JPH0762211A - ポリエステル水分散体及び易接着性ポリエステルフイルム - Google Patents
ポリエステル水分散体及び易接着性ポリエステルフイルムInfo
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- JPH0762211A JPH0762211A JP20793093A JP20793093A JPH0762211A JP H0762211 A JPH0762211 A JP H0762211A JP 20793093 A JP20793093 A JP 20793093A JP 20793093 A JP20793093 A JP 20793093A JP H0762211 A JPH0762211 A JP H0762211A
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- Japan
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- film
- dispersion
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 帯電の少ない耐ブロッキング性に優れた易接
着性塗膜(プライマー層)を形成し得るポリエステル水
分散体及びこれを塗布した易接着性ポリエステルフィル
ムを提供する。 【構成】 グリコール成分の0.1〜10モル%がスル
ホ芳香族グリコール成分からなり且つガラス転移温度が
55℃以上である非晶性共重合ポリエステルの微粒子の
水分散体からなるポリエステル水分散体及び上記非晶性
共重合ポリエステルからなる層を少なくとも片面上に有
する易接着性ポリエステルフィルム。
着性塗膜(プライマー層)を形成し得るポリエステル水
分散体及びこれを塗布した易接着性ポリエステルフィル
ムを提供する。 【構成】 グリコール成分の0.1〜10モル%がスル
ホ芳香族グリコール成分からなり且つガラス転移温度が
55℃以上である非晶性共重合ポリエステルの微粒子の
水分散体からなるポリエステル水分散体及び上記非晶性
共重合ポリエステルからなる層を少なくとも片面上に有
する易接着性ポリエステルフィルム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリエステル水分散体及
びこれを塗布した易接着性ポリエステルフィルムに関す
る。更に詳しくは、帯電の低い、耐ブロッキング性およ
び易接着性に優れた塗膜(易接着層)を形成し得るポリ
エステル水分散体及びこれを塗布した、包装材料、磁気
カード、磁気テープ、磁気ディスク、印刷材料等に有用
な易接着性ポリエステルフィルムに関する。
びこれを塗布した易接着性ポリエステルフィルムに関す
る。更に詳しくは、帯電の低い、耐ブロッキング性およ
び易接着性に優れた塗膜(易接着層)を形成し得るポリ
エステル水分散体及びこれを塗布した、包装材料、磁気
カード、磁気テープ、磁気ディスク、印刷材料等に有用
な易接着性ポリエステルフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性ポリエステル、例えばポリエチ
レンテレフタレートもしくはその共重合体、ポリエチレ
ンナフタレンジカルボキシレートもしくはその共重合
体、あるいはこれらと小割合の他の樹脂とのブレンド物
を溶融押出しし、二軸延伸後、熱固定して得られたポリ
エステルフィルムは、機械強度、耐熱性、耐薬品性等に
優れており、産業上種々の分野で利用されている。しか
し、その表面は高度に配向されているため、インク、磁
気塗料等の受容性に乏しいという欠点を有している。
レンテレフタレートもしくはその共重合体、ポリエチレ
ンナフタレンジカルボキシレートもしくはその共重合
体、あるいはこれらと小割合の他の樹脂とのブレンド物
を溶融押出しし、二軸延伸後、熱固定して得られたポリ
エステルフィルムは、機械強度、耐熱性、耐薬品性等に
優れており、産業上種々の分野で利用されている。しか
し、その表面は高度に配向されているため、インク、磁
気塗料等の受容性に乏しいという欠点を有している。
【0003】ポリエステルフィルム表面の受容性を高め
る方法として、予めフィルム表面に合成樹脂によるプラ
イマー層(易接着下塗り層)を設けて、ベースフィルム
とは異質の表面プライマー層を薄く形成する方法があ
る。プライマー層の形成は、合成樹脂の有機溶媒溶液ま
たは水性液(水溶液、水分散体)を用い、これをフィル
ム表面に塗設することによって実施される。
る方法として、予めフィルム表面に合成樹脂によるプラ
イマー層(易接着下塗り層)を設けて、ベースフィルム
とは異質の表面プライマー層を薄く形成する方法があ
る。プライマー層の形成は、合成樹脂の有機溶媒溶液ま
たは水性液(水溶液、水分散体)を用い、これをフィル
ム表面に塗設することによって実施される。
【0004】このプライマー層形成のための樹脂水性液
としては、ポリエステル系ポリマーの水性液、アクリル
系ポリマーの水性液等が知られている。このうち、ポリ
エステル系ポリマーの水性液は、特公昭56−5476
号公報及び特開昭60−248232号公報に提案され
ている。更に、特公平4−332756号公報には、湿
熱下におけるプライマー層の融着によるフィルムの貼付
き(ブロッキング)対策が提案されている。しかし、従
来技術の実施例に開示されたポリエステル系ポリマーの
水性液より形成されたプライマー層を塗設したフィルム
は、帯電性が大きく、再巻き返し時に電荷が蓄積し、蓄
積された電荷の放電により爆発火災が発生するような危
険性を有し、更に、蓄積された電荷によりほこり等が吸
着され、例えば磁気用途においてドロップアウトの原因
となるといった欠点を有している。
としては、ポリエステル系ポリマーの水性液、アクリル
系ポリマーの水性液等が知られている。このうち、ポリ
エステル系ポリマーの水性液は、特公昭56−5476
号公報及び特開昭60−248232号公報に提案され
ている。更に、特公平4−332756号公報には、湿
熱下におけるプライマー層の融着によるフィルムの貼付
き(ブロッキング)対策が提案されている。しかし、従
来技術の実施例に開示されたポリエステル系ポリマーの
水性液より形成されたプライマー層を塗設したフィルム
は、帯電性が大きく、再巻き返し時に電荷が蓄積し、蓄
積された電荷の放電により爆発火災が発生するような危
険性を有し、更に、蓄積された電荷によりほこり等が吸
着され、例えば磁気用途においてドロップアウトの原因
となるといった欠点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、従来技術
の欠点を解消し、帯電性が小さく、耐ブロッキング性及
び易接着性に優れたプライマー層の素材を開発すべく鋭
意研究を行った結果、従来のポリエステル系ポリマーの
水性液より形成されたプライマー層の帯電性は、該ポリ
エステル系ポリマーに親水性を付与するために共重合さ
れた5−ナトリウムスルホイソフタル酸等のスルホン酸
金属塩を含む芳香族ジカルボン酸成分に起因すること、
更に耐ブロッキング性には該ポリエステル系ポリマーの
ガラス転移温度が深く関与していることを究明し、これ
らの知見の下に帯電が少なく、耐ブロッキング性の良好
なプライマー層を与える本発明のポリエステル水分散体
に到達した。
の欠点を解消し、帯電性が小さく、耐ブロッキング性及
び易接着性に優れたプライマー層の素材を開発すべく鋭
意研究を行った結果、従来のポリエステル系ポリマーの
水性液より形成されたプライマー層の帯電性は、該ポリ
エステル系ポリマーに親水性を付与するために共重合さ
れた5−ナトリウムスルホイソフタル酸等のスルホン酸
金属塩を含む芳香族ジカルボン酸成分に起因すること、
更に耐ブロッキング性には該ポリエステル系ポリマーの
ガラス転移温度が深く関与していることを究明し、これ
らの知見の下に帯電が少なく、耐ブロッキング性の良好
なプライマー層を与える本発明のポリエステル水分散体
に到達した。
【0006】それ故、本発明の目的は、帯電の少ない、
耐ブロッキング性及び易接着性に優れた塗膜(プライマ
ー層:易接着層)を形成し得るポリエステル水分散体及
びこれを塗布した易接着性ポリエステルフィルムを提供
することにある。
耐ブロッキング性及び易接着性に優れた塗膜(プライマ
ー層:易接着層)を形成し得るポリエステル水分散体及
びこれを塗布した易接着性ポリエステルフィルムを提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
本発明によれば、第1に、グリコール成分の0.1〜1
0モル%がスルホ芳香族グリコール成分からなり且つガ
ラス転移温度が55℃以上である非晶性共重合ポリエス
テルの微粒子の水分散体からなることを特徴とするポリ
エステル水分散体によって達成される。
本発明によれば、第1に、グリコール成分の0.1〜1
0モル%がスルホ芳香族グリコール成分からなり且つガ
ラス転移温度が55℃以上である非晶性共重合ポリエス
テルの微粒子の水分散体からなることを特徴とするポリ
エステル水分散体によって達成される。
【0008】本発明における非晶性共重合ポリエステル
はグリコール成分の0.1〜10モル%がスルホ芳香族
グリコール成分からなる。スルホ芳香族グリコール成分
としては、例えば下記式(1)
はグリコール成分の0.1〜10モル%がスルホ芳香族
グリコール成分からなる。スルホ芳香族グリコール成分
としては、例えば下記式(1)
【0009】
【化1】
【0010】ここで、X1は水素原子または炭素数1〜
5のアルキル基であり、Yは単結合、−CH2−、−C
(CH3)2−または−SO2−であり、M1は一当量の陽
イオンであり、Zは水素原子または−SO3M1(M1の
定義は前記に同じ)であり、nとmは零ではなく、n+
m=2〜50を満足する数である、
5のアルキル基であり、Yは単結合、−CH2−、−C
(CH3)2−または−SO2−であり、M1は一当量の陽
イオンであり、Zは水素原子または−SO3M1(M1の
定義は前記に同じ)であり、nとmは零ではなく、n+
m=2〜50を満足する数である、
【0011】で表わされるスルホビスフェノール類の低
級アルキレンオキサイド付加体、下記式(2)
級アルキレンオキサイド付加体、下記式(2)
【0012】
【化2】
【0013】ここで、X2は水素原子または炭素数1〜
5のアルキル基であり、M2は一当量の陽イオンであ
り、pとqは零ではなく、p+q=2〜50を満足する
数である、
5のアルキル基であり、M2は一当量の陽イオンであ
り、pとqは零ではなく、p+q=2〜50を満足する
数である、
【0014】で表わされるスルホハイドロキノンの低級
アルキレンオキサイド付加体を好ましいものとして挙げ
ることができる。
アルキレンオキサイド付加体を好ましいものとして挙げ
ることができる。
【0015】上記式(1)および(2)中、炭素数1〜
5のアルキル基は直鎖状であっても分岐鎖状であっても
よい。また、一当量の陽イオンとしては、例えばアルカ
リ金属カチオン、アルカリ土類金属カチオンの1/2あ
るいはホスホニウムイオン等を好ましく挙げることがで
きる。
5のアルキル基は直鎖状であっても分岐鎖状であっても
よい。また、一当量の陽イオンとしては、例えばアルカ
リ金属カチオン、アルカリ土類金属カチオンの1/2あ
るいはホスホニウムイオン等を好ましく挙げることがで
きる。
【0016】スルホ芳香族グリコール成分の割合は全グ
リコール成分の0.1〜10モル%であり、好ましくは
0.1〜5モル%である。スルホ芳香族グリコール成分
が0.1モル%未満では、得られたポリエステルの均一
な水分散化が困難となり、また、10モル%を越えると
プライマー層としたとき、プライマー層の吸湿によりブ
ロッキングが起こるようになる。
リコール成分の0.1〜10モル%であり、好ましくは
0.1〜5モル%である。スルホ芳香族グリコール成分
が0.1モル%未満では、得られたポリエステルの均一
な水分散化が困難となり、また、10モル%を越えると
プライマー層としたとき、プライマー層の吸湿によりブ
ロッキングが起こるようになる。
【0017】スルホ芳香族グリコール以外のグリコール
としては、例えばエチレングリコール、シクロヘキサン
ジメタノール、ビスフェノール類の低級アルキレンオキ
サイド付加体、ネオペンチルグリコールを挙げることが
できる。これらのグリコールは単独であるいは2種以上
一緒に用いることができる。
としては、例えばエチレングリコール、シクロヘキサン
ジメタノール、ビスフェノール類の低級アルキレンオキ
サイド付加体、ネオペンチルグリコールを挙げることが
できる。これらのグリコールは単独であるいは2種以上
一緒に用いることができる。
【0018】本発明における非晶性共重合ポリエステル
を形成するジカルボン酸成分としては、例えばテレフタ
ル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、フェニ
ルインダンジカルボン酸を挙げることができる。かかる
ジカルボン酸成分も単独であるいは2種以上一緒に用い
ることができる。
を形成するジカルボン酸成分としては、例えばテレフタ
ル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、フェニ
ルインダンジカルボン酸を挙げることができる。かかる
ジカルボン酸成分も単独であるいは2種以上一緒に用い
ることができる。
【0019】非晶性共重合ポリエステルのガラス転移温
度は55℃以上必要である。非晶性共重合ポリエステル
のガラス転移温度が55℃未満になると高湿熱下におい
てプライマー層の融着によりブロッキングがおこり易く
なる。
度は55℃以上必要である。非晶性共重合ポリエステル
のガラス転移温度が55℃未満になると高湿熱下におい
てプライマー層の融着によりブロッキングがおこり易く
なる。
【0020】本発明でいう非晶性共重合ポリエステルと
は、示差熱分析計Du PontDSC2100を用い
20℃/minの昇温速度で測定したとき、融点ピーク
を全くあるいは殆ど示さないポリエステルのことであ
る。ポリエステルが融点ピークを示すと、ポリマーの親
水性有機溶媒への溶解性が著しく悪化し、水分散不能と
なり、好ましくない。
は、示差熱分析計Du PontDSC2100を用い
20℃/minの昇温速度で測定したとき、融点ピーク
を全くあるいは殆ど示さないポリエステルのことであ
る。ポリエステルが融点ピークを示すと、ポリマーの親
水性有機溶媒への溶解性が著しく悪化し、水分散不能と
なり、好ましくない。
【0021】非晶性共重合ポリエステルは、イソフタル
酸、フェニルインダンジカルボン酸等のジカルボン酸及
び/またはビスフェノール類の低級アルキレンオキサイ
ド付加体、シクロヘキサンジメタノール、ネオペンチル
グリコール等のグリコールを20モル%以上共重合する
ことで有利に達成できる。10モル%以上のイソフタル
酸と10モル%以上のビスフェノールAの低級アルキレ
ングリコール付加体を組み合わせて使用することが特に
有利である。
酸、フェニルインダンジカルボン酸等のジカルボン酸及
び/またはビスフェノール類の低級アルキレンオキサイ
ド付加体、シクロヘキサンジメタノール、ネオペンチル
グリコール等のグリコールを20モル%以上共重合する
ことで有利に達成できる。10モル%以上のイソフタル
酸と10モル%以上のビスフェノールAの低級アルキレ
ングリコール付加体を組み合わせて使用することが特に
有利である。
【0022】本発明のポリエステル水分散体、殊にポリ
エステルフィルムに塗布するためのポリエステル水分散
体は、例えば以下の方法で製造できる。
エステルフィルムに塗布するためのポリエステル水分散
体は、例えば以下の方法で製造できる。
【0023】非晶性共重合ポリエステルをまず、20℃
で1リットルの水に対する溶解度が20g以上で且つ沸
点が100℃以下であるか100℃以下で水と共沸する
親水性の有機溶媒に溶解する。この有機溶媒としては、
ジオキサン、アセトン、テトラヒドロフラン、メチルエ
チルケトン等を例示することができる。かかる溶液に更
に少量の界面活性剤を添加することもできる。
で1リットルの水に対する溶解度が20g以上で且つ沸
点が100℃以下であるか100℃以下で水と共沸する
親水性の有機溶媒に溶解する。この有機溶媒としては、
ジオキサン、アセトン、テトラヒドロフラン、メチルエ
チルケトン等を例示することができる。かかる溶液に更
に少量の界面活性剤を添加することもできる。
【0024】非晶性共重合ポリエステルを溶解した有機
溶媒には次いで、攪拌下、好ましくは加温高速攪拌下で
水を添加し、青白色から乳白色の分散体とする。また攪
拌下の水に前記有機溶媒を添加する方法によっても青白
色から乳白色の分散体とすることができる。
溶媒には次いで、攪拌下、好ましくは加温高速攪拌下で
水を添加し、青白色から乳白色の分散体とする。また攪
拌下の水に前記有機溶媒を添加する方法によっても青白
色から乳白色の分散体とすることができる。
【0025】得られた分散体を、更に常圧または減圧下
に蒸留し、親水性の有機溶媒を留去すると目的のポリエ
ステル水分散体が得られる。有機溶媒として、水と共沸
する親水性の有機溶媒を用いた場合には、該有機溶媒留
去時に水が共沸するので水の減量分(共沸分)を考慮
し、前もって多めの水に分散しておくことが望ましい。
に蒸留し、親水性の有機溶媒を留去すると目的のポリエ
ステル水分散体が得られる。有機溶媒として、水と共沸
する親水性の有機溶媒を用いた場合には、該有機溶媒留
去時に水が共沸するので水の減量分(共沸分)を考慮
し、前もって多めの水に分散しておくことが望ましい。
【0026】本発明のポリエステル水分散体は40重量
%以下の固形分濃度を有するのが好ましい。固形分濃度
が40重量%を越えると水に分散する非晶性共重合ポリ
エステルの微粒子の再凝集が起こり易くなり、水分散体
の安定性が低下する。一方、固形分濃度の下限は特にな
いが、濃度が小さすぎると乾燥に要する時間が長くなる
ため、0.1重量%以上とするのが好ましい。前記共重
合ポリエステル微粒子の平均粒径は、通常1μm以下で
あり、好ましくは0.8μm以下である。かくして得ら
れるポリエステル水分散体は、後述するポリエステルフ
ィルムの片面または両面に塗布し、乾燥することによっ
て該フィルムに易接着性を付与することができる。
%以下の固形分濃度を有するのが好ましい。固形分濃度
が40重量%を越えると水に分散する非晶性共重合ポリ
エステルの微粒子の再凝集が起こり易くなり、水分散体
の安定性が低下する。一方、固形分濃度の下限は特にな
いが、濃度が小さすぎると乾燥に要する時間が長くなる
ため、0.1重量%以上とするのが好ましい。前記共重
合ポリエステル微粒子の平均粒径は、通常1μm以下で
あり、好ましくは0.8μm以下である。かくして得ら
れるポリエステル水分散体は、後述するポリエステルフ
ィルムの片面または両面に塗布し、乾燥することによっ
て該フィルムに易接着性を付与することができる。
【0027】ポリエステル水分散体には、塗布に際して
アニオン型界面活性剤、ノニオン型界面活性剤等の界面
活性剤を適宜含有させて用いることができる。有効な界
面活性剤としては、ポリエステル水分散体の表面張力を
40dyne/cm以下に低下でき、ポリエステルフィ
ルムの濡れを促進するものである。公知の多くの界面活
性剤を使用することができる。その一例として、ポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、グ
リセリン脂肪酸エステル、脂肪酸金属石鹸、アルキル硫
酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸
塩、第四級アンモニウムクロライド、アルキルアミン塩
酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ塩等を挙げる
ことができる。また、ポリエステル水分散体には、必要
に応じて帯電防止剤、充填剤、紫外線吸収剤、滑剤、着
色剤等を添加してもよい。
アニオン型界面活性剤、ノニオン型界面活性剤等の界面
活性剤を適宜含有させて用いることができる。有効な界
面活性剤としては、ポリエステル水分散体の表面張力を
40dyne/cm以下に低下でき、ポリエステルフィ
ルムの濡れを促進するものである。公知の多くの界面活
性剤を使用することができる。その一例として、ポリオ
キシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、グ
リセリン脂肪酸エステル、脂肪酸金属石鹸、アルキル硫
酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸
塩、第四級アンモニウムクロライド、アルキルアミン塩
酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ塩等を挙げる
ことができる。また、ポリエステル水分散体には、必要
に応じて帯電防止剤、充填剤、紫外線吸収剤、滑剤、着
色剤等を添加してもよい。
【0028】本発明においてポリエステルフィルムの好
ましい例としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート、ポ
リブチレンテレフタレート、またはこれらに他の共重合
成分を共重合させたコポリマーからなるフィルムが挙げ
られる。ポリエステルフィルムは未延伸フィルム、一軸
延伸フィルム、二軸延伸フィルムのいずれでもよいが、
一軸または二軸延伸フィルムが好適である。
ましい例としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
エチレン−2,6−ナフタレンジカルボキシレート、ポ
リブチレンテレフタレート、またはこれらに他の共重合
成分を共重合させたコポリマーからなるフィルムが挙げ
られる。ポリエステルフィルムは未延伸フィルム、一軸
延伸フィルム、二軸延伸フィルムのいずれでもよいが、
一軸または二軸延伸フィルムが好適である。
【0029】ポリエステル水分散体をポリエステルフィ
ルムに塗布する工程は任意に選定しうる。未延伸フィル
ムまたは一軸延伸フィルムにポリエステル水分散体を塗
布した後、加熱乾燥してから更に延伸するか、二軸延伸
フィルムに塗布し乾燥する。これらのうち、一軸延伸フ
ィルムに塗布するのが好ましい。塗布は常法により可能
であり、例えばキスコート、リバースコート、グラビヤ
コート、ダイコート等が用いられる。塗布量は0.01
〜5μm(dry)が好ましく、更に好ましくは0.0
1〜2μm(dry)、最も好ましくは0.01〜3μ
m(dry)である。
ルムに塗布する工程は任意に選定しうる。未延伸フィル
ムまたは一軸延伸フィルムにポリエステル水分散体を塗
布した後、加熱乾燥してから更に延伸するか、二軸延伸
フィルムに塗布し乾燥する。これらのうち、一軸延伸フ
ィルムに塗布するのが好ましい。塗布は常法により可能
であり、例えばキスコート、リバースコート、グラビヤ
コート、ダイコート等が用いられる。塗布量は0.01
〜5μm(dry)が好ましく、更に好ましくは0.0
1〜2μm(dry)、最も好ましくは0.01〜3μ
m(dry)である。
【0030】かくして、本発明によれば、グリコール成
分の0.1〜10モル%がスルホ芳香族グリコール成分
からなり且つガラス転移温度が55℃以上である非晶性
共重合ポリエステルからなる層を少なくとも片面上に有
することを特徴とする易接着性ポリエステルフィルムが
同様に提供される。
分の0.1〜10モル%がスルホ芳香族グリコール成分
からなり且つガラス転移温度が55℃以上である非晶性
共重合ポリエステルからなる層を少なくとも片面上に有
することを特徴とする易接着性ポリエステルフィルムが
同様に提供される。
【0031】本発明の易接着性ポリエステルフィルム
は、接着力が高く、帯電が低く、且つ耐ブロッキング性
に優れるため、例えば磁気カード、磁気テープ、磁気デ
ィスク、印刷材料、グラフィック材料、感光材料等に有
用である。中でも、ベース厚さ10μm以下の薄物磁気
テープに特に有効である。
は、接着力が高く、帯電が低く、且つ耐ブロッキング性
に優れるため、例えば磁気カード、磁気テープ、磁気デ
ィスク、印刷材料、グラフィック材料、感光材料等に有
用である。中でも、ベース厚さ10μm以下の薄物磁気
テープに特に有効である。
【0032】
【実施例】以下、実施例をあげて本発明を更に詳細に説
明する。なお、実施例中の「部」は重量部を意味する。
共重合ポリエステルのガラス転移温度と融点はDu P
ont社製示差熱分析計タイプ2100を用いて測定し
た値である。また、各特性値は下記の方法によって測定
した。
明する。なお、実施例中の「部」は重量部を意味する。
共重合ポリエステルのガラス転移温度と融点はDu P
ont社製示差熱分析計タイプ2100を用いて測定し
た値である。また、各特性値は下記の方法によって測定
した。
【0033】(1)接着性 (プライマー被覆処理した)ポリエステルフィルムに下
記の磁気塗料を所定の条件においてコーティングし、ス
コッチテープNo.600(スリーM社製)巾19.4m
m、長さ8cmを気泡の入らないように粘着し、この上
をJIS.C2701(1975)記載の手動式荷重ロ
ールでならし粘着積層部5cm間を東洋ボールドウィン
社製テンシロンUM−IIを使用してヘッド速度300
mm/分で、この試料をT字剥離し、この際の剥離強さ
を求め、これをテープ巾で除してg/cmとして求め
る。なお、T字剥離において積層体はテープ側を下にし
て引取りチャック間を5cmとする。
記の磁気塗料を所定の条件においてコーティングし、ス
コッチテープNo.600(スリーM社製)巾19.4m
m、長さ8cmを気泡の入らないように粘着し、この上
をJIS.C2701(1975)記載の手動式荷重ロ
ールでならし粘着積層部5cm間を東洋ボールドウィン
社製テンシロンUM−IIを使用してヘッド速度300
mm/分で、この試料をT字剥離し、この際の剥離強さ
を求め、これをテープ巾で除してg/cmとして求め
る。なお、T字剥離において積層体はテープ側を下にし
て引取りチャック間を5cmとする。
【0034】評価用磁気塗料の調製:塗料用ラッカーシ
ンナーにニトロセルローズRS1/2(イソプロパノー
ル25%含有フレークス:ダイセル(株)製)を溶解し
て40重量%溶液を調製し、該液を43.9部、続いて
ポリエステル樹脂(デスモフェン#1700:バイエル
社製)32.5部、二酸化クロム磁性粉末26.0部、分
散剤・湿潤剤として大豆油脂肪酸(レシオンP:理研ビ
タミン(株)製)、カチオン系界面活性剤(カチオンA
B:日本油脂(株)製)及びスクワレン(鮫肝油)を夫
々1部、0.5部及び0.8部ボールミルに投入する。メ
チルエチルケトン/シクロヘキサノン/トルエン=3/
4/3(重量比)からなる混合溶液282部を更に追加
混合し、十分微粉化して母液塗料(45重量%)を調製
する。この母液50部に対し、トリメチロールプロパン
とトルレインジイソシアナートとの付加反応物(コロネ
ートL:日本ポリウレタン工業(株)製)48部と酢酸
ブチル6.25部を加え、最終的に42.75重量%の評
価用磁気塗料を得た。
ンナーにニトロセルローズRS1/2(イソプロパノー
ル25%含有フレークス:ダイセル(株)製)を溶解し
て40重量%溶液を調製し、該液を43.9部、続いて
ポリエステル樹脂(デスモフェン#1700:バイエル
社製)32.5部、二酸化クロム磁性粉末26.0部、分
散剤・湿潤剤として大豆油脂肪酸(レシオンP:理研ビ
タミン(株)製)、カチオン系界面活性剤(カチオンA
B:日本油脂(株)製)及びスクワレン(鮫肝油)を夫
々1部、0.5部及び0.8部ボールミルに投入する。メ
チルエチルケトン/シクロヘキサノン/トルエン=3/
4/3(重量比)からなる混合溶液282部を更に追加
混合し、十分微粉化して母液塗料(45重量%)を調製
する。この母液50部に対し、トリメチロールプロパン
とトルレインジイソシアナートとの付加反応物(コロネ
ートL:日本ポリウレタン工業(株)製)48部と酢酸
ブチル6.25部を加え、最終的に42.75重量%の評
価用磁気塗料を得た。
【0035】(2)帯電性 (プライマー被覆処理した)ポリエステルフィルムを2
cm×10cmの大きさにカットし、イオン化風送風機
(ヒューグルエレクトロニクス(株)製MODEL12
0)で除電の後、クロムメッキ処理を施した鉄製ロール
で5回摩擦後の帯電量を静電気測定装置(シシド静電気
(株)製スタチロン−TL)を用い測定した。
cm×10cmの大きさにカットし、イオン化風送風機
(ヒューグルエレクトロニクス(株)製MODEL12
0)で除電の後、クロムメッキ処理を施した鉄製ロール
で5回摩擦後の帯電量を静電気測定装置(シシド静電気
(株)製スタチロン−TL)を用い測定した。
【0036】(3)耐ブロッキング性 2枚のポリマーの処理面と非処理面を重ね合わせ、これ
に6kg/cm2の圧力を50℃×70%RHの雰囲気
下17時間かけた後剥離し、その剥離力で評価する(5
cm当りのg数)。
に6kg/cm2の圧力を50℃×70%RHの雰囲気
下17時間かけた後剥離し、その剥離力で評価する(5
cm当りのg数)。
【0037】実施例1 <共重合ポリエステルの製造>テレフタル酸ジメチル1
00部、イソフタル酸ジメチル18部、3,3’−ジナ
トリウムスルホエチレンオキサイド2モル付加体4部、
エチレングリコール64部及びビスフェノールAのエチ
レンオキサイド付加物55部をエステル交換反応器に仕
込み、これにテトラブトキシチタン0.07部を添加し
て窒素雰囲気下で温度を230℃にコントロールして加
熱し、生成するメタノールを留去させてエステル交換反
応を行った。次いで、この反応系に、イルガノックス1
010(チバガイギー社製)を0.6部添加した後、温
度を徐々に255℃まで上昇させ、系内を1mmHgの
減圧にして重縮合反応を行い、固有粘度0.60、ガラ
ス転移温度65℃の非晶性共重合ポリエステルを得た。
該共重合ポリエステルの組成を表1に示す。
00部、イソフタル酸ジメチル18部、3,3’−ジナ
トリウムスルホエチレンオキサイド2モル付加体4部、
エチレングリコール64部及びビスフェノールAのエチ
レンオキサイド付加物55部をエステル交換反応器に仕
込み、これにテトラブトキシチタン0.07部を添加し
て窒素雰囲気下で温度を230℃にコントロールして加
熱し、生成するメタノールを留去させてエステル交換反
応を行った。次いで、この反応系に、イルガノックス1
010(チバガイギー社製)を0.6部添加した後、温
度を徐々に255℃まで上昇させ、系内を1mmHgの
減圧にして重縮合反応を行い、固有粘度0.60、ガラ
ス転移温度65℃の非晶性共重合ポリエステルを得た。
該共重合ポリエステルの組成を表1に示す。
【0038】<ポリエステル水分散体の調製>この共重
合ポリエステル20部をテトラヒドロフラン80部に溶
解し、得られた溶液に10,000回転/分の高速攪拌
下で水180部を滴下して青みがかった乳白色の分散体
を得た。次いでこの分散体を20mmHgの減圧下で蒸
留し、テトラヒドロフランを留去した。かくして固形分
濃度10重量%のポリエステル水分散体を得た。
合ポリエステル20部をテトラヒドロフラン80部に溶
解し、得られた溶液に10,000回転/分の高速攪拌
下で水180部を滴下して青みがかった乳白色の分散体
を得た。次いでこの分散体を20mmHgの減圧下で蒸
留し、テトラヒドロフランを留去した。かくして固形分
濃度10重量%のポリエステル水分散体を得た。
【0039】更に、該ポリエステル水分散体180部に
ノニオン系界面活性剤:ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル(HLB=12.8)2部を加え、更に水
618部を加えて塗布液を調製した。
ノニオン系界面活性剤:ポリオキシエチレンノニルフェ
ニルエーテル(HLB=12.8)2部を加え、更に水
618部を加えて塗布液を調製した。
【0040】<易接着性ポリエステルフィルムの製造>
35℃のo−クロロフェノール中で測定した固有粘度
0.65のポリエチレンテレフタレートを溶融押出しし
て厚み158μmの未延伸フィルムを得、次いでこれを
機械軸方向に3.5倍延伸した後前記で調製した塗布液
を一軸延伸フィルムの片面に塗布した。その後、105
℃で3.9倍に横方向に延伸し、200℃で4.2秒間熱
処理を施し、平均塗布量20mg/m2で厚さ12.2μ
mの二軸延伸プライマー被膜ポリエステルフィルムを得
た。このフィルムの処理面の接着性、帯電性を測定し
た。その結果をまとめて表1に示す。
35℃のo−クロロフェノール中で測定した固有粘度
0.65のポリエチレンテレフタレートを溶融押出しし
て厚み158μmの未延伸フィルムを得、次いでこれを
機械軸方向に3.5倍延伸した後前記で調製した塗布液
を一軸延伸フィルムの片面に塗布した。その後、105
℃で3.9倍に横方向に延伸し、200℃で4.2秒間熱
処理を施し、平均塗布量20mg/m2で厚さ12.2μ
mの二軸延伸プライマー被膜ポリエステルフィルムを得
た。このフィルムの処理面の接着性、帯電性を測定し
た。その結果をまとめて表1に示す。
【0041】実施例2、3 3,3’−ジナトリウムスルホビスフェノールAエチレ
ンオキサイド2モル付加体及びエチレングリコ−ル共重
合量を変える以外は、実施例1と同様に行って表1に示
す組成のガラス転移温度65〜66℃の非晶性共重合ポ
リエステルを得た。次いで、これら共重合ポリエステル
を用いる以外は、実施例1と同様に行ってポリエステル
水分散体、更には塗布液を調製した。更にこれらの塗布
液を用いる以外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プ
ライマー被膜ポリエステルフィルムを得た。このフィル
ムの処理面の接着性及び耐ブロッキング性を測定した。
その結果をまとめて表1に示す。
ンオキサイド2モル付加体及びエチレングリコ−ル共重
合量を変える以外は、実施例1と同様に行って表1に示
す組成のガラス転移温度65〜66℃の非晶性共重合ポ
リエステルを得た。次いで、これら共重合ポリエステル
を用いる以外は、実施例1と同様に行ってポリエステル
水分散体、更には塗布液を調製した。更にこれらの塗布
液を用いる以外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プ
ライマー被膜ポリエステルフィルムを得た。このフィル
ムの処理面の接着性及び耐ブロッキング性を測定した。
その結果をまとめて表1に示す。
【0042】実施例4〜6 実施例1の3,3’−ジナトリウムスルホビスフェノー
ルAエチレンオキサイド2モル付加体をナトリウムスル
ホハイドロキノンエチレンオキサイド2モル付加体に変
更し、ナトリウムスルホハイドロキノンエチレンオキサ
イド2モル付加体及びエチレングリコ−ル共重合量を変
更する以外は、実施例1と同様に行って表1に示す組成
のガラス転移温度65〜66℃の非晶性共重合ポリエス
テルを得た。次いで、これら共重合ポリエステルを用い
る以外は、実施例1と同様に行ってポリエステル水分散
体、更には塗布液を調製した。更にこれらの塗布液を用
いる以外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プライマ
ー被膜ポリエステルフィルムを得た。このフィルムの処
理面の接着性及び耐ブロッキング性を測定した。その結
果をまとめて表1に示す。
ルAエチレンオキサイド2モル付加体をナトリウムスル
ホハイドロキノンエチレンオキサイド2モル付加体に変
更し、ナトリウムスルホハイドロキノンエチレンオキサ
イド2モル付加体及びエチレングリコ−ル共重合量を変
更する以外は、実施例1と同様に行って表1に示す組成
のガラス転移温度65〜66℃の非晶性共重合ポリエス
テルを得た。次いで、これら共重合ポリエステルを用い
る以外は、実施例1と同様に行ってポリエステル水分散
体、更には塗布液を調製した。更にこれらの塗布液を用
いる以外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プライマ
ー被膜ポリエステルフィルムを得た。このフィルムの処
理面の接着性及び耐ブロッキング性を測定した。その結
果をまとめて表1に示す。
【0043】実施例7、8 3,3’−ジナトリウムスルホビスフェノールAエチレ
ンオキサイド2モル付加体をナトリウム塩からリチウム
及びテトラブチルホスホニウム塩に変更以外は、実施例
1と同様に行って表1に示す組成のガラス転移温度65
〜66℃の非晶性共重合ポリエステルを得た。次いで、
これら共重合ポリエステルを用いる以外は、実施例1と
同様に行ってポリエステル水分散体、更には塗布液を調
製した。更にこれらの塗布液を用いる以外は、実施例1
と同様に行って二軸延伸プライマー被膜ポリエステルフ
ィルムを得た。このフィルムの処理面の接着性及び帯電
性を測定した。その結果をまとめて表1に示す。
ンオキサイド2モル付加体をナトリウム塩からリチウム
及びテトラブチルホスホニウム塩に変更以外は、実施例
1と同様に行って表1に示す組成のガラス転移温度65
〜66℃の非晶性共重合ポリエステルを得た。次いで、
これら共重合ポリエステルを用いる以外は、実施例1と
同様に行ってポリエステル水分散体、更には塗布液を調
製した。更にこれらの塗布液を用いる以外は、実施例1
と同様に行って二軸延伸プライマー被膜ポリエステルフ
ィルムを得た。このフィルムの処理面の接着性及び帯電
性を測定した。その結果をまとめて表1に示す。
【0044】実施例9〜11 使用するジカルボン酸及びグリコール成分ならびに共重
合量を変更する以外は実施例1と同様に行って表1に示
す組成のガラス転移温度84〜90℃の非晶性共重合ポ
リエステルを得た。次いで、これら共重合ポリエステル
を用いる以外は、実施例1と同様に行ってポリエステル
水分散体、更には塗布液を調製した。更にこれらの塗布
液を用いる以外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プ
ライマー被膜ポリエステルフィルムを得た。このフィル
ムの処理面の接着性及び帯電性を測定した。その結果を
まとめて表1に示す。
合量を変更する以外は実施例1と同様に行って表1に示
す組成のガラス転移温度84〜90℃の非晶性共重合ポ
リエステルを得た。次いで、これら共重合ポリエステル
を用いる以外は、実施例1と同様に行ってポリエステル
水分散体、更には塗布液を調製した。更にこれらの塗布
液を用いる以外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プ
ライマー被膜ポリエステルフィルムを得た。このフィル
ムの処理面の接着性及び帯電性を測定した。その結果を
まとめて表1に示す。
【0045】実施例12 テレフタル酸及びイソフタル酸共重合量を変更する以外
は実施例1と同様に行って表1に示す組成のガラス転移
温度55℃の非晶性共重合ポリエステルを得た。次い
で、これら共重合ポリエステルを用いる以外は、実施例
1と同様に行ってポリエステル水分散体、更には塗布液
を調製した。更にこれらの塗布液を用いる以外は、実施
例1と同様に行って二軸延伸プライマー被膜ポリエステ
ルフィルムを得た。このフィルムの処理面の接着性及び
帯電性を測定した。その結果をまとめて表1に示す。
は実施例1と同様に行って表1に示す組成のガラス転移
温度55℃の非晶性共重合ポリエステルを得た。次い
で、これら共重合ポリエステルを用いる以外は、実施例
1と同様に行ってポリエステル水分散体、更には塗布液
を調製した。更にこれらの塗布液を用いる以外は、実施
例1と同様に行って二軸延伸プライマー被膜ポリエステ
ルフィルムを得た。このフィルムの処理面の接着性及び
帯電性を測定した。その結果をまとめて表1に示す。
【0046】比較例1 3,3’−ジナトリウムスルホビスフェノールAエチレ
ンオキサイド2モル付加体を使用しない以外は、実施例
1と同様に行って表1に示す組成のガラス転移温度67
℃の共重合ポリエステルを得た。次いで、これら共重合
ポリエステルを用いる以外は、実施例1と同様に行って
ポリエステル水分散体の調製を試みたが、水分散化でき
なかった。
ンオキサイド2モル付加体を使用しない以外は、実施例
1と同様に行って表1に示す組成のガラス転移温度67
℃の共重合ポリエステルを得た。次いで、これら共重合
ポリエステルを用いる以外は、実施例1と同様に行って
ポリエステル水分散体の調製を試みたが、水分散化でき
なかった。
【0047】比較例2 3,3’−ジナトリウムスルホビスフェノールAエチレ
ンオキサイド2モル付加体のかわりに5−ナトリウムス
ルホイソフタル酸ジメチルを用いる以外は、実施例1と
同様に行って表1に示す組成のガラス転移温度65℃の
共重合ポリエステルを得た。次いで、これら共重合ポリ
エステルを用いる以外は、実施例1と同様に行ってポリ
エステル水分散体、更には塗布液を調製した。更にこれ
らの塗布液を用いる以外は、実施例1と同様に行って二
軸延伸プライマー被膜ポリエステルフィルムを得た。こ
のフィルムの処理面の接着性及び帯電性を測定した。そ
の結果をまとめて表1に示す。帯電量大きく実用に不適
であった。
ンオキサイド2モル付加体のかわりに5−ナトリウムス
ルホイソフタル酸ジメチルを用いる以外は、実施例1と
同様に行って表1に示す組成のガラス転移温度65℃の
共重合ポリエステルを得た。次いで、これら共重合ポリ
エステルを用いる以外は、実施例1と同様に行ってポリ
エステル水分散体、更には塗布液を調製した。更にこれ
らの塗布液を用いる以外は、実施例1と同様に行って二
軸延伸プライマー被膜ポリエステルフィルムを得た。こ
のフィルムの処理面の接着性及び帯電性を測定した。そ
の結果をまとめて表1に示す。帯電量大きく実用に不適
であった。
【0048】比較例3 3,3’−ジナトリウムスルホビスフェノールAエチレ
ンオキサイド2モル付加体のかわりに5−リチウムスル
ホイソフタル酸ジメチルを用いる以外は、実施例1と同
様に行って表1に示す組成のガラス転移温度65℃の共
重合ポリエステルを得た。次いで、これら共重合ポリエ
ステルを用いる以外は、実施例1と同様に行ってポリエ
ステル水分散体、更には塗布液を調製した。更にこれら
の塗布液を用いる以外は、実施例1と同様に行って二軸
延伸プライマー被膜ポリエステルフィルムを得た。この
フィルムの処理面の接着性及び帯電性を測定した。その
結果をまとめて表1に示す。帯電量大きく実用に不適で
あった。
ンオキサイド2モル付加体のかわりに5−リチウムスル
ホイソフタル酸ジメチルを用いる以外は、実施例1と同
様に行って表1に示す組成のガラス転移温度65℃の共
重合ポリエステルを得た。次いで、これら共重合ポリエ
ステルを用いる以外は、実施例1と同様に行ってポリエ
ステル水分散体、更には塗布液を調製した。更にこれら
の塗布液を用いる以外は、実施例1と同様に行って二軸
延伸プライマー被膜ポリエステルフィルムを得た。この
フィルムの処理面の接着性及び帯電性を測定した。その
結果をまとめて表1に示す。帯電量大きく実用に不適で
あった。
【0049】比較例4 3,3’−ジナトリウムスルホビスフェノールAエチレ
ンオキサイド2モル付加体の共重合量を20モル%にす
る以外は、実施例1と同様に行って表1に示す組成のガ
ラス転移温度63℃の共重合ポリエステルを得た。次い
で、これら共重合ポリエステルを用いる以外は、実施例
1と同様に行ってポリエステル水分散体、更には塗布液
を調製した。更にこれらの塗布液を用いる以外は、実施
例1と同様に行って二軸延伸プライマー被膜ポリエステ
ルフィルムを得た。このフィルムの処理面の接着性及び
帯電性を測定した。その結果を表1に示す。ブロッキン
グが大きく実用に不適であった。
ンオキサイド2モル付加体の共重合量を20モル%にす
る以外は、実施例1と同様に行って表1に示す組成のガ
ラス転移温度63℃の共重合ポリエステルを得た。次い
で、これら共重合ポリエステルを用いる以外は、実施例
1と同様に行ってポリエステル水分散体、更には塗布液
を調製した。更にこれらの塗布液を用いる以外は、実施
例1と同様に行って二軸延伸プライマー被膜ポリエステ
ルフィルムを得た。このフィルムの処理面の接着性及び
帯電性を測定した。その結果を表1に示す。ブロッキン
グが大きく実用に不適であった。
【0050】比較例5 3,3’−ジナトリウムスルホビスフェノールAエチレ
ンオキサイド2モル付加体をナトリウムスルホハイドロ
キノンエチレンオキサイドに変更し該成分の共重合量を
20モル%にする以外は、実施例1と同様に行って表1
に示す組成のガラス転移温度64℃の共重合ポリエステ
ルを得た。次いで、これら共重合ポリエステルを用いる
以外は、実施例1と同様に行ってポリエステル水分散
体、更には塗布液を調製した。更にこれらの塗布液を用
いる以外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プライマ
ー被膜ポリエステルフィルムを得た。このフィルムの処
理面の接着性及び帯電性を測定した。その結果を表1に
示す。ブロッキングが大きく実用に不適であった。
ンオキサイド2モル付加体をナトリウムスルホハイドロ
キノンエチレンオキサイドに変更し該成分の共重合量を
20モル%にする以外は、実施例1と同様に行って表1
に示す組成のガラス転移温度64℃の共重合ポリエステ
ルを得た。次いで、これら共重合ポリエステルを用いる
以外は、実施例1と同様に行ってポリエステル水分散
体、更には塗布液を調製した。更にこれらの塗布液を用
いる以外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プライマ
ー被膜ポリエステルフィルムを得た。このフィルムの処
理面の接着性及び帯電性を測定した。その結果を表1に
示す。ブロッキングが大きく実用に不適であった。
【0051】比較例6 テレフタル酸及びイソフタル酸共重合量を変更する以外
は、実施例1と同様に行って表1に示す組成のガラス転
移温度52℃の共重合ポリエステルを得た。次いで、こ
れら共重合ポリエステルを用いる以外は、実施例1と同
様に行ってポリエステル水分散体、更には塗布液を調製
した。更にこれらの塗布液を用いる以外は、実施例1と
同様に行って二軸延伸プライマー被膜ポリエステルフィ
ルムを得た。このフィルムの処理面の接着性及び帯電性
を測定した。その結果を表1に示す。ブロッキングが大
きく実用に不適であった。
は、実施例1と同様に行って表1に示す組成のガラス転
移温度52℃の共重合ポリエステルを得た。次いで、こ
れら共重合ポリエステルを用いる以外は、実施例1と同
様に行ってポリエステル水分散体、更には塗布液を調製
した。更にこれらの塗布液を用いる以外は、実施例1と
同様に行って二軸延伸プライマー被膜ポリエステルフィ
ルムを得た。このフィルムの処理面の接着性及び帯電性
を測定した。その結果を表1に示す。ブロッキングが大
きく実用に不適であった。
【0052】比較例7 エチレングリコールに代えてテトラメチレングリコール
を使用する以外は、実施例1と同様に行って表1に示す
組成のガラス転移温度26℃の共重合ポリエステルを得
た。次いで、これら共重合ポリエステルを用いる以外
は、実施例1と同様に行ってポリエステル水分散体、更
には塗布液を調製した。更にこれらの塗布液を用いる以
外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プライマー被膜
ポリエステルフィルムを得た。このフィルムの処理面の
接着性及び帯電性を測定した。その結果を表1に示す。
ブロッキングが大きく実用に不適であった。
を使用する以外は、実施例1と同様に行って表1に示す
組成のガラス転移温度26℃の共重合ポリエステルを得
た。次いで、これら共重合ポリエステルを用いる以外
は、実施例1と同様に行ってポリエステル水分散体、更
には塗布液を調製した。更にこれらの塗布液を用いる以
外は、実施例1と同様に行って二軸延伸プライマー被膜
ポリエステルフィルムを得た。このフィルムの処理面の
接着性及び帯電性を測定した。その結果を表1に示す。
ブロッキングが大きく実用に不適であった。
【0053】比較例8 実施例1において、イソプロパノール及びビスフェノー
ルエチレンオキサイド2モル付加体を用いない他は、実
施例1と同様にしてTg78℃、融点250℃のポリマ
ーを得た。次いで、実施例1と同様に水分散化を試みた
が、テトラヒドロフランに不溶のため水分散化できなか
った。
ルエチレンオキサイド2モル付加体を用いない他は、実
施例1と同様にしてTg78℃、融点250℃のポリマ
ーを得た。次いで、実施例1と同様に水分散化を試みた
が、テトラヒドロフランに不溶のため水分散化できなか
った。
【0054】比較例9 実施例1においてコーティングをせずに得た二軸配向ポ
リエステルフィルムの特性を表1に示す。接着力が低く
実用的に不満足であった。
リエステルフィルムの特性を表1に示す。接着力が低く
実用的に不満足であった。
【0055】
【表1】
【0056】註: *1 3,3’−ジナトリウムスルホ
ビスフェノールAエチレンオキサイド2モル付加体 *2 ナトリウムスルホハイドロキノンエチレンオキサ
イド2モル付加体 *3 3,3’−ジリチウムスルホビスフェノールAエチ
レンオキサイド2モル付加体 *4 3,3’−ジホスホニウムスルホビスフェノールA
エチレンオキサイド2モル付加体 *5 5−ナトリウムスルホイソフタル酸 *6 5−リチウムスルホイソフタル酸 *7 テレフタル酸 *8 ナフフタレンジカルボン酸 *9 イソフタル酸 *10 フェニルインダンジカルボン酸 *11 ジフェニルジカルボン酸 *12 エチレングリコール *13 トリメチレングリコール *14 ビスフェノールAエチレンオキサイド2モル付
加体 *15 磁気塗料接着性:○ 90g/cm以上 × 90g/cm未満
ビスフェノールAエチレンオキサイド2モル付加体 *2 ナトリウムスルホハイドロキノンエチレンオキサ
イド2モル付加体 *3 3,3’−ジリチウムスルホビスフェノールAエチ
レンオキサイド2モル付加体 *4 3,3’−ジホスホニウムスルホビスフェノールA
エチレンオキサイド2モル付加体 *5 5−ナトリウムスルホイソフタル酸 *6 5−リチウムスルホイソフタル酸 *7 テレフタル酸 *8 ナフフタレンジカルボン酸 *9 イソフタル酸 *10 フェニルインダンジカルボン酸 *11 ジフェニルジカルボン酸 *12 エチレングリコール *13 トリメチレングリコール *14 ビスフェノールAエチレンオキサイド2モル付
加体 *15 磁気塗料接着性:○ 90g/cm以上 × 90g/cm未満
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、帯電の少ない易接着性
塗膜(プライマー層)を形成し得るポリエステル水分散
体及びこれを塗布した易接着性ポリエステルフィルムを
提供することができる。
塗膜(プライマー層)を形成し得るポリエステル水分散
体及びこれを塗布した易接着性ポリエステルフィルムを
提供することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 グリコール成分の0.1〜10モル%が
スルホ芳香族グリコール成分からなり且つガラス転移温
度が55℃以上である非晶性共重合ポリエステルの微粒
子の水分散体からなることを特徴とするポリエステル水
分散体。 - 【請求項2】 グリコール成分の0.1〜10モル%が
スルホ芳香族グリコール成分からなり且つガラス転移温
度が55℃以上である非晶性共重合ポリエステルからな
る層を少なくとも片面上に有することを特徴とする易接
着性ポリエステルフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20793093A JPH0762211A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | ポリエステル水分散体及び易接着性ポリエステルフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20793093A JPH0762211A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | ポリエステル水分散体及び易接着性ポリエステルフイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0762211A true JPH0762211A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16547905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20793093A Withdrawn JPH0762211A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | ポリエステル水分散体及び易接着性ポリエステルフイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762211A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999009102A1 (en) * | 1997-08-19 | 1999-02-25 | Mitsubishi Plastics Inc. | Resin composition for cards, and sheets and cards |
| US6939584B2 (en) * | 2001-01-25 | 2005-09-06 | Stephen William Sankey | Process for the production of coated polymeric film |
| US7922837B2 (en) | 2001-10-29 | 2011-04-12 | Nippon Steel Corporation | Steel sheet for vitreous enameling and method for producing the same |
| KR20160041967A (ko) * | 2013-09-10 | 2016-04-18 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 법랑용 냉연 강판과 그 제조 방법 및 법랑 제품 |
-
1993
- 1993-08-23 JP JP20793093A patent/JPH0762211A/ja not_active Withdrawn
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| US8491735B2 (en) | 2001-10-29 | 2013-07-23 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Steel sheet for vitreous enameling and method for producing the same |
| KR20160041967A (ko) * | 2013-09-10 | 2016-04-18 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 법랑용 냉연 강판과 그 제조 방법 및 법랑 제품 |
| US10011888B2 (en) | 2013-09-10 | 2018-07-03 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Cold-rolled steel sheet for vitreous enameling and its named enameled product thereof |
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