JPH0761627B2 - 作物切断装置 - Google Patents
作物切断装置Info
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- JPH0761627B2 JPH0761627B2 JP10973290A JP10973290A JPH0761627B2 JP H0761627 B2 JPH0761627 B2 JP H0761627B2 JP 10973290 A JP10973290 A JP 10973290A JP 10973290 A JP10973290 A JP 10973290A JP H0761627 B2 JPH0761627 B2 JP H0761627B2
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Landscapes
- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タマネギ等の作物の両端を同時に切断するた
めの作物切断装置に関するものである。
めの作物切断装置に関するものである。
一般に市販される作物の中には、タマネギ等のように、
その両端を切断して調理に共されるものがある。このよ
うな作物の切断作業は、市販前の加工工程で行われる
か、あるいは市販後に購入者の手で行われるが、従来は
いずれも手作業であった。
その両端を切断して調理に共されるものがある。このよ
うな作物の切断作業は、市販前の加工工程で行われる
か、あるいは市販後に購入者の手で行われるが、従来は
いずれも手作業であった。
上記のように、手作業で作物の切断を行うのは非常に面
倒であり、その低コスト化を図るためにも、上記切断を
自動的に行う装置の出現が切望されている。
倒であり、その低コスト化を図るためにも、上記切断を
自動的に行う装置の出現が切望されている。
ところが、上記作物の大きさや形状は一定でないため、
単一の装置で種々の作物の両端を常に一定量だけ切断す
ることは難しく、依然、切断作業が手で行われているの
が現状である。
単一の装置で種々の作物の両端を常に一定量だけ切断す
ることは難しく、依然、切断作業が手で行われているの
が現状である。
本発明は、このような事情に鑑み、互いに大きさや形状
の異なる作物の両端部を常に略一定量だけ自動的に切断
することができる作物切断装置を提供することを目的と
する。
の異なる作物の両端部を常に略一定量だけ自動的に切断
することができる作物切断装置を提供することを目的と
する。
本発明は、作物の両端部を同時に切断するための装置で
あって、作物を下から支持する状態で一定方向に搬送す
る搬送手段と、この搬送手段による作物搬送経路の両側
に設けられ、互いに接離可能に構成された一対の接離部
材と、これらの接離部材を両接離部材同士が互いに近付
く方向に付勢する付勢手段と、各接離部材に設けられ、
上記付勢手段による付勢力で搬送中の作物の両側に押付
けられることにより、この作物の幅方向の移動を規制す
る幅規制部材と、上記搬送経路の上方に昇降可能に配置
され、かつ下方に付勢され、搬送中の作物の上面に接触
することによりこの作物の上下動を規制する上下規制部
材と、各接離部材に設置され、作物の搬送方向と略平行
な向きでかつ上記幅規制部材の下流側の位置に配され、
回転状態で搬送中の作物の両端部を切断するカッタと、
このカッタを回転駆動するカッタ駆動手段とを備えたも
のである(請求項1)。
あって、作物を下から支持する状態で一定方向に搬送す
る搬送手段と、この搬送手段による作物搬送経路の両側
に設けられ、互いに接離可能に構成された一対の接離部
材と、これらの接離部材を両接離部材同士が互いに近付
く方向に付勢する付勢手段と、各接離部材に設けられ、
上記付勢手段による付勢力で搬送中の作物の両側に押付
けられることにより、この作物の幅方向の移動を規制す
る幅規制部材と、上記搬送経路の上方に昇降可能に配置
され、かつ下方に付勢され、搬送中の作物の上面に接触
することによりこの作物の上下動を規制する上下規制部
材と、各接離部材に設置され、作物の搬送方向と略平行
な向きでかつ上記幅規制部材の下流側の位置に配され、
回転状態で搬送中の作物の両端部を切断するカッタと、
このカッタを回転駆動するカッタ駆動手段とを備えたも
のである(請求項1)。
さらに、各接離部材に設けられる幅規制部材とカッタと
を上記接離部材の接離方向に相対移動可能に設置すると
ともに、幅規制部材とカッタとを相対移動させる作動手
段を備えれば、より好ましい(請求項2)。
を上記接離部材の接離方向に相対移動可能に設置すると
ともに、幅規制部材とカッタとを相対移動させる作動手
段を備えれば、より好ましい(請求項2)。
また、各幅規制部材が、搬送中の作物を上下から挟む一
対の挟み部材を有し、少なくとも一方の挟み部材は作物
搬送方向上流側の端部を中心に下流側の端部が回転可能
に構成され、かつこの下流側の端部が他方の挟み部材に
接近する方向に付勢されているものであれば、より優れ
た効果を得ることができる(請求項3)。
対の挟み部材を有し、少なくとも一方の挟み部材は作物
搬送方向上流側の端部を中心に下流側の端部が回転可能
に構成され、かつこの下流側の端部が他方の挟み部材に
接近する方向に付勢されているものであれば、より優れ
た効果を得ることができる(請求項3)。
まず、請求項1記載の装置によれば、搬送手段によって
作物が一定方向に搬送されるとともに、この作物の大き
さや形状に応じて変位しながら幅規制部材や上下規制部
材が上記作物に接触することにより、この作物の幅方向
および上下方向の移動が規制され、作物は一定の搬送経
路上に保持される。そして、この作物が回転状態にある
一対のカッタの配設位置を通過することにより、この作
物の両端が切断される。このとき、カッタは上記幅規制
部材とともに接離部材と一体に変位しているので、作物
の形状や大きさに拘らず、上記切断量は一定に保たれ
る。
作物が一定方向に搬送されるとともに、この作物の大き
さや形状に応じて変位しながら幅規制部材や上下規制部
材が上記作物に接触することにより、この作物の幅方向
および上下方向の移動が規制され、作物は一定の搬送経
路上に保持される。そして、この作物が回転状態にある
一対のカッタの配設位置を通過することにより、この作
物の両端が切断される。このとき、カッタは上記幅規制
部材とともに接離部材と一体に変位しているので、作物
の形状や大きさに拘らず、上記切断量は一定に保たれ
る。
さらに、請求項2記載の装置によれば、作動手段を用い
て、各接離部材に設けられる幅規制部材とカッタとを相
対移動させることにより、カッタによる作物両端部の切
断量が変化する。
て、各接離部材に設けられる幅規制部材とカッタとを相
対移動させることにより、カッタによる作物両端部の切
断量が変化する。
また、請求項3記載の装置によれば、作物の両端部が幅
規制部材の挟み部材によって上下から挟まれた状態でカ
ッタへ送られる。
規制部材の挟み部材によって上下から挟まれた状態でカ
ッタへ送られる。
第1図〜第3図は、本発明の一実施例における作物切断
装置の全体構成を示したものである。
装置の全体構成を示したものである。
この装置は、作物(この実施例ではタマネギ)10を所定
方向(第1図の左方向および第2図の上方向)に搬送す
る搬送手段11を備えている。この搬送手段11は、上記搬
送方向に並べて配された搬送スプロケット12,13と、両
スプロケット12,13間に掛け渡されたチェーン14とを備
え、このチェーン14上には、複数の作物搬送部材16が等
間隔に配されている。上記搬送スプロケット12の回転軸
は、図外の駆動モータに連結されており、この搬送スプ
ロケット12を回転駆動することにより、これと連動して
搬送スプロケット13が回るとともにチェーン14が作物搬
送方向に移動するようになっている。
方向(第1図の左方向および第2図の上方向)に搬送す
る搬送手段11を備えている。この搬送手段11は、上記搬
送方向に並べて配された搬送スプロケット12,13と、両
スプロケット12,13間に掛け渡されたチェーン14とを備
え、このチェーン14上には、複数の作物搬送部材16が等
間隔に配されている。上記搬送スプロケット12の回転軸
は、図外の駆動モータに連結されており、この搬送スプ
ロケット12を回転駆動することにより、これと連動して
搬送スプロケット13が回るとともにチェーン14が作物搬
送方向に移動するようになっている。
作物搬送部材16は、上記チェーン14に固定される基板17
と、この基板17上に固定された左右一対の作物保持部材
18とからなり、この作物保持部材18は、作物10を下から
支持する水平部181と、作物10を背後から支持する背部1
82とを有する椅子状になっている。
と、この基板17上に固定された左右一対の作物保持部材
18とからなり、この作物保持部材18は、作物10を下から
支持する水平部181と、作物10を背後から支持する背部1
82とを有する椅子状になっている。
この搬送手段11を挟んで左右対称の位置には、一対の接
離台20が配置されている。各接離台20は、第1図および
第3図に示されるような基台22上に配置され、この基台
22に対し、作物10の搬送方向に直交する方向、すなわち
接離台20同士が互いに接離する方向に移動可能となって
いる。
離台20が配置されている。各接離台20は、第1図および
第3図に示されるような基台22上に配置され、この基台
22に対し、作物10の搬送方向に直交する方向、すなわち
接離台20同士が互いに接離する方向に移動可能となって
いる。
具体的には、各接離台20の下面に台車24が取付けられる
とともに、基台22の上面にガイドレール26が上記接離方
向に配されており、このガイドレール26に沿って台車24
が走行するようになっている。さらに、第3図に示され
るように、外側の台車24は引張ばね(付勢手段)28を介
して基台22側のブラケット221に連結されており、上記
引張ばね28の弾性力により、各接離台20は搬送経路に近
付く方向、すなわち接離台20同士が接近する方向に付勢
されている。また、基台22上の所定位置にはストッパ22
2が固定されており、このストッパ222と上記台車24とが
当接することにより、それ以上は接離台20が搬送経路に
近付かないようになっている。
とともに、基台22の上面にガイドレール26が上記接離方
向に配されており、このガイドレール26に沿って台車24
が走行するようになっている。さらに、第3図に示され
るように、外側の台車24は引張ばね(付勢手段)28を介
して基台22側のブラケット221に連結されており、上記
引張ばね28の弾性力により、各接離台20は搬送経路に近
付く方向、すなわち接離台20同士が接近する方向に付勢
されている。また、基台22上の所定位置にはストッパ22
2が固定されており、このストッパ222と上記台車24とが
当接することにより、それ以上は接離台20が搬送経路に
近付かないようになっている。
各接離台20上には、支持柱30およびカッタ駆動モータ31
が固定され、このカッタ駆動モータ31には円板状のカッ
タ32が固定されている。
が固定され、このカッタ駆動モータ31には円板状のカッ
タ32が固定されている。
上記支持柱30には、上記接離方法にねじ穴が貫設され、
このねじ穴に送りねじ34が挿通、螺合されている。そし
て、この送りねじ34の内側(搬送経路に近い側)端部に
送り部材36が固定されている。
このねじ穴に送りねじ34が挿通、螺合されている。そし
て、この送りねじ34の内側(搬送経路に近い側)端部に
送り部材36が固定されている。
この送り部材36は、上記送りねじ34の端部が固定される
ねじ固定部361と、上記支持柱30の後面(第2図では下
面)に接触する被案内部362とからなっている。この被
案内部362には、上記接離方向に延びる溝363が形成さ
れ、この溝363に、上記支持柱30の後面に突設された支
持ピン38が挿通されており、これによって、送り部材36
は支持柱34に対して上記接離方向に移動可能に取付けら
れている。また、上記被案内部362にはストッパ364が突
設され、このストッパ364が上記支持柱30の角部に当接
することにより(第2図の状態)、これ以上は送り部材
36が外側(搬送経路から離れる側)に移動できないよう
になっている。
ねじ固定部361と、上記支持柱30の後面(第2図では下
面)に接触する被案内部362とからなっている。この被
案内部362には、上記接離方向に延びる溝363が形成さ
れ、この溝363に、上記支持柱30の後面に突設された支
持ピン38が挿通されており、これによって、送り部材36
は支持柱34に対して上記接離方向に移動可能に取付けら
れている。また、上記被案内部362にはストッパ364が突
設され、このストッパ364が上記支持柱30の角部に当接
することにより(第2図の状態)、これ以上は送り部材
36が外側(搬送経路から離れる側)に移動できないよう
になっている。
この送り部材36の被案内部362には、平面視L字状のブ
ラケット39を介して幅規制部材40が取付けられている。
ラケット39を介して幅規制部材40が取付けられている。
上記ブラケット39は、上記被案内部362に固定固定され
る被取付片391と、上記幅規制部材46が固定される支持
片392とからなっている。上記被取付片391には、上記送
り部材36に設けられた溝363と同形状の溝363が形成さ
れ、この溝363に上記支持ピン38が挿通されている。
る被取付片391と、上記幅規制部材46が固定される支持
片392とからなっている。上記被取付片391には、上記送
り部材36に設けられた溝363と同形状の溝363が形成さ
れ、この溝363に上記支持ピン38が挿通されている。
従って、上記送りねじ36を回動操作することにより、こ
の送りねじ36が支持柱30に対して装置の幅方向(搬送経
路に接離する方向)に移動し、さらにこの送りねじ36と
一体に、送り部材34、ブラケット39、および幅規制部材
40が移動する。すなわち、送りねじ36の回動操作によっ
て、接離台20に対する幅規制部材40の相対位置が調節可
能となっている。
の送りねじ36が支持柱30に対して装置の幅方向(搬送経
路に接離する方向)に移動し、さらにこの送りねじ36と
一体に、送り部材34、ブラケット39、および幅規制部材
40が移動する。すなわち、送りねじ36の回動操作によっ
て、接離台20に対する幅規制部材40の相対位置が調節可
能となっている。
上記幅規制部材40は、上記支持片392に固定される基板4
1と、この基板41に取付けられる上下一対の挟み板(挟
み部材)42とを備え、これらは全て作物搬送方向に対し
て平行となる向きに配置されている。
1と、この基板41に取付けられる上下一対の挟み板(挟
み部材)42とを備え、これらは全て作物搬送方向に対し
て平行となる向きに配置されている。
第4図は、上側の挟み板42の取付構造を示したものであ
る。この挟み板42は、互いに重ねられる内側板421と外
側板422とにより構成され、両者は皿ねじ43で固定され
ている。
る。この挟み板42は、互いに重ねられる内側板421と外
側板422とにより構成され、両者は皿ねじ43で固定され
ている。
外側板422の上流側端部(第4図では下側端部)と基板4
1の下流側端部との間には回動筒44が介設され、これら
は皿ねじ441およびナット442で互いに連結されている。
1の下流側端部との間には回動筒44が介設され、これら
は皿ねじ441およびナット442で互いに連結されている。
これに対し、内側板442の下流側端部(第4図では上側
端部)の内側面には、上記回動筒44と同様の回動筒45が
固定されている。この回動筒45の内面にはねじが刻ま
れ、この回動筒45の内側端部(第4図では左側端部)と
上記内側板422とが皿ねじ46で固定されている。
端部)の内側面には、上記回動筒44と同様の回動筒45が
固定されている。この回動筒45の内面にはねじが刻ま
れ、この回動筒45の内側端部(第4図では左側端部)と
上記内側板422とが皿ねじ46で固定されている。
一方、回動筒45の外側端部(第4図では右側端部)は小
径部451とされている。この小径部451は、基板41に設け
られた溝411を貫通しており、この溝411は、上記回動筒
44を中心とする円弧状(第1図参照)に形成されてい
る。さらに、この回動筒45の外側端部にはボルト47がナ
ット48により固定され、このボルト47が引張ばね49を介
して基板41側の支持片412(第2,3図)に連結されてお
り、これによって挟み板42の下流側端部が吊り下げられ
た状態となっている。
径部451とされている。この小径部451は、基板41に設け
られた溝411を貫通しており、この溝411は、上記回動筒
44を中心とする円弧状(第1図参照)に形成されてい
る。さらに、この回動筒45の外側端部にはボルト47がナ
ット48により固定され、このボルト47が引張ばね49を介
して基板41側の支持片412(第2,3図)に連結されてお
り、これによって挟み板42の下流側端部が吊り下げられ
た状態となっている。
すなわち、この上側の挟み板42は、その上流側端部の回
動筒44を中心に下流側端部が溝411に沿って回動可能に
構成されるとともに、この下流側端部が自重によって下
方(すなわち下側の挟み板42に近付く方向)に付勢され
た状態となっている。
動筒44を中心に下流側端部が溝411に沿って回動可能に
構成されるとともに、この下流側端部が自重によって下
方(すなわち下側の挟み板42に近付く方向)に付勢され
た状態となっている。
一方、下側の挟み板42は、その両端が上記回動筒44と同
構造の回動筒44を介して基板41に固定されており、第1
図に示されるように水平状態に保持されている。
構造の回動筒44を介して基板41に固定されており、第1
図に示されるように水平状態に保持されている。
上記カッタ駆動モータ31は、その駆動軸311同士が相対
向するように接離台20上に配置され、各駆動軸311に固
定されるカッタ32は作動搬送方向と平行な向きに保たれ
ている。従って、これらのカッタ32が回転している状態
で作物10が搬送されることにより、この作物10が切断さ
れることになる。
向するように接離台20上に配置され、各駆動軸311に固
定されるカッタ32は作動搬送方向と平行な向きに保たれ
ている。従って、これらのカッタ32が回転している状態
で作物10が搬送されることにより、この作物10が切断さ
れることになる。
上記搬送手段11の直上方には、搬送中の作物10の上下動
を規制する上下規制部材50が配設されている。
を規制する上下規制部材50が配設されている。
第5図および第6図は、この上下規制部材50の設置構造
を示したものである。図に示されるように、上下規制部
材50は、作物搬送方向に延びる規制板501と、この規制
板501の上面に鉛直状態で固定される前後一対の吊り軸5
02とからなり、上記規制板501の上流側端部(第6図で
は右側端部)は、搬送中の作物10がつかえるのを防ぐた
めに上向きに屈曲されている。また、この規制板501の
少なくとも下面は、フッ素樹脂やポリエチレン等のよう
に表面が滑らかで滑り易い材料により構成されている。
を示したものである。図に示されるように、上下規制部
材50は、作物搬送方向に延びる規制板501と、この規制
板501の上面に鉛直状態で固定される前後一対の吊り軸5
02とからなり、上記規制板501の上流側端部(第6図で
は右側端部)は、搬送中の作物10がつかえるのを防ぐた
めに上向きに屈曲されている。また、この規制板501の
少なくとも下面は、フッ素樹脂やポリエチレン等のよう
に表面が滑らかで滑り易い材料により構成されている。
この上下規制部材50を支える部材は、装置の幅方向(第
5図の上下方向)に延びる前後一対のアングル部材51
と、両アングル部材51の間に配される水平板52とで構成
されている。
5図の上下方向)に延びる前後一対のアングル部材51
と、両アングル部材51の間に配される水平板52とで構成
されている。
各アングル部材51の適所には貫通穴が設けられ、この貫
通穴に対応する位置に支持筒53が立設されており、この
支持筒53および上記貫通穴に下から上下規制部材50の吊
下げ軸502が挿通されている。
通穴に対応する位置に支持筒53が立設されており、この
支持筒53および上記貫通穴に下から上下規制部材50の吊
下げ軸502が挿通されている。
各吊下げ軸502の上端部には、左右一対の支持片541を備
えた、上向きに開口する形状のブラケット54が固定さ
れ、このブラケット54と上記支持筒53との間に圧縮ばね
55が介設されており、この圧縮ばね55によって上下規制
部材50が重力に反して支持されている。また、上記ブラ
ケット54の支持片541同士の間には、装置の幅方向に延
びるピン542が設けられている。
えた、上向きに開口する形状のブラケット54が固定さ
れ、このブラケット54と上記支持筒53との間に圧縮ばね
55が介設されており、この圧縮ばね55によって上下規制
部材50が重力に反して支持されている。また、上記ブラ
ケット54の支持片541同士の間には、装置の幅方向に延
びるピン542が設けられている。
一方、上記水平板52の前後位置には支持部材56が設けら
れ、この支持部材56によって、前後方向に延びるリンク
部材57が支持されている。詳しくは、上記支持部材56の
上端に、装置の幅方向に延びる支持軸561が配設され、
この支持軸561がリンク部材57の中央部に設けられた貫
通孔に挿通されており、これによってリンク部材57は上
記支持軸561回りに回動可能となっている。
れ、この支持部材56によって、前後方向に延びるリンク
部材57が支持されている。詳しくは、上記支持部材56の
上端に、装置の幅方向に延びる支持軸561が配設され、
この支持軸561がリンク部材57の中央部に設けられた貫
通孔に挿通されており、これによってリンク部材57は上
記支持軸561回りに回動可能となっている。
各リンク部材57の中央よりの端部および前後両外側の端
部には、これらリンク部材57の長手方向に延びる長穴57
1,572が設けられている。そして、両リンク部材57の中
央よりの端部に設けられた長穴571に共通の連結ピン58
が挿通され、これによってリンク部材57同士が中央で連
結されている。また、前後両外側の端部に設けられた長
穴572には、上記ブラケット54のピン542が挿通されてい
る。
部には、これらリンク部材57の長手方向に延びる長穴57
1,572が設けられている。そして、両リンク部材57の中
央よりの端部に設けられた長穴571に共通の連結ピン58
が挿通され、これによってリンク部材57同士が中央で連
結されている。また、前後両外側の端部に設けられた長
穴572には、上記ブラケット54のピン542が挿通されてい
る。
この構造により、上下規制部材50は吊架され、その自重
により下方に付勢された状態となっており、このとき両
リンク部材57は第6図実線に示されるような水平状態を
維持する。これに対し、上下規制部材50が作物10の通過
で押し上げられると、中央で相互連結されているリンク
部材57は互いに等しい量だけ回動する(同図二点鎖
線)。すなわち、リンク部材57の作用により、上下規制
部材50の前部および後部の昇降量は常に等しく保たれ、
これによって上下規制部材50の水平が保たれる。
により下方に付勢された状態となっており、このとき両
リンク部材57は第6図実線に示されるような水平状態を
維持する。これに対し、上下規制部材50が作物10の通過
で押し上げられると、中央で相互連結されているリンク
部材57は互いに等しい量だけ回動する(同図二点鎖
線)。すなわち、リンク部材57の作用により、上下規制
部材50の前部および後部の昇降量は常に等しく保たれ、
これによって上下規制部材50の水平が保たれる。
次に、この作物切断装置に付設される作物搬送装置を説
明する。この装置は、上記作物切断装置の搬送方向と同
方向に作物10を搬送し、この作物10を上記作物切断装置
に受け渡すものである。
明する。この装置は、上記作物切断装置の搬送方向と同
方向に作物10を搬送し、この作物10を上記作物切断装置
に受け渡すものである。
この搬送装置は、その搬送方向に延びる左右一対の支持
板60を備えている。各支持板60の前後部上面には軸受62
が固定され、これらの軸受62によって、左右方向に延び
る回転軸63,64が、装置の前後部に回転可能に設けられ
ている。
板60を備えている。各支持板60の前後部上面には軸受62
が固定され、これらの軸受62によって、左右方向に延び
る回転軸63,64が、装置の前後部に回転可能に設けられ
ている。
各回転軸63,64には、搬送経路を挟んで左右対称の位置
に一対のスプロケット66が取付けられている。各スプロ
ケット66はキー67を介して回転軸63,64に連結されてお
り、このため、各スプロケット66は回転軸63,64に対し
てその軸方向にスライド可能でかつ相対回転不能となっ
ている。
に一対のスプロケット66が取付けられている。各スプロ
ケット66はキー67を介して回転軸63,64に連結されてお
り、このため、各スプロケット66は回転軸63,64に対し
てその軸方向にスライド可能でかつ相対回転不能となっ
ている。
さらに、前側(搬送方向下流側)の回転軸63において
は、上記一対のスプロケット66の間にスプロケット68お
よびスペーサ69が配設されている。上記スプロケット68
は、チェーン70を介して、前記作物切断装置の搬送スプ
ロケット13と同軸に固定されたスプロケット72に連結さ
れており、上記スプロケット68から回転軸63に作物切断
装置の駆動力が導入されるようになっている。また、こ
のスプロケット68のボス681と上記スペーサ69との介在
によって、両スプロケット66同士の間隔が一定以上に保
たれる。
は、上記一対のスプロケット66の間にスプロケット68お
よびスペーサ69が配設されている。上記スプロケット68
は、チェーン70を介して、前記作物切断装置の搬送スプ
ロケット13と同軸に固定されたスプロケット72に連結さ
れており、上記スプロケット68から回転軸63に作物切断
装置の駆動力が導入されるようになっている。また、こ
のスプロケット68のボス681と上記スペーサ69との介在
によって、両スプロケット66同士の間隔が一定以上に保
たれる。
また、回転軸63にはスプロケット73が、回転軸64にはス
プロケット74が各々固定され、両者が図外のチェーン・
スプロケット機構で連結されており、これによって両回
転軸63,64は互いに等回転数で連動する。
プロケット74が各々固定され、両者が図外のチェーン・
スプロケット機構で連結されており、これによって両回
転軸63,64は互いに等回転数で連動する。
前後スプロケット66の間には、左右一対のチェーン部材
75が掛け渡され、このチェーン部材75上に等間隔で受け
部材76が配設されている。
75が掛け渡され、このチェーン部材75上に等間隔で受け
部材76が配設されている。
詳しくは、第9図に示されるように、チェーン部材75の
長手方向に沿って多数の受け部材取付部751が配設され
ており、これらの受け部材取付部751の中の特定の取付
部751に受け部材76が固定されている。
長手方向に沿って多数の受け部材取付部751が配設され
ており、これらの受け部材取付部751の中の特定の取付
部751に受け部材76が固定されている。
受け部材76は、上記受け部材取付部751の外面に固定さ
れる基板761と、この基板761の外面に固定される受け部
762とからなっている。受け部762は、板部材をV字状に
屈曲させたもので構成され、外方(第9図では上方)に
開いた状態で基板761上に固定されている。
れる基板761と、この基板761の外面に固定される受け部
762とからなっている。受け部762は、板部材をV字状に
屈曲させたもので構成され、外方(第9図では上方)に
開いた状態で基板761上に固定されている。
なお、第9図において752は受け部材76を取付けるため
の取付穴である。
の取付穴である。
さらに、この装置では、第7図および第8図に示される
ような、各スプロケット66を連動させるための連動機構
78が設けられている。
ような、各スプロケット66を連動させるための連動機構
78が設けられている。
具体的に、前後回転軸63,64の間の位置には、左右方向
に延びる2本のねじ軸80が設けられ、各ねじ軸80の両端
部は、上記基板60上に固定された軸受82によって回転可
能に支持されている。前側のねじ軸80の片側端部には抓
み800が設けられ、この抓み800によってねじ軸80を手動
で回転操作できるようになっている。また、前後のねじ
軸80の適所にはスプロケット83が固定され、両スプロケ
ット83同士がチェーン84で連結されている。これによっ
て、両ねじ軸80は連動し、常に相互等しい量だけ回転す
る。
に延びる2本のねじ軸80が設けられ、各ねじ軸80の両端
部は、上記基板60上に固定された軸受82によって回転可
能に支持されている。前側のねじ軸80の片側端部には抓
み800が設けられ、この抓み800によってねじ軸80を手動
で回転操作できるようになっている。また、前後のねじ
軸80の適所にはスプロケット83が固定され、両スプロケ
ット83同士がチェーン84で連結されている。これによっ
て、両ねじ軸80は連動し、常に相互等しい量だけ回転す
る。
各ねじ軸80の左側部と右側部とには、互いに向きの異な
るおねじ部801,802が刻まれており、各おねじ部801,802
に、ねじ孔を有するねじ筒861,862が各々螺合装着され
ている。そして、左側のねじ筒861同士および右側のね
じ軸862同士を跨ぐようにして、これらのねじ筒861,862
の上面に連動板88が固定されている。
るおねじ部801,802が刻まれており、各おねじ部801,802
に、ねじ孔を有するねじ筒861,862が各々螺合装着され
ている。そして、左側のねじ筒861同士および右側のね
じ軸862同士を跨ぐようにして、これらのねじ筒861,862
の上面に連動板88が固定されている。
この連動板88の前後両端には、先端が分岐した形状のブ
ラケット90が固定され、このブラケット90の各分岐片90
1によって各スプロケット66が左右両側から挟まれた状
態となっている(第7図参照)。各分岐片901の端部は
下方に折曲げられ、この部分に挟持ローラ92が水平軸回
りに回転可能に取付けられており、両挟持ローラ92がス
プロケット66の左右両側面に接触している。従って、各
連動板88の左右方向の動きに伴い、前後のスプロケット
66が回転軸63,64に対して同方向に同じ量だけ移動す
る。
ラケット90が固定され、このブラケット90の各分岐片90
1によって各スプロケット66が左右両側から挟まれた状
態となっている(第7図参照)。各分岐片901の端部は
下方に折曲げられ、この部分に挟持ローラ92が水平軸回
りに回転可能に取付けられており、両挟持ローラ92がス
プロケット66の左右両側面に接触している。従って、各
連動板88の左右方向の動きに伴い、前後のスプロケット
66が回転軸63,64に対して同方向に同じ量だけ移動す
る。
なお、第7図および第8図において94は、連動板88の上
面に固定された補強板である。
面に固定された補強板である。
次に、以上説明した装置により行われる作物10の切断工
程を説明する。
程を説明する。
まず、第1図に示される搬送スプロケット12が図外の駆
動モータで回転駆動されることにより、その回転がチェ
ーン14を介して搬送スプロケット13に伝達され、この搬
送スプロケット13と同軸の搬送スプロケット72が回転す
る。さらに、この回転がチェーン70を介して作物搬送装
置のスプロケット68に伝達され、同装置のスプロケット
66および前後の回転軸63,64が回転してチェーン部材75
が作物搬送方向に動き始める。
動モータで回転駆動されることにより、その回転がチェ
ーン14を介して搬送スプロケット13に伝達され、この搬
送スプロケット13と同軸の搬送スプロケット72が回転す
る。さらに、この回転がチェーン70を介して作物搬送装
置のスプロケット68に伝達され、同装置のスプロケット
66および前後の回転軸63,64が回転してチェーン部材75
が作物搬送方向に動き始める。
この状態で、第9図に示されるように、両受け部材76の
間に作物10を載置することにより、この作物10は下から
安定した状態で支持され、そのまま作物裁断装置に向け
て搬送される。
間に作物10を載置することにより、この作物10は下から
安定した状態で支持され、そのまま作物裁断装置に向け
て搬送される。
一方、作物裁断装置においては、カッタ32がカッタ駆動
モータ31により回転駆動されるとともに、上記搬送スプ
ロケット12の移動に伴ってチェーン14が作動し、これに
よって作物搬送部材16が順次作物搬方向に移動してい
る。そして、第1図に示されるように、上記作物搬送部
材16が上記作物搬送装置の左右の受け部材76の間を下か
らすり抜けるように通ることにより、それまで受け部材
76間に支持されていた作物10が作物搬送部材16の背部18
2に下から掬われ、これによって作物10は受け部材76か
ら作物搬送部材16へ受け渡される。
モータ31により回転駆動されるとともに、上記搬送スプ
ロケット12の移動に伴ってチェーン14が作動し、これに
よって作物搬送部材16が順次作物搬方向に移動してい
る。そして、第1図に示されるように、上記作物搬送部
材16が上記作物搬送装置の左右の受け部材76の間を下か
らすり抜けるように通ることにより、それまで受け部材
76間に支持されていた作物10が作物搬送部材16の背部18
2に下から掬われ、これによって作物10は受け部材76か
ら作物搬送部材16へ受け渡される。
作物搬送部材16に掬われた作物10は、この作物搬送部材
16の水平部181により下から支持された状態で所定の搬
送方向(第1図の左方向)に搬送される。そして、この
作物10が上下規制部材50の規制板501に当たることによ
り、上下規制部材50はその重力に抗して押し上げられ、
逆に、この上下規制部材50によって作物10は上から押え
付けられてその上下動が規制される。すなわち、作物10
は規制板501の下面と接触したまま所定方向に搬送され
る。
16の水平部181により下から支持された状態で所定の搬
送方向(第1図の左方向)に搬送される。そして、この
作物10が上下規制部材50の規制板501に当たることによ
り、上下規制部材50はその重力に抗して押し上げられ、
逆に、この上下規制部材50によって作物10は上から押え
付けられてその上下動が規制される。すなわち、作物10
は規制板501の下面と接触したまま所定方向に搬送され
る。
さらに、この作物10が幅規制部材40の配設領域に達し、
この作物10の両端部が一対の挟み板42に接触すると、こ
の作物10の通過により、上側の挟み板42がその重力に抗
して押し上げられるとともに、両幅規制部材40は引張ば
ね28の引張力に抗して接離台20と一体に左右外側に押し
開かれる。逆に作物10は、その両端部が一対の挟み板42
により上下かつ左右から挟まれる状態となり、これによ
って作物10の幅方向の動きが規制される。この幅規制部
材40の規制および上記上下規制部材50の規制により、作
物10は一定の搬送経路上に保持されたままカッタ32へ向
かって搬送されることになる。
この作物10の両端部が一対の挟み板42に接触すると、こ
の作物10の通過により、上側の挟み板42がその重力に抗
して押し上げられるとともに、両幅規制部材40は引張ば
ね28の引張力に抗して接離台20と一体に左右外側に押し
開かれる。逆に作物10は、その両端部が一対の挟み板42
により上下かつ左右から挟まれる状態となり、これによ
って作物10の幅方向の動きが規制される。この幅規制部
材40の規制および上記上下規制部材50の規制により、作
物10は一定の搬送経路上に保持されたままカッタ32へ向
かって搬送されることになる。
一方、両カッタ32は各々接離台20上に固定されているた
め、上記幅規制部材40の移動に伴い、これと同じ量だけ
左右外側に移動する。この状態で両カッタ32の配設位置
を作物10が通過することにより、この作物10の両端部が
切断され、残りの中央部分が所定の箇所(かご等)に搬
入される。
め、上記幅規制部材40の移動に伴い、これと同じ量だけ
左右外側に移動する。この状態で両カッタ32の配設位置
を作物10が通過することにより、この作物10の両端部が
切断され、残りの中央部分が所定の箇所(かご等)に搬
入される。
以上のように、この装置では、幅規制部材40および上下
規制部材50で作物10の動きを規制することにより、この
作物10を一定の搬送経路上に保持しながら搬送し、その
両端部をカッタ32で切断するものであるので、従来のよ
うな手作業を行わず自動的に作物10の切断を行うことが
できる。しかも、上記カッタ32は幅規制部材40と同じく
接離台20上に固定されており、常に幅規制部材40と一体
に変位するので、左右の幅規制部材40が作物10の通過に
よってどれだけの量押し開かれても、作物10の両端部は
常に一定量だけ切断される。すなわち、作物10の形状、
大きさ等に拘らず、常に一定の切断量を保持することが
できる。
規制部材50で作物10の動きを規制することにより、この
作物10を一定の搬送経路上に保持しながら搬送し、その
両端部をカッタ32で切断するものであるので、従来のよ
うな手作業を行わず自動的に作物10の切断を行うことが
できる。しかも、上記カッタ32は幅規制部材40と同じく
接離台20上に固定されており、常に幅規制部材40と一体
に変位するので、左右の幅規制部材40が作物10の通過に
よってどれだけの量押し開かれても、作物10の両端部は
常に一定量だけ切断される。すなわち、作物10の形状、
大きさ等に拘らず、常に一定の切断量を保持することが
できる。
さらに、この実施例装置では、左右の幅規制部材40を接
離台20に対して幅方向に移動可能に取付けるとともに、
送りねじ34の回転操作により、上記接離台20に対する幅
規制部材40の位置を変更できるようになっているので、
この変更によってカッタ32と幅規制部材40との相対位置
を適宜変えることにより、作物10の両端部の切断量を所
望の量に調節することができる。
離台20に対して幅方向に移動可能に取付けるとともに、
送りねじ34の回転操作により、上記接離台20に対する幅
規制部材40の位置を変更できるようになっているので、
この変更によってカッタ32と幅規制部材40との相対位置
を適宜変えることにより、作物10の両端部の切断量を所
望の量に調節することができる。
また、同実施例装置では、作物切断装置の搬送駆動力を
チェーン70を介して作物搬送装置に伝達し、両装置を連
動させるようにしているので、両装置の搬送速度差を正
確に設定することができ、これによって両装置間の作物
10の受け渡しを常に円滑に行わせることができる。
チェーン70を介して作物搬送装置に伝達し、両装置を連
動させるようにしているので、両装置の搬送速度差を正
確に設定することができ、これによって両装置間の作物
10の受け渡しを常に円滑に行わせることができる。
なお、本発明はこのような実施例に限定されるものでな
く、例として次のような態様をとることも可能である。
く、例として次のような態様をとることも可能である。
(1)上記作物切断装置では、作物搬送装置を付設し、
この作物搬送装置から作物切断装置へ作物10を渡すよう
にしているが、本発明はこれに限らず、作物切断装置の
搬送手段に直接手等で作物を載置するようにしてもよ
い。
この作物搬送装置から作物切断装置へ作物10を渡すよう
にしているが、本発明はこれに限らず、作物切断装置の
搬送手段に直接手等で作物を載置するようにしてもよ
い。
(2)上記実施例では、下側の挟み板42を完全に固定
し、上側の挟み板42を回動可能に構成したものを示した
が、逆に上側の挟み板42を完全固定し、下側の挟み板42
を回動可能に構成してもよい。この場合、下側の挟み板
42の作物搬送方向下流側端部を圧縮ばね等により上方へ
付勢することにより、上記と同様の効果を得ることがで
きる。
し、上側の挟み板42を回動可能に構成したものを示した
が、逆に上側の挟み板42を完全固定し、下側の挟み板42
を回動可能に構成してもよい。この場合、下側の挟み板
42の作物搬送方向下流側端部を圧縮ばね等により上方へ
付勢することにより、上記と同様の効果を得ることがで
きる。
(3)上記実施例では、接離台20に対する幅規制部材40
の位置が調節可能なものを示したが、これに限らず、上
記幅規制部材40とカッタ32との相対位置が調節できるも
のであれば同様の効果を得ることができ、例えば接離台
20に対するカッタ32の相対位置を調節可能に構成するこ
とによっても、作物10の両端部の切断量を調節すること
ができる。
の位置が調節可能なものを示したが、これに限らず、上
記幅規制部材40とカッタ32との相対位置が調節できるも
のであれば同様の効果を得ることができ、例えば接離台
20に対するカッタ32の相対位置を調節可能に構成するこ
とによっても、作物10の両端部の切断量を調節すること
ができる。
(4)本発明装置は、タマネギに限らず、両端部の切断
を要する種々の作物について適用が可能である。
を要する種々の作物について適用が可能である。
以上のように本発明は、幅規制部材および小径規制部材
で作物の移動を規制することにより同作物を搬送経路上
に保ちながら搬送し、その両端部をカッタで切断するも
のであるので、従来のような手作業を行わずに自動的に
作物両端部の切断を行うことができる。しかも、上記カ
ッタは幅規制部材と同じく接離部材上に設置されてお
り、常に幅規制部材と一体に変位するので、作物の形
状、大きさ等に拘らず、常に両端切断量を一定に保つこ
とができる効果がある。
で作物の移動を規制することにより同作物を搬送経路上
に保ちながら搬送し、その両端部をカッタで切断するも
のであるので、従来のような手作業を行わずに自動的に
作物両端部の切断を行うことができる。しかも、上記カ
ッタは幅規制部材と同じく接離部材上に設置されてお
り、常に幅規制部材と一体に変位するので、作物の形
状、大きさ等に拘らず、常に両端切断量を一定に保つこ
とができる効果がある。
さらに、請求項2記載の装置では、幅規制部材とカッタ
とを上記接離部材の接離方向に相対移動可能に設置する
とともに、幅規制部材とカッタとを相対移動させる作動
手段を備えたものであるので、この作動手段で幅規制部
材とカッタの相対位置を適宜変えることにより、作物両
端部の切断量を任意の量に調節することができる効果が
ある。
とを上記接離部材の接離方向に相対移動可能に設置する
とともに、幅規制部材とカッタとを相対移動させる作動
手段を備えたものであるので、この作動手段で幅規制部
材とカッタの相対位置を適宜変えることにより、作物両
端部の切断量を任意の量に調節することができる効果が
ある。
また、請求項3記載の装置では、各幅規制部材が、搬送
中の作物を上下から挟む一対の挟み部材を有し、少なく
とも一方の挟み部材は作物搬送方向上流側の端部を中心
に下流側の端部が回動可能に構成され、かつこの下流側
の端部が他方の挟み部材に接近する方向に付勢されてい
るものであるので、両挟み部材で作物の両端部を上下か
ら挟むことにより、作物の幅方向の移動をより確実に規
制することができる効果がある。
中の作物を上下から挟む一対の挟み部材を有し、少なく
とも一方の挟み部材は作物搬送方向上流側の端部を中心
に下流側の端部が回動可能に構成され、かつこの下流側
の端部が他方の挟み部材に接近する方向に付勢されてい
るものであるので、両挟み部材で作物の両端部を上下か
ら挟むことにより、作物の幅方向の移動をより確実に規
制することができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例における作物切断装置をその
中央から見た側面図、第2図は同装置の一部断面平面
図、第3図は同装置の正面図、第4図は同装置における
幅規制部材の構成を示す一部断面平面図、第5図は同装
置における上下規制部材の支持構造を示す平面図、第6
図は同構造を示す側面図、第7図は上記作物切断装置に
付設される作物搬送装置の一部断面平面図、第8図は第
7図のVIII-VIII線断面図、第9図は上記作物搬送装置
の作物載置状態を示す斜視図である。 10……作物、11……搬送手段、20……接離台(接離部
材)、30……支持柱(作動手段を構成)、31……カッタ
駆動モータ(カッタ駆動手段)、32……カッタ、34……
送りねじ(作動手段を構成)、36……送り部材(作動手
段を構成)、40……幅規制部材、42……挟み板(挟み部
材)、50……上下規制部材。
中央から見た側面図、第2図は同装置の一部断面平面
図、第3図は同装置の正面図、第4図は同装置における
幅規制部材の構成を示す一部断面平面図、第5図は同装
置における上下規制部材の支持構造を示す平面図、第6
図は同構造を示す側面図、第7図は上記作物切断装置に
付設される作物搬送装置の一部断面平面図、第8図は第
7図のVIII-VIII線断面図、第9図は上記作物搬送装置
の作物載置状態を示す斜視図である。 10……作物、11……搬送手段、20……接離台(接離部
材)、30……支持柱(作動手段を構成)、31……カッタ
駆動モータ(カッタ駆動手段)、32……カッタ、34……
送りねじ(作動手段を構成)、36……送り部材(作動手
段を構成)、40……幅規制部材、42……挟み板(挟み部
材)、50……上下規制部材。
Claims (3)
- 【請求項1】作物の両端部を同時に切断するための装置
であって、作物を下から支持する状態で一定方向に搬送
する搬送手段と、この搬送手段による作物搬送経路の両
側に設けられ、互いに接離可能に構成された一対の接離
部材と、これらの接離部材を両接離部材同士が互いに近
付く方向に付勢する付勢手段と、各接離部材に設けら
れ、上記付勢手段による付勢力で搬送中の作物の両側に
押付けられることにより、この作物の幅方向の移動を規
制する幅規制部材と、上記搬送経路の上方に昇降可能に
配置され、かつ下方に付勢され、搬送中の作物の上面に
接触することによりこの作物の上下動を規制する上下規
制部材と、各接離部材に設置され、作物の搬送方向と略
平行な向きでかつ上記幅規制部材の下流側の位置に配さ
れ、回転状態で搬送中の作物の両端部を切断するカッタ
と、このカッタを回転駆動するカッタ駆動手段とを備え
たことを特徴とする作物切断装置。 - 【請求項2】請求項1記載の作物切断装置において、各
接離部材に設けられる幅規制部材とカッタとを上記接離
部材の接離方向に相対移動可能に設置するとともに、幅
規制部材とカッタとを相対移動させる作動手段を備えた
ことを特徴とする作物切断装置。 - 【請求項3】請求項1記載の作物切断装置において、各
幅規制部材は、搬送中の作物を上下から挟む一対の挟み
部材を有し、少なくとも一方の挟み部材は作物搬送方向
上流側の端部を中心に下流側の端部が回動可能に構成さ
れ、かつこの下流側の端部が他方の挟み部材に接近する
方向に付勢されていることを特徴とする作物切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10973290A JPH0761627B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 作物切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10973290A JPH0761627B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 作物切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048497A JPH048497A (ja) | 1992-01-13 |
| JPH0761627B2 true JPH0761627B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=14517840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10973290A Expired - Fee Related JPH0761627B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 作物切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761627B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP10973290A patent/JPH0761627B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH048497A (ja) | 1992-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |