JPH0712622U - ボールジョイント - Google Patents
ボールジョイントInfo
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- JPH0712622U JPH0712622U JP4686693U JP4686693U JPH0712622U JP H0712622 U JPH0712622 U JP H0712622U JP 4686693 U JP4686693 U JP 4686693U JP 4686693 U JP4686693 U JP 4686693U JP H0712622 U JPH0712622 U JP H0712622U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressing
- end plate
- sliding portion
- ball joint
- hole
- Prior art date
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- Pending
Links
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Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】押圧力の付加性能を確保したまま、部品点数を
減少させる事で、押圧手段の組み付け性の向上と製品の
低廉化とを図る。 【構成】エンドプレート15に弾性を持たせ、このエン
ドプレート15により、ジョイントピン1の摺動面7を
スリーブ3に対して押圧する。
減少させる事で、押圧手段の組み付け性の向上と製品の
低廉化とを図る。 【構成】エンドプレート15に弾性を持たせ、このエン
ドプレート15により、ジョイントピン1の摺動面7を
スリーブ3に対して押圧する。
Description
【0001】
本考案のボールジョイントは、自動車用ステアリング装置の軸受部等に組み込 んだ状態で使用する。
【0002】
例えば自動車用ステアリング装置を構成するピットマンアームとタイロッドア ームとを結合するドラッグロッドには、例えば図3に示す様なボールジョイント を装着して、ステアリングホイールの操作に伴って互いの位置関係が変化する上 記両アーム同士を、互いの間での力の伝達を自在として、連結している。
【0003】 このボールジョイントは、ジョイントピン1と、ハウジング2と、スリーブ3 と、押圧片4と、圧縮ばね5と、エンドプレート6とを組み合わせる事で構成さ れている。ジョイントピン1の基端部(図3の下端部)には、外面が球状凸面を なす摺動部7を形成しており、ハウジング2には、上記摺動部7を揺動自在に保 持する為の支持孔9を設けている。この支持孔9は、内周面の一側(図3の上側 )半部を球状凹面の受面10とし、残部に円筒面状の嵌合面11を形成している 。12は、上記エンドプレート6を固定する為の段部である。
【0004】 又、含油メタル、或はデルリンその他の合成樹脂等の滑り易い材料により造ら れた中空円筒状のスリーブ3は、その内周面を上記摺動部7の外周面に、その外 周面を上記受面10の内周面に、それぞれ密に当接させた状態で、上記摺動部7 の外周面と上記支持孔9の内周面との間に挟持されている。13は、ジョイント ピン1の基端部に形成した摺動部7をスリーブ3に組み付ける際に、この摺動部 7の挿入を可能にするべく、周上の等間隔に複数箇所形成されたスリットである 。又、上記スリーブ3と同様、滑り易い材料で造られた押圧片4は、上記嵌合面 11の内側に収納され、内面(図3の上面)を上記摺動部7の端面(図3の下面 )に当接させている。
【0005】 又、エンドプレート6は、鋼板等をプレス成形する等により皿状に形成されて おり、上記段部12にかしめ固定される。
【0006】 更に、上記圧縮ばね5は、上記押圧片4とエンドプレート6との間に設けられ ている。そして、この圧縮ばね5の弾力によって、上記押圧片4を摺動部7に向 け弾性的に押圧し、この摺動部7のがたつき防止を図っている。
【0007】 即ち、従来のボールジョイントに於いては、押圧片4と圧縮ばね5とエンドプ レート6とを組み合わせる事により押圧手段を構成している。そして、この押圧 手段により、ハウジング2の受面10側に向う矢印A方向の押圧力(予圧力)を 発生させて前記ジョイントピン1を押し上げ、摺動部7に予圧を与える。これに より、上記摺動部7と、この摺動部7に接するスリーブ3内周面との間の初期隙 間や、上記各部材7、3の摩耗に伴う隙間の増大に拘らず、上記ジョイントピン 1ががたつく事を防止している。この押圧力は、使用中、ジョイントピン1がが たつかない程度としている。押圧力が過大になると、ジョイントピン1の回転ト ルク並びに揺動トルクが増大する為、好ましくない。
【0008】
本考案のボールジョイントは、押圧力の付加性能を確保したまま、上記押圧手 段を構成する部品点数を減少させて、組み付け性の向上と製品の低廉化とを図る ものである。
【0009】
本考案のボールジョイントは、前述した従来のボールジョイントと同様に、ハ ウジングと、このハウジングを貫通して設けられ、一側開口端部の内径寸法を他 側開口端部の内径寸法よりも小さく形成した支持孔と、その中心軸を上記支持孔 の中心軸に一致させた状態でこの支持孔内に挿入される、外面が球状凸面をなす 摺動部を、その基端部に有するジョイントピンと、上記支持孔の内周面と上記摺 動部の外周面との間部分に嵌合支持される、滑り易い材料により造られたスリー ブと、上記支持孔の他側開口端部を塞ぐエンドプレートとから構成される。
【0010】 特に、本考案のボールジョイントに於いては、上記エンドプレートは、その外 周縁に形成されて上記支持孔の他側開口縁部に固定される固定縁と、その中央部 に形成されて上記摺動部に当接する押圧部と、この押圧部と上記固定縁とを連続 させる弾性支持部とを備え、この弾性支持部の弾性により上記押圧部を上記摺動 部に押圧している事を特徴としている。
【0011】
上述の様に構成される本考案のボールジョイントは、ジョイントピンをスリー ブに向け押圧する押圧手段を、エンドプレートにより構成する為、押圧片や圧縮 ばね等、従来必要であった部品を省略できる。
【0012】
図1〜2は本考案の実施例を示している。尚、前述した従来構造と同等部分に は同一符号を付して重複する説明を省略し、以下、本考案の特徴部分であるジョ イントピンの押圧手段に就いて説明する。
【0013】 ステンレス鋼板等、弾性を有する金属板をプレス成形して成るエンドプレート 15は、ハウジング2の段部12に、ハウジング2の一部をかしめる事により固 定されている。そして、この様に固定された状態で、エンドプレート15はジョ イントピン1を矢印B方向に押圧する。
【0014】 即ち、エンドプレート15の中央部には、摺動部7と当接する押圧部16を形 成している。そして、この押圧部16から直径方向外方に連続して、弾性支持部 である、波形部17を形成している。この波形部17は、押圧部16を中心とす る同心円状の凹凸を複数形成する事により、直径方向に亙る断面形状を波形にし たものである。この波形部17は、上記押圧部16を摺動部7に向け押圧する方 向の弾力を有する。更に、この波形部17の外側に、エンドプレート15をハウ ジング2に固定する為の固定縁18を形成している。尚、このエンドプレート1 5は、上述の様に、ステンレス鋼板、或はばね鋼板等の金属板により造る他、合 成樹脂製とする事もできる。尚、図中19は、防塵用のブーツである。
【0015】
本考案のボールジョイントは上述の様に構成されるが、複数の部品から構成さ れていた従来の押圧手段を、エンドプレートにより構成できる為、部品点数並び に組み付け工数の低減により低コスト化を図れる。
【図1】本考案のボールジョイントを示す断面図。
【図2】エンドプレートの平面図。
【図3】従来のボールジョイントを示す断面図。
1 ジョイントピン 2 ハウジング 3 スリーブ 4 押圧片 5 押圧ばね 6 エンドプレート 7 摺動部 9 支持孔 10 受面 11 嵌合面 12 段部 13 スリット 14 押圧手段 15 エンドプレート 16 押圧部 17 波形部 18 固定縁 19 ブーツ
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングと、このハウジングを貫通し
て設けられ、一側開口端部の内径寸法を他側開口端部の
内径寸法よりも小さく形成した支持孔と、その中心軸を
上記支持孔の中心軸に一致させた状態でこの支持孔内に
挿入される、外面が球状凸面をなす摺動部を、その基端
部に有するジョイントピンと、上記支持孔の内周面と上
記摺動部の外周面との間部分に嵌合支持される、滑り易
い材料により造られたスリーブと、上記支持孔の他側開
口端部を塞ぐエンドプレートとから成るボールジョイン
トに於いて、上記エンドプレートは、その外周縁に形成
されて上記支持孔の他側開口縁部に固定される固定縁
と、その中央部に形成されて上記摺動部に当接する押圧
部と、この押圧部と上記固定縁とを連続させる弾性支持
部とを備え、この弾性支持部の弾性により上記押圧部を
上記摺動部に押圧している事を特徴とするボールジョイ
ント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4686693U JPH0712622U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | ボールジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4686693U JPH0712622U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | ボールジョイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0712622U true JPH0712622U (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=12759269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4686693U Pending JPH0712622U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | ボールジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0712622U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040018648A (ko) * | 2002-08-26 | 2004-03-04 | 주식회사 만도 | 차량용 스티어링 시스템의 타이로드 엔드 |
| KR100946851B1 (ko) * | 2004-08-31 | 2010-03-09 | 기아자동차주식회사 | 언더스티어 유도형 볼 조인트 구조 |
| JP2012092884A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Somic Ishikawa Inc | 継手装置の閉塞部材及び継手装置 |
| CN116570354A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-11 | 郑州壹毫米医药科技有限公司 | 骨科调节杆、外固定架系统 |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP4686693U patent/JPH0712622U/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040018648A (ko) * | 2002-08-26 | 2004-03-04 | 주식회사 만도 | 차량용 스티어링 시스템의 타이로드 엔드 |
| KR100946851B1 (ko) * | 2004-08-31 | 2010-03-09 | 기아자동차주식회사 | 언더스티어 유도형 볼 조인트 구조 |
| JP2012092884A (ja) * | 2010-10-26 | 2012-05-17 | Somic Ishikawa Inc | 継手装置の閉塞部材及び継手装置 |
| CN116570354A (zh) * | 2023-05-22 | 2023-08-11 | 郑州壹毫米医药科技有限公司 | 骨科调节杆、外固定架系统 |
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