JPH076414Y2 - 多機能盗難防止装置 - Google Patents

多機能盗難防止装置

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JPH076414Y2
JPH076414Y2 JP2746987U JP2746987U JPH076414Y2 JP H076414 Y2 JPH076414 Y2 JP H076414Y2 JP 2746987 U JP2746987 U JP 2746987U JP 2746987 U JP2746987 U JP 2746987U JP H076414 Y2 JPH076414 Y2 JP H076414Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic sensing
sensing switch
switch
transfer
cylinder lock
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP2746987U
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JPS63136176U (ja
Inventor
治男 持田
浩二 鈴木
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Alpha Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Alpha Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用ドアあるいはトランク蓋などに設け
る盗難防止装置の多機能化に関するものである。
(従来の技術) 従来の盗難防止装置としては磁気感知式のものが知られ
ている。これの概要は、破錠行為によって、シリンダ錠
のロータが抜取られると、磁気感知スイッチが検知して
アラームを鳴らす構成となっている。ところがこの例で
は磁気感知スイッチを用いているために、強力な磁石を
磁気感知スイッチに近づけると磁気感知スイッチが誤動
作して正規のキー操作が行われたときと同様にアラーム
を発することができず、盗難防止機能が働かなくなる。
そこでこの欠点に対し特開昭60−51278号が提案されて
いる。これは、シリンダ錠に装着され、磁気感知スイッ
チを有する盗難防止装置において、前記磁気感知スイッ
チとは逆特性を有する誤動作防止用の磁気感知スイッチ
を、前記磁気感知スイッチに直列に接続したことを特徴
とする構成となっている。そして逆特性磁気感知スイッ
チを、磁気感知スイッチよりも車体外側に近い位置に設
けることにより、車体外部からの強力な磁力に対して
は、逆特性磁気感知スイッチもこれを感知し、磁気感知
スイッチが誤動作してもアラームを正常に発することが
できるようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の装置は、盗難防止装置としてのみしか機能しない
ものである。最近の電装システムは多様化され、それに
伴う配線の複雑化を解消するために回路の多機能化が要
請されている。本考案はこの要請に応え、盗難防止装置
を多機能化することを目的としている。
(問題点を解消するための手段) 上記目的を達成するため本考案により成された多機能盗
難防止装置は、シリンダ錠に装着されたマグネットがシ
リンダ錠の正規の解錠によって作動されて接近したとき
オンする磁気感知スイッチと、常閉接点と常開接点を有
し前記磁気感知スイッチの近傍に設けられたトランスフ
ァー磁気感知スイッチとを備え、前記磁気感知スイッチ
と前記トランスファー磁気感知スイッチの常閉接点とを
直列に接続し、前記磁気感知スイッチがオンし、かつ前
記トランスファー磁気感知スイッチの常閉接点が開とな
ったとき警報を発する回路を構成すると共に、前記トラ
ンスファー磁気感知スイッチの常開接点により他の電装
システムの回路のスイッチを構成するようにしたことを
特徴としている。
〔作用〕
上記構成により、シリンダ錠に装着されたマグネットが
シリンダ錠の正規の解錠によって作動されて接近したと
きオンする磁気感知スイッチと、この磁気感知スイッチ
の近傍に設けられたトランスファー磁気感知スイッチの
常閉接点とが直列に接続されているので、不正解錠操作
によって磁気感知スイッチがオフのままシリンダ錠が解
錠されると警報が発せられる。
また、強力な磁石が接近されて磁気感知スイッチがオン
するときには、同じ磁石の磁気によってトランスファー
磁気感知スイッチの常閉接点が開となるので、不正解錠
操作が行われたと判断して警報を発する回路を形成する
ので、磁気感知スイッチが誤動作しても警報を発する回
路が正常に働く。
また、トランスファー磁気感知スイッチは、その常開接
点で他の電装システムの回路のスイッチを構成するため
のものであるので、多機能化が図られるようになる。
(実施例) 次に第1図〜第4図を用いて、本考案の一実施例につい
て説明する。
第1図〜第3図は、本考案の構成を示す図である。シリ
ンダ錠1に、解錠施錠により回動するマグネットホルダ
2が取付けられ、マグネットホルダの先端部近くにマグ
ネット3が固定されている。マグネット3と対向する車
体側には、リードスイッチホルダ4が固設され、その中
にリードスイッチ5と、正逆双方の特性を有するトラン
スファーリードスイッチ6及び、磁気遮蔽板7がそれぞ
れ固定されている。リードスイッチホルダ4の一端は、
ドアアウトサイドハンドル8と対面しており、ドアアウ
トサイドハンドル8のアーム部の角の近くにマグネット
9が固設されている。
第4図は、本実施例の配線図である。盗難防止装置以外
の電装システムとして、キー穴照明装置を例示してい
る。盗難防止装置の回路には、リードスイッチ5と正逆
双方の特性を有するトランスファーリードスイッチ6の
NC端子が直列に接続されている。トランスファーリード
スイッチ6のNO端子は、キー穴照明装置のスイッチとな
っている。
正規のキーをシリンダ錠1に入れ、所定角度回転させる
と、マグネットホルダ2も回転し、先端部のマグネット
3がリードスイッチ5に近接し、ONにさせる。磁気遮蔽
板7があるので、トランスファーリードスイッチ6は変
化しない。
上記構成において、キーを使用しないでシリンダ錠を不
正解錠したときには、リードスイッチ5は閉じないため
警報を発する。一方、車体外部より強力な磁力が接近し
た場合には、リードスイッチ5がオンして正規のキー操
作が行われたと同様な状態になる。しかし、このときト
ランスファーリードスイッチ6も作動してそのCOM端子
がNO端子に接触し、NC端子が開となるので、この状態で
不正に解錠操作されたときには磁気感知スイッチがオフ
のままシリンダ錠が解錠されたときと同様に警報を発す
ることができる。
マグネット9は、ドアアウトサイドハンドル8を作動す
ると、トランスファーリードスイッチ6に近接し、磁気
遮蔽板7の効果によりトランスファーリードスイッチ6
のみを作動させる。即ちCOM端子がNO端子に接触し、キ
ー穴照明のみがONとなる。
(考案の効果) 本考案の利用により、従来の盗難防止装置のみの単一の
機能であった電装システムを他の電装システムに併用で
きることとなり、多機能化が図れるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本考案の実施例の構成図である。第
4図は同じく結線図である。 1…シリンダ錠、3,9…マグネット、5…リードスイッ
チ、6…トランスファーリードスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−51278(JP,A) 特開 昭61−162688(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ錠に装着されたマグネットがシリ
    ンダ錠の正規の解錠によって作動されて接近したときオ
    ンする磁気感知スイッチと、 常閉接点と常開接点を有し前記磁気感知スイッチの近傍
    に設けられたトランスファー磁気感知スイッチとを備
    え、 前記磁気感知スイッチと前記トランスファー磁気感知ス
    イッチの常閉接点とを直列に接続し、前記磁気感知スイ
    ッチがオンし、かつ前記トランスファー磁気感知スイッ
    チの常閉接点が開となったとき警報を発する回路を構成
    すると共に、前記トランスファー磁気感知スイッチの常
    開接点により他の電装システムの回路のスイッチを構成
    するようにした ことを特徴とする多機能盗難防止装置。
JP2746987U 1987-02-27 1987-02-27 多機能盗難防止装置 Expired - Lifetime JPH076414Y2 (ja)

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JP2746987U JPH076414Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27 多機能盗難防止装置

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JP2746987U JPH076414Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27 多機能盗難防止装置

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JPS63136176U JPS63136176U (ja) 1988-09-07
JPH076414Y2 true JPH076414Y2 (ja) 1995-02-15

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ID=30829527

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JP2746987U Expired - Lifetime JPH076414Y2 (ja) 1987-02-27 1987-02-27 多機能盗難防止装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61162688A (ja) * 1985-01-11 1986-07-23 株式会社アルファ 自動車用オ−トアンロツク装置

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JPS63136176U (ja) 1988-09-07

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