JPH0760108B2 - 計量コンベア装置 - Google Patents
計量コンベア装置Info
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- JPH0760108B2 JPH0760108B2 JP1028445A JP2844589A JPH0760108B2 JP H0760108 B2 JPH0760108 B2 JP H0760108B2 JP 1028445 A JP1028445 A JP 1028445A JP 2844589 A JP2844589 A JP 2844589A JP H0760108 B2 JPH0760108 B2 JP H0760108B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、商品をコンベアにより搬送させながら商品の
重量を計測する計量コンベア装置、より詳しくは検出重
量値の誤差を補正する技術に関する。
重量を計測する計量コンベア装置、より詳しくは検出重
量値の誤差を補正する技術に関する。
(従来技術) 商品を重量により選別する場合に用いられる計量コンベ
アにおいては、選別処理速度の向上を図る目的で、1つ
の商品がコンベアから排出されるのとほぼ同時に次の商
品をコンベアに載せるようにして作業が進められてい
く。
アにおいては、選別処理速度の向上を図る目的で、1つ
の商品がコンベアから排出されるのとほぼ同時に次の商
品をコンベアに載せるようにして作業が進められてい
く。
一方、計量コンベア装置は、コンベア装置本体を計量機
構に載置して構成され、コンベア装置を風袋とするよう
にして商品の重量を測定する関係上、コンベアの運動に
ともなう機械的振動までもが計量機構に作用するため、
計量機構から出た信号には極めて大きな雑音成分を含む
ことになり、これを除去する目的で高周波成分、及び低
周波成分を除去するフィルタが計量機構の出力側に挿入
されている。
構に載置して構成され、コンベア装置を風袋とするよう
にして商品の重量を測定する関係上、コンベアの運動に
ともなう機械的振動までもが計量機構に作用するため、
計量機構から出た信号には極めて大きな雑音成分を含む
ことになり、これを除去する目的で高周波成分、及び低
周波成分を除去するフィルタが計量機構の出力側に挿入
されている。
このため、低周波成分除去用フィルタを構成している大
容量コンデンサに起因する大きな時定数を信号処理系が
持つことになり、フィルタからの出力が定常状態に到達
する以前に商品がコンベアから排出されてしまうことに
なる。一方、商品が排出されてしまった時点からはフィ
ルタの残留電荷は前述の大きな時定数に基づいて徐々に
放電し、その出力レベルを低下させていく。
容量コンデンサに起因する大きな時定数を信号処理系が
持つことになり、フィルタからの出力が定常状態に到達
する以前に商品がコンベアから排出されてしまうことに
なる。一方、商品が排出されてしまった時点からはフィ
ルタの残留電荷は前述の大きな時定数に基づいて徐々に
放電し、その出力レベルを低下させていく。
このため、商品の載荷時間間隔を誤ると、残留電荷に起
因する誤差分を含むことになって計量結果に大きな誤差
を含むと言う問題がある。
因する誤差分を含むことになって計量結果に大きな誤差
を含むと言う問題がある。
このような問題を解消するため、フィルタの出力がゼロ
に復帰するまでの時間ΔAを境にして2種類の補正係数
を用意し、時間ΔAよりも長い間隔で載荷した時と、短
い間隔で載荷した時とにより補正係数を選択するように
した計量コンベアも提案されている(特開昭62−133321
号公法)。
に復帰するまでの時間ΔAを境にして2種類の補正係数
を用意し、時間ΔAよりも長い間隔で載荷した時と、短
い間隔で載荷した時とにより補正係数を選択するように
した計量コンベアも提案されている(特開昭62−133321
号公法)。
(解決すべき問題点) このような装置によれば、基準時間間隔ΔAを基準に商
品の載荷時間を明確に区別して商品を載荷している場合
には正確な補正が可能となるが、時間間隔ΔAよりも短
い間隔で商品を載荷する場合には載荷時期や、商品のサ
イズに起因する排出時期の変動よってフィルタの初期電
位が異なる。
品の載荷時間を明確に区別して商品を載荷している場合
には正確な補正が可能となるが、時間間隔ΔAよりも短
い間隔で商品を載荷する場合には載荷時期や、商品のサ
イズに起因する排出時期の変動よってフィルタの初期電
位が異なる。
すなわち、第7図に示したように初期状態で静止状態で
の重量Wの商品を載荷した場合には、フィルタに初期電
荷が存在しないため、同図Iに示したようにゼロ点から
フィルタにより決る時定数により重量信号が立上がる。
この重量信号が定常状態、つまり重量Wに相当するレベ
ルに到達する以前にコンベアから商品が排出されるた
め、通常商品排出時点でフィルタからの信号W′を取込
み、真の重量との間でΔW1の誤差分を補正している。
の重量Wの商品を載荷した場合には、フィルタに初期電
荷が存在しないため、同図Iに示したようにゼロ点から
フィルタにより決る時定数により重量信号が立上がる。
この重量信号が定常状態、つまり重量Wに相当するレベ
ルに到達する以前にコンベアから商品が排出されるた
め、通常商品排出時点でフィルタからの信号W′を取込
み、真の重量との間でΔW1の誤差分を補正している。
一方、商品が排出されると、フィルタに充電された電荷
は、フィルタの時定数に基づいて放電する(II)。
は、フィルタの時定数に基づいて放電する(II)。
しかしながら、計量作業の能率を上げるために、通常フ
イルタの残留電荷が完全に放電してしまうのを待つこと
なく次の商品を載荷するため、前の商品の排出時点から
商品載荷迄の時間Δxにより決る初期電荷に重畳される
形で次の商品の重量信号がフィルタから出力されること
になる(同図III)。このため、重量信号取込時点での
出力レベルが最初の商品載荷時よりも高くなるととも
に、定常値に到達する前に取込が行なわれるため、最初
の誤差ΔW1よりは小さいが、真の重量に対してΔW2の誤
差を生じることになる。
イルタの残留電荷が完全に放電してしまうのを待つこと
なく次の商品を載荷するため、前の商品の排出時点から
商品載荷迄の時間Δxにより決る初期電荷に重畳される
形で次の商品の重量信号がフィルタから出力されること
になる(同図III)。このため、重量信号取込時点での
出力レベルが最初の商品載荷時よりも高くなるととも
に、定常値に到達する前に取込が行なわれるため、最初
の誤差ΔW1よりは小さいが、真の重量に対してΔW2の誤
差を生じることになる。
他方、商品の完全な載荷状態から先端が排出までに要す
る時間は、コンベアの移動速度を一定とした場合、商品
A、Bのサイズにも左右される、つまり移動方向の長さ
に反比例するから(第5図)、当然に商品サイズによっ
て重量信号取込のタイミングが異なることになり、この
ため測定結果の信頼性がさらに低下すると言う問題を抱
えている。
る時間は、コンベアの移動速度を一定とした場合、商品
A、Bのサイズにも左右される、つまり移動方向の長さ
に反比例するから(第5図)、当然に商品サイズによっ
て重量信号取込のタイミングが異なることになり、この
ため測定結果の信頼性がさらに低下すると言う問題を抱
えている。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは商品の載荷間隔や商品のサ
イズに合せてきめ細かく計量値を補正することができる
新規な計量コンベア装置を提供することにある。
て、その目的とするところは商品の載荷間隔や商品のサ
イズに合せてきめ細かく計量値を補正することができる
新規な計量コンベア装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) このような問題を解消するために本発明においては、計
量コンベアへの商品の載荷を検出する商品検出手段と、
該商品検出手段からの信号により商品の載荷の時間間隔
を検出するインターバル測定手段と、重量を検出すべき
商品を特定するための商品データを入力する外部データ
入力手段と、商品毎に真の重量と前記計量コンベアを所
定速度で移動させて測定した時の重量との差分を表す誤
差データを記憶するとともに、前記商品データに基づい
て読み出される誤差データ記憶手段と、前記時間間隔に
対応した補正率データを出力する手段と、前記商品検出
手段から信号が出力されてから、前記商品データにより
定まる時間が経過した時点で計量信号を取込むサンプリ
ングホールド手段と、前記誤差データと前記補正率デー
タに基づいて補正量を演算する補正データ演算手段と、
前記サンプリングホールド手段からの重量信号を前記補
正量に基づいて補正する手段とを備えるようにした。
量コンベアへの商品の載荷を検出する商品検出手段と、
該商品検出手段からの信号により商品の載荷の時間間隔
を検出するインターバル測定手段と、重量を検出すべき
商品を特定するための商品データを入力する外部データ
入力手段と、商品毎に真の重量と前記計量コンベアを所
定速度で移動させて測定した時の重量との差分を表す誤
差データを記憶するとともに、前記商品データに基づい
て読み出される誤差データ記憶手段と、前記時間間隔に
対応した補正率データを出力する手段と、前記商品検出
手段から信号が出力されてから、前記商品データにより
定まる時間が経過した時点で計量信号を取込むサンプリ
ングホールド手段と、前記誤差データと前記補正率デー
タに基づいて補正量を演算する補正データ演算手段と、
前記サンプリングホールド手段からの重量信号を前記補
正量に基づいて補正する手段とを備えるようにした。
(作用) 商品毎に計量信号の取り込時間が決められ、また商品毎
に誤差データを備え、これをさらに商品の載荷時間間隔
で補正して補正量としているため、載荷のタイミングや
商品のサイズに拘わりなく正確な重量データが得られ
る。
に誤差データを備え、これをさらに商品の載荷時間間隔
で補正して補正量としているため、載荷のタイミングや
商品のサイズに拘わりなく正確な重量データが得られ
る。
(実施例) そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す装置のブロック図で
あって、図中符号1は計量コンベア装置本体で、図示し
ない駆動機構に接続する搬送ベルト2を計量機構3に載
荷して、検出機構3からの信号をフィルタ回路4を介し
て後述するサンプルホールド回路5に出力し、また搬入
側にはベルト2まで商品が移動したことを検出する商品
検出器6が配設されている。7は、重量信号取込タイマ
で、物体検出器6からの信号が入力した時点から一定時
間ΔTが経過した時点で信号を出力するように設定され
ている。5は、前述のサンプルホールド回路で、重量信
号取込タイマ7からの信号が入力した時点でフィルタ回
路4からの重量信号をサンプルホールドするように構成
されている。8は、インターバル測定回路で、商品検出
器6からの信号の入力間隔、つまり商品の載荷時間間隔
Δtを出力するように構成されている。
あって、図中符号1は計量コンベア装置本体で、図示し
ない駆動機構に接続する搬送ベルト2を計量機構3に載
荷して、検出機構3からの信号をフィルタ回路4を介し
て後述するサンプルホールド回路5に出力し、また搬入
側にはベルト2まで商品が移動したことを検出する商品
検出器6が配設されている。7は、重量信号取込タイマ
で、物体検出器6からの信号が入力した時点から一定時
間ΔTが経過した時点で信号を出力するように設定され
ている。5は、前述のサンプルホールド回路で、重量信
号取込タイマ7からの信号が入力した時点でフィルタ回
路4からの重量信号をサンプルホールドするように構成
されている。8は、インターバル測定回路で、商品検出
器6からの信号の入力間隔、つまり商品の載荷時間間隔
Δtを出力するように構成されている。
9は、誤差データ記憶回路で、第2図に示したように計
量すべき商品名入力キー10からの商品コードA、B、C
…をアドレスに、また静止時の重量Wと、基準速度で移
動させたときのコンベア計量装置1からの未補正、つま
りサンプルホールド回路5の出力W′との基準誤差ΔW
=W−W′、及び各商品別の信号の取込タイミングΔ
T1、ΔT2、ΔT3、ΔT4…をデータとして格納して、商品
名入力キー10からの商品コードに基づいて基準誤差を後
述する補正データ演算回路14に、また取込タイミングを
重量信号取込タイマ7に出力するように構成されてい
る。
量すべき商品名入力キー10からの商品コードA、B、C
…をアドレスに、また静止時の重量Wと、基準速度で移
動させたときのコンベア計量装置1からの未補正、つま
りサンプルホールド回路5の出力W′との基準誤差ΔW
=W−W′、及び各商品別の信号の取込タイミングΔ
T1、ΔT2、ΔT3、ΔT4…をデータとして格納して、商品
名入力キー10からの商品コードに基づいて基準誤差を後
述する補正データ演算回路14に、また取込タイミングを
重量信号取込タイマ7に出力するように構成されてい
る。
12は、補正率記憶回路で、第3図に示したように商品が
ベルトに載荷される時間間隔Δtと補正率αの関係、つ
まり時間間隔Δtが小さくなるほど小さくなる値を補正
率として、時間間隔をアドレスΔt1、Δt2、Δt3…(Δ
t1<Δt2<Δt3<…Δtn)に取り、補正率α(t)をデ
ータα1、α2、α3、…(α1<α2<α3<…<α
n=1)をデータとして格納するとともに、インターバ
ル測定回路8からの信号により補正率α(t)を後述す
る補正データ演算回路14に出力するように構成されてい
る。
ベルトに載荷される時間間隔Δtと補正率αの関係、つ
まり時間間隔Δtが小さくなるほど小さくなる値を補正
率として、時間間隔をアドレスΔt1、Δt2、Δt3…(Δ
t1<Δt2<Δt3<…Δtn)に取り、補正率α(t)をデ
ータα1、α2、α3、…(α1<α2<α3<…<α
n=1)をデータとして格納するとともに、インターバ
ル測定回路8からの信号により補正率α(t)を後述す
る補正データ演算回路14に出力するように構成されてい
る。
14は、前述の補正データ演算回路で、誤差データ記憶回
路9からの基準誤差ΔWと補正率記憶回路13からの補正
率α(t)とを乗算して信号取込時に生じる誤差量Δ
W′に一致する補正量ΔG=ΔW×α(t)を演算して
加算回路15に出力するものである。15は加算回路で、サ
ンプルホールド回路5の重量信号に補正データ演算回路
14の補正量ΔGを加算して真の重量、つまり動補正を行
なった重量信号Wを出力するものである。
路9からの基準誤差ΔWと補正率記憶回路13からの補正
率α(t)とを乗算して信号取込時に生じる誤差量Δ
W′に一致する補正量ΔG=ΔW×α(t)を演算して
加算回路15に出力するものである。15は加算回路で、サ
ンプルホールド回路5の重量信号に補正データ演算回路
14の補正量ΔGを加算して真の重量、つまり動補正を行
なった重量信号Wを出力するものである。
次に、このように構成した装置の動作を第4図に基づい
て説明する。
て説明する。
まず、装置の使用に先立って各商品の真の重量、つまり
静止状態での重量W1、W2、W3、W4…を測定し、次いでコ
ンベア計量装置の補正機能を停止させて基準速度で移送
した時における同じ商品についての重量W′1、
W′2、W′3、W′4…を測定し、これらの差分ΔW1
=W1−W′1、ΔW2=W2−W′2、ΔW3=W3−W′3、
ΔW4=W4−W′4…をテンキー16等データ入力手段によ
り誤差データ記憶回路9に格納する。また、これに合せ
て各商品が商品検出器6により検出されてから重量信号
を取込むまでの時間ΔTを商品のサイズに反比例するよ
うに、つまり長い商品にあっては取込時間が早くなるデ
ータを格納する。
静止状態での重量W1、W2、W3、W4…を測定し、次いでコ
ンベア計量装置の補正機能を停止させて基準速度で移送
した時における同じ商品についての重量W′1、
W′2、W′3、W′4…を測定し、これらの差分ΔW1
=W1−W′1、ΔW2=W2−W′2、ΔW3=W3−W′3、
ΔW4=W4−W′4…をテンキー16等データ入力手段によ
り誤差データ記憶回路9に格納する。また、これに合せ
て各商品が商品検出器6により検出されてから重量信号
を取込むまでの時間ΔTを商品のサイズに反比例するよ
うに、つまり長い商品にあっては取込時間が早くなるデ
ータを格納する。
このような準備を終えた段階で、計量すべき商品Aを特
定すべく商品名入力キー10から商品名を入力と、誤差デ
ータ記憶回路9からこの商品についての基準誤差ΔW1=
W1−W′1が補正データ演算回路14にセットされ、また
この商品Aの信号取込タイミングΔT1が重量信号取込タ
イマ7にセットされる。
定すべく商品名入力キー10から商品名を入力と、誤差デ
ータ記憶回路9からこの商品についての基準誤差ΔW1=
W1−W′1が補正データ演算回路14にセットされ、また
この商品Aの信号取込タイミングΔT1が重量信号取込タ
イマ7にセットされる。
最初の商品Aがベルト17により搬送されて商品検出器6
を作動させると、これからの信号を受けて重量信号取込
タイマ7、及びインターバル測定回路8が作動を開始す
る。商品検出6を通過して商品がベルト2に乗り移る
と、商品の重量に一致する信号と、ベルト駆動系等の振
動に起因する雑音が重畳された信号が重量検出機構3か
ら出力する。この信号はフィルタ回路4に入力して振動
等に起因する雑音分を除去される一方、フィルタ回路4
を構成している容量成分により一定の時定数でもって重
量信号の出力レベルが時間とともに立上がる(第4図
I)。
を作動させると、これからの信号を受けて重量信号取込
タイマ7、及びインターバル測定回路8が作動を開始す
る。商品検出6を通過して商品がベルト2に乗り移る
と、商品の重量に一致する信号と、ベルト駆動系等の振
動に起因する雑音が重畳された信号が重量検出機構3か
ら出力する。この信号はフィルタ回路4に入力して振動
等に起因する雑音分を除去される一方、フィルタ回路4
を構成している容量成分により一定の時定数でもって重
量信号の出力レベルが時間とともに立上がる(第4図
I)。
このようにして重量信号取込タイマ7に設定された時間
ΔT1が経過した時点で、サンプリングホールド回路5に
よりフィルタ4からの信号がホールドされる。今の場合
には最初の商品についての計測であるから、データ読出
回路13は補正率α=1を出力しており、このため補正デ
ータ演算回路14はフィルタ4の初期電荷に起因する補正
を行なうことなく、誤差データ記憶回路9から読み出し
た基準誤差ΔW1を補正量ΔG1として出力する。
ΔT1が経過した時点で、サンプリングホールド回路5に
よりフィルタ4からの信号がホールドされる。今の場合
には最初の商品についての計測であるから、データ読出
回路13は補正率α=1を出力しており、このため補正デ
ータ演算回路14はフィルタ4の初期電荷に起因する補正
を行なうことなく、誤差データ記憶回路9から読み出し
た基準誤差ΔW1を補正量ΔG1として出力する。
これにより、サンプルホールド回路5にホールドされて
いる測定データW′に補正量ΔG1を加算したΔW′1+
ΔG1が出力され、可及的に誤差を排除した計量データを
得ることができる。
いる測定データW′に補正量ΔG1を加算したΔW′1+
ΔG1が出力され、可及的に誤差を排除した計量データを
得ることができる。
このようにして、フィルタ4の出力レベルが定常状態に
到達するよりも以前に商品がベルト2から排出され、こ
れによりフィルタ回路4の出力レベルは時定数に基づい
て信号レベルを徐々に低下していく(II)。
到達するよりも以前に商品がベルト2から排出され、こ
れによりフィルタ回路4の出力レベルは時定数に基づい
て信号レベルを徐々に低下していく(II)。
次に搬送されてきた同種の商品Aが商品検出器6に到達
すると、インターバル測定回路8は、先の商品と間の時
間間隔Δt1を計測し、補正率記憶回路12から時間間隔Δ
t1に相当する補正率α(t)=α1を読み出す。補正デ
ータ演算回路14は、誤差データ記憶回路9から読み出さ
れているこの商品の誤差ΔW1と今読み出した補正率α
(t)=を乗算して補正量ΔG=ΔW1×α1を算出す
る。
すると、インターバル測定回路8は、先の商品と間の時
間間隔Δt1を計測し、補正率記憶回路12から時間間隔Δ
t1に相当する補正率α(t)=α1を読み出す。補正デ
ータ演算回路14は、誤差データ記憶回路9から読み出さ
れているこの商品の誤差ΔW1と今読み出した補正率α
(t)=を乗算して補正量ΔG=ΔW1×α1を算出す
る。
第2の商品の乗荷時点から時間ΔT1が経過すると(II
I)、重量信号取込回路7から信号が出力してサンプリ
ングホールド回路5によりフィルタ回路4からの重量信
号W′が取込まれ、加算回路15により補正量ΔG′1=
ΔW1×α1が加算され、W′+ΔG′1=W′+ΔW1×
α1が重量データとして出力される。これにより、商品
をベルト2に載荷する時間間隔に起因するフィルタ回路
4の初期電荷量の如何に関わりなく可及的に正確な重量
信号が出力されることになる。
I)、重量信号取込回路7から信号が出力してサンプリ
ングホールド回路5によりフィルタ回路4からの重量信
号W′が取込まれ、加算回路15により補正量ΔG′1=
ΔW1×α1が加算され、W′+ΔG′1=W′+ΔW1×
α1が重量データとして出力される。これにより、商品
をベルト2に載荷する時間間隔に起因するフィルタ回路
4の初期電荷量の如何に関わりなく可及的に正確な重量
信号が出力されることになる。
このようにして同じ商品を継続的に計量する場合には、
直前の商品排除からの時間間隔Δt、つまりインターバ
ルに一致させて補正率αを変更して補正量ΔG=ΔW1×
α(t)を算出する。これにより、商品の載荷間隔に関
わりなく正確に重量が測定できることになる。
直前の商品排除からの時間間隔Δt、つまりインターバ
ルに一致させて補正率αを変更して補正量ΔG=ΔW1×
α(t)を算出する。これにより、商品の載荷間隔に関
わりなく正確に重量が測定できることになる。
なお、前回の商品排出から次の商品載荷迄の時間が充分
に長い場合、つまりフィルタ回路4の残留電荷が放電す
るに要する時間よりも長い場合には、補正率記憶回路12
から補正率α=1が読み出されるから、誤差データ記憶
回路9の誤差データΔW1がサンプルホールド値W′1に
そのまま加算される。
に長い場合、つまりフィルタ回路4の残留電荷が放電す
るに要する時間よりも長い場合には、補正率記憶回路12
から補正率α=1が読み出されるから、誤差データ記憶
回路9の誤差データΔW1がサンプルホールド値W′1に
そのまま加算される。
一方、計量すべき商品を次の商品Bに代える場合には商
品名入力キー10から商品コード入力することにより、誤
差データ記憶回路9から基準誤差ΔW2=W2−W′2が補
正データ演算回路14に読み出され、また重量信号取込タ
イマ7にはこの商品についての信号取込時間ΔT2がセッ
トされる。
品名入力キー10から商品コード入力することにより、誤
差データ記憶回路9から基準誤差ΔW2=W2−W′2が補
正データ演算回路14に読み出され、また重量信号取込タ
イマ7にはこの商品についての信号取込時間ΔT2がセッ
トされる。
この段階で、別種の商品をコンベア17に載荷すると、前
述と同様の過程を経て動的補正を受ける。
述と同様の過程を経て動的補正を受ける。
ところで、計算すべき商品が変更されて商品サイズが変
わると、前述したように載荷時点から排出までの時間
L1、L2も変化することになって第5図(I、II)、信号
の取込タイミングも変化することになるが、誤差データ
記憶回路9への初期データΔW1=W1−W′1、ΔW2=W2
−W′2、ΔW3=W3−W′3、ΔW4=W4−W′4…の設
定時に基準誤差ΔWとして加味されているので、商品指
定の段階でサイズの変更に伴なう補正も同時に行なわ
れ、したがって重量信号取込タイミングΔTの変化に起
因する誤差はなく、精度での高い測定が可能となる。
わると、前述したように載荷時点から排出までの時間
L1、L2も変化することになって第5図(I、II)、信号
の取込タイミングも変化することになるが、誤差データ
記憶回路9への初期データΔW1=W1−W′1、ΔW2=W2
−W′2、ΔW3=W3−W′3、ΔW4=W4−W′4…の設
定時に基準誤差ΔWとして加味されているので、商品指
定の段階でサイズの変更に伴なう補正も同時に行なわ
れ、したがって重量信号取込タイミングΔTの変化に起
因する誤差はなく、精度での高い測定が可能となる。
なお、この実施例においては、補正率を辞書形式で格納
しているが、アナログまたはディジタル関数発生回路を
使用して時間データを独立変数にして補正率を算出する
ようにしても同様の作用を奏することは明らかである。
しているが、アナログまたはディジタル関数発生回路を
使用して時間データを独立変数にして補正率を算出する
ようにしても同様の作用を奏することは明らかである。
さらにこの実施例においては補正量ΔGを算出し、これ
をサンプルホールドした値に加算するようにしている
が、最終補正量を比率で算出し、この比率をサンプルホ
ールド値に乗算や、除算等により加味するようにしても
同様の作用を奏することは明らかである。
をサンプルホールドした値に加算するようにしている
が、最終補正量を比率で算出し、この比率をサンプルホ
ールド値に乗算や、除算等により加味するようにしても
同様の作用を奏することは明らかである。
また、この実施例においては各商品の信号取込タイミン
グΔTを誤差データ記憶回路に格納しているが、重量信
号取込タイマ7に格納するようにしても同様の作用を奏
することは明らかである。
グΔTを誤差データ記憶回路に格納しているが、重量信
号取込タイマ7に格納するようにしても同様の作用を奏
することは明らかである。
また、上述の実施例においては商品をベルトに載荷する
インターバルΔtに応じて補正率αを変更し、これに基
づいて補正するようにしているが、第6図に示したよう
にサンプルホールド回路5の信号取込タイミングを、誤
差データ記憶回路9に格納されている取込タイミングΔ
Tと、載荷時間間隔Δtを勘案して取込信号を決定する
信号取込時期決定回路20からの信号、つまり商品載荷間
隔に反比例した時間で取込を行なうに取込時期をずら
せ、これに誤差データ記憶回路9の基準誤差ΔWを加算
するようにすることより、補正率αの乗算過程を経るこ
となく、フィルタ回路4の残留電荷に起因する変動分を
相殺することができ、装置の簡素化を図ることができ
る。
インターバルΔtに応じて補正率αを変更し、これに基
づいて補正するようにしているが、第6図に示したよう
にサンプルホールド回路5の信号取込タイミングを、誤
差データ記憶回路9に格納されている取込タイミングΔ
Tと、載荷時間間隔Δtを勘案して取込信号を決定する
信号取込時期決定回路20からの信号、つまり商品載荷間
隔に反比例した時間で取込を行なうに取込時期をずら
せ、これに誤差データ記憶回路9の基準誤差ΔWを加算
するようにすることより、補正率αの乗算過程を経るこ
となく、フィルタ回路4の残留電荷に起因する変動分を
相殺することができ、装置の簡素化を図ることができ
る。
(効果) 以上説明したように本発明においては、計量コンベアへ
の商品の載荷を検出する商品検出手段と、商品検出手段
からの信号により商品の載荷の時間間隔を検出するイン
ターバル測定手段と、重量を検出すべき商品を特定する
ための商品データを入力する外部データ入力手段と、商
品毎に真の重量と計量コンベアを所定速度で移動させて
測定した時の重量との差分を表す誤差データを記憶する
とともに、商品データに基づいて読み出される誤差デー
タ記憶手段と、時間間隔に対応した補正率データを出力
する手段と、商品検出手段から信号が出力されてから、
商品データにより定まる時間が経過した時点で計量信号
を取込むサンプリングホールド手段と、誤差データと補
正率データに基づいて補正量を演算する補正データ演算
手段と、サンプリングホールド手段からの重量信号を補
正量に基づいて補正する手段とを備えたので、フィルタ
の初期電荷量、つまり載荷タイミングや、商品のサイズ
に関わりなく適正な補正を行うことができて、測定精度
の向上を図りつつ、商品の送り込み速度を向上させて秤
量作業の能率化を図ることができる。
の商品の載荷を検出する商品検出手段と、商品検出手段
からの信号により商品の載荷の時間間隔を検出するイン
ターバル測定手段と、重量を検出すべき商品を特定する
ための商品データを入力する外部データ入力手段と、商
品毎に真の重量と計量コンベアを所定速度で移動させて
測定した時の重量との差分を表す誤差データを記憶する
とともに、商品データに基づいて読み出される誤差デー
タ記憶手段と、時間間隔に対応した補正率データを出力
する手段と、商品検出手段から信号が出力されてから、
商品データにより定まる時間が経過した時点で計量信号
を取込むサンプリングホールド手段と、誤差データと補
正率データに基づいて補正量を演算する補正データ演算
手段と、サンプリングホールド手段からの重量信号を補
正量に基づいて補正する手段とを備えたので、フィルタ
の初期電荷量、つまり載荷タイミングや、商品のサイズ
に関わりなく適正な補正を行うことができて、測定精度
の向上を図りつつ、商品の送り込み速度を向上させて秤
量作業の能率化を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す装置のブロック図、第
2、3図はそれぞれ同上装置における誤差データ記憶回
路と補正率記憶回路のデータを模式的に示す図、第4図
は同上装置の動作を示す説明図、第5図(I)(II)は
それぞれ商品が変更されたときの信号取込タイミングの
変化を示す図、第6図は本発明の第2実施例を示すブロ
ック図、及び第7図は計量コンベアの出力特性を示す説
明図である。 1……計量ベルト本体、2……ベルト 3……計量機構、6……商品検出器
2、3図はそれぞれ同上装置における誤差データ記憶回
路と補正率記憶回路のデータを模式的に示す図、第4図
は同上装置の動作を示す説明図、第5図(I)(II)は
それぞれ商品が変更されたときの信号取込タイミングの
変化を示す図、第6図は本発明の第2実施例を示すブロ
ック図、及び第7図は計量コンベアの出力特性を示す説
明図である。 1……計量ベルト本体、2……ベルト 3……計量機構、6……商品検出器
Claims (1)
- 【請求項1】計量コンベアへの商品の載荷を検出する商
品検出手段と、該商品検出手段からの信号により商品の
載荷の時間間隔を検出するインターバル測定手段と、重
量を検出すべき商品を特定するための商品データを入力
する外部データ入力手段と、商品毎に真の重量と前記計
量コンベアを所定速度で移動させて測定した時の重量と
の差分を表す誤差データを記憶するとともに、前記商品
データに基づいて読み出される誤差データ記憶手段と、
前記時間間隔に対応した補正率データを出力する手段
と、前記商品検出手段から信号が出力されてから、前記
商品データにより定まる時間が経過した時点で計量信号
を取込むサンプリングホールド手段と、前記誤差データ
と前記補正率データに基づいて補正量を演算する補正デ
ータ演算手段と、前記サンプリングホールド手段からの
重量信号を前記補正量に基づいて補正する手段とを備え
てなる計量コンベア装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028445A JPH0760108B2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 計量コンベア装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1028445A JPH0760108B2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 計量コンベア装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02206726A JPH02206726A (ja) | 1990-08-16 |
| JPH0760108B2 true JPH0760108B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=12248875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1028445A Expired - Fee Related JPH0760108B2 (ja) | 1989-02-06 | 1989-02-06 | 計量コンベア装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760108B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012018056A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Yamato Scale Co Ltd | 重量選別機 |
| EP4682484A1 (en) | 2024-07-18 | 2026-01-21 | Ishida Co., Ltd. | Weighing apparatus |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0827209B2 (ja) * | 1990-10-30 | 1996-03-21 | 株式会社石田衡器製作所 | 計量装置 |
| EP0507957B1 (en) * | 1990-10-30 | 1996-05-08 | ISHIDA CO., Ltd. | Check weighers considering length |
| JP2640880B2 (ja) * | 1991-02-25 | 1997-08-13 | 株式会社 イシダ | 計量装置 |
| KR960003190B1 (ko) * | 1992-02-26 | 1996-03-06 | 한국표준과학연구소 | 이송물체의 질량측정방법 |
| EP2336735B1 (en) * | 2008-10-04 | 2015-05-20 | Ishida Co., Ltd. | Measuring device |
| JP5627261B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-11-19 | 大和製衡株式会社 | 計量装置 |
| JP5961063B2 (ja) * | 2012-07-27 | 2016-08-02 | アンリツインフィビス株式会社 | 計量装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62133321A (ja) * | 1985-12-05 | 1987-06-16 | Yamato Scale Co Ltd | 計重コンベヤの動的計重値の補正装置 |
-
1989
- 1989-02-06 JP JP1028445A patent/JPH0760108B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012018056A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Yamato Scale Co Ltd | 重量選別機 |
| EP4682484A1 (en) | 2024-07-18 | 2026-01-21 | Ishida Co., Ltd. | Weighing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02206726A (ja) | 1990-08-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |