JPH076616B2 - 厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥処理装置Info
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- JPH076616B2 JPH076616B2 JP27028186A JP27028186A JPH076616B2 JP H076616 B2 JPH076616 B2 JP H076616B2 JP 27028186 A JP27028186 A JP 27028186A JP 27028186 A JP27028186 A JP 27028186A JP H076616 B2 JPH076616 B2 JP H076616B2
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- kitchen waste
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- kitchen
- heating element
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Landscapes
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は厨芥処理装置、特に家庭や業務用調理施設など
の厨房内で発生する生ごみなど(厨芥)を、それにマイ
クロ波を照射して燃焼させ、灰として無害安定化する厨
芥処理装置に関するものである。
の厨房内で発生する生ごみなど(厨芥)を、それにマイ
クロ波を照射して燃焼させ、灰として無害安定化する厨
芥処理装置に関するものである。
従来の技術 従来、厨芥処理の方法としては、一般に台所流し台の水
槽の排水口部分に厨芥収納篭を配置しておき、この収納
篭に厨芥を流し込んでためたり、さらには、厨芥収納篭
からいったん厨芥を取出して、台所流し台の内部または
その近傍に置かれてている厨芥収納容器に入れておき、
週2回程度のごみ収集日に取出して処分するというもの
である。しかし、この方法では、腐敗して悪臭を放つ厨
芥をビニール袋などに入れ替えたり、あるいは収納容器
に厨芥そのものを素手で入れたりしなければならず、ま
た、清潔であるべき厨房内でこれらの作業をすること
は、衛生管理上大きな問題といえる。
槽の排水口部分に厨芥収納篭を配置しておき、この収納
篭に厨芥を流し込んでためたり、さらには、厨芥収納篭
からいったん厨芥を取出して、台所流し台の内部または
その近傍に置かれてている厨芥収納容器に入れておき、
週2回程度のごみ収集日に取出して処分するというもの
である。しかし、この方法では、腐敗して悪臭を放つ厨
芥をビニール袋などに入れ替えたり、あるいは収納容器
に厨芥そのものを素手で入れたりしなければならず、ま
た、清潔であるべき厨房内でこれらの作業をすること
は、衛生管理上大きな問題といえる。
このような問題を容易に解決できる機器としては、ディ
スポーザがある。これによれば、厨芥が発生すると、そ
れをただちに処理することができる。
スポーザがある。これによれば、厨芥が発生すると、そ
れをただちに処理することができる。
発明が解決しようとする問題点 ところが、日本では下水道法によって、基準値を越える
汚水の排出が禁止されている。そのため、下水道普及地
域といえどもディスポーザを使用するには大きな制約が
ある。下水処理施設が完備されていない地域では、廃棄
物処理法などの規制を受けてディスポーザを使用するこ
とはできない。
汚水の排出が禁止されている。そのため、下水道普及地
域といえどもディスポーザを使用するには大きな制約が
ある。下水処理施設が完備されていない地域では、廃棄
物処理法などの規制を受けてディスポーザを使用するこ
とはできない。
本発明は上記問題点を解決するもので、マイクロ波を利
用して厨芥を焼却し、灰にすることにより無臭,無害に
することができる厨芥処理装置を提供することを目的と
する。
用して厨芥を焼却し、灰にすることにより無臭,無害に
することができる厨芥処理装置を提供することを目的と
する。
問題点を解決するための手段 本発明の厨芥処理装置は、マイクロ波を吸収して発熱す
る柱状の発熱体を内部に有するところのコップ状厨芥収
集器と、この厨芥収集器を側面部分を囲む断熱体と、こ
れらを収納する金属製の容器と、この容器内に収納され
ている厨芥収集器内にマイクロ波を供給するマグネトロ
ンとを備えており、また発熱体の側面には連続しまたは
断続する稜線部分が形成されているものである。
る柱状の発熱体を内部に有するところのコップ状厨芥収
集器と、この厨芥収集器を側面部分を囲む断熱体と、こ
れらを収納する金属製の容器と、この容器内に収納され
ている厨芥収集器内にマイクロ波を供給するマグネトロ
ンとを備えており、また発熱体の側面には連続しまたは
断続する稜線部分が形成されているものである。
作用 厨芥収納筒状体内に収納される厨芥は、マイクロ波の照
射によって発熱して乾燥し、またマイクロ波を吸収し、
発熱する発熱体からの熱エネルギーを受けて燃焼して、
灰となる。
射によって発熱して乾燥し、またマイクロ波を吸収し、
発熱する発熱体からの熱エネルギーを受けて燃焼して、
灰となる。
実施例 本発明の一実施例の厨芥処理装置について、図面を用い
て説明する。
て説明する。
第1図はこの実施例の断面図である。
図において、1は金属製の筐体で、その上面部には厨芥
を投入するための開口が設けられている。2は金属製の
筒状体で、上端が筐体1の上面開口部分に位置するよう
に取付けられ、また下端が筐体1の内部中央部分に上面
部分とほぼ平行に配置されている板状支持体3に取付け
られている。この板状支持体3の厨芥投入口直下の位置
には、筒状体2の径よりも小さな径の開口4が形成され
ている。5はアルミナやセラミックなどのマイクロ波を
透過する低誘電率材料からなる耐熱性の断熱体で、筒状
体2の内壁面上に層状に形成されている。なお、この断
熱体5は層状体に限られるものではなく、筒状体2内に
装着できるもの、たとえば筒状のものであってもよいの
は言うまでもないことである。6は後述するようなコッ
プ状の厨芥収集器で、アルミナやセラミックスなどのマ
イクロ波を透過する低誘電率の耐熱性材料で構成されて
おり、断熱体5で内壁が構成されている筒状体2内に嵌
脱自在に配置されている。そして、その底部7には排水
のための小さな透孔が多数個穿設されている。8は柱状
のマイクロ波吸収発熱体で、厨芥収集器6の底部7の中
央部分にそれと一体化されて突設されている。このマイ
クロ波吸収発熱体8はシリコンカーバイトまたはフェラ
イトなどのマイクロ波を吸収して発熱する耐熱性の高誘
電率材料で構成されており、マイクロ波の照射を受けて
発熱し、700〜1000℃の温度となる。この厨芥収集器6
は、通常、台所流し台の水槽の排水口部分に、たとえば
実公昭48−19812号公報に記載されているような厨芥収
集篭に代えて着脱自在に装着されており、厨芥がある程
度溜まったところで、図に示すように、この実施例の装
置に移される。厨芥収集器6が水槽の排水口部分に装着
されているとき、流水はその底部に設けられている前述
の小孔を通して排出され、水切りがなされる。
を投入するための開口が設けられている。2は金属製の
筒状体で、上端が筐体1の上面開口部分に位置するよう
に取付けられ、また下端が筐体1の内部中央部分に上面
部分とほぼ平行に配置されている板状支持体3に取付け
られている。この板状支持体3の厨芥投入口直下の位置
には、筒状体2の径よりも小さな径の開口4が形成され
ている。5はアルミナやセラミックなどのマイクロ波を
透過する低誘電率材料からなる耐熱性の断熱体で、筒状
体2の内壁面上に層状に形成されている。なお、この断
熱体5は層状体に限られるものではなく、筒状体2内に
装着できるもの、たとえば筒状のものであってもよいの
は言うまでもないことである。6は後述するようなコッ
プ状の厨芥収集器で、アルミナやセラミックスなどのマ
イクロ波を透過する低誘電率の耐熱性材料で構成されて
おり、断熱体5で内壁が構成されている筒状体2内に嵌
脱自在に配置されている。そして、その底部7には排水
のための小さな透孔が多数個穿設されている。8は柱状
のマイクロ波吸収発熱体で、厨芥収集器6の底部7の中
央部分にそれと一体化されて突設されている。このマイ
クロ波吸収発熱体8はシリコンカーバイトまたはフェラ
イトなどのマイクロ波を吸収して発熱する耐熱性の高誘
電率材料で構成されており、マイクロ波の照射を受けて
発熱し、700〜1000℃の温度となる。この厨芥収集器6
は、通常、台所流し台の水槽の排水口部分に、たとえば
実公昭48−19812号公報に記載されているような厨芥収
集篭に代えて着脱自在に装着されており、厨芥がある程
度溜まったところで、図に示すように、この実施例の装
置に移される。厨芥収集器6が水槽の排水口部分に装着
されているとき、流水はその底部に設けられている前述
の小孔を通して排出され、水切りがなされる。
9は筒状体2の下側部分に形成されている吸気用孔で、
マイクロ波の漏出を阻止し得る大きさの小孔を多数個穿
設して形成したものである。無論、これはマイクロ波が
漏れ出ない程度の目の大きさの網目状としてもよい。10
は厨芥収集器6に多数個設けられている吸気用孔で、断
熱体5に設けられている吸気用孔11を介して筒状体2の
吸気用孔9と連通するよう、厨芥収集器6が筒状体2に
収納配置されている。12は筒状体2の上側部分に設けら
れている排水口で、吸気用孔9と同様な構造をしてい
る。13,14はそれぞれ厨芥収集器6,断熱体5に設けられ
ている排気用孔で、これらは筒状体2の排水口12と連通
しかつ排気ダクト15と接続されている。16は導波管で、
一方の端部が筒状体2の開口部分17に接続されており、
他端側にはマグネトロン18が取付けられている。19は金
属製の蓋体で、筐体1の厨芥投入口をマイクロ波が漏れ
出ないように密閉するためのものであり、内部には断熱
体20が充填されている。21は環状の断熱体で、厨芥焼却
時、厨芥収集器6から蓋体19への熱伝導を阻止するため
に、厨芥収集器6の開口縁と蓋体19との間に配置されて
いる。この断熱体21は前記断熱体5と同じ材料で構成さ
れている。
マイクロ波の漏出を阻止し得る大きさの小孔を多数個穿
設して形成したものである。無論、これはマイクロ波が
漏れ出ない程度の目の大きさの網目状としてもよい。10
は厨芥収集器6に多数個設けられている吸気用孔で、断
熱体5に設けられている吸気用孔11を介して筒状体2の
吸気用孔9と連通するよう、厨芥収集器6が筒状体2に
収納配置されている。12は筒状体2の上側部分に設けら
れている排水口で、吸気用孔9と同様な構造をしてい
る。13,14はそれぞれ厨芥収集器6,断熱体5に設けられ
ている排気用孔で、これらは筒状体2の排水口12と連通
しかつ排気ダクト15と接続されている。16は導波管で、
一方の端部が筒状体2の開口部分17に接続されており、
他端側にはマグネトロン18が取付けられている。19は金
属製の蓋体で、筐体1の厨芥投入口をマイクロ波が漏れ
出ないように密閉するためのものであり、内部には断熱
体20が充填されている。21は環状の断熱体で、厨芥焼却
時、厨芥収集器6から蓋体19への熱伝導を阻止するため
に、厨芥収集器6の開口縁と蓋体19との間に配置されて
いる。この断熱体21は前記断熱体5と同じ材料で構成さ
れている。
この実施例の装置においては、筒状体2,断熱体5,厨芥収
集器6および蓋体19で厨芥の燃焼室が構成される。
集器6および蓋体19で厨芥の燃焼室が構成される。
第2図は前記マイクロ波吸収発熱体8の一例を示し、同
図(a)は側面図、同図(b)は平面図である。図から
明らかなように、このマイクロ波吸収発熱体8は多角形
柱状で、その軸と直角方向の断面形状が星型をなしてい
る。
図(a)は側面図、同図(b)は平面図である。図から
明らかなように、このマイクロ波吸収発熱体8は多角形
柱状で、その軸と直角方向の断面形状が星型をなしてい
る。
以下、この実施例の動作について述べる。
まず、厨芥収集器6を、台所などの流し台の水槽の排水
口部分に、従来の流し台に使用れている厨芥収集器に代
えて配置しておき、ここに厨芥を流水とともに流し込ん
で溜める。水は主としてその透孔を通して排水管に排出
され、厨芥の水切りがなされる。ある程度の量の厨芥が
溜まったところで、または、必要に応じて、それを流し
台の排水口部分から取り出す。そして、蓋体19を開けて
厨芥収集器6を筒状体2内に装着し、蓋体19をマイクロ
波が漏出しないように閉じてから、マグネトロン18を発
振させる。マイクロ波は導波管15内を伝搬し、低誘電率
の断熱体5と厨芥収集器6を透過して、金属キャビティ
としての筒状体2内に供給される。厨芥収集器6内の厨
芥はマイクロ波を吸収して発熱,乾燥する。
口部分に、従来の流し台に使用れている厨芥収集器に代
えて配置しておき、ここに厨芥を流水とともに流し込ん
で溜める。水は主としてその透孔を通して排水管に排出
され、厨芥の水切りがなされる。ある程度の量の厨芥が
溜まったところで、または、必要に応じて、それを流し
台の排水口部分から取り出す。そして、蓋体19を開けて
厨芥収集器6を筒状体2内に装着し、蓋体19をマイクロ
波が漏出しないように閉じてから、マグネトロン18を発
振させる。マイクロ波は導波管15内を伝搬し、低誘電率
の断熱体5と厨芥収集器6を透過して、金属キャビティ
としての筒状体2内に供給される。厨芥収集器6内の厨
芥はマイクロ波を吸収して発熱,乾燥する。
一方、マイクロ波吸収発熱体8は、マイクロ波を吸収し
て発熱する。前述したように、マイクロ波吸収発熱体8
はその軸と平行に外方向へ尖った稜線部分19を有してい
るが、一般に、マイクロ波は尖鋭部分に集中するため、
この稜線部分19が他の部分よりも早く発熱する。厨芥収
集器6内では厨芥がマイクロ波吸収発熱体8を囲む形と
なり、それに近接しまたはその近くにあるものが放射熱
を受ける。しかも、マイクロ波吸収発熱体8は700〜100
0℃の温度に達するため、この熱によりその回りの厨芥
が容易に発火し、燃焼する。
て発熱する。前述したように、マイクロ波吸収発熱体8
はその軸と平行に外方向へ尖った稜線部分19を有してい
るが、一般に、マイクロ波は尖鋭部分に集中するため、
この稜線部分19が他の部分よりも早く発熱する。厨芥収
集器6内では厨芥がマイクロ波吸収発熱体8を囲む形と
なり、それに近接しまたはその近くにあるものが放射熱
を受ける。しかも、マイクロ波吸収発熱体8は700〜100
0℃の温度に達するため、この熱によりその回りの厨芥
が容易に発火し、燃焼する。
この燃焼を促進するために、空気が吸気用の孔9,10,11
から厨芥収集器6内に導き入れられ、排ガスが排気用の
孔13,14,12から排気ダクト15を通して外部へ排出され
る。
から厨芥収集器6内に導き入れられ、排ガスが排気用の
孔13,14,12から排気ダクト15を通して外部へ排出され
る。
厨芥は、その材質,量,それに含まれる水分の量などに
よって多少異なるが、水槽の排水口部分に設置される厨
芥収集器6の収納量では500〜700Wのマイクロ波出力で
数十分程度で燃焼し尽く、重量比で1/100以下の無臭,
無害の灰となってまう。なお、排水口部分に触媒フィル
タを配置しておくことにより、煙,臭気,その他有害ガ
スたとえばNOX,COなどを除去することができる。
よって多少異なるが、水槽の排水口部分に設置される厨
芥収集器6の収納量では500〜700Wのマイクロ波出力で
数十分程度で燃焼し尽く、重量比で1/100以下の無臭,
無害の灰となってまう。なお、排水口部分に触媒フィル
タを配置しておくことにより、煙,臭気,その他有害ガ
スたとえばNOX,COなどを除去することができる。
燃焼が完了すると、厨芥収集器6内の温度が低下するか
ら、たとえば赤外線センサまたはサーミスタなどを用い
て、燃焼後の温度変化を検出し、温度が設定値以下とな
ったところで、マグネトロン18の発振動作を停止させ
る。
ら、たとえば赤外線センサまたはサーミスタなどを用い
て、燃焼後の温度変化を検出し、温度が設定値以下とな
ったところで、マグネトロン18の発振動作を停止させ
る。
それから、蓋体19を開けて厨芥収集器6を取り出し、灰
を捨ててから、この厨芥収集器6を流し台の排水口部分
に設置し、再度厨芥を収集できるようにする。
を捨ててから、この厨芥収集器6を流し台の排水口部分
に設置し、再度厨芥を収集できるようにする。
上述の一連の厨芥焼却動作を、マイクロコンピュータを
用いて制御するようにすれば、自動的に厨芥を焼却処理
することができる。
用いて制御するようにすれば、自動的に厨芥を焼却処理
することができる。
第3図〜第5図はマイクロ波吸収発熱体8の形状の他の
例を示し、第3図はマイクロ波吸収発熱体8の形状を一
部変形して、錐台状としたもの、第4図はそれを円柱状
とし、その側面に断面三角形状の突条を形成したもの、
第5図は第4図の形状を一部変形して、その突条を軸方
向に一部分切除して、断続させたものを示している。
例を示し、第3図はマイクロ波吸収発熱体8の形状を一
部変形して、錐台状としたもの、第4図はそれを円柱状
とし、その側面に断面三角形状の突条を形成したもの、
第5図は第4図の形状を一部変形して、その突条を軸方
向に一部分切除して、断続させたものを示している。
第6図は、厨芥収集器6の底部の、マイクロ波吸収発熱
体8近傍の部分に空気流入用の孔を設けた例を示してい
る。これによれば、厨芥燃焼時、マイクロ波吸収発熱体
8の側面に沿った空気流ができ、厨芥の燃焼を一層効果
的に行わしめることができる。
体8近傍の部分に空気流入用の孔を設けた例を示してい
る。これによれば、厨芥燃焼時、マイクロ波吸収発熱体
8の側面に沿った空気流ができ、厨芥の燃焼を一層効果
的に行わしめることができる。
発明の効果 本発明の厨芥処理装置は、マイクロ波を吸収して発熱す
る発熱体を内部に有するコップ状厨芥収集器と、この厨
芥収集器を嵌脱自在に保持する断熱体と、この断熱体お
よび厨芥収集器を収納する金属容器とで厨芥燃焼室を構
成するとともに、この燃焼室内にマイクロ波を供給する
ためのマグネトロンを備えているので、厨芥が発生する
つど、厨芥内で厨芥を焼却し、塵灰として減量すること
ができる。そして、前記発熱体がその側面部分に稜線部
分を有しているために、マイクロ波の照射で短時間に温
度上昇し、厨芥が焼却される。したがって、厨房内から
腐敗した厨芥をなくすことができ、衛生管理上の問題を
解決できるとともに、それによる悪臭をもなくすことが
できる。そして、厨芥収集器が厨芥焼却のつど清浄化さ
れるので、つねに清潔に保たれる。
る発熱体を内部に有するコップ状厨芥収集器と、この厨
芥収集器を嵌脱自在に保持する断熱体と、この断熱体お
よび厨芥収集器を収納する金属容器とで厨芥燃焼室を構
成するとともに、この燃焼室内にマイクロ波を供給する
ためのマグネトロンを備えているので、厨芥が発生する
つど、厨芥内で厨芥を焼却し、塵灰として減量すること
ができる。そして、前記発熱体がその側面部分に稜線部
分を有しているために、マイクロ波の照射で短時間に温
度上昇し、厨芥が焼却される。したがって、厨房内から
腐敗した厨芥をなくすことができ、衛生管理上の問題を
解決できるとともに、それによる悪臭をもなくすことが
できる。そして、厨芥収集器が厨芥焼却のつど清浄化さ
れるので、つねに清潔に保たれる。
第1図は本発明にかかる厨芥処理装置の一実施例の断面
図、第2図はそのマイクロ波吸収発熱体を示し、同図
(a)は側面図、同図(b)は平面図である。第3図は
マイクロ波吸収発熱体の他の例を示し、同図(a)は側
面図、同図(b)は平面図である。第4図および第5図
はそれぞれマイクロ波吸収発熱体のさらに他の例の側面
図である。第6図は本発明にかかる厨芥処理装置の他の
実施例の要部斜視図である。 1……筐体、2……金属製の筒状体、5……断熱体、6
……厨芥収集器、8……マイクロ波吸収発熱体、16……
導波管、18……マグネトロン、19……蓋体。
図、第2図はそのマイクロ波吸収発熱体を示し、同図
(a)は側面図、同図(b)は平面図である。第3図は
マイクロ波吸収発熱体の他の例を示し、同図(a)は側
面図、同図(b)は平面図である。第4図および第5図
はそれぞれマイクロ波吸収発熱体のさらに他の例の側面
図である。第6図は本発明にかかる厨芥処理装置の他の
実施例の要部斜視図である。 1……筐体、2……金属製の筒状体、5……断熱体、6
……厨芥収集器、8……マイクロ波吸収発熱体、16……
導波管、18……マグネトロン、19……蓋体。
Claims (5)
- 【請求項1】マイクロ波を吸収して発熱する柱状の発熱
体を内部に有するところのコップ状厨芥収集器と、前記
厨芥収集器の側面部分を囲む断熱体と、前記断熱体およ
び前記厨芥収集器を収納する金属製の容器と、前記金属
製の容器内に収納されている前記厨芥収集器内にマイク
ロ波を供給するマグネトロンとを備え、前記発熱体はそ
の側面に連続しまたは断続する稜線部分を有しているこ
とを特徴とする厨芥処理装置。 - 【請求項2】コップ状厨芥収集器が金属製の容器内の断
熱体に着脱自在に保持されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の厨芥処理装置。 - 【請求項3】コップ状厨芥収集器がマイクロ波透過性の
低誘電率材料で構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項に記載の厨芥処理装置。 - 【請求項4】コップ状厨芥収集器は底部に小径の透孔を
複数個有することを特徴とする特許請求の範囲第1項、
第2項または第3項に記載の厨芥処理装置。 - 【請求項5】断熱体がマイクロ波透過性の低誘電率材料
で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の厨芥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27028186A JPH076616B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27028186A JPH076616B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 厨芥処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123911A JPS63123911A (ja) | 1988-05-27 |
| JPH076616B2 true JPH076616B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=17484071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27028186A Expired - Lifetime JPH076616B2 (ja) | 1986-11-13 | 1986-11-13 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076616B2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-13 JP JP27028186A patent/JPH076616B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63123911A (ja) | 1988-05-27 |
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