JPH0757623B2 - 自動二輪車のサイドスタンド戻忘れ防止装置 - Google Patents
自動二輪車のサイドスタンド戻忘れ防止装置Info
- Publication number
- JPH0757623B2 JPH0757623B2 JP3170304A JP17030491A JPH0757623B2 JP H0757623 B2 JPH0757623 B2 JP H0757623B2 JP 3170304 A JP3170304 A JP 3170304A JP 17030491 A JP17030491 A JP 17030491A JP H0757623 B2 JPH0757623 B2 JP H0757623B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side stand
- switch
- spring
- pin
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動二輪車のサイドスタ
ンド戻忘れ防止装置に関する。
ンド戻忘れ防止装置に関する。
【従来技術】自動二輪車に設けられるサイドスタンド
は、駐車時には起立状態にして車体を倒れないように支
え、また走行時には車体側にほゞ水平状態に倒伏させて
走行の邪魔にならないようにする。ところが、走行する
時に往々にしてこのサイドスタンドを倒伏状態に戻すこ
とを忘れて走行することがある。そのため、このような
サイドスタンドの戻忘れを防止するため、サイドスタン
ドの起立又は倒伏に連動して作動するようなスイッチを
設け、サイドスタンドが起立状態にある限りエンジンが
起動しないようにするとか、あるいは警報を出すように
したものが提案されている。
は、駐車時には起立状態にして車体を倒れないように支
え、また走行時には車体側にほゞ水平状態に倒伏させて
走行の邪魔にならないようにする。ところが、走行する
時に往々にしてこのサイドスタンドを倒伏状態に戻すこ
とを忘れて走行することがある。そのため、このような
サイドスタンドの戻忘れを防止するため、サイドスタン
ドの起立又は倒伏に連動して作動するようなスイッチを
設け、サイドスタンドが起立状態にある限りエンジンが
起動しないようにするとか、あるいは警報を出すように
したものが提案されている。
【0002】ところが、サイドスタンドの起立や倒伏操
作は、サイドスタンドと車体との間に張設したスプリン
グの弾性力を利用して行われるので、サイドスタンドの
操作によってスイッチが作動する際、スイッチ操作子に
スプリングの弾性衝撃力が加わり、操作子やスイッチが
損傷しやすいという問題があった。また、上記スプリン
グはサイドスタンドと連動して揺動するので、スイッチ
の取付け場所をスプリングの揺動範囲を避けるようにし
なければならず、その取付け位置が制約されるというこ
ともあった。
作は、サイドスタンドと車体との間に張設したスプリン
グの弾性力を利用して行われるので、サイドスタンドの
操作によってスイッチが作動する際、スイッチ操作子に
スプリングの弾性衝撃力が加わり、操作子やスイッチが
損傷しやすいという問題があった。また、上記スプリン
グはサイドスタンドと連動して揺動するので、スイッチ
の取付け場所をスプリングの揺動範囲を避けるようにし
なければならず、その取付け位置が制約されるというこ
ともあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 本発明の目的は上述
した従来技術における問題を解消し、スイッチの損傷を
防止しながら確実なスイッチ押圧操作を可能にし、かつ
スイッチの取付け場所の自由度を増大するようにした自
動二輪車のサイドスタンド戻忘れ防止装置を提供するこ
とにある。
した従来技術における問題を解消し、スイッチの損傷を
防止しながら確実なスイッチ押圧操作を可能にし、かつ
スイッチの取付け場所の自由度を増大するようにした自
動二輪車のサイドスタンド戻忘れ防止装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成する本
発明による自動二輪車のサイドスタンド戻忘れ防止装置
は、サイドスタンドブラケットを下端側を斜め外側に突
出させて斜面を形成するようにフレームに固定し、前記
斜面上に軸支ボルトを固定すると共に該軸支ボルトの上
方側にピンとサイドスタンド起立状態検知用のスイッチ
をそれぞれ固定し、前記軸支ボルトに枢支したサイドス
タンドの本体アーム上のフック部と前記ピンとの間に、
スイッチ作動部材とスプリングとを直列に繋いだ連結体
を、前記スイッチ作動部材を前記ピン側に、前記スプリ
ングを前記フック部側にそれぞれ係止して直線状に張設
し、該スプリングにより、前記サイドスタンドを該スプ
リングに抗して斜め下方に突出する起立位置と、該スプ
リングに付勢されて略水平に収納される倒伏位置とに回
動可能に枢支し、該サイドスタンドの起立位置への回動
操作に伴って作動する前記スイッチ作動部材により前記
スイッチの操作子を押圧し、該押圧動作を維持するよう
に構成したことを特徴とするものである。
発明による自動二輪車のサイドスタンド戻忘れ防止装置
は、サイドスタンドブラケットを下端側を斜め外側に突
出させて斜面を形成するようにフレームに固定し、前記
斜面上に軸支ボルトを固定すると共に該軸支ボルトの上
方側にピンとサイドスタンド起立状態検知用のスイッチ
をそれぞれ固定し、前記軸支ボルトに枢支したサイドス
タンドの本体アーム上のフック部と前記ピンとの間に、
スイッチ作動部材とスプリングとを直列に繋いだ連結体
を、前記スイッチ作動部材を前記ピン側に、前記スプリ
ングを前記フック部側にそれぞれ係止して直線状に張設
し、該スプリングにより、前記サイドスタンドを該スプ
リングに抗して斜め下方に突出する起立位置と、該スプ
リングに付勢されて略水平に収納される倒伏位置とに回
動可能に枢支し、該サイドスタンドの起立位置への回動
操作に伴って作動する前記スイッチ作動部材により前記
スイッチの操作子を押圧し、該押圧動作を維持するよう
に構成したことを特徴とするものである。
【0005】以下、図に示す本発明の実施例によって説
明する。図1は本発明のサイドスタンド戻忘れ防止装置
を装備した自動二輪車の側面図である。図1において、
1は前輪、2は後輪、3はエンジン、4は車体フレーム
を構成するダウンチューブ、5はサイドスタンド、6は
ハンドル、7はシートである。サイドスタンド5はダウ
ンチューブ4の下部位置に設けられている。このサイド
スタンド5は、走行時には図のようにほゞ水平に収納さ
れた倒伏位置にされるが、駐車時には斜め外側下方に向
けて突出させた起立状態にし、車体を支えるようになっ
ている。
明する。図1は本発明のサイドスタンド戻忘れ防止装置
を装備した自動二輪車の側面図である。図1において、
1は前輪、2は後輪、3はエンジン、4は車体フレーム
を構成するダウンチューブ、5はサイドスタンド、6は
ハンドル、7はシートである。サイドスタンド5はダウ
ンチューブ4の下部位置に設けられている。このサイド
スタンド5は、走行時には図のようにほゞ水平に収納さ
れた倒伏位置にされるが、駐車時には斜め外側下方に向
けて突出させた起立状態にし、車体を支えるようになっ
ている。
【0006】図2 (A) , (B) は本発明によるサイド
スタンド戻忘れ防止装置の一例を示す。図に示すよう
に、フレームを構成するダウンチューブ4上には、サイ
ドスタンドブラケット8が下端側を斜め外側に突出させ
た斜面を形成するように溶接固定されている。この斜面
上に軸支ボルト10が固定され、その軸支ボルト10に
サイドスタンド5の上端部が回動自在に枢支されてい
る。11は、軸支ボルト10に螺合するナットである。
スタンド戻忘れ防止装置の一例を示す。図に示すよう
に、フレームを構成するダウンチューブ4上には、サイ
ドスタンドブラケット8が下端側を斜め外側に突出させ
た斜面を形成するように溶接固定されている。この斜面
上に軸支ボルト10が固定され、その軸支ボルト10に
サイドスタンド5の上端部が回動自在に枢支されてい
る。11は、軸支ボルト10に螺合するナットである。
【0007】また、上記斜面上には、軸支ボルト10よ
りも上方にピン8aが固定され、このピン8aにスイッ
チ作動部材17が長孔17aを介して枢支されている。
スイッチ作動部材17は、その側面に押圧面17bを形
成し、この押圧面17bによってスイッチ13の操作子
15を押圧作動するようにしている。このスイッチ作動
部材17の下端部とサイドスタンド5の本体アームの途
中のフック部5aとの間には2重構造のスプリング1
2, 12aが張設され、このスプリング12, 12aの
張設によって、サイドスタンド5がスプリング12, 1
2aの張力に抗して斜め下方に突出する起立位置と、ス
プリング12, 12aに付勢されて略水平に収納される
倒伏位置とに回動可能になっている。
りも上方にピン8aが固定され、このピン8aにスイッ
チ作動部材17が長孔17aを介して枢支されている。
スイッチ作動部材17は、その側面に押圧面17bを形
成し、この押圧面17bによってスイッチ13の操作子
15を押圧作動するようにしている。このスイッチ作動
部材17の下端部とサイドスタンド5の本体アームの途
中のフック部5aとの間には2重構造のスプリング1
2, 12aが張設され、このスプリング12, 12aの
張設によって、サイドスタンド5がスプリング12, 1
2aの張力に抗して斜め下方に突出する起立位置と、ス
プリング12, 12aに付勢されて略水平に収納される
倒伏位置とに回動可能になっている。
【0008】さらに、上記サイドスタンドブラケット8
の斜面上には、スイッチ13が取り付けられている。そ
の取り付けは、スイッチ13に一体のブラケット13a
を介してネジ14によって固定されている。このスイッ
チ13は、一端にスイッチ作動用の操作子15を設ける
と共に、他端にコード13bを接続し、そのコード13
bを警報装置あるいは始動モータに接続するようにして
いる。スイッチ13は、その操作子15がサイドスタン
ド5を起立操作するときスイッチ作動部材17によって
押圧されることによりON又はOFFになり、その信号
によって警報装置から警報を出すか、或いは始動モータ
を回さないようになっている。
の斜面上には、スイッチ13が取り付けられている。そ
の取り付けは、スイッチ13に一体のブラケット13a
を介してネジ14によって固定されている。このスイッ
チ13は、一端にスイッチ作動用の操作子15を設ける
と共に、他端にコード13bを接続し、そのコード13
bを警報装置あるいは始動モータに接続するようにして
いる。スイッチ13は、その操作子15がサイドスタン
ド5を起立操作するときスイッチ作動部材17によって
押圧されることによりON又はOFFになり、その信号
によって警報装置から警報を出すか、或いは始動モータ
を回さないようになっている。
【0009】上記スイッチ作動部材17は、サイドスタ
ンド5をスプリング12, 12aの弾性力に抗して起立
させるとき、スプリング12, 12aと共にピン8aを
支点に一体になって回動し、その側面の押圧面17bに
よりスイッチ13の操作子15を押込むことによりスイ
ッチ13を作動させ、その押圧動作を保持した状態にす
る。逆に、サイドスタンド5を倒伏位置に戻すと、作動
部材17はスプリング12, 12aと一体に連動して倒
伏方向に回動して操作子15から離れるため、操作子1
5は元の位置に復帰してスイッチ13の押圧作動状態を
解除する。
ンド5をスプリング12, 12aの弾性力に抗して起立
させるとき、スプリング12, 12aと共にピン8aを
支点に一体になって回動し、その側面の押圧面17bに
よりスイッチ13の操作子15を押込むことによりスイ
ッチ13を作動させ、その押圧動作を保持した状態にす
る。逆に、サイドスタンド5を倒伏位置に戻すと、作動
部材17はスプリング12, 12aと一体に連動して倒
伏方向に回動して操作子15から離れるため、操作子1
5は元の位置に復帰してスイッチ13の押圧作動状態を
解除する。
【0010】上述のように上記装置では、サイドスタン
ドブラッケト8を下端側が斜め外側に突出するように延
長させているため、その上面に設けたスイッチ13を走
行中の飛石等から保護することができる。また、サイド
スタンド5を起立操作するとき、サイドスタンド5がス
プリング12,12aの引っ張り弾性力に抗して操作さ
れるため、それと連動する作動部材17が操作子15に
対して衝撃力を与えることなく極めて緩やかに押圧作動
する。しかも、直列に連結されたスイッチ作動部材17
とスプリング12,12aとが、サイドスタンドブラッ
ケト8上のピン8aとサイドスタンド5の本体アーム上
のフック部5aとの間で直線状に張設されているため、
上記スプリング12,12aは起立位置で実質的にほぼ
最大になり、その状態でスイッチ作動部材17がスイッ
チ13の操作子15を押圧するから、その押圧動作を確
実にする。 また、この押圧時に押圧荷重が過大になると
スプリング12,12aが撓んで荷重を増大させること
がないので、サイドスタンド5とスイッチ13との取付
誤差を比較的大きく許容でき、それによって取付けを簡
易化することができる。一方、サイドスタンド5が倒伏
位置のときは、作動部材17は操作子15から離れて操
作子15を解放状態にするため、走行中にサイドスタン
ド5の振動が操作子15を介してスイッチ13に伝達さ
れることがないため、その振動によるスイッチ13の故
障を起こすようなことはない。また、スイッチ13はサ
イドスタンド5が起立位置のとき押圧され、倒伏位置の
とき解放されるという単純作動をするものであるので、
そのスイッチ構造を単純で簡単にすることができる。ま
た、サイドスタンド5とスイッチ作動部材17とを互い
に独立の部品として構成したから、そのサイドスタンド
5は、スタンド戻忘れ防止装置を装備した車種だけでな
く、装備しない車種にも共通部品として採用することが
可能になり、部品点数の増加を防ぐことができる。
ドブラッケト8を下端側が斜め外側に突出するように延
長させているため、その上面に設けたスイッチ13を走
行中の飛石等から保護することができる。また、サイド
スタンド5を起立操作するとき、サイドスタンド5がス
プリング12,12aの引っ張り弾性力に抗して操作さ
れるため、それと連動する作動部材17が操作子15に
対して衝撃力を与えることなく極めて緩やかに押圧作動
する。しかも、直列に連結されたスイッチ作動部材17
とスプリング12,12aとが、サイドスタンドブラッ
ケト8上のピン8aとサイドスタンド5の本体アーム上
のフック部5aとの間で直線状に張設されているため、
上記スプリング12,12aは起立位置で実質的にほぼ
最大になり、その状態でスイッチ作動部材17がスイッ
チ13の操作子15を押圧するから、その押圧動作を確
実にする。 また、この押圧時に押圧荷重が過大になると
スプリング12,12aが撓んで荷重を増大させること
がないので、サイドスタンド5とスイッチ13との取付
誤差を比較的大きく許容でき、それによって取付けを簡
易化することができる。一方、サイドスタンド5が倒伏
位置のときは、作動部材17は操作子15から離れて操
作子15を解放状態にするため、走行中にサイドスタン
ド5の振動が操作子15を介してスイッチ13に伝達さ
れることがないため、その振動によるスイッチ13の故
障を起こすようなことはない。また、スイッチ13はサ
イドスタンド5が起立位置のとき押圧され、倒伏位置の
とき解放されるという単純作動をするものであるので、
そのスイッチ構造を単純で簡単にすることができる。ま
た、サイドスタンド5とスイッチ作動部材17とを互い
に独立の部品として構成したから、そのサイドスタンド
5は、スタンド戻忘れ防止装置を装備した車種だけでな
く、装備しない車種にも共通部品として採用することが
可能になり、部品点数の増加を防ぐことができる。
【0011】また、スイッチ作動部材17をスプリング
12, 12aと一体回動するように取り付けているた
め、スイッチ13の取り付け位置をスプリング12, 1
2aの回動範囲を考慮することなく設定することができ
るようになり、その取り付け場所の自由度を増大するこ
とができる。
12, 12aと一体回動するように取り付けているた
め、スイッチ13の取り付け位置をスプリング12, 1
2aの回動範囲を考慮することなく設定することができ
るようになり、その取り付け場所の自由度を増大するこ
とができる。
【0012】 上述したように本発明による自動二輪車
のサイドスタンド戻忘れ防止装置は、サイドスタンドブ
ラケットを下端側を斜め外側に突出させて斜面を形成す
るようにフレームに固定し、前記斜面上に軸支ボルトを
固定すると共に該軸支ボルトの上方側にピンとサイドス
タンド起立状態検知用のスイッチをそれぞれ固定し、前
記軸支ボルトに枢支したサイドスタンドの本体アーム上
のフック部と前記ピンとの間に、スイッチ作動部材とス
プリングとを直列に繋いだ連結体を、前記スイッチ作動
部材を前記ピン側に、前記スプリングを前記フック部側
にそれぞれ係止して直線状に張設し、該スプリングによ
り、前記サイドスタンドを該スプリングに抗して斜め下
方に突出する起立位置と、該スプリングに付勢されて略
水平に収納される倒伏位置とに回動可能に枢支し、該サ
イドスタンドの起立位置への回動操作に伴って作動する
前記スイッチ作動部材により前記スイッチの操作子を押
圧し、該押圧動作を維持するように構成したものであ
る。
のサイドスタンド戻忘れ防止装置は、サイドスタンドブ
ラケットを下端側を斜め外側に突出させて斜面を形成す
るようにフレームに固定し、前記斜面上に軸支ボルトを
固定すると共に該軸支ボルトの上方側にピンとサイドス
タンド起立状態検知用のスイッチをそれぞれ固定し、前
記軸支ボルトに枢支したサイドスタンドの本体アーム上
のフック部と前記ピンとの間に、スイッチ作動部材とス
プリングとを直列に繋いだ連結体を、前記スイッチ作動
部材を前記ピン側に、前記スプリングを前記フック部側
にそれぞれ係止して直線状に張設し、該スプリングによ
り、前記サイドスタンドを該スプリングに抗して斜め下
方に突出する起立位置と、該スプリングに付勢されて略
水平に収納される倒伏位置とに回動可能に枢支し、該サ
イドスタンドの起立位置への回動操作に伴って作動する
前記スイッチ作動部材により前記スイッチの操作子を押
圧し、該押圧動作を維持するように構成したものであ
る。
【0013】 このように本発明の装置では、サイドス
タンドブラッケトを斜め外側に突出するように延長し、
その上面にスイッチを設けるようにしたため、スイッチ
を飛石等から保護することができる。また、スプリング
の弾性衝撃力が働かないサイドスタンド起立時にスイッ
チの操作子を作動部材により操作するようにしたため、
弾性衝撃力によるスイッチの損傷を招くことがない。し
かも、スイッチ作動部材とスプリングとの直列連結体
を、サイドスタンドブラケット上のピンとサイドスタン
ド本体アーム上のフック部との間で直線状に張設してい
るため、スプリングの張力が起立位置で実質的にほぼ最
大になり、その状態でスイッチ作動部材がスイッチの操
作子を押圧するので、その押圧動作を確実にすることが
できる。また、サイドスタンドが倒伏位置のときは、操
作子は解放状態になるため、走行中に起こるサイドスタ
ンドの振動によってスイッチ故障を招くことがない。さ
らに、スイッチはサイドスタンドの起立位置のとき押圧
され、倒伏状態のとき解放されるという単純作動のもの
であるので、スイッチ構造を単純に簡単にすることがで
きる。また、スプリングと一体回動するスイッチ作動部
材によってスイッチを操作するようにしているため、ス
イッチの取り付け位置の自由度を増大することができ
る。
タンドブラッケトを斜め外側に突出するように延長し、
その上面にスイッチを設けるようにしたため、スイッチ
を飛石等から保護することができる。また、スプリング
の弾性衝撃力が働かないサイドスタンド起立時にスイッ
チの操作子を作動部材により操作するようにしたため、
弾性衝撃力によるスイッチの損傷を招くことがない。し
かも、スイッチ作動部材とスプリングとの直列連結体
を、サイドスタンドブラケット上のピンとサイドスタン
ド本体アーム上のフック部との間で直線状に張設してい
るため、スプリングの張力が起立位置で実質的にほぼ最
大になり、その状態でスイッチ作動部材がスイッチの操
作子を押圧するので、その押圧動作を確実にすることが
できる。また、サイドスタンドが倒伏位置のときは、操
作子は解放状態になるため、走行中に起こるサイドスタ
ンドの振動によってスイッチ故障を招くことがない。さ
らに、スイッチはサイドスタンドの起立位置のとき押圧
され、倒伏状態のとき解放されるという単純作動のもの
であるので、スイッチ構造を単純に簡単にすることがで
きる。また、スプリングと一体回動するスイッチ作動部
材によってスイッチを操作するようにしているため、ス
イッチの取り付け位置の自由度を増大することができ
る。
【図1】本発明のサイドスタンド戻忘れ防止装置が装備
された自動二輪車の側面図である。
された自動二輪車の側面図である。
【図2】本発明によるサイドスタンド戻忘れ防止装置の
実施例を示したもので、 (A)は正面図、 (B) は側面
図である。
実施例を示したもので、 (A)は正面図、 (B) は側面
図である。
4 ダウンチューブ (フレーム) 5 サイドスタ
ンド 8 サイドスタンドブラケット 8a ピン 13a スイッチブラケット 10 軸支ボル
ト 11 ナット 12, 12a
スプリング 13 スイッチ 15 操作子 17 スイッチ作動部材
ンド 8 サイドスタンドブラケット 8a ピン 13a スイッチブラケット 10 軸支ボル
ト 11 ナット 12, 12a
スプリング 13 スイッチ 15 操作子 17 スイッチ作動部材
Claims (1)
- 【請求項1】 サイドスタンドブラケットを下端側を斜
め外側に突出させて斜面を形成するようにフレームに固
定し、前記斜面上に軸支ボルトを固定すると共に該軸支
ボルトの上方側にピンとサイドスタンド起立状態検知用
のスイッチをそれぞれ固定し、前記軸支ボルトに枢支し
たサイドスタンドの本体アーム上のフック部と前記ピン
との間に、スイッチ作動部材とスプリングとを直列に繋
いだ連結体を、前記スイッチ作動部材を前記ピン側に、
前記スプリングを前記フック部側にそれぞれ係止して直
線状に張設し、該スプリングにより、前記サイドスタン
ドを該スプリングに抗して斜め下方に突出する起立位置
と、該スプリングに付勢されて略水平に収納される倒伏
位置とに回動可能に枢支し、該サイドスタンドの起立位
置への回動操作に伴って作動する前記スイッチ作動部材
により前記スイッチの操作子を押圧し、該押圧動作を維
持するように構成したことを特徴とする自動二輪車のサ
イドスタンド戻忘れ防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170304A JPH0757623B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 自動二輪車のサイドスタンド戻忘れ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3170304A JPH0757623B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 自動二輪車のサイドスタンド戻忘れ防止装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18674388A Division JPS6478989A (en) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | Side-stand return forgetting preventive device for motorcycle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04339082A JPH04339082A (ja) | 1992-11-26 |
| JPH0757623B2 true JPH0757623B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=15902490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3170304A Expired - Lifetime JPH0757623B2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 自動二輪車のサイドスタンド戻忘れ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0757623B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10039021A1 (de) * | 2000-08-10 | 2002-02-21 | Bayerische Motoren Werke Ag | Wegfahrsperre für Motorräder mit Seitenstütze |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52139252U (ja) * | 1976-04-15 | 1977-10-22 | ||
| JPS54128243U (ja) * | 1978-02-27 | 1979-09-06 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP3170304A patent/JPH0757623B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04339082A (ja) | 1992-11-26 |
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