JPH0760973A - インクジェットヘッド - Google Patents

インクジェットヘッド

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Publication number
JPH0760973A
JPH0760973A JP21470393A JP21470393A JPH0760973A JP H0760973 A JPH0760973 A JP H0760973A JP 21470393 A JP21470393 A JP 21470393A JP 21470393 A JP21470393 A JP 21470393A JP H0760973 A JPH0760973 A JP H0760973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
pressure chamber
plate
ink
taper
Prior art date
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Pending
Application number
JP21470393A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Iwaishi
晃 岩石
Osamu Taniguchi
修 谷口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0760973A publication Critical patent/JPH0760973A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクジェットプリンタに用いられるインク
ジェットヘッドに関し、飛翔粒子の方向性,安定性の確
保及び速度向上を達成するとともに駆動電圧を低減する
ことのできるインクジェットヘッドを提供する。 【構成】 インクジェットヘッド21は、圧力室8及び
該圧力室8にインクを供給するインク供給路9を有する
流路板10と、圧力室8に連通するノズルを有するノズ
ル板23と、流路板10上に圧力室8に対向して設けら
れた圧電素子等の駆動体13とより成る。ノズルは2層
以上の形状を持っており、隣接する層のノズル形状は異
なっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に対して直接
インク粒子を噴射,付着させることにより記録を行うイ
ンクジェットプリンタに用いられるドロップオンデマン
ド型インクジェットヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】インクジェットプリンタにおいては、イ
ンク噴射機構を有するインクジェットヘッドによってイ
ンクを噴射し、記録媒体上にそのインクを付着させて記
録ドットを構成する。図3はインクジェットプリンタの
概要を示し、1はインクジェットヘッド、2はプラテ
ン、3はインクタンク、4はインクジェットヘッド1と
インクタンク3を接続するインクパイプである。インク
ジェットヘッド1は、ガイド5,6に案内されプラテン
2に沿って往復動するキャリア7上に搭載され、所定時
機に作動して印字を行う。
【0003】インクジェットヘッド1の要部構造は図4
に示す通りで、該インクジェットヘッド1は、圧力室8
及び該圧力室8にインクを供給するインク供給路9を有
する流路板10と、ノズル11を有するノズル板12
と、圧電素子(駆動体)13とで構成されている。流路
板10のインク供給路9は図3のインクパイプ4からイ
ンクの供給を受ける。
【0004】ノズル板12は、流路板10の圧力室8形
成側の一面に接合され、この状態で、ノズル11は圧力
室8に連通している。圧電素子13は、流路板10の他
面の圧力室8と対向する部分に接合されている。流路板
10の圧電素子13搭載部分は振動板としての役割を果
たす。
【0005】上述のインク噴射を図4によりさらに詳し
く説明すると、印字時には圧電素子13に所定時間電圧
を印加する。これにより、圧電素子13は変形し、圧力
室8内のインクの圧力が上昇してノズル11からインク
が噴射される。
【0006】ノズルの形状としては、テーパのものとス
トレートのものがある。テーパノズル11Aは、図5
(A)に示すように先細状となっている。このテーパノ
ズル11Aの形状は、例えば、入口が一辺200μmの
正方形で、出口が一辺50μmの正方形で、ノズル長が
106μmである。また、ストレートノズル11Bは、
図5(B)に示すようにストレート状になっている。ス
トレートノズル11Bの形状は、例えば、ノズル径が5
0μmで、ノズル長が200μmである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】テーパノズルを用いた
場合は、形状がテーパであるため流路抵抗が低くエネル
ギの損失があまり大きくならない。そのため、飛翔する
粒子の体積は大きいが逆に速度は遅くなる。さらに、ノ
ズル長が十分長くないために飛翔方向がばらつき安定性
が悪い。また、ストレートノズルは、テーパノズル採用
以前より用いられているが、この場合は、飛翔方向,安
定性,速度についてはテーパノズルより勝っているが、
流路が急激に小さくなるので流路抵抗が増大し粒子体積
は小さくなる。
【0008】従って、従来から用いられているストレー
トノズル,テーパノズルでは、駆動電圧の低減,低コス
ト化に対応しにくくなるという問題を生じていた。
【0009】本発明は、飛翔粒子の方向性,安定性,速
度向上を達成するとともに駆動電圧を低減することので
きるインクジェットヘッドを提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、圧力室及び該圧力室にインクを供給す
るインク供給路を有する流路板と、前記圧力室に連通す
るノズルを有し前記流路板に接合されるノズル板と、前
記流路板上に前記圧力室と対向して設けられた駆動体と
より成り、インクジェットプリンタの印字機構として用
いられるインクジェットヘッドにおいて、前記ノズルが
2層以上の形状を持つことを特徴とする構成(第1の構
成)とする。
【0011】また、上記第1の構成のインクジェットヘ
ッドにおいて、隣接する層での形状が異なるノズルを用
いることを特徴とする構成(第2の構成)とする。
【0012】
【作用】上記のように、本発明では、隣接する層での形
状が異なるマルチテーパノズルがノズル部に組み込まれ
ているため、従来のテーパノズル,ストレートノズルと
同条件の粒子を飛翔させる場合、低電圧で駆動させるこ
とが可能になる。
【0013】
【実施例】以下、図1及び図2に関連して本発明の実施
例を説明する。
【0014】図1は本例のインクジェットヘッドの要部
を示す一部破断斜視図で、インクジェットヘッド21
は、圧力室8及び該圧力室8にインクを供給するインク
供給路9を有する流路板10と、圧力室8に連通するマ
ルチテーパノズル(ノズル)22を有し流路板10に接
合されるノズル板23と、流路板10上に圧力室8と対
向して接合された圧電素子(駆動体)13とで構成され
ている。
【0015】マルチテーパノズル22は、図2(A)に
示すように、2層以上(本図では4層の場合を示してい
る)の形状を持っている。具体的には、ノズル板23
が、第1層の板231 と、第2層の板232 と、第3層
の板233 と、第4層の板23 4 と、を接合して構成さ
れ、マルチテーパノズル22は、板231 に形成された
ストレートノズル221 と、板232 に形成されたテー
パノズル222 と、板233 に形成されたストレートノ
ズル223 と、板234 に形成されたテーパノズル22
4 とで形成されている。
【0016】各ノズル221 ,222 ,223 ,224
は図示のように中心を一致させて連続形成されている。
マルチテーパノズル22は上記のような構成を有してい
るため、従来のテーパノズルとストレートノズルの特性
を合わせ持っている。従って、目標としている粒子速
度,体積の粒子を方向性良く安定して噴射することが可
能になる。また、駆動電圧の低減も図れる。実験の結果
では、360dpiを形成するための粒子を飛翔させる
ことができた。
【0017】図2(B)にマルチテーパノズルの他の例
を示す。このマルチテーパノズル24は、第3層に第2
層と逆テーパのテーパノズル243 を形成している点が
前例と異なっている。241 はストレートノズル、24
2 ,244 はテーパノズルである。
【0018】本例の場合も前例と同様の効果が得られ
る。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、イ
ンクジェットヘッドのノズル部にマルチテーパノズルを
用いることによって、目的としている粒子速度,体積の
粒子を、方向性,安定性良く飛翔させることが可能であ
る。また必要とする駆動体駆動電圧の低減化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のインクジェットヘッドの要部
を示す一部破断斜視図である。
【図2】本発明の実施例のマルチテーパノズルの形状説
明図で、図2(A)及び図2(B)はそれぞれ異なる形
状のマルチテーパノズルを示している。
【図3】インクジェットプリンタの概要を示す斜視図で
ある。
【図4】従来のインクジェットヘッドの要部を示す一部
破断斜視図である。
【図5】従来のノズルの各種形状説明図で、図5(A)
はテーパノズルを示し、図5(B)はストレートノズル
を示している。
【符号の説明】
8 圧力室 9 インク供給路 10 流路板 13 圧電素子(駆動体) 21 インクジェットヘッド 22,24 マルチテーパノズル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力室及び該圧力室にインクを供給する
    インク供給路を有する流路板と、 前記圧力室に連通するノズルを有し前記流路板に接合さ
    れるノズル板と、 前記流路板上に前記圧力室と対向して設けられた駆動体
    と、 より成り、インクジェットプリンタの印字機構として用
    いられるインクジェットヘッドにおいて、 前記ノズルが2層以上の形状を持つことを特徴とするイ
    ンクジェットヘッド。
  2. 【請求項2】 隣接する層での形状が異なるノズルを用
    いることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘ
    ッド。
JP21470393A 1993-08-31 1993-08-31 インクジェットヘッド Pending JPH0760973A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21470393A JPH0760973A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 インクジェットヘッド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21470393A JPH0760973A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 インクジェットヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0760973A true JPH0760973A (ja) 1995-03-07

Family

ID=16660213

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JP21470393A Pending JPH0760973A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 インクジェットヘッド

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020402