JPH075850B2 - 着色剤及びその利用 - Google Patents
着色剤及びその利用Info
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- JPH075850B2 JPH075850B2 JP61078813A JP7881386A JPH075850B2 JP H075850 B2 JPH075850 B2 JP H075850B2 JP 61078813 A JP61078813 A JP 61078813A JP 7881386 A JP7881386 A JP 7881386A JP H075850 B2 JPH075850 B2 JP H075850B2
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- JP
- Japan
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- colorant
- maleic anhydride
- pigment
- resin
- anhydride copolymer
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/12—Developers with toner particles in liquid developer mixtures
- G03G9/13—Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components
- G03G9/131—Developers with toner particles in liquid developer mixtures characterised by polymer components obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電子写真液体現像剤、印刷インキ、感熱転写イ
ンキ、塗料等に有用な着色剤及びその電子写真液体現像
剤への利用に関する。
ンキ、塗料等に有用な着色剤及びその電子写真液体現像
剤への利用に関する。
従来技術 電子写真液体現像剤、印刷インキ、塗料等、着色剤又は
トナーを浮むビヒクルにおいては第一に粒子の凝集、沈
降防止の点から分散安定性が良いことが要求されるが、
その他、コピー、印刷物或いは塗布物とした場合に着色
度又は画像濃度が高く、且つ鮮明であることが要求され
る。一方、分散安定性及び着色度又は画像濃度向上のた
め、これらのビヒクルに密ろう;鯨ろう、カルナウバワ
ツクス;石油ワツクス;低分子量ポリエチレンのような
ポリオレフインワツクス等のワツクス類を微粒子状に添
加分散することが知られている。例えば一般の電子写真
用液体現像剤はカーボンブラツクのような顔料とスチレ
ン樹脂、アクリル樹脂等の熱可塑性樹脂とを主成分と
し、これにレシチン、金属石ケン、アマニ油、高級脂肪
酸等の極性制御剤を加えたトナーを石油系脂肪属炭化水
素のような高絶縁性、低誘電率の担体液中に分散してな
つているが、この種の液体現像剤は分散安定性及び画像
濃度に劣るため、ワツクス類を添加する提案がなされて
いる。しかしワツクス類の単に添加しただけでは複写画
像を形成する転写、定着工程で画像の鮮明性を低下せし
め、特に細かい文字を複写した場合は画像つぶれが生
じ、更には時として画像濃度が低下することもあつた。
トナーを浮むビヒクルにおいては第一に粒子の凝集、沈
降防止の点から分散安定性が良いことが要求されるが、
その他、コピー、印刷物或いは塗布物とした場合に着色
度又は画像濃度が高く、且つ鮮明であることが要求され
る。一方、分散安定性及び着色度又は画像濃度向上のた
め、これらのビヒクルに密ろう;鯨ろう、カルナウバワ
ツクス;石油ワツクス;低分子量ポリエチレンのような
ポリオレフインワツクス等のワツクス類を微粒子状に添
加分散することが知られている。例えば一般の電子写真
用液体現像剤はカーボンブラツクのような顔料とスチレ
ン樹脂、アクリル樹脂等の熱可塑性樹脂とを主成分と
し、これにレシチン、金属石ケン、アマニ油、高級脂肪
酸等の極性制御剤を加えたトナーを石油系脂肪属炭化水
素のような高絶縁性、低誘電率の担体液中に分散してな
つているが、この種の液体現像剤は分散安定性及び画像
濃度に劣るため、ワツクス類を添加する提案がなされて
いる。しかしワツクス類の単に添加しただけでは複写画
像を形成する転写、定着工程で画像の鮮明性を低下せし
め、特に細かい文字を複写した場合は画像つぶれが生
じ、更には時として画像濃度が低下することもあつた。
目的 本発明の第一の目的は分散安定性が良好で、しかも着色
度又は画像濃度が高く、且つ鮮明なコピー、印刷物又は
塗布物を形成し得る着色剤を提供することである。
度又は画像濃度が高く、且つ鮮明なコピー、印刷物又は
塗布物を形成し得る着色剤を提供することである。
本発明の第二の目的は分散安定性が良好で、しかも転
写、定着工程で画像の鮮明性や画像濃度の低下のない電
子写真用液体現像剤を提供することである。
写、定着工程で画像の鮮明性や画像濃度の低下のない電
子写真用液体現像剤を提供することである。
本発明の着色剤は顔料粒子表面をポリオレフイン〜無水
マレイン酸共重合体で被覆してなるものであり、また本
発明の液体現像剤は高絶縁性、低誘電率の担体液中に着
色剤及び樹脂を主成分とするトナーを分散してなる電子
写真用液体現像剤において、前記着色剤がポリオレフイ
ン〜無水マレイン酸共重合体を被覆した顔料を含むこと
を特徴とするものである。
マレイン酸共重合体で被覆してなるものであり、また本
発明の液体現像剤は高絶縁性、低誘電率の担体液中に着
色剤及び樹脂を主成分とするトナーを分散してなる電子
写真用液体現像剤において、前記着色剤がポリオレフイ
ン〜無水マレイン酸共重合体を被覆した顔料を含むこと
を特徴とするものである。
本発明の共重合体樹脂被覆顔料からなる着色剤を作るに
は、通常行なわれているように顔料粒子に樹脂溶液を浸
漬、噴霧、混練等の方法で塗布後、乾燥する方法でもよ
いが、本発明では樹脂を更に緻密に被覆するために、顔
料粒子の含水ペースト(ウエツトケーキとも呼ばれ
る。)を樹脂又は樹脂溶液と共に混練して顔料粒子表面
を取り巻く水を樹脂又は樹脂溶液で置換した後、水及び
/又は溶剤を減圧、乾燥等の方法で除去するいわゆるフ
ラツシング法を利用して顔料を1次粒子の状態で分散す
ることが好ましい。こゝで被覆用樹脂として使用される
ポリオレフイン〜無水マレイン酸共重合体は顔料の分散
性及び着色力の向上にきわめて有効であることが判つ
た。なお分散性の向上は共重合体中の無水マレイン酸成
分の顔料に対する親和性によるものであり、また着色力
の向上はこの無水マレイン酸成分と顔料中の塩基性基等
との反応によつて形成される反応性顔料ポリマーの着色
力によるものと考えられる。
は、通常行なわれているように顔料粒子に樹脂溶液を浸
漬、噴霧、混練等の方法で塗布後、乾燥する方法でもよ
いが、本発明では樹脂を更に緻密に被覆するために、顔
料粒子の含水ペースト(ウエツトケーキとも呼ばれ
る。)を樹脂又は樹脂溶液と共に混練して顔料粒子表面
を取り巻く水を樹脂又は樹脂溶液で置換した後、水及び
/又は溶剤を減圧、乾燥等の方法で除去するいわゆるフ
ラツシング法を利用して顔料を1次粒子の状態で分散す
ることが好ましい。こゝで被覆用樹脂として使用される
ポリオレフイン〜無水マレイン酸共重合体は顔料の分散
性及び着色力の向上にきわめて有効であることが判つ
た。なお分散性の向上は共重合体中の無水マレイン酸成
分の顔料に対する親和性によるものであり、また着色力
の向上はこの無水マレイン酸成分と顔料中の塩基性基等
との反応によつて形成される反応性顔料ポリマーの着色
力によるものと考えられる。
このようなポリオレフイン〜無水マレイン酸共重合体は
通常のグラフト共重合体の製造法によつて得られ、また
市販品としても容易に入手できる。例えばポリエチレン
〜無水マレイン酸共重合体の市販品としてダイヤカルナ
ー30,30L,PAR30,PAN30等がある。
通常のグラフト共重合体の製造法によつて得られ、また
市販品としても容易に入手できる。例えばポリエチレン
〜無水マレイン酸共重合体の市販品としてダイヤカルナ
ー30,30L,PAR30,PAN30等がある。
以下にポリオレフイン〜無水マレイン酸共重合体の製造
例を示す。
例を示す。
製造例1 ポリエチレンワツクス(三洋化成社製サンワツクス131
P)12Kgを反応釜に仕込み、N2ガスを吹込んだ後、160℃
に加熱、撹拌しながら、無水マレイン酸1Kg及び過酸化
ベンゾイル60gを加え、前記温度で4時間反応させ、ポ
リエチレン〜無水マレイン酸共重合体を作つた。
P)12Kgを反応釜に仕込み、N2ガスを吹込んだ後、160℃
に加熱、撹拌しながら、無水マレイン酸1Kg及び過酸化
ベンゾイル60gを加え、前記温度で4時間反応させ、ポ
リエチレン〜無水マレイン酸共重合体を作つた。
製造例2 ポリエチレンワツクス(ヘキスト社製ポリエチレンPED
−521)10Kgを反応釜に仕込み、N2ガスを吹込んだ後、1
65℃に加熱、撹拌し、無水マレイン酸1.5Kg及びジ−t
−ブチルパーオキサイド30gを加え、前記温度で4時間
反応させ、ポリエチレン〜無水マレイン酸共重合体を作
つた。
−521)10Kgを反応釜に仕込み、N2ガスを吹込んだ後、1
65℃に加熱、撹拌し、無水マレイン酸1.5Kg及びジ−t
−ブチルパーオキサイド30gを加え、前記温度で4時間
反応させ、ポリエチレン〜無水マレイン酸共重合体を作
つた。
製造例3 ポリエチレンワツクス(アライドケミカル社製ポリエチ
レンAC−540)10Kgを反応釜に仕込み、190℃に加熱、撹
拌しながら、無水マレイン酸1Kg及びジ−t−ブチルパ
ーオキサイド40gを加え、更に前記温度で6時間反応さ
せ、ポリエチレン〜無水マレイン酸共重合体を作つた。
レンAC−540)10Kgを反応釜に仕込み、190℃に加熱、撹
拌しながら、無水マレイン酸1Kg及びジ−t−ブチルパ
ーオキサイド40gを加え、更に前記温度で6時間反応さ
せ、ポリエチレン〜無水マレイン酸共重合体を作つた。
製造例4 ポリプロピレンワツクス(三菱化成社製ダイヤレン30)
8Kgを反応釜に仕込み、150℃に加熱し、撹拌しながら、
無水マレイン酸0.5Kgを加え、次に過酸化ベンゾイルを1
0分間に10gづつ3回加え、更に前記温度で4時間反応さ
せ、ポリプロピレン〜無水マレイン酸共重合体を作つ
た。
8Kgを反応釜に仕込み、150℃に加熱し、撹拌しながら、
無水マレイン酸0.5Kgを加え、次に過酸化ベンゾイルを1
0分間に10gづつ3回加え、更に前記温度で4時間反応さ
せ、ポリプロピレン〜無水マレイン酸共重合体を作つ
た。
製造例5 ポリプロピレンワツクスとして三洋化成社製ビスコール
330Pを用いた他は製造例4と同じ方法でポリプロピレン
〜無水マレイン酸共重合体を作つた。
330Pを用いた他は製造例4と同じ方法でポリプロピレン
〜無水マレイン酸共重合体を作つた。
製造例6 ポリプロピレンワツクスとして三菱化成社製ダイヤレン
20を用いた他は製造例4と同じ方法でポリプロピレン〜
無水マレイン酸共重合体を作つた。
20を用いた他は製造例4と同じ方法でポリプロピレン〜
無水マレイン酸共重合体を作つた。
以上のようにして得られるポリオレフイン〜無水マレイ
ン酸共重合体は単独で使用してもよいが、本発明では更
に着色剤の分散安定性及び着色力(但し黒色系)を向上
するために、樹脂の被覆工程で分散剤としてフミン酸、
フミン酸塩又はフミン酸の誘導体(例えばニトロフミン
酸)等のフミン酸類を添加することが好ましい。使用量
は顔料に対し10重量%以下が適当である。なお分散安定
性の向上はフミン酸類がその多官能性基によつて顔料粒
子によく吸着されるため、着色剤を1次粒子程度まで微
粉砕できる上、電荷、従つて静電反撥力を生じることに
よるものであり、また着色力の向上はフミン酸類がカー
ボンブラツクの構造に類似し、且つ黒色であることによ
るものと考えられる。
ン酸共重合体は単独で使用してもよいが、本発明では更
に着色剤の分散安定性及び着色力(但し黒色系)を向上
するために、樹脂の被覆工程で分散剤としてフミン酸、
フミン酸塩又はフミン酸の誘導体(例えばニトロフミン
酸)等のフミン酸類を添加することが好ましい。使用量
は顔料に対し10重量%以下が適当である。なお分散安定
性の向上はフミン酸類がその多官能性基によつて顔料粒
子によく吸着されるため、着色剤を1次粒子程度まで微
粉砕できる上、電荷、従つて静電反撥力を生じることに
よるものであり、また着色力の向上はフミン酸類がカー
ボンブラツクの構造に類似し、且つ黒色であることによ
るものと考えられる。
同様に着色剤の軟化温度を変化させてその熱特性を改良
するために、ポリオレフイン〜無水マレイン酸共重合体
に従来使用されているようなワツクス類を併用すること
もできる。このようなワツクス類の市販品としては下記
のものが例示できる。
するために、ポリオレフイン〜無水マレイン酸共重合体
に従来使用されているようなワツクス類を併用すること
もできる。このようなワツクス類の市販品としては下記
のものが例示できる。
着色剤の他方の成分である顔料としてはカーボンブラツ
ク(市販品ではデグサ社製プリンテツクスG,V、スペシ
ヤルブラツク15,4,4B;三菱カーボン社製三菱#44,#30,
MA−11,MA−100;キヤボツト社製ラーベン30,40,1035、
コンダクテツクスSC,モーガルL,エルフテツクス8,リー
ガル400等がある。)、フタロシアニンブルー,フタロ
シアニングリーン,スカイブルー,ローダミンレーキ,
マラカイトグリーンレーキ,メチルバイオレツトレー
キ,ピーコツクブルーレーキ,ナフトールグリーンB,ナ
フトールグリーンY,ナフトールイエローS,リソールフア
ーストイエロー2G,パーマネントレツド4R,ブリリアント
フアーストスカーレツト,ハンザイエロー,リソールレ
ツド,ベンジジンイエロー,レーキレツドC,レーキレツ
ドD,ブリリアントカーミン6B,パーマネントレツドF5R,
ピグメントスカーレツト3B,アルカリブルー,オイルブ
ルー,オイルバイオレツト,メチルオレンジ,フアース
トレツド,メチルバイオレツト等が挙げられる。なお黒
色画像を得るために顔料としてカーボンブラツクを用い
た場合は通常、黒の補色用として有機顔料が併用され
る。
ク(市販品ではデグサ社製プリンテツクスG,V、スペシ
ヤルブラツク15,4,4B;三菱カーボン社製三菱#44,#30,
MA−11,MA−100;キヤボツト社製ラーベン30,40,1035、
コンダクテツクスSC,モーガルL,エルフテツクス8,リー
ガル400等がある。)、フタロシアニンブルー,フタロ
シアニングリーン,スカイブルー,ローダミンレーキ,
マラカイトグリーンレーキ,メチルバイオレツトレー
キ,ピーコツクブルーレーキ,ナフトールグリーンB,ナ
フトールグリーンY,ナフトールイエローS,リソールフア
ーストイエロー2G,パーマネントレツド4R,ブリリアント
フアーストスカーレツト,ハンザイエロー,リソールレ
ツド,ベンジジンイエロー,レーキレツドC,レーキレツ
ドD,ブリリアントカーミン6B,パーマネントレツドF5R,
ピグメントスカーレツト3B,アルカリブルー,オイルブ
ルー,オイルバイオレツト,メチルオレンジ,フアース
トレツド,メチルバイオレツト等が挙げられる。なお黒
色画像を得るために顔料としてカーボンブラツクを用い
た場合は通常、黒の補色用として有機顔料が併用され
る。
なお着色剤に用いられる被覆用樹脂量は顔料1重量部に
対し40〜90重量部程度が適当である。
対し40〜90重量部程度が適当である。
次に以上のようにして得られる着色剤を用いて本発明の
液体現像剤を作るにはこの着色剤を熱可塑性樹脂、及び
必要であれば前記着色剤と同色系の顔料、補色用顔料及
び/又はワツクス類を少量の担体液と共に混練して濃縮
トナーとし、これを適量の担体液で希釈、分散すればよ
い。こゝで熱可塑性樹脂の使用量は着色剤1重量部に対
し30〜200重量部程度が適当である。
液体現像剤を作るにはこの着色剤を熱可塑性樹脂、及び
必要であれば前記着色剤と同色系の顔料、補色用顔料及
び/又はワツクス類を少量の担体液と共に混練して濃縮
トナーとし、これを適量の担体液で希釈、分散すればよ
い。こゝで熱可塑性樹脂の使用量は着色剤1重量部に対
し30〜200重量部程度が適当である。
熱可塑性樹脂としては各種アクリル系又はスチレン系樹
脂が挙げられる。具体的にはアクリル酸、メタクリル酸
又はこれらのエステル〔例えば2−エチルヘキシル(メ
タ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、
ラウリル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリ
レート、エチル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)
アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、グ
リシジル(メタ)アクリレート、スチレン又はその誘導
体(例えばビニルトルエン、クロルスチレン、アミノス
チレン、ジメチルアミノスチレン、ニトロスチレン、ビ
ニル安息香酸等)、ビニルピリジン、ビニルピロリドン
等の重合体又は共重合体が使用される。
脂が挙げられる。具体的にはアクリル酸、メタクリル酸
又はこれらのエステル〔例えば2−エチルヘキシル(メ
タ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、
ラウリル(メタ)アクリレート、ブチル(メタ)アクリ
レート、エチル(メタ)アクリレート、メチル(メタ)
アクリレート、ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、グ
リシジル(メタ)アクリレート、スチレン又はその誘導
体(例えばビニルトルエン、クロルスチレン、アミノス
チレン、ジメチルアミノスチレン、ニトロスチレン、ビ
ニル安息香酸等)、ビニルピリジン、ビニルピロリドン
等の重合体又は共重合体が使用される。
担体液としては高絶縁性、低誘電率の溶剤、例えばシク
ロヘキサン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−ノナ
ン、n−オクタン、イソオクタン、イソドデカン、リグ
ロイン及びそれらの混合物等の石油系脂肪族炭化水素
(市販品ではエツソスタンダード石油社製アイソパーE,
G,H,L,Kやシエル石油社製シエルゾール71,ソルベツソ15
0等がある。)が挙げられる。
ロヘキサン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−ノナ
ン、n−オクタン、イソオクタン、イソドデカン、リグ
ロイン及びそれらの混合物等の石油系脂肪族炭化水素
(市販品ではエツソスタンダード石油社製アイソパーE,
G,H,L,Kやシエル石油社製シエルゾール71,ソルベツソ15
0等がある。)が挙げられる。
以下に本発明を実施例によつて説明する。なお実施例1
〜10は着色剤の実施例、実施例11〜18は液体現像剤の実
施例である。
〜10は着色剤の実施例、実施例11〜18は液体現像剤の実
施例である。
実施例1 水 500g プリンテツクスG 30g アルカリブルー 20g フミン酸 10g よりなる混合物をフラツシヤー中で充分撹拌、混練後、
製造例1の共重合体600gを加え、更に混練した。ついで
減圧下に加熱して水分を除去し、得られた塊をストーン
ミルで粉砕することにより粒径0.05〜0.1μの着色剤粉
末を作つた。
製造例1の共重合体600gを加え、更に混練した。ついで
減圧下に加熱して水分を除去し、得られた塊をストーン
ミルで粉砕することにより粒径0.05〜0.1μの着色剤粉
末を作つた。
実施例2〜10 顔料、フミン酸類及び共重合体の種類及び量を表−1に
示すように変えた他は実施例1と同じ方法で着色剤粉末
を作つた。
示すように変えた他は実施例1と同じ方法で着色剤粉末
を作つた。
実施例11 実施例1の着色剤 40g ラーベン1035 12g メチレンブルー 2g 2−エチルヘキシルメタクリレート(2−EHMA)〜ラウ
リルメタクリレート(LMA)〜メタクリル酸(MAA)〜メ
チルメタクリレート(MMA)(重量比30/20/10/40)共重
合体 35g アイソパーH 90g よりなる組成物をボールミルで70時間混練した後、アイ
ソパーH360gを加えて更に1時間混練して濃縮トナーと
し、更にその140gをアイソパーH1中に分散して液体現
像剤を作つた。
リルメタクリレート(LMA)〜メタクリル酸(MAA)〜メ
チルメタクリレート(MMA)(重量比30/20/10/40)共重
合体 35g アイソパーH 90g よりなる組成物をボールミルで70時間混練した後、アイ
ソパーH360gを加えて更に1時間混練して濃縮トナーと
し、更にその140gをアイソパーH1中に分散して液体現
像剤を作つた。
実施例12〜18 表−2に示した組成物を用いた他は実施例11と同じ方法
で液体現像剤を作つた。
で液体現像剤を作つた。
次に以上のようにして作つた8種の液体現像剤の分散安
定性を調べるため、各現像剤を常温で3カ月間放置した
が、いずれもトナーの凝集、沈降等は生じなかつた。ま
た各現像剤を市販の転写式湿式電子写真複写機にセツト
し、平滑度10秒の用紙及び平滑度150秒の用紙を用いて
夫々コピーを行なつたところ、表−3に示すような結果
が得られた。なお同表にはトナーの平均粒径も付記し
た。
定性を調べるため、各現像剤を常温で3カ月間放置した
が、いずれもトナーの凝集、沈降等は生じなかつた。ま
た各現像剤を市販の転写式湿式電子写真複写機にセツト
し、平滑度10秒の用紙及び平滑度150秒の用紙を用いて
夫々コピーを行なつたところ、表−3に示すような結果
が得られた。なお同表にはトナーの平均粒径も付記し
た。
10秒の用紙上に形成された複写画像の前記原稿画線対応
部分の太さの比で、この値が1.10以下であれば転写つぶ
れは実質的にないと云える。
部分の太さの比で、この値が1.10以下であれば転写つぶ
れは実質的にないと云える。
効果 以上の如く本発明の着色剤は前述のように顔料に対し親
和性及び反応性の強いポリオレフイン〜無水マレイン酸
共重合体を被覆した顔料からなるので、特に電子写真液
体現像剤に用いた場合はトナーの分散安定性及び着色力
が向上し、長期保存においてもトナーの凝集や沈降は生
ぜず、且つ高濃度画像を形成でき、しかも転写、定着工
程で画像つぶれを生じないという特長を有している。
和性及び反応性の強いポリオレフイン〜無水マレイン酸
共重合体を被覆した顔料からなるので、特に電子写真液
体現像剤に用いた場合はトナーの分散安定性及び着色力
が向上し、長期保存においてもトナーの凝集や沈降は生
ぜず、且つ高濃度画像を形成でき、しかも転写、定着工
程で画像つぶれを生じないという特長を有している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 9/12 9/13
Claims (2)
- 【請求項1】顔料粒子表面をポリオレフイン〜無水マレ
イン酸共重合体で被覆してなる着色剤。 - 【請求項2】高絶縁性、低誘電率の担体液中に着色剤及
び樹脂を主成分とするトナーを分散してなる電子写真用
液体現像剤において、前記着色剤がポリオレフイン〜無
水マレイン酸共重合体を被覆した顔料を含むことを特徴
とする電子写真用液体現像剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61078813A JPH075850B2 (ja) | 1986-04-05 | 1986-04-05 | 着色剤及びその利用 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61078813A JPH075850B2 (ja) | 1986-04-05 | 1986-04-05 | 着色剤及びその利用 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62235956A JPS62235956A (ja) | 1987-10-16 |
| JPH075850B2 true JPH075850B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=13672279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61078813A Expired - Fee Related JPH075850B2 (ja) | 1986-04-05 | 1986-04-05 | 着色剤及びその利用 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075850B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01271764A (ja) * | 1988-04-25 | 1989-10-30 | Ricoh Co Ltd | 静電写真用液体現像剤 |
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