JPH076708U - ポテンショメータ - Google Patents

ポテンショメータ

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Publication number
JPH076708U
JPH076708U JP4194693U JP4194693U JPH076708U JP H076708 U JPH076708 U JP H076708U JP 4194693 U JP4194693 U JP 4194693U JP 4194693 U JP4194693 U JP 4194693U JP H076708 U JPH076708 U JP H076708U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
resistor
assembly
conductor
potentiometer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4194693U
Other languages
English (en)
Inventor
隆俊 飯谷
昌平 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NTN Corp filed Critical NTN Corp
Priority to JP4194693U priority Critical patent/JPH076708U/ja
Publication of JPH076708U publication Critical patent/JPH076708U/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブラシを損傷せずに容易に組み立て可能とす
る。 【構成】 リング状の抵抗体組立部品1とブラシ組立部
品2とを備えるポテンショメータにおいて、ブラシ6に
対する逃がし凹部11を設けたものである。ブラシ組立
部品1は、内径面の一部の周方向範囲に抵抗体4および
導体5を有する。ブラシ組立部品2は、抵抗体4および
導体5に各々弾性的に接する2個のブラシ6をブラシ台
7に取付け、ブラシ台7を入力軸8に取付けたものであ
る。入力軸8は、軸受10により抵抗体組立部品1と同
心位置で回転自在に支持される。逃がし凹部11は、抵
抗体組立部品1の抵抗体4および導体5が無い周方向部
分に、ブラシ6が自然伸長状態で干渉しない深さに設け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、回転型のポテンショメータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、回転型のポテンショメータとして、図2,図3に示すものが使用されて いる。このポテンショメータは、樹脂リング51の内径面に抵抗体52および導 体53を設けた抵抗体組立部品50と、2個のブラシ54を有するブラシ台55 を入力軸56に固定したブラシ組立部品57とで構成される。入力軸56は、樹 脂リング51の外で軸受(図示せず)により樹脂リング51と同心に回転自在に 支持され、入力軸56の回転に伴って各ブラシラシ54は抵抗体52および導体 53上を摺動する。
【0003】 ブラシ54は、入力軸56の変位や振動が加えられた場合にも抵抗体52およ び導体53に確実に接触する必要がある。そのため、ブラシ54は板ばね等の弾 性材料で作られ、抵抗体52および導体53との接触状態では図3に実線で示す ように撓み、ある程度の接触圧が作用するように設計される。すなわち、ブラシ 54は、自然状態で同図に破線で示す伸長状態になるものが使用される。
【0004】 そのため、ブラシ組立部品57を軸抵抗体組立部品50内に図2に矢印で示す ように軸方向に挿入して組み立てるためには、ブラシ54を同図に示すように、 また図3に鎖線で示すように大きく撓ませた状態で樹脂リング51内に入れ、ブ ラシ54を抵抗体52および導体53の上に位置させた後に、ブラシ54の先端 と抵抗体52および導体53とが接触するように、静かにブラシ54の撓みを開 放させる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このように組み立てる場合、ブラシ54のたわみ量が小さいとブラシ 54が抵抗体52や導体53に接触して損傷させる可能性があるため、図示のよ うに大きく撓ませなくてはならない。そのため、この撓ませる過程でブラシ54 を損傷する可能性があり、ブラシ54に損傷が生じると、回転角度に対する出力 信号が不正確になる等の悪影響が考えられる。また、ブラシ54を撓ませて組み 立てる工夫が必要であり、その分手間がかかる。
【0006】 この考案の目的は、ブラシを損傷せずに容易に組み立てることのできるポテン ショメータを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案のポテンショメータは、内径面の一部の周方向範囲に抵抗体および導 体を有するリング状の抵抗体組立部品と、この抵抗体組立部品と同心に回転自在 に設けられて前記抵抗体および導体に各々弾性的に接する複数のブラシを有する ブラシ組立部品とを備えたポテンショメータに適用される。この構成のポテンシ ョメータにおいて、前記リング状の抵抗体組立部品の内径面における抵抗体およ び導体が無い周方向部分に、各ブラシが自然伸長状態で干渉しない深さの逃がし 凹部を設ける。
【0008】
【作用】
抵抗体組立部品の内径側にブラシ組立部品を組み入れるときに、ブラシの先端 が前記逃がし凹部に一致する回転角度としてから組み入れる。その後、ブラシが 抵抗体および導体に接触する角度までブラシ組立部品を回転させる。これにより 、ブラシは通常通り撓んで必要な接触圧力が得られる。
【0009】
【実施例】
この考案の一実施例を図1に基づいて説明する。このポテンショメータは、リ ング状の抵抗体組立部品1とブラシ組立部品2とで構成される。抵抗体組立部品 1は、樹脂リング3の内径面の一部の周方向範囲に、抵抗体4および導体5を軸 方向に並べて設けたものである。ブラシ組立部品2は、抵抗体4および導体5に 各々接する2個のブラシ6を取付けたブラシ台7を入力軸8に固定したものであ る。ブラシ6は金属製の板ばね等の弾性体からなり、抵抗体4および導体5に撓 み状態で圧接する長さとされる。入力軸8は、樹脂リング3を収容した外装ケー ス9に2個の軸受10を介して回転自在に支持され、樹脂リング3と同心に配置 される。
【0010】 このような基本構成のポテンショメータにおいて、図1(B)に示すように、 樹脂リング3の内径面における抵抗体4および導体5が無い周方向部分に逃がし 凹部11を設ける。逃がし凹部11は、各ブラシ6が自然伸長状態に伸びきって も干渉しない深さとする。また、逃がし凹部11は、樹脂リング3の軸方向に延 びる円弧溝状とし、両側縁11aは滑らかな曲面で樹脂リング3の内径面に続く 断面形状としてある。
【0011】 このポテンショメータの組立は次のように行う。抵抗体組立部品1の内径側に ブラシ組立部品2を軸方向に挿入して組み入れるときに、図1(B)に実線で示 すように、ブラシ6の先端が逃がし凹部11に一致する回転角度としてから組み 入れる。その後、ブラシ6が抵抗体4および導体5に接触する角度までブラシ組 立部品2を回転させる。これにより、ブラシ6は同図に鎖線で示すように通常通 り撓んで必要な接触圧力が得られる。
【0012】 このように、ブラシ6を撓ませることなく両組立部品1,2を互いに組み込む ことができる。そのため、ブラシ6を損傷せずに組み込みが行え、またブラシ6 を組み込み時に撓み状態に保持しておく作業が不要で、容易に組み込むことがで きる。
【0013】
【考案の効果】
この考案のポテンショメータは、リング状の抵抗体組立部品の抵抗体および導 体が無い周方向部分に、各ブラシが自然伸長状態で干渉しない深さの逃がし凹部 を設けたため、ブラシを撓ませることなく両組立部品を互いに組み込むことがで きる。そのため、ブラシを損傷せずに、しかも容易に組み込むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの考案の一実施例の部分切欠斜視
図、(B)は同底面図である。
【図2】従来例の組立工程の説明図である。
【図3】従来例の底面図である。
【符号の説明】
1…抵抗体組立部品、2…ブラシ組立部品、3…樹脂リ
ング、4…抵抗体、5…導体、6…ブラシ、7…ブラシ
台、8…入力軸、10…軸受、11…逃がし凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内径面の一部の周方向範囲に抵抗体およ
    び導体を有するリング状の抵抗体組立部品と、この抵抗
    体組立部品と同心に回転自在に設けられて前記抵抗体お
    よび導体に弾性的に接するブラシを有するブラシ組立部
    品とを備えたポテンショメータにおいて、前記リング状
    の抵抗体組立部品の内径面における前記抵抗体および導
    体が無い周方向部分に、前記各ブラシが自然伸長状態で
    干渉しない深さの逃がし凹部を設けたことを特長とする
    ポテンショメータ。
JP4194693U 1993-06-30 1993-06-30 ポテンショメータ Pending JPH076708U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4194693U JPH076708U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ポテンショメータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4194693U JPH076708U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ポテンショメータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH076708U true JPH076708U (ja) 1995-01-31

Family

ID=12622384

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JP4194693U Pending JPH076708U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ポテンショメータ

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JP (1) JPH076708U (ja)

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