JPH076720Y2 - オート・トリム制御装置におけるfetブリッジ保護回路 - Google Patents

オート・トリム制御装置におけるfetブリッジ保護回路

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JPH076720Y2
JPH076720Y2 JP1989149653U JP14965389U JPH076720Y2 JP H076720 Y2 JPH076720 Y2 JP H076720Y2 JP 1989149653 U JP1989149653 U JP 1989149653U JP 14965389 U JP14965389 U JP 14965389U JP H076720 Y2 JPH076720 Y2 JP H076720Y2
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JP
Japan
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relay
fet
motor
fet bridge
circuit
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JPH0391095U (ja
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仁 古田島
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Sawafuji Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は,FETブリッジ保護回路,特にモータ・ボート等
に取付けられる船外機のスクリュウを所定角度に設定す
るようにしたオート・トリム制御装置におけるFETブリ
ッジ保護回路に関するものである。
〔従来の技術〕
一般的に,モータ・ボートを効率良く航行するためには
船外機をアップ・ダウンさせてトリム角を調整し,その
推進性能を高めるようにしている。その調整方法として
は,モータによって油圧シリンダを伸縮させる事により
トリム角を調整している。
第2図は従来のオート・トリム制御装置の構成図を示し
ており,切替スイッチ1のオン・オフによりモードが切
換えられ,オート制御,マニュアル制御が可能となって
いる。
第2図の動作を説明すると,切替スイッチ1がオンされ
たときオート制御モードとなり,バッテリ2の電圧がリ
レー3,4を付勢してリレー3,4はA接点側にそれぞれ接続
された状態となる。
FETブリッジ回路部5内の対をなすFETトランジスタ,例
えばFETトランジスタととが図示されてないモータ
・ボートの傾きに応じたパルス幅変調信号によって駆動
されると,これらのFETトランジスタととがパルス
幅の時間だけオンとなる。従ってバッテリ2の陽極,FET
トランジスタ,リレー3のA接点,船外機6に設けら
れているモータ7,リレー4のA接点,FETトランジスタ
及びバッテリ2の陰極の回路が構成され,モータ7が正
回転して船外機6をアップ方向に制御させる。また逆
に,対をなすFETトランジスタととがモータ・ボー
トの傾きに応じたパルス幅変調信号によって駆動される
と,バッテリ2の陽極,FETトランジスタ,リレー4の
A接点,モータ7,リレー3のA接点,FETトランジスタ
及びバッテリ2の陰極の回路が構成され,モータ7が逆
回転して船外機6をダウン方向に制御させる。
一方,切替スイッチ1がオフされたときマニュアル制御
モードとなり,バッテリ2の電圧が船外機6に供給され
る。このときリレー3,4はB接点側にそれぞれ接続され
た状態となる。
マニュアル制御においては,船外機6をアップ方向に制
御するときには,切替器8の端子X,Yがバッテリ2の陽
極,陰極にそれぞれ接続され,リレー3,4の各B接点を
介してモータ7を正回転させるようになっており,船外
機6をダウン方向に制御するときには,切替器8の端子
X,Yがバッテリ2の陰極,陽極にそれぞれ接続され,リ
レー3,4の各B接点を介してモータ7を逆回転させるよ
うになっている。
なお,9は回路電源端子板,10は検出抵抗,11はコンデンサ
を表している。
〔考案が解決しようとする課題〕
船外機をアップ・ダウンさせてトリム角を調整する従来
の第2図図示の構成では,切替スイッチ1がオフのマニ
ュアル制御モード時に常にバッテリ2の電圧がFETブリ
ッジ回路部5にかかった状態となっているため,この状
態で何らかの信号が入るとFETトランジスタないし
が破壊する恐れがあった。
また切替スイッチ1をオンにしオート制御モードにした
とき,FETブリッジ回路部5の各FETトランジスタない
しを駆動させるドライブ回路等,制御回路の電圧が安
定するまでに約1秒程度時間を要し、この間はドライブ
回路の出力信号も不安定であり,この不安定なドライブ
回路の出力信号がFETブリッジ回路部5に入力されると,
FETトランジスタないしを破壊させる恐れもあっ
た。
本考案は,上記の点に鑑みなされたものであり,FETブリ
ッジ回路部にはオート制御の時にだけバッテリから電圧
が供給される構成にすると共に,ドライブ回路等,制御
回路の電圧が安定した後にFETブリッジ回路部へ電圧が
供給されるようにしてブリッジを構成するFETトランジ
スタを保護するオート・トリム装置におけるFETブリッ
ジ保護回路を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために,本考案におけるオート・ト
リム制御装置におけるFETブリッジ保護回路は,油圧器
を介して船外機のスクリュウの姿勢を制御するモータ
と,当該モータのオート制御とマニュアル制御との制御
切換が行われる複数のリレーと,当該リレーの接点を介
してモータに正回転,逆回転の電圧を供給するFETブリ
ッジ回路部と,オート制御とマニュアル制御とのモード
を切換える切替スイッチと,電源とを備えたオート・ト
リム制御装置において, 上記FETブリッジ回路部及び複数のリレーへ電源供給を
行う電源供給用のリレーを設けると共に, 当該電源供給用のリレーに遅延用のリレータイマ回路を
上記切替スイッチを介して設け,FETブリッジ回路部の保
護を行う構成としている。
〔作用〕
バッテリからFETブリッジ回路部への電源供給を電源供
給用のリレーを介して行い,かつ当該電源供給用のリレ
ーはリレータイマ回路により所定時間経過後に付勢され
るようになっており,ドライブ回路等,制御回路の電圧
安定後にFETブリッジ回路部へバッテリの電圧が供給さ
れる。
〔実施例〕
第1図は本考案に係わるオート・トリム制御装置におけ
るFETブリッジ保護回路の一実施例構成を示している。
図中,符号1ないし11は第2図のものに対応し,12は電
源供給用のリレー,13は遅延用のリレータイマ回路,14は
トランジスタ,15はダイオード,16はコンデンサ,17ない
し19は抵抗を表している。
本考案の第1図と従来の第2図との相違は,リレー12と
リレータイマ回路13とを新たに追加し,リレー12の接点
Aを介してバッテリ2の電圧がFETブリッジ回路部5等
に供給されるようにしたこと,及び当該リレー12がリレ
ータイマ回路13により切替スイッチ1のオン後所定時間
後に付勢されるようにしたことである。従って当該リレ
ー12が付勢されその接点がA側に接続されたときの動作
は,従来の第2図のものと全く同様である。また切替ス
イッチ1がオフのマニュアル制御モード時の動作も第2
図のものと同様である。
オート制御モードの切替スイッチ1がオンされると,当
該切替スイッチ1を介して抵抗19とコンデンサ16とのRC
回路にバッテリ2の電圧が印加される。トランジスタ14
はこのRC回路の時定数によって定まる時間経過後オンと
なり,リレー12を付勢させる。トランジスタ14がオンと
なるまでの時間は,上記説明のFETブリッジ回路部5内
の各FETトランジスタないしを駆動させるドライブ
回路等,制御回路の電圧が安定するまでの約1秒より大
きな時間,例えば約3秒程度に設定されている。従って
リレー12が付勢され,FETブリッジ回路部5にバッテリ2
の電圧が供給される時点では,FETトランジスタないし
を駆動させるドライブ回路等,制御回路の電圧は安定
状態となっており,FETブリッジ回路部5へは不安定な状
態での電圧が印加されることがなく,FETブリッジ回路部
5の保護が行われる。
なお,切替スイッチ1がオン状態の下で,バッテリ2が
回路電源端子板9に接続されても,リレータイマ回路13
の作動により所定時間経過後FETブリッジ回路部5へバ
ッテリ2の電圧が供給されるので,この場合もFETブリ
ッジ回路部5が保護される。
〔考案の効果〕
以上説明した如く,本考案によれば,オート制御モード
の時に限りFETブリッジ回路部へバッテリの電圧が供給
され,しかも所定時間を経た後に電圧供給を行うように
したので,FETブリッジ回路部に誤った信号が入ることが
あっても,FETトランジスタの破壊が防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係わるオート・トリム制御装置におけ
るFETブリッジ保護回路の一実施例構成,第2図は従来
の構成図を示している。 図中,1は切替スイッチ,2はバッテリ,3,4はリレー,5はFE
Tブリッジ回路部,6は船外機,7はモータ,8は切替器,12は
リレー,13はリレータイマ回路を表している。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧器を介して船外機のスクリュウの姿勢
    を制御するモータと,当該モータのオート制御とマニュ
    アル制御との制御切換が行われる複数のリレーと,当該
    リレーの接点を介してモータに正回転,逆回転の電圧を
    供給するFETブリッジ回路部と,オート制御とマニュア
    ル制御とのモードを切換える切替スイッチと,電源とを
    備えたオート・トリム制御装置において, 上記FETブリッジ回路部及び複数のリレーへ電源供給を
    行う電源供給用のリレーを設けると共に, 当該電源供給用のリレーに遅延用のリレータイマ回路を
    上記切替スイッチを介して設け, FETブリッジ回路部の保護を行うようにしたことを特徴
    とするオート・トリム制御装置におけるFETブリッジ保
    護回路。
JP1989149653U 1989-06-21 1989-12-26 オート・トリム制御装置におけるfetブリッジ保護回路 Expired - Lifetime JPH076720Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989149653U JPH076720Y2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 オート・トリム制御装置におけるfetブリッジ保護回路
US07/540,646 US5169348A (en) 1989-06-21 1990-06-19 Automatic planing control system

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989149653U JPH076720Y2 (ja) 1989-12-26 1989-12-26 オート・トリム制御装置におけるfetブリッジ保護回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0391095U JPH0391095U (ja) 1991-09-17
JPH076720Y2 true JPH076720Y2 (ja) 1995-02-15

Family

ID=31696032

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989149653U Expired - Lifetime JPH076720Y2 (ja) 1989-06-21 1989-12-26 オート・トリム制御装置におけるfetブリッジ保護回路

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