JPH0765191A - 曲線描画方法 - Google Patents

曲線描画方法

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Publication number
JPH0765191A
JPH0765191A JP5238827A JP23882793A JPH0765191A JP H0765191 A JPH0765191 A JP H0765191A JP 5238827 A JP5238827 A JP 5238827A JP 23882793 A JP23882793 A JP 23882793A JP H0765191 A JPH0765191 A JP H0765191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
curve
key
bezier curve
reference point
Prior art date
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Pending
Application number
JP5238827A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroki Atsumi
広城 渥美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0765191A publication Critical patent/JPH0765191A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ベジェ曲線の変形指定する際の操
作を容易にする曲線描画方法を提供することを目的とす
る。 【構成】 CPU2は、始点指定キー4、第1通過点指
定キー5、第2通過点指定キー6及び終点指定キー7の
押下によりベジェ曲線を描画するための点が指定される
と、3次のパラメトリック方程式に基づいてベジェ曲線
を描画するための演算を行い、その演算結果による描画
データを描画装置9に出力して表示装置10にベジェ曲
線を表示させ、その描画したベジェ曲線に対して始点指
定キー4、第1通過点指定キー5、第2通過点指定キー
6あるいは終点指定キー7が押下されると、その点をベ
ジェ曲線を変形する基準点として認識して表示部10に
ポインタを表示させ、カーソルキー3により基準点の移
動が指示されると、その移動指示に従ってパラメトリッ
ク方程式を再演算し、ベジェ曲線を変形表示するための
描画データを描画装置9に出力して表示装置10に変形
結果を表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワードプロセッサー・
パーソナルコンピュータ等の情報処理機器において使用
する曲線描画方法に係り、詳細には、ベジェ曲線を描画
する曲線描画方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ワードプロセッサー・パーソ
ナルコンピュータ等の情報処理機器において図形を表示
する方式には、ビットマップ方式とベクトル方式という
2つの方式があり、前者は、画像のイメージをそのまま
ドット単位のデータとして記憶するものであり、後者
は、図形を数式データとして記憶するものである。
【0003】特に、ベクトル方式における曲線表現に
は、2次のベジェ曲線や3次のベジェ曲線等が使われて
いる。このようなベクトル方式において、平面上の曲線
を数学的に表現する方法の一つにパラメトリック方程式
があり、曲線上の点の位置ベクトルpを時間tの関数と
して与えるものである。すなわち、時間の経過にしたが
って位置ベクトルpが移動し、曲線が描かれると考える
ものである。
【0004】このパラメトリック方程式による2次のベ
ジェ曲線の方程式を式(1)に示し、3次のベジェ曲線
の方程式を式(2)に示す。
【0005】
【数1】
【0006】
【数2】 但し、この式(1)及び式(2)内の各項のa1 〜a4
は、それぞれベクトルデータである。
【0007】ここで、従来の3次のベジェ曲線の描画方
法の一例を図4に示す。
【0008】図4において、従来の3次のベジェ曲線の
描画方法では、ベジェ曲線を描画する時は、始点a1 と
終点a4 をマウス等のポインティングディバイスで画面
上で指定し、その描画したベジェ曲線を変形させる時
は、始点a1 と終点a4 とをそれぞれ結ぶ方向線上の制
御点a2 、a3 をマウス等のポインティングディバイス
で画面上で指定して移動させることにより曲線を変形さ
せていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の3次のベジェ曲線の描画方法にあっては、描
画したベジェ曲線を変形させる時は、始点a1 と終点a
4 とをそれぞれ結ぶ方向線上の制御点a2 、a3 をマウ
ス等のポインティングディバイスで画面上で指定して移
動させることにより曲線を変形させていため、以下のよ
うな問題点があった。
【0010】すなわち、制御点の移動と曲線の変化の関
係が直感的に判りにくく、また、マウス等のポインティ
ングディバイスを持たないワードプロセッサー等の装置
では、各点の指定と移動操作をカーソルキーで行うため
操作が難しく、点の指定、移動を頻繁に切り換えて試行
錯誤により曲線を決定していかなければならないという
問題点があった。
【0011】本発明の課題は、ベジェ曲線の変形指定す
る際の操作を容易にする曲線描画装置を提供することで
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
曲線を描画する際の曲線描画方法において、前記曲線を
描画するための基準点をワンタッチで指定する基準点指
定行程と、この基準点指定行程により指定された基準点
位置の移動を指定する基準点移動行程と、前記基準点指
定行程により指定された基準点に基づいて曲線を描画す
るとともに、前記基準点移動行程により指定された基準
点の移動位置に基づいて描画した曲線を変形する描画行
程と、により曲線を描画することを特徴としている。
【0013】また、この場合、請求項2に記載するよう
に、前記制御手段は、前記基準点指定手段により指定さ
れた基準点に基づいてベジェ曲線を描画するとともに、
前記基準点移動手段により指定された基準点の移動位置
に基づいて描画したベジェ曲線を変形するようにしても
よい。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明によれば、曲線を描画する
ための基準点がワンタッチで指定されると、この指定さ
れた基準点に基づいて曲線が描画するとともに、この基
準点の移動が指定されると、この指定された基準点の移
動位置に基づいて描画した曲線が変形される。
【0015】また、請求項2記載の発明によれば、前記
指定された基準点に基づいてベジェ曲線が描画されると
ともに、前記指定された基準点の移動位置に基づいて描
画したベジェ曲線が変形される。
【0016】したがって、曲線を描画する際の基準点の
指定を容易にすることができるとともに、描画した曲線
を変形する基準位置の指定を容易にすることができる。
その結果、曲線描画機能を利用するワードプロセッサー
・パーソナルコンピュータ等の情報処理機器における曲
線描画時の操作性を向上させることができる。
【0017】
【実施例】以下、図1〜図3を参照して実施例を説明す
る。
【0018】図1〜図3は、本発明を適用した曲線描画
装置の一実施例を示す図である。
【0019】まず、構成を説明する。
【0020】図1は、曲線描画装置1のブロック構成図
である。この図において、曲線描画装置1は、CPU
2、カーソルキー3、始点指定キー4、第1通過点指定
キー5、第2通過点指定キー6、終点指定キー7、終了
キー8、描画装置9及び表示装置10により構成され
る。
【0021】図1において、CPU(Central Processi
ng Unit)2は、曲線描画装置1内の各部の制御を行う。
具体的には、CPU2は、後述する曲線描画処理を実行
し、始点指定キー4、第1通過点指定キー5、第2通過
点指定キー6及び終点指定キー7の押下によりベジェ曲
線を描画するための点が指定されると、上記従来の3次
のパラメトリック方程式に基づいてベジェ曲線を描画す
るための演算を行い、その演算結果に基づいてベジェ曲
線の描画データを描画装置9に出力して表示装置10に
ベジェ曲線を表示させるとともに、その描画したベジェ
曲線に対して始点指定キー4、第1通過点指定キー5、
第2通過点指定キー6あるいは終点指定キー7が押下さ
れると、その押下された点をベジェ曲線を変形する基準
点として認識して表示部10にポインタを表示させ、カ
ーソルキー3により基準点の移動が指示されると、その
移動指示にしたがってパラメトリック方程式を再演算
し、その演算結果により描画したベジェ曲線を変形する
ための描画データを描画装置9に出力して表示装置10
にベジェ曲線の変形結果を表示させる。
【0022】カーソルキー3は、始点指定キー4、第1
通過点指定キー5、第2通過点指定キー6及び終点指定
キー7により指定される各基準点の移動操作に係る指示
をCPU2に入力する。
【0023】始点指定キー4は、ベジェ曲線を描画する
際の始点となる基準点の指定をワンタッチで操作するキ
ーであり、そのキーの押下により始点となる基準点の指
示をCPU2に入力する。
【0024】第1通過点指定キー5は、ベジェ曲線を描
画する際の第1通過点となる基準点の指定をワンタッチ
で操作するキーであり、そのキーの押下により第1通過
点となる基準点の指示をCPU2に入力する。
【0025】第2通過点指定キー6は、ベジェ曲線を描
画する際の第2通過点となる基準点の指定をワンタッチ
で操作するキーであり、そのキーの押下により第2通過
点となる基準点の指示をCPU2に入力する。
【0026】終点指定キー7は、ベジェ曲線を描画する
際の終点となる基準点の指定をワンタッチで操作するキ
ーであり、そのキーの押下により終点となる基準点の指
示をCPU2に入力する。
【0027】終了キー8は、ベジェ曲線の変形操作の終
了を指定するキーであり、そのキーの押下によりベジェ
曲線の変形操作の終了指示をCPU2に入力する。
【0028】描画装置9は、CPU2から入力される描
画データに基づいてベジェ曲線の表示データを表示装置
10に出力し、ベジェ曲線を表示させる。表示装置10
は、CRT(Cathode Ray Tube)や液晶表示装置等によ
り構成され、描画装置9から入力される表示データに基
づいてベジェ曲線を表示する。
【0029】次に、本実施例の動作を説明する。
【0030】いま、始点指定キー4、第1通過点指定キ
ー5、第2通過点指定キー6及び終点指定キー7の押下
によりベジェ曲線を描画するための点が指定されると、
例えば、図3に示すように、その指定された各点を始点
(a1 =(x1 ,y1 ))、第1通過点(a2 =(x2
,y2 ))、第2通過点(a3 =(x3 ,y3 ))及
び終点(a4 =(x4 ,y4 ))とすると、上記CPU
2では、これらの指定点データにより上記従来の3次の
パラメトリック方程式に基づいてベジェ曲線を描画する
ための演算が行われ、その演算結果に基づいてベジェ曲
線の描画データが描画装置9に出力されて表示装置10
に図3に示すようにベジェ曲線が表示される。
【0031】次に、この表示したベジェ曲線を変形する
際の上記CPU2により実行される曲線描画処理につい
て図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0032】図3において、まず、始点指定キー4が押
下されたか否かを判別し(ステップS1)、始点指定キ
ー4が押下された時は、その指定された始点を基準点と
して認識し、ステップS1の始点指定キー4の判別処理
に戻る(ステップS2)。また、始点指定キー4が押下
されなかった時は、第1通過点指定キー5が押下された
か否かを判別する(ステップS3)。第1通過点指定キ
ー5が押下された時は、その指定された第1通過点を基
準点として認識し、ステップS1の始点指定キー4の判
別処理に戻る(ステップS4)。また、第1通過点指定
キー5が押下されなかった時は、第2通過点指定キー6
が押下されたか否かを判別する(ステップS5)。第2
通過点指定キー6が押下された時は、その指定された第
2通過点を基準点として認識し、ステップS1の始点指
定キー4の判別処理に戻る(ステップS6)。また、第
2通過点指定キー6が押下されなかった時は、終点指定
キー7が押下されたか否かを判別する(ステップS
7)。終点指定キー7が押下された時は、その指定され
た終点を基準点として認識し、ステップS1の始点指定
キー4の判別処理に戻る(ステップS8)。
【0033】以上の各キーの押下によってCPU2で
は、ベジェ曲線を描画する基準点としての始点a1 、第
1通過点a2 、第2通過点a3 及び終点a4 の位置を示
すポインタの描画データが描画装置9に出力され、図3
に示すように、その指定された位置が基準点であること
を示すポインタが表示装置10に表示される。
【0034】次いで、ステップS7において、終点指定
キー7が押下されなかった時は、カーソルキー3が押下
されたか否かを判別する(ステップS9)。カーソルキ
ー3が押下された時は、ポインタで表示する位置の基準
点をカーソルキー3の指示する方向へ移動し(ステップ
S10)、その移動指示にしたがってパラメトリック方
程式を再演算し、その演算結果により描画したベジェ曲
線を変形するための描画データを描画装置9に出力して
表示装置10にベジェ曲線の変形結果を表示させて、ス
テップS1の始点指定キー4の判別処理に戻る(ステッ
プS11)。また、カーソルキー3が押下されなかった
時は、終了キー8が押下されたか否かを判別する(ステ
ップS12)。終了キー8が押下されない時は、ステッ
プS1の始点指定キー4の判別処理に戻り、終了キー8
が押下された時は、本曲線描画処理を終了する。
【0035】例えば、第1通過点と第2通過点の関係が
上記従来の式(2)のパラメトリック方程式のt=1/
3,2/3の点であるとすると、この第1通過点と第2
通過点は以下に示す式(3)及び式(4)のように計算
される。
【0036】
【数3】
【0037】
【数4】 その結果、図2に示すように、第1通過点と第2通過点
が表示される。この図2では、ユーザーにより第1通過
点指定キー5が押下されて、ベジェ曲線を変形する基準
点として指定された場合を示しており、その第1通過点
にポインタを表示している。この基準点の指定の後、ユ
ーザーによりカーソルキー3が操作されると、第1通過
点を移動させてベジェ曲線を変形させるためのパラメト
リック方程式の再演算が行われて、描画されたベジェ曲
線の表示が変形される。
【0038】以上のように、本実施例では、描画したベ
ジェ曲線を変形する際には、その変形の基準点となる始
点a1 、第1通過点a2 、第2通過点a3 及び終点a4
を始点指定キー4、第1通過点指定キー5、第2通過点
指定キー6及び終点指定キー7の押下するだけで簡単に
指定することができる。また、その指定の後、カーソル
キー3の操作による基準点の移動に従ってベジェ曲線が
変形表示されるため、ユーザーは、基準点の移動と曲線
の変化を直感的に理解することができる。
【0039】その結果、本発明の曲線描画装置をマウス
等のポインティングディバイスを持たないワードプロセ
ッサー等の装置に適用することにより、曲線を描画する
際の操作性を向上させることができる。
【0040】なお、上記実施例では、基準点を指定する
ための始点指定キー4、第1通過点指定キー5、第2通
過点指定キー6及び終点指定キー7を別途設けるように
したが、ワードプロセッサーに予め設けられているファ
ンクションキー等にこれらの指定キーの機能を割り当て
るようにすることも可能である。この場合、本発明の曲
線描画装置の機能をソフトウエアの追加により実現で
き、低コストで曲線描画機能の向上を図ることができ
る。
【0041】また、上記従来の図4に示した制御点の指
定による曲線の変形操作にあっても、本発明の曲線描画
装置のように、制御点をワンタッチで指定するようにす
れば、曲線の変形指定操作における操作性を改善するこ
とができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、曲線を描画する際の基
準点の指定を容易にすることができるとともに、描画し
た曲線を変形する基準位置の指定を容易にすることがで
きる。その結果、曲線描画機能を利用するワードプロセ
ッサー・パーソナルコンピュータ等の情報処理機器にお
ける曲線描画時の操作性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の曲線描画装置のブロック構成図。
【図2】図1の曲線描画装置により描画されるベジェ曲
線の一例を示す図。
【図3】図1のCPUにより実行される曲線描画処理の
フローチャート。
【図4】従来の曲線描画装置に描画されるベジェ曲線の
一例を示す図。
【符号の説明】
1 曲線描画装置 2 CPU 3 カーソルキー 4 始点指定キー 5 第1通過点指定キー 6 第2通過点指定キー 7 終点指定キー 8 終了キー 9 描画装置 10 表示装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】曲線を描画する際の曲線描画方法におい
    て、 前記曲線を描画するための基準点をワンタッチで指定す
    る基準点指定行程と、 この基準点指定行程により指定された基準点位置の移動
    を指定する基準点移動行程と、 前記基準点指定行程により指定された基準点に基づいて
    曲線を描画するとともに、前記基準点移動行程により指
    定された基準点の移動位置に基づいて描画した曲線を変
    形する描画行程と、 により曲線を描画することを特徴とする曲線描画方法。
  2. 【請求項2】前記描画行程では、前記基準点指定行程に
    より指定された基準点に基づいてベジェ曲線を描画する
    とともに、前記基準点移動行程により指定された基準点
    の移動位置に基づいて描画したベジェ曲線を変形するこ
    とを特徴とする請求項1記載の曲線描画方法。
JP5238827A 1993-08-31 1993-08-31 曲線描画方法 Pending JPH0765191A (ja)

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JP5238827A JPH0765191A (ja) 1993-08-31 1993-08-31 曲線描画方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101359107B1 (ko) * 2011-12-08 2014-02-06 주식회사 포스코 도금성 및 도금밀착성이 우수한 용융아연도금강판 및 그 제조방법

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