JPH0766482B2 - 選曲レコ−ドプレ−ヤの反射型センサ− - Google Patents

選曲レコ−ドプレ−ヤの反射型センサ−

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JPH0766482B2
JPH0766482B2 JP60142899A JP14289985A JPH0766482B2 JP H0766482 B2 JPH0766482 B2 JP H0766482B2 JP 60142899 A JP60142899 A JP 60142899A JP 14289985 A JP14289985 A JP 14289985A JP H0766482 B2 JPH0766482 B2 JP H0766482B2
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JP
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light
emitting diode
record
light emitting
phototransistor
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茂 日下
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、選曲レコードプレーヤの選曲性能及び信頼性
を飛躍的に向上させた選曲レコードプレーヤの反射型セ
ンサーに関するものである。
従来の技術 近年、レコードプレーヤにおいて操作性,機能性に優れ
ている選曲レコードプレーヤが主流になってきた。そこ
で選曲レコードプレーヤの反射型センサーには、曲間パ
スや音溝落下の少ない選曲精度の高いものや、レコード
自体の反り、ゆがみ及び反射型センサー自体の取り付け
高さ位置ずれなどによるセンサー出力電圧の変化を問題
としない高信頼性のセンサーが要求されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の選曲レコード
プレーヤの反射型センサーの一例について説明する。
第5図は、選曲レコードプレーヤの反射型センサーとレ
コードの位置関係を表した全体図を示すもので、第6図
(a),(b)は第5図における従来の選曲レコードプ
レーヤの反射型センサーの断面図と、下から見た平面図
であり、1はレコード、2はレコードセンター、3は上
記レコード1の曲間部、4は選曲レコードプレーヤの反
射型センサーでありアームに取付けられている。5はレ
コード面を照射するための発光ダイオード、6は発光ダ
イオード5からレコード面に照射された光の反射光を受
光するためのホトトランジスタ、7は上記発光ダイオー
ド5とホトトランジスタ6を収納するための樹脂ケー
ス、8は樹脂ケース7に設けた発光ダイオード5からの
光をレコードに照射する照射口、9は樹脂ケース7に設
けたレコード面からの反射光をホトトランジスタ6で受
光するための受光口である。尚、上記発光ダイオード5
とホトトランジスタ6は、チップ部品で構成している。
以上のように構成された従来の選曲レコードプレーヤの
反射型センサーについて、以下その動作を説明する。
まず反射型センサ4がレコード1のレコードセンター2
の方向へ移動する際に、発光ダイオード5からの光が照
射口8からレコード面に照射され、レコード1の音溝部
と曲間部3において、音溝部では発光ダイオード5の光
が乱反射され、曲間部3では平坦部であるために光は正
反射して、受光口9を通してホトトランジスタ6に受光
される。音溝部では乱反射のため受光量が少なく、曲間
部3では正反射のため受光量が大きいことから、曲間認
識を行うことが出来る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、発光ダイオード5
からの光を照射する照射口8が完全な長方形をしている
ため、反射型センサーの距離特性(センサーと反射面間
の距離の変化に対する受光量の変化)は第2図のAのよ
うに距離の小さい時に非常に大きなピークが現れ、距離
が大きくなるにつれ受光量が小さくなっていくために、
通常の選曲レコードプレーヤの反射面距離でレコードの
反りやゆがみ、センサー高さ位置ずれなどの影響で、距
離が±1mm程度変化したとすると受光量も大きく変化し
てしまい、曲間検出精度及び信頼性に大きな問題点を有
していた。
本発明は上記問題点に鑑み、反射面距離の±1mm程度の
変化においてもホトトランジスタの受光量にはほとんど
変化がなく、選曲精度,信頼性の高い選曲レコードプレ
ーヤの反射型センサーを提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の選曲レコードプレ
ーヤの反射型センサーは、レコード面を照射するための
1個の発光ダイオードと、レコード面からの反射光を受
光するための1個のホトトランジスタと、発光ダイオー
ドとホトトランジスタを収納するための樹脂ケースと、
樹脂ケースに開口された発光ダイオード側の照射口及び
ホトトランジスタ側の長方形の受光口とを備え、照射口
または受光口に、反射面距離が短いとき光量を小さく、
反射面距離が長いとき光量を大きくするように、幅方向
の光量を反射面距離に対応して変えるための遮へい部を
形成し、遮へい部は照射及び受光口の開口部縁に対して
傾斜した開口形状を有する。
作用 本発明は上記のような、反射面距離に対応して光量を変
えることができるところの、照射及び受光口の開口部縁
に対して傾斜した開口形状を有する遮へい部を有する照
射口あるいは受光口を設けたことにより、従来の反射型
センサの距離特性のピーク付近での出力を押え、平坦な
特性にすることができ、これにより、レコードの反りな
どによる反射面距離の変化に対しても、受光量の変化が
ほとんどなく、曲間検出精度及び信頼性を大幅に高める
ことが出来るものである。
実施例 以下本発明の一実施例の選曲レコードプレーヤの反射型
センサについて、図面を参照しながら説明する。
第3図は本発明による反射型センサーの遮へい寸法図、
第1図は本発明を利用した第1の実施例による反射型セ
ンサーの下面図であり、各部の名称は第5図と同一であ
るために同一符号で示してある。第4図は発光ダイオー
ドの照射口の遮へい寸法を求める関係図であり、8,9は
発光ダイオードの照射口と、ホトトランジスタの受光口
であり、10は反射面、11はセンサーと反射面10間の反射
面距離、12は各反射面距離11での焦点を結ぶ光が照射口
8を通過する位置、13は従来の反射型センサーの距離特
性、14は距離特性13の各反射面距離での出力を押えて平
坦にするための遮へい割合を示した図である。
以上のように構成された選曲レコードプレーヤの反射型
センサーについて、以下第3図及び第4図を用いてその
機能を説明する。
まず第4図で、発光ダイオードの照射口の遮へい寸法の
求め方について説明する。
第4図(a)において、各反射面距離をA,B,Cとする
と、その距離で発光ダイオードの光が焦点を結ぶために
照射口8を通過する位置が12A,12B,12Cであり、そして
距離特性13の出力を押えるための遮へい割合が第4図
(b)より14a,14b,14cとなり、第3図のような遮へい
寸法14A,14B,14Cは (遮へい寸法)=(照射口幅l)×(遮へい割合)/
(受光量) として求められ、遮へい部を対象な形状に形成したもの
が第1図に示すものである。
以上のように本実施例によれば、発光ダイオードの照射
口を一部遮へいすることにより、反射型センサーの距離
特性を平坦なカーブにすることが出来、レコード面の反
りなどによる反射面距離の変化に対して、ホトトランジ
スタの受光量がほとんど変化しないようにすることが出
来る。
なお、第1の実施例において、照射口8ではなく、ホト
トランジスタの受光口9を上記と同様な割合で遮へいし
てもよい。
発明の効果 以上のように本発明は、発光ダイオードの照射口をある
割合で遮へいすることにより、反射型センサーの距離特
性を強制的に平坦なカーブにすることが出来、通常の反
射面距離で、レコード面の反り,ゆがみ及びセンサー自
体の取り付け高さ位置ずれなどにより反射面距離が±1m
m程度変化したとしても、ホトトランジスタの受光量は
ほとんど変化しないで、選曲精度が高く、信頼性の高い
優れた選曲レコードプレーヤの反射型センサーを実現出
来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における反射型センサーの下面
図、第2図は従来例と本発明の実施例における距離−受
光量特性図、第3図は本発明の反射型センサーの遮へい
寸法図、第4図(a),(b)は遮へい寸法を求めるた
めの関係を示す断面図及び特性図、第5図は選曲レコー
ドプレーヤの反射型センサー及びレコードの上面図、第
6図(a),(b)は従来の反射型センサーの断面図及
び下面図である。 1……レコード、2……レコードセンター、3……曲間
部、4……反射型センサー、5……発光ダイオード、6
……ホトトランジスタ、7……樹脂ケース、8……照射
口、9……受光口、10……反射面、11……反射面距離、
12……照射光通過位置、13……距離特性、14……遮へい
割合。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レコード面を照射するための1個の発光ダ
    イオードと、前記レコード面からの反射光を受光するた
    めの1個のホトトランジスタと、前記発光ダイオードと
    前記ホトトランジスタを収納するための樹脂ケースと、
    前記樹脂ケースの前記発光ダイオード側に長方形状に開
    口された照射口及び前記ホトトランジスタ側に長方形状
    に開口された受光口とを備え、 前記発光ダイオードからホトトランジスタへの光量を、
    反射面距離が短い位置では小さく、前記反射面距離が長
    い位置では大きくするように、前記照射口または前記受
    光口に、その開口の幅方向の前記光量を前記反射面距離
    に対応して変えるための遮へい部を形成し、 前記遮へい部は前記照射口または受光口の開口部縁に対
    して傾斜した開口形状を有することを特徴とする選曲レ
    コードプレーヤの反射型センサー。
JP60142899A 1985-06-28 1985-06-28 選曲レコ−ドプレ−ヤの反射型センサ− Expired - Lifetime JPH0766482B2 (ja)

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Publications (2)

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JPS623462A JPS623462A (ja) 1987-01-09
JPH0766482B2 true JPH0766482B2 (ja) 1995-07-19

Family

ID=15326186

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53129603A (en) * 1977-04-18 1978-11-11 Sharp Corp Intermusic detector for players
JPS5517825A (en) * 1978-07-20 1980-02-07 Pioneer Electronic Corp Music-interval detector for record player
JPS55160364A (en) * 1979-05-31 1980-12-13 Pioneer Electronic Corp Intermusic detector

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JPS623462A (ja) 1987-01-09

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