JPH076459Y2 - 受付用カウンター - Google Patents

受付用カウンター

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JPH076459Y2
JPH076459Y2 JP1988113618U JP11361888U JPH076459Y2 JP H076459 Y2 JPH076459 Y2 JP H076459Y2 JP 1988113618 U JP1988113618 U JP 1988113618U JP 11361888 U JP11361888 U JP 11361888U JP H076459 Y2 JPH076459 Y2 JP H076459Y2
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JP1988113618U
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JPH0234686U (ja
Inventor
太一郎 原
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株式会社くろがね工作所
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、火災等の異常時には、自動的に防火、防盗機
能を発揮する受付用カウンターに関するものである。
《従来の技術と問題点》 従来、上記受付用カウンターは、ウエイトの昇降によっ
てパネルを上下動せしめるか、あるいはモータ等の駆動
装置によって上下動せしめるかしていた。前者の場合、
ウエイトの落下スピードを減速せしめてパネルの上昇ス
ピードをおさえ、パネルと本体との激しい衝突を防止す
る適当なブレーキ装置がなく、後者の場合、モータの回
転を所定の位置で停止するか、あるいはモータの回転を
減速せしめるかしていた。この場合、電気的な装置が必
要となり高価なのもになる欠点があった。
《本考案の目的と構成》 本考案は、上記欠点を改善する事を目的とし、ウエイト
の昇降によってパネルを上下動せしめる構造でありなが
ら、安価に製作出来、パネルと本体の衝突音の発生も、
又、衝突の際に発生する強い衝撃もなく、しかも、その
減速の程度を調整できる実用的にすぐれた受付用カウン
ターを提供する事を目的とし、その構成は、ブレーキ装
置を、ウエイトに連結される連結板と、連結板に回転自
在に枢止される支持腕と、支持腕の端部に回動自在に取
付られたゴムローラーと、ゴムローラーの周端面が接触
するブレーキ板より構成し、ゴムローラーをブレーキ板
に常に圧接するよう付勢し、ブレーキ板を下方が連結板
に近づく方向に傾斜角度調節可能に縦枠に取付たのもで
ある。
《実施例》 以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第3図、第4図において、符号1、1は床面10と天井20
間に、所定間隔を有して立設された左右の縦枠を示し、
符号2は左右の縦枠1、1間の上部に配設されたランマ
部を示し、符号3は左右の縦枠1、1間の下部に配設さ
れた腰パネル部を示し、符号5は腰パネル3とランマ部
2間にもうけられた接客部を示し、符号6は左右の縦枠
1、1に左右端部が昇降自在に支持された防火パネルを
示し、符号7は防火パネル6の下端面を係止する係止装
置を示している。
縦枠1、1は第5図に示す如く、対向した同形をなし、
室外側(廊下側)に位置する縦枠補強材11と、縦枠補強
材11の室内側に位置して連結された縦枠材12と、縦枠材
12の室内側の内側部にネジ止めされ、縦枠材12と共に防
火パネル6の支持溝60を形成する防火パネル支持枠材13
と、防火パネル支持枠材13の端部に、一端が係止し、他
端が縦枠材12の端部とネジ止めされて、室内側に位置し
て着脱自在にとりつけられるカバー材14と、縦枠材12の
室内側の外側端部にとりつけられ、前記カバー材14にて
隠蔽される案内枠材15等より構成されている。
ランマ部2は、第2図に示す如く、左右端面が縦枠1の
上端内面にネジ止めされた上枠21と、左右端面が縦枠補
強材11の上部にネジ止めされたランマパネル22と、ラン
マパネル22に対向して室内側に位置して、上端が上枠21
に係止し、下端部が、縦枠1の内側に突出してとりつけ
られたランマ取付座23、23にネジ止めされて、着脱自在
にとりつけられるランマメンテナンスパネル24と、ラン
マメンテナンスパネル24の下方で、左右端面が縦枠1、
1にネジ止めされた防火パネル当接部25等より構成され
ている。
防火パネル当接部25は、内面に補強材251、連結補強材2
52がとりつけられ、連結補強材252の室内側にはショッ
クアブソーバー取付座261、261がとりつけられ、ショッ
クアブソーバー取付座261、261には、ピストン部262、2
62の端部が防火パネル当接部25の下方に突出した状態
で、ショックアブソーバー26がとりつけられている。
一方、連結補強材252の室外側には照明具27がとりつけ
られ、照明具27の室外側には、案内表示板271とルーバ
ー272を有する照明カバー273が、縦枠1に左右端面がネ
ジ止めされてとりつけられている。
腰パネル部3は、第1図に示す如く、縦枠1、1の下端
間に両端部がネジ止めされた下枠31の室外側の左右端部
に形成されたアジャスター座32に取付られたアジャスタ
ー33を介して下端部が支持され、左右端面が縦枠1、1
にネジ止めされた腰パネル34と、腰パネル34に対向して
防火パネル6側に位置し、上端が腰パネル34の上端部の
室内側に突出して形成された下向き係止突片341に係止
し、下端部が縦枠1の内側に突出してとりつけられたパ
ネル取付座35、35にネジ止めされて着脱自在にとりつけ
られるメンテナンスパネル36等より構成され、腰パネル
34の下端部には巾木37が着脱自在にとりつけられてい
る。そして、メンテナンスパネル36の室内側下方には防
火パネル6の下方に位置する係止装置取付部70が形成さ
れている。
又、腰パネル34の上端には、端部が室外側に突出する天
板38がネジ止めされており、上方が接客部5として使用
される。
接客部5は、左右の縦枠1、1間で、ランマ部2の下方
に配設されたガラス仕切51と、ガラス仕切51と前記天板
38間に位置して形成された接客用窓口52より構成されて
いる。
防火パネル6は下端面に、係止装置7と係止として腰パ
ネル部3側に突出し、天板38の後端部と上下方向で重合
する係止部700が形成され、上端には、天板38と面一で
室内側に突出し、異常時に防火パネル6が上昇した際、
前記ランマ部2の防火パネル当接部25に当接する当接突
部600が形成されている。
そして、防火パネル6の両側端面の上下端部には、縦枠
1に形成された支持溝60内に位置し、周端面が縦枠材12
と防火パネル支持枠材13に接触する第1ローラー61、61
と、周端面が防火パネル支持枠材13に接触する第2ロー
ラー62、62が回転自在にもうけられている。
又、下端面の縦枠1、1側の両端部には、クッション6
3、63がとりつけられている。
そして、防火パネルの上端左右端部には、ワイヤーロー
プ90、90の一端が連結され、ワイヤーロープ90の他端は
縦枠材12の上部室内側に形成された滑車取付杆91・・・
にとりつけられた滑車9・・・に掛け渡され、案内枠材
15、15内に上方から導入された状態で、案内枠材15内に
位置するウエイト150に連結されている。
一方、ウエイト150のそれぞれの側面の上下端部には、
案内枠材15に接触する合成樹脂製の滑子151・・・がも
うけられ、ウエイト150の昇降動作を円滑なものとし、
防火パネル6とウエイト150は一方が上昇している時、
他方が下降する関係となり、ウエイト150には、加速度
によるウエイト150の急激な落下、すなわち、防火パネ
ル6の急激な上昇を防ぐブレーキ装置8がとりつけられ
ている。符号64は防火パネル引き下げ用の把手を示して
いる。
ブレーキ装置8は、ウエイト150の端面に連結される連
結板81と、連結板81に回動自在に枢止された支持腕82
と、支持腕82の端部に回転自在にとりつけられたゴムロ
ーラー83と、ゴムローラー83の周端面が接触するブレー
キ板84より構成されている。
連結板81は、上端部に支持腕82の上方に突出し、支持腕
82の上端が当接して、支持腕82の所定以上のブレーキ板
84側への回動を防止するストッパー突起811が形成され
ている。
支持腕82は連結枢軸85のやや下方に位置して、連結板81
側に突起するバネ支持突起86を有している。
そして、常に開く方向に付勢された巻きバネ87が連結枢
軸85にとりつけられ、一端がストッパー突起811の下端
に、他端がバネ支持突起86の上端面に当接して、ゴムロ
ーラー83は常にブレーキ板84に圧接する様付勢されてい
る。
ブレーキ板84は、略L字形で、ゴムローラー83が接触す
る接触面841を有し、縦枠材12にとりつけられた取付板8
8を介して、下方にいくに従って、連結板81に近づく方
向に傾いてとりつけられている。
すなわち、ブレーキ板84の取付面842に、上下に所定間
隔を有して水平方向の長孔843・・・が形成され、この
長孔843・・・の適宜位置と、取付板88の螺孔を一致せ
しめてネジ止めし、傾きを調節する事により、ウエイト
150の落下速度の減速状態を調節する。
つまり、傾きが大きくなると、巻きバネ87の弾性に抗し
て支持腕82を回動させる回動力がそれだけ必要となり、
その為、逆にウエイト150の落下速度が急激に減速され
る。
係止装置7は係止装置取付部70内に形成された取付座71
の上面にネジ止めされ、煙感知器等の異常検出器(図示
せず)に連動するソレノイド72と、ソレノイド72と連動
し、上端部が防火パネル6内に突出する係止片73よりな
り、係止片73は上端に係止突部731を有し、係止突部731
の上端面を傾斜せしめて案内傾斜面732とすると共に、
係止片取付座74に略中央部が枢止され、さらに下端部に
バネ75がとりつけられて、常に係止姿勢となる様、付勢
されている。
そして、バネ75がとりつけられた反対側の下端部は長孔
76にてソレノイド72の移動突起721と枢止連結されてい
る。
一方、防火パネル6の係止部700は内部に前記係止突部7
31が係止する係止杆701を有している。
本考案は、上記の如く構成され、常時は係止片73が係止
杆701と係止して、防火パネル6は腰パネル34と重合す
る位置に維持されている。
しかして、異常検出器が異常を検知した時、ソレノイド
72に通電して、移動突起721をソレノイド72側に引き寄
せて係止片73を回動し、係止器701との係止状態を解除
せしめる。
すると、防火パネル6はウエイト150の落下と共に上昇
し、やがて、ウエイト150はブレーキ装置8のゴムロー
ラー83とブレーキ板84の接触面841の圧接によって落下
速度を減速しながら降下する。
すなわち、防火パネル6は、上昇速度が減速しながら上
昇して、ショックアブソーバー25に当接して停止し(第
3図仮想線に示す状態)、ウエイト150によって停止状
態が維持される。
この状態で、防火パネル6は接客部5を隠蔽し、天板38
の後端部と係止部700の後端部は上下方向で重なりあ
う。
一方、異常検出器のリセットスイッチの操作によって係
止装置7の係止片73は元の状態に復帰する。
そして、防火パネル6を手動によって降下せしめ、係止
杆701と係止片73を係止せしめ、防火パネル6をメンテ
ナンスパネル36と重合する位置に維持せしめる。
この時、係止片73の上端に案内傾斜面732がもうけられ
ているので、係止杆701が案内傾斜面732に当接しなが
ら、係止片73をバネ75の付勢に抗して回動しつつ下降
し、係止突部731を乗り越した時に、係止杆73がバネ75
によって反対方向に回動して係止する。
一方、終業時に、薬品の盗難等を防止するため、防火パ
ネル6を接客部5に位置せしめる時は、操作中のみソレ
ノイド72に通電する作動スイッチ800を操作して係止片7
3と係止杆701の係止状態を解除せしめ、防火パネル6を
接客部5に上昇せしめる。
《効果》 本考案は以上の如く、防火パネルを縦枠内で昇降するウ
エイトに連動せしめ、ウエイトの落下速度は、ブレーキ
装置によって減速される構成となっているので、防火パ
ネルが上昇した際、ランマパネル部に上端が当接する間
際に減速され、防火パネルとランマパネル部が当接した
際、衝突音の発生も、又、強い衝撃もなく実用的であ
る。
ブレーキ装置は、ウエイトに連結される連結板と、連結
板に回転自在に枢止される支持腕と、支持腕の端部に回
動自在に取付られたゴムローラーと、ゴムローラーの周
端部が接触するブレーキ板より構成され、ゴムローラー
は常にブレーキ板に常に圧接するよう付勢され、ブレー
キ板は下方が連結板に近づく方向に傾斜角度調節可能に
縦枠に取付られているので、ウエイトの重量に合わせて
ブレーキ板の傾きを変えることにより、最も適した減速
状態を得る事が出来る。
又、従来にはモータ等の駆動装置によって上下動せしめ
るものにしか無かったブレーキ装置を、ウエイトの昇降
によってパネルを上下動せし構造にも適用出来るので、
全体として安価に製作出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の腰パネル部の要部縦断面図、 第2図は本考案のランマ部の要部縦断面図、 第3図は本考案の裏面図、 第4図は第3図のA−A線要部断面図、 第5図は本考案の要部横断面図、 第6図は係止装置の部分を示す要部縦断面図、 第7図は第6図の一部拡大図、 第8図はカバー材を取り外した状態のブレーキ装置部の
正面図である。 1、1……左右の縦枠 10……床面 2……ランマ部 20……天井 3……腰パネル部 5……接客部 6……防火パネル 8……ブレーキ装置 81……連結板 82……支持腕 83……ゴムローラー 84……ブレーキ板 150……ウエイト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床面と天井間に立設された左右の縦枠間に
    配設されたランマ部と、腰パネル部と、ランマ部と腰パ
    ネル部間に位置する接客部と、常時は腰パネル部と重合
    し、異常時に上記接客部を閉塞する防火パネルと、縦枠
    内で昇降し防火パネルを昇降せしめるウエイトと、ウエ
    イトの落下速度を減速せしめる縦枠内に設けられたブレ
    ーキ装置よりなり、ブレーキ装置は、ウエイトに連結さ
    れる連結板と、連結板に回転自在に枢止される支持腕
    と、支持腕の端部に回動自在に取付られたゴムローラー
    と、ゴムローラーの周端面が接触するブレーキ板より構
    成され、ゴムローラーは常にブレーキ板に常に圧接する
    よう付勢され、ブレーキ板は下方が連結板に近づく方向
    に傾斜角度調節可能に縦枠に取付られている事を特徴と
    する受付用カウンター。
JP1988113618U 1988-08-29 1988-08-29 受付用カウンター Expired - Lifetime JPH076459Y2 (ja)

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JP1988113618U JPH076459Y2 (ja) 1988-08-29 1988-08-29 受付用カウンター

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JP1988113618U JPH076459Y2 (ja) 1988-08-29 1988-08-29 受付用カウンター

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JPH0234686U JPH0234686U (ja) 1990-03-06
JPH076459Y2 true JPH076459Y2 (ja) 1995-02-15

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5608324B2 (ja) * 2008-11-25 2014-10-15 ナブテスコ株式会社 防火戸

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2242735B1 (ja) * 1973-09-18 1977-07-29 Morel Jacques
JPS5988583A (ja) * 1982-11-10 1984-05-22 日本建鐵株式会社 防犯ドア
JPS59186381U (ja) * 1983-05-30 1984-12-11 日本建鐵株式会社 防犯ドア

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JPH0234686U (ja) 1990-03-06

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