回路17の出力信号
が“0"の場合には、フリップフロップ15のQ側出力信号
がそのままEXオア回路16の出力信号となってアンド回路
12に入力される。このアンド回路12は、フリップフロッ
プ15からEXオア回路16を介して送られてくる信号により
ゲート制御され、A/D変換回路11から出力されるデータD
1をサンプリングクロックφsの1周期おきに加算器14
に転送する。なお、A/D変換回路11から出力されるデー
タD2〜D4がオール“1"である場合には、ナンド回路13の
出力が“0"となってアンド回路12のゲートを閉じ、デー
タD1が加算器14へ送られるのを禁止する。上記加算器14
は、データD1がアンド回路12を介して送られてきた時に
はデータD2〜D4中の下位ビットD2にデータD1を加算し、
また、データD1の入力が禁止されている時には加算器14
からのデータD2〜D4をそのまま出力端子Σ2〜Σ4より
データDA1〜DA3として出力する。
入力端子AINに与えられるアナログ映像信号aをサンプ
リングクロックφsに同期してサンプリングし、4ビッ
トのデジタルデータD1〜D4に変換してデータD2〜D3を加
算器14に出力する。また、このデータD2〜D4は、ナンド
回路13を介してアンド回路12に入力され、データDは直
接アンド回路12に入力される。このアンド回路12は、1V
期間ごとに反転する垂直タイミング信号CKV、1H期間ご
とに反転する水平タイミング信号CKH、サンプリングク
ロックφsによってゲート制御され、それに応じてA/D
変換回路11からのデータD1を加算器14に出力する。今、
例えば垂直タイミング信号CKV及び水平タイミング信号C
KHが共に“0"であるとすると、EXオア回路17の出力信号
が“0"となってEXオア回路16に入力される。また、この
EXオア回路16に入力されるフリップフロップ15のQ側出
力信号は、タイミングクロックφsが与えられる毎に信
号レベルが反転する。従って、EXオア回路17の出力信号
が“0"の場合には、フリップフロップ15のQ側出力信号
がそのままEXオア回路16の出力信号となってアンド回路
12に入力される。このアンド回路12は、フリップフロッ
プ15からEXオア回路16を介して送られてくる信号により
ゲート制御され、A/D変換回路11から出力されるデータD
1をサンプリングクロックφsの1周期おきに加算器14
に転送する。なお、A/D変換回路11から出力されるデー
タD2〜D4がオール“1"である場合には、ナンド回路13の
出力が“0"となってアンド回路12のゲートを閉じ、デー
タD1が加算器14へ送られるのを禁止する。上記加算器14
は、データD1がアンド回路12を介して送られてきた時に
はデータD2〜D4中の下位ビットD2にデータD1を加算し、
また、データD1の入力が禁止されている時には加算器14
からのデータD2〜D4をそのまま出力端子Σ2〜Σ4より
データDA1〜DA3として出力する。
第2図は、上記A/D変換回路11から出力されるデータD1
〜D4と加算器14から出力されるデータDA1〜DA3との関係
を示したものである。
〜D4と加算器14から出力されるデータDA1〜DA3との関係
を示したものである。
しかして、上記アンド回路12に対するゲート制御の結
果、第3図(a)に示すようにあるフィールドn(垂直
タイミング信号CKVが“0")において、水平ラインL1が
走査(水平タイミング信号CKHが“0")される場合に
は、例えば斜線で示す奇数ビットにおいてデータD1が加
算され、他の偶数ビットではデータD1の加算は行なわれ
ない。
果、第3図(a)に示すようにあるフィールドn(垂直
タイミング信号CKVが“0")において、水平ラインL1が
走査(水平タイミング信号CKHが“0")される場合に
は、例えば斜線で示す奇数ビットにおいてデータD1が加
算され、他の偶数ビットではデータD1の加算は行なわれ
ない。
そして、上記フィールドnにおいて水平走査ラインが次
のラインL2に移り、水平タイミング信号CKHが“1"にな
ると、EXオア回路17の出力信号が“1"となってEXオア回
路16に入力される。この結果、EXオア回路17からはフリ
ップフロップ15のQ側出力信号が反転して出力され、ア
ンド回路12に入力されてゲート制御が行なわれる。従っ
て、A/D変換回路11から加算器14に送られるデータD1の
転送タイミングが上記水平ラインL1の場合より1画素分
ずれ、それに応じて加算器14での加算が行われる。すな
わち、第3図(a)に示すように水平ラインL1,L2での
データD2〜D4とD1との加算タイミングは1画素分ずれた
ものとなり、水平ラインL1の非加算時に水平ラインL2で
加算動作が行なわれる。
のラインL2に移り、水平タイミング信号CKHが“1"にな
ると、EXオア回路17の出力信号が“1"となってEXオア回
路16に入力される。この結果、EXオア回路17からはフリ
ップフロップ15のQ側出力信号が反転して出力され、ア
ンド回路12に入力されてゲート制御が行なわれる。従っ
て、A/D変換回路11から加算器14に送られるデータD1の
転送タイミングが上記水平ラインL1の場合より1画素分
ずれ、それに応じて加算器14での加算が行われる。すな
わち、第3図(a)に示すように水平ラインL1,L2での
データD2〜D4とD1との加算タイミングは1画素分ずれた
ものとなり、水平ラインL1の非加算時に水平ラインL2で
加算動作が行なわれる。
更に、水平走査ラインが次のラインL3に移ると、水平タ
イミング信号CKHが“0"のレベルに戻るので、加算器14
の加算タイミングは水平ラインL1の時と同じになる。以
下、同様の動作が1水平ライン毎に交互に繰返される。
イミング信号CKHが“0"のレベルに戻るので、加算器14
の加算タイミングは水平ラインL1の時と同じになる。以
下、同様の動作が1水平ライン毎に交互に繰返される。
そして、上記フィールドnに対する走査を終了して次の
フィールドn+1の走査に入ると、垂直タイミング信号
CKVが“1"レベルに切換わる。このためEXオア回路17か
らは、水平タイミング信号CKHが反転して出力され、EX
オア回路16に入力される。この結果、このフィールドn
+1では、加算器14のデータD2〜D4に対するデータD1の
加算タイミングが第3図(b)に示すようにフィールド
nに対して奇数ラインL1,L3,…と偶数ラインL2,L4,…と
を入替えたタイミングとなっている。
フィールドn+1の走査に入ると、垂直タイミング信号
CKVが“1"レベルに切換わる。このためEXオア回路17か
らは、水平タイミング信号CKHが反転して出力され、EX
オア回路16に入力される。この結果、このフィールドn
+1では、加算器14のデータD2〜D4に対するデータD1の
加算タイミングが第3図(b)に示すようにフィールド
nに対して奇数ラインL1,L3,…と偶数ラインL2,L4,…と
を入替えたタイミングとなっている。
以下、同様にしてフィールド毎に上記第3図(a),
(b)に示すタイミングの加算動作が交互に繰返され
る。
(b)に示すタイミングの加算動作が交互に繰返され
る。
上記のようにA/D変換回路11から出力されるデータD2〜D
4とデータD1との加算動作が1画素おきに行なわれると
共に、その加算タイミングが1水平ライン毎に反転して
行なわれ、かつ、これらの加算タイミングが1フィール
ド毎に反転して、つまり、時間軸方向で反転して行なわ
れる。この結果、加算器14における加算切換え周波数が
高くなると共に、その加算処理が画面全体で平均的に行
なわれ、映像信号に対する再現性が向上する。
4とデータD1との加算動作が1画素おきに行なわれると
共に、その加算タイミングが1水平ライン毎に反転して
行なわれ、かつ、これらの加算タイミングが1フィール
ド毎に反転して、つまり、時間軸方向で反転して行なわ
れる。この結果、加算器14における加算切換え周波数が
高くなると共に、その加算処理が画面全体で平均的に行
なわれ、映像信号に対する再現性が向上する。
[考案の効果] 以上詳記したように本考案によれば、液晶表示部へのデ
ジタル表示データを処理し、nビットの表示データ中の
最下位ビットと他のビットとを加算処理してn−1ビッ
トの表示データを作成して、nビットの表示データと同
じ階調信号を得る液晶表示データ処理回路において、上
記加算処理を1画素おきに行なうと共にその加算タイミ
ングを1水平ライン毎に反転し、更にこの反転タイミン
グを1フィールド毎に反転制御するようにしたので、表
示画面全体が1画素単位で分割されて表示データの切換
えが行なわれ、n−1ビットの表示データであってもよ
り再現性の高い階調表現を行なうことができる。上記加
算処理を1画素おきに行なっているので、加算動作を切
換えるタイミング信号にノイズが混入した場合でも、ノ
イズが混入した水平ラインにおける加算動作のタイミン
グが1画素分ずれる程度であり、実際にノイズとして感
じられる可能性は非常に小さい。
ジタル表示データを処理し、nビットの表示データ中の
最下位ビットと他のビットとを加算処理してn−1ビッ
トの表示データを作成して、nビットの表示データと同
じ階調信号を得る液晶表示データ処理回路において、上
記加算処理を1画素おきに行なうと共にその加算タイミ
ングを1水平ライン毎に反転し、更にこの反転タイミン
グを1フィールド毎に反転制御するようにしたので、表
示画面全体が1画素単位で分割されて表示データの切換
えが行なわれ、n−1ビットの表示データであってもよ
り再現性の高い階調表現を行なうことができる。上記加
算処理を1画素おきに行なっているので、加算動作を切
換えるタイミング信号にノイズが混入した場合でも、ノ
イズが混入した水平ラインにおける加算動作のタイミン
グが1画素分ずれる程度であり、実際にノイズとして感
じられる可能性は非常に小さい。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は回路構成を示すブロック図、第2図はA/D変換
されたnビットのデータと加算処理後のn−1ビットの
出力データとの関係を示す図、第3図(a),(b)は
表示データの分割動作を示す図、第4図及び第5図は従
来回路における表示データの分割動作を説明するための
図である。 11…A/D変換回路、14…加算器、15…フリップフロッ
プ、16,17…イクスクルーシブオア回路(EXオア回
路)。
第1図は回路構成を示すブロック図、第2図はA/D変換
されたnビットのデータと加算処理後のn−1ビットの
出力データとの関係を示す図、第3図(a),(b)は
表示データの分割動作を示す図、第4図及び第5図は従
来回路における表示データの分割動作を説明するための
図である。 11…A/D変換回路、14…加算器、15…フリップフロッ
プ、16,17…イクスクルーシブオア回路(EXオア回
路)。
Claims (1)
- 【請求項1】液晶表示部への表示データを処理する液晶
表示データ処理回路において、アナログ映像信号をサン
プリングクロックに同期してnビットのデジタルデータ
に変換するA/D変換回路と、このA/D変換回路の出力デー
タ中の最下位ビットと他のビットとを加算してn−1ビ
ットのデジタルデータとして出力する加算手段と、上記
A/D変換回路の最下位出力ビットと上記加算手段との間
に設けられるゲート回路と、このゲート回路を上記サン
プリングクロックに同期して交互にオン/オフ制御する
ゲート制御手段と、このゲート制御手段の出力信号を上
記液晶表示部の1水平走査ライン毎に反転する第1の反
転制御手段と、この第1の反転制御手段の出力信号を上
記液晶表示部の1フィールド毎に交互に反転制御する第
2の反転制御手段とを具備したことを特徴とする液晶表
示データ処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3087389U JPH075732Y2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 液晶表示データ処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3087389U JPH075732Y2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 液晶表示データ処理回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123179U JPH02123179U (ja) | 1990-10-09 |
| JPH075732Y2 true JPH075732Y2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=31256310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3087389U Expired - Lifetime JPH075732Y2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 液晶表示データ処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075732Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2846777B2 (ja) * | 1992-10-02 | 1999-01-13 | 三洋電機株式会社 | 画像情報処理方法及び画像情報処理装置 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP3087389U patent/JPH075732Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02123179U (ja) | 1990-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5365284A (en) | Liquid crystal display device and driving method thereof | |
| JPH03148695A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH075732Y2 (ja) | 液晶表示データ処理回路 | |
| JPH05323283A (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
| JP2556007B2 (ja) | カラ−液晶表示装置 | |
| JP3519514B2 (ja) | 液晶表示装置とその駆動方法 | |
| JP2605699B2 (ja) | 表示制御回路及びカラー画像表示装置 | |
| JP2002032061A (ja) | 液晶ディスプレイの駆動方法、その回路及び画像表示装置 | |
| JP2000221925A (ja) | 液晶駆動回路 | |
| JP3167369B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2838496B2 (ja) | 画像表示装置 | |
| JPH03235918A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2564847B2 (ja) | カラー画像表示回路 | |
| JPH0573001A (ja) | 液晶表示装置の駆動方法 | |
| JPH08160911A (ja) | 多階調表示pdp | |
| JPH09325740A (ja) | 液晶表示装置の駆動回路 | |
| JPH08190083A (ja) | 液晶表示装置及びその駆動方法 | |
| JPH071622Y2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP3122950B2 (ja) | 液晶制御装置、液晶表示装置及びプロジェクション装置 | |
| JP2748201B2 (ja) | 液晶パネル駆動回路 | |
| JPH04180092A (ja) | 映像信号処理装置 | |
| JPH0876724A (ja) | 液晶表示装置 | |
| JP2546332Y2 (ja) | 液晶表示装置の駆動回路 | |
| JP3109897B2 (ja) | マトリクス表示装置 | |
| JP3282646B2 (ja) | 液晶プロジェクタ装置 |