JPH076575A - ディスクドライブ装置 - Google Patents
ディスクドライブ装置Info
- Publication number
- JPH076575A JPH076575A JP14471393A JP14471393A JPH076575A JP H076575 A JPH076575 A JP H076575A JP 14471393 A JP14471393 A JP 14471393A JP 14471393 A JP14471393 A JP 14471393A JP H076575 A JPH076575 A JP H076575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- hard disk
- drive device
- disk drive
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より精度良く情報の記録あるいは再生を行う
ことができるディスクドライブ装置を提供することを目
的とするものである。 【構成】 ケ−シング10に、ハ−ドディスク3を回転
駆動するディスクモ−タ2を固定してなるハ−ドディス
クドライブ装置であって、上記ケ−シング10に、他の
部分に比べ上記肉厚の薄い部分A´を、上記ハ−ドディ
スク3に対して情報を記録あるいは再生する磁気ヘッド
4が走査される位置(イ)から周方向に約90°離間し
た位置に設け、上記磁気ヘッド4に対向する位置に回転
駆動中のハ−ドディスク3に生じる振動の節の部分Bを
固定するようにしたものである。
ことができるディスクドライブ装置を提供することを目
的とするものである。 【構成】 ケ−シング10に、ハ−ドディスク3を回転
駆動するディスクモ−タ2を固定してなるハ−ドディス
クドライブ装置であって、上記ケ−シング10に、他の
部分に比べ上記肉厚の薄い部分A´を、上記ハ−ドディ
スク3に対して情報を記録あるいは再生する磁気ヘッド
4が走査される位置(イ)から周方向に約90°離間し
た位置に設け、上記磁気ヘッド4に対向する位置に回転
駆動中のハ−ドディスク3に生じる振動の節の部分Bを
固定するようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、情報記録装置として
のディスクドライブ装置に関するものである。
のディスクドライブ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】情報記録装置としてのディスクドライブ
装置として、例えばハ−ドディスクドライブ装置があ
る。このハ−ドディスクドライブ装置は、図2に示すよ
うなもので、矩形状のケ−シング1を具備し、このケ−
シング1内にはディスクモ−タ2が設けられている。こ
のディスクモ−タ2は、図3に示すように、駆動軸2a
をケ−シング1の上面に導出させこの駆動軸2aの上端
にハ−ドディスク3を保持する。
装置として、例えばハ−ドディスクドライブ装置があ
る。このハ−ドディスクドライブ装置は、図2に示すよ
うなもので、矩形状のケ−シング1を具備し、このケ−
シング1内にはディスクモ−タ2が設けられている。こ
のディスクモ−タ2は、図3に示すように、駆動軸2a
をケ−シング1の上面に導出させこの駆動軸2aの上端
にハ−ドディスク3を保持する。
【0003】このハ−ドディスク3はアルミニウム製ま
たはガラス製の硬質円盤の表面に磁性体を塗布してなる
情報記録媒体である。フロッピ−ディスクのように可撓
性の円板でない点に特徴がある。
たはガラス製の硬質円盤の表面に磁性体を塗布してなる
情報記録媒体である。フロッピ−ディスクのように可撓
性の円板でない点に特徴がある。
【0004】また、上記ケ−シング1には、先端部に磁
気ヘッド4を保持するア−ム5が支柱6を中心に揺動自
在に設けられている。このア−ム5は揺動駆動されるこ
とで、上記ハ−ドディスク3に対して図に一点鎖線
(イ)で示す経路で上記磁気ヘッド4を走査することが
できるようになっている。
気ヘッド4を保持するア−ム5が支柱6を中心に揺動自
在に設けられている。このア−ム5は揺動駆動されるこ
とで、上記ハ−ドディスク3に対して図に一点鎖線
(イ)で示す経路で上記磁気ヘッド4を走査することが
できるようになっている。
【0005】したがって、このハ−ドディスクドライブ
装置は、上記ディスクモ−タ2を作動させ上記ハ−ドデ
ィスク3を回転駆動すると共に、上記磁気ヘッド4を上
記ハ−ドディスク3上で走査することで、このハ−ドデ
ィスク3から情報を再生(記録)するようになってい
る。
装置は、上記ディスクモ−タ2を作動させ上記ハ−ドデ
ィスク3を回転駆動すると共に、上記磁気ヘッド4を上
記ハ−ドディスク3上で走査することで、このハ−ドデ
ィスク3から情報を再生(記録)するようになってい
る。
【0006】このようなハ−ドディスクドライブ装置
は、外部記憶装置の一種でフロッピ−ディスクに比べて
大量のデ−タを記録することができかつ高速で読み書き
することもできる利点があり、パ−ソナルコンピュ−タ
等の付属装置として広く用いられている。
は、外部記憶装置の一種でフロッピ−ディスクに比べて
大量のデ−タを記録することができかつ高速で読み書き
することもできる利点があり、パ−ソナルコンピュ−タ
等の付属装置として広く用いられている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ハ−ド
ディスク3は、回転駆動中に上記駆動軸2aの「がたつ
き」等に起因して、中心部を支点として図3および図4
に点線で示すような振動モ−ドで振動することが確かめ
られている。図4に示すように、振動するハ−ドディス
ク3中、Aで示す部分が振動の「腹」の部分で振幅が最
も大きく、この部分から約90°位相がずれた部分Bは
振幅がほとんどない振動の「節」の部分となる。
ディスク3は、回転駆動中に上記駆動軸2aの「がたつ
き」等に起因して、中心部を支点として図3および図4
に点線で示すような振動モ−ドで振動することが確かめ
られている。図4に示すように、振動するハ−ドディス
ク3中、Aで示す部分が振動の「腹」の部分で振幅が最
も大きく、この部分から約90°位相がずれた部分Bは
振幅がほとんどない振動の「節」の部分となる。
【0008】また、このハ−ドディスク3の振動モ−ド
は、ハ−ドディスク3自体の回転とは無関係に、上記駆
動軸2aの軸線回りに矢印(ロ)で示すように一定の周
期で回転することが確かめられている。すなわち、上記
節Bおよび腹Aは互いに90°の位相差を保ちながら一
定の周期で回転するのである。
は、ハ−ドディスク3自体の回転とは無関係に、上記駆
動軸2aの軸線回りに矢印(ロ)で示すように一定の周
期で回転することが確かめられている。すなわち、上記
節Bおよび腹Aは互いに90°の位相差を保ちながら一
定の周期で回転するのである。
【0009】したがって、上記磁気ヘッド4で情報を記
録したり再生したりする場合、この磁気ヘッドに対して
上記腹Aの部分と節Bの部分とが交互に通過することと
なって、この磁気ヘッド4とハ−ドディスク3とのギャ
ップが変化する。また、このギャップの変動の振幅は時
間と共に変化するために対応することが困難で、記録再
生誤差が生じる不都合があった。
録したり再生したりする場合、この磁気ヘッドに対して
上記腹Aの部分と節Bの部分とが交互に通過することと
なって、この磁気ヘッド4とハ−ドディスク3とのギャ
ップが変化する。また、このギャップの変動の振幅は時
間と共に変化するために対応することが困難で、記録再
生誤差が生じる不都合があった。
【0010】一方、従来、このようなギャップの変化を
防止するための手法として、駆動軸2aの「がたつき」
を小さくしてディスクモ−タ2の剛性を上げるなどして
振動の振幅自体を小さくする方策が採られてきた。
防止するための手法として、駆動軸2aの「がたつき」
を小さくしてディスクモ−タ2の剛性を上げるなどして
振動の振幅自体を小さくする方策が採られてきた。
【0011】しかし、ディスクモ−タ2の駆動軸2aの
「がたつき」を小さくするのには限界があり、また、た
とえ振幅を小さくできても振動モ−ドの回転があり、ギ
ャップの変動を一定化することができないため信号の読
取りが一定しないという問題点があった。
「がたつき」を小さくするのには限界があり、また、た
とえ振幅を小さくできても振動モ−ドの回転があり、ギ
ャップの変動を一定化することができないため信号の読
取りが一定しないという問題点があった。
【0012】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、ギャップの変化を少なくすることができ、
より精度良く情報の記録あるいは再生を行うことができ
るディスクドライブ装置を提供することを目的とするも
のである。
れたもので、ギャップの変化を少なくすることができ、
より精度良く情報の記録あるいは再生を行うことができ
るディスクドライブ装置を提供することを目的とするも
のである。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の手段
は、基体と、この基体に固定され情報記録用のディスク
を回転駆動するディスクモ−タとを具備するディスクド
ライブ装置において、上記基体の所定の部位に他の部分
より肉厚の薄い部分を設け、この部分に対応する位置に
回転駆動中のディスクに生じる振動の腹の部分を固定す
るようにしたことを特徴とするものである。
は、基体と、この基体に固定され情報記録用のディスク
を回転駆動するディスクモ−タとを具備するディスクド
ライブ装置において、上記基体の所定の部位に他の部分
より肉厚の薄い部分を設け、この部分に対応する位置に
回転駆動中のディスクに生じる振動の腹の部分を固定す
るようにしたことを特徴とするものである。
【0014】第2の手段は、上記第1の手段のディスク
ドライブ装置において、上記肉厚の薄い部分を、上記情
報記録用ディスクに対して情報を記録あるいは再生する
記録再生ヘッドが設けられる位置から周方向に約90°
離間した位置に設け、上記記録再生ヘッドに対向する位
置に回転駆動中のディスクに生じる振動の節の部分を固
定するようにしたことを特徴とするものである。
ドライブ装置において、上記肉厚の薄い部分を、上記情
報記録用ディスクに対して情報を記録あるいは再生する
記録再生ヘッドが設けられる位置から周方向に約90°
離間した位置に設け、上記記録再生ヘッドに対向する位
置に回転駆動中のディスクに生じる振動の節の部分を固
定するようにしたことを特徴とするものである。
【0015】
【作用】第1の手段によれば、ディスクの振動モ−ドの
回転を防止することができる。第2の手段によれば、記
録再生ヘッドに、ディスクに生じる振動の振幅が最も小
さい節の部分を常に対向させることができる。
回転を防止することができる。第2の手段によれば、記
録再生ヘッドに、ディスクに生じる振動の振幅が最も小
さい節の部分を常に対向させることができる。
【0016】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1を参照して
説明する。なお、従来例と同一の構成要素には同一符号
を付してその説明は省略する。図1は、ハ−ドディスク
ドライブ装置の内部を分解して示す概略構成図である。
図中10は所定の肉厚で形成されたケ−シング(基体)
である。このケ−シング10の中央部に設けられた開口
10aには、ハ−ドディスク3を保持すると共に回転駆
動するディスクモ−タ2が取着される。このディスクモ
−タ2は、例えばボルト11によってこのケ−シング1
0に固定されるようになっている。
説明する。なお、従来例と同一の構成要素には同一符号
を付してその説明は省略する。図1は、ハ−ドディスク
ドライブ装置の内部を分解して示す概略構成図である。
図中10は所定の肉厚で形成されたケ−シング(基体)
である。このケ−シング10の中央部に設けられた開口
10aには、ハ−ドディスク3を保持すると共に回転駆
動するディスクモ−タ2が取着される。このディスクモ
−タ2は、例えばボルト11によってこのケ−シング1
0に固定されるようになっている。
【0017】また、このケ−シング10の隅部には、先
端部に磁気ヘッド4(記録再生ヘッド)を保持するア−
ム5が支柱6を支点にして揺動自在に設けられるように
なっている。このア−ム5は揺動駆動されることで、上
記ハ−ドディスク3に対し、上記磁気ヘッド4を図に一
点鎖線(イ)で示す経路に沿って走査するようになって
いる。
端部に磁気ヘッド4(記録再生ヘッド)を保持するア−
ム5が支柱6を支点にして揺動自在に設けられるように
なっている。このア−ム5は揺動駆動されることで、上
記ハ−ドディスク3に対し、上記磁気ヘッド4を図に一
点鎖線(イ)で示す経路に沿って走査するようになって
いる。
【0018】そして、上記ケ−シング10の、上記磁気
ヘッド4の走査位置(イ)に対応する部分から周方向に
約90°位相がずれた位置A´(図に斜線で示す部位)
は、このケ−シング10の他の部位に比べ薄肉に形成さ
れている。
ヘッド4の走査位置(イ)に対応する部分から周方向に
約90°位相がずれた位置A´(図に斜線で示す部位)
は、このケ−シング10の他の部位に比べ薄肉に形成さ
れている。
【0019】次に、このハ−ドディスクドライブ装置の
動作を説明する。このハ−ドディスクドライブ装置は、
上記ディスクモ−タ2を作動させ、上記ハ−ドディスク
3を回転駆動すると共に上記ア−ム5を揺動させ上記磁
気ヘッド4を走査することで、上記ハ−ドディスク3に
記録された情報を再生しあるいは記録する。
動作を説明する。このハ−ドディスクドライブ装置は、
上記ディスクモ−タ2を作動させ、上記ハ−ドディスク
3を回転駆動すると共に上記ア−ム5を揺動させ上記磁
気ヘッド4を走査することで、上記ハ−ドディスク3に
記録された情報を再生しあるいは記録する。
【0020】上記ハ−ドディスク3を回転駆動すると、
上記このハ−ドディスク3に振動が生じる。この振動
は、従来例で説明したようにこのハ−ドディスク3の中
央部を中心とする振動で、径方向に互いに直交する位置
に最も振幅の大きい腹の部分Aと最も振幅の小さい節の
部分Bとが表れるモ−ドを持つ振動である。
上記このハ−ドディスク3に振動が生じる。この振動
は、従来例で説明したようにこのハ−ドディスク3の中
央部を中心とする振動で、径方向に互いに直交する位置
に最も振幅の大きい腹の部分Aと最も振幅の小さい節の
部分Bとが表れるモ−ドを持つ振動である。
【0021】ただし、この発明のハ−ドディスクドライ
ブ装置によれば、従来例と異なり、上記振動モ−ドの回
転を防止でき、かつ、腹の部分Aを上記ケ−シング10
の図に斜線で示す薄肉の部分A´に対応する位置に固定
することができる。
ブ装置によれば、従来例と異なり、上記振動モ−ドの回
転を防止でき、かつ、腹の部分Aを上記ケ−シング10
の図に斜線で示す薄肉の部分A´に対応する位置に固定
することができる。
【0022】以下、この理由について説明する。上記ハ
−ドディスク3に振動が生じると、この振動はディスク
モ−タ2の駆動軸2aおよびこの駆動軸2aを支持する
軸受を介して上記ケ−シング10にも伝達し、上記ケ−
シング10にも上記ハ−ドディスク3の振動モ−ドと同
じ固有振動数の振動モ−ドの振動が生じる。
−ドディスク3に振動が生じると、この振動はディスク
モ−タ2の駆動軸2aおよびこの駆動軸2aを支持する
軸受を介して上記ケ−シング10にも伝達し、上記ケ−
シング10にも上記ハ−ドディスク3の振動モ−ドと同
じ固有振動数の振動モ−ドの振動が生じる。
【0023】従来例のように、上記ハ−ドディスク3の
振動モ−ドが回転する場合には、上記ケ−シング10の
振動モ−ドも上記ハ−ドディスク3の振動モ−ドの
「腹」の位置で振動振幅が最も大きく、「節」の位置で
振動振幅が最も小さくなると考えられるが、この発明の
ハ−ドディスクドライブ装置は、ケ−シング10の一部
分A´を薄肉に形成し、その部分A´を他の部分に比べ
て特に振動しやすくすることで、上記ケ−シング10の
振動モ−ドの最も振動が大きく発生する位置をこの部分
A´に固定することができる。
振動モ−ドが回転する場合には、上記ケ−シング10の
振動モ−ドも上記ハ−ドディスク3の振動モ−ドの
「腹」の位置で振動振幅が最も大きく、「節」の位置で
振動振幅が最も小さくなると考えられるが、この発明の
ハ−ドディスクドライブ装置は、ケ−シング10の一部
分A´を薄肉に形成し、その部分A´を他の部分に比べ
て特に振動しやすくすることで、上記ケ−シング10の
振動モ−ドの最も振動が大きく発生する位置をこの部分
A´に固定することができる。
【0024】そして、ケ−シング10の振動モ−ドの発
生位置が固定されることに伴い上記ハ−ドディスク3の
振動モ−ドの回転も固定され、上記A´の部位に対応す
る位置に常に腹の部分Aが位置するように制御される。
生位置が固定されることに伴い上記ハ−ドディスク3の
振動モ−ドの回転も固定され、上記A´の部位に対応す
る位置に常に腹の部分Aが位置するように制御される。
【0025】したがって、この位置A´から周方向に約
90°位相がずれた位置、すなわち上記磁気ヘッド4が
走査される経路(イ)に対応する位置に最も振幅の小さ
い節の部分Bを固定することができる。このことによ
り、上記磁気ヘッド4は常に節の部分Bを走査すること
が可能になる。
90°位相がずれた位置、すなわち上記磁気ヘッド4が
走査される経路(イ)に対応する位置に最も振幅の小さ
い節の部分Bを固定することができる。このことによ
り、上記磁気ヘッド4は常に節の部分Bを走査すること
が可能になる。
【0026】すなわち、このような構成によれば、ハ−
ドディスク3の振動自体を低減することは期待できない
が、振動モ−ドの回転を防止することで、このハ−ドデ
ィスク3と磁気ヘッド4とのギャップ変化を一定にする
ことができる。また、節の部分をB上記磁気ヘッド4に
対向させることができるので、ギャップの変化を少なく
することが可能になる。
ドディスク3の振動自体を低減することは期待できない
が、振動モ−ドの回転を防止することで、このハ−ドデ
ィスク3と磁気ヘッド4とのギャップ変化を一定にする
ことができる。また、節の部分をB上記磁気ヘッド4に
対向させることができるので、ギャップの変化を少なく
することが可能になる。
【0027】実験結果によれば、例えば上記ハ−ドディ
スク3の振動モ−ドの腹の部分Aの振幅は0.08m
m、節の部分Bの振幅は0.05mmとなる。したがっ
て、従来例では上記ギャップが0.08〜0.05mm
の間で変化するのに対し、この発明のハ−ドディスクド
ライブ装置では、0.05mmで一定化することができ
る。
スク3の振動モ−ドの腹の部分Aの振幅は0.08m
m、節の部分Bの振幅は0.05mmとなる。したがっ
て、従来例では上記ギャップが0.08〜0.05mm
の間で変化するのに対し、この発明のハ−ドディスクド
ライブ装置では、0.05mmで一定化することができ
る。
【0028】また、上記ア−ム5の先端に取り付けられ
たヘッド支持サスペンション5a(図1に示す)の作用
を考慮すれば、このヘッド支持サスペンション5aが有
効に変形することで、上記ギャップは常に0.1μmで
一定に保たれることとなる。
たヘッド支持サスペンション5a(図1に示す)の作用
を考慮すれば、このヘッド支持サスペンション5aが有
効に変形することで、上記ギャップは常に0.1μmで
一定に保たれることとなる。
【0029】このことで、情報の記録誤差や再生誤差を
小さくすることができる効果がある。また、この発明
は、振動モ−ドを固定することでギャップの変化を小さ
くするものであるから、ディスクモ−タ2の剛性を強く
したりする必要が少ないので装置の大形化も防止でき
る。このことで、小型でかつ性能の良いハ−ドディスク
ドライブ装置を得ることができる効果がある。
小さくすることができる効果がある。また、この発明
は、振動モ−ドを固定することでギャップの変化を小さ
くするものであるから、ディスクモ−タ2の剛性を強く
したりする必要が少ないので装置の大形化も防止でき
る。このことで、小型でかつ性能の良いハ−ドディスク
ドライブ装置を得ることができる効果がある。
【0030】なお、この発明は、上記一実施例に限定さ
れるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々
変形可能である。たとえば、上記一実施例では、ディス
クドライブ装置としてハ−ドディスクドライブ装置を例
に挙げたが、これに限定されるものではなく、他のディ
スクドライブ装置、例えば、光ディスクや光磁気ディス
クのディスクドライブ装置であっても良い。要は、硬質
のディスクを回転駆動するディスクドライブ装置であれ
ば適用可能である。
れるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々
変形可能である。たとえば、上記一実施例では、ディス
クドライブ装置としてハ−ドディスクドライブ装置を例
に挙げたが、これに限定されるものではなく、他のディ
スクドライブ装置、例えば、光ディスクや光磁気ディス
クのディスクドライブ装置であっても良い。要は、硬質
のディスクを回転駆動するディスクドライブ装置であれ
ば適用可能である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の第1の構
成は、基体と、この基体に固定され情報記録用のディス
クを回転駆動するディスクモ−タとを具備するディスク
ドライブ装置において、上記基体の所定の部位に他の部
分より肉厚の薄い部分を設け、この部分に対応する位置
に回転駆動中のディスクに生じる振動の腹の部分を固定
するようにしたものである。
成は、基体と、この基体に固定され情報記録用のディス
クを回転駆動するディスクモ−タとを具備するディスク
ドライブ装置において、上記基体の所定の部位に他の部
分より肉厚の薄い部分を設け、この部分に対応する位置
に回転駆動中のディスクに生じる振動の腹の部分を固定
するようにしたものである。
【0032】第2の構成は、上記第1の手段のディスク
ドライブ装置において、上記肉厚の薄い部分を、上記情
報記録用ディスクに対して情報を記録あるいは再生する
記録再生ヘッドが設けられる位置から周方向に約90°
離間した位置に設け、上記記録再生ヘッドに対向する位
置に回転駆動中のディスクに生じる振動の節の部分を固
定するようにしたものである。
ドライブ装置において、上記肉厚の薄い部分を、上記情
報記録用ディスクに対して情報を記録あるいは再生する
記録再生ヘッドが設けられる位置から周方向に約90°
離間した位置に設け、上記記録再生ヘッドに対向する位
置に回転駆動中のディスクに生じる振動の節の部分を固
定するようにしたものである。
【0033】このような構成によれば、回転駆動中のデ
ィスクに生じる振動モ−ドの回転を防止することで、デ
ィスクと磁気ヘッドとのギャップを安定化することがで
きる。
ィスクに生じる振動モ−ドの回転を防止することで、デ
ィスクと磁気ヘッドとのギャップを安定化することがで
きる。
【0034】このことで、情報の記録誤差や再生誤差を
小さくすることができる効果がある。また、上述のよう
な構成によれば、振動モ−ドを固定することでギャップ
の変化を小さくするものであるから、ディスクモ−タの
剛性を強くしたりする必要が少ないので装置の大形化、
複雑化、コスト高も防止できる。このことで、小型でか
つ性能の良いディスクドライブ装置を得ることができる
効果がある。
小さくすることができる効果がある。また、上述のよう
な構成によれば、振動モ−ドを固定することでギャップ
の変化を小さくするものであるから、ディスクモ−タの
剛性を強くしたりする必要が少ないので装置の大形化、
複雑化、コスト高も防止できる。このことで、小型でか
つ性能の良いディスクドライブ装置を得ることができる
効果がある。
【図1】この発明の一実施例を示す分解斜視図。
【図2】一般的なディスクドライブ装置を示す平面図。
【図3】回転駆動中のディスクに生じる振動を示す概略
縦断面図。
縦断面図。
【図4】回転駆動中のディスクに生じる振動を示す概略
斜視図。
斜視図。
2…ディスクモ−タ、3…ハ−ドディスク(ディス
ク)、4…磁気ヘッド(記録再生ヘッド)、10…ケ−
シング(基体)、A…腹の部分、A´…薄肉の部分、B
…節の部分。
ク)、4…磁気ヘッド(記録再生ヘッド)、10…ケ−
シング(基体)、A…腹の部分、A´…薄肉の部分、B
…節の部分。
Claims (2)
- 【請求項1】 基体と、この基体に固定され情報記録用
のディスクを回転駆動するディスクモ−タとを具備する
ディスクドライブ装置において、 上記基体の所定の部位に他の部分より肉厚の薄い部分を
設け、この部分に対応する位置に回転駆動中のディスク
に生じる振動の腹の部分を固定するようにしたことを特
徴とするディスクドライブ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のディスクドライブ装置に
おいて、上記肉厚の薄い部分を、上記ディスクに対して
情報を記録あるいは再生する記録再生ヘッドが設けられ
る位置から周方向に約90°離間した位置に設け、上記
記録再生ヘッドに対向する位置に回転駆動中のディスク
に生じる振動の節の部分を固定するようにしたことを特
徴とするディスクドライブ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14471393A JPH076575A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ディスクドライブ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14471393A JPH076575A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ディスクドライブ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076575A true JPH076575A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15368567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14471393A Pending JPH076575A (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | ディスクドライブ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076575A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5792019A (en) * | 1996-07-02 | 1998-08-11 | Kia Motors Corporation | Continuously variable transmission with torque converter for a vehicle and hydraulic control system for controlling the same |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP14471393A patent/JPH076575A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5792019A (en) * | 1996-07-02 | 1998-08-11 | Kia Motors Corporation | Continuously variable transmission with torque converter for a vehicle and hydraulic control system for controlling the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH076575A (ja) | ディスクドライブ装置 | |
| JPH05101527A (ja) | デイスク再生装置 | |
| JPH11297037A (ja) | 固定磁気ディスク装置 | |
| JP4182612B2 (ja) | 情報記録媒体のドライブ装置 | |
| US7277256B2 (en) | Actuator and hard disk drive employing the same | |
| JP2003249053A (ja) | ディスクフラッタ制振カバーを有するディスク装置および同装置に用いられるディスクフラッタ制振カバー | |
| JP2848340B2 (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH05274822A (ja) | 回転揺動型アクチュエータ及びこれを用いた記録再生装置 | |
| JPH0963215A (ja) | ディスク装置 | |
| KR100237195B1 (ko) | 시디 롬(cd-rom) 드라이브 구조 | |
| JPH03183348A (ja) | ボイスコイルモータ | |
| JPS58128057A (ja) | 磁気デイスク装置の位置決めキヤリツジ | |
| JP3773820B2 (ja) | ターンテーブル装置 | |
| JP2525031Y2 (ja) | スピンドル構造 | |
| JPH11345474A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH1049803A (ja) | 円盤状磁気記録媒体駆動装置 | |
| JPS6267767A (ja) | 記録円盤再生装置 | |
| JP2784685B2 (ja) | デイスク記録再生装置 | |
| JPH06243606A (ja) | 磁気記憶装置 | |
| JPH06267225A (ja) | アクチュエータロック機構及びこれを用いた記録再生装置 | |
| KR19990042661A (ko) | 디스크의 진동 억제장치 | |
| JPS61172285A (ja) | 磁気デイスク装置 | |
| JPH05325366A (ja) | 磁気ディスク装置のスピンドル構造及びその組立方法 | |
| JP2001195856A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH06176517A (ja) | コアスライダ支持機構 |