JPH0762911A - 格納装置 - Google Patents
格納装置Info
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- JPH0762911A JPH0762911A JP21667593A JP21667593A JPH0762911A JP H0762911 A JPH0762911 A JP H0762911A JP 21667593 A JP21667593 A JP 21667593A JP 21667593 A JP21667593 A JP 21667593A JP H0762911 A JPH0762911 A JP H0762911A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 載置台を水平状態に維持しながら安定して昇
降させる。 【構成】 前後各一対の支柱4A,4B,5A,5B間
にパレット24を昇降可能に配置する。前部支柱4A,
5A間及び後部支柱4B,5B間において、パレット2
4をその前後両側に設けられたスプロケット26を介し
てチェーン8により吊下支持する。前部及び後部支柱4
A,4B側においてチェーン8を繰り出し及び繰り込ん
で、パレット24を昇降させる。パレット24の前後両
側にガイドスプロケット31を設ける。一対のバランス
チェーン32A,32Bを、前部支柱4A,5A間及び
後部支柱4B,5B間にそれぞれ架設し、ガイドスプロ
ケット31に掛装する。これらバランスチェーン32
A,32Bを、互いに逆向きに設ける。
降させる。 【構成】 前後各一対の支柱4A,4B,5A,5B間
にパレット24を昇降可能に配置する。前部支柱4A,
5A間及び後部支柱4B,5B間において、パレット2
4をその前後両側に設けられたスプロケット26を介し
てチェーン8により吊下支持する。前部及び後部支柱4
A,4B側においてチェーン8を繰り出し及び繰り込ん
で、パレット24を昇降させる。パレット24の前後両
側にガイドスプロケット31を設ける。一対のバランス
チェーン32A,32Bを、前部支柱4A,5A間及び
後部支柱4B,5B間にそれぞれ架設し、ガイドスプロ
ケット31に掛装する。これらバランスチェーン32
A,32Bを、互いに逆向きに設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、昇降可能な載置台上に
格納物を載置して格納するようにした格納装置に関する
ものであり、例えば載置台上に自動車を搭載して駐車す
る駐車装置として適用されるものである。
格納物を載置して格納するようにした格納装置に関する
ものであり、例えば載置台上に自動車を搭載して駐車す
る駐車装置として適用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の駐車装置として、例えば
図5に示すようなものがある。同図に示すように、この
駐車装置は左右一対の地上梁41を備え、これら地上梁
41の後端部は連結扞42を介して互いに連結されてい
る。又、各地上梁41の前後両端部にはそれぞれ前部支
柱43A,44A及び後部支柱43B,44Bが立設さ
れている。
図5に示すようなものがある。同図に示すように、この
駐車装置は左右一対の地上梁41を備え、これら地上梁
41の後端部は連結扞42を介して互いに連結されてい
る。又、各地上梁41の前後両端部にはそれぞれ前部支
柱43A,44A及び後部支柱43B,44Bが立設さ
れている。
【0003】図5の左側に位置する前部支柱43A及び
後部支柱43Bの上端間には、回転軸45が回転可能に
支持され、この回転軸45の両端部にはそれぞれスプロ
ケット46,47が固定されている。又、前部支柱43
Aの上端部にはモータ51が設置され、このモータ51
の駆動に伴い回転軸45が正逆回転される。一方、右側
に位置する前部支柱44A及び後部支柱44Bの内頂部
には、それぞれチェーン48の一端が固定され、同チェ
ーン48の他端側は各スプロケット46,47に掛装さ
れて下方へ垂下されている。そして、これら4本の支柱
43A,43B,44A,44B間において、自動車C
を搭載するためのパレット49が、チェーン48により
吊下支持されている。尚、パレット49の前後両側部に
はスプロケット50が回転可能に配設され、これらスプ
ロケット50がチェーン48に係合されている。そし
て、モータ51の駆動に伴い回転軸45が正逆回転され
ると、各スプロケット46,47を介してチェーン48
が繰り出し及び繰り込まれて、パレット49が昇降され
る。
後部支柱43Bの上端間には、回転軸45が回転可能に
支持され、この回転軸45の両端部にはそれぞれスプロ
ケット46,47が固定されている。又、前部支柱43
Aの上端部にはモータ51が設置され、このモータ51
の駆動に伴い回転軸45が正逆回転される。一方、右側
に位置する前部支柱44A及び後部支柱44Bの内頂部
には、それぞれチェーン48の一端が固定され、同チェ
ーン48の他端側は各スプロケット46,47に掛装さ
れて下方へ垂下されている。そして、これら4本の支柱
43A,43B,44A,44B間において、自動車C
を搭載するためのパレット49が、チェーン48により
吊下支持されている。尚、パレット49の前後両側部に
はスプロケット50が回転可能に配設され、これらスプ
ロケット50がチェーン48に係合されている。そし
て、モータ51の駆動に伴い回転軸45が正逆回転され
ると、各スプロケット46,47を介してチェーン48
が繰り出し及び繰り込まれて、パレット49が昇降され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記駐車装
置において、パレット49の前後両側部のスプロケット
50の軸受部等に異物が詰まったりして、そのスプロケ
ット50がスムーズに回転されない場合がある。そし
て、このような場合には、チェーン48の繰り出しや繰
り込みに伴って、同チェーン48がパレット48の下を
スムーズに移動されなくなり、パレット49の一側のみ
が持ち上げられたりして、同パレット49が斜めに傾く
おそがあるという問題がある。
置において、パレット49の前後両側部のスプロケット
50の軸受部等に異物が詰まったりして、そのスプロケ
ット50がスムーズに回転されない場合がある。そし
て、このような場合には、チェーン48の繰り出しや繰
り込みに伴って、同チェーン48がパレット48の下を
スムーズに移動されなくなり、パレット49の一側のみ
が持ち上げられたりして、同パレット49が斜めに傾く
おそがあるという問題がある。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、載置台を水平状態に維
持しながら安定して昇降させることができる格納装置を
提供することにある。
れたものであって、その目的は、載置台を水平状態に維
持しながら安定して昇降させることができる格納装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、左右一対の支柱を前後に立設し、
それら支柱間に、格納物を載置するための載置台を昇降
可能に配置するとともに、前部支柱間及び後部支柱間に
おいて載置台を索状部材により吊下支持し、その索状部
材を繰り出し及び繰り込んで、前記載置台を昇降させる
ようにした格納装置において、左右の支柱間には、載置
台の昇降時に同載置台を水平状態に保持するバランス索
状部材を一対架設し、それらバランス索状部材を互いに
逆向きに設けたものである。
めに、この発明では、左右一対の支柱を前後に立設し、
それら支柱間に、格納物を載置するための載置台を昇降
可能に配置するとともに、前部支柱間及び後部支柱間に
おいて載置台を索状部材により吊下支持し、その索状部
材を繰り出し及び繰り込んで、前記載置台を昇降させる
ようにした格納装置において、左右の支柱間には、載置
台の昇降時に同載置台を水平状態に保持するバランス索
状部材を一対架設し、それらバランス索状部材を互いに
逆向きに設けたものである。
【0007】
【作用】従って、本発明によれば、索状部材の繰り出し
及び繰り込みに伴い、昇降台が昇降される。このとき、
一対のバランス索状部材が、互いに逆向きに設けられて
いるので、例えば載置台が左右方向において斜めに傾く
ような場合、載置台の一方への傾きが一方のバランス索
状部材により確実に阻止され、載置台の他方への傾きが
他方のバランス索状部材により確実に阻止される。従っ
て、載置台は、バランス索状部材により水平状態を確実
に保持されながら昇降される。
及び繰り込みに伴い、昇降台が昇降される。このとき、
一対のバランス索状部材が、互いに逆向きに設けられて
いるので、例えば載置台が左右方向において斜めに傾く
ような場合、載置台の一方への傾きが一方のバランス索
状部材により確実に阻止され、載置台の他方への傾きが
他方のバランス索状部材により確実に阻止される。従っ
て、載置台は、バランス索状部材により水平状態を確実
に保持されながら昇降される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の格納装置を、自動車の駐車装
置に具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
置に具体化した一実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】図1〜図4に示すように、駐車装置1は左
右一対の地上梁2を備え、これら地上梁2の後端部は連
結扞3を介して互いに連結されている。断面コ字状をな
す前部支柱4A,5A及び後部支柱4B,5Bは、各地
上梁2の前後両端部にそれぞれ立設されている。底板6
は両地上梁2と連結扞3との間に配設され、この底板6
及び連結扞3により、左右の地上梁2及び支柱4,5が
互いに連結されるとともに、装置全体としての剛性が確
保されている。
右一対の地上梁2を備え、これら地上梁2の後端部は連
結扞3を介して互いに連結されている。断面コ字状をな
す前部支柱4A,5A及び後部支柱4B,5Bは、各地
上梁2の前後両端部にそれぞれ立設されている。底板6
は両地上梁2と連結扞3との間に配設され、この底板6
及び連結扞3により、左右の地上梁2及び支柱4,5が
互いに連結されるとともに、装置全体としての剛性が確
保されている。
【0010】索状部材としてのチェーン8は、その一端
が図1の右側に位置する前部及び後部支柱5A,5Bの
内頂部にそれぞれ連結固定されている。収納ボックス1
6は、図1及び図2の左側に位置する前部支柱4Aの上
端に取り付けられ、その収納ボックス16と左側の後部
支柱4Bの上端との間には、カウンタシャフト17が回
転可能に支持されている。スプロケット18は、収納ボ
ックス16内においてカウンタシャフト17の一端に固
定されている。スプロケット19は、後部支柱4B内に
おいてカウンタシャフト17の他端に固定されている。
そして、前記チェーン8の他端が、それぞれ各スプロケ
ット18,19に掛装されて下方へ垂下されている。
が図1の右側に位置する前部及び後部支柱5A,5Bの
内頂部にそれぞれ連結固定されている。収納ボックス1
6は、図1及び図2の左側に位置する前部支柱4Aの上
端に取り付けられ、その収納ボックス16と左側の後部
支柱4Bの上端との間には、カウンタシャフト17が回
転可能に支持されている。スプロケット18は、収納ボ
ックス16内においてカウンタシャフト17の一端に固
定されている。スプロケット19は、後部支柱4B内に
おいてカウンタシャフト17の他端に固定されている。
そして、前記チェーン8の他端が、それぞれ各スプロケ
ット18,19に掛装されて下方へ垂下されている。
【0011】モータ20は前記収納ボックス16内に配
設され、その駆動軸には駆動スプロケット21が固定さ
れている。被動スプロケット22は同じく収納ボックス
16内において前記カウンタシャフト17に固定され、
この被動スプロケット22と駆動スプロケット21と
が、無端状の伝達チェーン23を介して作動連結されて
いる。従って、モータ20の駆動に伴い、カウンタシャ
フト17が正逆回転される。
設され、その駆動軸には駆動スプロケット21が固定さ
れている。被動スプロケット22は同じく収納ボックス
16内において前記カウンタシャフト17に固定され、
この被動スプロケット22と駆動スプロケット21と
が、無端状の伝達チェーン23を介して作動連結されて
いる。従って、モータ20の駆動に伴い、カウンタシャ
フト17が正逆回転される。
【0012】載置台としてのパレット24は四角板状を
なし、このパレット24が4本の支柱4A,4B,5
A,5B間において、前記チェーン8により吊下支持さ
れている。案内体25はパレット24の前後両側部にそ
れぞれ固定され、各案内体25にはスプロケット26が
回転可能に支持されている。そして、各案内体25が支
柱4A,4B,5A,5B内に上下動可能に収容される
とともに、スプロケット26が前記チェーン8に上方か
ら係合されている。
なし、このパレット24が4本の支柱4A,4B,5
A,5B間において、前記チェーン8により吊下支持さ
れている。案内体25はパレット24の前後両側部にそ
れぞれ固定され、各案内体25にはスプロケット26が
回転可能に支持されている。そして、各案内体25が支
柱4A,4B,5A,5B内に上下動可能に収容される
とともに、スプロケット26が前記チェーン8に上方か
ら係合されている。
【0013】そして、モータ20の駆動に伴い、カウン
タシャフト17とともにスプロケット18,19が正逆
回転されると、同スプロケット18,19を介してチェ
ーン8が繰り込み及び繰り出される。すると、パレット
26が案内体25を介して支柱4A,4B,5A,5B
の長さ方向に沿って案内されながら昇降される。尚、パ
レット24の下面の前後には、チェーン8の通過を許容
するための凹溝27が、それぞれパレット24の幅方向
に延びるように形成されている。
タシャフト17とともにスプロケット18,19が正逆
回転されると、同スプロケット18,19を介してチェ
ーン8が繰り込み及び繰り出される。すると、パレット
26が案内体25を介して支柱4A,4B,5A,5B
の長さ方向に沿って案内されながら昇降される。尚、パ
レット24の下面の前後には、チェーン8の通過を許容
するための凹溝27が、それぞれパレット24の幅方向
に延びるように形成されている。
【0014】パレット24の上面は、格納物としての自
動車Cを載置するための載置面28を構成しており、そ
の載置面28の左右両側縁及び後縁は上方へ立ち上げら
れて、それぞれ規制部29及び車止め30を構成してい
る。又、載置面28の前端側は前方へ向かうに従って下
方へ斜状に形成されて、案内面28aを構成している。
動車Cを載置するための載置面28を構成しており、そ
の載置面28の左右両側縁及び後縁は上方へ立ち上げら
れて、それぞれ規制部29及び車止め30を構成してい
る。又、載置面28の前端側は前方へ向かうに従って下
方へ斜状に形成されて、案内面28aを構成している。
【0015】ガイドスプロケット31は、前記スプロケ
ット26にそれぞれ対応して、案内体25に回転可能に
支持されている。バランス索状部材としての一対のバラ
ンスチェーン32A,32Bは、前部支柱4A,5A間
及び後部支柱4B,5B間にそれぞれ架設され、互いに
逆向きに設けられている。
ット26にそれぞれ対応して、案内体25に回転可能に
支持されている。バランス索状部材としての一対のバラ
ンスチェーン32A,32Bは、前部支柱4A,5A間
及び後部支柱4B,5B間にそれぞれ架設され、互いに
逆向きに設けられている。
【0016】図1及び図2に示すように、前部支柱4
A,5A側のバランスチェーン32Aは、その一端が左
側の前部支柱4Aの内底面に連結固定されるとともに、
同支柱4A内に沿って上方へ延長されて、パレット24
の前部左側のガイドスプロケット31に掛装され、その
向きがほぼ水平方向へ変更される。そして、バランスチ
ェーン32Aは、パレット24の下面の凹溝27内を通
過して右側の前部支柱5A側へ延長され、パレット26
の前部右側のガイドスプロケット31に掛装されて、そ
の向きが再び上方へ変更される。そして、バランスチェ
ーン32Aは、前部支柱5A内に沿って上方へ延長され
て、その他端が同支柱5Aの内頂面に連結固定されてい
る。
A,5A側のバランスチェーン32Aは、その一端が左
側の前部支柱4Aの内底面に連結固定されるとともに、
同支柱4A内に沿って上方へ延長されて、パレット24
の前部左側のガイドスプロケット31に掛装され、その
向きがほぼ水平方向へ変更される。そして、バランスチ
ェーン32Aは、パレット24の下面の凹溝27内を通
過して右側の前部支柱5A側へ延長され、パレット26
の前部右側のガイドスプロケット31に掛装されて、そ
の向きが再び上方へ変更される。そして、バランスチェ
ーン32Aは、前部支柱5A内に沿って上方へ延長され
て、その他端が同支柱5Aの内頂面に連結固定されてい
る。
【0017】一方、後部支柱4B,5B側のバランスチ
ェーン32Bは、前記バランスチェーン32Aとは逆向
きに設けられている。即ち、図1及び図3に示すよう
に、このバランスチェーン32Bは、その一端が右側の
後部支柱5Bの内底面に連結固定されるとともに、同支
柱5B内に沿って上方へ延長されて、パレット24の後
部右側のガイドスプロケット31に掛装され、その向き
がほぼ水平方向へ変更される。そして、バランスチェー
ン32Bは、パレット24の下面の凹溝27内を通過し
て左側の後部支柱4B側へ延長され、パレット26の後
部左側のガイドスプロケット31に掛装されて、その向
きが再び上方へ変更される。そして、バランスチェーン
32Bは、後部支柱4B内に沿って上方へ延長されて、
その他端が同支柱4Bの内頂面に連結固定されている。
ェーン32Bは、前記バランスチェーン32Aとは逆向
きに設けられている。即ち、図1及び図3に示すよう
に、このバランスチェーン32Bは、その一端が右側の
後部支柱5Bの内底面に連結固定されるとともに、同支
柱5B内に沿って上方へ延長されて、パレット24の後
部右側のガイドスプロケット31に掛装され、その向き
がほぼ水平方向へ変更される。そして、バランスチェー
ン32Bは、パレット24の下面の凹溝27内を通過し
て左側の後部支柱4B側へ延長され、パレット26の後
部左側のガイドスプロケット31に掛装されて、その向
きが再び上方へ変更される。そして、バランスチェーン
32Bは、後部支柱4B内に沿って上方へ延長されて、
その他端が同支柱4Bの内頂面に連結固定されている。
【0018】次に、前記のように構成された自動車の駐
車装置の作用を説明する。さて、パレット24を降下さ
せて自動車Cを搭載する場合、モータ20の駆動により
カウンタシャフト17を図2の時計方向へ回転させる。
すると、各チェーン8が各スプロケット18,19を介
して、支柱4A,4B内の下方へ繰り出されて、これら
チェーン8の繰り出しによりパレット24が降下され
る。そして、パレット24が地上面にまで降下される
と、モータ20の駆動が停止され、この状態で、パレッ
ト24上に自動車Cを載り込ませることができる。
車装置の作用を説明する。さて、パレット24を降下さ
せて自動車Cを搭載する場合、モータ20の駆動により
カウンタシャフト17を図2の時計方向へ回転させる。
すると、各チェーン8が各スプロケット18,19を介
して、支柱4A,4B内の下方へ繰り出されて、これら
チェーン8の繰り出しによりパレット24が降下され
る。そして、パレット24が地上面にまで降下される
と、モータ20の駆動が停止され、この状態で、パレッ
ト24上に自動車Cを載り込ませることができる。
【0019】次に、パレット24を上昇させる場合、モ
ータ20の駆動によりカウンタシャフト17を図2の反
時計方向へ回転させる。すると、各チェーン8が各スプ
ロケット18,19を介して、支柱4A,4B内の上方
へ繰り込まれて、これらチェーン8の繰り込みによりパ
レット24が上昇される。そして、パレット24が所定
高さにまで上昇されると、モータ20の駆動が停止さ
れ、この状態で、パレット24の下方の空間に別の自動
車Cを駐車することができる。
ータ20の駆動によりカウンタシャフト17を図2の反
時計方向へ回転させる。すると、各チェーン8が各スプ
ロケット18,19を介して、支柱4A,4B内の上方
へ繰り込まれて、これらチェーン8の繰り込みによりパ
レット24が上昇される。そして、パレット24が所定
高さにまで上昇されると、モータ20の駆動が停止さ
れ、この状態で、パレット24の下方の空間に別の自動
車Cを駐車することができる。
【0020】又、前記のようなパレット24の昇降時に
おいて、同パレット24は、バランスチェーン32A,
32Bにより水平状態に維持されながら昇降される。例
えば、パレット24の上昇時において、パレット24の
前後両側の何れかのスプロケット26がスムーズに回転
されなかったとする。この場合は、チェーン8の繰り込
みに伴い、図2に鎖線で示すように、同チェーン8に係
合された状態のスプロケット26を介してパレット24
の右側が持ち上げられて、同パレット24が同図の時計
方向へ傾こうとする。しかし、このような場合には、前
部支柱4A,5A側のバランスチェーン32Aに引っ張
り力が作用して、同チェーン32Aが緊張されるため、
パレット24が傾くことは阻止される。
おいて、同パレット24は、バランスチェーン32A,
32Bにより水平状態に維持されながら昇降される。例
えば、パレット24の上昇時において、パレット24の
前後両側の何れかのスプロケット26がスムーズに回転
されなかったとする。この場合は、チェーン8の繰り込
みに伴い、図2に鎖線で示すように、同チェーン8に係
合された状態のスプロケット26を介してパレット24
の右側が持ち上げられて、同パレット24が同図の時計
方向へ傾こうとする。しかし、このような場合には、前
部支柱4A,5A側のバランスチェーン32Aに引っ張
り力が作用して、同チェーン32Aが緊張されるため、
パレット24が傾くことは阻止される。
【0021】又、例えば、パレット24の降下時におい
て、同じく何れかのスプロケット26がスムーズに回転
されなかったとする。この場合は、チェーン8の繰り出
しに伴い、図3に鎖線で示すように、同チェーン8に係
合された状態のスプロケット26を介してパレット24
の右側が降下して、同パレット24が同図の反時計方向
へ傾こうとする。しかし、このような場合には、後部支
柱4B,5B側のバランスチェーン32Bに引っ張り力
が作用して、同チェーン32Bが緊張されるため、パレ
ット24が傾くことは阻止される。
て、同じく何れかのスプロケット26がスムーズに回転
されなかったとする。この場合は、チェーン8の繰り出
しに伴い、図3に鎖線で示すように、同チェーン8に係
合された状態のスプロケット26を介してパレット24
の右側が降下して、同パレット24が同図の反時計方向
へ傾こうとする。しかし、このような場合には、後部支
柱4B,5B側のバランスチェーン32Bに引っ張り力
が作用して、同チェーン32Bが緊張されるため、パレ
ット24が傾くことは阻止される。
【0022】以上のように、本実施例では、前部支柱4
A,5A間及び後部支柱4B,5B間に、バランスチェ
ーン32A,32Bがそれぞれ架設され、それらチェー
ン32A,32Bは互いに逆向きに設けられている。そ
のため、スプロケット26がスムーズに回転されないこ
とにより、パレット24が図2及び図3の時計方向或い
は反時計方向の何れに傾こうとしても、その傾きは、何
れかのバランスチェーン32A,32Bにより確実に阻
止される。従って、パレット24は水平状態に確実に維
持されながら安定して昇降され、その昇降時において傾
くおそれがない。そのため、パレット24上の自動車C
を安定して載置支持することができる。
A,5A間及び後部支柱4B,5B間に、バランスチェ
ーン32A,32Bがそれぞれ架設され、それらチェー
ン32A,32Bは互いに逆向きに設けられている。そ
のため、スプロケット26がスムーズに回転されないこ
とにより、パレット24が図2及び図3の時計方向或い
は反時計方向の何れに傾こうとしても、その傾きは、何
れかのバランスチェーン32A,32Bにより確実に阻
止される。従って、パレット24は水平状態に確実に維
持されながら安定して昇降され、その昇降時において傾
くおそれがない。そのため、パレット24上の自動車C
を安定して載置支持することができる。
【0023】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の構
成を例えば以下のように変更して具体化することも可能
である。 (1)索状部材やバランス索状部材として、チェーン8
やバランスチェーン32A,32Bに代えて、ワイヤー
を使用すること。尚、これに対応して、両スプロケット
18,19を巻取ドラムとするとともに、スプロケット
26やガイドスプロケット31をガイドプーリとする。 (2)バランスチェーン32Bを後部支柱4B,5B間
に設けずに、同チェーン32Bをバランスチェーン32
Aとともに、前部支柱4A,5A間に互いに逆向きに設
けること。或いはその逆に、バランスチェーン32Aを
前部支柱4A,5A間に設けずに、同チェーン32Aを
バランスチェーン32Bとともに、後部支柱4B,5B
間に互いに逆向きに設けること。 (3)本発明を、自動車の駐車装置以外に、各種の格納
物を載置して格納する格納装置に具体化すること。
ではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、各部の構
成を例えば以下のように変更して具体化することも可能
である。 (1)索状部材やバランス索状部材として、チェーン8
やバランスチェーン32A,32Bに代えて、ワイヤー
を使用すること。尚、これに対応して、両スプロケット
18,19を巻取ドラムとするとともに、スプロケット
26やガイドスプロケット31をガイドプーリとする。 (2)バランスチェーン32Bを後部支柱4B,5B間
に設けずに、同チェーン32Bをバランスチェーン32
Aとともに、前部支柱4A,5A間に互いに逆向きに設
けること。或いはその逆に、バランスチェーン32Aを
前部支柱4A,5A間に設けずに、同チェーン32Aを
バランスチェーン32Bとともに、後部支柱4B,5B
間に互いに逆向きに設けること。 (3)本発明を、自動車の駐車装置以外に、各種の格納
物を載置して格納する格納装置に具体化すること。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、載
置台を水平状態に維持しながら安定して昇降させること
ができるという優れた効果を発揮する。
置台を水平状態に維持しながら安定して昇降させること
ができるという優れた効果を発揮する。
【図1】本発明を自動車の駐車装置に具体化した一実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図2】駐車装置において、特に前部支柱側のバランス
チェーンを示す正断面図である。
チェーンを示す正断面図である。
【図3】駐車装置において、特に後部支柱側のバランス
チェーンを示す正断面図である。
チェーンを示す正断面図である。
【図4】駐車装置の一部破断右側面図である。
【図5】従来の駐車装置を示す斜視図である。
1…駐車装置、4A…前部支柱、4B…後部支柱、5A
…前部支柱、5B…後部支柱、8…索状部材としてのチ
ェーン、24…載置台としてのパレット、31…ガイド
スプロケット、32A,32B…バランス索状部材とし
てのバランスチェーン、C…格納物としての自動車。
…前部支柱、5B…後部支柱、8…索状部材としてのチ
ェーン、24…載置台としてのパレット、31…ガイド
スプロケット、32A,32B…バランス索状部材とし
てのバランスチェーン、C…格納物としての自動車。
Claims (1)
- 【請求項1】 左右一対の支柱を前後に立設し、それら
支柱間に、格納物を載置するための載置台を昇降可能に
配置するとともに、前部支柱間及び後部支柱間において
載置台を索状部材により吊下支持し、その索状部材を繰
り出し及び繰り込んで、前記載置台を昇降させるように
した格納装置において、 左右の支柱間には、載置台の昇降時に同載置台を水平状
態に保持するバランス索状部材を一対架設し、それらバ
ランス索状部材を互いに逆向きに設けたことを特徴とす
る格納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21667593A JPH0762911A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21667593A JPH0762911A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 格納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0762911A true JPH0762911A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16692168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21667593A Pending JPH0762911A (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 格納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762911A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105545036A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-05-04 | 杭州星河传动机械研究院有限公司 | 无避让龙门双层车库 |
| CN107939111A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-04-20 | 东风设备制造有限公司 | 一种两层简易升降停车设备 |
| CN109854031A (zh) * | 2019-01-11 | 2019-06-07 | 广东伟创五洋智能设备有限公司 | 停车库用提升机构 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21667593A patent/JPH0762911A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105545036A (zh) * | 2016-02-03 | 2016-05-04 | 杭州星河传动机械研究院有限公司 | 无避让龙门双层车库 |
| CN107939111A (zh) * | 2017-12-25 | 2018-04-20 | 东风设备制造有限公司 | 一种两层简易升降停车设备 |
| CN107939111B (zh) * | 2017-12-25 | 2023-05-26 | 东风设备制造有限公司 | 一种两层简易升降停车设备 |
| CN109854031A (zh) * | 2019-01-11 | 2019-06-07 | 广东伟创五洋智能设备有限公司 | 停车库用提升机构 |
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