JPH0764838A - 情報処理装置及び制御方法 - Google Patents

情報処理装置及び制御方法

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JPH0764838A
JPH0764838A JP5215665A JP21566593A JPH0764838A JP H0764838 A JPH0764838 A JP H0764838A JP 5215665 A JP5215665 A JP 5215665A JP 21566593 A JP21566593 A JP 21566593A JP H0764838 A JPH0764838 A JP H0764838A
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JP5215665A
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English (en)
Inventor
Hidenori Nagasaki
秀紀 長崎
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0764838A publication Critical patent/JPH0764838A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バージョン管理機能を備えた情報処理装置にお
いて、個別情報を表示した際に、各項目毎に新旧の変更
内容を容易に把握することができ、また、不要な情報の
み自動的に消去することを目的とする。 【構成】RAM13の個別情報格納領域13aには、個
別情報を変更する毎に新情報がアップデート情報として
記憶され、旧情報が履歴情報として変更順に記憶され
る。CPU11はこの個別情報格納領域13aに記憶さ
れたアップデート情報および履歴情報に基づいて個別情
報を各項目毎にその新旧の変更内容が分かるような形式
で表示部16に表示する。また、履歴情報を消去するた
めの期間が消去期間格納領域13cに設定された状態
で、CPU11はこの指定期間アクセスされなかった履
歴情報を検出し、消去対象として処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バージョン管理機能を
備えた情報処理装置に係り、特に個人別、会社別等に分
けて、その名前や家族構成(組織構成)、住所、電話番
号等の各項目の情報を管理する情報処理装置及び制御方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バージョン管理機能を備えた情報
処理装置では、記憶してある情報を変更する際に、新情
報をアップデート情報として記憶すると共に旧情報を履
歴情報として記憶しておくものがある。この場合、通常
は新情報のみ表示し、例えば変更日時を指示することに
より、指定日時の履歴情報を表示するような構成になっ
ている。
【0003】また、この種の情報処理装置では、消去期
間を指定しておくことで、その指定期間経過した履歴情
報を消去するものがある。すなわち、履歴情報が何年間
かに亘って記憶されているような場合において、例えば
消去期間を3年とすると、3年間経過した履歴情報を検
出して、メモリから消去するといったものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような情報処
理装置において、個人別、会社別等に分けて、その名前
や家族構成(組織構成)、住所、電話番号等の各項目の
情報をバージョン管理した場合には、例えば個人別で言
えば、旧姓が何であったのか、家族構成がどのように変
更されたのか、旧住所が何であったのか、といった新旧
の変更内容が一目で分かるような表示が望まれる。しか
しながら、従来は、変更日時を指示することで、単に過
去の情報を選択的に表示するだけであったため、その表
示だけでは変更内容を把握することはできなかった。
【0005】また、情報を消去する場合に、従来は、指
定期間経過した履歴情報を自動的に消去していたが、中
には指定期間経過したものでも、履歴情報として必要な
ものある。特に、上述したような個別情報にあっては、
指定期間経過していても過去の情報を使用する可能性が
あり、期間的条件のみで消去することは非常に不具合で
あった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、個別情報を表示した際に、各項目毎に新旧の変更
内容を容易に把握することができ、また、不要な情報の
み自動的に消去可能な情報処理装置及び制御方法を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の項目か
らなる個別情報を表示するための表示手段を備え、上記
個別情報を変更する毎に新情報をアップデート情報とし
て記憶手段に記憶すると共に、旧情報を履歴情報として
変更順に同記憶手段に記憶しておき、履歴表示が指示さ
れていない場合には、上記記憶手段に記憶された上記ア
ップデート情報に基づいて上記個別情報を上記表示手段
に表示し、上記履歴表示が指示された場合には、上記記
憶手段に記憶された上記アップデート情報および上記履
歴情報に基づいて上記個別情報を上記各項目毎にその新
旧の変更内容が分かるような形式で上記表示手段に表示
するようにしたものである。
【0008】また、本発明は、個別情報を表示するため
の表示手段を備え、上記個別情報を変更する毎に新情報
をアップデート情報として記憶手段に記憶すると共に、
旧情報を履歴情報として変更順に同記憶手段に記憶して
おき、上記履歴情報を消去するための期間を指定するこ
とにより、その指定期間アクセスされなかった上記履歴
情報を検出し、この検出された上記履歴情報の表示を禁
止し、所定のタイミングでこの表示が禁止された上記履
歴情報を上記記憶手段から消去するようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、個別情報の表示に際し、
記憶手段に記憶されたアップデート情報および履歴情報
に基づいて、個別情報が各項目毎にその新旧の変更内容
が分かるような形式で表示手段に表示される。したがっ
て、個別情報の持つ履歴情報を現情報と照らし合わせて
見ることができ、各項目毎に新旧の変更内容を容易に把
握することができる。
【0010】また、履歴情報の消去に際し、指定期間ア
クセスされなかった履歴情報が消去対象として検出さ
れ、その表示が禁止された後、所定のタイミングで記憶
手段から消去される。したがって、期間的条件のみで消
去する従来の方法に比べ、アクセス条件を加える本発明
では、本当に不要な履歴情報のみ消去することができ
る。また、例えば記憶手段の容量が一杯になったときの
タイミングで初めて本消去が行われるため、消去対象と
なった履歴情報でも、その容量が一杯になる前であれ
ば、簡単に復活させることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1はバージョン管理機能を備えた情報処理装
置の要部の構成を示すブロック図である。図1におい
て、CPU11は、本装置全体の制御を行うもので、こ
こではROM12およびRAM13をアクセスして、入
力指示に従うプログラムの起動で、バージョン管理制御
処理等を実行する。
【0012】ROM12には、CPU11の起動に必要
なプログラムを格納するためのプログラム領域12a
や、表示に用いるフォントデータを格納するためのフォ
ント領域12b等が設けられている。
【0013】RAM13には、個別情報を格納するため
の個別情報格納領域13a、表示タイプを格納するため
の表示タイプ格納領域13b、消去期間を格納するため
の消去期間格納領域13c等が設けられている。
【0014】上記個別情報は、個人別、会社別等に分け
て、その名前や家族構成(組織構成)、住所、電話番号
等の各項目毎に入力された各種の情報を有する。同実施
例において、個別情報領域13aには、図2に示すよう
に、個別情報を変更する毎に新情報がアップデート情報
として記憶され、旧情報が履歴情報として変更順に記憶
されるようになっている。また、この個別情報領域13
aには、作成日、最新アクセス日および仮消去フラグが
格納される。
【0015】上記表示タイプは、個別情報を表示するタ
イプを示すものであり、表示タイプ0〜n(nは履歴情
報の数)がある。表示タイプ格納領域13bには、前に
表示されていたタイプが格納される。
【0016】上記消去期間は、不要な履歴情報を消去す
るためのアクセス期間であり、ユーザによって任意に指
定される。なお、同実施例において、この消去期間は表
示を禁止するといった仮消去の期間を示すものであっ
て、メモリから実際に消去する本消去の期間ではない。
本消去は、メモリが一杯になったときのタイミングで行
われる。
【0017】入力部14は、例えばキーボードからな
り、文字コードやコマンド等の情報を入力するためのも
のである。入力制御部15は、入力部14によって入力
された情報の入力制御を行う。表示部16は、例えば液
晶表示装置(LCD)からなり、個別情報等の各種の情
報を表示する。表示制御部17は、VRAM(ビデオR
AM)18を用いて表示部16に対する表示制御を行
う。VRAM18には、表示部16に表示する表示デー
タが格納される。
【0018】フロッピーディスク装置(以下、FDDと
称す)19は、外部記憶装置として用いられ、ここでは
個別情報を保存する際に用いられる。フロッピーディス
クコントローラ(以下、FDCと称す)20は、FDD
19の制御を行う。
【0019】また、本装置では、リアルタイマ21が設
けられている。このリアルタイマ21は、現在の日時を
カウントしており、個別情報の作成日や最新アクセス日
の登録の他、消去期間の管理に用いられる。
【0020】次に、同実施例の動作を説明する。ここで
は、バージョン管理機能を備えた情報処理装置におい
て、(a)個別情報の表示制御処理と、(b)個別情報
の消去制御処理に分けて説明する。
【0021】(a)個別情報の表示制御処理 名前や家族構成(組織構成)、住所、電話番号等の各項
目の情報をバージョン管理した場合には、例えば個人別
で言えば、旧姓が何であったのか、家族構成がどのよう
に変更されたのか、旧住所が何であったのか、といった
新旧の変更内容が一目で分かるような表示が望まれる。
そこで、本発明は、個別情報を表示する際に、各項目毎
にその新旧の変更内容が分かるような形式で表示するこ
とを特徴とする。
【0022】例えば図3(a)乃至(c)に示すよう
に、個別情報が変更された場合を想定する。図3(a)
は初期時(作成日「91−1−1」)の個別情報を示し
ている。この場合、図3(a)の個別情報がアップデー
ト情報(新情報)としてRAM13の個別情報格納領域
13aに格納される。図3(b)は1年後(作成日「9
2−1−1」)に個別情報を変更した場合を示してい
る。この場合、図3(b)の個別情報がアップデート情
報(新情報)とされ、図3(a)の個別情報が履歴情報
とされて個別情報格納領域13aに格納される。図3
(c)はさらに1年後(作成日「93−1−1」)に個
別情報を変更した場合を示している。この場合、図3
(c)の個別情報がアップデート情報(新情報)とさ
れ、図3(a)および図3(b)の個別情報が履歴情報
として個別情報格納領域13aに変更順に格納される。
【0023】このように個別情報が変更された場合にお
いて、通常は、図4に示すように最新の個別情報のみが
数件ずつ表示される。最新の個別情報が表示されている
とき、その表示画面に「履歴」スイッチ31aおよび
「全履歴」スイッチ31bが各件毎に表示される。「履
歴」スイッチ31aは、当該個別情報の持つ1つ前の履
歴情報を見るためのスイッチである。「全履歴」スイッ
チ31bは、当該個別情報の持つ全ての履歴情報を見る
ためのスイッチである。
【0024】「履歴」スイッチ31aがカーソル等で選
択されると(タブレットを用いたペン入力方式では、
「履歴」スイッチ31aの表示をポインティングす
る)、図5(a)に示すように1つ前の履歴情報が表示
される。この場合、単に1つ前の履歴情報のみが表示さ
れるのではなく、アップデート情報(新情報)を含めて
その新旧の変更内容が分かるような形式で表示される。
図6(a)に1つ前の履歴情報を表示する場合の形式例
を示す。例えば家族構成が変更されているような場合に
は、その変更日が現在の家族に付加される。また、住所
が変更されているような場合には、現住所と旧住所がそ
の変更日と共に表示される。
【0025】また、「全履歴」スイッチ31bが選択さ
れと、図5(b)に示すように全履歴情報が表示され
る。この場合も、単に全ての履歴情報のみが表示される
のではなく、アップデート情報(新情報)を含めてその
新旧の変更内容が分かるような形式で表示される。図6
(b)に全履歴情報を表示する場合の形式例を示す。例
えば住所が何回かに亘って変更されているような場合に
は、現住所と複数の旧住所(旧住所1,旧住所2…)が
その変更日と共に表示される。
【0026】図5(a)に示すように1つ前の履歴情報
が表示された状態では、その表示画面に「履歴」スイッ
チ31a、「全履歴」スイッチ31bおよび「最新」ス
イッチ31cが表示される。「最新」スイッチ31c
は、最新の情報(現在の個別情報)を見るためのスイッ
チである。なお、「履歴」スイッチ31aは、さらに一
つ前の履歴情報を見るためのスイッチであるが、それ以
上の履歴情報がない場合には表示されない。一方、図5
(b)に示すように全履歴情報が表示された状態では、
その表示画面に「最新」スイッチ31cのみが表示され
る。
【0027】このように、「履歴」スイッチ31aまた
は「全履歴」スイッチ31bを操作することで、当該個
別情報の持つ履歴情報を現情報と照らし合わせて見るこ
とができる。この「履歴」スイッチ31aまたは「全履
歴」スイッチ31bの操作により画面を切り換えた状態
のまま電源を切った場合、その表示状態を示す表示タイ
プをRAM13の表示タイプ格納領域13bに保持して
おき、電源を再投入したときに、前に表示していたタイ
プで表示する構成となっている。これは、再起動した際
に、前に表示していた履歴情報を見る可能性が高いため
である。
【0028】図7は同実施例のスイッチ切換え動作を示
すフローチャートである。個別情報の表示に際し、CP
U11は、まず、当該個別情報の持つ履歴情報の数nを
検出する(ステップA1)。なお、このとき、後述する
(b)個別情報の消去制御処理との関係で、仮消去され
ている情報は表示しないものとし、ここでは対象外とな
る。
【0029】「最新」スイッチ31cが操作された場合
(ステップA2)、CPU11は表示タイプPを「0」
に設定する(ステップA3)。そして、CPU11はこ
の表示タイプ0の個別情報を表示部16に表示する(ス
テップA4)。なお、タイプ別の具体的な表示処理につ
いては、後に図8を参照して説明する。また、CPU1
1はこのときの表示タイプP(0〜n)をRAM13の
表示タイプ格納領域13bに記憶しておき、次回個別情
報を表示する際に、この表示タイプ格納領域13bに記
憶された表示タイプPから表示する(ステップA5)。
【0030】「履歴」スイッチ31aが操作された場合
(ステップA6)、CPU11は現在の表示タイプPを
「+1」更新する(ステップA7)。このとき、更新後
の表示タイプPが履歴情報の数nよりも大きくなる場合
には(ステップA8のYes)、表示タイプPを「n」
で止める処理を行う(ステップA9)。以後、上記同
様、CPU11はこの表示タイプPの個別情報を表示部
16に表示し(ステップA4)、そのときの表示タイプ
Pを表示タイプ格納領域13bに記憶する(ステップA
5)。
【0031】「全履歴」スイッチ31bが操作された場
合(ステップA6)、CPU11は現在の表示タイプP
を「n」に設定する(ステップA7)。以後、上記同
様、CPU11はこの表示タイプPの個別情報を表示部
16に表示し(ステップA4)、そのときの表示タイプ
Pを表示タイプ格納領域13bに記憶する(ステップA
5)。
【0032】図8は同実施例のタイプ別表示処理動作を
示すフローチャートである。CPU11は、まず、RA
M13の個別情報格納領域13aから当該個別情報のア
ップデート情報(新情報)を読み出し、これを表示部1
6に表示する(ステップB1)。ここで、CPU11は
表示タイプ格納領域13bに記憶されている表示タイプ
Pを読み出し、それが表示タイプ0であれば(ステップ
B2のYes)、最新情報の表示であるとして、ここで
の処理を終了する。
【0033】表示タイプPが「0」以外であった場合
(ステップB2のNo)、CPU11は表示カウンタA
を「1」に設定し(ステップB3)、当該個別情報の1
つ前の履歴情報を個別情報格納領域13aから読み出す
(ステップB4)。上記表示カウンタAは、履歴情報を
いくつ読み出したかを計数しておくためのものであり、
例えばRAM13に設けられている。そして、CPU1
1は、このとき読み出した履歴情報と既に読み出してあ
るアップデート情報に基づいて具体的な表示を行う(画
面を変更する)。なお、このとき、後述する(b)個別
情報の消去制御処理との関係で、当該履歴情報に付加さ
れている最新アクセス日を現在の日付に変更する(ステ
ップB6)。
【0034】表示カウンタAの示す数が表示タイプPの
示す数より小さい場合(ステップB7のYes)、CP
U11は表示カウンタAを「+1」更新して(ステップ
B8)、ステップB4からの処理を繰り返す。このよう
にして、タイプ分の個別情報の表示が行われる。
【0035】(b)個別情報の消去制御処理 この種の情報処理装置では、消去期間を指定しておくこ
とで、その指定期間経過した履歴情報を消去するものが
あるが、この方法だと必要な履歴情報までも消去してし
まう問題がある。そこで、本発明は、指定期間経過した
履歴情報の中で、その間にアクセスされなかった履歴情
報を消去対象とし、その履歴情報を一旦仮消去した後、
メモリが一杯になったときのタイミングで本消去すると
いった2段構造で消去することを特徴とする。
【0036】例えば図9に示すような履歴情報1〜5が
あったとする。各履歴情報1〜5には、それぞれの作成
日と最新アクセス日が付加されている。作成日はその履
歴情報を作成した日であり、最新アクセス日はその履歴
情報を最新にアクセスした日(「履歴」スイッチ31a
または「全履歴」スイッチ31bで履歴情報を表示した
日)である。
【0037】ここで、消去期間を例えば2年間とする
と、現在93−1−1とすると、2年間経過したものと
して、履歴情報3,履歴情報4,履歴情報5が検出され
る。期間的条件のみで消去する従来の方法では、これら
履歴情報3〜5の全てが消去されることになる。本発明
では、さらにアクセス条件も見る。すなわち、2年間経
過したものであって、しかも、その間にアクセスされな
かったものを消去対象として検出する。この例では、履
歴情報4,履歴情報5がそれに相当する。
【0038】このようにして、履歴情報4,履歴情報5
が消去対象として検出されるが、この場合、直ぐにメモ
リから消去されるのではなく、一旦仮消去フラグなる表
示制御情報がセットされて仮消去状態つまり表示のみ禁
止された状態となる。本消去は、メモリが一杯になった
ときのタイミングで行われる。これは、指定期間アクセ
スされなかった履歴情報でも、後になって必要になるか
も知れないため、実際に消去は後回しにして、様子を見
るためにある。
【0039】図10は同実施例の仮消去動作を示すフロ
ーチャートである。履歴情報の消去に際し、CPU11
は、まず、消去期間XをRAM13の消去期間格納領域
13cにセットする(ステップC1)。この消去期間X
は、ユーザによって任意に指定される。次に、CPU1
1は、RAM13の個別情報格納領域13aから個人情
報の読み出しを1件ずつ行い(ステップC2)、情報が
あれば(ステップC3のYes)、当該個別情報の持つ
履歴情報の数nを検出する(ステップC4)。
【0040】ここで、CPU11は消去カウンタBを
「1」に設定し(ステップC5)、その消去カウンタB
が指す履歴情報の最新アクセス日Yを検出する(ステッ
プC6)。上記消去カウンタBは、どの履歴情報を検索
したのかを計数しておくためのものであり、例えばRA
M13に設けられている。消去カウンタBが指す履歴情
報の最新アクセス日Yを検出した結果、その最新アクセ
ス日Yが消去期間Xよりも新しい場合(ステップC7の
No)、CPU11は消去カウンタBを「+1」更新し
て(ステップC8)、次に古い履歴情報を検索する。
【0041】このようにして、消去カウンタBの示す数
が履歴情報の数nになるまで、ステップC6からの処理
を繰り返す(ステップC9)。この間に、最新アクセス
日Yが消去期間Xよりも古い履歴情報を検出した場合
(ステップC7のYes)、CPU11は当該履歴情報
を含め、それ以降の各履歴情報を消去対象と判断し、そ
れらの履歴情報に付加されている仮消去フラグを1に設
定して仮消去を行う(ステップC10)。仮消去状態で
は、図7のステップA1で説明したように、表示の対象
が外れるため、その内容を表示画面上で見ることはでき
ない。これにより、情報量が多い場合などにおいて、ユ
ーザが見る情報量を限定でき、煩雑さを緩和することが
できる。
【0042】図11は同実施例の本消去動作を示すフロ
ーチャートである。CPU11は、RAM13の個別情
報格納領域13aに個別情報を登録する毎にその容量が
許容量を越えるか否かを検出する(ステップD1)。そ
の結果、許容量を越える場合には(ステップD2のYe
s)、CPU11は例えば図12に示すようなメッセー
ジを表示部16に表示して、本消去する旨をユーザに警
告する(ステップD3)。このメッセージ表示により、
ユーザは本消去して良いか否かを決めることができる。
【0043】本消去したくない場合には(ステップD4
のNo)、例えば個別情報をFDD19に移してしまう
といった対処ができる。また、例えば図13に示すよう
な仮消去リストを表示して、その中から本当に不要な履
歴情報を選択し、その履歴情報のみ本消去するといった
こともできる。
【0044】本消去しても良い場合には(ステップD4
のYes)、CPU11はその指示を受けることによ
り、現在個別情報格納領域13aにセットされている仮
消去フラグに基づいて、仮消去されている全ての履歴情
報を個別情報格納領域13aから消去する(ステップD
5)。
【0045】このように、メモリ容量が一杯になったと
きに初めて本消去が行われる。したがって、消去対象と
なった履歴情報でも、メモリ容量が一杯になる前であれ
ば、実際のデータはまだメモリ内にあるため、簡単に復
活させることができる。
【0046】なお、例えば本消去するためのコマンド等
を用いれば、メモリ容量に関係なく、任意の時期に強制
的に本消去を実行することもできる。また、本消去の方
法としては2通りあり、1つは仮消去されている履歴情
報を全て本消去してしまう方法と、もう1つは最も古い
履歴情報から順に本消去する方法がある。上記実施例で
は、前者の方法を用いたが、履歴情報の持つ最新アクセ
スに基づいて本消去する構成とすれば、後者の方法も容
易に実現することができる。
【0047】また、上記実施例では、個別情報の持つ履
歴情報を消去対象としたが、アップデート情報つまり新
情報を含めた個別情報全体を消去対象とし、指定期間ア
クセスされなかった場合に仮消去し、さらに本消去する
といったことも可能である。
【0048】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、個別情報
の表示に際し、記憶手段に記憶されたアップデート情報
および履歴情報に基づいて、個別情報を各項目毎にその
新旧の変更内容が分かるような形式で表示手段に表示す
るようにしたため、個別情報の持つ履歴情報を現情報と
照らし合わせて見ることができ、各項目毎に新旧の変更
内容を容易に把握することができる。
【0049】また、履歴情報の消去に際し、指定期間ア
クセスされなかった履歴情報を消去対象として検出する
ようにしたため、本当に不要な履歴情報のみ消去するこ
とができる。この場合、消去対象とされた履歴情報を仮
消去してから(表示を禁止)、例えばメモリ容量が一杯
になったときのタイミングで本消去(メモリから実際に
消去)するといった2段構造で消去するようにしたた
め、消去対象となった履歴情報でも、メモリ容量が一杯
になる前であれば、必要に応じて容易に復活させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る情報処理装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同実施例の個別情報の構成を示す図。
【図3】上記個別情報の変更状態を示す図。
【図4】上記個別情報の最新情報の表示画面を示す図。
【図5】上記個別情報の履歴情報の表示画面を示す図。
【図6】上記履歴情報を表示する場合の形式例を示す
図。
【図7】同実施例のスイッチ切換え動作を示すフローチ
ャート。
【図8】同実施例のタイプ別表示処理動作を示すフロー
チャート。
【図9】同実施例の個別情報の消去制御処理を説明する
ための図。
【図10】同実施例の仮消去動作を示すフローチャー
ト。
【図11】同実施例の本消去動作を示すフローチャー
ト。
【図12】同実施例のメッセージ画面を示す図。
【図13】同実施例の仮消去リスト画面を示す図。
【符号の説明】
11…CPU、12…ROM、13…RAM、13a…
個別情報格納領域、13b…表示タイプ格納領域、13
c…消去期間格納領域、14…入力部、15…入力制御
部、16…表示部、17…表示制御部、18…VRA
M、19…FDD、20…FDC、21…リアルタイ
マ、31a…「履歴」スイッチ、31b…「全履歴」ス
イッチ、31c…「最新」スイッチ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の項目からなる個別情報を表示する
    ための表示手段と、 上記個別情報を変更する毎に新情報をアップデート情報
    として記憶すると共に、旧情報を履歴情報として変更順
    に記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された上記アップデート情報および
    上記履歴情報に基づいて上記個別情報を上記各項目毎に
    その新旧の変更内容が分かるような形式で上記表示手段
    に表示する制御手段とを具備したことを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】 複数の項目からなる個別情報を表示する
    ための表示手段と、 上記個別情報を変更する毎に新情報をアップデート情報
    として記憶すると共に、旧情報を履歴情報として変更順
    に記憶する記憶手段と、 履歴表示を指示する指示手段と、 この指示手段によって上記履歴表示が指示されていない
    場合には、上記記憶手段に記憶された上記アップデート
    情報に基づいて上記個別情報を上記表示手段に表示し、
    上記指示手段によって上記履歴表示が指示された場合に
    は、上記記憶手段に記憶された上記アップデート情報お
    よび上記履歴情報に基づいて上記個別情報を上記各項目
    毎にその新旧の変更内容が分かるような形式で上記表示
    手段に表示する制御手段とを具備したことを特徴とする
    情報処理装置。
  3. 【請求項3】 複数の項目からなる個別情報を表示する
    ための表示手段を備えた情報処理装置の制御方法におい
    て、 上記個別情報を変更する毎に新情報をアップデート情報
    として記憶手段に記憶すると共に、旧情報を履歴情報と
    して変更順に同記憶手段に記憶しておき、 履歴表示が指示されていない場合には、上記記憶手段に
    記憶された上記アップデート情報に基づいて上記個別情
    報を上記表示手段に表示し、 上記履歴表示が指示された場合には、上記記憶手段に記
    憶された上記アップデート情報および上記履歴情報に基
    づいて上記個別情報を上記各項目毎にその新旧の変更内
    容が分かるような形式で上記表示手段に表示するように
    したことを特徴とする制御方法。
  4. 【請求項4】 個別情報を表示するための表示手段と、 上記個別情報を変更する毎に新情報をアップデート情報
    として記憶すると共に、旧情報を履歴情報として変更順
    に記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された上記履歴情報を消去するため
    の期間を指定する指定手段と、 この指定手段によって指定された上記指定期間アクセス
    されなかった上記履歴情報を検出する検出手段と、 この検出手段によって検出された上記履歴情報を消去対
    象として処理する制御手段とを具備したことを特徴とす
    る情報処理装置。
  5. 【請求項5】 個別情報を表示するための表示手段と、 上記個別情報を変更する毎に新情報をアップデート情報
    として記憶すると共に、旧情報を履歴情報として変更順
    に記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された上記履歴情報を消去するため
    の期間を指定する指定手段と、 この指定手段によって指定された上記指定期間アクセス
    されなかった上記履歴情報を検出する検出手段と、 この検出手段によって検出された上記履歴情報の表示を
    禁止した後、所定のタイミングでこの表示が禁止された
    上記履歴情報を上記記憶手段から消去する制御手段とを
    具備したことを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 個別情報を表示するための表示手段を備
    えた情報処理装置の制御方法において、 上記個別情報を変更する毎に新情報をアップデート情報
    として記憶手段に記憶すると共に、旧情報を履歴情報と
    して変更順に同記憶手段に記憶しておき、 上記履歴情報を消去するための期間を指定することによ
    り、その指定期間アクセスされなかった上記履歴情報を
    検出し、 この検出された上記履歴情報の表示を禁止し、 所定のタイミングでこの表示が禁止された上記履歴情報
    を上記記憶手段から消去するようにしたことを特徴とす
    る制御方法。
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