JPH0767894B2 - リトラクタブルヘツドランプの駆動方法 - Google Patents
リトラクタブルヘツドランプの駆動方法Info
- Publication number
- JPH0767894B2 JPH0767894B2 JP62163529A JP16352987A JPH0767894B2 JP H0767894 B2 JPH0767894 B2 JP H0767894B2 JP 62163529 A JP62163529 A JP 62163529A JP 16352987 A JP16352987 A JP 16352987A JP H0767894 B2 JPH0767894 B2 JP H0767894B2
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- JP
- Japan
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- type
- lamp
- headlamp
- driving method
- traveling
- Prior art date
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、走行時の空気抵抗を低減するためにヘツドラ
ンプの不使用時には車体内部に格納するようにしたリト
ラクタブルヘツドランプ、特にタイプ1とタイプ2とが
組合されて使用される四灯式ヘツドランプの駆動方法に
関するものである。
ンプの不使用時には車体内部に格納するようにしたリト
ラクタブルヘツドランプ、特にタイプ1とタイプ2とが
組合されて使用される四灯式ヘツドランプの駆動方法に
関するものである。
従来のこの種四灯式のリトラクタブルヘツドランプは第
7図に示すようなものであり、先ずこの四灯式ヘツドラ
ンプに就いて説明する。これは、タイプ1のランプ1と
タイプ2のランプ2との二灯がタイプ2のランプ2が外
側に来るように組合されて片側のヘツドランプとなるも
ので、走行ビームのときには前記ランプ1とランプ2と
の両方が点灯され、すれ違いビームのときにはランプ2
のみが点灯されるものである。この四灯式のヘツドラン
プをリトラクタブルとするときには前記ランプ1とラン
プ2とを同一のパネル13に取付けて、電気モータなどを
使用したリトラクタ装置(図示せず)により昇降可能と
し、更にカバー14で覆い、格納時にはこのカバー14が車
体5が形成するボデーラインと同一面を形成するように
して走行時の空気抵抗を減じ空力特性を改善するもので
ある。
7図に示すようなものであり、先ずこの四灯式ヘツドラ
ンプに就いて説明する。これは、タイプ1のランプ1と
タイプ2のランプ2との二灯がタイプ2のランプ2が外
側に来るように組合されて片側のヘツドランプとなるも
ので、走行ビームのときには前記ランプ1とランプ2と
の両方が点灯され、すれ違いビームのときにはランプ2
のみが点灯されるものである。この四灯式のヘツドラン
プをリトラクタブルとするときには前記ランプ1とラン
プ2とを同一のパネル13に取付けて、電気モータなどを
使用したリトラクタ装置(図示せず)により昇降可能と
し、更にカバー14で覆い、格納時にはこのカバー14が車
体5が形成するボデーラインと同一面を形成するように
して走行時の空気抵抗を減じ空力特性を改善するもので
ある。
しかしながら、前記した従来の方法は収納時の空力特性
は確かに向上したものとなるが、例えば、すれ違いビー
ムを点灯するとき、即ちランプ2のみを点灯するときに
も、前記一体のパネル13に両ランプ1,2が取付けられて
いるために点灯しない側のランプ1までもが使用位置に
セツトされ、この理由により必要以上の空力特性の悪化
を招くと云う問題点を生ずるものであつた。
は確かに向上したものとなるが、例えば、すれ違いビー
ムを点灯するとき、即ちランプ2のみを点灯するときに
も、前記一体のパネル13に両ランプ1,2が取付けられて
いるために点灯しない側のランプ1までもが使用位置に
セツトされ、この理由により必要以上の空力特性の悪化
を招くと云う問題点を生ずるものであつた。
また、すれ違いビームは車両前方の比較的近距離(40〜
50m)の部分を照射したり、左右方向を広角に照射する
配光としているため、それにタイプ1の配光が重なる走
行時の配光(同時点灯)においては前方近距離部が明る
過ぎて、ややもすると遠方が見えにくくなる現象が発生
する。
50m)の部分を照射したり、左右方向を広角に照射する
配光としているため、それにタイプ1の配光が重なる走
行時の配光(同時点灯)においては前方近距離部が明る
過ぎて、ややもすると遠方が見えにくくなる現象が発生
する。
本発明は、タイプ1とタイプ2とのランプが組合された
四灯式のリトラクタブルヘツドランプにおいて、前記タ
イプ1とタイプ2とのヘツドランプは個々に移動可能と
してとき、タイプ2の単独使用時には不使用側のヘツド
ランプは格納し、また両タイプの同時使用時にはタイプ
2のすれ違いビームの光軸をその単独使用時より1゜〜
4゜上向きにすることを特徴とするものである。
四灯式のリトラクタブルヘツドランプにおいて、前記タ
イプ1とタイプ2とのヘツドランプは個々に移動可能と
してとき、タイプ2の単独使用時には不使用側のヘツド
ランプは格納し、また両タイプの同時使用時にはタイプ
2のすれ違いビームの光軸をその単独使用時より1゜〜
4゜上向きにすることを特徴とするものである。
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
尚、理解を容易にするために従来例と同じ部分には同じ
符号を付して説明し、重複する部分については一部その
説明を省略する。
符号を付して説明し、重複する部分については一部その
説明を省略する。
第1図に符号1で示すものは従来例と同様なタイプ1の
ランプ1であるが、本発明によりこのランプ1に専用の
内側パネル3aに取付けられ、更に同様にこのランプ1に
専用の内側カバー4aで覆われている。また、タイプ2の
ランプ2も同様に専用の外側パネル3bと専用の外側カバ
ー4bに取付けられている。車体5の左右に配置されたタ
イプ1とタイプ2とのランプ1,2とは夫々のタイプごと
に設けられた従来のものと同様なリトラクタ装置(図示
は省略する)で昇降可能なものとしてあり、この第1図
で示す状態は走行ビームを点灯するために両タイプのラ
ンプ1,2を使用位置にセツトしたものである。この場
合、タイプ2のランプ2はそのすれ違いビームの光軸が
単独使用時より1゜〜4゜上向きとなるようなランプ姿
勢とする。その結果、タイプ1とタイプ2のランプ姿勢
がある角度だけ異なるようになる。
ランプ1であるが、本発明によりこのランプ1に専用の
内側パネル3aに取付けられ、更に同様にこのランプ1に
専用の内側カバー4aで覆われている。また、タイプ2の
ランプ2も同様に専用の外側パネル3bと専用の外側カバ
ー4bに取付けられている。車体5の左右に配置されたタ
イプ1とタイプ2とのランプ1,2とは夫々のタイプごと
に設けられた従来のものと同様なリトラクタ装置(図示
は省略する)で昇降可能なものとしてあり、この第1図
で示す状態は走行ビームを点灯するために両タイプのラ
ンプ1,2を使用位置にセツトしたものである。この場
合、タイプ2のランプ2はそのすれ違いビームの光軸が
単独使用時より1゜〜4゜上向きとなるようなランプ姿
勢とする。その結果、タイプ1とタイプ2のランプ姿勢
がある角度だけ異なるようになる。
第2図は、例えば昼間時などヘツドランプを使用しない
格納位置の状態を示すもので、前記内側カバー4aと外側
カバー4bとで車体5と同一曲面を形成して空力特性を向
上させるものとなつている。
格納位置の状態を示すもので、前記内側カバー4aと外側
カバー4bとで車体5と同一曲面を形成して空力特性を向
上させるものとなつている。
第3図に示すものは、例えば夜間時のすれ違いビームで
の走行状態であり、このときには前記ランプ2と、それ
に付随する外側パネル3bと外側カバー4bのみが使用位置
にセツトされ、他の一方である不使用側のランプ1は格
納位置とされているので、空気抵抗は従来例のものの1/
2とすることが出来る。
の走行状態であり、このときには前記ランプ2と、それ
に付随する外側パネル3bと外側カバー4bのみが使用位置
にセツトされ、他の一方である不使用側のランプ1は格
納位置とされているので、空気抵抗は従来例のものの1/
2とすることが出来る。
このような駆動によつて、両灯点灯時には、タイプ2の
ランプ2の姿勢は第4図に実線で示すようにそのすれ違
いビームの光軸が角度θ(=1゜〜4゜)だけ単独使用
時(点線表示)より上向くようになり、そのビームパタ
ーンも第5図のように上方に移動する。このため、走行
ビーム(同時点灯時のビーム)は第6図のように走行専
用ビームパターンとすれ違いビームパターン(第5図の
実線)の合成となり、前方近距離部の明るさが低減され
て明る過ぎることがなくなる。
ランプ2の姿勢は第4図に実線で示すようにそのすれ違
いビームの光軸が角度θ(=1゜〜4゜)だけ単独使用
時(点線表示)より上向くようになり、そのビームパタ
ーンも第5図のように上方に移動する。このため、走行
ビーム(同時点灯時のビーム)は第6図のように走行専
用ビームパターンとすれ違いビームパターン(第5図の
実線)の合成となり、前方近距離部の明るさが低減され
て明る過ぎることがなくなる。
尚、以上説明のようにランプ1とランプ2とを駆動する
にあたっては、従来から車両に設けられているライテイ
ングスイッチのすれ違いビーム点灯接点に前記ランプ2
側の前記リトラクタ装置を接続し、走行ビーム点灯接点
にランプ1とランプ2との両方のリトラクタ装置を接続
し、この走行ビームを点灯する際にはリトラクタ装置を
駆動する駆動回路にタイプ2のランプ2の光軸2を単独
使用時より角度θ(=1゜〜4゜)だけ上向きになるよ
う設定しておけばよい。
にあたっては、従来から車両に設けられているライテイ
ングスイッチのすれ違いビーム点灯接点に前記ランプ2
側の前記リトラクタ装置を接続し、走行ビーム点灯接点
にランプ1とランプ2との両方のリトラクタ装置を接続
し、この走行ビームを点灯する際にはリトラクタ装置を
駆動する駆動回路にタイプ2のランプ2の光軸2を単独
使用時より角度θ(=1゜〜4゜)だけ上向きになるよ
う設定しておけばよい。
また、タイプ2のランプ2の姿勢を単独使用と同時使用
とで異ならせるため、同時使用にタイプ1とタイプ2の
ランプ姿勢が異なるようになるが、外見上不都合であれ
ば、タイプ2のランプ2のレンズ面を所要の角度分だけ
下向きとなるように設計しておけば良い。尚、この際に
は、当然にすれ違いビームを単独使用する場合には、タ
イプ2のランプ2の姿勢を同時使用の時よりも角度θ
(=1゜〜4゜)だけ下向きになるようリトラクタ装置
を駆動する駆動回路を設定する。
とで異ならせるため、同時使用にタイプ1とタイプ2の
ランプ姿勢が異なるようになるが、外見上不都合であれ
ば、タイプ2のランプ2のレンズ面を所要の角度分だけ
下向きとなるように設計しておけば良い。尚、この際に
は、当然にすれ違いビームを単独使用する場合には、タ
イプ2のランプ2の姿勢を同時使用の時よりも角度θ
(=1゜〜4゜)だけ下向きになるようリトラクタ装置
を駆動する駆動回路を設定する。
以上に説明したように本発明によれば、タイプ1とタイ
プ2とのヘツドランプは夫々に移動可能としておき、使
用時には不使用側のヘツドランプは格納する様にしたこ
とで、夜間走行時の大部分を占めるすれ違いビームでの
走行時に従来の方法によるものに比較してこのヘツドラ
ンプ部に生ずる空気抵抗を1/2に減じ空力特性を向上さ
せて速度の向上、あるいは燃費の低減を可能とすると云
う優れた効果を奏するものである。また、タイプ2のラ
ンプは、タイプ1との同時使用時にそのすれ違いビーム
の光軸が単独使用時より1゜〜4゜上向くようにしたの
で、前方近距離部の明るさが低減されるようになり、明
る過ぎて遠方視認性を損ねるといつた不具合が解消でき
る。
プ2とのヘツドランプは夫々に移動可能としておき、使
用時には不使用側のヘツドランプは格納する様にしたこ
とで、夜間走行時の大部分を占めるすれ違いビームでの
走行時に従来の方法によるものに比較してこのヘツドラ
ンプ部に生ずる空気抵抗を1/2に減じ空力特性を向上さ
せて速度の向上、あるいは燃費の低減を可能とすると云
う優れた効果を奏するものである。また、タイプ2のラ
ンプは、タイプ1との同時使用時にそのすれ違いビーム
の光軸が単独使用時より1゜〜4゜上向くようにしたの
で、前方近距離部の明るさが低減されるようになり、明
る過ぎて遠方視認性を損ねるといつた不具合が解消でき
る。
第1図は本発明に係るリトラクタブルヘツドランプの駆
動方法の一実施例を走行ビーム点灯の状態で示す斜視
図、第2図は同じ実施例の格納状態を示す斜視図、第3
図は同じくすれ違いビームの状態を示す斜視図、第4図
はタイプ2のランプ姿勢を示す側面図、第5図及び第6
図はビームパターン、第7図は従来例を示す斜視図であ
る。 1……タイプ1ランプ、2……タイプ2ランプ、 3a……内側パネル、3b……外側パネル、 4a……内側カバー、4b……外側カバー、 5……車体。
動方法の一実施例を走行ビーム点灯の状態で示す斜視
図、第2図は同じ実施例の格納状態を示す斜視図、第3
図は同じくすれ違いビームの状態を示す斜視図、第4図
はタイプ2のランプ姿勢を示す側面図、第5図及び第6
図はビームパターン、第7図は従来例を示す斜視図であ
る。 1……タイプ1ランプ、2……タイプ2ランプ、 3a……内側パネル、3b……外側パネル、 4a……内側カバー、4b……外側カバー、 5……車体。
Claims (1)
- 【請求項1】タイプ1とタイプ2とのランプが組合され
た四灯式のリトラクタブルヘツドランプにおいて、前記
タイプ1とタイプ2とのヘツドランプは個々に移動可能
としておき、タイプ2の単独使用時には不使用側のヘツ
ドランプは格納し、また両タイプの同時使用時にはタイ
プ2のすれ違いビームの光軸をその単独使用時より1゜
〜4゜上向きにすることを特徴とするリトラクタブルヘ
ツドランプの駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62163529A JPH0767894B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | リトラクタブルヘツドランプの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62163529A JPH0767894B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | リトラクタブルヘツドランプの駆動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS649044A JPS649044A (en) | 1989-01-12 |
| JPH0767894B2 true JPH0767894B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15775605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62163529A Expired - Lifetime JPH0767894B2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | リトラクタブルヘツドランプの駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767894B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6843589B1 (en) * | 2003-01-30 | 2005-01-18 | United Defense Lp | Armored and signature managed headlights |
| FR2964069B1 (fr) * | 2010-08-31 | 2013-04-12 | Valeo Vision | Dispositif d'eclairage et/ou de signalisation a element diurne mobile |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63112237A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Stanley Electric Co Ltd | リトラクタブルヘツドランプの駆動方法 |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP62163529A patent/JPH0767894B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649044A (en) | 1989-01-12 |
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