JPH0765060A - キヤド装置の文字入力方法及びキヤド装置 - Google Patents

キヤド装置の文字入力方法及びキヤド装置

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JPH0765060A
JPH0765060A JP5237340A JP23734093A JPH0765060A JP H0765060 A JPH0765060 A JP H0765060A JP 5237340 A JP5237340 A JP 5237340A JP 23734093 A JP23734093 A JP 23734093A JP H0765060 A JPH0765060 A JP H0765060A
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JP5237340A
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Satoshi Funaki
聡 船木
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Wacom Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キヤドにおける文字入力方法を改善し、さら
に操作性がよくユーザインタフエースに優れた文字入力
方法を提供する。 【構成】 キーボードからの操作者のキー入力を受け取
り文字入力ライン上で図面中の文字列データを生成する
文字入力編集方法と、座標入力装置からの操作者の入力
を受け取り既入力文字列データを前記文字入力ラインに
転記する文字列転記方法との双方を含むキヤド装置の文
字入力方法において、前記キー入力編集方法を実行可能
とするためのイベントと、前記文字列転記方法を実行可
能とするためのイベントとを同一のイベントとし、該イ
ベント後の操作者の入力がキー入力である場合には、前
記文字入力編集方法を実行し、作図領域における座標入
力装置からの入力である場合には、前記文字列転記方法
を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キヤド装置における文
字入力に関する。
【0002】
【従来の技術】キヤド(CAD)装置の扱う図面データ
は、矩形データや円データ等の図形要素のみならず、コ
メント文字等の文字情報もある。該文字情報は、文字列
データ(シフトJIS等の文字コードの集合からなるデ
ータ)、文字列原点座標(文字列を配置する基準点であ
るXY座標)、文字属性(文字幅、文字の高さ、文字間
隔等)等のデータを含み、それらのデータに基づき、図
面中に文字列を配置するものであるが、本願ではそのう
ち特に文字列データの入力に着目する。従来のキヤド装
置にあっては文字列データの作成、すなわち文字入力の
方法としては、三種類の方法が採用されていた。
【0003】第一の方法は、キーボードから直接的に入
力する方法である。キヤド装置は、大まかにいえば、コ
ンピュータとその入力装置であるキーボード、デジタイ
ザ又はマウス(以下、「デジタイザ」で代表させる)、
出力装置である表示装置、プロッタ等により構成され
る。キヤド装置による作図操作は、操作者が表示装置の
画面を見ながら処理内容を確認しつつ進められる。図9
を参照しつつ説明するとその際、表示画面90の大部分を
占めるのが作図領域91であって、その作図領域91の周辺
にメニュー領域92が設けられるのが一般的である。作図
領域91の外側又はメニュー領域92の一部に文字入力ライ
ン(編集の途中の処理内容をも表示するので「エディタ
ライン」ともいわれることがある)93を設けてキーボー
ドから入力した文字を一旦そこに表示して文字列編集の
終了後、作図領域91に表示させるというやり方が第一の
従来例である。
【0004】図7(a)は、第一従来例における文字入
力方法においてメニュー選択からキーボードによる文字
入力ライン上への文字入力までを示す図である。メニュ
ーは二階層又は三階層等の構造を有しており、必要な回
数のヒットにより文字入力コマンドを選択する。メニュ
ー選択の場合のヒットとは、カーソルの移動からカーソ
ルのスイッチ操作までに至る以下の操作をいう。デジタ
イザの位置指示器としてのカーソル(カーソルパックと
か単にパックとか呼ばれることもあるもので、操作者が
手に持ってデジタイザの盤面を移動可能なもの)を操作
者がデジタイザ盤面上で移動させることにより次々とメ
ニュー内容がリバース表示(いわゆる反転表示やトーン
の変化、色の変化等)される。メニュー領域92上でリバ
ース表示の場所が動いて所望のメニューここでは「文字
入力」コマンドがリバース表示されたことを確認した上
で操作者が前記デジタイザのカーソルのスイッチを操作
すると、文字入力コマンドが選択される。すると、文字
入力ライン93が所定の位置に表示され、エディタカーソ
ル94が文字入力ライン93の先頭の位置に表示される。エ
ディタカーソル94は、文字入力ライン93上で入力待ちと
なっている位置を示す指標である。
【0005】文字入力ライン93が開いた状態では、一般
に日本語フロントエンドプロセッサ(日本語FEP)が
同時に起動する。図面中には、例えば、「自動運転」、
「始動開始」といった漢字を含む文字入力が必要とされ
ることがあるからである。尤も、自動的にFEPを起動
させずに操作者のキー操作により起動させることとする
こともできる。操作者のキー入力と日本語FEPとの働
きにより文字入力ライン93には、図7(a)に示すよう
に、所望の文字(ここでは、「自動運転」)の入力すな
わち文字コードの集まりからなる文字列データの入力が
なされる。上述したように図面データとしての文字情報
は、文字列データのほかに文字列原点座標、文字属性等
のデータを含むものである。このうち文字属性について
は、特に操作者が入力しない場合でも、例えば直前設定
値等により省略時解釈(デフォルト)がなされ得る。文
字列原点座標については、仮の原点座標として現在表示
されている作図領域91の中央点の位置が与えられ得る。
【0006】図7(b)に示したのは、所定の文字入力
がなされた後、作図領域91の中央に所望の文字列(ここ
では、「自動運転」)が表示された状態である。この状
態では、文字入力ライン93は、閉じられている。既に文
字列の編集は終了しているからである。なお、文字入力
ライン93上では、文字のフォントは、いわゆるドット文
字(点の集合として文字フォントを構成するもの)であ
るのに対し、作図領域91中に文字が表示される場合に
は、ベクトル文字(ベクトルフォントとも呼ばれるもの
で、線分の集まりとして文字を構成するもの)が用いら
れる。拡大縮小回転の便宜等のためである。また、プロ
ッタ等の印刷出力機器への出力の際にも都合がいいから
でもある。
【0007】図7(c)は、作図領域91の中央に仮表示
した文字列を本来の所望の位置に移動して文字列原点座
標の入力をする操作を示している。この操作は、デジタ
イザ入力によりなされる。すなわち、デジタイザカーソ
ルにて作図領域91上の所望の点をヒットすることにより
その座標(ワールド座標と呼ばれる図面上のXY座標)
が文字列原点座標として取り込まれる。所望の位置が画
面上に表示されていないときは、カーソルキーの操作等
により目的の点を表示させた後その点をヒットする。図
7(c)に示した十字線は、作図領域91上でのカーソル
位置を示す指標である。以下、位置指示器としてのカー
ソルと、表示画面上での指標としてのカーソルとを適宜
混同して用いることにする。両者は、対応する概念であ
るから、混同して用いても弊害が少ないからである。
【0008】第二の方法は、既に図面データとして入力
され、画面に表示されている文字列をヒットすることに
よりそれと同一の文字列を文字入力ラインに転記して、
それを編集して入力するやり方である。
【0009】図8は、第二従来例における文字入力方
法、とりわけ操作者から見たその操作を示す図である。
図8(a)は、コマンド選択から作図領域91中に既に表
示されている文字列をヒットするところまでを示してい
る。出願人が従来から提供するキヤド装置(株式会社ワ
コムのECAD)にあっては、このコマンドは、「コメ
ント文字操作」とネーミングされていた。このコマンド
の選択は、前述した文字入力のコマンドと同様に例え
ば、二階層からなるメニューの操作によってなされる。
このコマンドが選択されると、文字入力ライン93が開く
が、今度は、キー入力のためではなく、表示されている
文字の取込のためである。作図領域91中に今「自動運
転」という文字列が表示されているとする。カーソルで
その文字をヒットする。すると、コメント文字操作のコ
マンドは、その文字列が選択されたことを知り、その文
字列の情報のうち、文字列データを取得する。そして、
その文字列データを構成する文字コードを文字入力ライ
ン93に転記して持ってくる。
【0010】図8(b)は、文字入力ライン93に転記し
た文字列、ここでは「自動運転」の文字について編集を
施している様子を示す。単に同一の文字列を再入力する
のであれば「コメント文字操作」コマンドではなく、
「複写」コマンドで足りることである。コメント文字操
作の特徴は、転記した文字列に対して編集を加えること
ができることにある。図8(a)に示すように「自動運
転」の文字を転記した場合には、エディタカーソル94が
それらの文字の直後に表示され、入力待ちの位置を示
す。今、この文字列に編集を加え、「解除」の文字を加
える場合について考える。文字入力ライン93に「自動運
転」の文字が取込まれた時点で文字入力ライン93を用い
た編集機能及び日本語FEPが起動する。操作者のキー
入力及びFEP等の働きによりエディタカーソル94の位
置に「解除」の文字が加えられる。
【0011】この編集が加えられた後の文字列「自動運
転解除」は操作者の操作による編集終了の所定のイベン
トのタイミングに基づいて作図領域91の中央に仮表示さ
れる(図8(c))。その文字列についての文字列原点
座標の入力は、デジタイザのカーソルヒットによりなさ
れるのは前記と同様である。
【0012】第三の方法は、漢字数字記号等を画面に一
覧表示させ、ヒットすることにより文字入力をする方法
である。
【0013】図9は、第三従来例における文字入力方法
を示す図である。図9(a)は、「漢字一覧入力」コマ
ンドの選択から「自」の文字を含む画面を表示させるま
でを示している。コマンド選択は、前記と同様メニュー
領域92において数回ヒットすることによりなされる。漢
字一覧入力とは、画面上の作図領域91を一部侵害して漢
字一覧ウインドウ95を設け、その中にドット文字を多数
表示させて、目的の文字をカーソルにてヒットすること
による入力である。ここに、漢字とは、通常の漢字のみ
ならず、数字、記号、アルファベット、ギリシャ文字等
を含む拡大した概念としてここでは考える。その数は、
数千種類あるものであるから、到底一つの画面に全てを
表示するわけにはいかない。そこで、スクロールや、読
みによる検索等の手段により目的の漢字を含む画面を呼
び出すことにしている。画面のスクロールは、例えば、
表示画面中の矢印の表示をヒットすることにより、又は
キーボード上の矢印キーを操作することによりなされ
る。
【0014】図9(b)は、表示された文字をヒットす
ることにより文字入力ライン93のエディタカーソル94の
位置に「自」の文字が取込まれた状態を示す。漢字一覧
ウインドウ95上でカーソルを移動させると、それに従
い、指示された漢字が反転表示される。操作者は、それ
を確認した上で、カーソルスイッチを操作すると、文字
入力ライン93への漢字の取込が実行される。以上の操作
を数回繰り返して一文字毎に文字の取込を実行すること
により例えば、「自動運転」という文字列の取込がなさ
れ、前記と同様の操作により作図領域中への文字列入力
がなされる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記第三従来例すなわ
ち、漢字一覧入力は、キーボードの操作が不要であり、
デジタイザのカーソル操作のみで足りる点において長所
を有しているが、カーソルのヒット数が多数要求され、
ことに目的の漢字を表示するまでの操作が手間の掛かる
ものである。
【0016】第一従来例は、キーボード入力及びかな漢
字変換により入力するものであり、ワードプロセッサの
普及した近時にあっては、身近な入力方法となってい
る。しかし、デジタイザの操作頻度の多いキヤド装置に
あっては、デジタイザから手を離してキータッチするこ
とを操作者に強いるものである点において不利である。
【0017】第二従来例は、上記第一従来例と第三従来
例とのいわば折衷的な入力方法であり、既に作図領域に
表示されている情報資源を利用して可能な限りデジタイ
ザによる文字入力を行い、キーボードはそれを補う役割
を持つものとして位置付けている。しかし、この第二従
来例は、以下の如き課題を有していた。
【0018】コメント文字操作は、通常の文字入力コマ
ンドとは、別個に設けられたコマンドであった。したが
って、通常の文字入力コマンドを選んだ後に、コメント
文字操作の入力方法を利用したいと操作者が方針を変更
する場合には、新たにメニュー選択をしなければならな
かった。
【0019】また、コメント文字操作は、作図領域91中
に表示された文字列を一つだけ選択して同一の文字列デ
ータを文字入力ライン93上に転記することを目的として
設計されていたから、誤って文字列を指定した場合に
は、もう一度コマンド選択からやり直さなければならな
かった。
【0020】さらに、選択対象文字列が一つだけだった
ことに起因して、複数の文字列を選択し、文字入力ライ
ン93上で、合成して文字列を編集するという用い方もで
きなかった。なお、「コメント文字操作」というネーミ
ングからも分かるように、文字種別がコメント文字、端
子番号、機器番号等の複数の文字種別があるうちのコメ
ント文字だけを対象としていたという制限もあった。本
願では、端子番号や機器番号等の数値で表されるデータ
も、図面中には、文字と同様に描かれる対象となること
に鑑み、それらも文字として、文字の概念を拡張して扱
うことにする。
【0021】本発明は、これらのキヤドにおける文字入
力方法を改善し、さらに操作性がよくユーザインタフエ
ースに優れた文字入力方法を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るキヤド装置の文字入力方法は、キーボ
ードからの操作者のキー入力を受け取り文字入力ライン
上で図面中の文字列データを生成する文字入力編集方法
と、座標入力装置からの操作者の入力を受け取り既入力
文字列データを文字入力ラインに転記する文字列転記方
法との双方を含むキヤド装置の文字入力方法において、
前記文字入力編集方法を実行可能とするためのイベント
と、前記文字列転記方法を実行可能とするためのイベン
トとを同一のイベントとし、該イベント後の操作者の入
力がキー入力である場合には、前記文字入力編集方法を
実行し、作図領域における座標入力装置からの入力であ
る場合には、前記文字列転記方法を実行するものであ
る。
【0023】上記構成において、望ましくは、前記文字
列転記方法は、一つの文字列データ生成にあたって、複
数回実行可能とする。
【0024】また、上記構成において、望ましくは、前
記文字列転記方法の実行による文字列の取込は、文字入
力ライン上のエディタカーソル位置になされる。
【0025】さらに、上記構成において、前記文字入力
ライン上のエディタカーソル位置は、操作者による座標
入力装置のカーソル操作により変更可能とするのが好ま
しい。
【0026】また、本発明に係るキヤド装置は、キーボ
ードと座標入力装置からなる入力装置、該入力装置によ
る操作者の入力により図形データを生成する図形データ
生成手段、前記入力装置による操作者の入力により図面
中に配置する文字情報を生成する文字情報生成手段、該
文字情報及び前記図形データを含む図面データを格納す
る図面データ格納手段、該図面データ格納手段に格納さ
れた図面データを加工して表示装置用の描画コマンドを
生成する表示装置用描画コマンド生成手段、該表示装置
用描画コマンド生成手段からの描画コマンドを受けて表
示画面に表示する表示装置、前記図面データ格納手段に
格納された図面データを加工して印刷出力機器用の描画
コマンドを生成する印刷出力機器用描画コマンド生成手
段、該印刷出力機器用描画コマンド生成手段からの描画
コマンドを受けて紙に出図する印刷出力機器を有するキ
ヤド装置において、前記文字情報生成手段が、操作者か
らのキー入力信号を受けて、文字入力ライン上で文字列
データを生成する文字入力編集手段と、操作者からの座
標入力装置による入力信号を受けて既入力文字列を該文
字入力編集手段の文字入力ライン上に転記する文字列転
記手段とを有し、該文字列転記手段が起動するためのイ
ベントと、前記文字入力編集手段が起動するためのイベ
ントとが同一であるものである。
【0027】
【作用】上記のように構成されたキヤド装置の文字入力
方法は、文字種別の違いやコマンドの違いを意識するこ
となく、キー入力からも、作図領域での既入力文字列の
転記からも文字列データを作成することを可能にするよ
うに働く。
【0028】また、一つの文字列データ生成にあたっ
て、複数回文字列転記可能とすることは、過誤による文
字列指定をやり直すことを可能にするとともに、複数の
既入力文字列を合成することを可能にするように働く。
【0029】さらに、文字列の取込をエディタカーソル
位置にすることは、文字列編集の便宜に資するように働
く。
【0030】エディタカーソル位置を座標入力装置によ
り変更可能にすることは、座標入力装置により、なるべ
く多くの操作を可能にするように働く。
【0031】本発明に係るキヤド装置は、文字入力につ
いての操作性がよく、ユーザインタフエースのよいもの
として働く。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。
【0033】本発明に係るキヤド装置の機器構成を大ま
かにいえば、コンピュータの一般的構成に、キーボー
ド、座標入力装置(マウス、デジタイザ等であるが、以
下「デジタイザ」で代表させる)等の入力装置を接続
し、さらに、表示装置、プロッタ等の出力装置を備えた
ものといえる。必要に応じてメモリの増設やハードディ
スク等の設置がなされる。
【0034】図6は、本発明に係るキヤド装置の機能ブ
ロック図である。図中、実線は制御の流れを点線はデー
タの流れを示す。図形作成手段50、文字入力編集手段5
1、文字列転記手段52、仮表示手段53、表示装置用描画
コマンド生成手段54、プロッタ用描画コマンド生成手段
55は、コンピュータの二次記憶手段に格納されたプログ
ラムがメモリ上に読み込まれ、そのプログラムにしたが
ってCPU(中央処理装置)が処理を実行する際のCP
Uの働きを便宜上空間的に配置して示したものである。
無論、細かくいえば、ここに示した以外にもキヤド装置
を構成する「○○手段」は、多く設けられるが、本発明
と直接関係ないものは、図示を省略してある。
【0035】キヤドDB60は、図面データそのものであ
り、データベースの構造を有するのでCADデータベー
ス又はキヤドDBと呼ばれる。ハードディスク等の二次
記憶手段に格納され得るものである。文字情報や、図形
データはこのキヤドDB60のデータの一部である。キー
データプール61は、メモリ上の所定アドレスに設けられ
た情報記憶場所であり、キーボード10から操作者が文字
入力のために入力したことに対応して発生した信号がキ
ー入力コントローラ11を介してコンピュータ内に取込む
場所である。XY座標62もまた、メモリ上に設けられた
情報記憶場所であって、デジタイザからの入力された座
標を一時的に蓄える場所である。尤も、XY座標62が直
接的に文字入力編集手段51、文字列転記手段52、図形作
成手段50に取込まれるように描いてはいるが、実は、図
示しない座標変換手段によりワールド座標(図面上での
XY座標)に変換された上で各部に取得される。その
他、メモリ上の様々な場所に蓄えられるべき情報がある
こと、あるいは、処理途中の結果を書き込むべき様々な
ワークファイルが用意されることは無論であるが、煩雑
を避けるため本発明に関係するところだけを図示してい
る。
【0036】大まかにいえば、キヤド装置の働きは以下
の如くである。デジタイザ20等からの操作者の入力にし
たがって、図形作成手段50が図面データ(キヤドDB)
60を作成する。キヤドDB60のデータは、表示装置用描
画コマンド生成手段54により表示装置用の描画コマンド
群に変換され、図示しない表示装置コントローラに送ら
れ、表示装置コントローラは、図示しないビデオRAM
上にそれに基づいて画像を展開し、そのデータに基づい
て表示装置30に画像を表示する。また、キヤドDB60の
データは、プロッタ用描画コマンド生成手段55によりプ
ロッタ用の描画コマンド群に変換され、図示しない通信
手段(例えば、RS232C等のインタフエースによる
もの)を介してプロッタに送られ、プロッタはそれにし
たがって図面出力を実行する。なお、表示装置用描画コ
マンド生成手段54は、作業途中の経過を表示するための
ものであるから、操作者が作業をする間は、常に働いて
いるのに対し、プロッタ用描画コマンド生成手段55は、
図6では、煩雑を避けるため矢印を省略したが、キーボ
ード10又はデジタイザ20の操作をすることにより操作者
の必要に応じて図面出力を実行するものである。ここに
プロッタは、印刷出力機器の代表として取り上げたもの
である。レーザプリンタ(ページプリンタ)が普及した
現在にあっては、プリンタにキヤド図面の出力をするこ
とも可能になってきている。したがって、本願にあって
は、プロッタをもって印刷出力機器を代表させて説明す
るが、レーザプリンタによる印刷出力を実行するシステ
ムにも本発明が実施可能であることはいうまでもない。
【0037】図形作成手段50がキヤドDB60を生成する
ための操作者の操作は、メニュー表示手段56の働きによ
り表示画面がメニュー表示することとの関連でデジタイ
ザ入力等によりコマンドを選択し、必要な入力(各コマ
ンドの要求するヒット数を満たすこと)をすることによ
り作成が進められる。メニュー表示手段56に描いている
二重の矢印は、メニュー表示手段56が図形作成手段50、
文字入力編集手段51をはじめとするキヤドの各種コマン
ドのそれぞれに対応してメニュー表示をし、当該メニュ
ーの選択されたタイミングでそのコマンドを起動する働
きをすることを示している。生成された図形データはキ
ヤドDB60に登録される。
【0038】キヤドDB60に含まれるデータは、図形デ
ータ(円のデータとか矩形のデータ)のほかに文字情
報、レイヤ管理情報、印刷条件データ、環境設定データ
等様々なものがあるが、本発明は、そのうち文字情報の
入力に関するものである(図5(a)参照)。前述した
ように、ここで文字というのは、コメント文字等の漢字
により表現されるもののみならず、機械系のキヤドにお
ける寸法値とか、制御系のキヤドにおける機器番号、端
子番号等の数値として観念されることのあるものをも含
む広い概念である。
【0039】この文字情報は、図面中に文字列を配置す
るための情報であるから、シフトJIS等の文字コード
の集まりからなる文字列データのほかに、図面中に文字
列を配置するための基準点の座標である文字列原点座
標、及び文字属性(高さ、幅、文字間隔、傾き、回転角
等のデータ)を少なくとも有する(図5(b)参照)。
この文字情報の入力(とりわけ文字列データの入力)
は、主に文字入力編集手段51の働きによりなされる。文
字入力編集手段51は、メニュー表示手段56との関係で操
作者がデジタイザ入力等を行うことによりメニュー選択
することにより、起動する。本発明の最大の特徴は、文
字入力編集手段51の起動のタイミングで、文字列転記手
段52もまた起動することにある。言い換えれば、文字入
力編集手段51と、文字列転記手段52とが、ともに使用可
能な状態にあるということができる。このことにより、
従来は、異なる二つのコマンドとして扱っていたキー入
力とデジタイザ操作とを(かな漢字変換の処理中を除い
て)対等に扱うことが可能となった。これらの二つの機
能を同時に使用可能な状態にすることは、それら二つの
機能を果たすプログラムを双方ともメモリ上に常駐させ
る実施例のほかに、作図領域でのヒットのタイミングで
文字列取込の機能を起動し、取込み終えたら文字入力編
集の機能に戻ることとする実施例も可能である。
【0040】文字入力編集手段51は、エディタと日本語
FEP等により構成される手段である。文字入力編集手
段51が起動すると、表示画面中の作図領域以外の部分
(例えば、画面の下の部分)に文字入力ラインが表示さ
れる。文字入力ラインの先頭部には、入力待ちの位置を
示す指標であるエディタカーソルが(例えば、点滅し
て)表示される。このとき、作図領域には、現在作業中
の図面が表示されている(図形作成手段50が作成したキ
ヤドDB60が表示装置用描画コマンド生成手段54を介し
て表示装置30に表示されている)。この状態で、コンピ
ュータが受け入れ可能な入力は、4種類あると考えるこ
とができる。第一に、コマンド割付キー以外のキー入
力、第二に、コマンド割付キーの入力、第三に、文字入
力ライン上でのデジタイザのカーソルによるヒット、第
四に、作図領域上でのデジタイザのカーソルによるヒッ
トである。これらの4種類の入力は、かな漢字変換の処
理中の場合を除いて、対等に扱われる。
【0041】コマンド割付キーとは、文字入力編集手段
を構成するエディタ又は日本語FEPでなんらかの処理
を実行するイベントとして扱われるキー入力のことであ
り、例えば、「リターンキー」(決定キー)、「XFE
Rキー」(かな漢字変換キー)等がこれにあたる。矢印
キーやロールアップキー等もこれにあたるが、かな漢字
変換処理中には、変換候補の選択の機能を果たし、それ
以外の場合は、エディタカーソルの移動の役割を果たす
といった使い分けがされるのが普通である。
【0042】コマンド割付キー以外のキー入力(例え
ば、アルファベットやアラビア数字等)があると、一旦
キーデータプール61に蓄えられる。文字入力編集手段51
は、キーデータプール61の情報を取得し、その内容を表
示画面上の文字入力ライン上に表示する。この表示は、
仮表示手段53、表示装置用描画コマンド生成手段54を介
して表示装置30になされる。以下、文字入力ライン上で
の編集途中の経過も同様に表示される。変換キーの入力
あるときは、キー入力コントローラ11から文字入力編集
手段51にその旨が通知され、FEPによるかな漢字変換
処理が実行される。その状態から変換候補の選択、変換
決定までの制御はFEPに渡されているため、エディタ
の機能は働いていない。同時にこの期間は、望ましく
は、デジタイザの入力も受け付けられない。尤も、変換
候補の選択等にデジタイザを利用する方法もあるが、キ
ー入力の際中にデジタイザのカーソルを操作すること
は、あまりメリットがない。
【0043】文字入力編集手段51と文字列転記手段52と
が同時に起動している状態で、デジタイザのカーソルに
よる文字入力ライン上でのヒットがあると、エディタカ
ーソルの移動がなされる。これは、デジタイザ20からの
ヒット信号が文字入力ライン上でのものであることをデ
ジタイザコントローラ21が判断して文字入力編集手段51
にエディタカーソル移動を促す制御信号を送り、文字入
力編集手段51がそれを受けて、その時のXY座標62を取
得し、それを文字入力ライン上の桁数に変換してエディ
タカーソルを移動する処理を実行することによりなされ
る。その処理結果は、前記と同様に仮表示手段53により
表示装置30に表示される。
【0044】文字入力編集手段51と、文字列転記手段52
とが同時に起動している状態で、作図領域でのデジタイ
ザカーソルによるヒット(作図領域に表示されている既
入力文字列上に十字線カーソルを移動してカーソルスイ
ッチをオンにする操作)があると、デジタイザコントロ
ーラ21は、作図領域でのヒットであることを判断して文
字列転記手段52に制御を渡す。前述したように、かな漢
字変換処理の途中にあっては、好ましくは、この処理は
なされない。文字列転記手段52がデジタイザコントロー
ラから制御を渡されると、そのタイミングで、XY座標
62から座標を取得して対応する文字情報をキヤドDB60
に検索処理を施すことにより探し出す。そして、見つけ
だした文字情報のうち、文字列データ(シフトJIS等
の文字コードの集まり)だけを取得して、それを文字入
力ライン上のエディタカーソルの位置に転記する。この
転記は、文字入力編集手段51上で挿入モードが選択され
ているときは、挿入により書き込まれ、上書きモードが
選択されているときは、上書きにより書き込まれる。こ
のモード変更は、たとえばキーボードにより(インサー
トキーの操作により)なされる。
【0045】この文字列転記手段52による文字列転記
は、従来例のコメント文字操作を発展的に機能拡充した
ものである。従来は、単独のコマンドとして文字入力コ
マンドとは切り離して起動していたことによる制限を撤
廃して、キー入力とデジタイザ操作とを対等に扱えるよ
うにするとともに、一度のみならず、編集終了にいたる
まで何度でも文字列転記を繰り返し実行できるようにし
たものである。
【0046】キー入力と文字列転記との双方の作業によ
り所望の文字列データの生成がなされ、リターンキーが
入力されると、文字入力編集手段51は、文字入力ライン
上の文字列を今度は、作図領域の中央に仮表示手段53を
介して仮表示させる。文字情報のうち文字列データは既
に決定したが、文字列原点座標は未だ入力されていない
からである。この状態すなわち文字入力編集手段51が編
集文字列を確定した状態で、作図領域におけるデジタイ
ザのカーソルヒットがあると、デジタイザコントローラ
21は、今度は、文字入力編集手段51にその旨を通知し、
文字入力編集手段は、それを受けてその時のXY座標62
を取得して、文字列原点座標のデータを生成する。そし
て、その文字列原点座標に基づいて当該文字列を作図領
域中に配置し仮表示手段53に仮表示させる。この操作を
何度か繰り返して(尤も一度でもよいが)所望の位置に
配置されることを操作者が確認した上で、例えばリター
ンキーの入力があると、文字情報全体を確定させて、キ
ヤドDB60に登録する。その際、文字属性については、
操作者の入力による入力も無論可能であるが、入力を省
略した場合には、直前の文字属性入力値等により省略時
解釈(デフォルト)がなされ得る。このようにして確定
した文字情報は、キヤドDB60に保存され、既入力の図
面データの一部として表示装置用描画コマンド生成手段
54を介して表示装置30に表示される。また、操作者の操
作による印刷コマンドの実行により、図面の一部として
プロッタ用描画コマンド生成手段55を介してプロッタ40
に出力される。
【0047】以上、本発明に係るキヤド装置について図
6の機能ブロック図を参照しつつ説明したが、以下、操
作者の操作手順の面から本発明の文字入力方法について
図1ないし図4を参照しつつ説明する。
【0048】図1は、同一イベントにてキー入力編集と
文字列転記とを可能にした文字入力方法を示す図であ
る。操作者が操作する上で表示画面に表示される内容を
描いたものであるが、図中従来例と実質的に同一の部分
は便宜上同一の符号を付している。図1(a)は、メニ
ュー選択により文字入力コマンドを選択し、それにより
文字入力ライン93が開いたところを示している。文字入
力ライン93の先頭には、エディタカーソル94が表示され
る。この実施例では、文字入力コマンドの選択をイベン
トとしてそれによりキー入力編集と文字列転記とを可能
にしている。換言すれば、メニュー領域92上の「文字入
力」という表示部分をヒットすることをイベントとし
て、文字入力編集手段51及び文字列転記手段52の双方を
同時に起動している。ここに、イベントとは、コンピュ
ータが特定の処理を実行するきっかけを与える所定の事
象をいう。「同一イベントにて、キー入力編集と文字列
転記とを可能にする」ことは、それら二つの機能を果た
すプログラムを双方ともメモリ上に常駐させることによ
って実現可能であることは、前述した通りであるが、常
駐させなくとも、例えば、キー入力編集のプログラムの
起動中に作図領域でのヒットがあれば、文字列転記処理
のプログラムを読み込んで文字列転記処理を実行してそ
の後キー入力編集に戻ることとすることによっても実現
可能である。したがって、本発明で「同一イベントでキ
ー入力編集と文字列転記とを可能にする」とは、そのよ
うな場合をも含めて考える。
【0049】図1(b)は、図1(a)に示す状態か
ら、キー入力「JIDOU」をした場合の様子を示す図
である。文字入力編集手段の起動とともに起動している
日本語FEPの働きにより文字入力ラインには「じど
う」と表示されてその後ろにエディタカーソル94が表示
される(ローマ字変換のモードであるとした場合を前提
としている)。この後、変換キーを押して所定の選択を
することにより「自動」の表示になる。
【0050】図1(c)は、図1(a)に示す状態か
ら、作図領域91の画面操作(画面スクロールや拡大表
示、縮小表示をキーボードのコマンド割付キーの入力又
はデジタイザカーソルによる画面上の矢印形状のアイコ
ンのヒット等により可能である)を行い、既に入力され
た文字列「自動運転」を表示されている状態にした上
で、それをヒットすることによりその文字列データを文
字入力ライン93上に転記した様子を示している。
【0051】本発明による文字入力方法にあっては、こ
れらの二つの操作はどちらを選ぶことも任意であり、キ
ー入力とデジタイザ操作とを対等に扱っている。このと
き、文字入力ライン上でのエディタカーソルの移動を割
り付けるキーと、画面操作を割り付けるキーとをぶつか
らないように調整することにより、キー入力と文字列転
記との二つの操作を快適に併用することが可能である。
【0052】図2は、一つの文字列データの生成にあた
って文字列転記を複数回実行可能とした文字入力方法を
示す図である。図2(a)は、文字入力の状態で作図領
域91に「自動」、「運転」、「解除」の三つの既入力文
字列が表示されている場合を示している。これらの三つ
の文字列をこの順にヒットすると図2(b)に示すよう
に、文字入力ライン93上に次々と文字列が転記されて
「自動運転解除」の文字が入力された状態になる。この
操作には、日本語FEPは介在していない。文字列転記
手段52の働きによるものである。
【0053】図3は、エディタカーソル位置に文字列を
取得する文字入力方法を示す図である。図3(a)は、
「運転解除」の文字が文字入力ライン上に既に入力され
ており、作図領域91上には、既入力文字列「自動」が表
示されている状態を示している。この状態から、例え
ば、左矢印キーを4回入力することにより、図3(b)
に示すように、エディタカーソルの位置が「運」の位置
に移動する。このようにしておいてからデジタイザカー
ソルにより「自動」の文字列をヒットすると、「運転解
除」のさらに頭の部分に文字列の取得がなされる。すな
わち、図3(c)に示すように、文字入力ライン上の文
字列は、「自動運転解除」となる。今、挿入モードが選
択されている場合を前提に述べたが、もしも上書きモー
ドである場合には、でき上りの文字列は、「自動運転解
除」ではなく、「自動解除」となることになる。
【0054】図4は、エディタカーソル位置を座標入力
装置のカーソル操作により移動することとした文字入力
方法を示す図である。図3に示す方法とほぼ同じである
が、唯一違うのは、図4(a)から図4(b)にいたる
操作がキー操作ではなく、デジタイザのカーソル操作で
あることである。図3に示す方法では、矢印キーを4回
操作する必要があったが、デジタイザカーソルによりエ
ディタカーソルを移動する方法であれば、一回のヒット
で足りる。
【0055】
【効果】以上、説明したように、本発明に係る文字入力
方法は、文字を入力する状態でいつでもどこでも指定し
た文字を引き継ぐことができるため、飛躍的に操作性が
向上し、使う操作者(ユーザ)にも分かりやすい。複数
の文字を合成することも可能であり、非常に便利であ
る。又、入力手順、操作手順を間違えた場合でもやり直
しが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 同一イベントにてキー入力編集と文字列転記
とを可能にした文字入力方法を示す図
【図2】 一つの文字列データの生成にあたって文字列
転記を複数回実行可能とした文字入力方法を示す図
【図3】 エディタカーソル位置に文字列を取得する文
字入力方法を示す図
【図4】 エディタカーソル位置を座標入力装置のカー
ソル操作により移動することとした文字入力方法を示す
【図5】 キヤドの図面データを示す図
【図6】 本発明に係るキヤド装置を示す機能ブロック
【図7】 第一従来例における文字入力方法を示す図
【図8】 第二従来例における文字入力方法を示す図
【図9】 第三従来例における文字入力方法を示す図
【符号の説明】
10 キーボード 11 キー入力コントローラ 20 デジタイザ 21 デジタイザコントローラ 30 表示装置 40 プロッタ 50 図形作成手段 51 キー入力編集手段 52 文字列転記手段 53 仮表示手段 54 表示装置用描画コマンド生成手段 55 プロッタ用描画コマンド生成手段 56 メニュー表示手段 60 キヤドDB(図面データ) 61 キーデータプール 62 XY座標 90 表示画面 91 作図領域 92 メニュー領域 93 文字入力ライン 94 エディタカーソル 95 漢字一覧ウインドウ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボードからの操作者のキー入力を受
    け取り文字入力ライン上で図面中の文字列データを生成
    する文字入力編集方法と、座標入力装置からの操作者の
    入力を受け取り既入力文字列データを前記文字入力ライ
    ンに転記する文字列転記方法との双方を含むキヤド装置
    の文字入力方法において、 前記キー入力編集方法を実行可能とするためのイベント
    と、前記文字列転記方法を実行可能とするためのイベン
    トとを同一のイベントとし、 該イベント後の操作者の入力がキー入力である場合に
    は、前記文字入力編集方法を実行し、 作図領域における座標入力装置からの入力である場合に
    は、前記文字列転記方法を実行することを特徴とするキ
    ヤド装置の文字入力方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のキヤド装置の文字入力方
    法において、 前記文字列転記方法は、一つの文字列データ生成にあた
    って、複数回実行可能であることを特徴とするキヤド装
    置の文字入力方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のキヤド装置の文字
    入力方法において、 前記文字列転記方法の実行による文字列の取込は、文字
    入力ライン上のエディタカーソル位置になされることを
    特徴とするキヤド装置の文字入力方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のキヤド装置の文字入力方
    法において、 前記文字入力ライン上のエディタカーソル位置は、操作
    者による座標入力装置のカーソル操作により変更可能で
    あることを特徴とするキヤド装置の文字入力方法。
  5. 【請求項5】 キーボードと座標入力装置からなる入力
    装置、該入力装置による操作者の入力により図形データ
    を生成する図形データ生成手段、前記入力装置による操
    作者の入力により図面中に配置する文字情報を生成する
    文字情報生成手段、該文字情報及び前記図形データを含
    む図面データを格納する図面データ格納手段、該図面デ
    ータ格納手段に格納された図面データを加工して表示装
    置用の描画コマンドを生成する表示装置用描画コマンド
    生成手段、該表示装置用描画コマンド生成手段からの描
    画コマンドを受けて表示画面に表示する表示装置、前記
    図面データ格納手段に格納された図面データを加工して
    印刷出力機器用の描画コマンドを生成する印刷出力機器
    用描画コマンド生成手段、該印刷出力機器用描画コマン
    ド生成手段からの描画コマンドを受けて紙に出図する印
    刷出力機器を有するキヤド装置において、 前記文字情報生成手段が、 操作者からのキー入力信号を受けて、文字入力ライン上
    で文字列データを生成する文字入力編集手段と、 操作者からの座標入力装置による入力信号を受けて既入
    力文字列を該文字入力編集手段の文字入力ライン上に転
    記する文字列転記手段とを有し、 該文字列転記手段が起動するためのイベントと、前記文
    字入力編集手段が起動するためのイベントとが同一であ
    ることを特徴とするキヤド装置。
JP5237340A 1993-08-30 1993-08-30 キヤド装置の文字入力方法及びキヤド装置 Pending JPH0765060A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN119847526A (zh) * 2025-03-18 2025-04-18 浙江兆晟科技股份有限公司 实现机芯产品用户可自定义界面的方法、装置及其可读存储介质

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