JPH0759802B2 - 車両誘導軌道の段階建設工法 - Google Patents
車両誘導軌道の段階建設工法Info
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- JPH0759802B2 JPH0759802B2 JP7974488A JP7974488A JPH0759802B2 JP H0759802 B2 JPH0759802 B2 JP H0759802B2 JP 7974488 A JP7974488 A JP 7974488A JP 7974488 A JP7974488 A JP 7974488A JP H0759802 B2 JPH0759802 B2 JP H0759802B2
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 16
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 238000007634 remodeling Methods 0.000 description 7
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Railway Tracks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般にガイドウェイバスと称されるエンジン駆
動車両、またはゴムタイヤ付き電気車両を誘導する軌道
を、車両の転換を考慮して建設する工法に関するもので
ある。
動車両、またはゴムタイヤ付き電気車両を誘導する軌道
を、車両の転換を考慮して建設する工法に関するもので
ある。
(従来技術) 上記ガイドウェイバスは、一般道路をも走行可能なとこ
ろからデュアルモード車両とも別称され、車体の左右両
側に張出したガイドローラと、軌道側方に設けられたガ
イドレールとによる誘導作用によって軌道上を走行する
ようになっている。このような輸送システムは、一般に
ガイドウェイバスシステムに称される。
ろからデュアルモード車両とも別称され、車体の左右両
側に張出したガイドローラと、軌道側方に設けられたガ
イドレールとによる誘導作用によって軌道上を走行する
ようになっている。このような輸送システムは、一般に
ガイドウェイバスシステムに称される。
一方、上記ゴムタイヤ付き電気車両は、一般に新交通シ
ステムと称される輸送システムに使用され、電気(モー
タ)駆動されながら、上記ガイドウェイバス同様、ガイ
ドローラとガイドレールとによる誘導作用によって軌道
上を走行する。
ステムと称される輸送システムに使用され、電気(モー
タ)駆動されながら、上記ガイドウェイバス同様、ガイ
ドローラとガイドレールとによる誘導作用によって軌道
上を走行する。
このように、両システムとも、軌道側のガイドレールと
車両側のガイドローラとによって車両を誘導する点で共
通するため、システム転換時に軌道を転用することは、
理論上可能である。また、新交通システムは、全線に亘
って電気設備や通信設備を必要とすること等から建設コ
ストが高く、しかも現状では早期の投資回収は望めない
ことから、当初は設備コストが安いガイドウェイバスシ
ステム用軌道として活用することにより初期投資の軽減
を図り、将来、需要の増加に応じて新交通システム用軌
道へ転換したいという要請がある。
車両側のガイドローラとによって車両を誘導する点で共
通するため、システム転換時に軌道を転用することは、
理論上可能である。また、新交通システムは、全線に亘
って電気設備や通信設備を必要とすること等から建設コ
ストが高く、しかも現状では早期の投資回収は望めない
ことから、当初は設備コストが安いガイドウェイバスシ
ステム用軌道として活用することにより初期投資の軽減
を図り、将来、需要の増加に応じて新交通システム用軌
道へ転換したいという要請がある。
しかしこの場合、ガイドウェイバスにおいては、ガイド
ローラを、一般道路走行時には走行障害とならないよう
に車体下方に格納する必要から、このガイドローラの位
置が低く設定されているのに対し、ゴムタイヤ付き電気
車両(以下、新交通車両という)においては、ガイドロ
ーラの下方に分岐部案内用の分岐輪が設けられること等
から、ガイドローラが上記ガイドウェイバスの場合より
高位置に設けられているため、ガイドフェイバス用軌道
として使用するか新交通車両用軌道として使用するかに
よって軌道のガイドレールの高さ位置を変える必要があ
る。
ローラを、一般道路走行時には走行障害とならないよう
に車体下方に格納する必要から、このガイドローラの位
置が低く設定されているのに対し、ゴムタイヤ付き電気
車両(以下、新交通車両という)においては、ガイドロ
ーラの下方に分岐部案内用の分岐輪が設けられること等
から、ガイドローラが上記ガイドウェイバスの場合より
高位置に設けられているため、ガイドフェイバス用軌道
として使用するか新交通車両用軌道として使用するかに
よって軌道のガイドレールの高さ位置を変える必要があ
る。
この場合、従来の車両誘導軌道においては、ガイドレー
ルを、車両に応じた高さをもった固定設備として床版に
設置しているため、上記したようにガイドウェイバスシ
ステムから新交通システムへ転換するにあたって、ガイ
ドレールをレール支柱等の付属設備を含めて全線に亘っ
て一新しなければならず、このレール改装ために軌道改
造工事がきわめて大がかりとなる。このため、工期が長
く、工費が高くなり、この点がシステム転換の大きな障
害となる。
ルを、車両に応じた高さをもった固定設備として床版に
設置しているため、上記したようにガイドウェイバスシ
ステムから新交通システムへ転換するにあたって、ガイ
ドレールをレール支柱等の付属設備を含めて全線に亘っ
て一新しなければならず、このレール改装ために軌道改
造工事がきわめて大がかりとなる。このため、工期が長
く、工費が高くなり、この点がシステム転換の大きな障
害となる。
(発明の目的) そこで本発明は、ガイドレールの改装を最小限の手間と
労力によって能率良く行なうことができ、システム転換
に伴う軌道改造工事の工期短縮、工費節減を実現するこ
とができる車両誘導軌道の段階建設工法を提供するもの
である。
労力によって能率良く行なうことができ、システム転換
に伴う軌道改造工事の工期短縮、工費節減を実現するこ
とができる車両誘導軌道の段階建設工法を提供するもの
である。
(発明の構成) 本発明は、車両走行路盤を備えた床版に、車両の左右両
側に張出されたガイドローラに接触して車両の誘導する
左右両側ガイドレールが設けられて構成される車両誘導
軌道を、上記ガイドローラの高さ位置が異なる二種類の
車両に対応して上記ガイドレールの高さ位置を可変とし
うるように建設する車両誘導軌道の段階建設工法であっ
て、上記床版における一方のガイドレールが取付けられ
る部分に、上記二種類の車両に対応する高位置用および
低下位置用両レール取付具を設けるとともに、他方のガ
イドレールが取付けられる部分に支柱取付具を設け、初
期建設段階において、上記一方のガイドレールは、上記
低位置用レール取付具に取外し可能に取付けたレール支
持部材に、他方のガイドレールは、上記支柱取付具に取
外し可能に取付けたレール支柱にそれぞれ取付け、車両
転換時において、上記一方のガイドレールは、上記低位
置用レール取付具から取外して上記高位置用レール取付
具にレール支持部材を介して取付け、他方のガイドレー
ルは、上記レール支柱と床版との間に支柱受け台を挿入
することによって高位置に位置替えするものである。
側に張出されたガイドローラに接触して車両の誘導する
左右両側ガイドレールが設けられて構成される車両誘導
軌道を、上記ガイドローラの高さ位置が異なる二種類の
車両に対応して上記ガイドレールの高さ位置を可変とし
うるように建設する車両誘導軌道の段階建設工法であっ
て、上記床版における一方のガイドレールが取付けられ
る部分に、上記二種類の車両に対応する高位置用および
低下位置用両レール取付具を設けるとともに、他方のガ
イドレールが取付けられる部分に支柱取付具を設け、初
期建設段階において、上記一方のガイドレールは、上記
低位置用レール取付具に取外し可能に取付けたレール支
持部材に、他方のガイドレールは、上記支柱取付具に取
外し可能に取付けたレール支柱にそれぞれ取付け、車両
転換時において、上記一方のガイドレールは、上記低位
置用レール取付具から取外して上記高位置用レール取付
具にレール支持部材を介して取付け、他方のガイドレー
ルは、上記レール支柱と床版との間に支柱受け台を挿入
することによって高位置に位置替えするものである。
この構成により、ガイドウェイバスシステムから新交通
システムへの移行に伴う軌道改造時に、一方のガイドレ
ールについては低位置用レール取付具から高位置用レー
ル取付具への移設により、また他方のガイドレールにつ
いてはレール支柱下に支柱受け台を挿入することによ
り、それぞれ新車両に対応する位置に簡単に位置替えす
ることができる。このため、ガイドレールの改装を最小
限の手間と労力で簡単に行なうことができ、軌道改造工
事を短時間で能率良く行なうことができる。
システムへの移行に伴う軌道改造時に、一方のガイドレ
ールについては低位置用レール取付具から高位置用レー
ル取付具への移設により、また他方のガイドレールにつ
いてはレール支柱下に支柱受け台を挿入することによ
り、それぞれ新車両に対応する位置に簡単に位置替えす
ることができる。このため、ガイドレールの改装を最小
限の手間と労力で簡単に行なうことができ、軌道改造工
事を短時間で能率良く行なうことができる。
(実施例) 第1図(イ)(ロ)に発明の第1実施例、第2図(イ)
(ロ)に同第2実施例、第3図(イ)(ロ)に同第3実
施例をそれぞれ示している。また、この各実施例では複
線軌道の場合を例にとっている。
(ロ)に同第2実施例、第3図(イ)(ロ)に同第3実
施例をそれぞれ示している。また、この各実施例では複
線軌道の場合を例にとっている。
まず、各実施例共通部分について説明すると、1はコン
クリート床版で、この床版1には、左右両側壁2,2と、
車両が走行する左右の走行路盤3,3とが設けられ、この
両走行路盤3,3を挟んで両側ガイドレール4,5が設けられ
る。このガイドレール4,4は、この軌道がガイドウェイ
バスシステムに使用される場合には、第1〜第3各図の
(イ)に示すようにガイドウェイバスBのガイドローラ
B1,B1に対応して低位置に、新交通システムに使用され
る場合には、各図(ロ)に示すように新交通車両Mのガ
イドローラM1,M1に対応して高位置にそれぞれ設置され
る。また、第1、第2両実施例は、両車両のガイドロー
ラ間隔が異なる場合に対応してガイドレール間隔(以
下、ガイド幅という)をも変更するケース、第3実施例
は、ガイドローラ間隔が等しい場合に対応してレール高
さ位置のみを変更するケースをそれぞれ示している。以
下、各実施例について詳述する。なお、各実施例におい
て、複線軌道の両線の構成は全く同じであるため、以下
には一方の線のみについて説明する。
クリート床版で、この床版1には、左右両側壁2,2と、
車両が走行する左右の走行路盤3,3とが設けられ、この
両走行路盤3,3を挟んで両側ガイドレール4,5が設けられ
る。このガイドレール4,4は、この軌道がガイドウェイ
バスシステムに使用される場合には、第1〜第3各図の
(イ)に示すようにガイドウェイバスBのガイドローラ
B1,B1に対応して低位置に、新交通システムに使用され
る場合には、各図(ロ)に示すように新交通車両Mのガ
イドローラM1,M1に対応して高位置にそれぞれ設置され
る。また、第1、第2両実施例は、両車両のガイドロー
ラ間隔が異なる場合に対応してガイドレール間隔(以
下、ガイド幅という)をも変更するケース、第3実施例
は、ガイドローラ間隔が等しい場合に対応してレール高
さ位置のみを変更するケースをそれぞれ示している。以
下、各実施例について詳述する。なお、各実施例におい
て、複線軌道の両線の構成は全く同じであるため、以下
には一方の線のみについて説明する。
第1実施例 軌道の初期建設段階において、床版1における走行路盤
(以下、単に路盤という)3の左右両側部のうち、軌道
中心側に支柱取付具としてのアンカーボルト6、側壁2
側に低位値用レール取付具としてのアンカーボルト7が
それぞれ一組ずつ植設され、第4図(イ)に拡大して示
すようにこれらアンカーボルト6,7にそれぞれレール支
柱8,9がナット10…により取外し可能に取付けられると
ともに、この両レール支柱8,9の上面にガイドレール4,5
がねじ止め等によって着脱可能に取付けられる。また、
システム転換に備えて、予め、側壁2の内面に、高位置
用レール取付具としての一組のアンカーボルト11が水平
に植設される。H1はこの軌道状態でのレール高さ、W1は
同ガイド幅を示し、この軌道状態でガイドウェイバスB
の両側ガイドロー等B1,B1が両側ガイドレール4,5に接
触し、これらによる誘導作用によってガイドウェイバス
Bが路盤3上を走行する。
(以下、単に路盤という)3の左右両側部のうち、軌道
中心側に支柱取付具としてのアンカーボルト6、側壁2
側に低位値用レール取付具としてのアンカーボルト7が
それぞれ一組ずつ植設され、第4図(イ)に拡大して示
すようにこれらアンカーボルト6,7にそれぞれレール支
柱8,9がナット10…により取外し可能に取付けられると
ともに、この両レール支柱8,9の上面にガイドレール4,5
がねじ止め等によって着脱可能に取付けられる。また、
システム転換に備えて、予め、側壁2の内面に、高位置
用レール取付具としての一組のアンカーボルト11が水平
に植設される。H1はこの軌道状態でのレール高さ、W1は
同ガイド幅を示し、この軌道状態でガイドウェイバスB
の両側ガイドロー等B1,B1が両側ガイドレール4,5に接
触し、これらによる誘導作用によってガイドウェイバス
Bが路盤3上を走行する。
つぎに、ガイドウェイバスシステムから新交通システム
へのシステム転換にあたって軌道を改造する場合は、第
1図(ロ)に示すように、両ガイドレール4,5のうち、
路盤中心側のガイドレール(以下、内側ガイドレールと
いう)4については軌道幅方向同一位置において高さ位
置のみ変えられ、もう一方のガイドレール(以下、外側
ガイドレールという)5については軌道幅方向位置およ
び高さ位置ともに変えられる。
へのシステム転換にあたって軌道を改造する場合は、第
1図(ロ)に示すように、両ガイドレール4,5のうち、
路盤中心側のガイドレール(以下、内側ガイドレールと
いう)4については軌道幅方向同一位置において高さ位
置のみ変えられ、もう一方のガイドレール(以下、外側
ガイドレールという)5については軌道幅方向位置およ
び高さ位置ともに変えられる。
すなわち、このとき内側ガイドレール4用のレール支柱
(以下、ガイドレールにあわせて内側レール支柱とい
う)8をアンカーボルト6から取外し、第4図(ロ)に
拡大し示すように代わりにこのアンカーボルト6に支柱
受け台12をナット10によって取付けた後、この支柱受け
台12上にレール支柱8をボルト13a,13bにて取付ける。
一方、外側レール支柱9もアンカーボルト7から取外
し、さらにこの外側レール支柱9から取外した外側ガイ
ドレール5を、側壁2のアンカーボルト11に支持プレー
ト13を介して取付ける。この支持プレート13は、第5図
に拡大して示すようにアンカーボルト11にナット14…に
よって取付け、この支持プレート13に外側ガイドレール
5をレール止め具15,16によって止めつける。
(以下、ガイドレールにあわせて内側レール支柱とい
う)8をアンカーボルト6から取外し、第4図(ロ)に
拡大し示すように代わりにこのアンカーボルト6に支柱
受け台12をナット10によって取付けた後、この支柱受け
台12上にレール支柱8をボルト13a,13bにて取付ける。
一方、外側レール支柱9もアンカーボルト7から取外
し、さらにこの外側レール支柱9から取外した外側ガイ
ドレール5を、側壁2のアンカーボルト11に支持プレー
ト13を介して取付ける。この支持プレート13は、第5図
に拡大して示すようにアンカーボルト11にナット14…に
よって取付け、この支持プレート13に外側ガイドレール
5をレール止め具15,16によって止めつける。
H2はこのときレール高さ、W2は同ガイド幅をそれぞれ示
し、この軌道状態で新交通車両MのガイドローラM1,M1
が両側ガイドレール4,5に接触して車両誘導機能が果さ
れる。
し、この軌道状態で新交通車両MのガイドローラM1,M1
が両側ガイドレール4,5に接触して車両誘導機能が果さ
れる。
このように、ガイドウェイバスシステムから新交通シス
テムへのシステム転換に際して、内側ガイドレール4に
ついては内側レール支柱8とを床版1との間に支柱受け
台12を挿入して嵩上げし、外側ガイドレール5について
は側壁2に予め植設しておいたアンカーボルト11に移設
するという最小限の手間と労力によって、ガイドレール
4,5の位置変更作業を簡単、迅速に行なうことができ
る。このため、このレール改装が大きなウエイトを占め
る軌道転換工事を短期間で能率良く行なうことできる。
テムへのシステム転換に際して、内側ガイドレール4に
ついては内側レール支柱8とを床版1との間に支柱受け
台12を挿入して嵩上げし、外側ガイドレール5について
は側壁2に予め植設しておいたアンカーボルト11に移設
するという最小限の手間と労力によって、ガイドレール
4,5の位置変更作業を簡単、迅速に行なうことができ
る。このため、このレール改装が大きなウエイトを占め
る軌道転換工事を短期間で能率良く行なうことできる。
第2実施例 第2実施例においては、上記第1実施例の場合とは逆
に、外側ガイドレール5については高さ位置のみを変
え、内側ガイドレール4については高さおよび軌道幅方
向両位置を変えるようにしている。
に、外側ガイドレール5については高さ位置のみを変
え、内側ガイドレール4については高さおよび軌道幅方
向両位置を変えるようにしている。
すなわち初期建設段階において、床版1における軌道中
心側の部分に左右三組のレール支柱取付用のアンカーボ
ルト(以下、支柱用アンカーボルトという)17,18,19を
側壁2に上下三組の支持プレート取付用のアンカーボル
ト(以下、プレート用アンカーボルトという)20,21,22
をそれぞれ等間隔置きに取付ける。そして、ガイドウェ
イバス用軌道としての初期使用時には、レール支柱8を
内側二組の支柱用アンカーボルト17,18に、支持プレー
ト13を下側二組のプレート用アンカーボルト20,21にそ
れぞれ第1実施例の場合と同様に取付け、レール支柱8
に内側ガイドレール4、支持プレート13に外側ガイドレ
ール5をそれぞれ取付ける。
心側の部分に左右三組のレール支柱取付用のアンカーボ
ルト(以下、支柱用アンカーボルトという)17,18,19を
側壁2に上下三組の支持プレート取付用のアンカーボル
ト(以下、プレート用アンカーボルトという)20,21,22
をそれぞれ等間隔置きに取付ける。そして、ガイドウェ
イバス用軌道としての初期使用時には、レール支柱8を
内側二組の支柱用アンカーボルト17,18に、支持プレー
ト13を下側二組のプレート用アンカーボルト20,21にそ
れぞれ第1実施例の場合と同様に取付け、レール支柱8
に内側ガイドレール4、支持プレート13に外側ガイドレ
ール5をそれぞれ取付ける。
一方、新交通システムへの転換時には、第2図(ロ)に
示すように、内側ガイドレール4については支柱受け台
12によって嵩上げした状態で内側二組の支柱用アンカー
ボルト18,19に移設し、外側ガイドレール5については
支持プレート13ごと上側二組のプレート用アンカーボル
ト21,22に移設することにより、両ガイドレール4,5を新
交通車両Mに対応する高位置に位置変更する。
示すように、内側ガイドレール4については支柱受け台
12によって嵩上げした状態で内側二組の支柱用アンカー
ボルト18,19に移設し、外側ガイドレール5については
支持プレート13ごと上側二組のプレート用アンカーボル
ト21,22に移設することにより、両ガイドレール4,5を新
交通車両Mに対応する高位置に位置変更する。
第3実施例 第3実施例においては、ガイド幅は両システム共通とし
て、軌道改造時にレール高さ位置のみを変更するケース
として、初期建設時に、内側ガイドレール4は前記第1
実施例同様アンカーボルト6に、外側ガイドレール5は
前記第2実施例同様側壁2の下側二組のプレート用アン
カーボルト20,21にそれぞれレール支柱8、支持プレー
ト13を介して取付け、軌道改造時に、内側ガイドレール
4は支柱受け台12の加入による嵩上げによって、また外
側ガイドレール5は上側二組のプレート用アンカーボル
ト21,22に支持プレート13ごと移設することによって、
それぞれ同一軸方向位置において高さ位置を変更するよ
うにしている。
て、軌道改造時にレール高さ位置のみを変更するケース
として、初期建設時に、内側ガイドレール4は前記第1
実施例同様アンカーボルト6に、外側ガイドレール5は
前記第2実施例同様側壁2の下側二組のプレート用アン
カーボルト20,21にそれぞれレール支柱8、支持プレー
ト13を介して取付け、軌道改造時に、内側ガイドレール
4は支柱受け台12の加入による嵩上げによって、また外
側ガイドレール5は上側二組のプレート用アンカーボル
ト21,22に支持プレート13ごと移設することによって、
それぞれ同一軸方向位置において高さ位置を変更するよ
うにしている。
ところで、上記実施例ではレール取付具および支柱取付
具としてアンカーボルトを例に上げたが、これら取付具
は、レール支柱またはレール支持部材の形状、構造等に
応じて適宜変更可能である。また、本発明は上記した複
線軌道に限らず単線軌道にも適用しうることはいうまで
もない。
具としてアンカーボルトを例に上げたが、これら取付具
は、レール支柱またはレール支持部材の形状、構造等に
応じて適宜変更可能である。また、本発明は上記した複
線軌道に限らず単線軌道にも適用しうることはいうまで
もない。
(発明の効果) 以上述べたように本発明によるときは、ガイドウェイバ
スシステムから新交通システムへのシステム転換に伴う
ガイドレールの高さ位置の変更作業を、一方のガイドレ
ールの嵩上げ、および他方のガイドレールの移設とうい
最小限の手間と労力によって簡単、迅速に行なうことが
でき、これによりシステム転換のための軌道改造工事の
工期短縮、工費節減を実現しうるものである。
スシステムから新交通システムへのシステム転換に伴う
ガイドレールの高さ位置の変更作業を、一方のガイドレ
ールの嵩上げ、および他方のガイドレールの移設とうい
最小限の手間と労力によって簡単、迅速に行なうことが
でき、これによりシステム転換のための軌道改造工事の
工期短縮、工費節減を実現しうるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図(イ)(ロ)は本発明の第1実施例、第2図
(イ)(ロ)は同第2実施例、第3図(イ)(ロ)は同
第3実施例をそれぞれ示すシステム転換前後の軌道の断
面図、第4図(イ)(ロ)は各実施例におけるシステム
転換前後のレール支柱およびガイドレールの取付状態を
示す拡大断面図、第5図は各実施例におけるレール支持
部材およびガイドレールの取付状態を示す拡大断面図で
ある。 1……床版、2……床版の側壁、3……走行路盤、4,5
……ガイドレール、B……ガイドウェイバス、M……新
交通車両、B1,M1……ガイドローラ、6,17,18,19……支
柱取付具としてのアンカーボルト、7,20……低位置用レ
ール取付具としてのアンカーボルト、11,22……高位置
用レール取付具としてのアンカーボルト、21……高位置
用および低位置用兼用レール取付具としてのアンカーボ
ルト、8……レール支柱、9……レール支持部材として
のレール支柱、12……支柱受け台、13……レール支持部
材としての支持プレート。
(イ)(ロ)は同第2実施例、第3図(イ)(ロ)は同
第3実施例をそれぞれ示すシステム転換前後の軌道の断
面図、第4図(イ)(ロ)は各実施例におけるシステム
転換前後のレール支柱およびガイドレールの取付状態を
示す拡大断面図、第5図は各実施例におけるレール支持
部材およびガイドレールの取付状態を示す拡大断面図で
ある。 1……床版、2……床版の側壁、3……走行路盤、4,5
……ガイドレール、B……ガイドウェイバス、M……新
交通車両、B1,M1……ガイドローラ、6,17,18,19……支
柱取付具としてのアンカーボルト、7,20……低位置用レ
ール取付具としてのアンカーボルト、11,22……高位置
用レール取付具としてのアンカーボルト、21……高位置
用および低位置用兼用レール取付具としてのアンカーボ
ルト、8……レール支柱、9……レール支持部材として
のレール支柱、12……支柱受け台、13……レール支持部
材としての支持プレート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 株式会社新潟鐵工所 東京都千代田区霞が関1丁目4番1号 (71)出願人 999999999 株式会社熊谷組 福井県福井市中央2丁目6番8号 (71)出願人 999999999 西武建設株式会社 東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 (71)出願人 999999999 東急建設株式会社 東京都渋谷区渋谷1丁目16番14号 (72)発明者 神崎 紘郎 茨城県つくば市大字旭1番地 建設省土木 研究所内 (72)発明者 福本 陽三 兵庫県神戸市北区泉台2丁目7―2 (72)発明者 福元 勝郎 広島県三原市沼田東町末広315番地の31 (72)発明者 尾之内 昌二 愛知県名古屋市熱田区三本松町1番1号 (72)発明者 藤田 徹 埼玉県浦和市三室3747―7
Claims (1)
- 【請求項1】車両走行路盤を備えた床版に、車両の左右
両側に張出されたガイドローラに接触して車両を誘導す
る左右両側ガイドレールが設けられて構成される車両誘
導軌道を、上記ガイドローラの高さ位置が異なる二種類
の車両に対応して上記ガイドレールの高さ位置を可変と
しうるように建設する車両誘導軌道の段階建設工法であ
って、上記床版における一方のガイドレールが取付けら
れる部分に、上記二種類の車両に対応する高位置用およ
び低位置用両レール取付具を設けるとともに、他方のガ
イドレールが取付けられる部分に支柱取付具を設け、初
期建設段階において、上記一方のガイドレールは、上記
低位置用レール取付具に取外し可能に取付けたレール支
持部材に、他方のガイドレールは、上記支柱取付具に取
外し可能に取付けたレール支柱にぞれぞれ取付け、車両
転換時において、上記一方のガイドレールは、上記低位
置用レール取付具から取外して上記高位置用レール取付
具にレール支持部材を介して取付け、他方のガイドレー
ルは、上記レール支柱と床版との間に支柱受け台を挿入
することによって高位置に位置替えすることを特徴とす
る車両誘導軌道の段階建設工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974488A JPH0759802B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 車両誘導軌道の段階建設工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7974488A JPH0759802B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 車両誘導軌道の段階建設工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01250502A JPH01250502A (ja) | 1989-10-05 |
| JPH0759802B2 true JPH0759802B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13698731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7974488A Expired - Lifetime JPH0759802B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 車両誘導軌道の段階建設工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0759802B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010044514A1 (en) * | 2008-10-17 | 2010-04-22 | Nam Hun Kang | Method and apparatus for constructing railway for rubber-wheeled automated guideway transit system |
| JP2013035666A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Taihei Dengyo Kaisha Ltd | 門型走行クレーン |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
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| KR100906685B1 (ko) * | 2007-08-27 | 2009-07-07 | 삼표이앤씨 주식회사 | 고무차륜형 경량전철용 분기륜 신축이음장치 |
| KR100906684B1 (ko) * | 2007-08-27 | 2009-07-07 | 삼표이앤씨 주식회사 | 측방 안내방식 고무차륜형 경량전철 안내레일 체결시스템 |
| KR100910912B1 (ko) * | 2009-01-16 | 2009-08-05 | 강남훈 | 안내 궤도식 고무차륜 경전철의 안내궤도 시공 방법 및 이에 적합한 시공 장치 |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP7974488A patent/JPH0759802B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010044514A1 (en) * | 2008-10-17 | 2010-04-22 | Nam Hun Kang | Method and apparatus for constructing railway for rubber-wheeled automated guideway transit system |
| JP2013035666A (ja) * | 2011-08-09 | 2013-02-21 | Taihei Dengyo Kaisha Ltd | 門型走行クレーン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01250502A (ja) | 1989-10-05 |
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