JPH0768697A - 鮮映性ラミネ−ト意匠鋼板の製造方法 - Google Patents
鮮映性ラミネ−ト意匠鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPH0768697A JPH0768697A JP5246475A JP24647593A JPH0768697A JP H0768697 A JPH0768697 A JP H0768697A JP 5246475 A JP5246475 A JP 5246475A JP 24647593 A JP24647593 A JP 24647593A JP H0768697 A JPH0768697 A JP H0768697A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 接着剤層を介して、透明プラスチックフィル
ムと可塑化ポリ塩化ビニル樹脂フィルムとの積層フィル
ムを後者のフィルムが鋼板側になるようにラミネ−トし
て製造するラミネ−ト鋼板の鮮映性を向上させる方法を
提供する。 【構成】 鋼板の表面粗度を中心線平均表面粗度で0.
5μm未満にするとともに、積層フィルムラミネ−ト時
の鋼板温度を、積層フィルムに40g/mm2の荷重を加
え、5K/minの昇温速度下での伸びが10%未満となる
温度にする。
ムと可塑化ポリ塩化ビニル樹脂フィルムとの積層フィル
ムを後者のフィルムが鋼板側になるようにラミネ−トし
て製造するラミネ−ト鋼板の鮮映性を向上させる方法を
提供する。 【構成】 鋼板の表面粗度を中心線平均表面粗度で0.
5μm未満にするとともに、積層フィルムラミネ−ト時
の鋼板温度を、積層フィルムに40g/mm2の荷重を加
え、5K/minの昇温速度下での伸びが10%未満となる
温度にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明プラスチックフィ
ルムと印刷を施した可塑化ポリ塩化ビニル樹脂フィルム
との積層フィルムをラミネ−トした鮮映性ラミネ−ト意
匠鋼板の製造方法に関する。
ルムと印刷を施した可塑化ポリ塩化ビニル樹脂フィルム
との積層フィルムをラミネ−トした鮮映性ラミネ−ト意
匠鋼板の製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】家電機器の分野では、自家塗装に代えて外
装にプレコ−ト鋼板を使用し、製造時の省力化を図って
いるが、機器によってはラミネ−ト鋼板を使用する場合
がある。このラミネ−ト鋼板の代表的なものはグラビア
印刷を施した可塑化ポリ塩化ビニル樹脂フィルム(以下
PVCフィルムという)の印刷面側に透明プラスチック
フィルム(以下透明フィルムという)を貼り合わせた積
層フィルムをPVCフィルムが接着剤層側になるように
ラミネ−トしたものである。
装にプレコ−ト鋼板を使用し、製造時の省力化を図って
いるが、機器によってはラミネ−ト鋼板を使用する場合
がある。このラミネ−ト鋼板の代表的なものはグラビア
印刷を施した可塑化ポリ塩化ビニル樹脂フィルム(以下
PVCフィルムという)の印刷面側に透明プラスチック
フィルム(以下透明フィルムという)を貼り合わせた積
層フィルムをPVCフィルムが接着剤層側になるように
ラミネ−トしたものである。
【0003】この鋼板は、鋼板に接着剤を塗布して、オ
−ブンで加熱した後、積層フィルムをゴム製のラミネ−
トロ−ルでPVCフィルムが接着剤層側になるようにラ
ミネ−トし、その後加熱型鏡面金属ロ−ルで積層フィル
ムを加圧する方法で製造していた。すなわち、ラミネ−
ト温度はPVCフィルムの接着面を溶融させて、ゆず肌
感を提言させるため、鋼板温度を180〜220℃とP
VCフィルムの融点以上にしていた。
−ブンで加熱した後、積層フィルムをゴム製のラミネ−
トロ−ルでPVCフィルムが接着剤層側になるようにラ
ミネ−トし、その後加熱型鏡面金属ロ−ルで積層フィル
ムを加圧する方法で製造していた。すなわち、ラミネ−
ト温度はPVCフィルムの接着面を溶融させて、ゆず肌
感を提言させるため、鋼板温度を180〜220℃とP
VCフィルムの融点以上にしていた。
【0004】しかしながら、この方法では、鮮映性の発
現方法が加熱型鏡面金属ロ−ルの肌を透明フィルム表面
に転写する方法であるため、ロ−ルにゴミや塵のような
異物が付着した場合、透明フィルムに窪みを生じさせ、
外観を損なうという問題があった。また、透明フィルム
の軟化点がPVC積層フィルムの軟化点に近いもので
は、積層フィルムをPVCフィルムの融点以上に加熱し
た鋼板にラミネ−トすると、フィルムがラミネ−ト時に
軟化するため、フィルムが伸びて、ラミネ−ト前の平滑
性が失われる。このため、表面はゆず肌外観になり、鮮
映性が劣るという問題もあった。
現方法が加熱型鏡面金属ロ−ルの肌を透明フィルム表面
に転写する方法であるため、ロ−ルにゴミや塵のような
異物が付着した場合、透明フィルムに窪みを生じさせ、
外観を損なうという問題があった。また、透明フィルム
の軟化点がPVC積層フィルムの軟化点に近いもので
は、積層フィルムをPVCフィルムの融点以上に加熱し
た鋼板にラミネ−トすると、フィルムがラミネ−ト時に
軟化するため、フィルムが伸びて、ラミネ−ト前の平滑
性が失われる。このため、表面はゆず肌外観になり、鮮
映性が劣るという問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明では、
積層フィルムの透明フィルムに窪みが生ぜず、ラミネ−
ト前のフィルムの平滑性が保持される鮮映性ラミネ−ト
意匠鋼板の製造方法を提供するものである。
積層フィルムの透明フィルムに窪みが生ぜず、ラミネ−
ト前のフィルムの平滑性が保持される鮮映性ラミネ−ト
意匠鋼板の製造方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋼板の表面粗
度を中心線平均表面粗度で0.5μm未満にするととも
に、積層フィルムラミネ−ト時の鋼板温度を、積層フィ
ルムに40g/mm2の荷重を加え、5K/minの昇温速度
下での伸びが10%未満となる温度にした。
度を中心線平均表面粗度で0.5μm未満にするととも
に、積層フィルムラミネ−ト時の鋼板温度を、積層フィ
ルムに40g/mm2の荷重を加え、5K/minの昇温速度
下での伸びが10%未満となる温度にした。
【0007】
【作用】鋼板の表面粗度が中心線平均表面粗度で0.5
μm未満であると、その影響が積層フィルムに伝搬しな
いので、積層フィルムの鮮映性が損なわれない。表面粗
度が中心線平均表面粗度で0.5μm以上であると、積
層フィルムの鮮映性は損なわれてしまう。表面粗度をこ
のように小さくするには、冷間圧延時またはスキンパス
時にブライトロ−ルを用いて、鏡面仕上げにすればよ
い。鋼板としては、特に限定はなく、冷延鋼板、亜鉛め
っき鋼板、アルミニウムめっき鋼板、複合めっき鋼板、
ステンレス鋼板などでよい。
μm未満であると、その影響が積層フィルムに伝搬しな
いので、積層フィルムの鮮映性が損なわれない。表面粗
度が中心線平均表面粗度で0.5μm以上であると、積
層フィルムの鮮映性は損なわれてしまう。表面粗度をこ
のように小さくするには、冷間圧延時またはスキンパス
時にブライトロ−ルを用いて、鏡面仕上げにすればよ
い。鋼板としては、特に限定はなく、冷延鋼板、亜鉛め
っき鋼板、アルミニウムめっき鋼板、複合めっき鋼板、
ステンレス鋼板などでよい。
【0008】積層フィルムのラミネ−ト時の鋼板温度
を、積層フィルムに40g/mm2の荷重が加わった状態
で、5K/minの昇温速度下での伸びが10%未満となる
温度にすると、鋼板からの熱で積層フィルムがあまり軟
化しないため、ラミネ−ト前の平滑性が損なわれない
が、この温度以上にすると、積層フィルムがかなり軟化
して、不均一に延伸され、ラミネ−ト前の平滑性が損な
われてしまう。
を、積層フィルムに40g/mm2の荷重が加わった状態
で、5K/minの昇温速度下での伸びが10%未満となる
温度にすると、鋼板からの熱で積層フィルムがあまり軟
化しないため、ラミネ−ト前の平滑性が損なわれない
が、この温度以上にすると、積層フィルムがかなり軟化
して、不均一に延伸され、ラミネ−ト前の平滑性が損な
われてしまう。
【0009】本発明によるラミネ−ト意匠鋼板の製造
は、従来と同様、鋼板に接着剤層を形成して、加熱後積
層フィルムをラミネ−トロ−ルでラミネ−トすることに
より製造する。接着剤層形成にあたっては、形成前に脱
脂処理、化成処理などの前処理を通常施すが、これは鋼
板の表面性状により省略することも可能である。また、
密着性、耐食性を高めるために前処理後接着剤層形成前
にプライマ−層を形成してもよい。このプライマ−層に
は必要に応じて防錆顔料、着色顔料、体質顔料などを添
加してもよいが、鮮映性を損なわないようにするため、
顔料の粒径は小さくし、かつ、配合量を少なくするのが
好ましい。
は、従来と同様、鋼板に接着剤層を形成して、加熱後積
層フィルムをラミネ−トロ−ルでラミネ−トすることに
より製造する。接着剤層形成にあたっては、形成前に脱
脂処理、化成処理などの前処理を通常施すが、これは鋼
板の表面性状により省略することも可能である。また、
密着性、耐食性を高めるために前処理後接着剤層形成前
にプライマ−層を形成してもよい。このプライマ−層に
は必要に応じて防錆顔料、着色顔料、体質顔料などを添
加してもよいが、鮮映性を損なわないようにするため、
顔料の粒径は小さくし、かつ、配合量を少なくするのが
好ましい。
【0010】接着剤には、鋼板へのPVCフィルムラミ
ネ−ト用のものを用いることができる。この接着剤とし
ては1液型、2液型でもPVCフィルムを接着できるも
のであれば特に限定はなく、例えば、アクリル系、ポリ
エステル系、ポリウレタン系接着剤であってもよい。ま
た、接着剤には防錆顔料、着色顔料、体質顔料などを添
加してもよい。
ネ−ト用のものを用いることができる。この接着剤とし
ては1液型、2液型でもPVCフィルムを接着できるも
のであれば特に限定はなく、例えば、アクリル系、ポリ
エステル系、ポリウレタン系接着剤であってもよい。ま
た、接着剤には防錆顔料、着色顔料、体質顔料などを添
加してもよい。
【0011】積層フィルムのPVCフィルムとしては、
ポリ塩化ビニル樹脂、可塑剤、安定剤、顔料、その他の
添加剤(例えば、紫外線吸収剤)からなる塩化ビニル樹
脂組成物をカレンダ−加工法もしくは押し出し加工法に
よりフィルム化したもので、ポリ塩化ビニル樹脂として
は、塩化ビニルホモポリマ−の他に酢酸ビニル、エチレ
ンなどのような塩化ビニルモノマ−と共重合可能なモノ
マ−との共重合体を含むが、可塑剤、安定剤、顔料など
は特に限定はない。このPVCフィルムの厚さは50〜
200μm程度にするのが好ましい。なお、PVCフィ
ルムの代わりにエチレン−酢酸ビニル共重合体、オレフ
ィン系熱可塑性エラストマ−フィルムを使用することも
考えられるが、接着剤との接着性、耐食性、耐湿性、印
刷適合性などがPVCフィルムに比べると性能が劣る。
ポリ塩化ビニル樹脂、可塑剤、安定剤、顔料、その他の
添加剤(例えば、紫外線吸収剤)からなる塩化ビニル樹
脂組成物をカレンダ−加工法もしくは押し出し加工法に
よりフィルム化したもので、ポリ塩化ビニル樹脂として
は、塩化ビニルホモポリマ−の他に酢酸ビニル、エチレ
ンなどのような塩化ビニルモノマ−と共重合可能なモノ
マ−との共重合体を含むが、可塑剤、安定剤、顔料など
は特に限定はない。このPVCフィルムの厚さは50〜
200μm程度にするのが好ましい。なお、PVCフィ
ルムの代わりにエチレン−酢酸ビニル共重合体、オレフ
ィン系熱可塑性エラストマ−フィルムを使用することも
考えられるが、接着剤との接着性、耐食性、耐湿性、印
刷適合性などがPVCフィルムに比べると性能が劣る。
【0012】PVCフィルムには、意匠性を高めるため
に柄模様を印刷するが、この印刷はPVCフィルムにグ
ラビア印刷などで行えばよい。印刷インキとしては、ア
クリル系、ポリエステル系、ポリウレタン系などのベ−
ス樹脂に顔料や種々の添加剤を配合したものでよい。積
層フィルムはこのPVCフィルムの印刷面を接着剤で透
明フィルムに積層して、柄模様が積層フィルム内に存在
するようにする。
に柄模様を印刷するが、この印刷はPVCフィルムにグ
ラビア印刷などで行えばよい。印刷インキとしては、ア
クリル系、ポリエステル系、ポリウレタン系などのベ−
ス樹脂に顔料や種々の添加剤を配合したものでよい。積
層フィルムはこのPVCフィルムの印刷面を接着剤で透
明フィルムに積層して、柄模様が積層フィルム内に存在
するようにする。
【0013】透明フィルムとしては、例えば、ポリビニ
ルアルコ−ル、無可塑および可塑化ポリ塩化ビニル、エ
チレン−ビニルアルコ−ル共重合体、ポリカ−ボネ−
ト、ポリウレタン、エチレン−テトラフルオロエチレン
共重合体、テトラフルオロエチレン−パ−フルオロアル
キルビニルエ−テル共重合体、テトラフルオロエ−テル
−ヘキサフルオロプロピレン共重合体などが挙げられ、
必要に応じて安定剤、可塑剤などを配合してもよい。フ
ィルム厚さは10〜100μm程度にするのが好まし
い。
ルアルコ−ル、無可塑および可塑化ポリ塩化ビニル、エ
チレン−ビニルアルコ−ル共重合体、ポリカ−ボネ−
ト、ポリウレタン、エチレン−テトラフルオロエチレン
共重合体、テトラフルオロエチレン−パ−フルオロアル
キルビニルエ−テル共重合体、テトラフルオロエ−テル
−ヘキサフルオロプロピレン共重合体などが挙げられ、
必要に応じて安定剤、可塑剤などを配合してもよい。フ
ィルム厚さは10〜100μm程度にするのが好まし
い。
【0014】積層フィルムの鋼板へのラミネ−トは、P
VCフィルムが接着剤層側になるようにするが、ラミネ
−トロ−ルとしては、積層フィルム側をゴム製のものに
するのが好ましい。これは、金属製のものにすると、異
物押し込みによる窪みが発生するからである。
VCフィルムが接着剤層側になるようにするが、ラミネ
−トロ−ルとしては、積層フィルム側をゴム製のものに
するのが好ましい。これは、金属製のものにすると、異
物押し込みによる窪みが発生するからである。
【0015】
(1)積層フィルムの作製 ポリ塩化ビニル樹脂100重量部に対して、Ba−Zn
系安定剤を3重量部、エポキシ化大豆油を2重量部、顔
料(TiO2)5重量部および可塑剤(DOP)20重
量部を混合後、テストロ−ルを用いて185℃で10分
間混練して、100μmの厚さのPVCフィルムを作製
した。次に、このPVCフィルムにグラビア印刷で柄模
様を施して、2液型ポリエステル系接着剤を乾燥厚さで
3μmとなるように塗布し、180℃で焼き付け、表1
に示す種々の透明フィルムをPVCフィルムの印刷面に
積層した。
系安定剤を3重量部、エポキシ化大豆油を2重量部、顔
料(TiO2)5重量部および可塑剤(DOP)20重
量部を混合後、テストロ−ルを用いて185℃で10分
間混練して、100μmの厚さのPVCフィルムを作製
した。次に、このPVCフィルムにグラビア印刷で柄模
様を施して、2液型ポリエステル系接着剤を乾燥厚さで
3μmとなるように塗布し、180℃で焼き付け、表1
に示す種々の透明フィルムをPVCフィルムの印刷面に
積層した。
【0016】
【表1】 (注)軟化温度は、40g/mm2の荷重を加え、5K/m
inの昇温速度での伸びが10%未満となる温度である。
inの昇温速度での伸びが10%未満となる温度である。
【0017】(2)ラミネ−ト意匠鋼板の製造 塗布型クロメ−ト処理亜鉛めっき鋼板、リン酸塩処理後
塗布型クロメ−ト処理ステンレス鋼板にフェノキシ樹脂
系プライマ−を乾燥厚さで5μmになるように塗布した
後、プライマ−層の上に2液型ポリエステル系接着剤を
乾燥厚さで5μmになるように塗布して焼き付けし、鋼
板温度が表2に示す温度の時にシリコ−ンゴム製のラミ
ネ−トロ−ルを用いて表1の積層フィルムをPVCフィ
ルム側が接着剤層側になるようにしてラミネ−トした。
塗布型クロメ−ト処理ステンレス鋼板にフェノキシ樹脂
系プライマ−を乾燥厚さで5μmになるように塗布した
後、プライマ−層の上に2液型ポリエステル系接着剤を
乾燥厚さで5μmになるように塗布して焼き付けし、鋼
板温度が表2に示す温度の時にシリコ−ンゴム製のラミ
ネ−トロ−ルを用いて表1の積層フィルムをPVCフィ
ルム側が接着剤層側になるようにしてラミネ−トした。
【0018】次に、以上のようにして製造したラミネ−
ト意匠鋼板を携帯用鮮明度光沢計(PGD−4型)を用
いて、光沢度指数Gdを測定した。この測定値を表2に
示す。なお、鮮明度が高いとは、Gdで0.7以上であ
る。
ト意匠鋼板を携帯用鮮明度光沢計(PGD−4型)を用
いて、光沢度指数Gdを測定した。この測定値を表2に
示す。なお、鮮明度が高いとは、Gdで0.7以上であ
る。
【0019】
【表2】
【0020】
【比較例】実施例において、鋼板の中心線平均表面粗度
およびラミネ−ト時の鋼板温度を本発明外にして、光沢
度指数Gdを測定した。この測定値を表3に示す。
およびラミネ−ト時の鋼板温度を本発明外にして、光沢
度指数Gdを測定した。この測定値を表3に示す。
【0021】
【表3】
【0022】
【発明の効果】以上のように、ラミネ−トする鋼板の表
面粗度を小さくするとともに、ラミネ−ト時に積層フィ
ルムが軟化しないようにすると、鮮映性の高いラミネ−
ト意匠鋼板が得られる。
面粗度を小さくするとともに、ラミネ−ト時に積層フィ
ルムが軟化しないようにすると、鮮映性の高いラミネ−
ト意匠鋼板が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 105:22
Claims (1)
- 【請求項1】 鋼板表面に接着剤を塗布して、加熱し
た後、透明プラスチックフィルムと印刷を施した可塑化
ポリ塩化ビニル樹脂フィルムとの積層フィルムをラミネ
−トロ−ルで可塑化ポリ塩化ビニル樹脂フィルムが接着
剤層側になるようにラミネ−トするラミネ−ト意匠鋼板
の製造方法において、鋼板の表面粗度を中心線平均表面
粗度で0.5μm未満にするとともに、積層フィルムラ
ミネ−ト時の鋼板温度を、積層フィルムに40g/mm2
の荷重を加え、5K/minの昇温速度下での伸びが10%
未満となる温度にすることを特徴とする鮮映性ラミネ−
ト意匠鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5246475A JPH0768697A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 鮮映性ラミネ−ト意匠鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5246475A JPH0768697A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 鮮映性ラミネ−ト意匠鋼板の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768697A true JPH0768697A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17148958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5246475A Withdrawn JPH0768697A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | 鮮映性ラミネ−ト意匠鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768697A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2547232B (en) * | 2016-02-11 | 2019-04-24 | Innovia Films Ltd | Laminate web |
| JP2023073050A (ja) * | 2021-11-15 | 2023-05-25 | 共和レザー株式会社 | 積層体及びその分離方法 |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP5246475A patent/JPH0768697A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2547232B (en) * | 2016-02-11 | 2019-04-24 | Innovia Films Ltd | Laminate web |
| JP2023073050A (ja) * | 2021-11-15 | 2023-05-25 | 共和レザー株式会社 | 積層体及びその分離方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001107 |