JPH0760773B2 - ロータリートランスの端末処理方法 - Google Patents
ロータリートランスの端末処理方法Info
- Publication number
- JPH0760773B2 JPH0760773B2 JP3185565A JP18556591A JPH0760773B2 JP H0760773 B2 JPH0760773 B2 JP H0760773B2 JP 3185565 A JP3185565 A JP 3185565A JP 18556591 A JP18556591 A JP 18556591A JP H0760773 B2 JPH0760773 B2 JP H0760773B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- lead wire
- rotary transformer
- coil
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 36
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
等に使用されるロータリートランスに関するものであ
る。
等に使用されるロータリートランスに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ロータリートランスは、ビデオテープレ
コーダの回転ヘッドシリンダ部に用いられ、回転する磁
気ヘッドと静止する本体回路との間の信号の伝送を行っ
ている。
コーダの回転ヘッドシリンダ部に用いられ、回転する磁
気ヘッドと静止する本体回路との間の信号の伝送を行っ
ている。
【0003】このロータリートランスは、一対の平板状
フェライトコアの対向する平面にコイル溝を形成し、そ
のコイル溝にコイルを配設して構成される平板型と、一
対の円筒状フェライトコアの対向する円周面にコイル溝
を形成し、そのコイル溝にコイルを配設して構成される
同軸型とがある。
フェライトコアの対向する平面にコイル溝を形成し、そ
のコイル溝にコイルを配設して構成される平板型と、一
対の円筒状フェライトコアの対向する円周面にコイル溝
を形成し、そのコイル溝にコイルを配設して構成される
同軸型とがある。
【0004】この従来の平板型ロータリートランスの平
面図を図5に、裏面図を図6に示す。この従来例は、円
板状フェライトコア31の主平面に、4つのコイル配設
用溝32が配設され、このコイル配設用溝32にコイル
(図示せず)を配設したものである。そして、そのコイ
ルのリード34を径方向に伸びたスリット溝33を通し
て裏面へ引き出し、裏面に接着されたフレキシブル基板
35の接続用ランドへ半田付けしたものである。このフ
レキシブル基板35は、突片36を有し、この突片36
の先端により本体回路と接続される。
面図を図5に、裏面図を図6に示す。この従来例は、円
板状フェライトコア31の主平面に、4つのコイル配設
用溝32が配設され、このコイル配設用溝32にコイル
(図示せず)を配設したものである。そして、そのコイ
ルのリード34を径方向に伸びたスリット溝33を通し
て裏面へ引き出し、裏面に接着されたフレキシブル基板
35の接続用ランドへ半田付けしたものである。このフ
レキシブル基板35は、突片36を有し、この突片36
の先端により本体回路と接続される。
【0005】このように、従来のロータリートランスで
は、ロータリートランスに配設されたコイルと本体回路
又は磁気ヘッドとの接続のため、中継部材を介して接続
していた。
は、ロータリートランスに配設されたコイルと本体回路
又は磁気ヘッドとの接続のため、中継部材を介して接続
していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のロータリートラ
ンスでは、導電路の形成された中継部材を用いていたた
め、コイルのリードを中継部材まで引き出し、その中継
部材の接続用ランド部に半田付けする作業が必要であっ
た。
ンスでは、導電路の形成された中継部材を用いていたた
め、コイルのリードを中継部材まで引き出し、その中継
部材の接続用ランド部に半田付けする作業が必要であっ
た。
【0007】このため、コイルのリードを引き出し、半
田付けする際、例えば直径0.08mmといった細い線
材を用いているため、このような細い線材を位置決め
し、半田付けする作業が煩雑で、工数がかかっていたと
ともに細い線材を引き回すため、断線又は絶縁被覆の剥
れが生じる危険性があった。
田付けする際、例えば直径0.08mmといった細い線
材を用いているため、このような細い線材を位置決め
し、半田付けする作業が煩雑で、工数がかかっていたと
ともに細い線材を引き回すため、断線又は絶縁被覆の剥
れが生じる危険性があった。
【0008】本発明は、上記の事を鑑みて、コイルのリ
ード処理作業を簡便とし、又断線、絶縁被膜の剥れ等の
危険性の低いロータリートランスを提供することを目的
とする。
ード処理作業を簡便とし、又断線、絶縁被膜の剥れ等の
危険性の低いロータリートランスを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、対向する面に
コイルが配設された一対のフェライトコアからなるロー
タリートランスにおいて、前記フェライトコアにリード
引出部材を装着し、前記コイルのリード線を前記リード
引出部材のリード線係止部に挿通させて位置決めし、前
記リード線の先端を、所定装置に装着された際に所定部
に接続できるように、自由な状態としておくものであ
る。
コイルが配設された一対のフェライトコアからなるロー
タリートランスにおいて、前記フェライトコアにリード
引出部材を装着し、前記コイルのリード線を前記リード
引出部材のリード線係止部に挿通させて位置決めし、前
記リード線の先端を、所定装置に装着された際に所定部
に接続できるように、自由な状態としておくものであ
る。
【作用】
本発明では、コイルのリード線を中継部材に半
田付けするという作業がなく、リード引出部材のリード
線係止部に挿通するのみで、端部は自由な状態としてお
くのみであり、工数が低減され、しかも断線又は絶縁被
膜の剥れの危険性も防止できる。 また、リード線の先端
は、自由な状態であるとともに、所定位値に引き出され
ているので、ロータリートランスを所定装置に装着し、
リード線を接続する場合においても、接続作業は容易で
ある。
田付けするという作業がなく、リード引出部材のリード
線係止部に挿通するのみで、端部は自由な状態としてお
くのみであり、工数が低減され、しかも断線又は絶縁被
膜の剥れの危険性も防止できる。 また、リード線の先端
は、自由な状態であるとともに、所定位値に引き出され
ているので、ロータリートランスを所定装置に装着し、
リード線を接続する場合においても、接続作業は容易で
ある。
【0010】
【実施例】本発明に係る一実施例の平面図を図1に、こ
の実施例のロータリートランスコアの平面図を図2に示
す。この実施例は、平板型2チャンネルロータリートラ
ンスであり、円板状のロータリートランスコア1に2つ
のコイル配設用溝2が形成されており、このコイル配設
用溝2にコイル3が配設されている。このコイル3のリ
ード線4を引き出すためのスリット溝5がコア1に形成
されている。このスリット溝5から引き出されたリード
線4は、コア1の側面に取り付けられたリード引出部材
6上に配置され、位置決めされている。
の実施例のロータリートランスコアの平面図を図2に示
す。この実施例は、平板型2チャンネルロータリートラ
ンスであり、円板状のロータリートランスコア1に2つ
のコイル配設用溝2が形成されており、このコイル配設
用溝2にコイル3が配設されている。このコイル3のリ
ード線4を引き出すためのスリット溝5がコア1に形成
されている。このスリット溝5から引き出されたリード
線4は、コア1の側面に取り付けられたリード引出部材
6上に配置され、位置決めされている。
【0011】このリード線の位置決めされている様子を
図3に示す。この実施例では、リード引出部材6に、リ
ード線4の係止部7が形成されており、この係止部7に
リード線4を挿入し、係止させて、リード線4の位置決
め固定を行なっている。
図3に示す。この実施例では、リード引出部材6に、リ
ード線4の係止部7が形成されており、この係止部7に
リード線4を挿入し、係止させて、リード線4の位置決
め固定を行なっている。
【0012】このリード引出部材6のコアに固定されて
いる様子の断面図を図4に示す。この実施例では、図2
に示すように、コア1にリード引出部材6の取り付け用
の段差部8とその段差部8の中に凹部9が形成されてい
る。一方リード引出部材6には、取り付け片10を有
し、この取り付け片10に前記凹部9と係合する凸部1
1が形成されている。この凹部9と凸部11が係合する
ように、コア1にリード引出部材6の取り付け片10を
圧入し、固定している。また、コア1の裏面にも同様に
凹部が形成され、リード引出部材6の取り付け片10の
凸部と係合している。
いる様子の断面図を図4に示す。この実施例では、図2
に示すように、コア1にリード引出部材6の取り付け用
の段差部8とその段差部8の中に凹部9が形成されてい
る。一方リード引出部材6には、取り付け片10を有
し、この取り付け片10に前記凹部9と係合する凸部1
1が形成されている。この凹部9と凸部11が係合する
ように、コア1にリード引出部材6の取り付け片10を
圧入し、固定している。また、コア1の裏面にも同様に
凹部が形成され、リード引出部材6の取り付け片10の
凸部と係合している。
【0013】この実施例によれば、リード線を中継基板
上のランド部へはんだ付けする作業が不要となり、リー
ド線をそのまま用いて、接続できる。また、リード線の
位置決め固定も、リード引出部材に形成されたリード線
の係止部に挿入するのみで可能であり、非常に簡単で、
作業性も良い。更にリード引出部材をコアに取り付ける
際も、ワンタッチで固定でき、極めて簡単に装着でき
る。
上のランド部へはんだ付けする作業が不要となり、リー
ド線をそのまま用いて、接続できる。また、リード線の
位置決め固定も、リード引出部材に形成されたリード線
の係止部に挿入するのみで可能であり、非常に簡単で、
作業性も良い。更にリード引出部材をコアに取り付ける
際も、ワンタッチで固定でき、極めて簡単に装着でき
る。
【0014】また、上記実施例では、コアとリード引出
部材とは、凹凸による係合を行った上で接着剤により固
定しても良いし、凹凸を無くし接着剤のみで固定しても
良く、上記実施例の構造に限定されるものではない。
部材とは、凹凸による係合を行った上で接着剤により固
定しても良いし、凹凸を無くし接着剤のみで固定しても
良く、上記実施例の構造に限定されるものではない。
【0015】また、リード線を位置決めするリード引出
部材の係止部は、上記実施例の形状に限定されるもので
はなく、リード線を挿入固定できる構造であれば良く、
又一つのリード線に対し、2ヵ所以上に設けても良い。
部材の係止部は、上記実施例の形状に限定されるもので
はなく、リード線を挿入固定できる構造であれば良く、
又一つのリード線に対し、2ヵ所以上に設けても良い。
【0016】また、上記実施例は2チャンネル用ロータ
リートランスであったが、3チャンネル以上のロータリ
ートランスでも同様であり、またリード線引出部材は、
一つのコアに複数個装着しても良い。また、リード線は
上記係止部で係止することに加え、接着剤又は粘着テー
プ等により、コアのスリット溝又はリード引出部材に固
定する手段を用いても良い。
リートランスであったが、3チャンネル以上のロータリ
ートランスでも同様であり、またリード線引出部材は、
一つのコアに複数個装着しても良い。また、リード線は
上記係止部で係止することに加え、接着剤又は粘着テー
プ等により、コアのスリット溝又はリード引出部材に固
定する手段を用いても良い。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、リード引出部材を用
い、そのリード引出部材にリード線の係止部を適宜配設
し、その係止部にリード線を係止させ、リード線を引き
出し、そのリード線が接続されるべき部分へリード線の
先端を配置することができる。これにより、従来必要で
あったリード線を中継部材のランド部へはんだ付けする
工程、及びフレキシブル基板等のような導電路の形成さ
れた中継部材を不要とすることができる。
い、そのリード引出部材にリード線の係止部を適宜配設
し、その係止部にリード線を係止させ、リード線を引き
出し、そのリード線が接続されるべき部分へリード線の
先端を配置することができる。これにより、従来必要で
あったリード線を中継部材のランド部へはんだ付けする
工程、及びフレキシブル基板等のような導電路の形成さ
れた中継部材を不要とすることができる。
【0018】しかも、本発明は、リード線の位置決め固
定も極めて簡便に行うことができ、極めて容易にロータ
リートランスを構成することができる。また、本発明に
よれば、比較的まっすぐにリード線を引き出すことがで
き、細い線材であっても、無理なくリード線の引き出
し、位置決め固定が行え、断線及び絶縁皮膜剥れ等を生
じない。
定も極めて簡便に行うことができ、極めて容易にロータ
リートランスを構成することができる。また、本発明に
よれば、比較的まっすぐにリード線を引き出すことがで
き、細い線材であっても、無理なくリード線の引き出
し、位置決め固定が行え、断線及び絶縁皮膜剥れ等を生
じない。
【図1】本発明に係る一実施例の平面図である。
【図2】本発明に係る一実施例のフェライトコアの平面
図である。
図である。
【図3】本発明に係る一実施例のリード線係止部の正面
図である。
図である。
【図4】本発明に係る一実施例のリード引出部材の取り
付け状態を示す断面図である。
付け状態を示す断面図である。
【図5】従来例の平面図である。
【図6】従来例の裏面図である。
1 コア 2 環状溝 3 コイル 4 リード線 5 スリット溝 6 リード引出部材 7 リード線の係止部
Claims (1)
- 【請求項1】 対向する面にコイルが配設された一対の
フェライトコアからなるロータリートランスにおいて、
前記フェライトコアにリード引出部材を装着し、前記コ
イルのリード線を前記リード引出部材のリード線係止部
に挿通させて位置決めし、前記リード線の先端を、所定
装置に装着された際に所定部に接続できるように、自由
な状態としておくことを特徴とするロータリートランス
の端末処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3185565A JPH0760773B2 (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | ロータリートランスの端末処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3185565A JPH0760773B2 (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | ロータリートランスの端末処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0513242A JPH0513242A (ja) | 1993-01-22 |
| JPH0760773B2 true JPH0760773B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=16173038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3185565A Expired - Fee Related JPH0760773B2 (ja) | 1991-06-29 | 1991-06-29 | ロータリートランスの端末処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760773B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0644347B2 (ja) * | 1980-11-27 | 1994-06-08 | 松下電器産業株式会社 | 光学的記録再生装置 |
| JPS61138387A (ja) * | 1984-12-08 | 1986-06-25 | Hitachi Maxell Ltd | Icカ−ド |
-
1991
- 1991-06-29 JP JP3185565A patent/JPH0760773B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0513242A (ja) | 1993-01-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0760773B2 (ja) | ロータリートランスの端末処理方法 | |
| JP3152363B2 (ja) | 面実装形チョークコイル | |
| JP3412933B2 (ja) | 回転シリンダ給電装置 | |
| JPH0314021Y2 (ja) | ||
| JP3147587B2 (ja) | ロータリートランス | |
| JPH0132701Y2 (ja) | ||
| JPS63114110A (ja) | ロ−タリ−トランス | |
| JPS63114111A (ja) | ロ−タリ−トランス | |
| JP3137414B2 (ja) | ロータリートランス及びその製造方法 | |
| JPH0760502B2 (ja) | 磁気ヘツド | |
| JP3093515B2 (ja) | 同軸型ロータリートランス | |
| JPH0313847Y2 (ja) | ||
| JPH056647Y2 (ja) | ||
| JPH079203Y2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPH0739216Y2 (ja) | ロータリートランス | |
| JPS6023898Y2 (ja) | 同軸ケ−ブルの接続部の構造 | |
| JPS6212110A (ja) | 回転トランス装置 | |
| JPS63114113A (ja) | ロ−タリ−トランス | |
| JPH0528733Y2 (ja) | ||
| JPH0544095B2 (ja) | ||
| JPH1041169A (ja) | ロータリートランス | |
| JPS63114112A (ja) | ロ−タリ−トランス | |
| JP2752583B2 (ja) | フィールドコア | |
| JPH0227376Y2 (ja) | ||
| JPS61175912A (ja) | ヘツド装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |