JPH0765286B2 - 人工芝構造体 - Google Patents
人工芝構造体Info
- Publication number
- JPH0765286B2 JPH0765286B2 JP1128062A JP12806289A JPH0765286B2 JP H0765286 B2 JPH0765286 B2 JP H0765286B2 JP 1128062 A JP1128062 A JP 1128062A JP 12806289 A JP12806289 A JP 12806289A JP H0765286 B2 JPH0765286 B2 JP H0765286B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- artificial
- particles
- resin
- grass
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- Road Paving Structures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、軽量で、復元力があり、踏み心地(感触)が
優れ、しかも加工の容易な人工芝構造体、特に、ゴルフ
場のティーグラウンドで好適に使用することのできる人
工芝構造体に関する。
優れ、しかも加工の容易な人工芝構造体、特に、ゴルフ
場のティーグラウンドで好適に使用することのできる人
工芝構造体に関する。
(従来の技術及びその解決すべき課題) 従来より、例えば、運動場のグラウンド表面などにおい
て、クレーやアンツーカーなど天然の土砂材で構築され
た土質舗装構造物に代わるものとして、ゴムタイヤ廃棄
物からのゴム砕片(タイヤクラム)をゴムラテックス又
はテラックスセメントなどで固定したものが知られてい
る。
て、クレーやアンツーカーなど天然の土砂材で構築され
た土質舗装構造物に代わるものとして、ゴムタイヤ廃棄
物からのゴム砕片(タイヤクラム)をゴムラテックス又
はテラックスセメントなどで固定したものが知られてい
る。
しかしながら、雨などに濡れた場合に滑り易く、一方、
ゴム状弾性が強すぎる場合には疲労を来たし易いなど問
題となっていた。更に、歩行路においても同様に雨水で
の排水や強風時飛塵と、歩行時の感触が問題となってい
た。
ゴム状弾性が強すぎる場合には疲労を来たし易いなど問
題となっていた。更に、歩行路においても同様に雨水で
の排水や強風時飛塵と、歩行時の感触が問題となってい
た。
本件出願人は、上記従来の問題点を解決するため、自然
感を有し、成形性、加工性に優れた人工の地表面、修景
用地表面など広範な構造物に使用できる地盤構造体用組
成について出願(特願昭63−26230号(特開平1−20325
2号))を行い、更に、上記出願の組成物にゴム粒子を
配合することにより、長期間の使用においても安定して
弾性を失わず、しかもティーの差し込み強度の優れた地
盤構造体用組成物についても出願を行った(特願平1−
37363号)。
感を有し、成形性、加工性に優れた人工の地表面、修景
用地表面など広範な構造物に使用できる地盤構造体用組
成について出願(特願昭63−26230号(特開平1−20325
2号))を行い、更に、上記出願の組成物にゴム粒子を
配合することにより、長期間の使用においても安定して
弾性を失わず、しかもティーの差し込み強度の優れた地
盤構造体用組成物についても出願を行った(特願平1−
37363号)。
しかしながら、これらの組成物により形成された人工芝
構造体は重量が重く、その加工性が十分ではなかった。
特に、ティーグラウンドとして使用した場合に、ティー
を差し込んだ時の穴がティーを引き抜いた場合に踏みつ
けなどで容易に消えないなど、人工芝構造体としての復
元力が必ずしも十分でなく、更に特にティーグラウンド
に立った場合に、踏んだ時の感触が必ずしも十分出来な
いなど問題となっていた。
構造体は重量が重く、その加工性が十分ではなかった。
特に、ティーグラウンドとして使用した場合に、ティー
を差し込んだ時の穴がティーを引き抜いた場合に踏みつ
けなどで容易に消えないなど、人工芝構造体としての復
元力が必ずしも十分でなく、更に特にティーグラウンド
に立った場合に、踏んだ時の感触が必ずしも十分出来な
いなど問題となっていた。
従って、本発明は、従来の人工芝構造体よりも軽量で、
感触及び加工性に優れ、しかも復元力のある地盤構造体
を提供することにある。
感触及び加工性に優れ、しかも復元力のある地盤構造体
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明者は上記目的を達成するため鋭意検討した結果、
人工芝構造体を、無機粒子又は有機粒子と、発泡倍率が
3〜50倍のポリウレタン樹脂(必要により、架橋したも
の)とから構成することにより、上記目的が容易に達成
できることを見出し、本発明に到着したものである。
人工芝構造体を、無機粒子又は有機粒子と、発泡倍率が
3〜50倍のポリウレタン樹脂(必要により、架橋したも
の)とから構成することにより、上記目的が容易に達成
できることを見出し、本発明に到着したものである。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明は、複数の短冊状熱可塑性合成樹脂の束からなる
芝様部材が複数配列されている人工芝構造体において、
前記芝様部材間に、無機粒子又は有機粒子と、発泡ポリ
ウレタン樹脂とを含む地盤構造体が充填されて、該芝様
部材同志が相互に固定され、かつ前記発泡ポリウレタン
樹脂の発泡倍率が3〜50倍であることを特徴とする人工
芝構造体を提供する。
芝様部材が複数配列されている人工芝構造体において、
前記芝様部材間に、無機粒子又は有機粒子と、発泡ポリ
ウレタン樹脂とを含む地盤構造体が充填されて、該芝様
部材同志が相互に固定され、かつ前記発泡ポリウレタン
樹脂の発泡倍率が3〜50倍であることを特徴とする人工
芝構造体を提供する。
本発明で使用される無機粒子としては、砂、ガラス粒
子、タルク、炭酸カルシウム(炭カル)、クレーなど種
々のものを使用することができる。これらの無機粒子は
本発明の組成物の用途との関係で着色剤等により着色し
ても良い。好ましい無機粒子としては、砂、炭酸カルシ
ウム又はタルクが挙げられる。砂としては、例えば、海
砂や、山砂、川砂、砕石などが挙げられる。また、用途
に応じて、砂の色彩や粒子の大きさを適宜選択すること
ができる。例えば、砂場などの灰色系統の地盤構造体で
は、海砂又は川砂を使用すればよく、黄色味を帯びた人
工芝構造体では、山砂を使用すればよい。
子、タルク、炭酸カルシウム(炭カル)、クレーなど種
々のものを使用することができる。これらの無機粒子は
本発明の組成物の用途との関係で着色剤等により着色し
ても良い。好ましい無機粒子としては、砂、炭酸カルシ
ウム又はタルクが挙げられる。砂としては、例えば、海
砂や、山砂、川砂、砕石などが挙げられる。また、用途
に応じて、砂の色彩や粒子の大きさを適宜選択すること
ができる。例えば、砂場などの灰色系統の地盤構造体で
は、海砂又は川砂を使用すればよく、黄色味を帯びた人
工芝構造体では、山砂を使用すればよい。
なお、人工芝構造体に自然感を持たせるために、例え
ば、以下で述べる発泡ポリウレタン製造段階で、発泡ポ
リウレタンが硬化する直前に上から砂などを散布するこ
とにより、外見上人工物とは見えないような自然感を出
すことができる。また、散布する砂などの粒子径が大き
い場合には、比重との関係もあるが、沈降が早いので、
ポリウレタンが硬化するまでの間に、降下して、表面に
残るもが少なくなることがあり、自然感を出す場合に
は、粒子径の小さいものの方が好ましい。
ば、以下で述べる発泡ポリウレタン製造段階で、発泡ポ
リウレタンが硬化する直前に上から砂などを散布するこ
とにより、外見上人工物とは見えないような自然感を出
すことができる。また、散布する砂などの粒子径が大き
い場合には、比重との関係もあるが、沈降が早いので、
ポリウレタンが硬化するまでの間に、降下して、表面に
残るもが少なくなることがあり、自然感を出す場合に
は、粒子径の小さいものの方が好ましい。
砂の粒子の大きさは、一般に、直径で0.05〜3.5mm、好
ましくは、0.5〜2.5mmである。
ましくは、0.5〜2.5mmである。
砂の粒径の大きいものが多いと、人工芝構造体の強度が
低下するので、粒径の小さいものと混合することが好ま
しい。
低下するので、粒径の小さいものと混合することが好ま
しい。
有機粒子としては、例えば、ゴム粒子や、ポリエチレン
樹脂などの熱可塑性合成樹脂の粒子、例えば、これらの
ペレットを使用することができる。有機粒子を使用する
ことにより、地盤が固まるのを防止することができ、ま
た人工芝構造体の重量を更に軽量にすることができる。
樹脂などの熱可塑性合成樹脂の粒子、例えば、これらの
ペレットを使用することができる。有機粒子を使用する
ことにより、地盤が固まるのを防止することができ、ま
た人工芝構造体の重量を更に軽量にすることができる。
本発明で使用する発泡ポリウレタン樹脂としては、従来
より、発泡ポリウレタン樹脂の分野で使用されるもので
あれば、基本的には何でも使用できる。発泡ポリウレタ
ン樹脂は、一般にポリイソシアネートと、ポリオールと
を発泡剤の存在下に反応させて得られる。ポリイソシア
ネートは、分子中に二以上のイソシアネート基を有する
化合物である。このようなポリイソシアネートとして
は、例えば、トリレンジイソシアネートやジフェニルメ
タンジイソシアネートなど種々のものが挙げられる。
より、発泡ポリウレタン樹脂の分野で使用されるもので
あれば、基本的には何でも使用できる。発泡ポリウレタ
ン樹脂は、一般にポリイソシアネートと、ポリオールと
を発泡剤の存在下に反応させて得られる。ポリイソシア
ネートは、分子中に二以上のイソシアネート基を有する
化合物である。このようなポリイソシアネートとして
は、例えば、トリレンジイソシアネートやジフェニルメ
タンジイソシアネートなど種々のものが挙げられる。
一方、ポリオールは、分子中に二以上の水酸基を有する
化合物である。このようなポリオールとしては、例え
ば、ポリエーテルポリオールや、ポリエステルポリオー
ルなど種々のものが挙げられる。
化合物である。このようなポリオールとしては、例え
ば、ポリエーテルポリオールや、ポリエステルポリオー
ルなど種々のものが挙げられる。
発泡剤としては、例えば、水やフロンが通常使用され
る。
る。
上記発泡ポリウレタン樹脂を製造するに当たっては、ポ
リイソシアネートとポリオールとの反応を、例えば、ト
リエチルアミンや、トリエチレンジアミン、テトラメチ
レンプロパンジアミンなどの触媒の存在下で行ってもよ
い。
リイソシアネートとポリオールとの反応を、例えば、ト
リエチルアミンや、トリエチレンジアミン、テトラメチ
レンプロパンジアミンなどの触媒の存在下で行ってもよ
い。
本発明においては、上記発泡ポリウレタン樹脂を、架橋
剤により架橋することにより、得られる人工芝構造体の
強度又は硬度をその架橋の程度により自由に調整するこ
とができる。このような架橋剤としては、例えば、グリ
セリン、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール
などの中性ポリオールや、エタノールアミン、ポリエチ
レンポリアミンなどのアミン類をそのまま、又はプロピ
レンオキサイドを付加したもの等種々の架橋剤を用いる
ことができる。
剤により架橋することにより、得られる人工芝構造体の
強度又は硬度をその架橋の程度により自由に調整するこ
とができる。このような架橋剤としては、例えば、グリ
セリン、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール
などの中性ポリオールや、エタノールアミン、ポリエチ
レンポリアミンなどのアミン類をそのまま、又はプロピ
レンオキサイドを付加したもの等種々の架橋剤を用いる
ことができる。
なお、以上の成分の他に、整泡剤や、難燃剤、離型剤、
着色剤等の種々の添加剤を必要に応じて配合することが
できる。
着色剤等の種々の添加剤を必要に応じて配合することが
できる。
これらの充填剤の大きさは、一般に直径0.1〜4.5mm、好
ましくは、0.5〜2.5である。
ましくは、0.5〜2.5である。
人工芝構造体の発泡の程度は、通常、ポリマーについて
の発泡倍率に基づいて3〜50である。発泡の程度が大き
くなるに従って、人工芝構造体の柔軟性が増大する。
の発泡倍率に基づいて3〜50である。発泡の程度が大き
くなるに従って、人工芝構造体の柔軟性が増大する。
また、架橋剤により架橋した場合には、その架橋の程度
は、通常、架橋剤の量に従って増大し、それに従って、
人工芝構造体の硬度は大きくなる。
は、通常、架橋剤の量に従って増大し、それに従って、
人工芝構造体の硬度は大きくなる。
好ましい架橋剤の量は、発泡ポリウレタン樹脂の量に基
づいて、15重量%以下である。これより多くなると、人
工芝構造体が固くなったり、脆くなる傾向があるので好
ましくない。
づいて、15重量%以下である。これより多くなると、人
工芝構造体が固くなったり、脆くなる傾向があるので好
ましくない。
発泡ポリウレタン樹脂対無機粒子の重量比は、一般に7
5:25〜10:90の範囲である。発泡ポリウレタン樹脂対有
機粒子(又は無機粒子と有機粒子との混合)の重量比
は、一般に75:25〜30:70である。
5:25〜10:90の範囲である。発泡ポリウレタン樹脂対有
機粒子(又は無機粒子と有機粒子との混合)の重量比
は、一般に75:25〜30:70である。
本発明の人工芝構造体は、ポリオールと、発泡剤と、必
要に応じて架橋剤とを混合し、次いでこの混合物に充填
剤を配合し、最後にポリイソシアネート又はそのプレポ
リマーを添加し、素早く混合した後、型枠内に充填し、
硬化させることにより形成する。例えば、ティーグラウ
ンドなどの人工芝構造体においては、ポリイソシアネー
トを添加した混合物を型枠内に一定の間隔で配列した芝
様部材間に充填し、それを硬化させることにより容易に
形成することができる。
要に応じて架橋剤とを混合し、次いでこの混合物に充填
剤を配合し、最後にポリイソシアネート又はそのプレポ
リマーを添加し、素早く混合した後、型枠内に充填し、
硬化させることにより形成する。例えば、ティーグラウ
ンドなどの人工芝構造体においては、ポリイソシアネー
トを添加した混合物を型枠内に一定の間隔で配列した芝
様部材間に充填し、それを硬化させることにより容易に
形成することができる。
なお、必要に応じて、発泡ポリウレタン樹脂の硬化直前
にその表面に上から砂や、自然感を提供するような顔料
等を散布してもよい。
にその表面に上から砂や、自然感を提供するような顔料
等を散布してもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、人工芝構造体が砂と発泡ポリウレタン
樹脂とで形成されているので、単に砂だけを結合したも
のに比べて軽量であり、また容易に型枠内で成形するこ
とができる。更に、砂と発泡ポリウレタン樹脂とが結合
していることにより、例えば、ティーグラウンドに使用
した場合には、ティーの突き刺しが容易で、安定して保
持されるとともに、ティーを引き抜いた後の突き刺し穴
の塞がりも速やかである。更に、踏みつけの際の感触に
も優れている。従って、本発明の人工芝構造体は、特に
ティーグラウンドなどとして非常に有用である。
樹脂とで形成されているので、単に砂だけを結合したも
のに比べて軽量であり、また容易に型枠内で成形するこ
とができる。更に、砂と発泡ポリウレタン樹脂とが結合
していることにより、例えば、ティーグラウンドに使用
した場合には、ティーの突き刺しが容易で、安定して保
持されるとともに、ティーを引き抜いた後の突き刺し穴
の塞がりも速やかである。更に、踏みつけの際の感触に
も優れている。従って、本発明の人工芝構造体は、特に
ティーグラウンドなどとして非常に有用である。
(実施例) 以下、本発明について実施例により、更に詳細に説明す
る。なお、特に規定しない限り、割合は全て重量基準で
表示する。
る。なお、特に規定しない限り、割合は全て重量基準で
表示する。
実施例1 ポリエーテルポリオールとして、三洋化成工業(株)社
製サンニックスFA−708、100部に、アミン触媒としてト
リエチレンジアミンのプロピレングリコール溶液固形分
(33.3%)、0.4部及びサンアボット(株)社製Ucat−1
000、0.3部、金属塩触媒として、三共有機合成(株)社
製スタナスオクテート、0.12部、整泡剤として、トーレ
シリコン(株)社製SRX−294A、1.0部、及び以下の表−
1示す割合の水を混合して、ポリオール溶液を製造し
た。このポリオール溶液に、表−1に示す発泡ポリウレ
タン樹脂対砂の割合となるように砂(海砂、粒径:0.1m
m)を配合した。このようにして形成したポリオール溶
液に以下の表−1に示す割合のポリイソシアネートとし
て日本ポリウレタン(株)社製T−80を配合し、素早く
撹拌した後、短冊状の熱可塑性合成樹脂を複数配列した
複数の束を所定の間隔で枠内に配置及び固定したものの
列の間に得られた混合物を注入し、そして硬化させた。
このようにして得られた人工芝構造体の踏んだ時の感触
(a)、復元力(b)及び芝の保持力(c)の結果を同表−1に
示す。
製サンニックスFA−708、100部に、アミン触媒としてト
リエチレンジアミンのプロピレングリコール溶液固形分
(33.3%)、0.4部及びサンアボット(株)社製Ucat−1
000、0.3部、金属塩触媒として、三共有機合成(株)社
製スタナスオクテート、0.12部、整泡剤として、トーレ
シリコン(株)社製SRX−294A、1.0部、及び以下の表−
1示す割合の水を混合して、ポリオール溶液を製造し
た。このポリオール溶液に、表−1に示す発泡ポリウレ
タン樹脂対砂の割合となるように砂(海砂、粒径:0.1m
m)を配合した。このようにして形成したポリオール溶
液に以下の表−1に示す割合のポリイソシアネートとし
て日本ポリウレタン(株)社製T−80を配合し、素早く
撹拌した後、短冊状の熱可塑性合成樹脂を複数配列した
複数の束を所定の間隔で枠内に配置及び固定したものの
列の間に得られた混合物を注入し、そして硬化させた。
このようにして得られた人工芝構造体の踏んだ時の感触
(a)、復元力(b)及び芝の保持力(c)の結果を同表−1に
示す。
実施例2 ポリエーテルポリオールとして、三洋化成工業(株)社
製サンニックスFA−703、100部に、アミン触媒として、
トリエチレンジアミンのプロピレングリコール溶液固形
分(33.3%)、0.6部及びサンアボット(株)社製Ucat
−1000、0.5部、整泡剤として、トーレシリコン(株)
社製SRX−274C、2.0部、以下の表−2に示す量の架橋剤
として、トリエタノールアミン、更に水、1.0部(樹脂
部分で約8倍の発泡倍率に相当する)を混合することに
より、ポリオール溶液を調製した。このポリオール溶液
に、同表−2に示す発泡(及び架橋)ポリウレタン樹脂
対粒子の割合となるように砂(海砂、粒径:0.1mm)又は
必要に応じてポリエチレン樹脂ペレット(平均粒子径:
3.5mm)を配合した。このようにして形成したポリオー
ル溶液に同表−2に示す割合でポリイソシアネートとし
て日本ポリウレタン(株)社製TM80−20を配合し、素早
く撹拌した後、実施例1と同様にして、芝様部材の束の
列の間に注入し、硬化させた。このようにして得られた
人工芝構造体の特性(a)〜(c)を同表−2に示す。
製サンニックスFA−703、100部に、アミン触媒として、
トリエチレンジアミンのプロピレングリコール溶液固形
分(33.3%)、0.6部及びサンアボット(株)社製Ucat
−1000、0.5部、整泡剤として、トーレシリコン(株)
社製SRX−274C、2.0部、以下の表−2に示す量の架橋剤
として、トリエタノールアミン、更に水、1.0部(樹脂
部分で約8倍の発泡倍率に相当する)を混合することに
より、ポリオール溶液を調製した。このポリオール溶液
に、同表−2に示す発泡(及び架橋)ポリウレタン樹脂
対粒子の割合となるように砂(海砂、粒径:0.1mm)又は
必要に応じてポリエチレン樹脂ペレット(平均粒子径:
3.5mm)を配合した。このようにして形成したポリオー
ル溶液に同表−2に示す割合でポリイソシアネートとし
て日本ポリウレタン(株)社製TM80−20を配合し、素早
く撹拌した後、実施例1と同様にして、芝様部材の束の
列の間に注入し、硬化させた。このようにして得られた
人工芝構造体の特性(a)〜(c)を同表−2に示す。
実施例3 ポリエーテルポリオールとして、三洋化成工業(株)社
製サンニックスFA−708、100部に、アミン触媒として、
トリエチレンジアミンのプロピレングリコール溶液固形
分(33.3%)、0.4部及びサンアボット(株)社製Ucat
−1000、0.5部、整泡剤として、トーレシリコン(株)
社製SRX−294A、1.0部、以下の表−3に示す量の架橋剤
として、トリエタノールアミン、更に水、適量(樹脂部
分で約4倍の発泡倍率に相当する)を混合することによ
り、ポリオール溶液を調製した。このポリオール溶液
に、同表−3に示す発泡(及び架橋)ポリウレタン樹脂
対粒子の割合となるように無機粒子〔炭酸カルシウム
(平均粒子径:3.0μ)又はタルク(平均粒子径:22.0
μ)〕又は有機粒子〔ポリエチレン樹脂グラニュール
(平均粒子径:0.7mm)〕を配合した。このようにして形
成したポリオール溶液に同表−3に示す割合のポリイソ
シアネートとして日本ポリウレタン(株)社製、T80を
配合し、素早く撹拌した後、実施例1と同様にして、芝
様部材の束の列の間に注入し、硬化させた。このように
して得られた人工芝構造体の特性(a)〜(c)を同表−3に
示す。
製サンニックスFA−708、100部に、アミン触媒として、
トリエチレンジアミンのプロピレングリコール溶液固形
分(33.3%)、0.4部及びサンアボット(株)社製Ucat
−1000、0.5部、整泡剤として、トーレシリコン(株)
社製SRX−294A、1.0部、以下の表−3に示す量の架橋剤
として、トリエタノールアミン、更に水、適量(樹脂部
分で約4倍の発泡倍率に相当する)を混合することによ
り、ポリオール溶液を調製した。このポリオール溶液
に、同表−3に示す発泡(及び架橋)ポリウレタン樹脂
対粒子の割合となるように無機粒子〔炭酸カルシウム
(平均粒子径:3.0μ)又はタルク(平均粒子径:22.0
μ)〕又は有機粒子〔ポリエチレン樹脂グラニュール
(平均粒子径:0.7mm)〕を配合した。このようにして形
成したポリオール溶液に同表−3に示す割合のポリイソ
シアネートとして日本ポリウレタン(株)社製、T80を
配合し、素早く撹拌した後、実施例1と同様にして、芝
様部材の束の列の間に注入し、硬化させた。このように
して得られた人工芝構造体の特性(a)〜(c)を同表−3に
示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−191802(JP,A) 特開 昭59−41501(JP,A) 実開 昭52−3671(JP,U) 実開 平1−69807(JP,U) 実公 昭63−46488(JP,Y2)
Claims (4)
- 【請求項1】複数の短冊状熱可塑性合成樹脂の束からな
る芝様部材が複数配列されている人工芝構造体におい
て、前記芝様部材間に、無機粒子又は有機粒子と、発泡
ポリウレタン樹脂とを含む地盤構造体が充填されて、該
芝様部材同志が相互に固定され、かつ前記発泡ポリウレ
タン樹脂の発泡倍率が3〜50倍であることを特徴とする
人工芝構造体。 - 【請求項2】前記無機粒子が、砂、炭酸カルシウム又は
タルクである請求項1記載の人工芝構造体。 - 【請求項3】前記有機粒子が、ゴム砕片又はプラスチッ
ク粒子である請求項1記載の人工芝構造体。 - 【請求項4】前記発泡ポリウレタン樹脂が架橋剤により
架橋されている請求項1記載の人工芝構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128062A JPH0765286B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 人工芝構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1128062A JPH0765286B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 人工芝構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03122304A JPH03122304A (ja) | 1991-05-24 |
| JPH0765286B2 true JPH0765286B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14975532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1128062A Expired - Fee Related JPH0765286B2 (ja) | 1989-05-22 | 1989-05-22 | 人工芝構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765286B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523671U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-11 | ||
| JPS58191802A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-09 | 三井東圧化学株式会社 | 弾性体舗装 |
| JPS5941501A (ja) * | 1982-09-01 | 1984-03-07 | 第一工業製薬株式会社 | ポリウレタン舗装材 |
| JPH0435431Y2 (ja) * | 1986-09-16 | 1992-08-21 | ||
| JPH076165Y2 (ja) * | 1987-10-29 | 1995-02-15 | 住友ゴム工業株式会社 | 人工芝生製舗装構造体 |
-
1989
- 1989-05-22 JP JP1128062A patent/JPH0765286B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH03122304A (ja) | 1991-05-24 |
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