JPH0769093A - 車両用制御装置の故障診断装置及び故障診断方法 - Google Patents

車両用制御装置の故障診断装置及び故障診断方法

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JPH0769093A
JPH0769093A JP6130485A JP13048594A JPH0769093A JP H0769093 A JPH0769093 A JP H0769093A JP 6130485 A JP6130485 A JP 6130485A JP 13048594 A JP13048594 A JP 13048594A JP H0769093 A JPH0769093 A JP H0769093A
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signal
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由昌 永吉
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威 浅野
Ikuo Maruyama
育男 圓山
Masakazu Kinoshita
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、車両に搭載された電子部品の故
障、特に排気ガスが悪化するような制御が行なわれた場
合に、その原因となる電子部品の故障を診断する車両制
御装置の故障診断装置に関し、コストアップを最少限に
とどめることを目的とする。 【構成】 第1運転状態検出手段11と、第2運転状態
検出手段1と、第1制御装置12と、第2制御装置2と
をそなえ、上記の第1運転状態検出手段11,第2運転
状態検出手段1,第1制御装置12及び第2制御装置2
のうちのいずれかの故障を診断する車両制御装置の故障
診断装置において、第1故障検出手段13と、第1故障
信号出力手段14と、第2故障検出手段3と、第2故障
信号出力手段4と、変換手段5と、判定・診断手段8と
をそなえるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載された電子
部品の故障、特に、排気ガスが悪化するような制御が行
なわれた場合に、その原因となる電子部品の故障を診断
する車両制御装置の故障診断装置及び故障診断方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両に搭載されたエンジン、自動
変速機(以下ATという)等の作動は電子制御されるこ
とが一般的であるが、これら制御は複数のセンサ出力に
応じてなされるものであるため、センサが故障してしま
うと適切な制御ができないという不具合がある。このた
め、各自動車メーカは独自の故障診断方法によりセンサ
故障を検出し、さらに独自の診断装置へ独自のセンサ故
障信号を出力していた。
【0003】一方近年、米国での排気ガス規制に係る法
律(いわゆるOBD−II)に基づき、ATを搭載する車
両において排出される排気ガス成分が悪化するようなA
T制御が行なわれた場合は、その原因としての、故障し
たAT制御用電子部品を検出するとともに表示灯等を点
灯させることで運転者に報知するよう規定されている
(エンジン制御用電子部品についても同様)。
【0004】さらにこの規制では、各社毎独自に検出さ
れた故障信号を上記法律で指定された通信規定(ISO
9141)に沿って符号(コード)化するとともに、所
定の診断装置を用いたとき、メーカに関わらない共通の
信号として故障電子部品を検出できるようにしている。
そこで例えば、エンジン制御装置(ECU)とAT制御
装置とその他の装置を制御するための制御装置とをそな
えた車両において、各制御装置の制御対象から排気ガス
悪化の原因となる電子部品の故障を検出した場合は、上
述した如く表示灯点灯により故障を報知するとともに、
各制御装置毎に故障信号を上記指定の通信規定に沿って
符号化し、この符号化された故障信号を診断装置へ出力
することが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなものにおいては、それぞれの制御装置毎に、上述し
た指定の通信方式に適合した符号化信号を出力可能な変
換部を設けなければならず、構成が複雑になるうえにコ
ストアップが膨大なものとなる、という課題がある。
【0006】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、指定の通信方式に適合した符号化信号を効率
的に出力できるようにして、構成を簡略にするととも
に、コストアップを最少限にとどめた車両制御装置の故
障診断装置及び故障診断方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の本発明の車両制御装置の故障診断装置は、車両に搭載
された車両構成要素のうち所定の構成要素の運転状態を
検出する第1運転状態検出手段と、上記複数の車両構成
要素のうち上記所定の構成要素と異なる他の構成要素の
運転状態を検出する第2運転状態検出手段と、上記第1
運転状態検出手段からの出力に基づいて上記所定の構成
要素を制御する第1制御装置と、上記第2運転状態検出
手段からの出力に基づいて上記所定の構成要素を制御す
る第2制御装置とをそなえ、上記の第1運転状態検出手
段,第2運転状態検出手段,第1制御装置及び第2制御
装置のうちのいずれかの故障を診断する車両制御装置の
故障診断装置において、上記第1制御装置に配設され、
同第1制御装置又は上記第1運転状態検出手段の故障を
検出する第1故障検出手段と、上記第1制御装置に配設
され、上記第1故障検出手段による故障検出信号を受け
ると、上記第1制御装置固有の故障信号として上記第2
制御装置へ出力する第1故障信号出力手段と、上記第2
制御装置に配設され、上記第2制御装置又は上記第2運
転状態検出手段の故障を検出する第2故障検出手段と、
上記第2制御装置に配設され、上記第2故障検出手段に
よる故障検出信号を受けると、上記第2制御装置固有の
故障信号として出力する第2故障信号出力手段と、上記
第2制御装置に配設され、上記第1故障信号出力手段及
び上記第2故障信号出力手段からの故障信号を受信し
て、各故障信号を所定の通信方式に適合する信号に変換
する変換手段と、上記変換手段により上記所定の通信方
式に適合する信号に変更された故障信号を読み取り、上
記の第1運転状態検出手段,第2運転状態検出手段,第
1制御装置,第2制御装置のうちのいずれかの故障を判
定し診断する判定・診断手段とをそなえたことを特徴と
している。
【0008】また、請求項2記載の発明は、上記第1制
御装置又は上記第1運転状態検出手段が故障している
と、この旨を報知する報知手段をそなえたことを特徴し
ている。さらに、請求項3記載の発明は、上記第2制御
装置又は上記第2運転状態検出手段が故障していると、
この旨を報知する報知手段をそなえたことを特徴してい
る。
【0009】また、請求項4記載の発明は、上記第1故
障信号出力手段からの故障信号を読み取り、上記第1制
御装置又は上記第1運転状態検出手段の故障を判定し診
断する第2の判定・診断手段をそなえたことを特徴とし
ている。さらに、請求項5記載の発明は、上記第2故障
信号出力手段からの故障信号を読み取り、上記第2制御
装置又は上記第2運転状態検出手段の故障を判定し診断
する第2の判定・診断手段をそなえたことを特徴として
いる。
【0010】また、請求項6記載の発明は、上記車両に
搭載されたエンジンを制御するエンジン制御装置及び上
記エンジンに連結された自動変速機のいずれか一方が第
1制御装置であり、他方が第2制御装置であることを特
徴としている。さらに、請求項7記載の発明は、上記第
2制御装置に、運転状態を検出する運転状態検出手段が
接続されたトラクションコントロール制御装置,ABS
制御装置及びパワーステアリング制御装置のうちの少な
くとも一つの制御装置が接続され、上記第2制御装置に
接続された制御装置又は上記第2制御装置に接続された
制御装置に接続された運転状態検出手段における故障検
出情報を第2制御装置に出力するように構成されたこと
を特徴としている。
【0011】また、請求項8記載の本発明の車両制御装
置の故障診断方法は、車両に搭載された車両構成要素の
うち所定の構成要素の運転状態を検出する第1運転状態
検出手段と、上記複数の車両構成要素のうち他の構成要
素の運転状態を検出する第2運転状態検出手段と、上記
第1運転状態検出手段からの出力に基づいて上記所定の
構成要素を制御する第1制御装置と、上記第2運転状態
検出手段からの出力に基づいて上記所定の構成要素を制
御する第2制御装置とをそなえ、上記の第1運転状態検
出手段,第2運転状態検出手段,第1制御装置及び第2
制御装置のうちのいずれかの故障を診断する車両制御装
置の故障診断方法において、上記第1制御装置又は上記
第1運転状態検出手段の故障を検出し、故障検出信号を
出力する故障検出ステップと、この故障検出ステップに
よる故障検出信号を受けると、上記第1制御装置固有の
故障信号として上記第2制御装置へ出力する故障信号出
力ステップと、上記第2制御装置又は上記第2運転状態
検出手段の故障を検出し、故障検出信号を出力する故障
検出ステップと、この故障検出ステップによる故障検出
信号を受けると、上記第2制御装置固有の故障信号とし
て出力する故障信号出力ステップと、上記の第1制御装
置固有の故障信号及び第2制御装置固有の故障信号を受
信して、各故障信号を所定の通信方式に適合する信号に
変換する信号変換ステップと、上記所定の通信方式に適
合する信号に変更された故障信号を読み取り、上記の第
1運転状態検出手段,第2運転状態検出手段,第1制御
装置及び第2制御装置のうちのいずれかの故障を判定し
診断する故障診断ステップとをそなえていることを特徴
としている。
【0012】さらに、請求項9記載の発明は、上記所定
の通信方式に適合する信号に変更された故障信号に基づ
いて、上記第1制御装置又は上記第1運転状態検出手段
が故障している旨を報知する故障報知ステップをそなえ
たことを特徴としている。また、請求項10記載の発明
は、上記所定の通信方式に適合する信号に変更された故
障信号に基づいて、上記第2制御装置又は上記第2運転
状態検出手段が故障している旨を報知する故障報知ステ
ップをそなえたことを特徴としている。
【0013】さらに、請求項11記載の発明は、上記故
障信号出力ステップにおいて出力された第1制御装置固
有の故障信号を読み取り、上記第1制御装置又は上記第
1運転状態検出手段の故障を判定し診断する故障診断ス
テップをそなえたことを特徴としている。また、請求項
12記載の発明は、上記故障信号出力ステップにおいて
出力された第2制御装置固有の故障信号を読み取り、上
記第2制御装置又は上記第2運転状態検出手段の故障を
判定し診断する故障診断ステップをそなえたことを特徴
としている。
【0014】さらに、請求項13記載の本発明の故障検
出方法は、車両に搭載されたエンジンに連結された自動
変速機の運転状態を検出する変速機運転状態検出手段
と、上記車両に搭載されたエンジンの運転状態を検出す
るエンジン運転状態検出手段と、上記エンジンに連結さ
れた自動変速機を制御する変速機制御装置と、上記車両
に搭載されたエンジンを制御するエンジン制御装置とを
そなえ、上記の変速機運転状態検出手段,エンジン運転
状態検出手段,変速機制御装置及びエンジン制御装置の
うちのいずれかの故障を診断する車両制御装置の故障診
断方法において、上記変速機制御装置又は上記変速機運
転状態検出手段の故障を検出し、故障検出信号を出力す
る故障検出ステップと、この故障検出ステップによる故
障検出信号を受けると、上記変速機制御装置固有の故障
信号として出力する故障信号出力ステップと、上記エン
ジン制御装置又は上記エンジン運転状態検出手段の故障
を検出し、故障検出信号を出力する故障検出ステップ
と、この故障検出ステップによる故障検出信号を受ける
と、上記エンジン制御装置固有の故障信号として上記変
速機制御装置へ出力する故障信号出力ステップと、上記
の変速機制御装置固有の故障信号及びエンジン制御装置
固有の故障信号を受信して、各故障信号を所定の通信方
式に適合する信号に変換する信号変換ステップと、上記
所定の通信方式に適合する信号に変更された故障信号を
読み取り、上記の変速機運転状態検出手段,エンジン運
転状態検出手段,変速機制御装置及びエンジン制御装置
のうちのいずれかの故障を判定し診断する故障診断ステ
ップとをそなえていることを特徴としている。
【0015】
【作用】上述の請求項1記載の車両制御装置の故障診断
装置では、第1運転状態検出手段において、車両に搭載
された車両構成要素のうち所定の構成要素の運転状態を
検出し、第2運転状態検出手段において、上記複数の車
両構成要素のうち上記所定の構成要素と異なる他の構成
要素の運転状態を検出する。
【0016】また、第1制御装置は、上記第1運転状態
検出手段からの出力に基づいて上記所定の構成要素を制
御し、第2制御装置は、上記第2運転状態検出手段から
の出力に基づいて上記所定の構成要素を制御する。そし
て、このような第1運転状態検出手段,第2運転状態検
出手段,第1制御装置及び第2制御装置のうちのいずれ
かの故障を診断する。
【0017】即ち、第1故障検出手段が、上記第1制御
装置又は上記第1運転状態検出手段の故障を検出する
と、第1故障信号出力手段においてこの故障検出信号を
受け、上記第1制御装置固有の故障信号として上記第2
制御装置へ出力する。また、第2故障検出手段が、上記
第2制御装置又は上記第2運転状態検出手段の故障を検
出すると、第2故障信号出力手段においてこの故障検出
信号を受け、上記第2制御装置固有の故障信号として出
力する。
【0018】さらに、変換手段において、上記第1記章
信号出力手段及び上記第2故障信号出力手段からの故障
信号を受信して、各故障信号を所定の通信方式に適合す
る信号に変換し、判定・診断手段において、上記変換手
段により上記所定の通信方式に適合する信号に変更され
た故障信号を読み取り、上記の第1運転状態検出手段,
第2運転状態検出手段,第1制御装置,第2制御装置の
うちのいずれかの故障を判定し診断する。
【0019】また、請求項2記載の発明では、上記第1
制御装置又は上記第1運転状態検出手段が故障している
と、報知手段において、この旨を報知し、請求項3記載
の発明では、上記第2制御装置又は上記第2運転状態検
出手段が故障していると、報知手段において、この旨を
報知する。さらに、請求項4記載の発明では、第2の判
定・診断手段において、上記第1故障信号出力手段から
の故障信号を読み取り、上記第1制御装置又は上記第1
運転状態検出手段の故障を判定し診断する。
【0020】一方、請求項5記載の発明では、第2の判
定・診断手段において、上記第2故障信号出力手段から
の故障信号を読み取り、上記第2制御装置又は上記第2
運転状態検出手段の故障を判定し診断することもできる
(請求項5)。また、請求項6記載の発明では、上記車
両に搭載されたエンジンを制御するエンジン制御装置及
び上記エンジンに連結された自動変速機のいずれか一方
が第1制御装置であり、他方を第2制御装置として、上
記の第1運転状態検出手段,第2運転状態検出手段,第
1制御装置,第2制御装置のうちのいずれかの故障を判
定し診断する。
【0021】また、請求項7記載の発明では、上記第2
制御装置に、運転状態を検出する運転状態検出手段が接
続されたトラクションコントロール制御装置,ABS制
御装置及びパワーステアリング制御装置のうちの少なく
とも一つの制御装置又は上記制御装置に接続された運転
状態検出手段における故障検出情報を第2制御装置に出
力することにより、上記制御装置又は上記制御装置又は
上記制御装置に接続された運転状態検出手段の故障を検
出する。
【0022】さらに、請求項8記載の本発明の車両制御
装置の故障診断方法では、第1運転状態検出手段におい
て、車両に搭載された車両構成要素のうち所定の構成要
素の運転状態を検出し、第2運転状態検出手段におい
て、上記複数の車両構成要素のうち上記所定の構成要素
と異なる他の構成要素の運転状態を検出する。また、第
1制御装置は、上記第1運転状態検出手段からの出力に
基づいて上記所定の構成要素を制御し、第2制御装置
は、上記第2運転状態検出手段からの出力に基づいて上
記所定の構成要素を制御する。
【0023】さらに、上記の第1運転状態検出手段,第
2運転状態検出手段,第1制御装置及び第2制御装置の
うちのいずれかの故障を診断する。即ち、故障検出ステ
ップにおいて、上記第1制御装置又は上記第1運転状態
検出手段の故障を検出して故障検出信号を出力する。故
障信号出力ステップにおいて、この故障検出ステップに
よる故障検出信号を受けると上記第1制御装置固有の故
障信号として上記第2制御装置へ出力する。
【0024】また、故障検出ステップにおいて、上記第
2制御装置又は上記第2運転状態検出手段の故障を検出
し、故障検出信号を出力し、故障信号出力ステップにお
いて、故障検出ステップによる故障検出信号を受けると
上記第2制御装置固有の故障信号として出力する。ま
た、信号変換ステップにおいて、上記の第1制御装置固
有の故障信号及び第2制御装置固有の故障信号を受信し
て、各故障信号を所定の通信方式に適合する信号に変換
する。
【0025】さらに、故障診断ステップにおいて、上記
所定の通信方式に適合する信号に変更された故障信号を
読み取り、上記の第1運転状態検出手段,第2運転状態
検出手段,第1制御装置及び第2制御装置のうちのいず
れかの故障を判定し診断する。また、請求項9記載の発
明では、故障報知ステップにおいて、上記所定の通信方
式に適合する信号に変更された故障信号に基づいて、上
記第1制御装置又は上記第1運転状態検出手段が故障し
ている旨を報知する。
【0026】さらに、請求項10記載の発明では、故障
報知ステップにおいて、上記所定の通信方式に適合する
信号に変更された故障信号に基づいて、上記第2制御装
置又は上記第2運転状態検出手段が故障している旨を報
知する。また、請求項11記載の発明では、故障診断ス
テップにおいて、上記故障信号出力ステップにおいて出
力された第1制御装置固有の故障信号を読み取り、上記
第1制御装置又は上記第1運転状態検出手段の故障を判
定し診断する。
【0027】さらに、請求項12記載の発明では、故障
診断ステップにおいて、上記故障信号出力ステップにお
いて出力された第2制御装置固有の故障信号を読み取
り、上記第2制御装置又は上記第2運転状態検出手段の
故障を判定し診断する。また、請求項13記載の本発明
の車両制御装置の故障診断方法では、変速機運転状態検
出手段において、車両に搭載されたエンジンに連結され
た自動変速機の運転状態を検出し、エンジン運転状態検
出手段において、上記車両に搭載されたエンジンの運転
状態を検出する。
【0028】また、変速機制御装置において、上記エン
ジンに連結された自動変速機を制御し、エンジン制御装
置において、上記車両に搭載されたエンジンを制御す
る。そして、上記の変速機運転状態検出手段,エンジン
運転状態検出手段,変速機制御装置及びエンジン制御装
置のうちのいずれかの故障を診断する。即ち、故障検出
ステップにおいて、上記変速機制御装置又は上記変速機
運転状態検出手段の故障を検出し、故障検出信号を出力
し、故障信号出力ステップにおいて、この故障検出ステ
ップによる故障検出信号を受けると、上記変速機制御装
置固有の故障信号として出力する。
【0029】また、故障検出ステップにおいて、上記エ
ンジン制御装置又は上記エンジン運転状態検出手段の故
障を検出し、故障検出信号を出力し、故障信号出力ステ
ップで、この故障検出ステップによる故障検出信号を受
けると、上記エンジン制御装置固有の故障信号として上
記変速機制御装置へ出力する。さらに、信号変換ステッ
プにおいて、上記の変速機制御装置固有の故障信号及び
エンジン制御装置固有の故障信号を受信して各故障信号
を所定の通信方式に適合する信号に変換する。
【0030】また、故障診断ステップにおいて、上記所
定の通信方式に適合する信号に変更された故障信号を読
み取り、上記の変速機運転状態検出手段,エンジン運転
状態検出手段,変速機制御装置及びエンジン制御装置の
うちのいずれかの故障を判定し診断する。
【0031】
【実施例】以下、図面により、本発明の実施例について
説明する。 (a)第1実施例の説明 図1は本発明の第1実施例にかかる故障診断装置を示す
ブロック図であるが、この図1に示す故障診断装置は、
AT(オートマチック・トランスミッション)が搭載さ
れた自動車に用いられ、排気ガスの成分が悪化するよう
なAT制御,エンジン制御が行なわれた場合において、
その原因として考えられる故障した電子部品を検出して
報知するためのものである。
【0032】この図1において、1は一つ以上のエンジ
ン運転状態検出センサ(第2運転状態検出手段,エンジ
ン運転状態検出手段)であり、このエンジン運転状態検
出センサ1は、車両に搭載された車両構成要素のうちの
所定の構成要素としてのエンジンの運転状態を検出する
ものであり、例えばスロットル開度センサ,エアフロー
センサ,O2 センサ等が挙げられる。
【0033】また、2はエンジン制御ユニット(第2制
御装置,エンジン制御装置)であり、このエンジン制御
ユニット2は、エンジン運転状態検出センサ1からの情
報に基づきエンジンを制御するとともにエンジンの運転
状態検出センサ1の故障を検知しうるものであって、故
障判定部3とコード変換部4とISO変換部5とエンジ
ン制御部6が配設されている。
【0034】故障判定部(第2故障検出手段)3は、エ
ンジン運転状態検出センサ1の故障を検出するものであ
る。即ち、エンジン運転状態検出センサ1からの信号を
入力されることにより、エンジン運転状態検出センサ1
が故障しているか否かを判定するようになっている。コ
ード変換部(第2故障信号出力手段)4は、故障判定部
3による故障検出信号を受けると、エンジン制御ユニッ
ト2固有の故障信号として、ISO(International Sta
ndardization Organization)変換部5へ出力するもので
ある。即ち、故障判定部3によってエンジン運転状態検
出センサ1が故障していると判定された場合に、コード
変換されたその旨の信号(故障検出信号)を出力するも
のである。
【0035】例えば、エンジン運転状態検出センサ1と
してのスロットル開度センサ,エアフローセンサ及びO
2 センサからの運転状態の検出情報に基づき、図4に示
すような故障検出信号が出力されるようになっている。
また、この図4に示すように、各センサ間において、デ
ューティ率の異なる故障検出信号が出力されるようにな
っている。なお、故障検出信号を出力する際のコード変
換は、コード変換部4特有の変換法則が用いられる。
【0036】5はISO変換部(変換手段)であり、こ
のISO変換部5は、コード変換部4及び後述するコー
ド変換部14からの故障検出信号を受信して、各故障検
出信号を所定の通信方式に適合する信号に変換するもの
である。即ち、例えばコード変換部4にて変換されたエ
ンジン運転状態検出センサ1の故障を示すコード信号や
後述するAT状態検出センサ11の故障を示すコード信
号を、通信速度,データ変換法則,通信回路等が決めら
れた所定の通信規定(例えばISO9141)に沿って
変換するものである(以後、ISO変換部5により変換
された信号を単にISOコードという)。
【0037】なお、エンジン制御部6は、エンジンの運
転状態検出センサ1からの情報に基づいてエンジン状態
を制御するものである。さらに、12はAT制御ユニッ
ト(第1制御装置,変速機制御装置)であり、このAT
制御ユニット12は、エンジンに付設の変速機(AT)
の運転状態を検出するAT状態検出センサ11からの情
報に基づき、ATを制御するとともにAT状態検出セン
サ11の故障を検知しうるものであって、故障判定部1
3とコード変換部14とAT制御部15とをそなえて構
成されている。
【0038】また、AT状態検出センサ11(第2運転
状態検出手段,変速機運転状態検出手段)としては、A
T入力軸回転速度を検出するパルスゼネレータA、AT
出力軸回転速度を検出するパルスゼネレータB、変速段
を切り換えるシフト制御ソレノイド弁、トルクコンバー
タのダンパクラッチを制御するダンパクラッチ制御ソレ
ノイド弁、変速時の摩擦要素への供給油圧を制御するプ
レッシャーコントロールソレノイド弁等がある。ここで
ソレノイド弁自体はセンサとは言い難いが、同弁の駆動
状態によりAT運転状態を判定できるので、AT状態検
出センサ11に含む。
【0039】故障判定部(第1故障検出手段)13は、
AT状態検出センサ11からの信号を入力されることに
より、AT状態検出センサ11が故障しているか否かを
判定するものである。コード変換部(第1故障信号出力
手段)14は、故障判定部13による故障検出信号を受
けると、AT制御ユニット12固有の故障信号としてエ
ンジン制御ユニット2に出力するものである。即ち、故
障判定部13によってAT状態検出センサ11が故障し
ていると判定された場合に、コード変換されたその旨の
信号(故障検出信号)を出力するものである。また、こ
の場合においても、上述したコード変換部4と同様に、
図4に示す如く、スロットル開度センサ,エアフローセ
ンサ及びO2 センサ間においてデューティ率の異なる信
号が出力されるようになっている。さらに、この故障検
出信号を出力する際のコード変換も、コード変換部4と
同様にコード変換部14特有の変換法則が用いられる。
【0040】また、21〜25は入出力ポートであり、
AT制御ユニット側入出力ポート21,22は、それぞ
れ、制御信号ライン19,9を介して、エンジン制御ユ
ニット側入出力ポート23,24に接続されている。即
ち、コード変換部14とISO変換部5との間には入出
力ポート21,23及び制御信号ライン19が介装され
ており、AT制御部15とエンジン制御部6との間には
入出力ポート22,24及び制御信号ライン9が介装さ
れる。また、ISO変換部5と後述する判定・診断用テ
スタ(判定・診断手段)8とは、入出力ポート25及び
外部読み取り端子40を介して接続可能になっている。
【0041】これにより、コード変換部14からの出力
信号としてのコード変換されたAT状態検出センサ11
の故障情報は、ISO変換部5に入力されるようになっ
ている。AT制御部15はAT状態検出センサ11から
の情報に基づいてATを制御するものであり、また、入
出力ポート22,24及び制御信号ライン9を介してA
T制御部15とエンジン制御部6との間で協調制御情報
をやり取りできるようになっている。これにより、例え
ば変速時に点火時期を遅角させたり、スロットル弁開度
を小さくしたりすることでエンジン出力を低減させシフ
トショックを防止するという、いわゆる総合制御を行な
うことができる。
【0042】また、MIL(Malfunction Indicator La
mp,報知手段)7は、例えばISO変換部5からのIS
Oコードが入力され、この信号に基づいて、エンジン運
転状態検出センサ1,エンジン制御ユニット2あるいは
AT状態検出センサ11,AT制御ユニット12の故障
情報を、表示等の点灯,アラーム等により運転者に報知
するものである。
【0043】また、このMIL7は、コード変換部4,
14からの信号がISO変換部5へ入力されたときに点
灯するようにしてもよい。さらに、判定・診断用テスタ
8は、外部読み取り端子40に対し着脱自在に設けら
れ、ISO変換部5から出力されたISOコードを外部
読み取り端子40を介して読み取ってセンサ故障情報を
判定し診断するものである。
【0044】従ってMIL7は、判定・診断用テスタ8
による故障診断を促せるような、単に何れかのセンサが
故障していることを示すものであればよい。ここで、A
T状態検出センサ11の故障検出方法の具体例を以下の
表1に示す。
【0045】
【表1】
【0046】上述の構成による、本発明の第1実施例に
かかる故障判定装置の動作を、図7に示すフローチャー
トを参照しながら、以下に説明する。AT制御部15で
は、AT状態検出センサ11からの情報に基づき、所定
の構成要素としてのATを制御する(ステップA1)一
方、故障判定部13において、AT状態検出センサ11
からの信号を入力されることにより、AT状態検出セン
サ11が故障しているか否かを判定する(ステップA
2)。
【0047】上記のAT状態検出センサ11が故障して
いると判定された場合には(ステップA2のYESルー
ト)、故障判定部13では、その旨を示す故障検出信号
をコード変換部14に対して出力する(ステップA
3)。コード変換部14においては、故障判定部13に
よる故障検出信号を受けると、この故障検出信号を、同
変換部14特有の変換法則によりコード化して記憶する
とともに、同コード信号を出力ポート21,制御信号ラ
イン19及び入力ポート23を介してISO変換部5へ
出力する(ステップA4)。
【0048】また、エンジン制御部6では、エンジン運
転状態検出センサ1からの情報に基づき、他の構成要素
としてのエンジンの状態を制御する(ステップA5)一
方、故障判定部3において、エンジン運転状態検出セン
サ1からの信号を入力されて、エンジン運転状態検出セ
ンサ1が故障しているか否かを判定する(ステップA
6)。
【0049】ここで、エンジン運転状態検出センサ1が
故障していると判定された場合は(ステップA6のYE
Sルート)、故障判定部3では、その旨を示す故障検出
信号をコード変換部4に対して出力する(ステップA
7)。コード変換部4においては、故障判定部3による
故障検出信号を受けると、この故障検出信号を、同変換
部4特有の変換法則によりコード化して記憶するととも
に、同コード信号をISO変換部5に対して出力する
(ステップA8)。
【0050】ISO変換部5では、上記のコード変換部
4あるいはコード変換部14にてコード変換された、エ
ンジン運転状態検出センサ1,エンジン制御ユニット2
あるいはAT状態検出センサ11,AT制御ユニット1
2の故障情報を、ISOコードに変換する(ステップA
9)。
【0051】MIL7においては、ISO変換手段5か
らのISOコードを受けて、エンジン運転状態検出セン
サ1,エンジン制御ユニット2あるいはAT状態検出セ
ンサ11,AT制御ユニット12の故障情報をアラーム
等により運転者に報知する。さらに、判定・診断用テス
タ8は、ISO変換部5から出力されたISOコードを
外部読み取り端子40を介して読み取って故障情報を判
定し診断する(ステップA10)。
【0052】従って、故障情報をMIL7や判定・診断
用テスタ8に出力するための、ISOコードへの変換を
行なうISO変換部5を、エンジン制御ユニット2に1
つだけ配設することにより、指定した通信方式に適合し
た符号化信号を効率的に出力することができ、その結
果、構成を簡略化できるとともにコストアップを最少限
にとどめることができる利点がある。
【0053】(b)第2実施例の説明 図2は本発明の第2実施例にかかる故障診断装置を示す
ブロック図であるが、この図2に示す故障診断装置につ
いても、第1実施例の場合と同様、AT(オートマチッ
ク・トランスミッション)が搭載された自動車に用いら
れ、排気ガスの成分が悪化するようなAT制御,エンジ
ン制御が行なわれた場合において、その原因として考え
られる電子部品の故障を検出して報知するためのもので
あるが、この場合は、ISOコードを読み取ってセンサ
故障情報を判定することができるほかに、ISOコード
以外の、エンジン制御ユニット2やAT制御ユニット1
2内にて使用するシステム特有の通信方式に適合する信
号(上述したコード変換部4,14により変換されたコ
ード信号)を読み取ってセンサ故障情報を判定すること
もできる点が異なる。
【0054】すなわち、この図2において、12はAT
制御ユニットであり、このAT制御ユニット12は、第
1実施例の場合と同様、AT状態検出センサ11からの
情報に基づきATを制御するとともにAT状態検出セン
サ11の故障を検知しうるものであって、第1実施例に
おけるものと同様の故障判定部13とコード変換部14
とAT制御部15とをそなえている。
【0055】ところで、コード変換部14は入出力ポー
ト26,制御信号ライン39を介して外部読み取り端子
41に接続されているとともに、AT制御ユニット12
側の入出力ポート27,制御ライン9及びエンジン制御
ユニット2側の入出力ポート28を介することによりエ
ンジン制御ユニット2における解析部31に接続されて
いる。
【0056】なお、外部読み取り端子41には、後述す
るエンジン制御ユニット2のコード変換部4も入出力ポ
ート30を介して接続されており、判定・診断用第2テ
スタ32が接続可能となっている。
【0057】従って、コード変換部14からの、AT状
態検出センサ11の故障に関するコード化された信号
は、入出力ポート26を介することにより判定・診断用
第2テスタ32に出力されるとともに、入出力ポート2
7,制御信号ライン9,入出力ポート28を介すること
により、解析部31に出力されるようになっており、A
T制御ユニット12とエンジン制御ユニット2とは各コ
ード変換部特有の変換法則によりコード化された信号で
故障検知情報を遣り取りできるようになっている。
【0058】さらに、AT制御部15についても、入出
力ポート27,制御信号ライン9,入出力ポート28を
介することにより、エンジン制御部6における解析部3
1と接続され、システム特有の信号でAT制御ユニット
12,エンジン制御ユニット2間の制御情報を遣り取り
できるようになっている。また、エンジン制御ユニット
2は、第1実施例におけるものと同様、エンジンの運転
状態を検出する1つ以上のエンジン運転状態検出センサ
1からの情報に基づきエンジンを制御するとともにエン
ジンの運転状態検出センサ1の故障を検知しうるもので
あって、故障判定部3,コード変換部4,ISO変換部
5,エンジン制御部6及び解析部31をそなえて構成さ
れている。
【0059】ここで、故障判定部3,コード変換部4,
ISO変換部5及びエンジン制御部6は、第1実施例の
ものとほぼ同様の機能を有するものであるため、説明は
省略する。また、解析部31は、AT制御ユニット12
におけるコード変換部14からのコード化された信号
と、AT制御部15からの制御信号とを入力して、これ
らの信号を解析することにより、信号の種類(コード変
換部14からの信号又はAT制御部15からの信号)を
判別するものである。
【0060】ここで、解析部31に入力された信号がコ
ード変換部14からのものであると判別された場合は、
その信号はISO変換部5に出力されるとともに、AT
制御部15からのものであると判別された場合は、エン
ジン制御部6に出力されるようになっている。さらに、
上述した外部読み取り端子41に対して着脱自在に設け
られた判定・診断用テスタ(第2の判定・診断手段)3
2には、コード変換部4からのコード信号が入出力ポー
ト30,制御信号ライン49を介して入力され、エンジ
ン運転状態検出センサ1の故障情報を判定し診断すると
ともに、コード変換部14からのコード信号が入出力ポ
ート26,制御信号ライン39を介して入力され、これ
らの信号を読み取ることにより、AT運転状態検出セン
サ11の故障情報を判定し診断するようになっている。
【0061】なお、ISO変換部5に接続されたMIL
7,ISO変換部5に入出力ポート29を介して接続さ
れた判定・診断用第1テスタ(第1判定・診断手段)8
Aは、それぞれ、第1実施例におけるMIL7,判定・
診断部8と同様の機能を有するものであるため、説明は
省略する。上述の構成により、本発明の第2実施例にか
かる故障診断装置は、以下に示すように動作する。
【0062】すなわち、エンジン制御部6では、エンジ
ンの運転状態検出センサ1からの情報に基づいてエンジ
ン状態を制御するが、故障判定部3において、エンジン
運転状態検出センサ1からの信号を入力されて、エンジ
ン運転状態検出センサ1が故障しているか否かを判定す
る。ここで、エンジン運転状態検出センサ1が故障して
いると判定された場合は、この旨の信号をコード変換部
4において同変換部4固有の変換法則によりコード化し
て記憶するとともに、同コード信号をISO変換部5,
入出力ポート30及び制御信号ライン49を介して判定
・診断用第2テスタ32へ夫々出力する。
【0063】また、AT制御部15は、AT状態検出セ
ンサ11からの情報に基づいてATを制御し、その制御
信号は解析部31を介してエンジン制御ユニット2にお
けるエンジン制御部6に出力できる。さらに、故障判定
部13においては、AT状態検出センサ11からの信号
を入力されることにより、AT状態検出センサ11が故
障しているか否かを判定する。
【0064】上記のAT状態検出センサ11が故障して
いると判定された場合には、その旨の信号をコード変換
部14において同変換部14固有の変換法則によりコー
ド化して記憶するとともに、同コード信号を出力ポート
27,制御信号ライン9及び入力ポート28を介して解
析部31へ夫々出力する。また同コード信号を入出力ポ
ート26,制御信号ライン39を介して判定・診断用第
2テスタ32へも出力する。
【0065】ISO変換部5では、上記のコード変換部
4あるいはコード変換部14にて各コード変換部特有の
変換法則によりコード化された、エンジン運転状態検出
センサ1,エンジン制御ユニット2あるいはAT状態検
出センサ11,AT制御ユニット12の故障情報(故障
検出信号)を、ISOコードに変換する。
【0066】MIL7においては、ISO変換手段5か
らのISOコードの通信方式による出力信号(故障信
号)を受けて、エンジン運転状態検出センサ1,エンジ
ン制御ユニット2あるいはAT状態検出センサ11,A
T制御ユニット12の故障情報をアラーム等により運転
者に報知する。さらに、判定・診断用第1テスタ8A
は、ISO変換部5から出力されたISOコードの通信
方式に適合する信号を外部読み取り端子40を介して読
み取ってセンサ故障情報を判定し診断する。
【0067】また、判定・診断用第2テスタ32では、
コード変換部4あるいはコード変換部14から出力され
た各コード変換部特有の変換法則によりコード化された
信号を、既存の外部読み取り端子41を介して読み取っ
て、判定・診断用第1テスタ8Aと同様のセンサ故障情
報の判定・診断を行なうことができる。従って、センサ
故障情報をMIL7や判定・診断用第1テスタ8Aに出
力するための、信号のISOコードへの変換を行なうI
SO変換部5を、エンジン制御ユニット2に1つだけ搭
載すればよいので、指定の通信方式に適合した符号化信
号を効率的に出力できるとともに、コストアップを抑制
することができるという効果が得られる。
【0068】さらに、各コード変換部特有の変換法則に
よりコード化された信号を用いてセンサ故障の判定・診
断を行なう判定・診断用第2テスタ32をそなえたこと
により、既存の外部読み取り端子41によりセンサ故障
情報を読み取ることができるので、従来用いていたテス
タ(即ち、各社独自のテスタ)をそのまま使用すること
ができる。
【0069】また、制御信号ライン9は、コード変換部
14からの符号化信号と、AT制御部15からの協調制
御信号とが解析部31に対して出力される場合に、共用
されているので、コストアップのさらなる抑制に寄与す
ることができる。なお、本実施例において、判定・診断
用第1テスタ8Aによるセンサ故障情報の判定・診断を
行なっているとともに、判定・診断用第2テスタ32に
よるセンサ故障情報の判定・診断をも行なえるように構
成してあるが、本発明の故障診断装置によれば、判定・
診断用第2テスタ32による診断を省略してもよく、こ
の場合においては、本発明の故障診断装置を示すブロッ
ク図は、図3のようになる。
【0070】(c)その他 上述の各実施例においては、AT制御ユニット12の故
障判定部13は、AT状態検出センサ11のみの故障を
検出するようになっているが、これに限定されず、AT
制御ユニット12自身の故障を検出する系をそなえるこ
とにより、AT制御ユニット12自身の故障をも検出す
ることができる。
【0071】同様に、エンジン制御ユニット2の故障判
定部3はエンジン状態検出センサ1のみの故障を検出す
るようになっているが、これに限定されず、エンジン制
御ユニット2自身の故障をも検出することができる。さ
らに、上述の各実施例においては、エンジン制御ユニッ
ト2にてISOコードの通信方式に適合する信号に変換
していたが、本発明の故障診断装置によれば、AT制御
ユニット12側にISO変換部を設け、ISOコードの
通信方式に適合する信号に変換しても差し支えない。
【0072】また、上述した各実施例では、エンジン制
御ユニット2にAT制御ユニット12を接続し、AT状
態検出センサ11の故障をエンジン制御ユニット2へ出
力するものを例に説明したが、これ以外に例えばトラク
ションコントロール制御ユニット(TCL制御ユニッ
ト),ABS制御ユニット,パワーステアリング制御ユ
ニット等の複数の制御ユニットがある場合、これらをA
T制御ユニット12と同様、エンジン制御ユニット2へ
接続し、これらに接続されたセンサ類の故障をエンジン
制御ユニット2へ出力するようにしてもよい。この場合
においては、エンジン制御ユニット2に設けられたIS
O変換部5は容量の大きなものにする必要がある。
【0073】なお、図5に示すように、全てのユニット
をエンジン制御ユニット2へ接続せず、複数の制御ユニ
ットをいくつかのブロックに分け所定の制御ユニットの
みにISO変換部5を設けるようにしてもよい。この構
成によれば、上述した場合ほどは、ISO変換部5を容
量の大きなものとする必要はない。即ち、図5に示すよ
うに、全てのユニットをエンジン制御ユニット2へ接続
せず、例えば、AT制御ユニット12,TCL制御ユニ
ット51及びエンジン制御ユニット2を第1ブロック5
2とし、パワーステアリング制御ユニット53及びAB
S制御ユニット54を第2ブロック55として、第1ブ
ロック52,第2ブロック55毎に、例えばエンジン制
御ユニット2及びABS制御ユニット54にISO変換
部5を設けることができる。
【0074】また、上記の各実施例では、MIL7をI
SO変換部5に接続したが、MIL7をコード変換部
4,14又は故障判定部3,13に接続して点灯させる
ようにしてもよい。なお、第2実施例の場合は解析部3
1が設けられているため、図6に示すように、解析部3
1及び故障判定部3と、入出力ポート28を介すること
により接続されるように配置される。
【0075】さらに、上述した各実施例では、排ガスを
悪化させる電子部品の故障を例に説明したが、これに限
らず車両に搭載されたあらゆる電子部品の故障検出にも
用いることができる。
【0076】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜3,7
〜9記載の発明によれば、第1運転状態検出手段と、第
2運転状態検出手段と、第1制御装置と、第2制御装置
と、第1故障検出手段と、第1故障信号出力手段と、第
2故障検出手段と、第2故障信号出力手段と、変換手段
と、判定・診断手段と,報知手段とをそなえたことによ
り、信号ラインの共用化を図りつつ、指定した通信方式
に適合した符号化信号を効率的に出力することができ、
その結果、構成を簡略化できるとともに、コストアップ
を最小限にとどめることができる利点がある。
【0077】また、請求項4,5,10,11記載の発
明によれば、第2の判定・診断手段をそなえたことによ
り、第1,第2故障検出手段特有の変換法則によりコー
ド化された信号を用いてセンサ故障の判定・診断を行な
うことができ、既存の外部読み取り端子によりセンサ故
障情報を読み取ることができるので、従来用いていたテ
スタ(即ち、各社独自のテスタ)をそのまま使用するこ
とができ、コストアップのさらなる抑制に寄与できる利
点がある。
【0078】さらに、請求項6,12記載の発明は、上
記第1制御装置を上記車両に搭載されたエンジンを制御
するエンジン制御装置とし、上記第2制御装置は、上記
エンジンに連結された自動変速機を制御する変速機制御
装置とすることにより、排気ガスの成分が悪化するよう
なAT制御,エンジン制御が行なわれた場合において、
その原因として考えられる故障した電子部品を検出して
報知することができ、高い信頼性を維持しながらAT又
はエンジンの制御を適切に行なうことができる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における故障診断装置を示
すブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例における故障診断装置を示
すブロック図である。
【図3】本発明の第2実施例の変形例としての故障診断
装置を示すブロック図である。
【図4】センサ毎の故障検出信号を示す信号シーケンス
図である。
【図5】本発明の他の実施例における故障診断装置を示
すブロック図である。
【図6】本発明の第2実施例の変形例としての故障診断
装置を示すブロック図である。
【図7】本発明の第1実施例における故障診断装置の動
作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン運転状態検出センサ(第1運転状態検出手
段,エンジン運転状態検出手段) 2 エンジン制御ユニット(第1制御装置,エンジン制
御装置) 3 故障判定部(第1故障検出手段) 4 コード変換部(第1故障信号出力手段) 5 ISO変換部(変換手段) 6 エンジン制御部 7 MIL(報知手段) 8 判定・診断部(判定・診断手段) 8A 判定・診断用第1テスタ(第1判定・診断手段) 9 制御信号ライン 11 AT状態検出センサ(第2運転状態検出手段,変
速機運転状態検出手段) 12 AT制御ユニット(第2制御装置,変速機制御装
置) 13 故障判定部(第2故障検出手段) 14 コード変換部(第2故障信号出力手段) 15 AT制御部 19 制御信号ライン 21〜30 入出力ポート 31 解析部 32 判定・診断用第2テスタ(第2判定・診断手段) 39 制御信号ライン 40,41 外部読み取り端子 49 制御信号ライン 51 TCL制御ユニット 52 第1ブロック 53 パワーステアリング制御ユニット 54 ABS制御ユニット 55 第2ブロック
フロントページの続き (72)発明者 木下 昌和 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載された車両構成要素のうち所
    定の構成要素の運転状態を検出する第1運転状態検出手
    段と、 上記複数の車両構成要素のうち上記所定の構成要素と異
    なる他の構成要素の運転状態を検出する第2運転状態検
    出手段と、 上記第1運転状態検出手段からの出力に基づいて上記所
    定の構成要素を制御する第1制御装置と、 上記第2運転状態検出手段からの出力に基づいて上記所
    定の構成要素を制御する第2制御装置とをそなえ、上記
    の第1運転状態検出手段,第2運転状態検出手段,第1
    制御装置及び第2制御装置のうちのいずれかの故障を診
    断する車両制御装置の故障診断装置において、 上記第1制御装置に配設され、同第1制御装置又は上記
    第1運転状態検出手段の故障を検出する第1故障検出手
    段と、 上記第1制御装置に配設され、上記第1故障検出手段に
    よる故障検出信号を受けると、上記第1制御装置固有の
    故障信号として上記第2制御装置へ出力する第1故障信
    号出力手段と、 上記第2制御装置に配設され、上記第2制御装置又は上
    記第2運転状態検出手段の故障を検出する第2故障検出
    手段と、 上記第2制御装置に配設され、上記第2故障検出手段に
    よる故障検出信号を受けると、上記第2制御装置固有の
    故障信号として出力する第2故障信号出力手段と、 上記第2制御装置に配設され、上記第1故障信号出力手
    段及び上記第2故障信号出力手段からの故障信号を受信
    して、各故障信号を所定の通信方式に適合する信号に変
    換する変換手段と、 上記変換手段により上記所定の通信方式に適合する信号
    に変更された故障信号を読み取り、上記の第1運転状態
    検出手段,第2運転状態検出手段,第1制御装置,第2
    制御装置のうちのいずれかの故障を判定し診断する判定
    ・診断手段とをそなえたことを特徴とする、車両制御装
    置の故障診断装置。
  2. 【請求項2】 上記第1制御装置又は上記第1運転状態
    検出手段が故障していると、この旨を報知する報知手段
    をそなえたことを特徴とする、請求項1記載の車両制御
    装置の故障診断装置。
  3. 【請求項3】 上記第2制御装置又は上記第2運転状態
    検出手段が故障していると、この旨を報知する報知手段
    をそなえたことを特徴とする、請求項1記載の車両制御
    装置の故障診断装置。
  4. 【請求項4】 上記第1故障信号出力手段からの故障信
    号を読み取り、上記第1制御装置又は上記第1運転状態
    検出手段の故障を判定し診断する第2の判定・診断手段
    をそなえたことを特徴とする、請求項1記載の車両制御
    装置の故障診断装置。
  5. 【請求項5】 上記第2故障信号出力手段からの故障信
    号を読み取り、上記第2制御装置又は上記第2運転状態
    検出手段の故障を判定し診断する第2の判定・診断手段
    をそなえたことを特徴とする、請求項1記載の車両制御
    装置の故障診断装置。
  6. 【請求項6】 上記車両に搭載されたエンジンを制御す
    るエンジン制御装置及び上記エンジンに連結された自動
    変速機のいずれか一方が第1制御装置であり、他方が第
    2制御装置であることを特徴とする、請求項1記載の車
    両制御装置の故障診断装置。
  7. 【請求項7】 上記第2制御装置に、運転状態を検出す
    る運転状態検出手段が接続されたトラクションコントロ
    ール制御装置,ABS制御装置及びパワーステアリング
    制御装置のうちの少なくとも一つの制御装置が接続さ
    れ、 上記第2制御装置に接続された制御装置又は上記第2制
    御装置に接続された制御装置に接続された運転状態検出
    手段における故障検出情報を第2制御装置に出力するよ
    うに構成されたことを特徴とする、請求項1記載の車両
    制御装置の故障診断装置。
  8. 【請求項8】 車両に搭載された車両構成要素のうち所
    定の構成要素の運転状態を検出する第1運転状態検出手
    段と、 上記複数の車両構成要素のうち他の構成要素の運転状態
    を検出する第2運転状態検出手段と、 上記第1運転状態検出手段からの出力に基づいて上記所
    定の構成要素を制御する第1制御装置と、 上記第2運転状態検出手段からの出力に基づいて上記所
    定の構成要素を制御する第2制御装置とをそなえ、上記
    の第1運転状態検出手段,第2運転状態検出手段,第1
    制御装置及び第2制御装置のうちのいずれかの故障を診
    断する車両制御装置の故障診断方法において、 上記第1制御装置又は上記第1運転状態検出手段の故障
    を検出し、故障検出信号を出力する故障検出ステップ
    と、 この故障検出ステップによる故障検出信号を受けると、
    上記第1制御装置固有の故障信号として上記第2制御装
    置へ出力する故障信号出力ステップと、 上記第2制御装置又は上記第2運転状態検出手段の故障
    を検出し、故障検出信号を出力する故障検出ステップ
    と、 この故障検出ステップによる故障検出信号を受けると、
    上記第2制御装置固有の故障信号として出力する故障信
    号出力ステップと、 上記の第1制御装置固有の故障信号及び第2制御装置固
    有の故障信号を受信して、各故障信号を所定の通信方式
    に適合する信号に変換する信号変換ステップと、 上記所定の通信方式に適合する信号に変更された故障信
    号を読み取り、上記の第1運転状態検出手段,第2運転
    状態検出手段,第1制御装置及び第2制御装置のうちの
    いずれかの故障を判定し診断する故障診断ステップとを
    そなえていることを特徴とする、車両制御装置の故障診
    断方法。
  9. 【請求項9】 上記所定の通信方式に適合する信号に変
    更された故障信号に基づいて、上記第1制御装置又は上
    記第1運転状態検出手段が故障している旨を報知する故
    障報知ステップをそなえたことを特徴とする、請求項8
    記載の車両制御装置の故障診断方法。
  10. 【請求項10】 上記所定の通信方式に適合する信号に
    変更された故障信号に基づいて、上記第2制御装置又は
    上記第2運転状態検出手段が故障している旨を報知する
    故障報知ステップをそなえたことを特徴とする、請求項
    8記載の車両制御装置の故障診断方法。
  11. 【請求項11】 上記故障信号出力ステップにおいて出
    力された第1制御装置固有の故障信号を読み取り、上記
    第1制御装置又は上記第1運転状態検出手段の故障を判
    定し診断する故障診断ステップをそなえたことを特徴と
    する、請求項8記載の車両制御装置の故障診断方法。
  12. 【請求項12】 上記故障信号出力ステップにおいて出
    力された第2制御装置固有の故障信号を読み取り、上記
    第2制御装置又は上記第2運転状態検出手段の故障を判
    定し診断する故障診断ステップをそなえたことを特徴と
    する、請求項8記載の車両制御装置の故障診断方法。
  13. 【請求項13】 車両に搭載されたエンジンに連結され
    た自動変速機の運転状態を検出する変速機運転状態検出
    手段と、 上記車両に搭載されたエンジンの運転状態を検出するエ
    ンジン運転状態検出手段と、 上記エンジンに連結された自動変速機を制御する変速機
    制御装置と、 上記車両に搭載されたエンジンを制御するエンジン制御
    装置とをそなえ、上記の変速機運転状態検出手段,エン
    ジン運転状態検出手段,変速機制御装置及びエンジン制
    御装置のうちのいずれかの故障を診断する車両制御装置
    の故障診断方法において、 上記変速機制御装置又は上記変速機運転状態検出手段の
    故障を検出し、故障検出信号を出力する故障検出ステッ
    プと、 この故障検出ステップによる故障検出信号を受けると、
    上記変速機制御装置固有の故障信号として出力する故障
    信号出力ステップと、 上記エンジン制御装置又は上記エンジン運転状態検出手
    段の故障を検出し、故障検出信号を出力する故障検出ス
    テップと、 この故障検出ステップによる故障検出信号を受けると、
    上記エンジン制御装置固有の故障信号として上記変速機
    制御装置へ出力する故障信号出力ステップと、 上記の変速機制御装置固有の故障信号及びエンジン制御
    装置固有の故障信号を受信して、各故障信号を所定の通
    信方式に適合する信号に変換する信号変換ステップと、 上記所定の通信方式に適合する信号に変更された故障信
    号を読み取り、上記の変速機運転状態検出手段,エンジ
    ン運転状態検出手段,変速機制御装置及びエンジン制御
    装置のうちのいずれかの故障を判定し診断する故障診断
    ステップとをそなえていることを特徴とする、車両制御
    装置の故障診断方法。
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