JPH0761909B2 - 水硬性防露充填材 - Google Patents
水硬性防露充填材Info
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- JPH0761909B2 JPH0761909B2 JP16661789A JP16661789A JPH0761909B2 JP H0761909 B2 JPH0761909 B2 JP H0761909B2 JP 16661789 A JP16661789 A JP 16661789A JP 16661789 A JP16661789 A JP 16661789A JP H0761909 B2 JPH0761909 B2 JP H0761909B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、RC、SRC建築物の窓のサッシ取付け後コンク
リートとサッシの間に発生する空隙に充填し、サッシ枠
の変形防止及び断熱、防水、付着性に優れた効果を示す
水硬性防露充填材に関する。
リートとサッシの間に発生する空隙に充填し、サッシ枠
の変形防止及び断熱、防水、付着性に優れた効果を示す
水硬性防露充填材に関する。
[従来の技術] 従来、RC、SRC建築物の窓のサッシ取付け後に発生する
空隙については、普通モルタルが充填されるのが一般的
である。又一部には、発泡スチロールの粉砕品と砂を混
入したモルタルも用いられている。
空隙については、普通モルタルが充填されるのが一般的
である。又一部には、発泡スチロールの粉砕品と砂を混
入したモルタルも用いられている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら普通モルタルを充填する方法は、サッシ上
部のコンクリートが、一定荷重の下で時間の経過に伴な
いひずみが増大するクリープ現象によりひずみを生じ、
そのひずみが直接モルタルを通じてサッシ枠に伝わり変
形に至る。すなわち、クリープ現象に対して適度なバネ
剛性を備えておらず、ひずみを緩和し吸収する性能に劣
る。この問題は特にサッシが連続している連窓の場合に
多くみられる。又充填後、硬化するまでに沈みが生じサ
ッシ又はコンクリートとの付着が著しく悪くなり断熱性
も期待できない。
部のコンクリートが、一定荷重の下で時間の経過に伴な
いひずみが増大するクリープ現象によりひずみを生じ、
そのひずみが直接モルタルを通じてサッシ枠に伝わり変
形に至る。すなわち、クリープ現象に対して適度なバネ
剛性を備えておらず、ひずみを緩和し吸収する性能に劣
る。この問題は特にサッシが連続している連窓の場合に
多くみられる。又充填後、硬化するまでに沈みが生じサ
ッシ又はコンクリートとの付着が著しく悪くなり断熱性
も期待できない。
一方、発泡スチロールの粉砕品を混入したモルタルにつ
いても上述したクリープ現象の問題がある。又比重の大
きな砂の混入により発泡スチロール粉砕品が混練り時著
しく潰れ、混練り後の単位容積重量を増す。従って、モ
ルタルの軽量化を阻害しかつ断熱性能も低下させる。
いても上述したクリープ現象の問題がある。又比重の大
きな砂の混入により発泡スチロール粉砕品が混練り時著
しく潰れ、混練り後の単位容積重量を増す。従って、モ
ルタルの軽量化を阻害しかつ断熱性能も低下させる。
又従来の技術では、防水性、耐水性に劣り水の侵入を招
きモルタルは膨張し、時間経過による乾燥過程での収縮
が発生しハクリ、キレツを生じる。更に粘着性も弱いの
で充填器内より排出されるモルタルは、ねばりを持たず
容易にコンクリートとサッシ枠に付着することができず
脱落、ハガレ等を誘発する弊害があった。
きモルタルは膨張し、時間経過による乾燥過程での収縮
が発生しハクリ、キレツを生じる。更に粘着性も弱いの
で充填器内より排出されるモルタルは、ねばりを持たず
容易にコンクリートとサッシ枠に付着することができず
脱落、ハガレ等を誘発する弊害があった。
以上のように、普通モルタル及び発泡スチロールの粉砕
品を混入したモルタルは、クリープ現象を緩和する性能
に劣る。又、断熱性が悪く室内側に結露を発生させる原
因にもなった。
品を混入したモルタルは、クリープ現象を緩和する性能
に劣る。又、断熱性が悪く室内側に結露を発生させる原
因にもなった。
この問題を改良するために、充填モルタルの室内側に発
泡フェノール、ウレタンフォーム板等の断熱材の取付け
を行うか又は、ウレタンの吹付け発泡による方法で、断
熱性能を保つことも行われているが、工事に際して多大
な労力を費やし工事費が高価となる等の問題がある。
泡フェノール、ウレタンフォーム板等の断熱材の取付け
を行うか又は、ウレタンの吹付け発泡による方法で、断
熱性能を保つことも行われているが、工事に際して多大
な労力を費やし工事費が高価となる等の問題がある。
本発明は、上記困難を克服して、サッシ枠の変形防止、
断熱、防水及び付着性に優れた効果を示す水硬性防露充
填材を提供することを目的とする。
断熱、防水及び付着性に優れた効果を示す水硬性防露充
填材を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、かかる問題に鑑み鋭意研究を重ねた結
果、形状を調整した発泡合成樹脂、メチルセルロース系
添加剤及び脂肪酸アルミニウム系添加剤とセメントを併
用することでこれらの問題が解決することを見出した。
果、形状を調整した発泡合成樹脂、メチルセルロース系
添加剤及び脂肪酸アルミニウム系添加剤とセメントを併
用することでこれらの問題が解決することを見出した。
すなわち本発明は、セメント100重量部、形状を調整し
た発泡合成樹脂を3〜12重量部、メチルセルロース系添
加剤0.05〜0.3重量部及び脂肪酸アルミニウム系添加剤
0.7〜4重量部とから成る混合物を40〜70重量部の水の
存在下で混練りすることを特徴とする水硬性防露充填材
に関する。
た発泡合成樹脂を3〜12重量部、メチルセルロース系添
加剤0.05〜0.3重量部及び脂肪酸アルミニウム系添加剤
0.7〜4重量部とから成る混合物を40〜70重量部の水の
存在下で混練りすることを特徴とする水硬性防露充填材
に関する。
上記、形状を調整した発泡合成樹脂は、最大寸法10mm
で、その形状割合は球状40〜60容積%、偏平状20〜40容
積%、凹凸状10〜30容積%の範囲で構成された発泡ポリ
スチレンが適している。
で、その形状割合は球状40〜60容積%、偏平状20〜40容
積%、凹凸状10〜30容積%の範囲で構成された発泡ポリ
スチレンが適している。
最大寸法が10mmを超えるとセメントとの親和性が著しく
悪くなり充填材の製造がむづかしい。最大寸法が3mm以
下の細粒になると目減がはげしく充填材の単位容積重量
を増し軽量化が図れず断熱性が低下する等好ましくな
い。
悪くなり充填材の製造がむづかしい。最大寸法が3mm以
下の細粒になると目減がはげしく充填材の単位容積重量
を増し軽量化が図れず断熱性が低下する等好ましくな
い。
又、上述した発泡ポリスチレンの混合範囲を外れた場合
や形状を1種類のみに限定した場合は、充填材としての
必要な性能に欠け好ましくない。混合割合としては、充
填材の性能向上の面で、球状50容積%、偏平状30容積
%、凹凸状20容積%が特に好ましい。
や形状を1種類のみに限定した場合は、充填材としての
必要な性能に欠け好ましくない。混合割合としては、充
填材の性能向上の面で、球状50容積%、偏平状30容積
%、凹凸状20容積%が特に好ましい。
発泡合成樹脂としては、発泡ポリスチレン以外に発泡ポ
リウレタン、発泡ポリエチレンを使用しうる。
リウレタン、発泡ポリエチレンを使用しうる。
本発明に係わる発泡ポリスチレンのうち球状のものは、
弾力性、流動性に優れ軽量化も図られる。又偏平状のも
のは、繊維の働きをし膨張収縮を制御する。更に凹凸状
のものは、付着性の向上を図る等の性能を備えている。
弾力性、流動性に優れ軽量化も図られる。又偏平状のも
のは、繊維の働きをし膨張収縮を制御する。更に凹凸状
のものは、付着性の向上を図る等の性能を備えている。
これらを一定の割合で混合し使用することにより、充填
材自体の弾力性、断熱性、体積変化の抑制付着性等を向
上できる。
材自体の弾力性、断熱性、体積変化の抑制付着性等を向
上できる。
従って本発明の充填材は、従来品に比べ弾性係数が1/5
と小さくクリープ現象によるひずみを非常に緩和し弾力
性に優れている。又比重は1/3と軽量化が図れ、熱伝導
率が1/5で断熱性能にも優れている。
と小さくクリープ現象によるひずみを非常に緩和し弾力
性に優れている。又比重は1/3と軽量化が図れ、熱伝導
率が1/5で断熱性能にも優れている。
発泡合成樹脂の使用量は、セメント100重量部に対し3
〜12重量部であるが、好ましくは5〜9重量%である。
〜12重量部であるが、好ましくは5〜9重量%である。
使用量が3重量部未満であると充填材自体の重量が増し
断熱性が低下する。又充填作業に労力を費やすと共に弾
力性に欠けひずみを吸収することが不可能となる。
断熱性が低下する。又充填作業に労力を費やすと共に弾
力性に欠けひずみを吸収することが不可能となる。
使用量が12重量部を超えると充填材が荒々しくなり流動
性が著しく失なわれ空隙部の隅々まで充填材が行き届か
ない。従って、空隙内部に隙を生じ水の侵入を招きやす
く断熱性が低下する。
性が著しく失なわれ空隙部の隅々まで充填材が行き届か
ない。従って、空隙内部に隙を生じ水の侵入を招きやす
く断熱性が低下する。
一方添加剤は、粘着、施工性等の性能に寄与するメチル
セルロース系及び防水、耐水性に優れた脂肪酸アルミニ
ウム系添加剤が好ましい。その添加量は、前者はセメン
ト100重量部に対して0.05〜0.3重量部であるが0.08〜0.
15重量部が特に好ましい。又後者はセメント100重量部
に対し0.7〜4重量%であるが1〜2重量部が特に望ま
しい。
セルロース系及び防水、耐水性に優れた脂肪酸アルミニ
ウム系添加剤が好ましい。その添加量は、前者はセメン
ト100重量部に対して0.05〜0.3重量部であるが0.08〜0.
15重量部が特に好ましい。又後者はセメント100重量部
に対し0.7〜4重量%であるが1〜2重量部が特に望ま
しい。
前者において添加量が0.05重量部未満になると粘着性が
なくなり施工を容易にすることができない。又0.3重量
部を超えると粘着性が増大し混練り操作及び充填作業を
スムーズに行うことができない。
なくなり施工を容易にすることができない。又0.3重量
部を超えると粘着性が増大し混練り操作及び充填作業を
スムーズに行うことができない。
後者について、添加量が0.7重量部未満になると防水、
耐水性に劣り水の侵入を著しく多くする。又4重量部を
超えても一定以上の防水、耐水効果の向上は期待できず
経済的でない。
耐水性に劣り水の侵入を著しく多くする。又4重量部を
超えても一定以上の防水、耐水効果の向上は期待できず
経済的でない。
本発明による充填材の製造方法は、予め形状を調整した
最大寸法の10mmの発泡合成樹脂とメチルセルロース系添
加剤を左官用ミキサーに投入し双方が充分混り合うまで
空練りを行うことが好ましい。次にセメントの投入を行
い、添加剤と充分混り合った発泡合成樹脂をセメントが
均一に包むまで空練りを行い、その後脂肪酸アルミニウ
ム系の添加剤を水と同時に投入して充填しやすい軟度と
なるよう混練りを行うのが好ましい。本発明で使用する
セメントとしては、ポルトランドセメント、アルミナセ
メント、高炉セメント、フライアッシュセメント、シリ
カセメント等を例示できる。
最大寸法の10mmの発泡合成樹脂とメチルセルロース系添
加剤を左官用ミキサーに投入し双方が充分混り合うまで
空練りを行うことが好ましい。次にセメントの投入を行
い、添加剤と充分混り合った発泡合成樹脂をセメントが
均一に包むまで空練りを行い、その後脂肪酸アルミニウ
ム系の添加剤を水と同時に投入して充填しやすい軟度と
なるよう混練りを行うのが好ましい。本発明で使用する
セメントとしては、ポルトランドセメント、アルミナセ
メント、高炉セメント、フライアッシュセメント、シリ
カセメント等を例示できる。
[作用] 形状を調整した発泡合成樹脂、メチルセルロース系添加
剤及び脂肪酸アルミニウム系添加剤の併用によりサッシ
枠の変形防止及び断熱、防水、付着性に優れた充填材を
製造できる原因については明らかではないが、形状の異
なる発泡合成樹脂を調合することで、セメントペースト
とのかみ合せが改善され弾力性及び付着性が向上するも
のと考えられる。又添加剤を使用することで粘性が増
し、セメントペーストが形状を調整した発泡合成樹脂を
均一に包み込み親和性を高め、充填材を粘成体と成すも
のと推察される。
剤及び脂肪酸アルミニウム系添加剤の併用によりサッシ
枠の変形防止及び断熱、防水、付着性に優れた充填材を
製造できる原因については明らかではないが、形状の異
なる発泡合成樹脂を調合することで、セメントペースト
とのかみ合せが改善され弾力性及び付着性が向上するも
のと考えられる。又添加剤を使用することで粘性が増
し、セメントペーストが形状を調整した発泡合成樹脂を
均一に包み込み親和性を高め、充填材を粘成体と成すも
のと推察される。
以下、実施例により本発明を説明する。
なお、使用した材料の詳細を第1表に示す。
実施例−1. セメント100重量部に対し、球状50容積%、偏平状30容
積%、凹凸状20容積%の割合で混合した最大寸法10mmの
発泡ポリスチレン8重量%及びメチルセルロース系添加
剤の0.1重量%を左官用ミキサーに投入し発泡ポリスチ
レンと添加剤とが充分練り合うまで空練りを行った。次
にセメントを投入し添加剤と充分に混合された発泡ポリ
スチレンをセメントが均一に包むまで1分間空練りを行
う。その後、脂肪酸アルミニウム系添加剤2重量%と水
50重量%を同時に投入し充填しやすい軟度となるように
混練りを行い充填材を作製した。
積%、凹凸状20容積%の割合で混合した最大寸法10mmの
発泡ポリスチレン8重量%及びメチルセルロース系添加
剤の0.1重量%を左官用ミキサーに投入し発泡ポリスチ
レンと添加剤とが充分練り合うまで空練りを行った。次
にセメントを投入し添加剤と充分に混合された発泡ポリ
スチレンをセメントが均一に包むまで1分間空練りを行
う。その後、脂肪酸アルミニウム系添加剤2重量%と水
50重量%を同時に投入し充填しやすい軟度となるように
混練りを行い充填材を作製した。
次にこの充填剤の成形体を作製し、圧縮強度(JISA1132
に準拠、以下同じ)、熱伝導率(JISA1412)、透水試験
(JISA1404)、吸水率(JISR5201)、付着試験(日本住
宅公団「左官用モルタル混和剤料の性能判定基準
(案)」)、乾燥収縮(JISA1129)、弾性係数(ASTM46
9)の測定を行った。
に準拠、以下同じ)、熱伝導率(JISA1412)、透水試験
(JISA1404)、吸水率(JISR5201)、付着試験(日本住
宅公団「左官用モルタル混和剤料の性能判定基準
(案)」)、乾燥収縮(JISA1129)、弾性係数(ASTM46
9)の測定を行った。
実施例−2. 発泡ポリスチレンの混合割合を球状40容積%、偏平状20
容積%、凹凸状30容積%とし、使用量をセメント100重
量部に対し5重量部とした以外は、実施例−1と同様の
方法で充填材を作製し測定を行った。
容積%、凹凸状30容積%とし、使用量をセメント100重
量部に対し5重量部とした以外は、実施例−1と同様の
方法で充填材を作製し測定を行った。
比較例−1. 発泡ポリスチレン粉砕品を使用した以外は、実施例−1
と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
比較例−2. 砂をセメントと同時に加えた以外は、比較例−1と同様
の方法で充填材を作製し測定を行った。
の方法で充填材を作製し測定を行った。
比較例−3. メチルセルロース系添加剤を0.02重量部、脂肪酸アルミ
ニウム系添加剤を0.5重量部添加した以外は実施例−1
と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
ニウム系添加剤を0.5重量部添加した以外は実施例−1
と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
比較例−4. 発泡ポリスチレンの形状を球状のみにした以外は、実施
例−1と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
例−1と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
比較例−5. 発泡ポリスチレンの形状を偏平状のみにした以外は、実
施例−1と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
施例−1と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
比較例−6. 発泡ポリスチレンの形状を凹凸状とした以外は、実施例
−1と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
−1と同様の方法で充填材を作製し測定を行った。
以上の測定結果を第2表に示す。
第2表より次のことがわかる。
本発明の充填材は、弾性係数が29000kg/cm2と特に小さ
く、従来技術の比較例2と比べて1/5で、ひずみを吸収
するための弾力性に優れている。
く、従来技術の比較例2と比べて1/5で、ひずみを吸収
するための弾力性に優れている。
又、熱伝導率は1/5の0.161kcal/m.h.℃で断熱性能も優
れている。
れている。
比較例3のように添加剤の量を少なくすると、充填材が
荒々しく空隙が多くなり、吸水率は7.2wt%と大きく、
付着強度も5.4kg/cm2と低くなっている。
荒々しく空隙が多くなり、吸水率は7.2wt%と大きく、
付着強度も5.4kg/cm2と低くなっている。
又、発泡ポリスチレンの形状を球状、偏平状及び凹凸状
と調整し一定の割合で調合することにより、未調整や単
独形状の比較例1、4、5、6に比べて弾性係数、熱伝
導率、乾燥収縮等が著しく改善されている。
と調整し一定の割合で調合することにより、未調整や単
独形状の比較例1、4、5、6に比べて弾性係数、熱伝
導率、乾燥収縮等が著しく改善されている。
[発明の効果] 本発明は、建築物の窓のサッシ取付け後、コンクリート
とサッシの間に発生する空隙に充填する水硬性防露充填
材に関するものである。本発明によれば形状を調整した
発泡合成樹脂、及び添加剤の併用により、従来の充填材
の欠点を克服しサッシ枠の変形防止、及び断熱、防水、
付着性等に優れた充填材を提供することができる。
とサッシの間に発生する空隙に充填する水硬性防露充填
材に関するものである。本発明によれば形状を調整した
発泡合成樹脂、及び添加剤の併用により、従来の充填材
の欠点を克服しサッシ枠の変形防止、及び断熱、防水、
付着性等に優れた充填材を提供することができる。
第1図は本発明の充填材を使用したサッシの取付け状態
を示す縦断面図である。 1.水硬性防露充填剤、2.窓のサッシ枠、3.RC及びSRC、
4.断熱材、5.内装材、6.モルタル、7.タイル
を示す縦断面図である。 1.水硬性防露充填剤、2.窓のサッシ枠、3.RC及びSRC、
4.断熱材、5.内装材、6.モルタル、7.タイル
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 24:04)
Claims (2)
- 【請求項1】セメント100重量部、形状を調整した発泡
合成樹脂を3〜12重量部、メチルセルロース系添加剤0.
05〜0.3重量部及び脂肪酸アルミニウム系添加剤0.7〜4
重量部とから成る混合物を40〜70重量部の水の存在下で
混練りすることを特徴とする水硬性防露充填材。 - 【請求項2】発泡合成樹脂は、球状40〜60容積%、偏平
状20〜40容積%及び凹凸状10〜30容積%で構成され、そ
の最大寸法は10mmであることを特徴とする請求項第
(1)項記載の水硬性防露充填材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16661789A JPH0761909B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 水硬性防露充填材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16661789A JPH0761909B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 水硬性防露充填材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333077A JPH0333077A (ja) | 1991-02-13 |
| JPH0761909B2 true JPH0761909B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=15834627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16661789A Expired - Lifetime JPH0761909B2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 水硬性防露充填材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761909B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4857504B2 (ja) * | 2001-09-10 | 2012-01-18 | マックス株式会社 | 電動ステープラのステープル検出機構 |
| JP2004034243A (ja) | 2002-07-04 | 2004-02-05 | Max Co Ltd | 電動ホッチキスにおける残量ステープル検出装置 |
| TWI440530B (zh) | 2008-02-06 | 2014-06-11 | Max Co Ltd | Hand tool, nail residual detection mechanism, nail residual detection method, and power saving method |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP16661789A patent/JPH0761909B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333077A (ja) | 1991-02-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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