JPH0727111Y2 - プリント基板の剪断装置 - Google Patents
プリント基板の剪断装置Info
- Publication number
- JPH0727111Y2 JPH0727111Y2 JP3644093U JP3644093U JPH0727111Y2 JP H0727111 Y2 JPH0727111 Y2 JP H0727111Y2 JP 3644093 U JP3644093 U JP 3644093U JP 3644093 U JP3644093 U JP 3644093U JP H0727111 Y2 JPH0727111 Y2 JP H0727111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- shearing
- roll
- shear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Nonmetal Cutting Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、所定の厚さを有する絶
縁板と極薄の金属箔(銅箔)とが積層されたプリント基
板を剪断する剪断装置に関するものである。
縁板と極薄の金属箔(銅箔)とが積層されたプリント基
板を剪断する剪断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるプリント基板の剪断装置と
して、図3に示すものがあった。即ち、互いに平行する
上下の回転軸1,2に一対の剪断ロール3,4を取り付
けるとともに、各剪断ロール3,4を互いに軸方向に所
定のクリアランスを保持して対向配置する。各剪断ロー
ル3,4は、回転軸1,2により矢印(ア)に示すよう
に、同期させて互いに逆回転され、右方から供給される
プリント基板6を挾圧しつつ剪断する。上記剪断剪断ロ
ール3,4の左方、つまりプリント基板6の繰出し側に
ガイド板5を配置し、該ガイド板5により剪断されたプ
リント基板6の端材6bを下方に向けて案内する。
して、図3に示すものがあった。即ち、互いに平行する
上下の回転軸1,2に一対の剪断ロール3,4を取り付
けるとともに、各剪断ロール3,4を互いに軸方向に所
定のクリアランスを保持して対向配置する。各剪断ロー
ル3,4は、回転軸1,2により矢印(ア)に示すよう
に、同期させて互いに逆回転され、右方から供給される
プリント基板6を挾圧しつつ剪断する。上記剪断剪断ロ
ール3,4の左方、つまりプリント基板6の繰出し側に
ガイド板5を配置し、該ガイド板5により剪断されたプ
リント基板6の端材6bを下方に向けて案内する。
【0003】上記従来のものは、各剪断ロール3,4の
軸方向のクリアランスを、プリント基板6の主体部6a
の板厚、例えば約1.6mmに適した値に調節すると、図
4に示すように、プリント基板6の端部からはみでてい
る薄肉の銅箔端部6cが剪断されなくなる。このため、
従来は上記銅箔端部6cを手作業により切断して除去す
るようにしていたが、これは多大の手数を要する欠点が
あった。これの対策として、各剪断ロール3,4の軸方
向のクリアランスを銅箔端部6cの厚さ、例えば18μ
に適した値に調節することが考えられるが、このように
すると、それ以上の厚さをなすプリント基板6の主体部
6aが湾曲して剪断されることになり、不適である。本
考案は上記欠点を解消した新規なプリント基板の剪断装
置を得ることを目的とする。
軸方向のクリアランスを、プリント基板6の主体部6a
の板厚、例えば約1.6mmに適した値に調節すると、図
4に示すように、プリント基板6の端部からはみでてい
る薄肉の銅箔端部6cが剪断されなくなる。このため、
従来は上記銅箔端部6cを手作業により切断して除去す
るようにしていたが、これは多大の手数を要する欠点が
あった。これの対策として、各剪断ロール3,4の軸方
向のクリアランスを銅箔端部6cの厚さ、例えば18μ
に適した値に調節することが考えられるが、このように
すると、それ以上の厚さをなすプリント基板6の主体部
6aが湾曲して剪断されることになり、不適である。本
考案は上記欠点を解消した新規なプリント基板の剪断装
置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、以下の如く構成したものである。即ち、
一対の剪断ロールを軸方向に所定のクリアランスを保持
して対向配置し、各剪断ロールを互いに逆回転させつ
つ、プリント基板を挾圧して剪断してなるプリント基板
の剪断装置において、一方の剪断ロールよりも所定量小
径に形成した補助ロールを設け、該補助ロールを他方の
剪断ロールと対向させて一方の剪断ロールの側面に同軸
に固定し、各剪断ロールによるプリント基板の繰出し側
に、剪断された端材を前記補助ロールの外周面に押圧す
る押圧ロールを設ける構成にしたものである。
成するために、以下の如く構成したものである。即ち、
一対の剪断ロールを軸方向に所定のクリアランスを保持
して対向配置し、各剪断ロールを互いに逆回転させつ
つ、プリント基板を挾圧して剪断してなるプリント基板
の剪断装置において、一方の剪断ロールよりも所定量小
径に形成した補助ロールを設け、該補助ロールを他方の
剪断ロールと対向させて一方の剪断ロールの側面に同軸
に固定し、各剪断ロールによるプリント基板の繰出し側
に、剪断された端材を前記補助ロールの外周面に押圧す
る押圧ロールを設ける構成にしたものである。
【0005】
【実施例】以下本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。図面において、図1は本考案の実施例を示す要部側
面図、図2はそのII−II相当の正面図である。図1およ
び図2において、10,11は互いに平行する上下の回
転軸であり、この回転軸10,11に一対の剪断ロール
12,13を軸方向にクリアランスを保持して取付け
る。このクリアランスは、剪断すべきプリント基板20
の主体部20aの厚さに適したクリアランスとする。上
記各剪断ロール12,13は、回転軸10,11により
矢印(ア)に示すように、同期させて互いに逆回転さ
れ、プリント基板20を挾圧しつつ右方に移動して剪断
する。
る。図面において、図1は本考案の実施例を示す要部側
面図、図2はそのII−II相当の正面図である。図1およ
び図2において、10,11は互いに平行する上下の回
転軸であり、この回転軸10,11に一対の剪断ロール
12,13を軸方向にクリアランスを保持して取付け
る。このクリアランスは、剪断すべきプリント基板20
の主体部20aの厚さに適したクリアランスとする。上
記各剪断ロール12,13は、回転軸10,11により
矢印(ア)に示すように、同期させて互いに逆回転さ
れ、プリント基板20を挾圧しつつ右方に移動して剪断
する。
【0006】上記下部の剪断ロール13の側面には、図
2に示すように、上部の剪断ロール12と対向する補助
ロール14と同軸に取付ける。この補助ロール14は、
下部の剪断ロール13よりも所定量小径に形成し、下部
の剪断ロール13の側面又は下部の回転軸11に一体的
に固定する。また、図1に示すように、各剪断ロール1
2,13の左方、即ち各剪断ロール12,13によるプ
リント基板20の繰出し側に、上記補助ロール14の外
周面方向に押圧付勢される押圧ロール15を設ける。
2に示すように、上部の剪断ロール12と対向する補助
ロール14と同軸に取付ける。この補助ロール14は、
下部の剪断ロール13よりも所定量小径に形成し、下部
の剪断ロール13の側面又は下部の回転軸11に一体的
に固定する。また、図1に示すように、各剪断ロール1
2,13の左方、即ち各剪断ロール12,13によるプ
リント基板20の繰出し側に、上記補助ロール14の外
周面方向に押圧付勢される押圧ロール15を設ける。
【0007】上記押圧ロール15は、各剪断ロール1
2,13の回転軸10,11を支持する支持台18に揺
動可能に支持されたアーム16の揺動端部(右端部)に
回転自在に支持され、ばね17によりアーム16を介し
て補助ロール14の外周面方向に向けて押圧付勢され
る。上記支持台18には、各回転軸10,11を回転さ
せるモータ(図示省略)が載置されており、この支持台
18は、ねじ軸19により剪断時に矢印(イ)方向(図
1において右方)に移動される。なお、21はプリント
基板20を支持するテーブル、22はテーブル21に載
置したプリント基板20を固定するクランプである。
2,13の回転軸10,11を支持する支持台18に揺
動可能に支持されたアーム16の揺動端部(右端部)に
回転自在に支持され、ばね17によりアーム16を介し
て補助ロール14の外周面方向に向けて押圧付勢され
る。上記支持台18には、各回転軸10,11を回転さ
せるモータ(図示省略)が載置されており、この支持台
18は、ねじ軸19により剪断時に矢印(イ)方向(図
1において右方)に移動される。なお、21はプリント
基板20を支持するテーブル、22はテーブル21に載
置したプリント基板20を固定するクランプである。
【0008】次ぎに上記実施例の作用・効果について説
明する。プリント基板20をテーブル21に載置してク
ランプ22により固定し、各剪断ロール12,13を矢
印(ア)方向に回転させる。この状態でねじ軸19を所
定方向に回転させて支持台18を矢印(イ)方向に移動
させると、剪断ロール12,13がプリント基板20を
左方から右方に向かって挾圧しつつ、剪断していくこと
になる。このとき、剪断ロール12,13よって剪断さ
れた端材20bは、図1に示すように、押圧ロール15
により下方に屈曲されて下部の補助ロール14の外周面
に押し付けられ、押圧ロール15と下部の補助ロール1
4の外周面とで挾持されつつ下部左方に向けて繰り出さ
れる。
明する。プリント基板20をテーブル21に載置してク
ランプ22により固定し、各剪断ロール12,13を矢
印(ア)方向に回転させる。この状態でねじ軸19を所
定方向に回転させて支持台18を矢印(イ)方向に移動
させると、剪断ロール12,13がプリント基板20を
左方から右方に向かって挾圧しつつ、剪断していくこと
になる。このとき、剪断ロール12,13よって剪断さ
れた端材20bは、図1に示すように、押圧ロール15
により下方に屈曲されて下部の補助ロール14の外周面
に押し付けられ、押圧ロール15と下部の補助ロール1
4の外周面とで挾持されつつ下部左方に向けて繰り出さ
れる。
【0009】上記各剪断ロール12,13がプリント基
板20の終端部、即ちプリント基板20の主体部20a
から右方に露出した銅箔端部20cに到来すると、この
銅箔端部20cは主体部20aよりも薄くなっているた
め、上記剪断ロール12,13では剪断されなくなる。
このとき、剪断直後の端材20bを押圧ロール15と下
部の補助ロール14とで下方に引っ張っているので、上
記剪断ロール12,13の矢印(ア)方向の回転および
矢印(イ)方向の移動を続行させることにより、上記銅
箔端部20cは、押圧ロール15と下部の補助ロール1
4とで端材20bを引っ張る引っ張り力によりプリント
基板20の剪断線に沿って分断されることになる。
板20の終端部、即ちプリント基板20の主体部20a
から右方に露出した銅箔端部20cに到来すると、この
銅箔端部20cは主体部20aよりも薄くなっているた
め、上記剪断ロール12,13では剪断されなくなる。
このとき、剪断直後の端材20bを押圧ロール15と下
部の補助ロール14とで下方に引っ張っているので、上
記剪断ロール12,13の矢印(ア)方向の回転および
矢印(イ)方向の移動を続行させることにより、上記銅
箔端部20cは、押圧ロール15と下部の補助ロール1
4とで端材20bを引っ張る引っ張り力によりプリント
基板20の剪断線に沿って分断されることになる。
【0010】
【考案の効果】以上の説明から明らかな如く、本考案
は、剪断ロールの一方に小径の補助ロールを設け、各剪
断ロールによって剪断された直後の端材を押圧ローラに
よって上記補助ロールに押圧するようにしたので、薄肉
の金属箔(銅箔)が混在するプリント基板を円滑に剪断
することができる効果を奏する。
は、剪断ロールの一方に小径の補助ロールを設け、各剪
断ロールによって剪断された直後の端材を押圧ローラに
よって上記補助ロールに押圧するようにしたので、薄肉
の金属箔(銅箔)が混在するプリント基板を円滑に剪断
することができる効果を奏する。
【図1】本考案の実施例を示す要部側面図である。
【図2】図1のII−II相当の正面図である。
【図3】従来の剪断装置を示す要部側面図である。
【図4】従来の剪断装置により剪断されたプリント基板
の斜視図である。
の斜視図である。
10 回転軸 11 回転軸 12 剪断ローラ 13 剪断ローラ 14 補助ロール 15 押圧ロール 16 アーム 17 ばね 18 支持台 19 ねじ軸 20 プリント基板 20a 主体部 20b 端材 20c 銅箔端部 21 テーブル 22 クランプ
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の剪断ロールを軸方向に所定のクリ
アランスを保持して対向配置し、各剪断ロールを互いに
逆回転させつつ、プリント基板を挾圧して剪断してなる
プリント基板の剪断装置において、一方の剪断ロールよ
りも所定量小径に形成した補助ロールを設け、該補助ロ
ールを他方の剪断ロールと対向させて一方の剪断ロール
の側面に同軸に固定し、各剪断ロールによるプリント基
板の繰出し側に、剪断された端材を前記補助ロールの外
周面に押圧する押圧ロールを設けたことを特徴とするプ
リント基板の剪断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3644093U JPH0727111Y2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | プリント基板の剪断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3644093U JPH0727111Y2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | プリント基板の剪断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07692U JPH07692U (ja) | 1995-01-06 |
| JPH0727111Y2 true JPH0727111Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=12469873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3644093U Expired - Lifetime JPH0727111Y2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | プリント基板の剪断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727111Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4645050B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2011-03-09 | 富士ゼロックス株式会社 | 丸刃対カッター、両丸刃対カッター、切断装置、画像形成装置 |
| JP2005262409A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 丸刃対カッター、両丸刃対カッター、切断装置、画像形成装置 |
| JP6016091B2 (ja) * | 2012-09-07 | 2016-10-26 | 大日本印刷株式会社 | 切断ラベル排出システム |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP3644093U patent/JPH0727111Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07692U (ja) | 1995-01-06 |
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