JPH0765449B2 - 傾斜地盤のアンカ−用削孔装置 - Google Patents
傾斜地盤のアンカ−用削孔装置Info
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- JPH0765449B2 JPH0765449B2 JP9421287A JP9421287A JPH0765449B2 JP H0765449 B2 JPH0765449 B2 JP H0765449B2 JP 9421287 A JP9421287 A JP 9421287A JP 9421287 A JP9421287 A JP 9421287A JP H0765449 B2 JPH0765449 B2 JP H0765449B2
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Landscapes
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、急傾斜地の法面保護を行なうアンカーの削孔
装置に係り、特に法面への削孔に足場を不要にしたアン
カー用削孔装置に関する。
装置に係り、特に法面への削孔に足場を不要にしたアン
カー用削孔装置に関する。
急傾斜地の法面保護を目的とする工法には、ロックアン
カー工法,フレーム工法がある。
カー工法,フレーム工法がある。
ロックアンカー工法は、法面にほぼ直角に穿った孔に引
張材を挿入し、セメントミルクを注入して固結し岩盤と
定着させた後、該引張材をアンカーとして地盤を締め付
け、急傾斜地に崩壊が起こることを防止するものであ
る。
張材を挿入し、セメントミルクを注入して固結し岩盤と
定着させた後、該引張材をアンカーとして地盤を締め付
け、急傾斜地に崩壊が起こることを防止するものであ
る。
また、フレーム工法は、第6図及び第7図に示すように
急傾斜地の法面にコンクリートフレーム1を格子状に配
置し、その各交点2に設けた口元管3から地盤4に対し
法面とほぼ直角な孔5を図示しない削孔機により所望深
さに穿った後、この孔5内に引張材6を挿入してセメン
トミルク7の注入により地盤4を固結し、これをアンカ
ー8としてコンクリートフレーム1を法面に締付け固定
し、法面の保護を行なうものである。
急傾斜地の法面にコンクリートフレーム1を格子状に配
置し、その各交点2に設けた口元管3から地盤4に対し
法面とほぼ直角な孔5を図示しない削孔機により所望深
さに穿った後、この孔5内に引張材6を挿入してセメン
トミルク7の注入により地盤4を固結し、これをアンカ
ー8としてコンクリートフレーム1を法面に締付け固定
し、法面の保護を行なうものである。
しかるに、従来、上記のようなロックアンカー工法やフ
レーム工法において、アンカーを成形するのに必要な孔
を削孔機により穿った場合は、第8図に示すように、急
傾斜地の法面にパイプ足場9を組み立て、この足場9に
削孔機10を設置して、格子状コンクリートフレーム1の
交点と対向する地盤4にアンカー用の孔を穿つようにし
ている。
レーム工法において、アンカーを成形するのに必要な孔
を削孔機により穿った場合は、第8図に示すように、急
傾斜地の法面にパイプ足場9を組み立て、この足場9に
削孔機10を設置して、格子状コンクリートフレーム1の
交点と対向する地盤4にアンカー用の孔を穿つようにし
ている。
上記のような従来のアンカー用孔の削孔方式では、足場
が必要であるため、その組立て等の下準備に多くの労力
と時間がかかり、しかも足場5上での削孔機10の移動及
び削孔作業に多くの人手を要し、削孔コストが高くなる
問題があった。
が必要であるため、その組立て等の下準備に多くの労力
と時間がかかり、しかも足場5上での削孔機10の移動及
び削孔作業に多くの人手を要し、削孔コストが高くなる
問題があった。
本発明は上記のような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、足場を不要にすると共に、急傾斜地盤へ
の削孔作業の高能率化,省力化及び低コスト化を可能に
した傾斜地盤のアンカー要削孔装置を提供することを目
的とする。
されたもので、足場を不要にすると共に、急傾斜地盤へ
の削孔作業の高能率化,省力化及び低コスト化を可能に
した傾斜地盤のアンカー要削孔装置を提供することを目
的とする。
本発明に係る傾斜地盤のアンカー用削孔装置は、移動ク
レーンの俯抑可能なブームと、このブームの側面にその
長手方向に沿って取り付けたガイドレールと、このガイ
ドレールに移動クレーンのウインチにより昇降される第
1の昇降体と、この第1の昇降体に上下及び左右方向に
揺動可能に支持されていると共に傾斜地盤に対し進退可
能に支持された架台と、この架台上に傾斜地盤に対し進
退可能に設置された削孔機と、この削孔機を送り込み動
作させる駆動手段とから成るものである。
レーンの俯抑可能なブームと、このブームの側面にその
長手方向に沿って取り付けたガイドレールと、このガイ
ドレールに移動クレーンのウインチにより昇降される第
1の昇降体と、この第1の昇降体に上下及び左右方向に
揺動可能に支持されていると共に傾斜地盤に対し進退可
能に支持された架台と、この架台上に傾斜地盤に対し進
退可能に設置された削孔機と、この削孔機を送り込み動
作させる駆動手段とから成るものである。
又、本発明に係る傾斜地盤のアンカー用削孔装置は、移
動クレーンの俯抑可能で伸縮自在なブームと、このブー
ムに上下及び左右方向に揺動可能に支持されていると共
に傾斜地盤に対し進退可能に支持された架台と、この架
台上に傾斜地盤に対し進退可能に設置された削孔機と、
この削孔機を送り込み動作させる駆動手段とから成るも
のである。
動クレーンの俯抑可能で伸縮自在なブームと、このブー
ムに上下及び左右方向に揺動可能に支持されていると共
に傾斜地盤に対し進退可能に支持された架台と、この架
台上に傾斜地盤に対し進退可能に設置された削孔機と、
この削孔機を送り込み動作させる駆動手段とから成るも
のである。
本発明のアンカー用削孔装置においては、クレーンブー
ムを削孔しようとする傾斜地盤に所望の傾斜角度で寄り
掛け、この定置状態のブームを利用してウインチにより
昇降体を昇降させること又はブームを伸長することで、
架台を含めた削孔機を傾斜地盤の削孔位置に割り出す。
従って、削孔のための足場が不要となり、削孔作業の能
率化,省人力を可能にする。
ムを削孔しようとする傾斜地盤に所望の傾斜角度で寄り
掛け、この定置状態のブームを利用してウインチにより
昇降体を昇降させること又はブームを伸長することで、
架台を含めた削孔機を傾斜地盤の削孔位置に割り出す。
従って、削孔のための足場が不要となり、削孔作業の能
率化,省人力を可能にする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は急傾斜地盤にアンカー用の孔を形成する削孔装
置の全体構成図を示すもので、11は急傾斜法面の削孔に
利用されるクローラクレーン、12はその旋回部11a上に
俯抑可能に取り付けたブームであり、このブーム12の先
端部には昇降用ロープ13の一端が接続され、他端部は案
内滑車14を介して旋回部11a内に設置したウインチ(図
示せず)に連結されている。また、クレーンブーム12の
先端には支持部15が取り付けられており、この支持部15
を介してブーム12を任意の傾斜角度で傾斜地盤4の法面
に寄り掛けるようになっている。
置の全体構成図を示すもので、11は急傾斜法面の削孔に
利用されるクローラクレーン、12はその旋回部11a上に
俯抑可能に取り付けたブームであり、このブーム12の先
端部には昇降用ロープ13の一端が接続され、他端部は案
内滑車14を介して旋回部11a内に設置したウインチ(図
示せず)に連結されている。また、クレーンブーム12の
先端には支持部15が取り付けられており、この支持部15
を介してブーム12を任意の傾斜角度で傾斜地盤4の法面
に寄り掛けるようになっている。
また、16はブーム12の一側面にそのほぼ全長に亘りガイ
ドプレート17を介して取り付けたI型鋼等から成るガイ
ドレールで、このガイドレール16には、第2図に示すよ
うにガイドシュ18を介して第1の昇降体19がガイドレー
ル16の長手方向に沿って移動可能に係合され、昇降体19
には昇降ロープ20の一端が連結され、その他端側はブー
ム12の上端に設けた滑車21を介してクレーンの旋回部11
a内に設置したウインチ(図示せず)に連結されてい
る。さらに、昇降体19上には自在軸受22により支持台23
が上下及び左右方向に揺動可能に取り付けられており、
この支持台23には長尺の架台24が前後方向(傾斜地盤4
に対し離接する方向)に移動可能に設置され、該架台24
は支持台23に設置した油圧ジャッキ25によって進退され
るようになっている。
ドプレート17を介して取り付けたI型鋼等から成るガイ
ドレールで、このガイドレール16には、第2図に示すよ
うにガイドシュ18を介して第1の昇降体19がガイドレー
ル16の長手方向に沿って移動可能に係合され、昇降体19
には昇降ロープ20の一端が連結され、その他端側はブー
ム12の上端に設けた滑車21を介してクレーンの旋回部11
a内に設置したウインチ(図示せず)に連結されてい
る。さらに、昇降体19上には自在軸受22により支持台23
が上下及び左右方向に揺動可能に取り付けられており、
この支持台23には長尺の架台24が前後方向(傾斜地盤4
に対し離接する方向)に移動可能に設置され、該架台24
は支持台23に設置した油圧ジャッキ25によって進退され
るようになっている。
上記架台24は、その上面に全長に亘り配置した案内部26
を有し、この案内部26には削孔機27が移動可能に設置さ
れており、この削孔機27は架台24の後端部に設置した送
り込み用モータ28によって案内部26に沿い前進,後退さ
れるようになっている。また、削孔機27の削孔ロッド27
aは地盤締付け用アンカーの成形に必要な長さを有し、
その自由端側(地盤4側)は案内部26の先端部に貫通支
持されていると共に、この貫通部には、第3図に示す如
くガイド管29が同心に突設され、このガイド管29は傾斜
地盤4の法面に敷設したコンクリートフレーム1の交点
に埋設される口元管30の外周に嵌合されるもので、ガイ
ド管29を口元管30に嵌合することによって削孔位置を位
置決めするようになっている。
を有し、この案内部26には削孔機27が移動可能に設置さ
れており、この削孔機27は架台24の後端部に設置した送
り込み用モータ28によって案内部26に沿い前進,後退さ
れるようになっている。また、削孔機27の削孔ロッド27
aは地盤締付け用アンカーの成形に必要な長さを有し、
その自由端側(地盤4側)は案内部26の先端部に貫通支
持されていると共に、この貫通部には、第3図に示す如
くガイド管29が同心に突設され、このガイド管29は傾斜
地盤4の法面に敷設したコンクリートフレーム1の交点
に埋設される口元管30の外周に嵌合されるもので、ガイ
ド管29を口元管30に嵌合することによって削孔位置を位
置決めするようになっている。
また、上記架台24は、その先端にホーン部31を備え、こ
のホーン部31は架台24の姿勢を傾斜地盤4に対し安定化
するためのもので、第3図に示す如く架台24に直交して
水平に取り付けた支持枠32と、この支持枠32の両端に架
台24を中心にして対称に取り付けた流体圧シリンダ33,3
4とから構成され、両流体圧シリンダ33,34のピストンロ
ッド33a,34aの先端を地盤4(もしくはコンクリートフ
レーム1)に当接することにより、架台24の左右方向の
振れを防止すると共に、ガイド管29に作用する動的荷重
を吸収できるようになっている。
のホーン部31は架台24の姿勢を傾斜地盤4に対し安定化
するためのもので、第3図に示す如く架台24に直交して
水平に取り付けた支持枠32と、この支持枠32の両端に架
台24を中心にして対称に取り付けた流体圧シリンダ33,3
4とから構成され、両流体圧シリンダ33,34のピストンロ
ッド33a,34aの先端を地盤4(もしくはコンクリートフ
レーム1)に当接することにより、架台24の左右方向の
振れを防止すると共に、ガイド管29に作用する動的荷重
を吸収できるようになっている。
上記架台24の後端には、架台24の傾斜を調整する支持腕
35の一端が回動可能に連結されており、支持腕35の他端
は、上記ガイドレール16に摺動可能に取り付けた第2の
昇降体36に回動可能に連結されている。昇降体36には架
台傾斜調整用ロープ37の一端が連結され、このロープ37
の他端側は、ブーム12の上端に設けた滑車38を介してク
レーン旋回部11a内のウインチ(図示せず)に連結され
ており、このウインチにより昇降体36を昇降することで
削孔機27を含めた架台24をその自在軸受22を中心にして
上下方向に傾斜調整するようになっている。
35の一端が回動可能に連結されており、支持腕35の他端
は、上記ガイドレール16に摺動可能に取り付けた第2の
昇降体36に回動可能に連結されている。昇降体36には架
台傾斜調整用ロープ37の一端が連結され、このロープ37
の他端側は、ブーム12の上端に設けた滑車38を介してク
レーン旋回部11a内のウインチ(図示せず)に連結され
ており、このウインチにより昇降体36を昇降することで
削孔機27を含めた架台24をその自在軸受22を中心にして
上下方向に傾斜調整するようになっている。
次に、上記のように構成された本実施例の削孔装置によ
る地盤への削孔動作について説明する。
る地盤への削孔動作について説明する。
傾斜地盤4への削孔に際しては、クローラクレーン11の
削孔位置と対向する所望の位置に移動させ、ブーム12の
上端支持部15を傾斜地盤4又は敷設コンクリートフレー
ム1に当接することで、ブーム12を任意の傾斜角度で傾
斜地盤面に寄り掛ける。
削孔位置と対向する所望の位置に移動させ、ブーム12の
上端支持部15を傾斜地盤4又は敷設コンクリートフレー
ム1に当接することで、ブーム12を任意の傾斜角度で傾
斜地盤面に寄り掛ける。
この状態でウインチを駆動してロープ20を巻き取り、あ
るいは繰り出すことにより昇降体19をガイドレール16に
沿って昇降させ、削孔機27を含めた架台24全体を削孔し
ようとするコンクリートフレーム1の交点位置に移動さ
せる。また、ウインチによりロープ37を巻き取り、ある
いは繰り出すことにより昇降体36をガイドレール16に沿
って昇降させ、支持腕35を介して架台24を自在軸受22を
支点にして上下方向に傾動させ、ガイド管29をフレーム
交点の口元管30に一致させる。
るいは繰り出すことにより昇降体19をガイドレール16に
沿って昇降させ、削孔機27を含めた架台24全体を削孔し
ようとするコンクリートフレーム1の交点位置に移動さ
せる。また、ウインチによりロープ37を巻き取り、ある
いは繰り出すことにより昇降体36をガイドレール16に沿
って昇降させ、支持腕35を介して架台24を自在軸受22を
支点にして上下方向に傾動させ、ガイド管29をフレーム
交点の口元管30に一致させる。
削孔位置の割出しが完了したならば、ジャッキ25を動作
させて架台24全体を傾斜地盤4方向に前進させ、案内部
26の先端に設けたガイド管29を口元管30に嵌合し、完全
に嵌合された時点でジャッキ25の前進動を停止する。次
いで、流体圧シリンダ33,34を動作して、そのピストン
ロッド33a,34aの先端を傾斜地盤4又はコンクリートフ
レーム1に押し当てて架台24を傾斜地盤4に対し安定化
させる。
させて架台24全体を傾斜地盤4方向に前進させ、案内部
26の先端に設けたガイド管29を口元管30に嵌合し、完全
に嵌合された時点でジャッキ25の前進動を停止する。次
いで、流体圧シリンダ33,34を動作して、そのピストン
ロッド33a,34aの先端を傾斜地盤4又はコンクリートフ
レーム1に押し当てて架台24を傾斜地盤4に対し安定化
させる。
この状態で削孔機27を駆動すると同時に送り込みモータ
28を駆動して削孔機27を案内部26に沿い傾斜地盤4方向
へ送り込む。これにより傾斜地盤4には削孔ロッド27a
によってアンカー用の孔が穿たれることになる。
28を駆動して削孔機27を案内部26に沿い傾斜地盤4方向
へ送り込む。これにより傾斜地盤4には削孔ロッド27a
によってアンカー用の孔が穿たれることになる。
所定深さの削孔が完了したならば、送り込みモータ28を
逆回転して削孔機27を後退させ、削孔ロッドを地盤4か
ら引き抜いた後、ジャッキ25により架台24全体を後退さ
せる。そして、次の削孔に対し、架台24全体を上昇又は
下降させてフレーム交点への位置割出し操作を行なう。
逆回転して削孔機27を後退させ、削孔ロッドを地盤4か
ら引き抜いた後、ジャッキ25により架台24全体を後退さ
せる。そして、次の削孔に対し、架台24全体を上昇又は
下降させてフレーム交点への位置割出し操作を行なう。
このような本実施例にあっては、クローラクレーン11の
ブーム12にガイドレール16を取り付け、このガイドレー
ル16に削孔機架台24をウインチにより昇降可能に案内す
ると共に、他のウインチにより傾斜調整可能にして、削
孔機27のフレーム交点に対し位置割出しを可能にしたも
のであるから、従来のような足場が全く不要になり、削
孔位置への削孔機の移動も、クローラクレーン11の移動
及びウインチによる架台24の昇降で容易にかつ人手を要
することなく行なうことができ、作業現場が足場資材等
によって繁雑になる虞が全くなくなるほか、削孔の労力
及び時間を大幅に削減できることになる。
ブーム12にガイドレール16を取り付け、このガイドレー
ル16に削孔機架台24をウインチにより昇降可能に案内す
ると共に、他のウインチにより傾斜調整可能にして、削
孔機27のフレーム交点に対し位置割出しを可能にしたも
のであるから、従来のような足場が全く不要になり、削
孔位置への削孔機の移動も、クローラクレーン11の移動
及びウインチによる架台24の昇降で容易にかつ人手を要
することなく行なうことができ、作業現場が足場資材等
によって繁雑になる虞が全くなくなるほか、削孔の労力
及び時間を大幅に削減できることになる。
また、架台24の先端には、その姿勢を安定化するホーン
部31があるため、削孔時に架台24が左右方向に振れるの
を防止でき、かつガイド管29に作用する動的荷重も吸収
することができる。さらにまた、フレーム1の交点に埋
設される口元管30にガイド管29を嵌め込むようにしてい
るため、削孔時の削孔位置を確実に確保し得る。
部31があるため、削孔時に架台24が左右方向に振れるの
を防止でき、かつガイド管29に作用する動的荷重も吸収
することができる。さらにまた、フレーム1の交点に埋
設される口元管30にガイド管29を嵌め込むようにしてい
るため、削孔時の削孔位置を確実に確保し得る。
なお、ガイドレール16及び架台24等をブーム12から取り
外せば、クローラクレーン11を通常の荷吊り等に利用し
得ることは勿論である。
外せば、クローラクレーン11を通常の荷吊り等に利用し
得ることは勿論である。
また、ホーン部31を省略しても良い。さらに上記実施例
では、架台24の傾斜調整を支持腕35と第2の昇降体36に
より行なう場合について説明したが、第1の昇降体19に
流体圧シリンダなどを組み付け、これにより架台の傾斜
調整を可能にしても良い。
では、架台24の傾斜調整を支持腕35と第2の昇降体36に
より行なう場合について説明したが、第1の昇降体19に
流体圧シリンダなどを組み付け、これにより架台の傾斜
調整を可能にしても良い。
また、本発明の削孔装置は、上記実施例に示すようなフ
レーム工法の削孔に限らず、ロックアンカー工法,コン
クリート張工法その他の斜面安定工法にも利用できる。
レーム工法の削孔に限らず、ロックアンカー工法,コン
クリート張工法その他の斜面安定工法にも利用できる。
第4図は第1図に示す装置の変形例を示すもので、支持
腕35が油圧シリンダ39に変えると共に、昇降体19と36と
が位置固定用40で連結され、且つ、昇降用ロープ20で両
昇降体19,36が移動できるようにしてある。
腕35が油圧シリンダ39に変えると共に、昇降体19と36と
が位置固定用40で連結され、且つ、昇降用ロープ20で両
昇降体19,36が移動できるようにしてある。
この変形例でも、上記実施例と同様の作用効果を奏する
ことができる。
ことができる。
第5図は本発明の別の実施例を示すもので、ブーム41が
俯抑可能で伸縮自在な構造とされ、そのブーム41の先端
部近傍に架台42が自在軸受43を中心にして上下左右方向
に傾斜調整するようになっている。尚、架台42には、上
記実施例と同様に、削孔機44が取り付けてある。
俯抑可能で伸縮自在な構造とされ、そのブーム41の先端
部近傍に架台42が自在軸受43を中心にして上下左右方向
に傾斜調整するようになっている。尚、架台42には、上
記実施例と同様に、削孔機44が取り付けてある。
この実施例に於ても、上記実施例と同様の作用効果を奏
することができる。
することができる。
以上のように本発明によれば、急傾斜地の法面保護を目
的とする削孔に足場が不要になると共に、削孔作業の人
的労力が大幅に削減され、削孔作業が安全となると共
に、削孔作業能率が向上し、削孔コストも低減できる効
果がある。
的とする削孔に足場が不要になると共に、削孔作業の人
的労力が大幅に削減され、削孔作業が安全となると共
に、削孔作業能率が向上し、削孔コストも低減できる効
果がある。
第1図は本発明に係るアンカー用削孔装置の一実施例を
示す全体構成図、第2図は第1図のII−II線に沿う拡大
断面図、第3図は同じく本実施例におけるホーン部の拡
大平面図、第4図は第1図の装置の変形例を示す全体構
成図、第5図は本発明の別の実施例を示す全体構成図、
第6図はフレーム工法による急傾斜地の正面図、第7図
はそのV−V線に沿う断面図、第8図は従来の削孔方式
を示す側面図である。 1……コンクリートフレーム、4……傾斜地盤、11……
クローラクレーン、12……ブーム、15……支持部、16…
…ガイドレール、19……第1の昇降体、23……支持台、
24……架台、25……ジャッキ、26……案内部、27……削
孔機、28……送り込みモータ、29……ガイド管、30……
口元管、31……ホーン部、33,34……流体圧シリンダ、3
5……支持腕、36……第2の昇降体。
示す全体構成図、第2図は第1図のII−II線に沿う拡大
断面図、第3図は同じく本実施例におけるホーン部の拡
大平面図、第4図は第1図の装置の変形例を示す全体構
成図、第5図は本発明の別の実施例を示す全体構成図、
第6図はフレーム工法による急傾斜地の正面図、第7図
はそのV−V線に沿う断面図、第8図は従来の削孔方式
を示す側面図である。 1……コンクリートフレーム、4……傾斜地盤、11……
クローラクレーン、12……ブーム、15……支持部、16…
…ガイドレール、19……第1の昇降体、23……支持台、
24……架台、25……ジャッキ、26……案内部、27……削
孔機、28……送り込みモータ、29……ガイド管、30……
口元管、31……ホーン部、33,34……流体圧シリンダ、3
5……支持腕、36……第2の昇降体。
Claims (2)
- 【請求項1】移動クレーンの俯抑可能なブームと、この
ブームの側面にその長手方向に沿って取り付けたガイド
レールと、このガイドレールに移動クレーンのウインチ
により昇降される第1の昇降体と、この第1の昇降体に
上下及び左右方向に揺動可能に支持されていると共に傾
斜地盤に対し進退可能に支持された架台と、この架台上
に傾斜地盤に対し進退可能に設置された削孔機と、この
削孔機を送り込み動作させる駆動手段とから成る傾斜地
盤のアンカー用削孔装置。 - 【請求項2】移動クレーンの俯抑可能で伸縮自在なブー
ムと、このブームに上下及び左右方向に揺動可能に支持
されていると共に傾斜地盤に対し進退可能に支持された
架台と、この架台上に傾斜地盤に対し進退可能に設置さ
れた削孔機と、この削孔機を送り込み動作させる駆動手
段とから成る傾斜地盤のアンカー用削孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9421287A JPH0765449B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 傾斜地盤のアンカ−用削孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9421287A JPH0765449B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 傾斜地盤のアンカ−用削孔装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63261094A JPS63261094A (ja) | 1988-10-27 |
| JPH0765449B2 true JPH0765449B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14104007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9421287A Expired - Lifetime JPH0765449B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | 傾斜地盤のアンカ−用削孔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765449B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0718308B2 (ja) * | 1990-05-29 | 1995-03-01 | 株式会社藤田商事 | 削岩方法及び削岩装置 |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP9421287A patent/JPH0765449B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63261094A (ja) | 1988-10-27 |
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