JPH076496Y2 - 電極保持器 - Google Patents

電極保持器

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JPH076496Y2
JPH076496Y2 JP892789U JP892789U JPH076496Y2 JP H076496 Y2 JPH076496 Y2 JP H076496Y2 JP 892789 U JP892789 U JP 892789U JP 892789 U JP892789 U JP 892789U JP H076496 Y2 JPH076496 Y2 JP H076496Y2
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雅隆 神田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、液面検出装置等に適用される電極保持器に
関するものである。
〔従来の技術〕 従来の電極保持器は、特願昭62-332884号および実願昭6
2-199260号に開示されたものがある。この種の電極保持
器を第5図ないし第7図に基づいて説明する。
この電極保持器は、第5図ないし第7図に示すように、
本体1′と受け体6′とカバー10とからなる。カバー10
は、本体1′と係合する係合部17と断面が逆U字形の電
線引き出し部11を有し、本体1′に冠合して端子3を被
覆する。本体1′は、下面に電極棒2を垂下し、上面に
電極棒2の端子3を有し、下面の周縁部には水平方向に
突出した第1の嵌合部4′が設けられ、上部の周壁部に
カバー10の係合部17と係合するカバー係止部19とが設け
られている。また、第1の嵌合部7′の内側に本体1′
の回転防止ねじ30が設けられている。電極棒2は端子3
の下方にねじ込まれ、さらにねじ13で締め付けられ、ね
じ13が本体1′の溝12に係止することにより端子3の抜
け止めおよび回転止めをしている。端子3の上端部には
端子ねじ14が設けられている。受け体6′は、本体1′
の下面を載せる載置面8と本体1′の第1の係合部4′
と嵌合する第2の嵌合部7′とを有し、本体1′の回転
防止ねじ30と係合するねじ受け溝31が設けられている。
15は水槽16のカップリング部16aに受け体6′をねじ込
み固定する受け体6′のねじ部を示している。32は回転
固定ねじ30を挿通するねじ孔を示している。
この電極保持器は、電極棒2を受け体6′に挿通し、本
体1′の下面を受け体6′の載置面8上で回動すること
により第1の嵌合部4′と第2の嵌合部7′とが嵌合さ
れる。そして、この嵌合状態で本体1′の回転防止ねじ
30を受け体6′のねじ受け溝31にねじ込み、本体1′の
水平方向への回転を防止している。以下、本体1′を回
転防止ねじ30およびねじ受け溝31により受け体6′へ固
定する理由を説明する。
通常、水槽16へは、1日に数回〜数十回ポンプにより給
水される。このときに、水槽16の給水口(図示せず)か
ら水槽16の水面に水が流れ落ち、水面が波打ち振動す
る。また、水槽16は下部が固定されているため、水面の
波打ち振動により上部が横ゆれ振動を起こし、この振動
が電極保持器まで伝わる。このとき、電極保持器の本体
1′が受け体6′にしっかりと固定されていないと、水
槽16の横ゆれ振動により本体1′が水平方向に回転し、
電極棒2の端子3の端子ねじ14に接続された電極回路線
どうしがこすれ、電極回路線の絶縁被覆が破損し、短絡
事故を誘発する。また、本体1′が横ゆれ振動により回
転すると、電極回路線により端子ねじ14が引っ張られ、
端子ねじ14がゆるみ電極回路線が外れ、短絡事故が発生
することがある。これらのことにより、回転固定ねじ30
により本体1′を受け体6′へ固定し、本体1′の水平
方向への回転を防止している。また、本体1′を固定す
ることにより電極回路線の引き出し方向を決定してい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、従来の電極保持器は、ビルの屋上などに配置さ
れた高架水槽に取り付けられるため、風や雨等の対環境
性がきびしく、回転防止ねじ30に金属製ねじを使用した
場合に、回転防止ねじ30のねじ部が錆び、回転防止ねじ
30の取り外しが困難となり、電極棒2の保守・点検作業
が困難になるという問題があった。
また、金属製ねじに代えてプラスチック材料からなるね
じを回転防止ねじ30に用いた場合には、プラスチック材
料の吸湿,吸水による膨張率の差により、回転防止ねじ
30が抜けなくなるという問題があった。また、回転防止
ねじ30に用いるプラスチック材料と本体1′を形成する
材料とを同一にし、膨張率を合致させても、回転防止ね
じ30のねじ径が小さく、前記したように使用する環境条
件が厳しいため、経時劣化により回転防止ねじ30がすぐ
にもろくなり割れたり、折れたりするという問題があっ
た。
さらに、本体1′を受け体6′に装着したときに受け体
6′のねじ受け溝31と回転防止ねじ30との位置がずれた
場合に、回転防止ねじ30に金属製ねじを用いると、受け
体6′がプラスチック材料からなるため、回転防止ねじ
30をドライバにより軽く締め付けただけで簡単に受け体
6′が割れるという問題があった。
また、電極棒2の錆や水垢を落とす保守・点検を1年に
1〜2回行うため、保守・点検回数が度重なると回転防
止ねじ30をねじ込む本体1′側のねじ孔32が潰れ、締め
付けられなくなるという問題があった。
したがって、この考案の目的は、ねじ等の固着具を使用
することなく本体の水平方向への回転を確実に防止する
ことができ、本体と受け体との着脱を簡単して保守・点
検作業を容易にすることができる電極保持器を提供する
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案の電極保持器は、下面に電極棒を垂下し上面に
電極棒の端子を設けるとともに下面の周縁部に水平方向
に突出した第1の係合部を設けた本体と、この本体の下
面を載置する載置面を設け,この載置面上で本体を回動
することにより第1の係合部を下面に係合する第2の係
合部を設けた受け体とを備え、第1の係合部および第2
の係合部の係合状態において相互に凹凸係合する凹凸部
を本体の下面および受け体の載置面に設けている。
〔作用〕
この考案の構成によれば、本体の下面に垂下された電極
棒を受け体に挿通し、本体の下面を受け体の載置面に載
せて本体を回動すると、本体に設けられた第1の係合部
が受け体に設けられた第2の係合部の下面で係合され、
この係合状態において本体の下面と受け体の載置面とが
相互に凹凸係合される。したがって、本体の下面を受け
体の載置面に載せて本体を回動し、第1の係合部を第2
の係合部に係合させるだけで、本体の下面および受け体
の載置面が、本体および電極棒の重さにより確実に凹凸
係合され、水槽への水の流入時に発生する振動による本
体の水平方向への回転が防止され、本体と受け体とが装
着固定される。これにより、本体の水平方向への回転を
防止するためにねじ等の固着具を使用する必要がなくな
る。
また、本体を持ち上げることにより、本体の下面と受け
体の載置面との凹凸係合が取り外される。したがって、
本体を持ち上げ、本体の第1の係合部と受け体の第2の
係合部とを係合する回動方向と逆方向に本体を回動する
だけで、本体が受け体から取り外される。
〔実施例〕
この考案の一実施例の電極保持器を第1図ないし第4図
に基づいて説明する。
この電極保持器は、第1図ないし第4図に示すように、
本体1と受け体6とカバー10とからなる。
本体1は、下面に電極棒2を垂下し上面に電極棒2の端
子3を設けるとともに、下面の周縁部に外向きで水平方
向に突出した第1の係合部4を設け、第1の係合部4を
設けた位置の本体1の下面に凸部5を設けている。ま
た、本体1は回転半径を小さくするために円形を実施例
とし、この場合第1の係合部4を本体1の周縁部を4等
分した位置にそれぞれ設け、凸部5も第1の係合部4に
対応して4箇所に設けている。受け体6は、本体1の下
面を載置する載置面8を設け、この載置面8上で本体1
を回動することにより、本体1の第1の係合部4を下面
に係合する内向きで水平方向に突出した第2の係合部7
を設けている。そして、第1の係合部4および第2の係
合部7の係合状態において、本体1の下面に設けた凸部
5に対向した載置面8に溝状の凹部9を設け、本体1の
下面と受け体6の載置面8とを凹凸係合している。その
他の部分は第5図ないし第7図に示す従来の電極保持器
と同一であり、同一部分に同一符号を付している。第4
図に示す18は本体1の端子3を挿通する貫通孔を示して
いる。20は水槽16にカップリング部16aが不要な場合の
受け体であり、つば状に形成されかつ水槽16に取り付け
る取付孔21を形成している。
この電極保持器によれば、本体1の下面に垂下された電
極棒2を受け体6に挿通し、本体1の下面を受け体6の
載置面8に載せて本体1を回動すると、本体1に設けら
れた第1の係合部4が受け体に設けられた第2の係合部
7の下面で係合され、この係合状態において本体1の下
面に設けた凸部5が受け体6の載置面8に設けた凹部9
に嵌まり込み、本体1の下面と受け体6の載置面8とが
相互に凹凸係合される。したがって、本体1の下面を受
け体6の載置面8に載せて本体1を回動し、第1の係合
部4を第2の係合部7に係合させるだけで、本体1の下
面の凸部5および受け体6の載置面8の凹部9を、本体
1および電極棒2の重さにより確実に係合することがで
き、水槽への水の流入時に発生する振動による本体1の
水平方向への回転を防止することができ、本体1と受け
体6とを装着固定することができる。これにより、本体
1の水平方向への回転を防止するためにねじ等の固着具
を使用せずに、本体1を受け体6に固定することができ
る。また、本体1を持ち上げることにより、本体1の下
面の凸部5と受け体6の載置面の凹部9との凹凸係合を
取り外すことができる。したがって、本体1を持ち上
げ、本体1の第1の係合部4と受け体6の第2の係合部
7とを係合する回動方向と逆方向に本体1を回動するだ
けで、本体1を受け体6から簡単に取り外すことができ
る。この結果、本体1と受け体6との着脱を簡単に行う
ことができ、しかも本体1の水平方向の回転をねじ等の
固着具を用いることなく防止することができる。
なお、この実施例の電極保持器においては、本体1に設
けた第1の係合部4を外向きに突出させ、受け体6に設
けた第2の係合部7を内向きに突出させて第1の係合部
4と第2の係合部7とを係合するようにしたが、第1の
係合部4を内向きに突出させ、第2の係合部7を外向き
に突出させて第1の係合部4と第2の係合部7とを係合
するようにしてもよい。
また、この実施例においては、本体1の下面に凸部5を
設け、受け体6の載置面8に凹部9を設けて本体1の下
面と受け体6の載置面8とを凹凸係合するようにした
が、本体1の下面に凹部を設け、受け体6の載置面8に
凸部を設けて凹凸係合するようにしてもよい。
〔考案の効果〕
この考案の電極保持器によれば、本体に第1の係合部を
設け、受け体に第1の係合部の下面を載置する載置面と
本体を受け体の載置面に載置し回動することにより第1
の係合部を下面に係合する係合部とを設け、第1の係合
部および第2の係合部の係合状態において本体の下面と
受け体の載置面とを相互に凹凸係合する凹凸部を設けた
ので、本体を受け体の載置面に載せて回動し、第1の係
合部と第2の係合部とを係合するだけで本体を受け体に
装着固定することができ、しかも本体の水平方向への回
転を確実に防止することができる。また、本体を受け体
から取り外すときは、本体を持ち上げ、装着固定時の回
動方向と逆方向に回動することにより、簡単に本体を受
け体から取り外すことができる。この結果、ねじ等の固
着具を使用することなく本体の水平方向への回転を確実
に防止することができ、本体と受け体との着脱を簡単し
て保守・点検作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の側断面図、第2図(a)
は第1図の受け体の上面図、第2図(b)は同図(a)
の側断面図、第3図(a)は第1図の本体の底面図、第
3図(b)は同図(a)の側面図、第4図は第1図の分
解斜視図、第5図は従来の電極保持器の側断面図、第6
図(a)は第5図の受け体の上面図、第6図(b)は同
図(a)の側断面図、第7図(a)は第5図の本体の底
面図、第7図(b)は同図(a)の側面図である。 1……本体、2……電極棒、3……端子、4……第1の
係合部、5……凸部、6……受け体、7……第2の係合
部、8……載置面、9……凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下面に電極棒を垂下し上面に前記電極棒の
    端子を設けるとともに前記下面の周縁部に水平方向に突
    出した第1の係合部を設けた本体と、この本体の下面を
    載置する載置面を設け,この載置面上で前記本体を回動
    することにより前記第1の係合部を下面に係合する第2
    の係合部を設けた受け体とを備え、前記第1の係合部お
    よび前記第2の係合部の係合状態において相互に凹凸係
    合する凹凸部を前記本体の下面および前記受け体の載置
    面に設けた電極保持器。
JP892789U 1989-01-26 1989-01-26 電極保持器 Expired - Lifetime JPH076496Y2 (ja)

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JP892789U JPH076496Y2 (ja) 1989-01-26 1989-01-26 電極保持器

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JP892789U JPH076496Y2 (ja) 1989-01-26 1989-01-26 電極保持器

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JPH0299320U JPH0299320U (ja) 1990-08-08
JPH076496Y2 true JPH076496Y2 (ja) 1995-02-15

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