JPH0761028A - パウダージェット画像形成装置 - Google Patents
パウダージェット画像形成装置Info
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- JPH0761028A JPH0761028A JP23536993A JP23536993A JPH0761028A JP H0761028 A JPH0761028 A JP H0761028A JP 23536993 A JP23536993 A JP 23536993A JP 23536993 A JP23536993 A JP 23536993A JP H0761028 A JPH0761028 A JP H0761028A
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 21
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- KTEARTXATWOYDB-UHFFFAOYSA-N 1-chloro-4-[1-(4-chlorophenyl)ethyl]benzene Chemical compound C=1C=C(Cl)C=CC=1C(C)C1=CC=C(Cl)C=C1 KTEARTXATWOYDB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、第1電極とトナー供給ローラと
の間の電位差を増加させることなく、トナー供給ローラ
から第1電極へのトナー供給量を増加させることができ
るパウダージェット画像形成装置を提供することを目的
とする。 【構成】 複数本の第1電極と複数本の第2電極とが絶
縁層を挟んでマトリクス状に配されており、第1電極と
第2電極の各交点に現像剤挿通孔が開けられている印字
ヘッドと、所定の極性に帯電された現像剤を印字ヘッド
に供給するための現像剤供給ローラとを備え、第1電極
と現像剤供給ローラとの間の電界が制御されることによ
り現像剤供給ローラ側から印字ヘッド側に現像剤が供給
され、第1電極と第2電極との間の電界が制御されるこ
とにより現像剤挿通孔が電位的に開閉されるパウダージ
ェット画像形成装置において、現像剤供給ローラ1側か
ら印字ヘッド200側に現像剤を導くための補助電極2
14が印字ヘッド200に設けられている。
の間の電位差を増加させることなく、トナー供給ローラ
から第1電極へのトナー供給量を増加させることができ
るパウダージェット画像形成装置を提供することを目的
とする。 【構成】 複数本の第1電極と複数本の第2電極とが絶
縁層を挟んでマトリクス状に配されており、第1電極と
第2電極の各交点に現像剤挿通孔が開けられている印字
ヘッドと、所定の極性に帯電された現像剤を印字ヘッド
に供給するための現像剤供給ローラとを備え、第1電極
と現像剤供給ローラとの間の電界が制御されることによ
り現像剤供給ローラ側から印字ヘッド側に現像剤が供給
され、第1電極と第2電極との間の電界が制御されるこ
とにより現像剤挿通孔が電位的に開閉されるパウダージ
ェット画像形成装置において、現像剤供給ローラ1側か
ら印字ヘッド200側に現像剤を導くための補助電極2
14が印字ヘッド200に設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パウダジェット画像
形成装置に関する。
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置として、本出願人は、図7
に示すようなパウダジェット画像形成装置を既に開発し
ている。このパウダジェット画像形成装置は、所定の極
性、たとえば負極性に帯電されたトナーの通過を制御す
る印字ヘッド2と、トナーを印字ヘッド2に供給するた
めのトナー供給ローラ1と、記録紙Pを印字ヘッド2側
に導くための記録紙搬送ローラ3と、記録紙Pに転写さ
れたトナーを記録紙Pに定着させるための定着ローラ4
とを備えている。
に示すようなパウダジェット画像形成装置を既に開発し
ている。このパウダジェット画像形成装置は、所定の極
性、たとえば負極性に帯電されたトナーの通過を制御す
る印字ヘッド2と、トナーを印字ヘッド2に供給するた
めのトナー供給ローラ1と、記録紙Pを印字ヘッド2側
に導くための記録紙搬送ローラ3と、記録紙Pに転写さ
れたトナーを記録紙Pに定着させるための定着ローラ4
とを備えている。
【0003】印字ヘッド2は、図7および図8に示すよ
うに、絶縁基板20と、絶縁基板20のトナー供給ロー
ラ1側の表面に形成された複数の第1電極21と、絶縁
基板20の記録紙搬送ローラ3側の表面に形成された複
数の第2電極22とを備えている。複数の第1電極21
および複数の第2電極22によって、マトリクス状電極
が構成されている。そして、各第1電極21と各第2電
極22との各交点位置には、印字ヘッド2を貫通するト
ナー通過孔23が開けられている。
うに、絶縁基板20と、絶縁基板20のトナー供給ロー
ラ1側の表面に形成された複数の第1電極21と、絶縁
基板20の記録紙搬送ローラ3側の表面に形成された複
数の第2電極22とを備えている。複数の第1電極21
および複数の第2電極22によって、マトリクス状電極
が構成されている。そして、各第1電極21と各第2電
極22との各交点位置には、印字ヘッド2を貫通するト
ナー通過孔23が開けられている。
【0004】各第1電極21には、オン電圧(たとえば
−100V)およびオフ電圧(たとえば+300V)と
が選択的に印加される。各第2電極22には、オン電圧
(たとえば0V)およびオフ電圧(たとえば−200
V)とが選択的に印加される。各第1電極21はダイミ
ックスキャン制御される。そして、第1電極21および
第2電極22の両方の印加電圧がオン電圧のときのみ、
それらの交点にあるトナー挿通孔23をトナーが通過し
ドット印字が行われる。
−100V)およびオフ電圧(たとえば+300V)と
が選択的に印加される。各第2電極22には、オン電圧
(たとえば0V)およびオフ電圧(たとえば−200
V)とが選択的に印加される。各第1電極21はダイミ
ックスキャン制御される。そして、第1電極21および
第2電極22の両方の印加電圧がオン電圧のときのみ、
それらの交点にあるトナー挿通孔23をトナーが通過し
ドット印字が行われる。
【0005】記録紙Pは、記録紙搬送ローラ3によっ
て、第1電極21と直角方向にかつ第1電極21のダイ
ナミックスキャンによる制御が進む方向(図8に矢印A
で示す方向)に搬送される。記録紙搬送ローラ3には、
+500Vの電圧が印加されている。トナー供給ローラ
1は接地されており、その表面電位は0Vである。
て、第1電極21と直角方向にかつ第1電極21のダイ
ナミックスキャンによる制御が進む方向(図8に矢印A
で示す方向)に搬送される。記録紙搬送ローラ3には、
+500Vの電圧が印加されている。トナー供給ローラ
1は接地されており、その表面電位は0Vである。
【0006】印字ヘッド2には、印字ヘッド2に超音波
振動を与えて、トナー挿通孔23にトナーが目詰まりす
るのを防止するための超音波振動子5が取り付けられて
いる。
振動を与えて、トナー挿通孔23にトナーが目詰まりす
るのを防止するための超音波振動子5が取り付けられて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このようなパウダジェ
ット画像形成装置では、第1電極21の印加電圧がオフ
電圧(たとえば+300V)のときに、第1電極21と
表面電位が0Vのトナー供給ローラ1との間に発生する
電界(以下、トナー供給用電界という。)によって、ト
ナー供給ローラ1から印字ヘッド2にトナーが供給され
る。
ット画像形成装置では、第1電極21の印加電圧がオフ
電圧(たとえば+300V)のときに、第1電極21と
表面電位が0Vのトナー供給ローラ1との間に発生する
電界(以下、トナー供給用電界という。)によって、ト
ナー供給ローラ1から印字ヘッド2にトナーが供給され
る。
【0008】このようなパウダジェット画像形成装置に
おいて、トナー供給ローラ1から第1電極21へのトナ
ー供給量を増加させるには、トナー供給用電界の強度を
増加させる必要がある。トナー供給用電界の強度を増加
させるには、第1電極21とトナー供給ローラ1との間
の電位差を大きくするか、または第1電極21とトナー
供給ローラ1との間隔を小さくする必要がある。
おいて、トナー供給ローラ1から第1電極21へのトナ
ー供給量を増加させるには、トナー供給用電界の強度を
増加させる必要がある。トナー供給用電界の強度を増加
させるには、第1電極21とトナー供給ローラ1との間
の電位差を大きくするか、または第1電極21とトナー
供給ローラ1との間隔を小さくする必要がある。
【0009】しかしながら、第1電極21とトナー供給
ローラ1との間隔(通常数百μm程度)をさらに小さく
したり、第1電極21とトナー供給ローラ1との間の電
位差を大きくしたりすると放電(リーク)が発生し、第
1電極21が破損するおそれがある。このため、第1電
極21とトナー供給ローラ1との間の電位差を大きくす
ることは困難である。
ローラ1との間隔(通常数百μm程度)をさらに小さく
したり、第1電極21とトナー供給ローラ1との間の電
位差を大きくしたりすると放電(リーク)が発生し、第
1電極21が破損するおそれがある。このため、第1電
極21とトナー供給ローラ1との間の電位差を大きくす
ることは困難である。
【0010】この発明は、第1電極とトナー供給ローラ
との間の電位差を増加させることなく、トナー供給ロー
ラから第1電極へのトナー供給量を増加させることがで
きるパウダージェット画像形成装置を提供することを目
的とする。
との間の電位差を増加させることなく、トナー供給ロー
ラから第1電極へのトナー供給量を増加させることがで
きるパウダージェット画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明によるパウダー
ジェット画像形成装置は、複数本の第1電極と複数本の
第2電極とが絶縁層を挟んでマトリクス状に配されてお
り、第1電極と第2電極の各交点に現像剤挿通孔が開け
られている印字ヘッドと、所定の極性に帯電された現像
剤を印字ヘッドに供給するための現像剤供給ローラとを
備え、第1電極と現像剤供給ローラとの間の電界が制御
されることにより現像剤供給ローラ側から印字ヘッド側
に現像剤が供給され、第1電極と第2電極との間の電界
が制御されることにより現像剤挿通孔が電位的に開閉さ
れるパウダージェット画像形成装置において、現像剤供
給ローラ側から印字ヘッド側に現像剤を導くための補助
電極が印字ヘッドに設けられていることを特徴とする。
ジェット画像形成装置は、複数本の第1電極と複数本の
第2電極とが絶縁層を挟んでマトリクス状に配されてお
り、第1電極と第2電極の各交点に現像剤挿通孔が開け
られている印字ヘッドと、所定の極性に帯電された現像
剤を印字ヘッドに供給するための現像剤供給ローラとを
備え、第1電極と現像剤供給ローラとの間の電界が制御
されることにより現像剤供給ローラ側から印字ヘッド側
に現像剤が供給され、第1電極と第2電極との間の電界
が制御されることにより現像剤挿通孔が電位的に開閉さ
れるパウダージェット画像形成装置において、現像剤供
給ローラ側から印字ヘッド側に現像剤を導くための補助
電極が印字ヘッドに設けられていることを特徴とする。
【0012】第1電極と交互に補助電極が設けられてお
り、各第1電極には、トナー供給ローラから第1電極に
現像剤を吸引するための電界を発生させるためのオフ電
圧と、第1電極から第2電極に現像剤を吸引するための
電界を発生させうるオン電圧とが選択的に印加され、各
補助電極にはトナー供給ローラから補助電極に現像剤を
吸引するための電界を発生させるためのオフ電圧と、補
助電極から第1電極に現像剤を吸引するための電界を発
生させうるオン電圧とが選択的に印加され、各第1電極
の印加電圧はダイナミックスキャン制御により所定の単
位時間間隔で順次オン電圧とされる場合には、各補助電
極の印加電圧を次のように制御することが好ましい。す
なわち、各補助電極は、その一方隣にある第1電極がオ
ン電圧になる時点よりダイナミックスキャン制御の1単
位時間前においてオン電圧にされ、その後、ダイナミッ
クスキャン制御の2単位時間が経過したときにオフ電圧
にされる。
り、各第1電極には、トナー供給ローラから第1電極に
現像剤を吸引するための電界を発生させるためのオフ電
圧と、第1電極から第2電極に現像剤を吸引するための
電界を発生させうるオン電圧とが選択的に印加され、各
補助電極にはトナー供給ローラから補助電極に現像剤を
吸引するための電界を発生させるためのオフ電圧と、補
助電極から第1電極に現像剤を吸引するための電界を発
生させうるオン電圧とが選択的に印加され、各第1電極
の印加電圧はダイナミックスキャン制御により所定の単
位時間間隔で順次オン電圧とされる場合には、各補助電
極の印加電圧を次のように制御することが好ましい。す
なわち、各補助電極は、その一方隣にある第1電極がオ
ン電圧になる時点よりダイナミックスキャン制御の1単
位時間前においてオン電圧にされ、その後、ダイナミッ
クスキャン制御の2単位時間が経過したときにオフ電圧
にされる。
【0013】
【作用】現像剤供給ローラ側から印字ヘッド側に現像剤
を導くための補助電極が印字ヘッドに設けられているの
で、印字ヘッドへの現像剤供給量が増加する。
を導くための補助電極が印字ヘッドに設けられているの
で、印字ヘッドへの現像剤供給量が増加する。
【0014】
【実施例】以下、図1〜図6を参照して、この発明の実
施例について、説明する。
施例について、説明する。
【0015】図1は、パウダージェット画像形成装置の
概略構成を示している。
概略構成を示している。
【0016】パウダージェット画像形成装置は、トナー
の通過を制御する印字ヘッド200と、所定の極性に帯
電されたトナーを印字ヘッド200に供給するためのト
ナー供給ローラ1と、記録紙Pを印字ヘッド200側に
導くための記録紙搬送ローラ3と、記録紙Pに転写され
たトナーを記録紙Pに定着させるための定着ローラ4と
を備えている。
の通過を制御する印字ヘッド200と、所定の極性に帯
電されたトナーを印字ヘッド200に供給するためのト
ナー供給ローラ1と、記録紙Pを印字ヘッド200側に
導くための記録紙搬送ローラ3と、記録紙Pに転写され
たトナーを記録紙Pに定着させるための定着ローラ4と
を備えている。
【0017】トナー供給ローラ1によって搬送されるト
ナーは、ここでは負極性に帯電されているものとする。
トナー供給ローラ1は接地されており、その表面電位は
0Vである。
ナーは、ここでは負極性に帯電されているものとする。
トナー供給ローラ1は接地されており、その表面電位は
0Vである。
【0018】印字ヘッド200は、図1および図2に示
すように、絶縁基板210と、絶縁基板210のトナー
供給ローラ1側の表面に形成された複数の第1電極21
1と、絶縁基板210の記録紙搬送ローラ3側の表面に
形成された複数の第2電極212とを備えている。絶縁
基板210のトナー供給ローラ1側の表面には、さら
に、各第1電極211に対応して補助電極214が設け
られている。
すように、絶縁基板210と、絶縁基板210のトナー
供給ローラ1側の表面に形成された複数の第1電極21
1と、絶縁基板210の記録紙搬送ローラ3側の表面に
形成された複数の第2電極212とを備えている。絶縁
基板210のトナー供給ローラ1側の表面には、さら
に、各第1電極211に対応して補助電極214が設け
られている。
【0019】図2には一部のみ図示されているが、実際
には、互いに平行な8本の第1電極211が、等間隔を
おいて配置されている。また、互いに平行でかつ第1電
極211に直交する方向に対して若干傾斜した方向にの
びた400本の第2電極212が、等間隔をおいて配置
されている。つまり、8本の第1電極211および40
0本の第2電極212によって、8行400列マトリク
ス状電極が構成されている。
には、互いに平行な8本の第1電極211が、等間隔を
おいて配置されている。また、互いに平行でかつ第1電
極211に直交する方向に対して若干傾斜した方向にの
びた400本の第2電極212が、等間隔をおいて配置
されている。つまり、8本の第1電極211および40
0本の第2電極212によって、8行400列マトリク
ス状電極が構成されている。
【0020】各第1電極211と各第2電極212との
各交点位置には、印字ヘッド200を貫通するピンホー
ル状のトナー通過孔213が開けられている。つまり、
印字ヘッド200には、3200個のトナー通過孔21
3が形成されている。
各交点位置には、印字ヘッド200を貫通するピンホー
ル状のトナー通過孔213が開けられている。つまり、
印字ヘッド200には、3200個のトナー通過孔21
3が形成されている。
【0021】各第1電極211には、オン電圧(たとえ
ば−100V)およびオフ電圧(たとえば+300V)
とが選択的に印加される。各第2電極212には、オン
電圧(たとえば0V)およびオフ電圧(たとえば−20
0V)とが選択的に印加される。
ば−100V)およびオフ電圧(たとえば+300V)
とが選択的に印加される。各第2電極212には、オン
電圧(たとえば0V)およびオフ電圧(たとえば−20
0V)とが選択的に印加される。
【0022】図3は、各第1電極211の印加電圧V1
−0〜V1−7の変化を示している。図3に示すよう
に、各第1電極211はダイミックスキャン制御され、
所定の単位時間間隔で印加電圧が順次オン電圧にされ
る。そして、第1電極211および第2電極212の両
方の印加電圧がオン電圧のときのみ、それらの交点にあ
るトナー挿通孔213をトナーが通過しドット印字が行
われる。
−0〜V1−7の変化を示している。図3に示すよう
に、各第1電極211はダイミックスキャン制御され、
所定の単位時間間隔で印加電圧が順次オン電圧にされ
る。そして、第1電極211および第2電極212の両
方の印加電圧がオン電圧のときのみ、それらの交点にあ
るトナー挿通孔213をトナーが通過しドット印字が行
われる。
【0023】記録紙Pは、記録紙搬送ローラ3によっ
て、第1電極211と直角方向にかつ第1電極211の
ダイナミックスキャンによる制御が進む方向(図2に矢
印Aで示す方向)に搬送される。ベースローラ3には、
+500Vの電圧が印加されている。印字ヘッド200
には、印字ヘッド200に超音波振動を加えて、トナー
挿通孔213にトナーが目詰まりするのを防止するため
の超音波振動子5が取り付けられている。
て、第1電極211と直角方向にかつ第1電極211の
ダイナミックスキャンによる制御が進む方向(図2に矢
印Aで示す方向)に搬送される。ベースローラ3には、
+500Vの電圧が印加されている。印字ヘッド200
には、印字ヘッド200に超音波振動を加えて、トナー
挿通孔213にトナーが目詰まりするのを防止するため
の超音波振動子5が取り付けられている。
【0024】各第1電極211に対応する補助電極21
4は、この例では、各第1電極211のスキャン方向後
方に補助電極214がそれぞれ設けられている。各補助
電極214には、オン電圧(たとえば−100V)およ
びオフ電圧(たとえば+300V)とが選択的に印加さ
れる。各補助電極214は、それに対応する第1電極2
11がオン電圧(−100V)となる時点よりダイミッ
クスキャン制御の1単位時間前の時点においてオン電圧
(−100V)にされ、その後ダイミックスキャン制御
の2単位時間が経過したときにオフ電圧(+300V)
に戻される。
4は、この例では、各第1電極211のスキャン方向後
方に補助電極214がそれぞれ設けられている。各補助
電極214には、オン電圧(たとえば−100V)およ
びオフ電圧(たとえば+300V)とが選択的に印加さ
れる。各補助電極214は、それに対応する第1電極2
11がオン電圧(−100V)となる時点よりダイミッ
クスキャン制御の1単位時間前の時点においてオン電圧
(−100V)にされ、その後ダイミックスキャン制御
の2単位時間が経過したときにオフ電圧(+300V)
に戻される。
【0025】図4は、パウダージェット画像形成装置の
電気的構成を示している。
電気的構成を示している。
【0026】トナー供給ローラ1の駆動を制御する電動
クラッチ11、記録紙搬送ローラ3の駆動を制御する電
動クラッチ12、各第1電極21の印加電圧の切替回路
13、各第2電極22の印加電圧の切替回路14、各補
助電圧214の印加電圧の切替回路15および超音波振
動子5の駆動回路16は、CPU10によって制御され
る。CPU10は、そのプログラムおよびその他のデー
タを記憶するROM17および必要なデータを記憶する
RAM18を備えている。CPU10には、印字ドット
データ、操作部19からの入力信号等が入力している。
クラッチ11、記録紙搬送ローラ3の駆動を制御する電
動クラッチ12、各第1電極21の印加電圧の切替回路
13、各第2電極22の印加電圧の切替回路14、各補
助電圧214の印加電圧の切替回路15および超音波振
動子5の駆動回路16は、CPU10によって制御され
る。CPU10は、そのプログラムおよびその他のデー
タを記憶するROM17および必要なデータを記憶する
RAM18を備えている。CPU10には、印字ドット
データ、操作部19からの入力信号等が入力している。
【0027】印字処理時においては、超音波振動子5が
駆動される。また、トナー供給ローラ1が駆動されると
ともに、第1電極211がダイナミックスキャン制御さ
れる。また、印字ドットデータに基づいて、各第2電極
212がオン電圧またはオフ電圧に切り替えられる。さ
らに、補助電極214の印加電圧が切替えられる。
駆動される。また、トナー供給ローラ1が駆動されると
ともに、第1電極211がダイナミックスキャン制御さ
れる。また、印字ドットデータに基づいて、各第2電極
212がオン電圧またはオフ電圧に切り替えられる。さ
らに、補助電極214の印加電圧が切替えられる。
【0028】図5は、図6に示すトナー挿通孔213を
有する第1電極211、第2電極212および上記第1
電極211のスキャン方向後方に設けられた補助電極2
14の印加電圧の変化を示している。
有する第1電極211、第2電極212および上記第1
電極211のスキャン方向後方に設けられた補助電極2
14の印加電圧の変化を示している。
【0029】期間Cは、図6の第1電極211がオン電
圧にされる期間を示している。各期間A、B、Cの長さ
は、ダイミックスキャン制御の単位時間に等しい。ま
た、図6の(A)、(B)、(C)は、各期間A、B、
Cにおけるトナーの動きを示している。
圧にされる期間を示している。各期間A、B、Cの長さ
は、ダイミックスキャン制御の単位時間に等しい。ま
た、図6の(A)、(B)、(C)は、各期間A、B、
Cにおけるトナーの動きを示している。
【0030】期間Aにおいては、第1電極211はオフ
電圧(+300V)であり、そのスキャン方向後方にあ
る補助電極214もオフ電圧である。トナー供給ローラ
1の表面電位は0Vであるため、第1電極211とトナ
ー供給ローラ1との間および補助電極214とトナー供
給ローラ1との間には、トナー供給ローラ1から第1電
極211および補助電極214側に負極性のトナーを吸
引させる電界が発生している。このため、図6(A)に
示すように、トナー供給ローラ1から第1電極211お
よび補助電極214にトナーが飛翔する。
電圧(+300V)であり、そのスキャン方向後方にあ
る補助電極214もオフ電圧である。トナー供給ローラ
1の表面電位は0Vであるため、第1電極211とトナ
ー供給ローラ1との間および補助電極214とトナー供
給ローラ1との間には、トナー供給ローラ1から第1電
極211および補助電極214側に負極性のトナーを吸
引させる電界が発生している。このため、図6(A)に
示すように、トナー供給ローラ1から第1電極211お
よび補助電極214にトナーが飛翔する。
【0031】期間Bにおいては、第1電極211がオン
電圧にされる時点よりダイミックスキャン制御の1単位
時間前の期間であるので、第1電極211のスキャン方
向後方の補助電極214がオン電圧(−100V)にさ
れる。第1電極211はオフ電圧(+300V)である
ので、第1電極211のスキャン方向後方の補助電極2
14から第1電極211側に負極性のトナーを吸引させ
る電界が発生している。このため、図6(B)に示すよ
うに、補助電極214に集められたトナーが第1電極2
11側に移動する。
電圧にされる時点よりダイミックスキャン制御の1単位
時間前の期間であるので、第1電極211のスキャン方
向後方の補助電極214がオン電圧(−100V)にさ
れる。第1電極211はオフ電圧(+300V)である
ので、第1電極211のスキャン方向後方の補助電極2
14から第1電極211側に負極性のトナーを吸引させ
る電界が発生している。このため、図6(B)に示すよ
うに、補助電極214に集められたトナーが第1電極2
11側に移動する。
【0032】期間Cにおいては、第1電極211がオン
電圧にされる。第1電極211のスキャン方向後方の補
助電極214は期間Cが終了するまでオン電圧(−10
0V)のままである。この期間Cにおいて、トナー挿通
孔213に対する印字ドットデータが印字有りの場合に
は、図5に示すように、第2電極212の電位がオン電
圧(0V)にされる。すると、第1電極211から第2
電極212にトナーを吸引する電界が発生する。したが
って、図6(C)に示すように、第1電極211に集め
られたトナーがトナー挿通孔213を通過し、記録紙P
にドット印字が施される。
電圧にされる。第1電極211のスキャン方向後方の補
助電極214は期間Cが終了するまでオン電圧(−10
0V)のままである。この期間Cにおいて、トナー挿通
孔213に対する印字ドットデータが印字有りの場合に
は、図5に示すように、第2電極212の電位がオン電
圧(0V)にされる。すると、第1電極211から第2
電極212にトナーを吸引する電界が発生する。したが
って、図6(C)に示すように、第1電極211に集め
られたトナーがトナー挿通孔213を通過し、記録紙P
にドット印字が施される。
【0033】上記実施例によれば、第1電極211とト
ナー供給ローラ1との間の電位差を増加させることな
く、トナー供給ローラ1から第1電極211へのトナー
供給量を増加させることができる。
ナー供給ローラ1との間の電位差を増加させることな
く、トナー供給ローラ1から第1電極211へのトナー
供給量を増加させることができる。
【0034】第1電極211とトナー供給ローラ1との
間の電位差を増加させていないので、第1電極211と
トナー供給ローラ1との間で放電(リーク)が発生する
といったことがなく、第1電極211の寿命が短縮化さ
れることもない。
間の電位差を増加させていないので、第1電極211と
トナー供給ローラ1との間で放電(リーク)が発生する
といったことがなく、第1電極211の寿命が短縮化さ
れることもない。
【0035】また、第1電極211とトナー供給ローラ
1との間の距離も短くせずにトナー供給量を増加できる
ので、2成分現像剤を使用した場合に現像剤の穂立ちが
第1電極211に接触して第1電極211が破損すると
いったこともない。
1との間の距離も短くせずにトナー供給量を増加できる
ので、2成分現像剤を使用した場合に現像剤の穂立ちが
第1電極211に接触して第1電極211が破損すると
いったこともない。
【0036】
【発明の効果】この発明によれば、第1電極とトナー供
給ローラとの間の電位差を増加させることなく、トナー
供給ローラから第1電極へのトナー供給量を増加させる
ことができる。
給ローラとの間の電位差を増加させることなく、トナー
供給ローラから第1電極へのトナー供給量を増加させる
ことができる。
【図1】パウダージェット画像形成装置の概略構成を示
す構成図である。
す構成図である。
【図2】印字ヘッドにおける第1電極と第2電極の配置
を示す一部拡大平面図である。
を示す一部拡大平面図である。
【図3】各第1電極への印加電圧の変化を示すタイムチ
ャートである。
ャートである。
【図4】パウダージェット画像形成装置の電気的構成を
示す電気ブロック図である。
示す電気ブロック図である。
【図5】第1電極211の印加電圧とそれに対応する補
助電極214の印加電圧の変化を示すタイムチャートで
ある。
助電極214の印加電圧の変化を示すタイムチャートで
ある。
【図6】図5の各期間におけるトナーの移動の様子を示
す模式図である。
す模式図である。
【図7】従来のパウダージェット画像形成装置の概略構
成を示す構成図である。
成を示す構成図である。
【図8】印字ヘッドにおける第1電極と第2電極の配置
を示す平面図である。
を示す平面図である。
1 トナー供給ローラ 3 記録紙搬送ローラ 10 CPU 200 印字ヘッド 210 絶縁基板 211 第1電極 212 第2電極 213 トナー挿通孔 214 補助電極
Claims (2)
- 【請求項1】 複数本の第1電極と複数本の第2電極と
が絶縁層を挟んでマトリクス状に配されており、第1電
極と第2電極の各交点に現像剤挿通孔が開けられている
印字ヘッドと、所定の極性に帯電された現像剤を印字ヘ
ッドに供給するための現像剤供給ローラとを備え、第1
電極と現像剤供給ローラとの間の電界が制御されること
により現像剤供給ローラ側から印字ヘッド側に現像剤が
供給され、第1電極と第2電極との間の電界が制御され
ることにより現像剤挿通孔が電位的に開閉されるパウダ
ージェット画像形成装置において、 現像剤供給ローラ側から印字ヘッド側に現像剤を導くた
めの補助電極が印字ヘッドに設けられていることを特徴
とするパウダージェット画像形成装置。 - 【請求項2】 第1電極と交互に補助電極が設けられて
おり、各第1電極には、トナー供給ローラから第1電極
に現像剤を吸引するための電界を発生させるためのオフ
電圧と、第1電極から第2電極に現像剤を吸引するため
の電界を発生させうるオン電圧とが選択的に印加され、
各補助電極にはトナー供給ローラから補助電極に現像剤
を吸引するための電界を発生させるためのオフ電圧と、
補助電極から第1電極に現像剤を吸引するための電界を
発生させうるオン電圧とが選択的に印加され、各第1電
極の印加電圧はダイナミックスキャン制御により所定の
単位時間間隔で順次オン電圧とされ、各補助電極は、そ
の一方隣にある第1電極がオン電圧になる時点よりダイ
ナミックスキャン制御の1単位時間前においてオン電圧
にされ、その後、ダイナミックスキャン制御の2単位時
間が経過したときにオフ電圧にされることを特徴とする
請求項1記載のパウダージェット画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23536993A JPH0761028A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | パウダージェット画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23536993A JPH0761028A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | パウダージェット画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0761028A true JPH0761028A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16985071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23536993A Pending JPH0761028A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | パウダージェット画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761028A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011517310A (ja) * | 2007-10-30 | 2011-06-02 | ゴジョ・インダストリーズ・インコーポレイテッド | ディスペンサーを用いて使用する水性アルコールゲル組成物 |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP23536993A patent/JPH0761028A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011517310A (ja) * | 2007-10-30 | 2011-06-02 | ゴジョ・インダストリーズ・インコーポレイテッド | ディスペンサーを用いて使用する水性アルコールゲル組成物 |
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