JPH0768989B2 - エレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置 - Google Patents
エレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置Info
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- JPH0768989B2 JPH0768989B2 JP1265137A JP26513789A JPH0768989B2 JP H0768989 B2 JPH0768989 B2 JP H0768989B2 JP 1265137 A JP1265137 A JP 1265137A JP 26513789 A JP26513789 A JP 26513789A JP H0768989 B2 JPH0768989 B2 JP H0768989B2
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/16—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well
- B66B5/18—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/224—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members
- F16D55/2245—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a common actuating member for the braking members in which the common actuating member acts on two levers carrying the braking members, e.g. tong-type brakes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D5/00—Braking or detent devices characterised by application to lifting or hoisting gear, e.g. for controlling the lowering of loads
- B66D5/02—Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes
- B66D5/12—Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes with axial effect
- B66D5/14—Crane, lift hoist, or winch brakes operating on drums, barrels, or ropes with axial effect embodying discs
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D59/02—Self-acting brakes, e.g. coming into operation at a predetermined speed spring-loaded and adapted to be released by mechanical, fluid, or electromagnetic means
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- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/28—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged apart from the brake
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はエレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置に関
するものである。
するものである。
[従来の技術] 第3図及び第4図に示すものは、エレベータの捲上げ装
置の従来のブレーキ装置を示すものである。
置の従来のブレーキ装置を示すものである。
図において、符号(1)はエレベータの乗かご、(2)
は乗かご(1)を吊下げている捲上げロープ、(3)は
捲上げロープ(2)が巻き掛けられて乗かご(1)を昇
降させる駆動ローププーリーであって、図示されていな
い歯車装置を介して、駆動源例えばモータ(4)により
駆動される。なお、(5)はつり合重り(6)を位置決
めしているガイドプーリーである。
は乗かご(1)を吊下げている捲上げロープ、(3)は
捲上げロープ(2)が巻き掛けられて乗かご(1)を昇
降させる駆動ローププーリーであって、図示されていな
い歯車装置を介して、駆動源例えばモータ(4)により
駆動される。なお、(5)はつり合重り(6)を位置決
めしているガイドプーリーである。
また、(7)はモータ(4)と歯車装置との間の駆動源
からの入力軸すなわち駆動軸(8)に設けられているブ
レーキ装置であって、乗かごの昇降時を除いて常時は駆
動軸(8)の回転を阻止している。なお、(9)は上記
歯車装置や駆動ローププーリー(3)等を支承している
固定部例えば建屋である。
からの入力軸すなわち駆動軸(8)に設けられているブ
レーキ装置であって、乗かごの昇降時を除いて常時は駆
動軸(8)の回転を阻止している。なお、(9)は上記
歯車装置や駆動ローププーリー(3)等を支承している
固定部例えば建屋である。
次にブレーキ装置(7)について述べると、捲上げ装置
用ブレーキ装置としては、一般にドラムブレーキが使用
され、その構成は一般に第3図及び第4図に示すとおり
である。
用ブレーキ装置としては、一般にドラムブレーキが使用
され、その構成は一般に第3図及び第4図に示すとおり
である。
図において、符号(10)は駆動軸(8)に固定されてい
るブレーキドラムであり、その外周に接離するブレーキ
シュー(11)が、支点(12)を中心として回動するブレ
ーキアーム(13)に取り付けられている。このブレーキ
アーム(13)は、ばね(14)により、反支点(12)側端
部を押圧されており、この押圧力によって、ブレーキア
ーム(13)を常時中心側に、すなわち、ブレーキアーム
(13)に取り付けられているブレーキシュー(11)をブ
レーキドラム(10)の外周面に圧接している。また、ブ
レーキアーム(13)の反支点(12)側には、ばね(14)
の押圧力に抗して、ブレーキアーム(13)を開くための
電磁マグネット(15)が設けられている。
るブレーキドラムであり、その外周に接離するブレーキ
シュー(11)が、支点(12)を中心として回動するブレ
ーキアーム(13)に取り付けられている。このブレーキ
アーム(13)は、ばね(14)により、反支点(12)側端
部を押圧されており、この押圧力によって、ブレーキア
ーム(13)を常時中心側に、すなわち、ブレーキアーム
(13)に取り付けられているブレーキシュー(11)をブ
レーキドラム(10)の外周面に圧接している。また、ブ
レーキアーム(13)の反支点(12)側には、ばね(14)
の押圧力に抗して、ブレーキアーム(13)を開くための
電磁マグネット(15)が設けられている。
従来のブレーキ装置(7)は、上記のように構成されて
いるので、常時には、ばね(14)のばね力により、ブレ
ーキアーム(13)及びブレーキシュー(11)を介して、
ブレーキドラム(10)は回転不能であり、従って、乗か
ご(1)は昇降し得ない。また、この乗かご(1)を昇
降させるためには、電磁マグネット(15)に通電して作
動させると、その作動桿は、ばね(14)のばね力に抗し
て、ブレーキアーム(13)を支点(12)を中心として押
し広げ、これによって、ブレーキシュー(11)をブレー
キドラム(10)の外周面から離し、ブレーキ作用を解除
して、駆動軸(8)の回転を自在とし、モータ(4)に
より乗かご(1)を昇降させる。
いるので、常時には、ばね(14)のばね力により、ブレ
ーキアーム(13)及びブレーキシュー(11)を介して、
ブレーキドラム(10)は回転不能であり、従って、乗か
ご(1)は昇降し得ない。また、この乗かご(1)を昇
降させるためには、電磁マグネット(15)に通電して作
動させると、その作動桿は、ばね(14)のばね力に抗し
て、ブレーキアーム(13)を支点(12)を中心として押
し広げ、これによって、ブレーキシュー(11)をブレー
キドラム(10)の外周面から離し、ブレーキ作用を解除
して、駆動軸(8)の回転を自在とし、モータ(4)に
より乗かご(1)を昇降させる。
[発明が解決しようとする課題] 従来のエレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置は、上記
のように構成され作動するので、ブレーキドラム(10)
はモータ(4)の駆動軸(8)上に設けられ、かつ、そ
の外周面をブレーキ面とするために長さも長くなり、従
って、モータ(4)、ブレーキ装置(7)及び歯車装置
を収納している歯車箱(16)の軸方向長さが長くなり、
その結果、建屋(9)の壁部との間隔が狭くなって保守
性を損い、また、ばね(14)は駆動軸(8)の軸心方向
に対して直角方向に突出しているために、建屋(9)の
壁とばね(14)との間隔が狭くなり捲上げ機の設置が困
難になる等の問題点があり、従来から、このような問題
点を解決すべく課題を有していた。
のように構成され作動するので、ブレーキドラム(10)
はモータ(4)の駆動軸(8)上に設けられ、かつ、そ
の外周面をブレーキ面とするために長さも長くなり、従
って、モータ(4)、ブレーキ装置(7)及び歯車装置
を収納している歯車箱(16)の軸方向長さが長くなり、
その結果、建屋(9)の壁部との間隔が狭くなって保守
性を損い、また、ばね(14)は駆動軸(8)の軸心方向
に対して直角方向に突出しているために、建屋(9)の
壁とばね(14)との間隔が狭くなり捲上げ機の設置が困
難になる等の問題点があり、従来から、このような問題
点を解決すべく課題を有していた。
この発明は、上記の課題を解決するためになされたもの
で、駆動源、歯車箱及びブレーキ装置の駆動軸方向の長
さを縮小すると共にばねの上記軸方向に対する直角方向
への突出を防止し、更には、ブレーキ装置自体も小形化
し得るエレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置を得るこ
とを目的とする。
で、駆動源、歯車箱及びブレーキ装置の駆動軸方向の長
さを縮小すると共にばねの上記軸方向に対する直角方向
への突出を防止し、更には、ブレーキ装置自体も小形化
し得るエレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置を得るこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るエレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置
は、モータと、このモータを連結する駆動軸と捲上げロ
ープが掛け捲かれたプーリーを連結する出力軸とを有す
る歯車装置とを備えた捲上げ装置に設けられたエレベー
タの捲上げ装置用ブレーキ装置において、駆動軸に設け
られ、駆動軸とともに回転するブレーキディスクと、こ
のブレーキディスクの両側面にそれぞれ対向して設けら
れた一対のブレーキシューと、これらのブレーキシュー
をそれぞれ保持し、各ブレーキシューがブレーキディス
クに接離自在になるように、それぞれが回動自在な一対
のブレーキアームと、ブレーキシューがブレーキディス
クに接する方向へ各ブレーキアームをそれぞれ付勢する
一対の付勢部材と、駆動軸に直角な方向へ往復動可能な
プランジャーと、駆動軸よりも出力軸側に設けられ、プ
ランジャーを移動させる電磁マグネットと、プランジャ
ーと各ブレーキアームとの間にそれぞれ回動自在に設け
られ、プランジャーにより一端部が押圧されることによ
りそれぞれ回動し、他端部が各付勢部材に逆らって各ブ
レーキアームをそれぞれ回動させ、各ブレーキシューを
ブレーキディスクからそれぞれ開離させる一対のレバー
とを備えたものである。
は、モータと、このモータを連結する駆動軸と捲上げロ
ープが掛け捲かれたプーリーを連結する出力軸とを有す
る歯車装置とを備えた捲上げ装置に設けられたエレベー
タの捲上げ装置用ブレーキ装置において、駆動軸に設け
られ、駆動軸とともに回転するブレーキディスクと、こ
のブレーキディスクの両側面にそれぞれ対向して設けら
れた一対のブレーキシューと、これらのブレーキシュー
をそれぞれ保持し、各ブレーキシューがブレーキディス
クに接離自在になるように、それぞれが回動自在な一対
のブレーキアームと、ブレーキシューがブレーキディス
クに接する方向へ各ブレーキアームをそれぞれ付勢する
一対の付勢部材と、駆動軸に直角な方向へ往復動可能な
プランジャーと、駆動軸よりも出力軸側に設けられ、プ
ランジャーを移動させる電磁マグネットと、プランジャ
ーと各ブレーキアームとの間にそれぞれ回動自在に設け
られ、プランジャーにより一端部が押圧されることによ
りそれぞれ回動し、他端部が各付勢部材に逆らって各ブ
レーキアームをそれぞれ回動させ、各ブレーキシューを
ブレーキディスクからそれぞれ開離させる一対のレバー
とを備えたものである。
[作 用] この発明においては、駆動軸にブレーキディスクを設け
ているので、ブレーキドラムを設ける場合に比べて駆動
軸の軸心方向における捲上げ装置の寸法を大幅に縮小す
ることができ、また駆動軸に直角な方向にプランジャー
を往復動させ、このプランジャーの移動を一対のレバー
の回動によりブレーキアームに伝達させ、さらに歯車装
置の駆動軸よりも出力軸側に電磁マグネットを設けるよ
うにしたので、駆動軸に直角な方向にブレーキ装置が突
出するのを抑え、駆動軸に直角な方向についても捲上げ
装置の寸法を縮小することができる。
ているので、ブレーキドラムを設ける場合に比べて駆動
軸の軸心方向における捲上げ装置の寸法を大幅に縮小す
ることができ、また駆動軸に直角な方向にプランジャー
を往復動させ、このプランジャーの移動を一対のレバー
の回動によりブレーキアームに伝達させ、さらに歯車装
置の駆動軸よりも出力軸側に電磁マグネットを設けるよ
うにしたので、駆動軸に直角な方向にブレーキ装置が突
出するのを抑え、駆動軸に直角な方向についても捲上げ
装置の寸法を縮小することができる。
[実施例] 以下、この発明を、その一実施例を示す図に基づいて説
明する。なお、符号(3)(4)(8)(16)で示すも
のは従来装置において同一符号で示したものと同一又は
同等のものである。
明する。なお、符号(3)(4)(8)(16)で示すも
のは従来装置において同一符号で示したものと同一又は
同等のものである。
ブレーキ装置(21)のみを示す第1図及び第2図におい
て、駆動源であるモータ(4)と歯車箱(16)との間の
駆動軸(8)には、ブレーキディスク(22)が駆動軸
(8)と同心に取り付け固定されている。このブレーキ
ディスク(22)の周縁部の両側に接離可能のブレーキシ
ュー(23)が1組以上設けられており、ブレーキシュー
(23)は、中間部をピン(24)を支点として、ブレーキ
ディスク(22)の両側面に対して直角方向に回動するブ
レーキアーム(25)の一端に取り付けて設けられてい
る。
て、駆動源であるモータ(4)と歯車箱(16)との間の
駆動軸(8)には、ブレーキディスク(22)が駆動軸
(8)と同心に取り付け固定されている。このブレーキ
ディスク(22)の周縁部の両側に接離可能のブレーキシ
ュー(23)が1組以上設けられており、ブレーキシュー
(23)は、中間部をピン(24)を支点として、ブレーキ
ディスク(22)の両側面に対して直角方向に回動するブ
レーキアーム(25)の一端に取り付けて設けられてい
る。
また、ブレーキアーム(25)は、そのピン(24)に対し
てブレーキシュー(23)とは反対側に、一端が歯車箱
(16)に当接するばね(26)の外端を支承するばね取付
軸(27)の内端が取り付けられており、ばね(26)のば
ね力により、通常の場合、ブレーキシュー(23)をブレ
ーキディスク(22)に押圧するように作動している。
てブレーキシュー(23)とは反対側に、一端が歯車箱
(16)に当接するばね(26)の外端を支承するばね取付
軸(27)の内端が取り付けられており、ばね(26)のば
ね力により、通常の場合、ブレーキシュー(23)をブレ
ーキディスク(22)に押圧するように作動している。
また、符号(28)は駆動軸(8)よりも歯車装置の出力
軸(20)側、具体的には歯車箱(16)上に水平に設けら
れた電磁マグネットであり、通電により作動するプラン
ジャー(29)は駆動軸(8)の軸心に対して直角方向に
作動するように構成されている。
軸(20)側、具体的には歯車箱(16)上に水平に設けら
れた電磁マグネットであり、通電により作動するプラン
ジャー(29)は駆動軸(8)の軸心に対して直角方向に
作動するように構成されている。
プランジャー(29)の先端は、歯車箱(16)に回動自在
に設けられている支点(30)を中心として回動するレバ
ー(31)の一端に作用するように構成されており、この
レバー(31)の他端は、ブレーキアーム(25)のばね取
付軸(27)の取付側に、ばね(26)のばね力に抗して、
ブレーキアーム(25)に固定のブレーキシュー(23)を
ブレーキディスク(22)から離脱する方向に作用するよ
うに、当接させている。
に設けられている支点(30)を中心として回動するレバ
ー(31)の一端に作用するように構成されており、この
レバー(31)の他端は、ブレーキアーム(25)のばね取
付軸(27)の取付側に、ばね(26)のばね力に抗して、
ブレーキアーム(25)に固定のブレーキシュー(23)を
ブレーキディスク(22)から離脱する方向に作用するよ
うに、当接させている。
この実施例は、上記のように構成されているが、次にそ
の動作について説明する。
の動作について説明する。
まず、乗かごを昇降させず、停止している場合には、電
磁マグネット(28)には通電されず、従って、レバー
(31)も押圧されず、そのため、ブレーキアーム(25)
はばね(26)のばね力を受けて、ブレーキシュー(23)
をブレーキディスク(22)に押圧しており、従って、駆
動軸(8)は回転し得ずロックされ、乗かごは昇降し得
ない。
磁マグネット(28)には通電されず、従って、レバー
(31)も押圧されず、そのため、ブレーキアーム(25)
はばね(26)のばね力を受けて、ブレーキシュー(23)
をブレーキディスク(22)に押圧しており、従って、駆
動軸(8)は回転し得ずロックされ、乗かごは昇降し得
ない。
これに対して、乗かごを昇降させるためには、電磁マグ
ネット(28)に通電することによりプランジャー(29)
を突出されてレバー(31)の一端を押すと、レバー(3
1)は支点(30)を中心にして回動し、レバー(31)の
他端は、ばね(26)のばね力に抗してブレーキアーム
(25)の反ブレーキシュー(23)側を押し、ピン(24)
を中心にして回動させる。従って、ブレーキアーム(2
5)の一端に設置のブレーキシュー(23)はブレーキデ
ィスク(22)の両端面から離れ、その結果、ブレーキデ
ィスク(22)すなわち駆動軸(8)は自由に回転可能に
なり、モータ(4)の駆動力を歯車装置を介して駆動ロ
ーププーリー(3)に伝え、乗かごを昇降させる。
ネット(28)に通電することによりプランジャー(29)
を突出されてレバー(31)の一端を押すと、レバー(3
1)は支点(30)を中心にして回動し、レバー(31)の
他端は、ばね(26)のばね力に抗してブレーキアーム
(25)の反ブレーキシュー(23)側を押し、ピン(24)
を中心にして回動させる。従って、ブレーキアーム(2
5)の一端に設置のブレーキシュー(23)はブレーキデ
ィスク(22)の両端面から離れ、その結果、ブレーキデ
ィスク(22)すなわち駆動軸(8)は自由に回転可能に
なり、モータ(4)の駆動力を歯車装置を介して駆動ロ
ーププーリー(3)に伝え、乗かごを昇降させる。
一般に電磁マグネット(28)は、モータ(4)の通電と
共に通電され、電流遮断と共に遮断される。
共に通電され、電流遮断と共に遮断される。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明のエレベータの捲上げ装
置用ブレーキ装置は、駆動軸にブレーキディスクを設け
ているので、ブレーキドラムを設ける場合に比べて駆動
軸の軸心方向における捲上げ装置の寸法を大幅に縮小す
ることができ、また駆動軸に直角な方向にプランジャー
を往復動させ、このプランジャーの移動を一対のレバー
の回動によりブレーキアームに伝達させ、さらに歯車装
置の駆動軸よりも出力軸側に電磁マグネットを設けるよ
うにしたので、駆動軸に直角な方向にブレーキ装置が突
出するのを迎え、駆動軸に直角な方向についても捲上げ
装置の寸法を縮小することができ、これによりエレベー
タの捲上げ装置特有のスペースを有効に利用して、面積
が限られているエレベータ機械室内での作業性を向上さ
せることができるという効果を奏する。
置用ブレーキ装置は、駆動軸にブレーキディスクを設け
ているので、ブレーキドラムを設ける場合に比べて駆動
軸の軸心方向における捲上げ装置の寸法を大幅に縮小す
ることができ、また駆動軸に直角な方向にプランジャー
を往復動させ、このプランジャーの移動を一対のレバー
の回動によりブレーキアームに伝達させ、さらに歯車装
置の駆動軸よりも出力軸側に電磁マグネットを設けるよ
うにしたので、駆動軸に直角な方向にブレーキ装置が突
出するのを迎え、駆動軸に直角な方向についても捲上げ
装置の寸法を縮小することができ、これによりエレベー
タの捲上げ装置特有のスペースを有効に利用して、面積
が限られているエレベータ機械室内での作業性を向上さ
せることができるという効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例の捲上げ装置用ブレーキ装
置の側面図、第2図は第1図の平面図、第3図は従来の
エレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置の側面図、第4
図は第3図の平面図である。 (3)……駆動ローププーリー、(4)……駆動源(モ
ータ)、(8)……駆動軸、(20)……出力軸、(21)
……ブレーキ装置、(22)……ブレーキディスク、(2
8)……ブレーキシュー、(25)……ブレーキアーム、
(26)……ばね、(28)……電磁マグネット。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
置の側面図、第2図は第1図の平面図、第3図は従来の
エレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置の側面図、第4
図は第3図の平面図である。 (3)……駆動ローププーリー、(4)……駆動源(モ
ータ)、(8)……駆動軸、(20)……出力軸、(21)
……ブレーキ装置、(22)……ブレーキディスク、(2
8)……ブレーキシュー、(25)……ブレーキアーム、
(26)……ばね、(28)……電磁マグネット。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
フロントページの続き (72)発明者 飯田 康雅 愛知県稲沢市菱町1番地 三菱電機エンジ ニアリング株式会社稲沢事業所内 (72)発明者 山崎 真治 愛知県稲沢市菱町1番地 三菱電機株式会 社稲沢製作所内 (56)参考文献 実開 昭56−153633(JP,U) 特公 昭52−22428(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】モータと、このモータを連結する駆動軸と
捲上げロープが掛け巻かれたプーリーを連結する出力軸
とを有する歯車装置とを備えた捲上げ装置に設けられた
エレベータの捲上げ装置用ブレーキ装置において、 上記駆動軸に設けられ、上記駆動軸とともに回転するブ
レーキディスクと、 このブレーキディスクの両側面にそれぞれ対向して設け
られた一対のブレーキシューと、 これらのブレーキシューをそれぞれ保持し、上記各ブレ
ーキシューが上記ブレーキディスクに離接自在になるよ
うに、それぞれが回動自在な一対のブレーキアームと、 上記ブレーキシューが上記ブレーキディスクに接する方
向へ上記各ブレーキアームをそれぞれ付勢する一対の付
勢部材と、 上記駆動軸に直角な方向へ往復動可能なプランジャー
と、 上記駆動軸よりも上記出力軸側に設けられ、上記プラン
ジャーを移動させる電磁マグネットと、 上記プランジャーと上記各ブレーキアームとの間にそれ
ぞれ回動自在に設けられ、上記プランジャーにより一端
部が押圧されることによりそれぞれ回動し、他端部が上
記各付勢部材に逆らって上記各ブレーキアームをそれぞ
れ回動させ、上記各ブレーキシューを上記ブレーキディ
スクからそれぞれ開離させる一対のレバーと を備えていることを特徴とするエレベータの捲上げ装置
用ブレーキ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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