JPH0759141B2 - ワイヤ駆動装置 - Google Patents

ワイヤ駆動装置

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JPH0759141B2
JPH0759141B2 JP20502888A JP20502888A JPH0759141B2 JP H0759141 B2 JPH0759141 B2 JP H0759141B2 JP 20502888 A JP20502888 A JP 20502888A JP 20502888 A JP20502888 A JP 20502888A JP H0759141 B2 JPH0759141 B2 JP H0759141B2
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JP
Japan
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wire
rotor shaft
drive motor
recess
rotor
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JP20502888A
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JPH0255547A (ja
Inventor
文清 中澤
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Tec Corp
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Tec Corp
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、サンルーフと通称される天窓を含む自動車各
部の窓、ドア等の開閉、および、その他の駆動を必要と
する車輌用の動力源として、並びに、家屋その他の建造
物、機械設備全般にわたり応用が可能な動力源として使
用し得るワイヤ駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
正逆回転可能な駆動モータの回転をワイヤの往復動に直
接変換して、このワイヤで窓ガラスを直接押し引きして
開閉するワイヤ駆動装置が従来知られている。
この駆動装置は、正逆回転可能な駆動モータが備える中
空の回転子軸に、スクリュー式の可撓性ワイヤを貫通さ
せるとともに、このワイヤを回転子軸の内周面に設けら
れた雌ねじ部に螺合させ、かつ駆動モータ外においてワ
イヤをワイヤガイドにより窓側に導き、このワイヤの先
端を窓ガラスに接続して構成されている。そして、第5
図に示すようにワイヤガイドaの下端部は、駆動モータ
bのモータフレームcに支持されているとともに、回転
子軸dの上端に隙間gを設けて近接されていた。なお、
第5図中eは雌ねじ部、fはスクリュー式のワイヤ、h
は軸受を示している。
このようなワイヤ駆動装置において、駆動モータbを動
作させて回転子軸dを回転させると、雌ねじ部eとスク
リュー式ワイヤfとの噛み合いによりワイヤfを軸方向
に移動できる。したがって、駆動モータbを正回転させ
ることによりワイヤで窓ガラスを押し上げるとともに、
駆動モータbを逆回転させることにより窓ガラスを引き
下げて、窓を自動的に開閉させることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、駆動モータbはその軸線を縦又は斜めにして
配置される場合があり、そうすると、窓の開閉等に伴っ
て水がワイヤガイドaおよびワイヤfを伝い落ちる用に
なる。
このような場合、ワイヤガイドaおよびワイヤfを伝い
落ちる水の全てが回転子軸dの中空部を通り抜ける訳で
はなく、その一部は、ワイヤガイドaの下端と回転子軸
dの上端との間に隙間g(なお、この隙間gは回転子軸
dの回転がワイヤガイドaに伝わらないようにするため
に必要不可欠である。)を通って、第5図中符号iで示
した空間内に漏れる。したがって、上記従来の構成にお
いては、空間iに漏れた水が、軸受h部分を通ってモー
タフレームc内の通電部に浸入するおそれがあった。
本発明の目的は、駆動モータ内の通電部への水の浸入を
防止できるワイヤ駆動装置を得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のワイヤ駆動装置に
おいては、軸線を縦又は斜めにして配置される駆動モー
タの回転子軸の上端面に開口する凹部を、上記回転子軸
の上端部に設けるとともに、この凹部の底面に上記回転
子軸の中空部上端を開口させて上記凹部と上記中空部と
を連通させ、かつ、上記駆動モータの上側に配置される
ワイヤガイドの下端部を、上記凹部内にその内面との間
に隙間を設けて挿入させたものである。
〔作用〕
上記のように構成されたワイヤ駆動装置によれば、回転
子軸の上端部に形成した凹部内面とワイヤガイドの下端
部とは、互いの間に隙間を設けたことによって、互いに
接することがなく、回転子軸の円滑な回転を可能にする
とともに、その回転がワイヤガイドに伝わることがな
い。そして、回転子軸に設けられた凹部は、ワイヤガイ
ドの下端部を囲んでいるから、ワイヤなどを伝い落ちる
水が回転子軸外に漏れ出すことを妨げる。
〔実施例〕
第1図から第4図を参照して本発明の一実施例を以下説
明する。
図中1は電流方向の切換えにより正回転および逆回転が
可能な整流子モータよりなる駆動モータである。第4図
に示すように駆動モータ1は、モータフレーム2の両端
部に夫々形成した軸受ブラケット部2a,2b内に夫々軸受
3を内装するとともに、これら軸受3間において永久磁
石製のステータ4をモータフレーム2の内面に取付け、
かつ、このステータ4内を貫通する回転子5をモータフ
レーム2内に収納し、この回転子5に取付けた整流子6
に一対のブラシ装置7を押し付けて形成されている。ブ
ラシ装置7はモータフレーム2の一端部内面に絶縁部材
8を介して取付けられている。そして、この駆動モータ
1はその軸線を縦又は斜めにして配置される。
回転子5は、軸受3に両端部を回転自在に夫々支持され
た回転子軸9の外面に、整流子6を取付けるとともに、
ステータ4に対向してロータコア10を取付け、さらに、
このコア10にロータコイル11を巻き付けて形成されてい
る。
回転子軸9は中空構造であって、その上部内周面に設け
られた小径部には雌ねじ部12が形成されている。この回
転子軸9の上端部には凹部13が形成されている。凹部13
は、第1図に示すように回転子軸9の上端面に開口して
設けられているとともに、その底面の中央部に回転子軸
9の中空部9a上端を開口させて、それにより、凹部13と
中空部9aとを連通させている。
回転子軸9の中空部9aには、スクリュー式の可撓性ワイ
ヤ14が雌ねじ部12に螺合して貫通されている。ワイヤ14
はその外周に螺旋を有したものであり、例えば鋼線のワ
イヤ芯材の外周に一定のピッチで螺旋状に巻き付けるこ
とにより形成されている。
また、駆動モータ1の上側にはワイヤガイド15が配設さ
れており、このガイド15はワイヤ14を上方に導いてい
る。ワイヤガイド15に導かれたワイヤ14の上端は、第2
図に示したように負荷例えば自動車の窓ガラス16にコネ
クタ17を介して接続されている。なお、ワイヤガイド15
にはその軸方向に沿って第3図に示すように溝15aが設
けられており、この溝15aにはコネクタ17の一部が上下
動可能に通されている。また、第2図中18〜20は同図中
前後方向および左右方向に位置を規制しながら窓ガラス
16の上下動を案内するガイド部材、21は窓開口を示して
いる。
そして、第1図および第4図に示すようにワイヤガイド
15の下端部は、モータフレーム2の上側の軸受ブラケッ
ト2aに挿通されるとともに、このブラケット2aに支持さ
れ、かつ、上記回転子軸9の凹部13内に挿入されてい
る。このワイヤガイド15の下端部と凹部13の内面との間
には、第1図に示したように隙間Gが形成されている。
以上の構成のワイヤ駆動装置において、駆動モータ1を
動作させて回転子軸9を正回転させることにより、回転
子軸9の雌ねじ部12とスクリュー式ワイヤ14との噛み合
いを介してワイヤ14が上方に向けて軸方向に送られる。
このため、ワイヤ14は窓ガラス16を押し上げて、窓を閉
じる。また、回転子5を逆回転させることにより、回転
子軸9の雌ねじ部12とスクリュー式ワイヤ14との噛み合
いによりワイヤ14が下方に向けて軸方向に送られるか
ら、ワイヤ14は窓ガラス16を引き下げて、窓を開ける。
このような動作において、回転する回転子軸9の上端部
と固定のワイヤガイド15の下端部とは、互いの間に隙間
Gを形成して近接しているので、回転子軸9の回転がワ
イヤガイド15に伝達されることがなく、回転子軸9は円
滑に回転できる。
そして、以上のような隙間Gが回転子軸9の上端部とワ
イヤガイド15の下端部との間に設けられているにも拘ら
ず、回転子軸9の上端部に凹部13を設けて、ここにワイ
ヤガイド15の下端部を挿入するとともに、相互間に間隙
Gを形成したから、この間隙Gは回転子軸9の長さ範囲
内に設けられている。
このため、ワイヤ14およびワイヤガイド15を伝い落ちて
水が駆動モータ1内に浸入した際において、ワイヤガイ
ド15の下端部を囲んでいる凹部13によって、回転子軸9
の外へ水が漏れることを防止でき、浸入した水の全てを
回転子軸9の中空部9aを通して、その下端から駆動モー
タ1外に排水できる。
したがって、駆動モータ1内に浸入した水が間隙Gを通
って駆動モータ1の軸受ブラケット2a内部の空間2c(第
1図、第4図参照)に至ることが防止され、結局は、上
記空間2cから軸受3を通って駆動モータ1内の通電部
(ロータコイル11,整流子6,ブラス装置7)に、水が浸
入するおそれがない。
〔発明の効果〕
以上のように構成された本発明によれば、軸線を縦又は
斜めにして配置され、かつ、スクリュー式ワイヤを駆動
する駆動モータが備えた中空回転子軸の上端部に凹部を
設け、この凹部にその内面との間に隙間を設けてワイヤ
ガイドの下端部を挿入した構成により、ワイヤ等を伝っ
て浸入する水を回転子軸の中空部外に漏れないようにで
きるから、駆動モータ内の通電部への水の浸入を防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
要部の縦断面図、第2図は装置全体の構成を一部断面し
て概略的に示す図、第3図は第2図中III−III線に沿う
断面図、第4図は駆動モータの縦断面図である。第5図
は従来のワイヤ駆動装置における駆動モータ上部の縦断
面図である。 1……駆動モータ、9……回転子軸、9a……中空部、12
……雌ねじ部、13……凹部、14……ワイヤ、15……ワイ
ヤガイド、G……間隙。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正逆回転される駆動モータをその軸線を縦
    又は斜めにして配置するとともに、この駆動モータが備
    える中空の回転子軸にスクリュー式のワイヤを貫通さ
    せ、このワイヤを上記回転子軸の内周面に設けられた雌
    ねじ部に螺合させ、上記回転子軸の回転により上記ワイ
    ヤを軸方向に移動させるワイヤ駆動装置において、 上記回転子軸の上端面に開口する凹部を上記回転子軸の
    上端部に設けるとともに、この凹部の底面に上記回転子
    軸の中空部上端を開口させて上記凹部と上記中空部とを
    連通させ、かつ、上記駆動モータの上側に配置されるワ
    イヤガイドの下端部を、上記凹部内にその内面との間に
    隙間を設けて挿入させたことを特徴とするワイヤ駆動装
    置。
JP20502888A 1988-08-18 1988-08-18 ワイヤ駆動装置 Expired - Lifetime JPH0759141B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20502888A JPH0759141B2 (ja) 1988-08-18 1988-08-18 ワイヤ駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20502888A JPH0759141B2 (ja) 1988-08-18 1988-08-18 ワイヤ駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0255547A JPH0255547A (ja) 1990-02-23
JPH0759141B2 true JPH0759141B2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=16500246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20502888A Expired - Lifetime JPH0759141B2 (ja) 1988-08-18 1988-08-18 ワイヤ駆動装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0759141B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6210044B2 (ja) * 2014-09-29 2017-10-11 トヨタ紡織株式会社 モータ

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Publication number Publication date
JPH0255547A (ja) 1990-02-23

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