JPH0760068B2 - 焼成台車への瓦の積み込み方法 - Google Patents
焼成台車への瓦の積み込み方法Info
- Publication number
- JPH0760068B2 JPH0760068B2 JP2067661A JP6766190A JPH0760068B2 JP H0760068 B2 JPH0760068 B2 JP H0760068B2 JP 2067661 A JP2067661 A JP 2067661A JP 6766190 A JP6766190 A JP 6766190A JP H0760068 B2 JPH0760068 B2 JP H0760068B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof tiles
- tiles
- conveyor
- roof
- baking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、瓦焼成用のトンネル炉の焼成台車への瓦の積
み込み方法に関するものである。
み込み方法に関するものである。
(従来の技術) トンネル炉の瓦焼成用の焼成台車への瓦の積み込みは従
来は人手により行われていたが、近年では自動機による
積み込み方法が開発されている。この場合には瓦を焼成
台車の棚組上へ一定ピッチで自動的に立てて行くのであ
るが、棚板は焼成台車の長さの数分の1の長さのものし
か製造できないために棚板相互の継目が不可避的に生
じ、自動積み込みの場合にはこの継目上にも瓦が立てら
れることとなる。ところが継目上に立てられた瓦は安定
性が悪いために、焼成台車が移動する際のショックによ
って倒れて隣りの瓦とくっついて「くっつき不良」を生
じたり、はなはだしい場合には将棋倒しとなって1列分
の瓦全部が不良品となることがあったためその対策が求
められていた。
来は人手により行われていたが、近年では自動機による
積み込み方法が開発されている。この場合には瓦を焼成
台車の棚組上へ一定ピッチで自動的に立てて行くのであ
るが、棚板は焼成台車の長さの数分の1の長さのものし
か製造できないために棚板相互の継目が不可避的に生
じ、自動積み込みの場合にはこの継目上にも瓦が立てら
れることとなる。ところが継目上に立てられた瓦は安定
性が悪いために、焼成台車が移動する際のショックによ
って倒れて隣りの瓦とくっついて「くっつき不良」を生
じたり、はなはだしい場合には将棋倒しとなって1列分
の瓦全部が不良品となることがあったためその対策が求
められていた。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記したような従来の欠点を解決して、瓦の転
倒による不良発生を確実に防止することができる焼成台
車への瓦の積み込み方法を提供するために完成されたも
のである。
倒による不良発生を確実に防止することができる焼成台
車への瓦の積み込み方法を提供するために完成されたも
のである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本発明は、1枚ず
つ搬送されてくる未焼成の瓦をコンベヤの上に整列させ
たうえ、複数枚の棚板を継目を密接させて構成した棚組
みを持つ焼成台車上へ1列分ずつ移動させるにあたり、
焼成台車上の棚板の継目に相当する位置の瓦をコンベヤ
上で予め抜いておくことを特徴とするものである。
つ搬送されてくる未焼成の瓦をコンベヤの上に整列させ
たうえ、複数枚の棚板を継目を密接させて構成した棚組
みを持つ焼成台車上へ1列分ずつ移動させるにあたり、
焼成台車上の棚板の継目に相当する位置の瓦をコンベヤ
上で予め抜いておくことを特徴とするものである。
(実施例) 以下に本発明を図示の実施例によって更に詳細に説明す
る。
る。
第1図において、(1)はレール(2)上を走行する焼
成台車、(3)はその上面に棚組みされた棚板であり、
本実施例では図面を簡略化するために6枚の棚板(3)
が示されている。この棚組みは複数枚の棚板(3)を継
目(3a)を密接させて構成したものである。(4)はレ
ール(2)の側方に平行に設けられた積み込み用のコン
ベヤ、(5)は焼成された瓦取り出し用のコンベヤであ
り、これらの上方には瓦積み込み機(6)が設けられて
いる。瓦積み込み機(6)はレール(7)上を走行する
台車(8)の下面に瓦を1列分ずつ側面方向に両側から
挟んで吊り上げるクランプ(9)を取付けたものであ
り、瓦積み込み用のコンベヤ(4)上の瓦を1列分ずつ
棚板(3)上へ移送し、また焼成された瓦を棚板(3)
上から1列分ずつ瓦取り出し用のコンベヤ(5)上へ移
送することができるものである。なお第2図に示される
ように、コンベヤ(4)は直立した丸棒(10)をコンベ
ヤ面に設けた針山状のコンベヤとされており、その手前
の供給コンベヤ(11)から水平姿勢で供給される瓦を1
枚ずつこれらの丸棒(10)の間に受入れ、立てた状態で
整列させるためのものである。
成台車、(3)はその上面に棚組みされた棚板であり、
本実施例では図面を簡略化するために6枚の棚板(3)
が示されている。この棚組みは複数枚の棚板(3)を継
目(3a)を密接させて構成したものである。(4)はレ
ール(2)の側方に平行に設けられた積み込み用のコン
ベヤ、(5)は焼成された瓦取り出し用のコンベヤであ
り、これらの上方には瓦積み込み機(6)が設けられて
いる。瓦積み込み機(6)はレール(7)上を走行する
台車(8)の下面に瓦を1列分ずつ側面方向に両側から
挟んで吊り上げるクランプ(9)を取付けたものであ
り、瓦積み込み用のコンベヤ(4)上の瓦を1列分ずつ
棚板(3)上へ移送し、また焼成された瓦を棚板(3)
上から1列分ずつ瓦取り出し用のコンベヤ(5)上へ移
送することができるものである。なお第2図に示される
ように、コンベヤ(4)は直立した丸棒(10)をコンベ
ヤ面に設けた針山状のコンベヤとされており、その手前
の供給コンベヤ(11)から水平姿勢で供給される瓦を1
枚ずつこれらの丸棒(10)の間に受入れ、立てた状態で
整列させるためのものである。
未焼成の瓦は例えばハンガー(12)に吊るされて1枚ず
つ供給コンベヤ(11)上に供給され、更に供給コンベヤ
(11)から1枚ずつ瓦積み込み用のコンベヤ(4)の丸
棒(10)の間に供給される。しかし本実施例において
は、所定枚数の瓦がコンベヤ(4)に供給されるごとに
供給コンベヤ(11)を停止してコンベヤ(4)を空送り
することにより、棚板(3)の継目(3a)に相当する位
置をブランクにしておく。この結果、コンベヤ(4)上
には第2図のように一定枚数ごとに歯抜けの状態となっ
た瓦の列が形成される。そこで瓦積み込み機(6)のク
ランプ(9)によってコンベヤ(4)上から瓦を1列分
ずつクランプして棚組み上へ平行に移動させれば、棚板
(3)の継目(3a)の部分には瓦のない状態で瓦を並べ
ることができる。なおコンベヤ(4)上で継目(3a)に
相当する位置の瓦を抜く方法は必ずしも実施例の方法に
限定されるものではなく、供給コンベヤ(11)より前工
程で所定間隔で瓦を抜いてもよく、あるいはコンベヤ
(4)上に整列させた瓦を移送前に抜いてもよい。
つ供給コンベヤ(11)上に供給され、更に供給コンベヤ
(11)から1枚ずつ瓦積み込み用のコンベヤ(4)の丸
棒(10)の間に供給される。しかし本実施例において
は、所定枚数の瓦がコンベヤ(4)に供給されるごとに
供給コンベヤ(11)を停止してコンベヤ(4)を空送り
することにより、棚板(3)の継目(3a)に相当する位
置をブランクにしておく。この結果、コンベヤ(4)上
には第2図のように一定枚数ごとに歯抜けの状態となっ
た瓦の列が形成される。そこで瓦積み込み機(6)のク
ランプ(9)によってコンベヤ(4)上から瓦を1列分
ずつクランプして棚組み上へ平行に移動させれば、棚板
(3)の継目(3a)の部分には瓦のない状態で瓦を並べ
ることができる。なおコンベヤ(4)上で継目(3a)に
相当する位置の瓦を抜く方法は必ずしも実施例の方法に
限定されるものではなく、供給コンベヤ(11)より前工
程で所定間隔で瓦を抜いてもよく、あるいはコンベヤ
(4)上に整列させた瓦を移送前に抜いてもよい。
このように本発明によれば、コンベヤ(4)上で予め整
列させた瓦をそのまま瓦積み込み機(6)によって焼成
台車(1)の棚組み上へ移送するので能率的に瓦の自動
積み込みができるうえ、第3図に示されるように棚板
(3)の継目(3a)上には瓦がこないように瓦を立てる
ことができるので瓦の不安定が解消され、焼成台車
(1)の移動の際にも瓦の転倒が生ずることがない。こ
のため本発明によれば、瓦の転倒による不良を、ほぼ完
全になくすることが可能となる。しかも継目(3a)に相
当する位置の瓦は焼成台車(1)への積み込み前に抜か
れるので抜き取りに手数がかからず、瓦の無駄が生ずる
こともない。
列させた瓦をそのまま瓦積み込み機(6)によって焼成
台車(1)の棚組み上へ移送するので能率的に瓦の自動
積み込みができるうえ、第3図に示されるように棚板
(3)の継目(3a)上には瓦がこないように瓦を立てる
ことができるので瓦の不安定が解消され、焼成台車
(1)の移動の際にも瓦の転倒が生ずることがない。こ
のため本発明によれば、瓦の転倒による不良を、ほぼ完
全になくすることが可能となる。しかも継目(3a)に相
当する位置の瓦は焼成台車(1)への積み込み前に抜か
れるので抜き取りに手数がかからず、瓦の無駄が生ずる
こともない。
(発明の効果) 本発明は以上に説明したように、高速度で積み込みがで
きるとの瓦自動積み込み法の利点を損なうことなく棚板
の継目上へ瓦が立てられることを確実に防止し、焼成中
の瓦の転倒に起因する不良発生を完全に防止することが
できる。よって本発明は従来の問題点を一掃した焼成台
車への瓦の積み込み方法として、産業の発展に寄与する
ところは極めて大である。
きるとの瓦自動積み込み法の利点を損なうことなく棚板
の継目上へ瓦が立てられることを確実に防止し、焼成中
の瓦の転倒に起因する不良発生を完全に防止することが
できる。よって本発明は従来の問題点を一掃した焼成台
車への瓦の積み込み方法として、産業の発展に寄与する
ところは極めて大である。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図は正面
図、第3図は棚板の継目部分における瓦の状態を示す正
面図である。 (1):焼成台車、(3):棚板、(3a):棚板の継
目、(4):コンベヤ
図、第3図は棚板の継目部分における瓦の状態を示す正
面図である。 (1):焼成台車、(3):棚板、(3a):棚板の継
目、(4):コンベヤ
Claims (1)
- 【請求項1】1枚ずつ搬送されてくる未焼成の瓦をコン
ベヤ(4)の上に整列させたうえ、複数枚の棚板(3)
を継目(3a)を密接させて構成した棚組みを持つ焼成台
車(1)上へ1列分ずつ移動させるにあたり、焼成台車
(1)上の棚板(3)の継目(3a)に相当する位置の瓦
をコンベヤ(4)上で予め抜いておくことを特徴とする
焼成台車への瓦の積み込み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067661A JPH0760068B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 焼成台車への瓦の積み込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2067661A JPH0760068B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 焼成台車への瓦の積み込み方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03267688A JPH03267688A (ja) | 1991-11-28 |
| JPH0760068B2 true JPH0760068B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13351414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2067661A Expired - Lifetime JPH0760068B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 焼成台車への瓦の積み込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760068B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2513785Y2 (ja) * | 1992-08-24 | 1996-10-09 | 株式会社広築 | 瓦の製造設備 |
| WO2007102216A1 (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-13 | Ibiden Co., Ltd. | 脱脂炉投入装置、及び、ハニカム構造体の製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456616A (en) * | 1977-10-12 | 1979-05-07 | Harada Ind Co Ltd | Apparatus for aligning roof tile material |
| JPS55155181A (en) * | 1979-05-21 | 1980-12-03 | Toshiba Rozaichikuro Kouji Kk | Tile baker and baking method |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2067661A patent/JPH0760068B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03267688A (ja) | 1991-11-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080628 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090628 Year of fee payment: 14 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100628 Year of fee payment: 15 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100628 Year of fee payment: 15 |