JPH0763210B2 - 電動機 - Google Patents
電動機Info
- Publication number
- JPH0763210B2 JPH0763210B2 JP61094565A JP9456586A JPH0763210B2 JP H0763210 B2 JPH0763210 B2 JP H0763210B2 JP 61094565 A JP61094565 A JP 61094565A JP 9456586 A JP9456586 A JP 9456586A JP H0763210 B2 JPH0763210 B2 JP H0763210B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- electric motor
- rotor shaft
- ball bearing
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、軸受部分等が密閉される電動機の構造に関す
る。
る。
[従来の技術] 電動機は、使用される環境などの条件によっては、内部
の充電部分をフレームで囲って密閉にする場合がある。
の充電部分をフレームで囲って密閉にする場合がある。
また、全体が密閉されなくとも、軸受に水が入ると錆び
るなどの障害を生じるため、軸受部分のみ密閉される場
合がある。
るなどの障害を生じるため、軸受部分のみ密閉される場
合がある。
この様な電動機は、軸受の組み立てにおいて、軸受の軸
を嵌合する部分に軸を嵌合すると軸によって押される空
気が逃げないため、軸を強く押すか、時間をかけて空気
が軸受のボールなどの隙間から逃げるのを待って組み立
てていた。
を嵌合する部分に軸を嵌合すると軸によって押される空
気が逃げないため、軸を強く押すか、時間をかけて空気
が軸受のボールなどの隙間から逃げるのを待って組み立
てていた。
しかしながら、大量生産において、この様な状態は、組
み立て時間を要する結果になり、特に回転子軸の軸方向
の遊び、すなわちエンドプレーを調整したい場合など、
組み立て時間の短縮に大きな障害となっていた。
み立て時間を要する結果になり、特に回転子軸の軸方向
の遊び、すなわちエンドプレーを調整したい場合など、
組み立て時間の短縮に大きな障害となっていた。
この様な問題は、油芯の備えられるメタル型式の軸受で
は、メタルの軸方向前後に油芯の隙間を介して空気が流
通するため、問題を生じることがなく、ボールベアリン
グ型式の軸受、あるいは油芯を備えないメタル型式の軸
受を採用する場合の独特の問題であった。
は、メタルの軸方向前後に油芯の隙間を介して空気が流
通するため、問題を生じることがなく、ボールベアリン
グ型式の軸受、あるいは油芯を備えないメタル型式の軸
受を採用する場合の独特の問題であった。
ボールベアリングの場合でも、軸方向前後にボールの隙
間が形成されるものでは問題を生じることはないが、一
般に防塵や防水の型式に構成される電動機では、軸受の
軸方向もシールされる型式のものが耐久性上都合が良
く、軸の嵌合に問題を生じることが多いものであった。
間が形成されるものでは問題を生じることはないが、一
般に防塵や防水の型式に構成される電動機では、軸受の
軸方向もシールされる型式のものが耐久性上都合が良
く、軸の嵌合に問題を生じることが多いものであった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、この様な事情に鑑みてなされたものであり、
密閉型に構成する場合に軸受が組み立ての障害にならな
いように構成する電動機を提供することを目的としてい
る。
密閉型に構成する場合に軸受が組み立ての障害にならな
いように構成する電動機を提供することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段] 本発明は、回転子軸のボールベアリングに接する部分に
軸方向の溝を形成してボールベアリングの前後を連通
し、軸受ハウジングの凹状部分から回転子側へ通気口を
形成したことによって課題を解決している。
軸方向の溝を形成してボールベアリングの前後を連通
し、軸受ハウジングの凹状部分から回転子側へ通気口を
形成したことによって課題を解決している。
[作用] 軸受を保持する軸受ハウジングの凹状部分から回転子側
へ通気口が形成されるため、回転子軸を嵌合して凹状部
分の空気が圧縮されても簡単に通気して軸の嵌合に障害
を生じることがない。
へ通気口が形成されるため、回転子軸を嵌合して凹状部
分の空気が圧縮されても簡単に通気して軸の嵌合に障害
を生じることがない。
そして、軸受ハウジングの回転子側に通気口を形成した
ため、電動機の外部に対して通気することがなく、防塵
や防水の構造を形成するのに問題を生じることがない。
ため、電動機の外部に対して通気することがなく、防塵
や防水の構造を形成するのに問題を生じることがない。
さらに、回転子軸のボールベアリングに接する部分に軸
方向の溝を形成して通気口を構成するため、加工性が良
く、ボールベアリングの支持に何等支障を及ぼすことが
なく動作する。
方向の溝を形成して通気口を構成するため、加工性が良
く、ボールベアリングの支持に何等支障を及ぼすことが
なく動作する。
[実施例] 本発明を図面に示された実施例に基づいて説明すると、
第1図は、本発明の一実施例による電動機の要部縦断面
図である。
第1図は、本発明の一実施例による電動機の要部縦断面
図である。
第1図において、電動機は、固定子1に固定されるエン
ドブラケット2が備えられており、このエンドブラケッ
ト2に凹状の軸受ハウジング3が形成されており、軸受
ハウジング3に回転子軸4を支承するボールベアリング
5が嵌合されて構成されている。
ドブラケット2が備えられており、このエンドブラケッ
ト2に凹状の軸受ハウジング3が形成されており、軸受
ハウジング3に回転子軸4を支承するボールベアリング
5が嵌合されて構成されている。
そして、回転子軸4のボールベアリング5に接する部分
に軸方向に切削されて形成される溝によって、軸受ハウ
ジング3の凹状部分6から回転子7側への通気口8aが形
成されている。
に軸方向に切削されて形成される溝によって、軸受ハウ
ジング3の凹状部分6から回転子7側への通気口8aが形
成されている。
さらに、エンドブラケット2は、鋼板の絞り成形品で構
成されハウジングを構成するもので、内側に収容する固
定子1および回転子7を外部と遮断している防塵、防水
型に構成されている。
成されハウジングを構成するもので、内側に収容する固
定子1および回転子7を外部と遮断している防塵、防水
型に構成されている。
この様な構成において、電動機は、エンドブラケット2
に軸受ハウジング3を形成するための凹状部分6を含め
て鋼板を絞り成形で構成し、固定子1に固定して組み立
てる。
に軸受ハウジング3を形成するための凹状部分6を含め
て鋼板を絞り成形で構成し、固定子1に固定して組み立
てる。
そして、軸受ハウジング3にボールベアリング5を嵌合
し、次にボールベアリング5に回転子軸4を嵌合する。
し、次にボールベアリング5に回転子軸4を嵌合する。
この際、回転子軸4がボールベアリング5の嵌合部を介
して凹状部分6の内部空気を圧縮することになるが、第
1図に示される実施例によれば、回転子軸4のボールベ
アリング5との嵌合部分に形成された溝による通気口8a
を介して凹状部分6の空気は圧縮されることなく排気さ
れ組み立てに障害を生じることはない。
して凹状部分6の内部空気を圧縮することになるが、第
1図に示される実施例によれば、回転子軸4のボールベ
アリング5との嵌合部分に形成された溝による通気口8a
を介して凹状部分6の空気は圧縮されることなく排気さ
れ組み立てに障害を生じることはない。
この様な組み立ては、先に回転子軸4にボールベアリン
グ5を嵌合しておき、その後、軸受ハウジング3にボー
ルベアリング5を嵌合しても同様の効果を得ることがで
きるものである。
グ5を嵌合しておき、その後、軸受ハウジング3にボー
ルベアリング5を嵌合しても同様の効果を得ることがで
きるものである。
この様な溝による通気口8aは、回転子軸4の端部に軸方
向の溝を形成することにより簡単に形成できるため、ま
た、この溝によってボールベアリング5との関係および
回転子7との関係など、電動機を構成する上で障害にな
ることがなく都合が良い。
向の溝を形成することにより簡単に形成できるため、ま
た、この溝によってボールベアリング5との関係および
回転子7との関係など、電動機を構成する上で障害にな
ることがなく都合が良い。
さらに、この回転子軸4の端部に溝による通気口8aを加
工するには、回転する刃を備えた機械によって溝を切削
することにより簡単に形成できるものである。
工するには、回転する刃を備えた機械によって溝を切削
することにより簡単に形成できるものである。
この様な溝による通気口8aは、回転子軸4により圧縮さ
れる空気が排出できれば十分であることから、それぞれ
断面積が極めて小さいもので十分であり、機械加工が困
難であるとは言えないものである。
れる空気が排出できれば十分であることから、それぞれ
断面積が極めて小さいもので十分であり、機械加工が困
難であるとは言えないものである。
もちろん手作業によって傷を付けるように構成しても相
当の効果の得られる通気口8aを構成することができる。
当の効果の得られる通気口8aを構成することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、電動機を密閉型に構成する場合に軸受
が組み立ての障害にならないように構成することがで
き、特に回転子軸のエンドプレーの調整が必要で、組み
立てにおいて、回転子軸を何回かボールベアリングに嵌
合、取外しを行う必要がある場合でも、速やかに組み立
てが行え、また、エンドブラケットに外部に通じる穴を
形成する必要がなくなり、防塵、防水型の電動機を容易
に構成することができる。
が組み立ての障害にならないように構成することがで
き、特に回転子軸のエンドプレーの調整が必要で、組み
立てにおいて、回転子軸を何回かボールベアリングに嵌
合、取外しを行う必要がある場合でも、速やかに組み立
てが行え、また、エンドブラケットに外部に通じる穴を
形成する必要がなくなり、防塵、防水型の電動機を容易
に構成することができる。
第1図は、本発明の一実施例による電動機の要部縦断面
図である。 2…エンドブラケット、3…軸受ハウジング、4…回転
子軸、5…ボールベアリング、6…凹状部分、8a…通気
口。
図である。 2…エンドブラケット、3…軸受ハウジング、4…回転
子軸、5…ボールベアリング、6…凹状部分、8a…通気
口。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−145361(JP,A) 実開 昭55−4696(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】固定子に固定されるエンドブラケットを備
え、このエンドブラケットに凹状の軸受ハウジングを形
成し、軸受ハウジングに回転子軸を支承するボールベア
リングを嵌合して構成される電動機において、回転子軸
のボールベアリングに接する部分に軸方向の溝を形成し
てボールベアリングの前後を連通し、軸受ハウジングの
凹状部分から回転子側への通気口を形成したことを特徴
とする電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61094565A JPH0763210B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61094565A JPH0763210B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 電動機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62254643A JPS62254643A (ja) | 1987-11-06 |
| JPH0763210B2 true JPH0763210B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=14113839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61094565A Expired - Fee Related JPH0763210B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763210B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298214U (ja) * | 1989-01-24 | 1990-08-06 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU3252871A (en) * | 1970-10-01 | 1973-02-22 | Black & Decker Mfg Co | Bearing and housing construction |
| JPS58145361A (ja) * | 1982-02-24 | 1983-08-30 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 鉛蓄電池用格子体製造装置 |
| JPS59136031U (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-11 | 三菱電機株式会社 | 軸受装置 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61094565A patent/JPH0763210B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62254643A (ja) | 1987-11-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1367692A1 (en) | Stator structure for a rotation detector | |
| US4645361A (en) | End shield with cylindrical bearing mount | |
| JPH08182242A (ja) | モータ用ベアリングの防塵構造 | |
| JPH0763210B2 (ja) | 電動機 | |
| KR960039554A (ko) | 스텝핑 모우터 | |
| EP0860931A2 (en) | A rotary machine of inner rotor type | |
| CN210053304U (zh) | 一种齿轮减速电机 | |
| JP2003052145A (ja) | モータのオイルシール構造 | |
| JPH0227903B2 (ja) | ||
| JP2657647B2 (ja) | 電動機 | |
| JPH07266260A (ja) | 打撃工具のモータハウジング構造 | |
| JPH11146607A (ja) | 電動工具の防塵機構 | |
| JPS62117297U (ja) | ||
| JPH08182256A (ja) | ロータリエンコーダを備える回転電機 | |
| JP3011034U (ja) | 減速機 | |
| JPH1113698A (ja) | 送風機 | |
| JP2577802Y2 (ja) | 携帯用電動工具 | |
| JPS58103861A (ja) | 電動機の製造方法 | |
| JP2544658B2 (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| JPS6227013Y2 (ja) | ||
| JPH0226208Y2 (ja) | ||
| JPH0430389Y2 (ja) | ||
| JPH08540Y2 (ja) | 回転機器のエア抜き構造 | |
| JP3096083B2 (ja) | スピンドルモータ | |
| JPH0937502A (ja) | 電動機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |