JPH0757941A - コンサベーター用袋 - Google Patents
コンサベーター用袋Info
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- JPH0757941A JPH0757941A JP20626593A JP20626593A JPH0757941A JP H0757941 A JPH0757941 A JP H0757941A JP 20626593 A JP20626593 A JP 20626593A JP 20626593 A JP20626593 A JP 20626593A JP H0757941 A JPH0757941 A JP H0757941A
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- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 絶縁油の体積変化は定量的にフロートによっ
て測定し、油面計により外部から確実にその変化を測定
できる。また、袋本体を絶縁油槽内に設置し、変圧器を
小型化し、車両等に積載する場合においても容積を取る
ことがない。 【構成】 耐絶縁油性のゴム引布で形成した袋本体内
に、環状の保形枠を上下方向に伸縮間隔を設けて水平に
複数個固定し、袋本体を蛇腹状に伸縮可能とする。この
袋本体の下底の下面側にフロートを付勢し、このフロー
トを絶縁油槽外に設けた油面計に接続する。また、袋本
体の上面に、絶縁油槽外に突出する排気口を形成する。
て測定し、油面計により外部から確実にその変化を測定
できる。また、袋本体を絶縁油槽内に設置し、変圧器を
小型化し、車両等に積載する場合においても容積を取る
ことがない。 【構成】 耐絶縁油性のゴム引布で形成した袋本体内
に、環状の保形枠を上下方向に伸縮間隔を設けて水平に
複数個固定し、袋本体を蛇腹状に伸縮可能とする。この
袋本体の下底の下面側にフロートを付勢し、このフロー
トを絶縁油槽外に設けた油面計に接続する。また、袋本
体の上面に、絶縁油槽外に突出する排気口を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電車等の車両に設置し
た変圧器又は屋外、屋内等の定位置に固定的に設置した
変圧器に接続して使用するコンサベーター用袋に係るも
のである。
た変圧器又は屋外、屋内等の定位置に固定的に設置した
変圧器に接続して使用するコンサベーター用袋に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、変圧器用のコンサベーターは、変
圧器本体とは別個に、変圧器本体の上部に固定して用い
ている。そして、その変圧器本体の上部に固定したコン
サベーターは、ゴム袋または隔膜式ゴム膜を、コンサベ
ーター本体と一体に固定している。
圧器本体とは別個に、変圧器本体の上部に固定して用い
ている。そして、その変圧器本体の上部に固定したコン
サベーターは、ゴム袋または隔膜式ゴム膜を、コンサベ
ーター本体と一体に固定している。
【0003】そして、変圧器の温度変化等に伴う絶縁油
の体積変化は、コンサベーター本体と、変圧器の絶縁油
槽とを連結管で連結して、コンサベーター本体の絶縁油
側に連通している。そして、絶縁油が温度変化等により
体積を増減すると、この増減を、コンサベーターの隔膜
式ゴム膜またはゴム袋が伸縮もしくは位置移動すること
により、その体積変化を吸収している。
の体積変化は、コンサベーター本体と、変圧器の絶縁油
槽とを連結管で連結して、コンサベーター本体の絶縁油
側に連通している。そして、絶縁油が温度変化等により
体積を増減すると、この増減を、コンサベーターの隔膜
式ゴム膜またはゴム袋が伸縮もしくは位置移動すること
により、その体積変化を吸収している。
【0004】そして、その体積変化は、隔膜式ゴム膜ま
たはゴム袋の変形にフロートが追随して、外部の油面計
等に表示するものとなっている。
たはゴム袋の変形にフロートが追随して、外部の油面計
等に表示するものとなっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の如きコ
ンサベーターは、変圧器本体の絶縁油槽とは別個に形成
しているため、変圧器全体の容積を大きなものとし、余
分なスペースを必要とする欠点を有している。特に、こ
の変圧器が車両等に用いられる場合とか、収納容積の小
さい場所に設置しなければならない場合、大きな障害と
なっていた。
ンサベーターは、変圧器本体の絶縁油槽とは別個に形成
しているため、変圧器全体の容積を大きなものとし、余
分なスペースを必要とする欠点を有している。特に、こ
の変圧器が車両等に用いられる場合とか、収納容積の小
さい場所に設置しなければならない場合、大きな障害と
なっていた。
【0006】本発明は上述のごとき課題を解決しようと
するものであって、コンサベーターを変圧器の絶縁油槽
の内部に収納することにより、変圧器を小型化し、車両
等の小さな容積しか有しない場所に変圧器を設置する場
合に、有効なものにしようとするものである。
するものであって、コンサベーターを変圧器の絶縁油槽
の内部に収納することにより、変圧器を小型化し、車両
等の小さな容積しか有しない場所に変圧器を設置する場
合に、有効なものにしようとするものである。
【0007】しかし、単にゴム袋等を変圧器の絶縁油槽
の内部に挿入したのでは、絶縁油の体積変化に伴って、
ゴム袋は不定形に変形するものとなる。ゴム袋が不定形
に変形すれば、その変形を外部から油面計等を介して知
ることには出来ないものとなる。そのため、本発明は、
絶縁油の体積の増減を定量的に測定することを可能にし
ようとするものである。
の内部に挿入したのでは、絶縁油の体積変化に伴って、
ゴム袋は不定形に変形するものとなる。ゴム袋が不定形
に変形すれば、その変形を外部から油面計等を介して知
ることには出来ないものとなる。そのため、本発明は、
絶縁油の体積の増減を定量的に測定することを可能にし
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述のごとき課
題を解決するため、変圧器の絶縁油槽内に設置する袋本
体を、耐絶縁油性のゴム引布で形成し、この袋本体の内
面に、環状の保形枠を上下方向に伸縮間隔を設けて水平
に複数個固定することにより、袋本体を蛇腹状に伸縮可
能とし、この袋本体の下底の内面または外面に底板を固
定し、この底板の下面側にフロートを付勢して位置し、
このフロートを絶縁油槽外に設けた油面計に接続すると
ともに袋本体の上面に、絶縁油槽外に突出する排気口を
形成して成るものである。
題を解決するため、変圧器の絶縁油槽内に設置する袋本
体を、耐絶縁油性のゴム引布で形成し、この袋本体の内
面に、環状の保形枠を上下方向に伸縮間隔を設けて水平
に複数個固定することにより、袋本体を蛇腹状に伸縮可
能とし、この袋本体の下底の内面または外面に底板を固
定し、この底板の下面側にフロートを付勢して位置し、
このフロートを絶縁油槽外に設けた油面計に接続すると
ともに袋本体の上面に、絶縁油槽外に突出する排気口を
形成して成るものである。
【0009】また、袋本体は、絶縁油槽の天板内面に上
端面を固定したものであっても良い。
端面を固定したものであっても良い。
【0010】また、袋本体は、ナイロン基布の両面に、
ニトリルゴムをコーティングしたゴム引布により形成し
たものであっても良い。
ニトリルゴムをコーティングしたゴム引布により形成し
たものであっても良い。
【0011】また、袋本体は、ナイロン布にニトリルゴ
ムをコーティングした基布を、合成樹脂被膜の両面に止
着したゴム引布により形成したものであっても良い。
ムをコーティングした基布を、合成樹脂被膜の両面に止
着したゴム引布により形成したものであっても良い。
【0012】また、保形枠は、鉄パイプにより形成した
ものであっても良い。
ものであっても良い。
【0013】
【作用】本発明は上述のごとく構成したものであるか
ら、袋本体を変圧器の絶縁油槽内に挿入し、絶縁油槽内
の定位置に固定した状態で、絶縁油が外気温の上昇等に
より体積を増加すると、その増加した圧力が袋本体に加
えられる。この袋本体は、内面に環状の保形枠を上下方
向に伸縮間隔を設けて、水平に複数個固定し、蛇腹状と
したものであるから、直径方向の外周面からの絶縁油に
よる圧力には変形することがない。しかし、上下方向に
対しては、袋本体を蛇腹状に伸縮可能としているから、
上下方向にはその容積を伸縮して可変することが可能と
なる。
ら、袋本体を変圧器の絶縁油槽内に挿入し、絶縁油槽内
の定位置に固定した状態で、絶縁油が外気温の上昇等に
より体積を増加すると、その増加した圧力が袋本体に加
えられる。この袋本体は、内面に環状の保形枠を上下方
向に伸縮間隔を設けて、水平に複数個固定し、蛇腹状と
したものであるから、直径方向の外周面からの絶縁油に
よる圧力には変形することがない。しかし、上下方向に
対しては、袋本体を蛇腹状に伸縮可能としているから、
上下方向にはその容積を伸縮して可変することが可能と
なる。
【0014】そのため、絶縁油槽内の絶縁油が、体積を
増加すると袋本体は、直径を変化させる事はないが、上
下方向の収縮を生じる。そして、この収縮に伴って、底
板の外面に付勢されているフロートも同時に底板に追随
するから、そのフロートの追随した量は油面計に表示さ
れるものとなる。そして、袋本体の収縮に伴って袋本体
内の空気は排気口を介して外部に排出される。
増加すると袋本体は、直径を変化させる事はないが、上
下方向の収縮を生じる。そして、この収縮に伴って、底
板の外面に付勢されているフロートも同時に底板に追随
するから、そのフロートの追随した量は油面計に表示さ
れるものとなる。そして、袋本体の収縮に伴って袋本体
内の空気は排気口を介して外部に排出される。
【0015】また、絶縁油槽内の絶縁油が外気温の低下
等に伴って体積を縮小すると、袋本体は、その縮小分だ
け下方向に伸張し、絶縁油の減少した容積分だけ袋本体
がその体積を増加するものとなる。この下方向への袋本
体の伸張に伴って、フロートは押し下げられ、そのフロ
ートの押し下げ量は油面計に表示されるものとなる。ま
た、袋本体の伸張に伴って、排気口から袋本体内に外気
が注入される。
等に伴って体積を縮小すると、袋本体は、その縮小分だ
け下方向に伸張し、絶縁油の減少した容積分だけ袋本体
がその体積を増加するものとなる。この下方向への袋本
体の伸張に伴って、フロートは押し下げられ、そのフロ
ートの押し下げ量は油面計に表示されるものとなる。ま
た、袋本体の伸張に伴って、排気口から袋本体内に外気
が注入される。
【0016】このように、絶縁油の体積の増減に伴って
袋本体は、上下方向にのみ伸縮するから、その伸縮量は
定量的にフロートを介して油面計で測定することが可能
となる。また、袋本体は絶縁油槽内に装着することが出
来るから、従来、絶縁油槽の外部に固定したコンサベー
ター装置が不要となり、小型化した変圧器を得ることが
出来るものである。
袋本体は、上下方向にのみ伸縮するから、その伸縮量は
定量的にフロートを介して油面計で測定することが可能
となる。また、袋本体は絶縁油槽内に装着することが出
来るから、従来、絶縁油槽の外部に固定したコンサベー
ター装置が不要となり、小型化した変圧器を得ることが
出来るものである。
【0017】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に於いて説明す
れば、(1)は袋本体で、ナイロン基布の両面にニトリル
ゴムをコーティングしたゴム引布(2)により形成する。
また、他の方法では、ナイロン布にニトリルゴムをコー
ティングした基布を、合成樹脂被膜の両面に止着したゴ
ム引布(2)により形成する。
れば、(1)は袋本体で、ナイロン基布の両面にニトリル
ゴムをコーティングしたゴム引布(2)により形成する。
また、他の方法では、ナイロン布にニトリルゴムをコー
ティングした基布を、合成樹脂被膜の両面に止着したゴ
ム引布(2)により形成する。
【0018】そして、この袋本体(1)は、内面に鉄パイ
プ等で形成した環状の保形枠(3)を固定している。この
保形枠(3)は、四角、円形等、適宜の環状に形成するこ
とが可能で、袋本体(1)内面の上端から下端まで、適宜
の伸縮間隔(4)を介して水平に複数個固定する。そし
て、この保形枠(3)は、図4に示すごとく、袋本体(1)
の内面に袋本体(1)と同材質の止着用ゴム引布(2)で外
周面を被覆し、この止着用ゴム引布(2)を袋本体(1)の
内面に止着固定することにより保形枠(3)を袋本体(1)
内に固定している。
プ等で形成した環状の保形枠(3)を固定している。この
保形枠(3)は、四角、円形等、適宜の環状に形成するこ
とが可能で、袋本体(1)内面の上端から下端まで、適宜
の伸縮間隔(4)を介して水平に複数個固定する。そし
て、この保形枠(3)は、図4に示すごとく、袋本体(1)
の内面に袋本体(1)と同材質の止着用ゴム引布(2)で外
周面を被覆し、この止着用ゴム引布(2)を袋本体(1)の
内面に止着固定することにより保形枠(3)を袋本体(1)
内に固定している。
【0019】このように形成することにより、袋本体
(1)は蛇腹状の形態をとることが出来、外周縁からの押
圧に対しては変形することはないが、上下方向への圧力
を受けることによって、上下方向に伸縮が可能となる。
(1)は蛇腹状の形態をとることが出来、外周縁からの押
圧に対しては変形することはないが、上下方向への圧力
を受けることによって、上下方向に伸縮が可能となる。
【0020】また、袋本体(1)は下底部に底板(5)を形
成している。この底板(5)は、電気絶縁性及び難燃性を
有する、軽量なプレボード等の板にて形成し、この底板
(5)を袋本体(1)の下底の内面、または外面に固定す
る。一実施例においては、図5に示すごとく、袋本体
(1)の下底の外面に底板(5)を設置する。そして、更に
この底板(5)の外面を、止着用ゴム引布(6)により被覆
することによって、袋本体(1)に固定している。
成している。この底板(5)は、電気絶縁性及び難燃性を
有する、軽量なプレボード等の板にて形成し、この底板
(5)を袋本体(1)の下底の内面、または外面に固定す
る。一実施例においては、図5に示すごとく、袋本体
(1)の下底の外面に底板(5)を設置する。そして、更に
この底板(5)の外面を、止着用ゴム引布(6)により被覆
することによって、袋本体(1)に固定している。
【0021】また、底板(5)の下面側にはフロート(7)
を位置し、このフロート(7)を、底板(5)方向に浮力に
よって付勢すると共に、このフロート(7)を、絶縁油槽
(8)外に設けた油面計(10)に接続することにより、袋
本体(1)の体積の変化を油面計(10)で読み取る事が可
能なものとしている。
を位置し、このフロート(7)を、底板(5)方向に浮力に
よって付勢すると共に、このフロート(7)を、絶縁油槽
(8)外に設けた油面計(10)に接続することにより、袋
本体(1)の体積の変化を油面計(10)で読み取る事が可
能なものとしている。
【0022】また、袋本体(1)は、連結具(11)を介し
て上端を絶縁油槽(8)の天板(12)内面に連結固定して
いる。また、袋本体(1)はこの連結具(11)方向を強化
するため、伸縮間隔(4)を設ける事なく、保形枠(3)を
複数個連続的に固定している。
て上端を絶縁油槽(8)の天板(12)内面に連結固定して
いる。また、袋本体(1)はこの連結具(11)方向を強化
するため、伸縮間隔(4)を設ける事なく、保形枠(3)を
複数個連続的に固定している。
【0023】また、袋本体(1)は上端に排気口(13)を
設けている。この排気口(13)は、袋本体(1)の上端中
央部のゴム引布(2)に、グリザーモールド(14)を接着
固定し、このグリザーモールド(14)の中央部に排気口
(13)を開口することにより形成している。そして、こ
の排気口(13)は排気管(15)等を介して絶縁油槽(8)
の外部に連通し、袋本体(1)内の体積変化に伴う排気、
吸気を可能としている。
設けている。この排気口(13)は、袋本体(1)の上端中
央部のゴム引布(2)に、グリザーモールド(14)を接着
固定し、このグリザーモールド(14)の中央部に排気口
(13)を開口することにより形成している。そして、こ
の排気口(13)は排気管(15)等を介して絶縁油槽(8)
の外部に連通し、袋本体(1)内の体積変化に伴う排気、
吸気を可能としている。
【0024】本発明は上述のごとく構成したものである
から、絶縁油槽(8)内の絶縁油(16)が外気温の影響等
により体積を増加すると、その増加圧力は袋本体(1)に
加えられる。そして、この増加圧力は、袋本体(1)の外
周全面に加えられるが、袋本体(1)は直径方向には保形
枠(3)により強固に保形されているため、形状を変化す
る事が出来ず、上下方向にのみ、その体積を変化するこ
とが出来る。
から、絶縁油槽(8)内の絶縁油(16)が外気温の影響等
により体積を増加すると、その増加圧力は袋本体(1)に
加えられる。そして、この増加圧力は、袋本体(1)の外
周全面に加えられるが、袋本体(1)は直径方向には保形
枠(3)により強固に保形されているため、形状を変化す
る事が出来ず、上下方向にのみ、その体積を変化するこ
とが出来る。
【0025】そして、この収縮に伴って袋本体(1)は上
方向に収縮する。そして、この袋本体(1)の収縮に伴っ
て、フロート(7)も浮力によって上昇し、その上昇量は
油面計(10)に表示されるものとなる。
方向に収縮する。そして、この袋本体(1)の収縮に伴っ
て、フロート(7)も浮力によって上昇し、その上昇量は
油面計(10)に表示されるものとなる。
【0026】また、絶縁油槽(8)の絶縁油(16)が外気
温の低下等により体積を減少すると、袋本体(1)は絶縁
油(16)の体積の減少に伴って伸張し、フロート(7)を
底板(5)によって押し下げる。そして、その押下量は油
面計に表示されるものとなる。また、排気口か(13)ら
は外気を吸入するものとなる。
温の低下等により体積を減少すると、袋本体(1)は絶縁
油(16)の体積の減少に伴って伸張し、フロート(7)を
底板(5)によって押し下げる。そして、その押下量は油
面計に表示されるものとなる。また、排気口か(13)ら
は外気を吸入するものとなる。
【0027】上述のごとく、絶縁油槽(8)の絶縁油(1
6)の体積変化は、袋本体(1)の上下方向の伸縮、即ち
底板(5)の上下方向への移動によってのみ変化する。そ
のため、絶縁油(16)の体積変化は定量的にフロート
(7)によって測定することが可能となり、油面計(10)
により外部から確実にその変化を測定することが出来る
ものとなる。
6)の体積変化は、袋本体(1)の上下方向の伸縮、即ち
底板(5)の上下方向への移動によってのみ変化する。そ
のため、絶縁油(16)の体積変化は定量的にフロート
(7)によって測定することが可能となり、油面計(10)
により外部から確実にその変化を測定することが出来る
ものとなる。
【0028】また、袋本体(1)は絶縁油槽(8)内に設置
する事が可能となるから、変圧器を小型化し、車両等に
積載する場合においても容積を取ることがなく、小型化
し効率の良いものとして使用することが出来る。
する事が可能となるから、変圧器を小型化し、車両等に
積載する場合においても容積を取ることがなく、小型化
し効率の良いものとして使用することが出来る。
【0029】
【発明の効果】上述のごとく構成したものに於いて、絶
縁油槽の絶縁油の体積変化は、袋本体の上下方向の伸
縮、即ち底板の上下方向への移動によってのみ変化す
る。そのため、絶縁油の体積変化は定量的にフロートに
よって測定することが可能となり、油面計により外部か
ら確実にその変化を測定することが出来るものとなる。
縁油槽の絶縁油の体積変化は、袋本体の上下方向の伸
縮、即ち底板の上下方向への移動によってのみ変化す
る。そのため、絶縁油の体積変化は定量的にフロートに
よって測定することが可能となり、油面計により外部か
ら確実にその変化を測定することが出来るものとなる。
【0030】また、袋本体は絶縁油槽内に設置する事が
可能となるから、変圧器を小型化し、車両等に積載する
場合においても容積を取ることがなく、小型化し効率良
く使用することが出来る。
可能となるから、変圧器を小型化し、車両等に積載する
場合においても容積を取ることがなく、小型化し効率良
く使用することが出来る。
【図1】 袋本体の伸張状態を示す半断面図。
【図2】 袋本体の収縮状態を示す半断面図。
【図3】 袋本体を絶縁油槽に設置した状態を示す断面
図。
図。
【図4】 保形枠と袋本体の接続関係を示す部分拡大断
面図。
面図。
【図5】 袋本体の下底部分を示す部分拡大断面図。
1 袋本体 2 ゴム引布 3 保形枠 4 伸縮間隔 5 底板 7 フロート 8 絶縁油槽 10 油面計
Claims (5)
- 【請求項1】 変圧器の絶縁油槽内に設置する袋本体
を、耐絶縁油性のゴム引布で形成し、この袋本体の内面
に、環状の保形枠を上下方向に伸縮間隔を設けて水平に
複数個固定することにより、袋本体を蛇腹状に伸縮可能
とし、この袋本体の下底の内面または外面に底板を固定
し、この底板の下面側にフロートを付勢して位置し、こ
のフロートを絶縁油槽外に設けた油面計に接続するとと
もに袋本体の上面に、絶縁油槽外に突出する排気口を形
成したことを特徴とするコンサベーター用袋。 - 【請求項2】 袋本体は、絶縁油槽の天板内面に上端面
を固定したものである事を特徴とする請求項1記載のコ
ンサベーター用袋。 - 【請求項3】 袋本体は、ナイロン基布の両面に、ニト
リルゴムをコーティングしたゴム引布により形成したも
のである事を特徴とする請求項1記載のコンサベーター
用袋。 - 【請求項4】 袋本体は、ナイロン布にニトリルゴムを
コーティングした基布を、合成樹脂被膜の両面に止着し
たゴム引布により形成したものである事を特徴とする請
求項1記載のコンサベーター用袋。 - 【請求項5】 保形枠は、鉄パイプにより形成したもの
である事を特徴とする請求項1記載のコンサベーター用
袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20626593A JPH0757941A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | コンサベーター用袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20626593A JPH0757941A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | コンサベーター用袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0757941A true JPH0757941A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16520472
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP20626593A Withdrawn JPH0757941A (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | コンサベーター用袋 |
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|---|---|
| JP (1) | JPH0757941A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104183364A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-12-03 | 上海联影医疗科技有限公司 | 高压发生器变压油箱 |
| CN107369530A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-11-21 | 广东电网有限责任公司佛山供电局 | 一种变压器用储油柜胶囊破损监测装置 |
| CN110706897A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-01-17 | 中国南方电网有限责任公司超高压输电公司昆明局 | 一种电力变压器用胶囊 |
| EP4726750A1 (en) * | 2024-10-11 | 2026-04-15 | Hitachi Energy Ltd | Conservator tank for a transformer tank |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP20626593A patent/JPH0757941A/ja not_active Withdrawn
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| WO2026077565A1 (en) * | 2024-10-11 | 2026-04-16 | Hitachi Energy Ltd | Conservator tank for a transformer tank |
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