JPH0768780B2 - 大規模地下空間利用ビル - Google Patents
大規模地下空間利用ビルInfo
- Publication number
- JPH0768780B2 JPH0768780B2 JP1135077A JP13507789A JPH0768780B2 JP H0768780 B2 JPH0768780 B2 JP H0768780B2 JP 1135077 A JP1135077 A JP 1135077A JP 13507789 A JP13507789 A JP 13507789A JP H0768780 B2 JPH0768780 B2 JP H0768780B2
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- JP
- Japan
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- space
- basement
- underground
- story
- ground
- Prior art date
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は大規模の地下空間利用に係わるオフィスビ
ル、集合住宅等のビルに関するものである。
ル、集合住宅等のビルに関するものである。
現在大深度地下空間利用の気運にあり、特に大深度地下
を利用した交通、および通信設備等のインフラの開発が
著しい。そしてビルもインフラとの接続等を考慮すると
地下室部分も大深度とすることが望ましい。ところで大
規模ビルは光庭等、大きな吹き抜け空間を設けることが
屡あるが、この光庭等大きな吹き抜け空間は地表面より
上方に設けている。
を利用した交通、および通信設備等のインフラの開発が
著しい。そしてビルもインフラとの接続等を考慮すると
地下室部分も大深度とすることが望ましい。ところで大
規模ビルは光庭等、大きな吹き抜け空間を設けることが
屡あるが、この光庭等大きな吹き抜け空間は地表面より
上方に設けている。
この発明は前記大きな吹き抜け空間を地下大深度まで設
けていることにより、ビルをより有効な建築とすること
を目的としている。
けていることにより、ビルをより有効な建築とすること
を目的としている。
この発明の1番目の発明は多層の地上階部分と地下階部
分よりなる高層ビルの中央部に、地表面より下方まで円
形平面の吹き抜け空間を配置し、地下階部分は角形平面
で地下階部分の主体構造体は円形ケーソンで施工してあ
り、地下階の四隅部は前記円形ケーソンの外側に施工し
てあり、前記吹き抜け空間に面して多層階の居室空間が
配置し、かつ地下室空間の外周囲には多層階の地下駐車
空間が配置してあり、2番目の発明は多層の地下階部分
よりなる高層ビルの中央部に、地表面より下方まで方形
平面の吹き抜け空間を配置し、地上階部分および地下階
部分は角形平面で前記吹き抜け空間に面して多層階の居
室空間が配置してあり、かつ地下階連続壁の内側には地
下駐車空間が配置してある大規模地下空間利用ビルであ
る。
分よりなる高層ビルの中央部に、地表面より下方まで円
形平面の吹き抜け空間を配置し、地下階部分は角形平面
で地下階部分の主体構造体は円形ケーソンで施工してあ
り、地下階の四隅部は前記円形ケーソンの外側に施工し
てあり、前記吹き抜け空間に面して多層階の居室空間が
配置し、かつ地下室空間の外周囲には多層階の地下駐車
空間が配置してあり、2番目の発明は多層の地下階部分
よりなる高層ビルの中央部に、地表面より下方まで方形
平面の吹き抜け空間を配置し、地上階部分および地下階
部分は角形平面で前記吹き抜け空間に面して多層階の居
室空間が配置してあり、かつ地下階連続壁の内側には地
下駐車空間が配置してある大規模地下空間利用ビルであ
る。
第1図乃至第5図は1番目の発明の概要を示したもの
で、多層の地上階部分と地下階部分よりなる高層ビルA
の中央部には地表面Gより下方まで円形平面の吹き抜け
空間Bを設け、この吹き抜け空間Bに面して多層階のオ
フィス等居室空間1が配置してある。
で、多層の地上階部分と地下階部分よりなる高層ビルA
の中央部には地表面Gより下方まで円形平面の吹き抜け
空間Bを設け、この吹き抜け空間Bに面して多層階のオ
フィス等居室空間1が配置してある。
地下居室空間1の周辺には多層階の地下駐車場空間2が
配置してある。また地下エレベーター3が所要位置に配
置してある。吹き抜け空間Bの下方の地下室空間4には
各種機械室、蓄熱槽5、汚水処理設備6等が配備され、
また地下室空間4には大深度の地下鉄7、地下通路8が
連絡している。また地下階部分周辺は連続壁9によって
施工されている。
配置してある。また地下エレベーター3が所要位置に配
置してある。吹き抜け空間Bの下方の地下室空間4には
各種機械室、蓄熱槽5、汚水処理設備6等が配備され、
また地下室空間4には大深度の地下鉄7、地下通路8が
連絡している。また地下階部分周辺は連続壁9によって
施工されている。
なお必要により、吹き付け空間Bの壁面に沿って避難用
階段あるいはスロープを設けることにより、地下部分よ
りの避難をより容易とし、消化活動をし易くすることで
きる。
階段あるいはスロープを設けることにより、地下部分よ
りの避難をより容易とし、消化活動をし易くすることで
きる。
この発明の実施例では地上部分は角形平面の建物である
が、地下階部分の主体構造体10は平面円形のケーソンで
施工し、地下の四隅部はケーソンの施工後、それを支え
としてケーソンの外側に施工したものである。なお、こ
の発明の他の実施例では第9図に示すように地上部分を
円形平面の建物とすることができる。
が、地下階部分の主体構造体10は平面円形のケーソンで
施工し、地下の四隅部はケーソンの施工後、それを支え
としてケーソンの外側に施工したものである。なお、こ
の発明の他の実施例では第9図に示すように地上部分を
円形平面の建物とすることができる。
第6図乃至第8図は2番目の発明の概要を示したもの
で、高層多層のビル地上部分と地下部分とも角形平面で
あり、その高層ビルの中央部に、地表面より下方まで方
形平面の吹き抜け空間Bを設け、この吹き抜け空間Bに
面して多層階のオフィス等居室空間1が配置してある。
地下階部分は連続壁9によって施工し、その連続壁9の
内側には地下駐車場空間2が配置してある。
で、高層多層のビル地上部分と地下部分とも角形平面で
あり、その高層ビルの中央部に、地表面より下方まで方
形平面の吹き抜け空間Bを設け、この吹き抜け空間Bに
面して多層階のオフィス等居室空間1が配置してある。
地下階部分は連続壁9によって施工し、その連続壁9の
内側には地下駐車場空間2が配置してある。
この発明は以上の構成からなり、多層の地上階部分と地
下階部分よりなる高層ビルの中央部に、地表面より下方
まで円形平面あるいは角形平面の吹き抜け空間すなわち
ライトコートがあるので採光、換気が容易であり、この
吹き抜け空間に面して多層階の居室空間が配置してある
ので地上と同じ感覚で居住でき、レンタブル比を向上す
るとともに、ライトコートから直接地上部に避難し、ま
た災害時の諸活動がしやすいようにすることができる。
1番目の発明では地下階部分の主体構造体は円形ケーソ
ンで施工され、地下階の四隅部はケーソンで支えられた
状態でその外側に施工されるので大深度の地下階の施工
も容易にできる。
下階部分よりなる高層ビルの中央部に、地表面より下方
まで円形平面あるいは角形平面の吹き抜け空間すなわち
ライトコートがあるので採光、換気が容易であり、この
吹き抜け空間に面して多層階の居室空間が配置してある
ので地上と同じ感覚で居住でき、レンタブル比を向上す
るとともに、ライトコートから直接地上部に避難し、ま
た災害時の諸活動がしやすいようにすることができる。
1番目の発明では地下階部分の主体構造体は円形ケーソ
ンで施工され、地下階の四隅部はケーソンで支えられた
状態でその外側に施工されるので大深度の地下階の施工
も容易にできる。
また1番目の発明では地下駐車場は地下居室空間の外側
に配置されるので、また2番目の発明では地下連続壁の
内側に地下駐車場が配置されるので平面計画が容易であ
る。
に配置されるので、また2番目の発明では地下連続壁の
内側に地下駐車場が配置されるので平面計画が容易であ
る。
また何れの発明も床面積の相当部分を地下部分で建築で
きるので、地上の街並みを損なうことがなく、また大深
度のインフラとアクセスも容易となる。
きるので、地上の街並みを損なうことがなく、また大深
度のインフラとアクセスも容易となる。
第1図は第1番目の発明の概要を示した縦断面図、第2
図はその地下部基準階平面図、第3図はその1階平面
図、第4図はその断面図、第5図は地上部基準階平面
図、第6図は第2番目の発明の地下部基準階平面図、第
7図はその1階平面図、第8図はその地上部分の基準階
平面図、第9図は第1番目の発明の変形例の平面図であ
る。 A……高層ビル、B……吹き抜け空間、G……地表面 1……居室空間、2……地下駐車場空間、3……地下エ
レベーター、4……地下室空間、5……蓄熱槽、6……
汚水処理設備、7……地下鉄、8……地下通路、9……
連続壁、10……主体構造体、11……隅部。
図はその地下部基準階平面図、第3図はその1階平面
図、第4図はその断面図、第5図は地上部基準階平面
図、第6図は第2番目の発明の地下部基準階平面図、第
7図はその1階平面図、第8図はその地上部分の基準階
平面図、第9図は第1番目の発明の変形例の平面図であ
る。 A……高層ビル、B……吹き抜け空間、G……地表面 1……居室空間、2……地下駐車場空間、3……地下エ
レベーター、4……地下室空間、5……蓄熱槽、6……
汚水処理設備、7……地下鉄、8……地下通路、9……
連続壁、10……主体構造体、11……隅部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 明博 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 井部 博 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (72)発明者 榎並 正宣 東京都港区元赤坂1丁目2番7号 鹿島建 設株式会社内 (56)参考文献 特公 平1−11788(JP,B2)
Claims (2)
- 【請求項1】多層の地上階部分と地下階部分よりなる高
層ビルの中央部に、地表面より下方まで円形平面の吹き
抜け空間を配置し、地下階部分は角形平面で地下階部分
の主体構造体は円形ケーソンで施工してあり、地下階の
四隅部は前記円形ケーソンの外側に施工してあり、前記
吹き抜け空間に面して多層階の居室空間が配置し、かつ
地下室空間の外周囲には多層階の地下駐車空間が配置し
てあることを特徴とする大規模地下空間利用ビル。 - 【請求項2】多層の地下階部分よりなる高層ビルの中央
部に、地表面より下方まで方形平面の吹き抜け空間を配
置し、地上階部分および地下階部分は角形平面で前記吹
き抜け空間に面して多層階の居室空間が配置してあり、
かつ地下階連続壁の内側には地下駐車空間が配置してあ
ることを特徴とする大規模地下空間利用ビル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135077A JPH0768780B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 大規模地下空間利用ビル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135077A JPH0768780B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 大規模地下空間利用ビル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH032470A JPH032470A (ja) | 1991-01-08 |
| JPH0768780B2 true JPH0768780B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=15143302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135077A Expired - Fee Related JPH0768780B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 大規模地下空間利用ビル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0768780B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006299572A (ja) * | 2005-04-18 | 2006-11-02 | Shimizu Corp | 駅のコンコース |
| CN114439267B (zh) * | 2022-02-16 | 2024-03-22 | 浙大城市学院 | 特大型独立式地下车库改造为道路结构及其施工方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4949615A (en) * | 1987-05-21 | 1990-08-21 | Sandvik Hard Materials, Ltd. | Indexable insert cutters |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135077A patent/JPH0768780B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032470A (ja) | 1991-01-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |