JPH075891Y2 - 接着剤塗布装置 - Google Patents
接着剤塗布装置Info
- Publication number
- JPH075891Y2 JPH075891Y2 JP4857989U JP4857989U JPH075891Y2 JP H075891 Y2 JPH075891 Y2 JP H075891Y2 JP 4857989 U JP4857989 U JP 4857989U JP 4857989 U JP4857989 U JP 4857989U JP H075891 Y2 JPH075891 Y2 JP H075891Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting member
- adhesive
- robot arm
- deformed
- brush
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は接着剤塗布装置に係り、詳しくは、ロボットア
ームに、可撓自在な連結部材を介して接着剤塗布用刷毛
を取付けた接着剤塗布装置に関するものである。
ームに、可撓自在な連結部材を介して接着剤塗布用刷毛
を取付けた接着剤塗布装置に関するものである。
自動車等の車体にウインドガラスを取付ける作業は、ま
ず、脱脂液等を浸した綿布等により接着綿に付着したよ
ごれを払拭して清浄にした後、ガラス面に対する接着剤
の親和性を増すために、そのガラス側にプライマを塗布
し、しかる後に、そのプライマ塗布面に接着剤を塗布
し、そのウインドガラスを車体側に対して押圧接着する
ようにおこなわれる。これら一連の作業は、車種により
ウインドガラスの形態が種々に異なることや、個々の寸
法精度のばらつき、あるいはコンベヤ搬送による車体の
停止位置精度の誤差等があるため、従来、作業員によ
り、手作業でおこなわれることが多かった。しかし、近
時は、これらの自動化が提案され、例えば特開昭61−27
5071号公報には、ウインドガラスの機種の判別から、前
処理、接着剤塗布処理から取付作業に至るまで自動的に
おこなうようにしたウインドガラスの自動取付け装置が
記載されている。
ず、脱脂液等を浸した綿布等により接着綿に付着したよ
ごれを払拭して清浄にした後、ガラス面に対する接着剤
の親和性を増すために、そのガラス側にプライマを塗布
し、しかる後に、そのプライマ塗布面に接着剤を塗布
し、そのウインドガラスを車体側に対して押圧接着する
ようにおこなわれる。これら一連の作業は、車種により
ウインドガラスの形態が種々に異なることや、個々の寸
法精度のばらつき、あるいはコンベヤ搬送による車体の
停止位置精度の誤差等があるため、従来、作業員によ
り、手作業でおこなわれることが多かった。しかし、近
時は、これらの自動化が提案され、例えば特開昭61−27
5071号公報には、ウインドガラスの機種の判別から、前
処理、接着剤塗布処理から取付作業に至るまで自動的に
おこなうようにしたウインドガラスの自動取付け装置が
記載されている。
ところで、ロボットに接着剤塗布用の刷毛を把持させて
接着剤を塗布する場合には、種々に異なる形態のウイン
ドガラスに対して、常にアームが適正な姿勢で対応動作
するような教示がロボットに施される。ところが、接着
剤塗布の対象となるウインドガラスは、ますます複雑な
曲面に形成される傾向にあり、量産体制下で、それらを
全て個々に作業台上に正確な姿勢で載置させることは難
しく、そのため、ロボットに対する姿勢に若干の精度誤
差が生じることがある。このような場合、刷毛が、ウイ
ンドガラスの一部に強圧されて、その刷毛をロボットア
ームに取付けている連結部材が変形し、以後の塗布作業
に異常をきたすようなことがある。このようなときに
は、その変形した連結部材をすぐに取替えなければなら
ない。
接着剤を塗布する場合には、種々に異なる形態のウイン
ドガラスに対して、常にアームが適正な姿勢で対応動作
するような教示がロボットに施される。ところが、接着
剤塗布の対象となるウインドガラスは、ますます複雑な
曲面に形成される傾向にあり、量産体制下で、それらを
全て個々に作業台上に正確な姿勢で載置させることは難
しく、そのため、ロボットに対する姿勢に若干の精度誤
差が生じることがある。このような場合、刷毛が、ウイ
ンドガラスの一部に強圧されて、その刷毛をロボットア
ームに取付けている連結部材が変形し、以後の塗布作業
に異常をきたすようなことがある。このようなときに
は、その変形した連結部材をすぐに取替えなければなら
ない。
本考案は、このような事情を考慮してなされ、刷毛をロ
ボットアームに取付けている連結部材が変形したときに
は、それを検知できるようにした接着剤塗布装置を提供
することを課題としている。
ボットアームに取付けている連結部材が変形したときに
は、それを検知できるようにした接着剤塗布装置を提供
することを課題としている。
本考案の接着剤塗布装置は、前記課題を解決するため
に、接着剤塗布用刷毛を、可撓性を有する連結部材を介
してロボットアームに取付け、その連結部材が所定以上
に変形すると、それを検出して警報手段を作動させる撓
み検出手段を、ロボットアーム側に設けている。
に、接着剤塗布用刷毛を、可撓性を有する連結部材を介
してロボットアームに取付け、その連結部材が所定以上
に変形すると、それを検出して警報手段を作動させる撓
み検出手段を、ロボットアーム側に設けている。
接着剤塗布用刷毛が被塗布物につよく当ると、その接着
剤塗布用刷毛をロボットアームに連結している可撓性を
有する連結部材が、所定以上に変形し、撓み検出手段が
それを検出して警報手段を作動させる。したがって、作
業者は、すぐにそれを検知して、その変形した連結部材
を新しいものと取り替えることができる。
剤塗布用刷毛をロボットアームに連結している可撓性を
有する連結部材が、所定以上に変形し、撓み検出手段が
それを検出して警報手段を作動させる。したがって、作
業者は、すぐにそれを検知して、その変形した連結部材
を新しいものと取り替えることができる。
本考案の接着剤塗布装置は、接着剤塗布用刷毛を、可撓
性を有する連結部材を介してロボットアームに取付け、
その連結部材が所定以上に変形すると、それを検出して
警報手段を作動させる撓み検出手段を、ロボットアーム
側に設けているので、連結部材が変形したときに、すぐ
にそれを検知して、新しいものと交換することができ
る。また、撓み検出手段をロボットアーム側に設けてい
るので、連結部材の取替えを容易におこなうことができ
る。
性を有する連結部材を介してロボットアームに取付け、
その連結部材が所定以上に変形すると、それを検出して
警報手段を作動させる撓み検出手段を、ロボットアーム
側に設けているので、連結部材が変形したときに、すぐ
にそれを検知して、新しいものと交換することができ
る。また、撓み検出手段をロボットアーム側に設けてい
るので、連結部材の取替えを容易におこなうことができ
る。
以下に、本考案をその実施例を示す図面に基づき詳細に
説明する。
説明する。
本実施例に示す接着剤塗布装置は、接着剤塗布用刷毛を
ロボットアームに取付けている連結部材が変形したとき
には、すぐにそれを検知して、新しいものと容易に取り
替えることができるようにしたもので、以下のように構
成される。
ロボットアームに取付けている連結部材が変形したとき
には、すぐにそれを検知して、新しいものと容易に取り
替えることができるようにしたもので、以下のように構
成される。
第1図および第2図に示すように、フレキシブルなホー
ス1を介して接着剤の供給を受ける接着剤塗布用刷毛2
が、可撓自在な弾性部材よりなる連結部材3により、ロ
ボットアーム4に取付けられている。そのロボットアー
ム4には、ブラケット5を介して撓み検出手段6が取付
けられており、連結部材3が所定以上に変形すると、そ
れを検出して、警報手段7を作動させるべく、継電器8
にオン信号が送出されるようになっている。
ス1を介して接着剤の供給を受ける接着剤塗布用刷毛2
が、可撓自在な弾性部材よりなる連結部材3により、ロ
ボットアーム4に取付けられている。そのロボットアー
ム4には、ブラケット5を介して撓み検出手段6が取付
けられており、連結部材3が所定以上に変形すると、そ
れを検出して、警報手段7を作動させるべく、継電器8
にオン信号が送出されるようになっている。
さらに詳しく説明すると、上記接着剤塗布用刷毛2によ
り接着剤が塗布されるウインドガラス9は、別のステー
ションで、脱脂液等を浸した綿布により接着面に付着し
たよごれが払拭され清浄にされた後、プライマが塗布さ
れる。しかる後に、第3図に示すように、作業台10上に
搬入載置され、そのプライマ塗布面に対してロボット11
による接着剤の塗布作業がおこなわれる。すなわち、ロ
ボットアーム4は、搬入されたウインドガラス9の種類
に応じて教示された通り、ウインドガラス9との間に所
定の間隔を保持して適正な姿勢で繰り返し運動する。そ
の際に、例えばウインドガラス9の載置姿勢に精度誤差
があると、接着剤塗布用刷毛2がウインドガラス9の一
部につよく押圧されて連結部材3を過度に変形させるこ
とがある。
り接着剤が塗布されるウインドガラス9は、別のステー
ションで、脱脂液等を浸した綿布により接着面に付着し
たよごれが払拭され清浄にされた後、プライマが塗布さ
れる。しかる後に、第3図に示すように、作業台10上に
搬入載置され、そのプライマ塗布面に対してロボット11
による接着剤の塗布作業がおこなわれる。すなわち、ロ
ボットアーム4は、搬入されたウインドガラス9の種類
に応じて教示された通り、ウインドガラス9との間に所
定の間隔を保持して適正な姿勢で繰り返し運動する。そ
の際に、例えばウインドガラス9の載置姿勢に精度誤差
があると、接着剤塗布用刷毛2がウインドガラス9の一
部につよく押圧されて連結部材3を過度に変形させるこ
とがある。
このような場合には、その連結部材3に取付けられてい
る検出棒12が、ロボットアーム4に取付けられている撓
み検出手段6をオン作動させ、その変形状態が検出され
るようになっている。すなわち、検出棒12の基部は連結
部材3にボルト締結により固定され、その先端部が、撓
み検出手段6の内部に設けられた凹陥状の接触子6aに若
干の隙間を有して嵌まるように臨んでおり、連結部材3
の変形によって、その検出棒12の先端部が接触子6aに接
触すると、継電器8にオン信号を出力するように構成し
ている。詳細には、その接触子6aは柔軟な半球状の細い
導電体メッシュよりなり、電源13に接続されるととも
に、その接触子6aが、若干の隙間を有してそれを包むよ
うに配置される半球状の導電体端子6b内に配置されてお
り、検出棒12の変動によって、接触子6aが端子6bに接触
させられると、継電器8の常開接点を閉じるようにして
いる。この撓み検出手段6がオン信号を出力するのは、
連結部材3が塑性変形させられたとき、すなわち、以後
使用に供することができなくなり、取替えを要するとき
である。したがって、連結部材3が塑性変形をおこす領
域まで変形させられると、その検出棒12が、撓み検出手
段6の接触子6aに接触して端子6bに導通するように、撓
み検出手段6に対する検出棒12の取付状態が予め調整さ
れる。
る検出棒12が、ロボットアーム4に取付けられている撓
み検出手段6をオン作動させ、その変形状態が検出され
るようになっている。すなわち、検出棒12の基部は連結
部材3にボルト締結により固定され、その先端部が、撓
み検出手段6の内部に設けられた凹陥状の接触子6aに若
干の隙間を有して嵌まるように臨んでおり、連結部材3
の変形によって、その検出棒12の先端部が接触子6aに接
触すると、継電器8にオン信号を出力するように構成し
ている。詳細には、その接触子6aは柔軟な半球状の細い
導電体メッシュよりなり、電源13に接続されるととも
に、その接触子6aが、若干の隙間を有してそれを包むよ
うに配置される半球状の導電体端子6b内に配置されてお
り、検出棒12の変動によって、接触子6aが端子6bに接触
させられると、継電器8の常開接点を閉じるようにして
いる。この撓み検出手段6がオン信号を出力するのは、
連結部材3が塑性変形させられたとき、すなわち、以後
使用に供することができなくなり、取替えを要するとき
である。したがって、連結部材3が塑性変形をおこす領
域まで変形させられると、その検出棒12が、撓み検出手
段6の接触子6aに接触して端子6bに導通するように、撓
み検出手段6に対する検出棒12の取付状態が予め調整さ
れる。
継電器8のオン作動により、警報手段7が警報を発する
と、連結部材3の変形が確認され、作業員は、その連結
部材3をロボットアーム4から容易に取り外し、素早く
新しいものと交換することができる。これは、警報手段
7や電源13への接続を要する撓み検出手段6を、ロボッ
トアーム4側に取付けていること、および検出棒12は、
連結部材3が変形しても、撓み検出手段6に対しては、
内部の接触子6aに当接しているのみで、何ら係合され
ず、連結部材3とともに抜き去ることができるような構
成としていることによる。なお、撓み検出手段6は、図
示しないが、ロボットアーム側にリミットスイッチを取
付け、その接触子を直接連結部材に当接させるように構
成してもよい。
と、連結部材3の変形が確認され、作業員は、その連結
部材3をロボットアーム4から容易に取り外し、素早く
新しいものと交換することができる。これは、警報手段
7や電源13への接続を要する撓み検出手段6を、ロボッ
トアーム4側に取付けていること、および検出棒12は、
連結部材3が変形しても、撓み検出手段6に対しては、
内部の接触子6aに当接しているのみで、何ら係合され
ず、連結部材3とともに抜き去ることができるような構
成としていることによる。なお、撓み検出手段6は、図
示しないが、ロボットアーム側にリミットスイッチを取
付け、その接触子を直接連結部材に当接させるように構
成してもよい。
【図面の簡単な説明】 図面は本考案の実施例を示し、第1図は接着剤塗布装置
の正面図、第2図はその側面図、第3図はロボットによ
りウインドガラスに対して接着剤を塗布している状態を
示す斜視図である。 2…接着剤塗布用刷毛、3…連結部材、4…ロボットア
ーム、6…撓み検出手段、7…警報手段。
の正面図、第2図はその側面図、第3図はロボットによ
りウインドガラスに対して接着剤を塗布している状態を
示す斜視図である。 2…接着剤塗布用刷毛、3…連結部材、4…ロボットア
ーム、6…撓み検出手段、7…警報手段。
Claims (1)
- 【請求項1】接着剤塗布用刷毛が、可撓性を有する連結
部材を介してロボットアームに取付けられ、その連結部
材が所定以上に変形すると、それを検出して警報手段を
作動させる撓み検出手段が、ロボットアーム側に設けら
れていることを特徴とする接着剤塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4857989U JPH075891Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 接着剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4857989U JPH075891Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 接着剤塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02142659U JPH02142659U (ja) | 1990-12-04 |
| JPH075891Y2 true JPH075891Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31565513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4857989U Expired - Lifetime JPH075891Y2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 接着剤塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075891Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP4857989U patent/JPH075891Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02142659U (ja) | 1990-12-04 |
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