JPH0759003B2 - Isdn擬似呼装置 - Google Patents

Isdn擬似呼装置

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JPH0759003B2
JPH0759003B2 JP62130154A JP13015487A JPH0759003B2 JP H0759003 B2 JPH0759003 B2 JP H0759003B2 JP 62130154 A JP62130154 A JP 62130154A JP 13015487 A JP13015487 A JP 13015487A JP H0759003 B2 JPH0759003 B2 JP H0759003B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はISDN擬似呼装置に関し、特にその自己診断に関
する。
〔従来の技術〕
ISDN擬似呼装置はISDN加入者装置に接続し擬似端末とし
て交換システムの処理能力等を試験する装置である。最
初に従来のISDN擬似呼装置の全体構成およびその診断方
法について説明する。
第3図は従来のISDN擬似呼装置1aISDN加入者装置2の接
続を示す全体構成図である。ISDN擬似呼装置1aは擬似呼
装置共通部10と複数個の擬似端末アダプタ20a〜2naで構
成され、擬似端末アダプタ20a〜2naと擬似呼装置共通部
10間は擬似呼共通バス50によって接続される。次にISDN
加入者装置2は、複数呼の加入者回路30〜3nと共通部
(図示していない。)とから構成され、上記の擬似端末
アダプタ20a〜2naと加入者線路6A〜6Nによって接続され
ている。そして擬似呼装置共通部10からの命令によって
擬似端末アダプタ20a〜2naはISDN加入者装置2に対して
一連の発着呼処理およびデータ処理を行う。
第4図は第3図の擬似端末アダプタ20aと加入者回路30
の詳細図である。両者は擬似端末アダプタ20aのCPU201
およびDチャンネルハンドラ208と、加入者回路30のCPU
(図示していない。)およびDチャンネルハンドラ308
との間で発着呼処理を行い回線使用を可能にする。すな
わち擬似呼パターン発生回路202からのデータは送信フ
レーム作成回路205を通り、加入者線路データ送受信回
路207の送信部から加入者線路6Aに送出されて加入者回
路30の加入者線路データ送受信回路307の受信部で受信
される。そして受信データ検出回路306で擬似呼パター
ン発生回路202からの上記のデータが検出されてデータ
速度変換回路315を通り、上位装置にDoutとして送られ
て折り返される。折り返されたデータDinは、データ速
度変換回路315、送信フレーム作成回路305、加入者線路
データ送受信回路307および207、受信データ検出回路20
6、選択スイッチ209を順次通って擬似呼パターンチェッ
ク回路203でチェックされる。なお、従来のISDN擬似呼
装置の自己診断は、擬似呼装置共通部10からの指示に従
い選択スイッチ209を自己診断モードい切り換え、擬似
呼パターン発生回路202からのデータを選択スイッチ209
で折り返し、そのデータを擬似呼パターンチェック回路
203でチェックしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のISDN擬似呼装置はデータ折り返し点が浅
いので、擬似端末アダプタの送信フレーム作成回路,加
入者線路データ送受信回路,受信データ検出回路,Dチャ
ネルハンドラなどの主要機能の正常性を確認できない。
すなわち、充分な自己診断ができないという欠点があ
る。したがって本発明が解決しようとする問題点、換言
すれば本発明の目的は診断データの折り返しルートを新
たに設けるようにして詳細な自己診断を行なうことがで
きるISDN擬似呼装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明のISDN擬似呼装置は、ISDNネットワークのISDN加
入者装置に接続し擬似呼のインターフェースを行なう
か,自己診断アダプタに接続し自己診断を行なうかの選
択機能を有する複数個の擬似端末アダプタと、本装置自
身の診断を行なう自己診断アダプタと、前記擬似端末ア
ダプタおよび前記自己診断アダプタを制御する擬似呼装
置共通部とを含むISDN擬似呼装置において、前記自己診
断アダプタは、ネットワーク上の上位機能を生成するセ
ントラルプロセシングユニットと、ISDNの呼信号を制御
するDチャネルハンドラと、ISDN回線クロックを発生し
送信系回線を動作させるマスタクロック発生回路と、前
記DチャネルハンドラからのDチャネルデータと折り返
し回路からのBチャネルデータとを組み立てる送信フレ
ーム作成回路と、自己診断用線路を介して前記フレーム
作成回路からのデータを対向する擬似端末アダプタへ送
信する加入者線路データ送受信回路と、前記自己診断用
線路を介し前記加入者線路データ送受信回路で受信した
前記擬似端末アダプタからのデータをDチャネルデータ
とBチャネルデータとに分解して前記Dチャネルデータ
を前記Dチャネルハンドラへ送出し前記Bチャネルデー
タを前記折り返し回路へ送出する受信データ検出回路
と、前記自己診断用線路を介して受信したデータから前
記受信データ検出回路を含む受信系回路のクロックを抽
出する受信クロック抽出回路と、前記Bチャネルデータ
を送出する経路を形成する折り返し回路とを具備して構
成されている。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図である。同
図においてISDN擬似呼装置1はISDN加入者装置2と加入
者線路6A〜6Nによって接続されている。ISDN擬似呼装置
1は擬似呼装置共通部10と複数個の擬似端末アダプタ20
〜2nを有し、それらは擬似呼共通バス50を介して接続さ
れる。自己診断アダプタ100は信号処理機能とデータ折
り返し機能を有し、前記擬似呼共通バス50を介し擬似呼
共通部10に接続される。また自己診断アダプタ100のも
う一つの端子からの自己診断用線路70は擬似呼装置共通
部10からの指示に従って擬似端末アダプタ20〜2nの一つ
に接続される。
第2図は擬似端末アダプタ20および自己診断アダプタ10
0のブロック図である。自己判断を行うとき擬似呼装置
共通部10は擬似端末アダプタ20〜2nの一つを選択し、か
つ選択スイッチ210を自己診断用線路70に設定する。自
己診断アダプタ100と擬似端末アダプタ20が接続される
と、最初に自己診断アダプタ100と擬似端末アダプタ20
との間の動作クロックの同期を確立する。すなわち、自
己診断アダプタ100のマスタクロック発生回路110のクロ
ックが基本クロックとなり、折り返し回路111,送信フレ
ーム作成回路105,加入者線路データ送受信回路107の送
信系回路を動作させて自己診断用線路70にデータを送出
する。一方、擬似端末アダプタ20では、自己診断用線路
70からのデータを選択スイッチ210を介して加入者線路
データ送受信回路207で受信し、そのデータから受信ク
ロック抽出回路204がクロックを抽出し同期をとり、送
受信系回路のクロックを作成する。また、自己診断アダ
プタ100の受信系では、自己診断用線路70を介して擬似
端末アダプタ20から送信されたデータを加入者線路デー
タ送受信回路107で受信し、そのデータから受信クロッ
ク抽出回路104がクロックを抽出し同期をとり、受信系
回路のクロックを作成する。上記の動作においてクロッ
ク系の同期が確立できない場合には、エラーとして擬似
呼装置共通部10に通知する。
次に診断データの流れ(自己診断の方法)について説明
する。
第一の方法では、診断データは擬似呼パターン発生回路
202で生成され、選択スイッチ209で折り返し、擬似呼パ
ターンチェック回路203でチェックされる。
第二の方法では、診断データは擬似呼パターン発生回路
202からのデータ(Bチャネルデータ)Dチャネルハン
ドラからのデータ(Dチャネルデータ)とを送信フレー
ムに組み立てる送信フレーム作成回路205を通り、加入
者線路データ送受信回路207から選択スイッチ210を経由
し、自己診断用線路70を介して対向する自己診断アダプ
タ100に送出される。自己診断アダプタ100では、上記の
診断データを加入者線路テータ送受信回路107で受信
し、受信データ検出回路106でDチャネルデータとBチ
ャネルデータとに分離し、前者Dチャネルハンドラ108
へ後者を折返し回路111へそれぞれ送出する。なお、折
り返し回路111ではBチャネルデータを受信クロックか
ら送信クロックに乗せ換えて送出する。次に、折り返し
回路111からのBチャネルデータとDチャネルハンドラ1
08からのDチャネルデータは送信フレーム作成回路105
を通り、加入者線路データ送受信回路107から自己診断
用線路70を介し擬似端末アダプタ20に送信される。さら
に、擬似端末アダプタ20では、自己診断用線路70からの
データを選択スイッチ210を介して加入者線路データ送
受信回路207が受信し、それを受信データ検出回路206が
DチャネルデータとBチャネルデータとに分離し、前者
をDチャネルハンドラ208へ後者を選択スイッチ209経由
で擬似呼パターンチェック回路203へそれぞれ送出す
る。そして擬似呼パターンチェック回路203はそのチェ
ック結果を擬似呼装置共通部10に通知する。
なお、擬似端末アダプタ20のCPU201およびDチャンネル
ハンドラ208の自己診断は、自己診断アダプタ100のCPU1
01およびDチャネルハンドラ108間においてプロトコー
ル信号の送受によって正常性を確認する。したがってIS
DN擬似呼装置1の診断範囲は擬似呼装置共通部10、CPU2
01、Dチャネルハンドラ208、送信フレーム作成回路20
5、受信データ検出回路206、加入者線路データ送受信回
路207、および選択スイッチ210であり、擬似呼パターン
発生回路202と擬似呼パターンチェック回路203の自己診
断はデータ折り返しにより診断される。
上記の2つの方法をまとめると、第一の方法は選択スイ
ッチ209での折り返しであり、診断範囲は擬似呼パター
ン発生回路202と擬似呼パターンチェック回路203とな
る。第二の方法は自己診断アダプタ100折り返し回路111
での折り返しであり、この時の診断範囲は擬似呼パター
ン発生回路202と擬似呼パターンチェック回路203、送信
フレーム作成回路205、受信データ検出回路206、加入者
線データ送受信回路207とCPU201、Dチャネルハンドラ2
08、および共通部インターフェース230である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は自己診断するアダプタに共
通部インターフェース回路とセントラルプロセシングユ
ニットとDチャンネルハンドラとマスタクロック発生回
路と送信フレーム作成回路と受信データ検出回路と受信
クロック抽出回路とデータ折り返し回路と加入者線路デ
ータ送受信回路とを具備し、擬似呼装置共通部からの命
令によって擬似端末アダプタと自己診断アダプタ間を接
続することにより、擬似端末アダプタ内の各種機能の診
断範囲を大幅に拡げることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
自己診断アダプタおよび擬似端末アダプタの詳細ブロッ
ク図、第3図は従来例の全体構成図、第4図は第3図の
一部を示す詳細ブロック図である。 1……ISDN擬似呼装置、2……ISDN加入者装置、10……
擬似呼装置共通部、20〜2n……擬似端末アダプタ、30〜
3n……加入者回路、50……擬似呼共通バス、6A〜6N……
加入者線路、70……自己診断用線路、100……自己診断
アダプタ、101,201……CPU(セントラル プロセシング
ユニット)、202……擬似呼パターン発生回路、203……
擬似呼パターンチェック回路、104,204……受信クロッ
ク抽出回路、105,205……送信フレーム作成回路、106,2
06……受信データ検出回路、107,207……加入者線路デ
ータ送受信回路、108,208……Dチャネルハンドラ、20
9,210……選択スイッチ、110……マスタークロック発生
回路、111……折り返し回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ISDNネットワークのISDN加入者装置に接続
    し擬似呼のインターフェースを行なうか、自己診断アダ
    プタに接続し自己診断を行なうかの選択機能を有する複
    数個の擬似端末アダプタと、本装置自身の診断を行なう
    自己診断アダプタと、前記擬似端末アダプタおよび前記
    自己診断アダプタを制御する擬似呼装置共通部とを含む
    ISDN擬似呼装置において、 前記自己診断アダプタは、ネットワーク上の上位機能を
    生成するセントラルプロセシングユニットと、ISDNの呼
    信号を制御するDチャネルハンドラと、ISDN回線クロッ
    クを発生し送信系回線を動作させるマスタクロック発生
    回路と、前記DチャネルハンドラからのDチャネルデー
    タと折り返し回路からのBチャネルデータとを組み立て
    る送信フレーム作成回路と、自己診断用線路を介して前
    記フレーム作成回路からのデータを対向する擬似端末ア
    ダプタへ送信する加入者線路データ送受信回路と、前記
    自己診断用線路を介し前記加入者線路データ送受信回路
    で受信した前記擬似端末アダプタからのデータをDチャ
    ネルデータとBチャネルデータとに分解し前記Dチャネ
    ルデータを前記Dチャネルハンドラへ送出し前記Bチャ
    ネルデータを前記折り返し回路へ送出する受信データ検
    出回路と、前記自己診断用線路を介して受信したデータ
    から前記受信データ検出回路を含む受信系回路のクロッ
    クを抽出する受信クロック抽出回路と、前記Bチャネル
    データを送出する経路を形成する折り返し回路とを具備
    することを特徴とするISDN擬似呼装置。
JP62130154A 1987-05-26 1987-05-26 Isdn擬似呼装置 Expired - Lifetime JPH0759003B2 (ja)

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JPS63294051A JPS63294051A (ja) 1988-11-30
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