JPH07692U - プリント基板の剪断装置 - Google Patents

プリント基板の剪断装置

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JPH07692U
JPH07692U JP3644093U JP3644093U JPH07692U JP H07692 U JPH07692 U JP H07692U JP 3644093 U JP3644093 U JP 3644093U JP 3644093 U JP3644093 U JP 3644093U JP H07692 U JPH07692 U JP H07692U
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JP
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circuit board
printed circuit
roll
shear
shearing
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JP3644093U
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光男 古橋
徹 河村
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庄田商事株式会社
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 薄肉の銅箔が混在するプリント基板を円滑に
剪断する。 [構成] 一対の剪断ロールを軸方向に所定のクリアラ
ンスを保持して対向配置し、各剪断ロールを互いに逆回
転させつつ、プリント基板を挾圧して剪断してなるプリ
ント基板の剪断装置において、一方の剪断ロールよりも
所定量小径に形成した補助ロールを設け、該補助ロール
を他方の剪断ロールと対向させて一方の剪断ロールの側
面に同軸に固定し、各剪断ロールによるプリント基板の
繰出し側に、剪断された端材を前記補助ロールの外周面
に押圧する押圧ロールを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、所定の厚さを有する絶縁板と極薄の金属箔(銅箔)とが積層された プリント基板を剪断する剪断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来におけるプリント基板の剪断装置として、図3に示すものがあった。即ち 、互いに平行する上下の回転軸1,2に一対の剪断ロール3,4を取り付けると ともに、各剪断ロール3,4を互いに軸方向に所定のクリアランスを保持して対 向配置する。各剪断ロール3,4は、回転軸1,2により矢印(ア)に示すよう に、同期させて互いに逆回転され、右方から供給されるプリント基板6を挾圧し つつ剪断する。上記剪断剪断ロール3,4の左方、つまりプリント基板6の繰出 し側にガイド板5を配置し、該ガイド板5により剪断されたプリント基板6の端 材6bを下方に向けて案内する。
【考案が解決しようとする課題】
【0003】 上記従来のものは、各剪断ロール3,4の軸方向のクリアランスを、プリント 基板6の主体部6aの板厚、例えば約1.6mmに適した値に調節すると、図4に 示すように、プリント基板6の端部からはみでている薄肉の銅箔端部6cが剪断 されなくなる。このため、従来は上記銅箔端部6cを手作業により切断して除去 するようにしていたが、これは多大の手数を要する欠点があった。これの対策と して、各剪断ロール3,4の軸方向のクリアランスを銅箔端部6cの厚さ、例え ば18μに適した値に調節することが考えられるが、このようにすると、それ以 上の厚さをなすプリント基板6の主体部6aが湾曲して剪断されることになり、 不適である。本考案は上記欠点を解消した新規なプリント基板の剪断装置を得る ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案は、上記目的を達成するために、以下の如く構成したものである。即ち 、一対の剪断ロールを軸方向に所定のクリアランスを保持して対向配置し、各剪 断ロールを互いに逆回転させつつ、プリント基板を挾圧して剪断してなるプリン ト基板の剪断装置において、一方の剪断ロールよりも所定量小径に形成した補助 ロールを設け、該補助ロールを他方の剪断ロールと対向させて一方の剪断ロール の側面に同軸に固定し、各剪断ロールによるプリント基板の繰出し側に、剪断さ れた端材を前記補助ロールの外周面に押圧する押圧ロールを設ける構成にしたも のである。
【0005】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面に基いて説明する。図面において、図1は本考案の 実施例を示す要部側面図、図2はそのII−II相当の正面図である。図1および図 2において、10,11は互いに平行する上下の回転軸であり、この回転軸10 ,11に一対の剪断ロール12,13を軸方向にクリアランスを保持して取付け る。このクリアランスは、剪断すべきプリント基板20の主体部20aの厚さに 適したクリアランスとする。上記各剪断ロール12,13は、回転軸10,11 により矢印(ア)に示すように、同期させて互いに逆回転され、プリント基板2 0を挾圧しつつ右方に移動して剪断する。
【0006】 上記下部の剪断ロール13の側面には、図2に示すように、上部の剪断ロール 12と対向する補助ロール14と同軸に取付ける。この補助ロール14は、下部 の剪断ロール13よりも所定量小径に形成し、下部の剪断ロール13の側面又は 下部の回転軸11に一体的に固定する。また、図1に示すように、各剪断ロール 12,13の左方、即ち各剪断ロール12,13によるプリント基板20の繰出 し側に、上記補助ロール14の外周面方向に押圧付勢される押圧ロール15を設 ける。
【0007】 上記押圧ロール15は、各剪断ロール12,13の回転軸10,11を支持す る支持台18に揺動可能に支持されたアーム16の揺動端部(右端部)に回転自 在に支持され、ばね17によりアーム16を介して補助ロール14の外周面方向 に向けて押圧付勢される。上記支持台18には、各回転軸10,11を回転させ るモータ(図示省略)が載置されており、この支持台18は、ねじ軸19により 剪断時に矢印(イ)方向(図1において右方)に移動される。なお、21はプリ ント基板20を支持するテーブル、22はテーブル21に載置したプリント基板 20を固定するクランプである。
【0008】 次ぎに上記実施例の作用・効果について説明する。プリント基板20をテーブ ル21に載置してクランプ22により固定し、各剪断ロール12,13を矢印( ア)方向に回転させる。この状態でねじ軸19を所定方向に回転させて支持台1 8を矢印(イ)方向に移動させると、剪断ロール12,13がプリント基板20 を左方から右方に向かって挾圧しつつ、剪断していくことになる。このとき、剪 断ロール12,13よって剪断された端材20bは、図1に示すように、押圧ロ ール15により下方に屈曲されて下部の補助ロール14の外周面に押し付けられ 、押圧ロール15と下部の補助ロール14の外周面とで挾持されつつ下部左方に 向けて繰り出される。
【0009】 上記各剪断ロール12,13がプリント基板20の終端部、即ちプリント基板 20の主体部20aから右方に露出した銅箔端部20cに到来すると、この銅箔 端部20cは主体部20aよりも薄くなっているため、上記剪断ロール12,1 3では剪断されなくなる。このとき、剪断直後の端材20bを押圧ロール15と 下部の補助ロール14とで下方に引っ張っているので、上記剪断ロール12,1 3の矢印(ア)方向の回転および矢印(イ)方向の移動を続行させることにより 、上記銅箔端部20cは、押圧ロール15と下部の補助ロール14とで端材20 bを引っ張る引っ張り力によりプリント基板20の剪断線に沿って分断されるこ とになる。
【0010】
【考案の効果】
以上の説明から明らかな如く、本考案は、剪断ロールの一方に小径の補助ロー ルを設け、各剪断ロールによって剪断された直後の端材を押圧ローラによって上 記補助ロールに押圧するようにしたので、薄肉の金属箔(銅箔)が混在するプリ ント基板を円滑に剪断することができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す要部側面図である。
【図2】図1のII−II相当の正面図である。
【図3】従来の剪断装置を示す要部側面図である。
【図4】従来の剪断装置により剪断されたプリント基板
の斜視図である。
【符号の説明】
10 回転軸 11 回転軸 12 剪断ローラ 13 剪断ローラ 14 補助ロール 15 押圧ロール 16 アーム 17 ばね 18 支持台 19 ねじ軸 20 プリント基板 20a 主体部 20b 端材 20c 銅箔端部 21 テーブル 22 クランプ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の剪断ロールを軸方向に所定のクリ
    アランスを保持して対向配置し、各剪断ロールを互いに
    逆回転させつつ、プリント基板を挾圧して剪断してなる
    プリント基板の剪断装置において、一方の剪断ロールよ
    りも所定量小径に形成した補助ロールを設け、該補助ロ
    ールを他方の剪断ロールと対向させて一方の剪断ロール
    の側面に同軸に固定し、各剪断ロールによるプリント基
    板の繰出し側に、剪断された端材を前記補助ロールの外
    周面に押圧する押圧ロールを設けたことを特徴とするプ
    リント基板の剪断装置。
JP3644093U 1993-06-07 1993-06-07 プリント基板の剪断装置 Expired - Lifetime JPH0727111Y2 (ja)

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JP3644093U JPH0727111Y2 (ja) 1993-06-07 1993-06-07 プリント基板の剪断装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP3644093U JPH0727111Y2 (ja) 1993-06-07 1993-06-07 プリント基板の剪断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07692U true JPH07692U (ja) 1995-01-06
JPH0727111Y2 JPH0727111Y2 (ja) 1995-06-21

Family

ID=12469873

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JP3644093U Expired - Lifetime JPH0727111Y2 (ja) 1993-06-07 1993-06-07 プリント基板の剪断装置

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JP (1) JPH0727111Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005262409A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Fuji Xerox Co Ltd 丸刃対カッター、両丸刃対カッター、切断装置、画像形成装置
JP2005262408A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Fuji Xerox Co Ltd 丸刃対カッター、両丸刃対カッター、切断装置、画像形成装置
JP2014050931A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Dainippon Printing Co Ltd 切断ラベル排出システム

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JP2014050931A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Dainippon Printing Co Ltd 切断ラベル排出システム

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Publication number Publication date
JPH0727111Y2 (ja) 1995-06-21

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