JPH0769285A - 二重反転プロペラ装置における軸受潤滑装置 - Google Patents
二重反転プロペラ装置における軸受潤滑装置Info
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- JPH0769285A JPH0769285A JP24356793A JP24356793A JPH0769285A JP H0769285 A JPH0769285 A JP H0769285A JP 24356793 A JP24356793 A JP 24356793A JP 24356793 A JP24356793 A JP 24356793A JP H0769285 A JPH0769285 A JP H0769285A
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- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 47
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 17
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- 239000013535 sea water Substances 0.000 abstract description 12
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 6
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 二重反転軸受に海水が接することをなくし軸
受の損傷を防止する。 【構成】 中空の外側プロペラ軸3の内側に中空の内側
プロペラ軸4を配置する。外側プロペラ軸3と内側プロ
ペラ軸4の隙間5に二重反転軸受6を配置して支持させ
る。外側プロペラ軸3に設けた孔23より上記隙間5へ
ポンプ19からの潤滑油を供給する。潤滑油を二重反転
軸受6から二重反転シール装置12の内側を通してから
内側プロペラ軸4の中空部を通して回収させるようにし
て、二重反転シール装置12から浸入した海水が上記軸
受6へ達しないようにする。回収された潤滑油中の水分
を水分検知器30で検知し、水分が含まれていると、水
分分離装置29で水分を取り除いてタンク22へ戻すよ
うにする。
受の損傷を防止する。 【構成】 中空の外側プロペラ軸3の内側に中空の内側
プロペラ軸4を配置する。外側プロペラ軸3と内側プロ
ペラ軸4の隙間5に二重反転軸受6を配置して支持させ
る。外側プロペラ軸3に設けた孔23より上記隙間5へ
ポンプ19からの潤滑油を供給する。潤滑油を二重反転
軸受6から二重反転シール装置12の内側を通してから
内側プロペラ軸4の中空部を通して回収させるようにし
て、二重反転シール装置12から浸入した海水が上記軸
受6へ達しないようにする。回収された潤滑油中の水分
を水分検知器30で検知し、水分が含まれていると、水
分分離装置29で水分を取り除いてタンク22へ戻すよ
うにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は船舶の推進装置として用
いられる二重反転プロペラ装置の外側プロペラ軸と内側
プロペラ軸との間に介在させられる二重反転軸受を潤滑
する軸受潤滑装置に関するものである。
いられる二重反転プロペラ装置の外側プロペラ軸と内側
プロペラ軸との間に介在させられる二重反転軸受を潤滑
する軸受潤滑装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】船舶の推進性能を向上させるために、船
舶の推進装置として二重反転プロペラ装置が使用される
ようになって来ている。
舶の推進装置として二重反転プロペラ装置が使用される
ようになって来ている。
【0003】二重反転プロペラ装置は、図2に示す如
く、船体の外板部1に軸受2を介して回転自在に支持さ
れた中空の外側プロペラ軸3の内側に、該外側プロペラ
軸3を貫通するように中空の内側プロペラ軸4を配置し
て、内側プロペラ軸4と外側プロペラ軸3との間の隙間
5に配置した二重反転軸受6によって支持させ、上記外
側プロペラ軸3の後端に取り付けた前プロペラ7と内側
プロペラ軸4の後端に取り付けた後プロペラ8とが互に
反対向きに回転するように反転装置9を、外側プロペラ
軸3と内側プロペラ軸4の間に設けて、外側プロペラ軸
3が内側プロペラ軸4とは反対の向きに回転するように
してある。又、上記内側プロペラ軸4は図示しない主機
関側へ導かれ、又、前プロペラボス10と後プロペラボ
ス11の間には、二重反転シール装置12が配置され
て、軸受部に海水が浸入するのを防止するようにしてあ
る。13はプロペラキャップ、14は後プロペラボス1
1の孔である。
く、船体の外板部1に軸受2を介して回転自在に支持さ
れた中空の外側プロペラ軸3の内側に、該外側プロペラ
軸3を貫通するように中空の内側プロペラ軸4を配置し
て、内側プロペラ軸4と外側プロペラ軸3との間の隙間
5に配置した二重反転軸受6によって支持させ、上記外
側プロペラ軸3の後端に取り付けた前プロペラ7と内側
プロペラ軸4の後端に取り付けた後プロペラ8とが互に
反対向きに回転するように反転装置9を、外側プロペラ
軸3と内側プロペラ軸4の間に設けて、外側プロペラ軸
3が内側プロペラ軸4とは反対の向きに回転するように
してある。又、上記内側プロペラ軸4は図示しない主機
関側へ導かれ、又、前プロペラボス10と後プロペラボ
ス11の間には、二重反転シール装置12が配置され
て、軸受部に海水が浸入するのを防止するようにしてあ
る。13はプロペラキャップ、14は後プロペラボス1
1の孔である。
【0004】上記二重反転プロペラ装置における従来の
軸受潤滑装置としては、ポンプ19で加圧され冷却器2
0で冷却された潤滑油を内側プロペラ軸4に設けた潤滑
油供給部16から内側プロペラ軸4の孔15を通して内
側プロペラ軸4の中空部に導入した後、プロペラキャッ
プ13の内側、後プロペラボス11の孔14の順に流し
て内側プロペラ軸4と外側プロペラ軸3の隙間5に入
れ、軸受6を潤滑した後に外側プロペラ軸3の孔17、
潤滑油回収部18、回収ライン21より船内のタンク2
2へ戻して回収させるようにしたものが採用されてい
る。
軸受潤滑装置としては、ポンプ19で加圧され冷却器2
0で冷却された潤滑油を内側プロペラ軸4に設けた潤滑
油供給部16から内側プロペラ軸4の孔15を通して内
側プロペラ軸4の中空部に導入した後、プロペラキャッ
プ13の内側、後プロペラボス11の孔14の順に流し
て内側プロペラ軸4と外側プロペラ軸3の隙間5に入
れ、軸受6を潤滑した後に外側プロペラ軸3の孔17、
潤滑油回収部18、回収ライン21より船内のタンク2
2へ戻して回収させるようにしたものが採用されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
軸受潤滑装置によれば、潤滑油の流れ方向が、内側プロ
ペラ軸4から外側プロペラ軸3と内側プロペラ軸4の隙
間5に入ってから軸受6の潤滑を行わせるものであるた
め、二重反転シール装置12から海水が万一浸入した場
合は、海水は潤滑油の流れに沿ってそのまま軸受6に到
達し、該軸受6を損傷させるおそれがある。
軸受潤滑装置によれば、潤滑油の流れ方向が、内側プロ
ペラ軸4から外側プロペラ軸3と内側プロペラ軸4の隙
間5に入ってから軸受6の潤滑を行わせるものであるた
め、二重反転シール装置12から海水が万一浸入した場
合は、海水は潤滑油の流れに沿ってそのまま軸受6に到
達し、該軸受6を損傷させるおそれがある。
【0006】そこで、本発明は、海水が軸受に到達する
ことを防止し且つ潤滑油に水分が含まれているときはこ
の水分を除去できるようにして、軸受には清浄な潤滑油
が供給できるようにしようとするものである。
ことを防止し且つ潤滑油に水分が含まれているときはこ
の水分を除去できるようにして、軸受には清浄な潤滑油
が供給できるようにしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、後端に前プロペラを取り付けた中空の外
側プロペラ軸の内側に、後端に後プロペラを取り付けた
中空の内側プロペラ軸を貫通させて配置し、該内側プロ
ペラ軸と外側プロペラ軸の間の隙間に配置した二重反転
軸受にて支持し、内側プロペラ軸に対し外側プロペラ軸
が反対の方向へ回転するようにしてある二重反転プロペ
ラ装置における外側プロペラ軸の内側へタンク内の潤滑
油を供給するようにすると共に、内側プロペラ軸から潤
滑油を回収できるようにし、且つ上記潤滑油を回収する
ラインを切換弁を介してタンクと水分分離装置に分岐
し、該切換弁の上流側に備えた水分検知器からの信号
で、回収した潤滑油を水分分離装置へ導くようにし、更
に、上記水分分離装置とタンクとを接続した構成とす
る。
決するために、後端に前プロペラを取り付けた中空の外
側プロペラ軸の内側に、後端に後プロペラを取り付けた
中空の内側プロペラ軸を貫通させて配置し、該内側プロ
ペラ軸と外側プロペラ軸の間の隙間に配置した二重反転
軸受にて支持し、内側プロペラ軸に対し外側プロペラ軸
が反対の方向へ回転するようにしてある二重反転プロペ
ラ装置における外側プロペラ軸の内側へタンク内の潤滑
油を供給するようにすると共に、内側プロペラ軸から潤
滑油を回収できるようにし、且つ上記潤滑油を回収する
ラインを切換弁を介してタンクと水分分離装置に分岐
し、該切換弁の上流側に備えた水分検知器からの信号
で、回収した潤滑油を水分分離装置へ導くようにし、更
に、上記水分分離装置とタンクとを接続した構成とす
る。
【0008】
【作用】潤滑油の流れの方向が、軸受がある内側プロペ
ラ軸と外側プロペラ軸の隙間に入って軸受を潤滑した
後、内側プロペラ軸の中空部を通って回収ラインへ回収
されるので、海水が二重反転シール装置から浸入しても
軸受へ達することがない。回収された潤滑油は水分検知
器で水分検知が行われ、潤滑油中に水分があることが検
知されると、水分分離装置へ送られて水分が分離された
潤滑油のみがタンクへ戻される。これにより常に清浄な
潤滑油が軸受に供給されることになる。
ラ軸と外側プロペラ軸の隙間に入って軸受を潤滑した
後、内側プロペラ軸の中空部を通って回収ラインへ回収
されるので、海水が二重反転シール装置から浸入しても
軸受へ達することがない。回収された潤滑油は水分検知
器で水分検知が行われ、潤滑油中に水分があることが検
知されると、水分分離装置へ送られて水分が分離された
潤滑油のみがタンクへ戻される。これにより常に清浄な
潤滑油が軸受に供給されることになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
2に示した二重反転プロペラ装置と同様に、中空にした
外側プロペラ軸3と、その内側を貫通する中空の内側プ
ロペラ軸4との間の隙間5に二重反転軸受6を配置し
て、外側プロペラ軸3に内側プロペラ軸4を支持させ、
外側プロペラ軸3の後端に取り付けた前プロペラ7と内
側プロペラ軸4の後端に取り付けた後プロペラ8が互に
反対の方向へ回転するように反転装置9を備え、且つ前
プロペラボス10と後プロペラボス11との間に二重反
転シール装置12を設けた構成を有する二重反転プロペ
ラ装置において、船内Iにおける外側プロペラ軸3に孔
23を設けて、該孔23の周りに潤滑油供給部24を設
けると共に、内側プロペラ軸4に孔25を設けて、該孔
25の周りに潤滑油回収部26を設け、外側プロペラ軸
3と内側プロペラ軸4の隙間5に導入した潤滑油で軸受
6を潤滑した後、内側プロペラ軸4内へ入れて船内へ回
収させるようにする。
2に示した二重反転プロペラ装置と同様に、中空にした
外側プロペラ軸3と、その内側を貫通する中空の内側プ
ロペラ軸4との間の隙間5に二重反転軸受6を配置し
て、外側プロペラ軸3に内側プロペラ軸4を支持させ、
外側プロペラ軸3の後端に取り付けた前プロペラ7と内
側プロペラ軸4の後端に取り付けた後プロペラ8が互に
反対の方向へ回転するように反転装置9を備え、且つ前
プロペラボス10と後プロペラボス11との間に二重反
転シール装置12を設けた構成を有する二重反転プロペ
ラ装置において、船内Iにおける外側プロペラ軸3に孔
23を設けて、該孔23の周りに潤滑油供給部24を設
けると共に、内側プロペラ軸4に孔25を設けて、該孔
25の周りに潤滑油回収部26を設け、外側プロペラ軸
3と内側プロペラ軸4の隙間5に導入した潤滑油で軸受
6を潤滑した後、内側プロペラ軸4内へ入れて船内へ回
収させるようにする。
【0011】船内では、タンク22を設置して、該タン
ク22内の潤滑油をポンプ19で昇圧し冷却器20で冷
却してから潤滑油供給部24へ供給するようにし、又、
潤滑油回収部26とタンク22とを結ぶ回収ライン27
に切換弁28を介して水分分離装置29を接続し、上記
切換弁28より上流側の回収ライン27に、水分検知器
30を設け、該水分検知器30からの信号で上記切換弁
28が回収ライン27を水分分離装置29へ切り換える
ようにし、更に、上記水分分離装置29の出口側をタン
ク22に接続させた構成とする。
ク22内の潤滑油をポンプ19で昇圧し冷却器20で冷
却してから潤滑油供給部24へ供給するようにし、又、
潤滑油回収部26とタンク22とを結ぶ回収ライン27
に切換弁28を介して水分分離装置29を接続し、上記
切換弁28より上流側の回収ライン27に、水分検知器
30を設け、該水分検知器30からの信号で上記切換弁
28が回収ライン27を水分分離装置29へ切り換える
ようにし、更に、上記水分分離装置29の出口側をタン
ク22に接続させた構成とする。
【0012】タンク22内の潤滑油は、ポンプ19によ
って昇圧されてから冷却器20で冷却されて潤滑油供給
部24より外側プロペラ軸3の孔23を通って外側プロ
ペラ軸3と内側プロペラ軸4の隙間5に入り、軸受6を
潤滑した後、二重反転シール装置12の内側、後プロペ
ラボス11の孔14、プロペラキャップ13の内側を順
に通って内側プロペラ軸4の内部へ入り、孔25、潤滑
油回収部26を経て回収ライン27に回収される。
って昇圧されてから冷却器20で冷却されて潤滑油供給
部24より外側プロペラ軸3の孔23を通って外側プロ
ペラ軸3と内側プロペラ軸4の隙間5に入り、軸受6を
潤滑した後、二重反転シール装置12の内側、後プロペ
ラボス11の孔14、プロペラキャップ13の内側を順
に通って内側プロペラ軸4の内部へ入り、孔25、潤滑
油回収部26を経て回収ライン27に回収される。
【0013】潤滑油の流れの方向は、軸受6を潤滑した
後、二重反転シール装置12の内側、後プロペラボス1
1の孔14、プロペラキャップ13の内側、内側プロペ
ラ軸4の中空部を通って回収される方向であるから、万
一、二重反転シール装置12が故障等して海水が浸入し
ても、海水は潤滑油の流れ方向に沿うので、軸受6に到
達することなく船内へ回収されることになる。これによ
り海水により軸受6を損傷させるようなことがなくな
る。
後、二重反転シール装置12の内側、後プロペラボス1
1の孔14、プロペラキャップ13の内側、内側プロペ
ラ軸4の中空部を通って回収される方向であるから、万
一、二重反転シール装置12が故障等して海水が浸入し
ても、海水は潤滑油の流れ方向に沿うので、軸受6に到
達することなく船内へ回収されることになる。これによ
り海水により軸受6を損傷させるようなことがなくな
る。
【0014】船内に回収された潤滑油は、回収ライン2
7途中の水分検知器30により水分が検知されるので、
海水の浸入によって潤滑油中に水分が含まれていると、
水分検知器30で水分が検知され、水分が検知された場
合は、水分検知器30からの信号で切換弁28が切り換
えられて、回収された潤滑油は水分分離装置29へ導入
され、ここで水分の分離除去が行われ、水分が取り除か
れて清浄となった潤滑油がタンク22へ戻されることに
なる。これにより軸受6には常に清浄な潤滑油が供給さ
れることになる。
7途中の水分検知器30により水分が検知されるので、
海水の浸入によって潤滑油中に水分が含まれていると、
水分検知器30で水分が検知され、水分が検知された場
合は、水分検知器30からの信号で切換弁28が切り換
えられて、回収された潤滑油は水分分離装置29へ導入
され、ここで水分の分離除去が行われ、水分が取り除か
れて清浄となった潤滑油がタンク22へ戻されることに
なる。これにより軸受6には常に清浄な潤滑油が供給さ
れることになる。
【0015】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の二重反転プロ
ペラ装置における軸受潤滑装置によれば、潤滑油を外側
プロペラ軸と内側プロペラ軸の隙間に供給して、この隙
間に配置されている軸受を潤滑した後に、二重反転シー
ル装置の内側を通して内側プロペラ軸の中空部を通して
船内へ回収させるようにし、且つ回収した潤滑油を水分
検知器で検知して水分が含まれているかを調べ、水分が
検知されると水分を分離した潤滑油をタンクへ戻すよう
にしてあるので、二重反転シール装置の損傷等によって
海水が浸入した場合でも二重反転プロペラ装置の重要部
品である二重反転軸受に海水が到達することがなくて、
該軸受を損傷させることがなく、又、回収された潤滑油
中に水分が含まれていても、水分を取り除いた潤滑油を
タンクに回収できて、常に清浄な潤滑油を軸受に供給す
ることができる、という優れた効果を奏し得る。
ペラ装置における軸受潤滑装置によれば、潤滑油を外側
プロペラ軸と内側プロペラ軸の隙間に供給して、この隙
間に配置されている軸受を潤滑した後に、二重反転シー
ル装置の内側を通して内側プロペラ軸の中空部を通して
船内へ回収させるようにし、且つ回収した潤滑油を水分
検知器で検知して水分が含まれているかを調べ、水分が
検知されると水分を分離した潤滑油をタンクへ戻すよう
にしてあるので、二重反転シール装置の損傷等によって
海水が浸入した場合でも二重反転プロペラ装置の重要部
品である二重反転軸受に海水が到達することがなくて、
該軸受を損傷させることがなく、又、回収された潤滑油
中に水分が含まれていても、水分を取り除いた潤滑油を
タンクに回収できて、常に清浄な潤滑油を軸受に供給す
ることができる、という優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明の二重反転プロペラ装置における軸受潤
滑装置の実施例を示す概略図である。
滑装置の実施例を示す概略図である。
【図2】従来の軸受潤滑方式の例を示す概略図である。
3 外側プロペラ軸 4 内側プロペラ軸 5 隙間 6 二重反転軸受 7 前プロペラ 8 後プロペラ 9 反転装置 10 前プロペラボス 11 後プロペラボス 12 二重反転シール装置 19 ポンプ 20 冷却器 22 タンク 23 孔 24 潤滑油供給部 25 孔 26 潤滑油回収部 27 回収ライン 28 切換弁 29 水分分離装置 30 水分検知器
Claims (1)
- 【請求項1】 中空の外側プロペラ軸と、その内側に貫
通させて配置した中空の内側プロペラ軸の間の隙間に二
重反転軸受を配置して支持させ、上記外側プロペラ軸の
後端に取り付けた前プロペラと内側プロペラ軸の後端に
取り付けた後プロペラとを互に反対向に回転するよう反
転装置を備え、且つ上記前プロペラのボスと後プロペラ
のボスの間に二重反転シール装置を配置し、後プロペラ
ボスの部分を通して上記隙間と内側プロペラ軸の中空部
とを連通させてある二重反転プロペラ装置の船内におけ
る外側プロペラ軸に潤滑油供給部を設けると共に、内側
プロペラ軸に潤滑油回収部を設け、潤滑油供給部へ供給
される潤滑油が上記二重反転軸受を潤滑した後、二重反
転シール装置の内側、内側プロペラ軸の中空部の順に流
れるようにし、且つ上記潤滑油回収部に接続した回収ラ
インに切換弁を介して水分分離装置を接続し、該切換を
切換える水分検知器を、切換弁より上流位置の回収ライ
ンに設けたことを特徴とする二重反転プロペラ装置にお
ける軸受潤滑装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24356793A JPH0769285A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 二重反転プロペラ装置における軸受潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24356793A JPH0769285A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 二重反転プロペラ装置における軸受潤滑装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0769285A true JPH0769285A (ja) | 1995-03-14 |
Family
ID=17105763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24356793A Pending JPH0769285A (ja) | 1993-09-06 | 1993-09-06 | 二重反転プロペラ装置における軸受潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769285A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006049817B4 (de) * | 2006-10-17 | 2011-11-10 | Alexander Rubinraut | Elektromotorischer Propellerantrieb |
| JP2016078477A (ja) * | 2014-10-09 | 2016-05-16 | 三菱重工業株式会社 | フィンスタビライザ及びフィンスタビライザの作動油の脱水方法 |
-
1993
- 1993-09-06 JP JP24356793A patent/JPH0769285A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102006049817B4 (de) * | 2006-10-17 | 2011-11-10 | Alexander Rubinraut | Elektromotorischer Propellerantrieb |
| JP2016078477A (ja) * | 2014-10-09 | 2016-05-16 | 三菱重工業株式会社 | フィンスタビライザ及びフィンスタビライザの作動油の脱水方法 |
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