JPH0827209B2 - 計量装置 - Google Patents
計量装置Info
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- JPH0827209B2 JPH0827209B2 JP2293174A JP29317490A JPH0827209B2 JP H0827209 B2 JPH0827209 B2 JP H0827209B2 JP 2293174 A JP2293174 A JP 2293174A JP 29317490 A JP29317490 A JP 29317490A JP H0827209 B2 JPH0827209 B2 JP H0827209B2
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Description
入用ベルトコンベアから物品を受取り、これを搬出用ベ
ルトコンベアに移送しながら物品の重量を測定する計量
装置に関する。
検査する場合には、荷重検出手段であるロードセルにベ
ルトコンベアを搭載した重量測定装置を用い、一端側に
搬入用ベルトコンベアを、また他端側に搬出用ベルトコ
ンベアを配置し、パック商品を搬入用ベルトコンベアに
より重量測定装置に送り込み、重量測定が終了したもの
を搬出用ベルトコンベアにより排出し、必要に応じて選
別装置を作動させるように構成されている。
に荷重検出手段にベルトコンベアを搭載している関係
上、荷重検出手段がベルトコンベアの振動を受けて、被
計量物の重量にベルトコンベアの振動荷重を受けたり、
被計量物自身の振動を受けることになる。
ィルタを通してこれらの振動に起因する比較的周波数の
高い振動成分を取除くように構成されている。
もっているので、計量装置のベルトコンベアに被計量物
が搭載された時点から一定の時間が経過しないと、定常
値出力が得られず、サイズが大きな物品の計量時には被
計量物が搭載されている時間が短いため誤差を生じると
いう問題がある。
度検出器を設け、これからの速度信号によりローパスフ
ィルタの帯域周波数を変化させるようにしたものが提案
されている(特開昭60−79227号公報)。
パスフィルタの帯域周波数を自動的に設定できるもの
の、計量すべき物品のサイズが変わった場合には、ロー
パスフィルタの帯域周波数がずれて誤差を生じることに
なる。
て、その目的とするところは計量コンベアの速度ばかり
でなく、計量すべき物品のサイズに対応した最適なフィ
ルタリング条件を自動的に設定できる新規な計量装置を
提供することである。
被計量物を搬送する搬送手段を重量検出手段に搭載した
計量コンベアと、前記計量コンベアの移動速度及び物品
の長さを入力するデータ入力手段と、前記計量コンベア
の速度を設定速度に調整する計量コンベア速度制御手段
と、前記移動速度及び物品の長さからサンプリングの間
引き数を算出するデータ処理条件設定手段と、該データ
処理条件設定手段からサンプリングの間引き数の入力を
受けて重量検出手段からの重量信号をデジタル的に濾波
するディジタルフィルタリング手段とを備えるようにし
た。
品の長さを入力しておくと、データ処理条件設定手段に
よりディジタルフィルタのサンプリングの間引き数が設
定されて、計量コンベアや物品の移動で生じるノイズの
周波数を遮断周波数とするように自動的にフィルタリン
グ条件が設定される。
て説明する。
中符号1は、計量コンベアで、図示しないモータに接続
されたローラ2とアイドルローラ3とに搬送用ベルトを
張設したベルトコンベア機構4をロードセル5に支持さ
せて構成されており、搬入端側には送込用ベルトコンベ
ア6から投入される物品の先端を検出する物品検出器7
が配置されている。
介してロードセル5からの信号を受けるようになってい
て、第2図に示したように制御ユニット11、プログラム
メモリ12をプログラムバス13により、またレジスタ14、
データメモリ15、算術論理演算ユニット16、及び乗算ユ
ニット17をデータバス18によりそれぞれ接続して構成さ
れており、後述する制御装置20によりフィルタ定数や重
量信号の取込み時期が任意に設定できるようになってい
る。
で、CPU21、ROM22、RAM23及びインターフェイス24から
なるマイクロコンピュータで構成され、物品検出器7と
各種定数を入力するキーボード26からのデータ、及び後
述する計量データ記憶回路9からの計量データが入力
し、またディジタルフィルタ8にフィルタ定数を出力し
たり、1つの物品の重量の測定が終了した後に最も確か
らしい計量データを出力するようにプログラムされてい
る。9は、ディジタルフィルタ8から出力された計量デ
ータを複数個格納する計量データ記憶装置である。
ンピュータが奏すべき機能を表すもので、キーボード26
から入力されたベルト速度V及び物品の長さLを格納す
る設定値記憶手段30、設定値記憶手段30のデータに基づ
いて計量コンベア1を速度Vとなるように速度調整する
ベルト速度制御手段31、物品検出器7から信号が出力し
た時点から物品が完全に計量コンベア1に乗移るまでの
時間T0を、ベルト速度Vと物品の長さLに基づいて T0=L/(V+送込用ベルトコンベアの速度)/2 として算出する再検知禁止時間演算手段32、被計量物が
物品検出器7に到達してから物品の先端が計量コンベア
1の排出端に到達するまでの時間、つまり物品搬送時間
T1を、ベルト速度Vと物品の長さLに基づいて T1={(計量コンベアのベルト長−L)/V}+T0 として算出する物品搬送時間演算手段33、時間T0と時間
T1、及び必要とする計量データの数(例えば4)とから
ディジタルフィルタでの応答を規定する間引き数N、つ
まりサンプリングされた重量信号の出力間隔をサンプリ
ング周期ΔTの倍数で表した数Nを算出する間引き周期
演算手段34、間引き数Nからディジタルフィルタの応答
時間TNを算出するフィルタリング時間算出手段35、時間
T0、T1、TNに基づいて計量データを取込むことが可能な
時間T3を T3=T4−T0−TN として算出するサンプリング時間演算手段36、計量デー
タ記憶回路27に格納されている複数の計量データから最
も確からしいデータを出力する計量データ出力手段37、
ベルト速度Vと物品の長さL、及びディジタルフィルタ
応答時間TNに基づいて自動零点禁止時間T4をT4=(L/
V)+TNとして算出する自動零点禁止時間演算手段38を
備えるようにプログラムされている。
出する排出用ベルトコンベアを示す。
る。
グ動作の一例を模式的に示したもので、サンプリング周
期ΔT(I)に基づいてロードセル5からの重量信号を
取込み(II)、設定されたタップ数、この実施例では32
タップに相当する個数の重量信号を取込んだ時点、つま
り第32番目のサンプリング周期のときに第1番目から第
32番目のサンプリング周期で取込まれた重量信号の演算
結果が出力される(III)。第2段目の入力として第1
段目の出力を1サンプリング周期飛びの重量信号を取込
み(IV)、第94サンプリング周期まで進と、第2段の第
1から第32サンプリング周期で取込まれた重量信号によ
る演算結果が出力されて来る(V)。更に第3段目の入
力として第2段目の出力をサンプリング周期のN回飛び
(第5図ではN=7の場合を示す)に取込む。第3段目
の入力が32タップ分取込むと、第3段目の最初の演算結
果が出力される(VII)。つまり、この演算結果を得る
ためには、通常94+N×32分のサンプリング周期を必要
とする。
が、間引数Nが多くなるにつれて長くなっていくため、
ディジタルフィルタ8を通過できる信号の周波数下限値
が低くなり、これにより高周波成分を発生させる計量コ
ンベアの振動荷重や被計量物自身の振動が除去されるこ
とになる。
1の運転速度V、計量すべき物品の搬送方向の長さLを
入力すると、制御装置20は入力されたデータに基づいて
計量コンベア1を駆動させ、また再検知禁止時間T0、物
品搬送時間T1を算出する。さらに再検知禁止時間T0と物
品搬送時間T1と、予め設定されている取込を必要とする
計量データの数P、例えば4とを基本とし、ディジタル
フィルタ8の基本サンプリング周期ΔT、例えば0.5ミ
リ秒とにより {(94+32×N)+N×P}×ΔT=18×N+47 が(T1−T0)等しいことから、 N=(T1−T0−47)/18 を算出し、この間引き数Nをディジタルフィルタ8に出
力する。つまりフィルタリング動作が許可される時間T2
内で必要な計量データ数Pを得ることができる最大の間
引数をディジタルフィルタ8に出力する。
れて来て、計量コンベア1の先端に到達すると、物品検
出器7から信号が出力する。制御装置20は、物品検出器
7からの信号が入力した時点からさらに再検知禁止時間
T0の間、物品の検出を禁止する。これは被計量物が搬入
用コンベア6から排出されて計量コンベア1に乗移る途
中で、物品の形状により物品検出器7が1つの物品を複
数の物品として検出しないようにするための処置であ
る。このようにして再検知禁止時間T0が経過して被計量
物が完全に計量コンベア1に載置された時点で、制御装
置20はディジタルフィルタ8に動作指令を出力してロー
ドセル5からの重量信号を一定周期ΔT(0.5ミリ秒)
でサンプリングさせる。
んだ重量信号を制御装置20により指令された間引き数N
に一致して順次間引いて重量信号に含まれている高周波
成分を除去する。
らデータが出力され始める時点になると、制御装置20
は、この計量データを計量データ記憶装置9に送出して
格納させる。制御装置20は、予め演算により求めたサン
プリング時間T3が経過した時点でディジタルフィルタ8
のサンプリング動作を停止させ、信頼性の低い計量デー
タの取込みを防止する。
複数の計量データを読み出し、サンプリング時間T3内に
得られた複数の計量データの中から最も確からしいデー
タ、例えば最高値、平均値、多頻度値等のいずれかを選
択して出力する。
間の経過後に計量コンベアは、自動零点調節が可能とな
っているから、この時点で自動零点調節機能を作動させ
る。一方、自動零点調整に移行する時点で、自動零点搬
入用コンベア6により次の物品が計量コンベア1に送り
込まれてくると、自動零点調整は行なわず、前述した工
程と同様の工程によりこの物品の重量を測定し、確から
しい重量データを出力する。
ンベア1の速度を変更する場合には、キーボード26から
物品の長さL′や、計量コンベアの速度V′を入力す
る。制御装置2は、入力された物品の長さL′や計量コ
ンベアの速度V′に基づいて再検知禁止時間T0′、物品
搬送時間T1′、フィルタリング時間T2′、サンプリング
時間T3′、及び間引き数N′、フィルタ時間TN、自動零
点禁止時間T4を算出し、これらのデータに基づいてデジ
タルフィルタ8のフィルタ定数を変更する。これによ
り、デジタルフィルタ8は、変更された計量コンベア1
の搬送速度V′、及び物品のサイズL′に最適な条件で
フィルタリング動作を行なうことになる。
るようにすることにより、このスケールにより被計量物
の長さを手軽に計測して、これを入力することができ
る。また、計量コンベアの移動速度が既知であるから、
物品が通過するまでの時間を計測することにより自動的
に物品の長さに関するデータを得ることもできる。
する搬送手段を重量検出手段に搭載した計量コンベア
と、計量コンベアの移動速度及び物品の長さを入力する
データ入力手段と、計量コンベアの速度を設定速度に調
整する計量コンベア速度制御手段と、移動速度及び物品
の長さからサンプリングの間引き数を算出するデータ処
理条件設定手段と、サンプリングの間引き数の入力を受
けて重量検出手段からの重量信号をデジタル的に濾波す
るディジタルフィルタリング手段とを備えたので、デー
タ入力手段により計量コンベアの移動速度及び物品の長
さを入力しておくと、データ処理条件設定手段によりデ
ィジタルフィルタのサンプリングの間引き数が設定され
て、計量コンベアや物品の移動で生じるノイズの周波数
を遮断周波数とするようにフィルタリング条件を自動的
に設定できて、物品の移動速度、サイズに関わりなく信
頼性の高い計量データを得ることができる。
はディジタルフィルタの構成を示すブロック図、第3図
は第1図における制御装置の構成を、これを構成するマ
イクロコンピュータが奏すべき機能でもって示すブロッ
ク図、第4図は制御装置に設定する定数と、この定数に
より算出されるパラメータの関係を示す説明図、第5図
はディジタルフィルタの動作を示す説明図である。 1……計量コンベア、4……ベルトコンベア機構 5……ロードセル、5a……歪ゲージ 7……物品検出器
Claims (1)
- 【請求項1】被計量物を搬送する搬送手段を重量検出手
段に搭載した計量コンベアと、前記計量コンベアの移動
速度及ひ物品の長さを入力するデータ入力手段と、前記
計量コンベアの速度を設定速度に調整する計量コンベア
速度制御手段と、前記移動速度及び物品の長さからサン
プリングの間引き数を算出するデータ処理条件設定手段
と、該データ処理条件設定手段からサンプリングの間引
き数の入力を受けて重量検出手段からの重量信号をデジ
タル的に濾波するディジタルフィルタリング手段とを備
えてなる計量装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293174A JPH0827209B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 計量装置 |
| DE69119398T DE69119398T2 (de) | 1990-10-30 | 1991-10-21 | Kontrollwaagen mit Längenberücksichtigung |
| EP91917840A EP0507957B1 (en) | 1990-10-30 | 1991-10-21 | Check weighers considering length |
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| ES91917840T ES2087308T3 (es) | 1990-10-30 | 1991-10-21 | Dispositivo de medicion. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2293174A JPH0827209B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04166726A JPH04166726A (ja) | 1992-06-12 |
| JPH0827209B2 true JPH0827209B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17791371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2293174A Expired - Lifetime JPH0827209B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0827209B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
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| DE69809190T2 (de) * | 1998-05-01 | 2003-10-09 | Shinko Denshi Co. Ltd., Tokio/Tokyo | Vorrichtung zur Messung des Gewichtes von Artikeln |
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Family Cites Families (3)
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| JPS60100020A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-03 | Anritsu Corp | 計量装置 |
| JPH0760108B2 (ja) * | 1989-02-06 | 1995-06-28 | 株式会社石田衡器製作所 | 計量コンベア装置 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2293174A patent/JPH0827209B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04166726A (ja) | 1992-06-12 |
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