JPH0767014A - 移動物体の位置制御装置 - Google Patents

移動物体の位置制御装置

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JPH0767014A
JPH0767014A JP5209556A JP20955693A JPH0767014A JP H0767014 A JPH0767014 A JP H0767014A JP 5209556 A JP5209556 A JP 5209556A JP 20955693 A JP20955693 A JP 20955693A JP H0767014 A JPH0767014 A JP H0767014A
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JP
Japan
Prior art keywords
remote control
infrared light
video camera
control device
peak
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5209556A
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English (en)
Inventor
Norinobu Ikeda
則信 池田
Chiharu Tanaka
千春 田中
Shinichi Harada
信一 原田
Seishi Miyamoto
清史 宮本
Ryota Osumi
良太 大住
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 他の物体により反射された遠隔操作信号の影
響を受けることのない移動物体の位置制御装置を提供す
る。 【構成】 リモコン装置2に設けられ、遠隔操作するた
めの赤外光27の進行方向を検出する磁気検知センサ2
2x,22yを備えたx軸検出部およびy軸検出部と、
これらx軸検出部,y軸検出部により検出された情報を
含む遠隔操作するための赤外光を発する赤外光発生部
と、ビデオカメラ1の所定方向を検出する磁気検知セン
サ32x,32yを備えたx軸検出部およびy軸検出部
と、上記遠隔操作するための赤外光からの情報と磁気検
知センサ32x,32yからの情報に基づき制御すべき
ビデオカメラ1の位置を算出するCPUと、このCPU
の制御信号によりx方向モータ,y方向モータを駆動す
るθx方向駆動部,θy方向駆動部とを備えた移動物体
の位置制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動物体の位置制御装
置、より詳しくは、リモコン装置により移動物体の遠隔
操作を行う移動物体の位置制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】リモコン装置により移動物体の遠隔操作
を行う移動物体の位置制御装置は、従来より種々のもの
が提案されていて、例えば特開平1−109871号公
報には、設置されたビデオカメラの向きをリモコン装置
によりコントロールするビデオカメラ用リモコン位置検
出装置が開示されている。
【0003】該公報に記載のものは、より詳しくは、リ
モコン位置検出信号発生手段と、複数の命令をデジタル
コードで構成した通常のリモコン信号を発生する通常信
号発生手段と、上記リモコン位置検出信号発生手段から
の信号と通常信号発生手段からの信号を赤外光として出
力する赤外線信号発生手段とを備えたリモコン装置と、
このリモコン装置から発生された赤外線信号をそれぞれ
受光するリモコン位置検出信号受光手段と通常信号受光
手段を有し、本体支持部とビデオカメラ本体との間を回
転体で接続し、上記リモコン位置検出信号受光手段の出
力を受けて、上記ビデオカメラ本体の中心軸を上記リモ
コン装置に向けるビデオカメラシステムにおいて、上記
リモコン装置の位置を中心に上記ビデオカメラシステム
を掃引するビデオカメラ用リモコン位置検出装置となっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平1−109871号公報に記載のものは、ビデオカ
メラの周囲にリモコン装置から送信する赤外光を反射す
る物体がある場合には、リモコン装置操作者が正確にビ
デオカメラの方向に赤外光を向けないと、該物体による
赤外光の反射を生じて、ビデオカメラの向きが操作者の
希望通りには動かない場合があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、他の物体により反射された遠隔操作信号の影響を
受けることのない移動物体の位置制御装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による移動物体の位置制御装置は、リモコ
ン装置に設けられ遠隔操作信号の進行方向を検出する進
行方向検出手段と、上記進行方向検出手段により検出さ
れた情報を含む遠隔操作信号を発する遠隔操作信号発信
手段と、移動物体の所定方向を検出する所定方向検出手
段と、上記遠隔操作信号からの情報と所定方向検出手段
からの情報に基づき移動物体の位置を制御する移動物体
制御手段とを備えている。
【0007】
【作用】リモコン装置に設けられた進行方向検出手段が
遠隔操作信号の進行方向を検出し、遠隔操作信号発信手
段が上記進行方向検出手段により検出された情報を含む
遠隔操作信号を発し、所定方向検出手段が移動物体の所
定方向を検出し、移動物体制御手段が上記遠隔操作信号
からの情報と所定方向検出手段からの情報に基づき移動
物体の位置を制御する。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図6は、本発明の一実施例を示したも
のである。
【0009】本実施例は、図2に示すように、移動物体
たるビデオカメラ1と、このビデオカメラ1を遠隔操作
するリモコン装置2とで主要部を構成している。
【0010】上記リモコン装置2は、方位センサたる磁
気検知センサ22x,22yを備えていて、これら磁気
検知センサ22x,22yにより得た情報と、遠隔操作
情報とを赤外光27により射出するものである。
【0011】上記ビデオカメラ1は、上記リモコン装置
2から射出された赤外光27を受ける赤外光受光部38
と、方位センサたる磁気検知センサ32x,32yを備
えていて、受けた赤外光27によるリモコン装置2側の
方位情報から、後述する追尾レンズ装置が該リモコン装
置2の方向を向くように駆動して、反射光の方向には動
かないようにするものである。
【0012】次に図1を参照して、レンズ光軸の変更を
可能にする追尾レンズ装置について説明する。この追尾
レンズ装置は、鏡枠10を有していて、この鏡枠10
は、ほぼ中央部に球面部10aを有し、この球面部10
aから光軸Oの前方側に、該球面部10aの径よりもや
や小径の円筒形状のレンズ枠10cを突設していて、こ
のレンズ枠10cは撮像レンズ11を支持している。該
鏡枠10の撮像レンズ11に対向する側には、円筒形の
部材を突設し、その端部に固体撮像素子たるCCD12
が取り付けられている。
【0013】このような鏡枠10の球面部10aの中心
Gに対して、互いに直交するx軸方向,y軸方向の内、
y軸方向にはx軸周りの回動を行う小球形の鏡枠駆動部
13xが、x軸方向にはy軸周りの回動を行う小球形の
鏡枠駆動部13yがそれぞれ配設されている。これら鏡
枠駆動部13x,13yは、上記鏡枠10の球面部10
aと略点接触して、その摺動力で該鏡枠10を上記中心
Gの周りに回転駆動するものである。この鏡枠駆動部1
3x,13yは回動一体のモータ駆動力伝達軸14x,
14yをそれぞれ連設し、これらモータ駆動力伝達軸1
4x,14yはギヤーボックス15x,15yからそれ
ぞれ突設されていて、これらギヤーボックス15x,1
5yは、x方向モータ16x,y方向モータ16yの出
力をそれぞれ例えば減速変換するものである。なお、こ
のような鏡枠10の周辺には、種々の位置検出センサ等
が配設されいる。
【0014】次に、リモコン装置2の送信系の回路につ
いて、図3を参照して説明する。リモコン装置2には、
x軸方向,y軸方向の磁気の強さを検出するための進行
方向検出手段たるx軸検出部21x,y軸検出部21y
がそれぞれ設けられている。これらx軸検出部21x,
y軸検出部21yは、それぞれ磁気検知センサ22x,
22yを有していて、該磁気検知センサ22x,22y
としては、ホール素子や磁気抵抗などの磁電変換素子を
用いている。
【0015】このような磁気検知センサ22x,22y
として例えばホール素子を用いた場合には、該ホール素
子は例えば図示のように4つの端子を有していて、これ
らの内の対角上に並んだ2つの端子は定電圧をかけてお
く直流電極であり、他の対角上に並んだ2つの端子は、
この状態でx軸方向に磁力が加わると、ある方向の磁界
だけを検出して、その方向の磁界の強さに比例した出力
が得られるホール電極となっている。
【0016】該x軸検出部21x,y軸検出部21y
は、これら磁気検知センサ22x,22yの出力を増幅
する差動増幅器23x,23yをそれぞれ有していて、
このような構成によって、該x軸検出部21x,y軸検
出部21yは、磁力に比例した出力を得るようになって
いる。
【0017】上記差動増幅器23x,23yの出力はそ
れぞれA/D変換器24x,24yに入力されるように
なっていて、該A/D変換器24x,24yによりデジ
タルデータに変換した後、CPU25に入力されるよう
になっている。このCPU25でデータ変調されてコー
ド化されたデータは、遠隔操作信号発信手段たる赤外光
発生部26に送られて、赤外光27としてビデオカメラ
1に向かって送信される。
【0018】次にビデオカメラ1の受信系の回路につい
て、図4を参照して説明する。リモコン装置2側から送
信された赤外光27は、ビデオカメラ1側の赤外光受光
部38で光電変換されて増幅器39で増幅された後に、
CPU35に入力されるようになっている。
【0019】また、このビデオカメラ1側は、どの方向
を向いているかを検出することができるように、x軸方
向,y軸方向に対するx軸検出部31x,y軸検出部3
1yをそれぞれ設けている。これらの所定方向検出手段
たるx軸検出部31x,y軸検出部31yは、リモコン
装置2の上述したx軸検出部21x,y軸検出部21y
とほぼ同様の構成であって、磁電変換素子でなる磁気検
知センサ32x,32yをそれぞれ備えていて、これら
磁気検知センサ32x,32yにより、ビデオカメラ1
の現在の方向が検出されるようになっている。
【0020】この方位検出信号は、差動増幅器33x,
33yで増幅した後、A/D変換器34x,34yでデ
ジタルデータに変換して、CPU35に入力されるよう
になっている。
【0021】このCPU35では、受信した方位情報θ
x,θyにより、ビデオカメラ1を向けるべき方向を判
断する。先ず、θx方向駆動部36xへ制御信号を送
り、x方向モータ16xを駆動して鏡枠10をθx方
向、つまり水平方向に向きを変えるように駆動する。こ
のとき、ピーク検出部40では、赤外光受光部38で光
電変換された増幅器39を経ない信号をピーク検出して
いる。そして、θx方向のピークポイントが見つかる
と、そのピークポイントの時点でθx方向の駆動を終了
する。
【0022】次に、CPU35は、θy方向駆動部36
yへ制御信号を送り、同様にピーク検出部40によりθ
y方向のピーク検出を行いながらy方向モータ16yを
駆動して、θy方向つまり縦方向への鏡枠10の駆動を
行う。θy方向のピークが見つかったら、その時点でθ
y方向への駆動を終了する。
【0023】そして、CPU35は、LED37を発光
させるなどしてリモコン追尾が完了したことを操作者に
告知して、一連の動作を終了する。
【0024】次に、上述におけるCPU35内部での方
位の判断について、図5,図6を参照して説明する。磁
気検知センサ32x,32yにより検出されたx軸,y
軸に対するビデオカメラ1の方位の情報は、上述のよう
に、リモコン装置2からビデオカメラ1へ送信されて、
この情報から鏡枠10をどれだけ変位させるかをCPU
35が出力する。その際の判断について説明する。
【0025】x軸検出部21xおよびy軸検出部21y
により検出された方位情報は、CPU25に入力され
る。このCPU25では、入力した方位情報を東,西,
南,北,北東,南東,南西,北西の8方向に大別して、
これらを全てx,yの2座標に関する情報、例えば、図
5に示すような該CPU25に記憶されているテーブル
データにより数値座標に変換する。そして赤外光発生部
26により、この数値座標をビデオカメラ1側に送信す
る。なお、上述の図5に示した数値座標は、互いに反対
方向のものどうしを加算すると(0,0)になるように
設定されている。
【0026】リモコン装置2からの赤外光27に含まれ
る数値座標としての送信方位情報は、赤外光受光部38
で受光されてCPU35に送られる。このCPU35で
は、記憶されている図5のテーブルデータに基づいて、
リモコン装置2の送信方向を算出し、リモコン装置2の
送信方位と180°逆向きに鏡枠10を動かすように、
鏡枠駆動部13x,13yやx方向モータ16x,y方
向モータ16yなどでなる駆動系をコントロールする。
【0027】例えば、図6に示すように、リモコン装置
2を北東方向、座標で言うと(−1,0.5)の方向に
向けて送信した場合には、CPU25はこれを(−1,
1)の座標と判断して送信し、CPU35ではこれと1
80°逆向きの方向、つまり座標が(1,−1)である
南西の方向に向けて鏡枠10を動かすように駆動系をコ
ントロールする。
【0028】以上説明したように本発明の実施例によれ
ば、リモコン装置から赤外光をどの方向に向けて送信し
たかという情報がビデオカメラ側へ送られるため、ビデ
オカメラやリモコン装置の周辺に該リモコン装置からの
赤外光を反射するような物体が存在したとしても、鏡枠
を動かす方向を誤ることなく確実に制御することができ
るという利点を有する。
【0029】なお、上述では移動物体の位置制御装置を
ビデオカメラに適用した例について説明したが、本発明
はこれに限定されるものではなく、リモコン装置を用い
て方向を制御するもの、例えばロボットやテレビジョン
などについて広く適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の移動物体の
位置制御装置によれば、他の物体により反射された遠隔
操作信号の影響を受けることなく移動物体の位置を制御
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の追尾レンズ装置を示す斜視
図。
【図2】上記実施例のリモコン装置とビデオカメラを示
す斜視図。
【図3】上記実施例のリモコン装置の送信系を示すブロ
ック図。
【図4】上記実施例のビデオカメラの受信系を示すブロ
ック図。
【図5】上記実施例のCPUに記憶されるテーブルデー
タを示す図。
【図6】上記実施例のリモコン装置の赤外光送信方向と
xy座標との関係を示す線図。
【符号の説明】
1…ビデオカメラ 2…リモコン装置 16x…x方向モータ 16y…y方向モータ 21x,31x…x軸検出部 21y,31y…y軸検出部 22x,22y,32x,32y…磁気検知センサ 25,35…CPU 26…赤外光発生部 38…赤外光受光部 40…ピーク検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 301 E 7170−5K (72)発明者 宮本 清史 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大住 良太 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモコン装置に設けられ遠隔操作信号の
    進行方向を検出する進行方向検出手段と、 上記進行方向検出手段により検出された情報を含む遠隔
    操作信号を発する遠隔操作信号発信手段と、 移動物体の所定方向を検出する所定方向検出手段と、 上記遠隔操作信号からの情報と所定方向検出手段からの
    情報に基づき移動物体の位置を制御する移動物体制御手
    段と、 を具備したことを特徴とする移動物体の位置制御装置。
JP5209556A 1993-08-24 1993-08-24 移動物体の位置制御装置 Withdrawn JPH0767014A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5209556A JPH0767014A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 移動物体の位置制御装置

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JP5209556A JPH0767014A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 移動物体の位置制御装置

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JPH0767014A true JPH0767014A (ja) 1995-03-10

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JP5209556A Withdrawn JPH0767014A (ja) 1993-08-24 1993-08-24 移動物体の位置制御装置

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JP (1) JPH0767014A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08323600A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Hoya Corp 眼鏡レンズの溝堀り加工機
JPH08323601A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Hoya Corp 眼鏡レンズの溝堀り加工機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08323600A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Hoya Corp 眼鏡レンズの溝堀り加工機
JPH08323601A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Hoya Corp 眼鏡レンズの溝堀り加工機

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